公告内容 |
入札公告 公告第39号(令和6年6月18日) 分任支出負担行為担当官 防衛装備庁次世代装備研究所 総務課長 熊 井 邦 善
下記により入札を実施するので、入札及び契約心得(地方調達)(平成31年4月1日)を熟知の上、参加されたい。
1.入札方式 一般競争入札
2.入札に付する事項 件名:器材借上(内之浦) 規格:仕様書のとおり 数量:1件 納地:国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 内之浦宇宙空間観測所 納期:令和6年8月28日
3.入札 (1)日時:令和6年7月18日(木)13時30分 (2)場所:防衛装備庁次世代装備研究所 入札室(東京都世田谷区池尻1-2-24) (ただし、郵送による入札を希望する場合は、事前に官の了承を得るものとし、細部は別 紙を参照のこと。 (初度入札のみ有効))
4.参加資格 (1) 予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。 (2) 予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。 (3) 令和4・5・6年度防衛省競争参加資格(全省庁統一資格)「役務の提供等」「A」、「B」、「C」又は「D」の等級のいずれかに格付けされ、関東・甲信越地域の競争参加資格を有する者。 (4) 大臣官房衛生監、防衛政策局長、防衛装備庁長官から又は防衛装備庁長官官房会計官から「装備品等及び役務の調達に係る指名停止等の要領」に基づく指名停止の措置を受けている期間中の者(以下「指名停止期間中の者」という。)でないこと。 (5) 前号により、現に指名停止を受けている者と資本関係又は人的関係のある者であって、当該者と同種の物品の売買又は製造若しくは役務請負について防衛省と契約を行おうとする者でないこと。 (6) 都道府県警察から、暴力団関係業者として排除するよう要請があり、当該状態が継続している有資格業者でないこと。 (7) 指名停止期間中の者にこの契約の全部又は一部を請け負わせる場合は、契約担当官等の確認を受けている者であること。
5.入札方法 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額をもって落札価格とするので、各入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の100/110に相当する金額を入札書に記載すること。
6.保証金 (1)入札保証金:免除 (2)契約保証金:免除
7.入札の無効 (1)4の参加資格のない者のした入札、 入札に関する条件に反した入札又は入札後契約を締結するまでの間に、都道府県警察から暴力団関係業者として防衛省が発注する工事等から排除するよう要請があり、当該状態が継続している有資格業者のした入札は無効とする。 (2)入札者等が誓約した「誓約事項」若しくは「誓約書」による誓約に虚偽があった場合又は誓約に反する事態が生じた場合は、当該入札者等が提出した入札者等を無効とする。
8.契約書作成の必要の有無 有
9.契約をしようとする基本契約条項等 ・貸借契約条項 ・談合等の不正行為に関する特約条項 ・暴力団排除に関する特約条項
10.落札者が正当な理由なく契約を結ばない場合には、落札金額の100分の5以上の金額を違約金として徴収する。
11.その他 (1)電子入札・開札システムの利用 本件は、政府電子調達(GEPS)を利用する案件である。なお、電子入札・開札システムの障害により、入札取りやめ、本公告が変更となる場合がある。 《電子入札による入札書受領期間》 公告日から入札日の前日17時15分(行政機関の休日を除く)まで。また、電子調達システムにより難い者は、担当官の承諾を受けて、紙方式に代えるものとする。この場合、令和6年7月10日(水)17時15分まで(行政機関の休日を除く)に下記問い合わせ先に「紙入札方式参加承諾願」を提出すること。 (2)端数処理 入札書に記載された金額の110/100に相当する金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとし、当該端数金額を切り捨てた後に得られる金額をもって、申し込みがあったものとする。 (3)原則、現に指名停止を受けている者の下請負については認めないものとする。ただし、真にやむを得ない事由を大臣官房衛生監、防衛政策局長又は防衛装備庁長官が認めた場合には、この限りではない。 (4)提出資料 (1) 各書類は、下記問い合わせ先に提出すること。 (2) 防衛省競争参加資格の資格審査結果通知書の写しを入札日の前日17時15分(行政機関の休日を除く)、参考見積書を令和6年7月10日(水)17時15分(行政機関の休日を除く)までに提出するものとする。 (3) 指名停止期間中の者にこの契約の全部又は一部を請け負わせる場合は、下請負確認申請書を令和6年7月10日(水)までに提出するものとする。 (5)指名停止期間中の者にこの契約の全部又は一部を請け負わせる者と、指名停止期間中の者にこの契約の全部又は一部を請け負わせない者との入札になる場合には、指名停止期間中の者にこの契約の一部を請け負わせる者の入札は認めない。 (6)契約締結後、指名停止期間中の者にこの契約の全部又は一部を請け負わせることとなった場合は、この契約の全部又は一部を解除することがある。 (7)契約後、指名停止期間中の者に下請負をさせる場合は、「入札及び契約心得(地方調達)」に定める下請負承認を得るものとし、変更契約を行い特定費目の代金の確定に関する特約条項を付するものとする。 なお、特定費目の代金の確定にあたっては、下請負者が履行に要した製造原価等が確認できる書類を提出するものとする。 (8)落札者が中小企業信用保険法第2条第1項に規定する中小企業者である場合は、別に定める「中小企業者に関する質問及び回答」を提出し、「債権譲渡制限特約の部分的解除のための特殊条項」を別途適用する。 (9)本書記載事項については防衛装備庁次世代装備研究所総務課調達係に照会のこと 〒154-8511 住所 東京都世田谷区池尻1-2-24 防衛装備庁次世代装備研究所総務課調達係 電話:03-3411-0151 (内線)5250 E-mail:ms-keiyaku-tantou@cs.atla.mod.go.jp |