入札情報は以下の通りです。

件名動物公園入園料等収納業務委託
種別役務
公示日または更新日2019 年 2 月 14 日
組織千葉県千葉市
取得日2019 年 2 月 14 日

公告内容

ここから本文です。 更新日:2019年2月14日 動物公園入園料等収納業務委託標記の案件情報について、掲載しています。案件概要案件名動物公園入園料等収納業務委託履行場所千葉市若葉区源町280番地(千葉市動物公園内)履行期間平成31年4月1日~平成32年3月31日使用する名簿-業種・種目-入札参加申請期間(募集期間)平成31年2月14日~平成31年2月20日開札日平成31年3月6日入札契約方式希望型指名競争入札案件概要入園料収納業務駐車場使用料収納等業務コインロッカー及びベビーカー使用料収納業務ほか入札担当課・係等動物公園管理班電話:043-252-7566案件詳細案件の詳細情報を掲載しています。委託発注表(PDF:110KB) 委託の仕様仕様書(PDF:363KB) 資格要件1.平成30・31年度千葉市委託入札参加資格者名簿に登載されていること。2.過去15年以内に、同等施設(一施設あたりの利用者数が年間10万人以上の施設)の入園料等収納業務実績があること。申請書類入札参加を希望される方は、平成31年2月20日までに、以下の2点を持参により提出してください。1.希望型指名競争入札参加申請書(ワード:42KB)※両面印刷2.上記、入札参加資格2.の実績を証明する書類、ならびに対象施設名称と業務内容が確認できる資料 入札時の注意積算内訳書の提出について(PDF:9KB) その他参加にあたってはこちらのページをご一読ください。都市局希望型指名競争入札 希望型指名競争入札制度の手引き(PDF:237KB) PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

様式第1号番号 委託名又は修繕名 履行場所 概要 期間 資格要件1 申込期間 平成31年2月14日(木)~平成31年2月20日(水) 9:00~17:002 申込場所 都市局公園緑地部動物公園3 申込用紙 希望型指名競争入札参加申請書(様式第2号)を使用してください。

4 提出書類 ・都市局公園緑地部動物公園にて確認ください。

電話 043-252-7566・資格要件で求められるている履行実績及び資格等の証明書類は、 入札参加申請時に合わせて提出してください。

5 その他審査のうえ、資格要件等に適合しなければ指名されないこともあります。また、指名後に資格要件等に適合しなくなった場合には、指名を取り消すことがあります。なお、本件に係る予算が千葉市議会の議決を得られないときは、入札及び契約の手続きを中止いたします。

①平成30・31年度千葉市委託入札参加資格者名簿に登載されていること。

②過去15年以内に、同等施設(一施設あたりの利用者数が年間10万人以上の施設)の入園料等収納業務実績があること。

【注意事項】・千葉市委託入札参加資格者名簿の登録時点は、平成31年2月1日とする。

・入札に参加できる者は単独企業又は共同企業体とし、共同企業体にあっては次に掲げるすべての要件を満たしていること。

ア すべての構成員が資格要件①を満たしていること。

イ いずれかの構成員が資格要件②を満たしていること。

ウ 代表構成員は、出資比率が最大の構成員であること。

エ 本業務を共同連帯して営むことを目的とした、共同企業体協定書を締結していること。

オ 各構成員が他の共同企業体の構成員として、又は単独で本入札に参加していないこと。

・応募者が共同企業体の場合は、入札参加申請に際し、共同企業体協定書及び委任状を添付すること。

・資格要件②の実績については、入札参加申請に際し、実績を証明する書類、ならびに対象施設名称と業務内容が確認できる資料を添付すること。

千葉市若葉区源町280番地千葉市動物公園入園料等収納業務平成31年4月1日~平成32年3月31日都市局 委託等発注表(希望型指名競争入札)業種1 入園料等収納業務 動物公園入園料等収納業務委託全業務委託及び修繕に共通する入札参加資格、入札参加申請書様式については、希望型指名競争入札制度の手引き(千葉市都市局)にてご確認下さい。上記の資格要件以外にも資格が設定されています(例:指名停止措置を受けていないこと、千葉市競争入札参加者資格者名簿に登録されていることなど)希望型指名競争入札制度の手引き(千葉市都市局)は、千葉市ホームページhttp://www.city.chiba.jp/toshi/somu/toshikibou.htmlからダウンロードできます。

動物公園入園料等収納業務委託業 務 仕 様 書平成31年2月千葉市都市局公園緑地部動物公園目 次第1章 基本的事項1 目的2 委託業務の場所3 委託期間4 委託業務の範囲5 法令の遵守6 委託業務監督者等の選任7 委託業務監督者等の役割8 業務従事者9 収納事務受託者証10 業務の執務日及び執務時間11 業務の執務場所12 業務責任従事者の役割13 届出及びその変更14 秘密の保持15 個人情報の保護16 経費の負担17 再委託の禁止18 履行業務19 その他第2章 委託業務の内容1 使用料(入園料)等収納・受付業務2 駐車場使用料収納等業務3 コインロッカー使用料収納業務4 ベビーカー貸出及び使用料収納業務5 電動車いす貸出及び使用料収納業務6 遊戯場施設使用料(のりもの券)「以下「のりもの券」という。」の還付業務7 1および2に規定する各業務で使用する電子計算機(以下「入場管理システム」という。)の処理業務8 1から5で収納した使用料(入園料)等の現金払込業務9 委託業務の報告業務10 事務引継ぎ11 その他第3章 業務従事者の心得1 入園者に対する接客姿勢2 服務第4章 経費の負担区分について1 甲が負担する経費2 乙が負担する経費第1章 基本的事項1 目的千葉市(以下「甲」という。)の委託する動物公園入園料等収納業務委託(以下「委託業務」という。)について必要な事項をここに定める。2 委託業務の場所千葉市動物公園内とする。3 委託期間平成31年4月1日から平成32年3月31日までとする。4 委託業務の範囲委託業務の範囲は次のとおりとし、委託業務の受注者(以下「乙」という。)は、別に定める委託契約書、個人情報特記事項及び本書に定める事項に従い執行するものとする。(1)使用料(入園料)等収納・受付業務(2)駐車場使用料収納等業務(3)コインロッカー使用料収納業務(4)ベビーカー貸出し及び使用料収納業務(5)電動車いす貸出し及び使用料収納業務(6)遊戯場施設使用料(のりもの券)還付業務(7)前記(1)および(2)に規定する各業務に使用する入場管理システムの処理業務(8)前記(1)から(5)で収納した使用料(入園料等)の現金払込業務(9)前記(1)から(6)に規定する各業務の報告(10)事務引継(11)その他、前記各項目に付帯する業務で、甲が必要に応じ指示する業務5 法令の遵守乙は、委託業務の遂行にあたっては、関係法令、千葉市都市公園条例及び関係規程等並びに甲が必要に応じて指示する事項を遵守しなければならない。6 委託業務監督者等の選任(1)甲は、乙又は本業務仕様書第1章「基本的事項」12に掲げる業務責任従事者を指示監督するため、委託業務監督者及び同監督補助者(以下「委託業務監督者等」という。)を選任する。(2)前記に掲げる委託業務監督者等は、動物公園副園長が所属職員の中から選任する。7 委託業務監督者等の役割委託業務監督者等は、次に掲げる権限を有する。①委託業務の施行に関しての乙に対する指示、承諾及び協議②本業務委託仕様書に基づく業務施行のための乙が作成した帳票類の承認及び検査③その他、甲が指示する委託業務に係る連絡調整8 業務従事者(1)乙は、委託業務の業務従事者として、乙の従業員(正規雇用者に限る。)のうち委託業務の従事者を統括する者(以下「業務責任従事者」という。)1名選任し従事させ、その配下に、業務責任従事者を補助する乙の従業員2名(正規雇用者に限る。)の計3名の業務従事者を配置するものとする。なお、これらの乙の従事者は、業務の執務場所に常駐しなければならない。(2)乙は、前記の業務従事者のほかに、委託業務を遂行する上で必要とする人数の業務従事者を確保しなければならない。この場合、乙の責任において募集し、採用するものとする。(3)乙は、委託業務の実施前にすべての業務従事者の氏名・住所等を記載した従業員名簿を甲に提出し、これに変更が生じたときは直ちにその変更後の従業員名簿を甲へ提出しなければならない。9 収納事務受託者証甲は乙に対して、収納事務受託者証を交付するものとするものとし、この収納事務受託者証は、委託業務の従事中、委託業務の関係人から請求があったときはこれを提示しなければならない。10 業務の執務日及び執務時間執務日は、千葉市動物公園の開園日とし、執務時間は午前8時半から午後5時半とする。なお、千葉市動物公園が開催するイベント等により閉開園時間の変更が生じる場合は、甲乙協議の上、これに協力するよう努めなければならない。11 業務の執務場所乙の業務の執務場所は、千葉市動物公園内に設置された正門、西門及び北門とする。12 業務責任従事者の役割業務責任従事者は、委託業務の施行及び運営について監理を行い、その他の業務従事者の指導及び監督をも行うものとする。13 届出及びその変更乙は、委託業務の施行中に次に掲げる事項に変更が生じた場合は、直ちに甲に届出なければならない。①乙の名称、所在地、代表者、電話番号、業務責任従事者、業務従事者等に変更があったとき。②前記に定める事項のほか、委託業務の施行上、必要があるとき。14 秘密の保持(1)乙は、委託業務の施行に際して知り得た事項は、一切第三者に漏らしてはならない。なお、この委託業務の契約が終了し、又は解除された後も同様とする。(2)乙は、電子計算機に入力されている情報並びに、この契約を施行するために用いられた資料及びその結果について、甲の許可なく第三者に転写、複写、閲覧又は貸出等を行ってはならない。(3)乙は、業務上知り得た事項について、業務完了後、甲が指定した保管事項を要するとされたものを除き、情報及び資料を抹消、焼却及び切断等再生使用不可能な方法により処分しなければならない。15 個人情報の保護(1)乙は、委託業務の実施に伴い、個人情報を取り扱うときは、「千葉市個人情報保護条例等」を遵守しなければならない。(2)乙は、取り扱った個人情報について、甲の許可なく第三者に転写、複写、閲覧等を行ってはならない。(3)乙は、委託業務完了後は甲が指定して保管を要するとされたものを除き、情報及び資料を抹消、消去及び切断等再生使用不可能な方法により処分しなければならない。16 経費の負担(1)経費の負担は、第4章「経費の負担区分について」に従うものとする。(2)前記以外で必要と認められるものについては、甲乙協議の上、決定するものとする。17 再委託の禁止乙は、委託業務の全部を一括して他に委託し、又は請負わせてはならない。

なお、委託業務の一部を他に委託し、又は請負わせようとするときは、あらかじめ、甲の承認を得るものとする。18 履行業務乙は、本委託業務仕様書に明示されていない事項であっても、委託業務の性質を正しく理解し、密接不可分と思慮される事項にあっては、自ら施行しなければならない。19 その他(1)事故発生時の報告書提出ア 乙は、事故等が生じた場合、直ちにその状況を甲に報告すると共に、事故報告書を作成し提出しなければならない。イ 事故等の処理については、甲乙協議の上行うものとする。ただし。乙において事故発生時に何らかの措置を講ずる必要があると判断した場合には、乙の責任において必要な措置を行うものとする。(2)乙は、甲が千葉市動物公園の管理運営上必要として契約する委託業者、特に年間委託する清掃等管理業務、警備、動物科学館他清掃及び電気・機械設備保守管理並びに動物科学館・子ども動物園運営業務のそれぞれの委託業者と常に連携を保持するよう努めなければならない。(3)本委託業務仕様書に定めのない事項については、必要に応じて甲乙協議して定める。第2章 委託業務の内容1 使用料(入園料)等収納・受付業務(1)開園前業務に関すること。ア 改札事務室の解錠イ 改札口周辺(広場・券売機他)の清掃ウ 中央シャッター等の解錠エ 当日のイベント案内看板・リーフレットの配置オ 年間パスポート等の事前確認カ 払戻し用現金(手提げ金庫)の準備及び保有額確認キ 入園券券売機のセットアップ①入園券ロール紙②払戻し用現金③シャッター解錠ク 障害者用車椅子の貸出準備(2)使用料(入園料)等の基本料金構成と割引等の種類ア 大人(高校生以上)700円、中学生以下無料、団体(有料人数30名以上)2割引イ 券売機発行の入園券(大人700円)※当日のみ有効ウ 各種割引チケット等①割引チケット(大人560円)②前売券(大人560円)③招待券(無料)④施設利用券(利用者負担なし)⑤モノレールセット券(大人800円)※発効日から6か月間有効(千葉モノレールのフリーきっぷと動物公園の入園券が一緒になったセット券)⑥特殊割引チケット(変額)(3)年間パスポートの販売に関すること。大人券2,500円の年間パスポートを購入希望者へ販売する。(4)割引チケットの販売に関すること。以下の書類の提示者に割引チケットを販売する。ア ㈱千葉都市モノレールが発行するフリーきっぷイ 一般財団法人日本自動車連盟(JAF)が発行する会員証又は仮会員証ウ 公益財団法人千葉県交通安全協会が発行する会員証及び運転免許証エ 千葉市科学館が発行する年間パスポート又は入館券オ その他割引きチケットの販売に必要な書類(5)施設利用券の発券元への請求に関すること。各施設利用券の発券元へ毎月請求手続きを行う。(6)払戻し処理に関すること。入園券券売機で入園券を誤って購入した者に対して払い戻しを行う。(7)使用料(入園料)の減免関係に関すること。千葉市動物公園入園料減免基準要綱該当者に対して、使用料(入園料)の減免の確認を行う。(8)団体利用者の受付に関すること。事前に来園日を申し出た団体に対して、受付し日程等の調整を行う。(9)入園者に対しての各種案内及び情報提供等に関すること。(10)閉園時業務に関すること。ア 入園券券売機シャッター閉鎖(午後4時)イ 当日のイベント案内看板・リーフレットの格納(翌日のイベント確認とその準備)ウ 中央シャッター等の施錠エ 入園券券売機の現金の回収と集計オ 障害者用車いす、ベビーカーの格納カ 日報作成作業キ 改札事務室施錠(11)正門・西門・北門における各々の役割ア 正門①国旗等の掲揚(祝日及び1月2日・3日)イ 西門①駐車場ゲートの開閉、休園日前日及び休園日翌日の案内板の反転②混雑時等の誘導アナウンスウ 北門主に大型バスによる団体での入園ゲートとして利用されることから、概ね夏季6月20日頃~8月31日(日曜日・祝日を除く。)及び冬季11月25日頃~2月28日(1月2日・3日及び日曜日・祝日を除く。)は入園ゲートを原則として閉鎖する。ただし、それらの時季にあっても、団体予約の状況に応じ、臨機に開門するよう努めなければならない。(12) 混雑時における入園券手売り販売に関すること(13)その他使用料(入園料)等収納・受付業務に関する付帯業務2 駐車場使用料収納等業務(主たる業務は西門従事者が行う。)(1)開園前業務に関すること。(主たる西門)ア 駐車場精算機のセットアップ①領収書ロール紙②払戻し用現金③駐車場ゲート解錠(休園日翌日の案内板の反転)(2)駐車場使用料収納業務の基本料金構成普通車 700円 、大型車(マイクロバス含む) 2,800円(3)駐車場ゲート精算機の運用①駐車場ゲート精算機の不具合対応及び売上金の回収と日報の作成②駐車場ゲートのインターホン対応(千葉市動物公園駐車場使用料減免基準該当車両の免除確認を含む。)(4)閉園時業務に関すること。ア 駐車場精算機閉鎖(午後4時)イ 駐車場精算機の現金の回収と集計ウ 残存車両を園外へ誘導後、駐車場ゲート施錠(休園日前日の案内板の反転)エ 日報作成作業(5)駐車場内の安全点検と混雑時の来園者車両の駐車誘導なお、駐車場内整理のため市が交通整理員を配置した場合は、その者と連携を図ること(6)混雑時における駐車券手売り販売に関すること(7)その他駐車場使用料収納等業務に関する付帯業務3 コインロッカー使用料収納業務(1)開園前ロッカー内の確認(2)コインロッカー使用料 1日1回200円(中型)・300円(大型)(3)コインロッカー数 中型:動物科学館16個、大型:正門8個(4)閉園時における使用料の確認(月1回、月初の開園日の開園前)(5)その他案内業務に関する付帯業務4 ベビーカー貸出及び使用料収納業務(1)開園前の確認(ベビーカー貸出準備及び点検)(2)使用料金 1日 一台250円(3)台 数 50台(4)返却及び閉園時における確認(5)その他ベビーカー貸出及び使用料収納に関する付帯業務5 電動車いす貸出及び使用料収納業務(1)開園前の確認(電動車いす貸出準備及び点検)(2)使用料金 1時間 一台300円+超過後30分毎に150円(3)台 数 3台(正門・西門・北門 各1台)(4)返却及び閉園時における確認(5)その他電動車いす貸出及び使用料収納に関する付帯業務6 遊戯場施設使用料収(のりもの券)還付業務(※平成31年5月16日まで)(1)乙は、正門窓口において、開園時間内にのりもの券を持参し、還付の請求を行った者に対して、金銭を還付する。(2)甲は、乙に対し還付に必要な金銭を事前交付する。(3)還付の金額は券面表示金額とする。

回数券については、11枚目以降は11枚ごとに1,000円とし、11枚に満たないものは、券面表示金額で還付する。(4)乙は、還付請求者の身分(氏名住所等)確認を省略することができる。ただし、合理的な枚数を超えた還付の申し出がある場合は、速やかに甲に連絡するものとする。(5)乙は、月ごとに還付状況をとりまとめ、回収したのりもの券を添えて、甲の指定する期日までに、別に定める様式により甲に報告する。7 1および2に規定する各業務に使用する入場管理システムの処理業務(1)乙は、入園券券売機および駐車場精算機から入力されたジャーナルプリント紙の集計データ及び手売り若しくは払戻しの集計データを加味したうえで、入場管理システムにそのデータを入力し、作成された日報を甲に提出する。(2)乙は、1使用料(入園料)等収納・受付業務(8)に掲げる団体利用者の受付をするときは、入場管理システムに受付の内容を入力し、随時更新するものとする。8 1から5で収納した使用料(入園料)等の現金払込業務(1)乙は、各使用料を収納したときは、当日収納分をその翌日(当該日が休園日、金曜日、土曜日のいずれかに当たる場合は、その日後において最も近い日曜日又は国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日でない日)に甲が交付する現金払込書により千葉市指定金融機関に払い込むものとする。(2)乙は、各使用料を確実に取り扱うと共にその収納状況を常に明確にし、細心の注意を払い保管するものとする。9 委託業務の報告業務乙は、日報・月報等の報告書を各期限までに甲に提出しなければならい。10 事務引継ぎ(1)乙は、委託業務を甲から受託することが明らかとなった場合には、甲及び甲の指定する者から委託事務に関する一切の事務を事前に引き継がなければならない。(2)乙は、委託業務期間の開始までの間に、業務従事予定者に対し3日間程度のトレーニング期間を設けなければならない。(3)乙は、委託業務期間が満了するまでの間に、新たな業務受託者(以下「新受託者」という。)に対し、委託業務の引継ぎ及び業務マニュアルの引き渡しを行い、乙と新受託者との間で業務引継書を作成しなければならない。(4)前号に規定する業務引継書を作成した場合、業務開始の5日前までにその写しを甲へ提出するものとする。(5)乙は、委託業務の期間が満了した時又は契約が解除されたときは、速やかに委託事務に関する一切の事務を甲及び甲の指定した者に引継ぐものとする。(6)前各号に掲げる事務に要する経費は、乙がこれを負担することとする。11 その他(1)甲が主催する千葉市動物公園の運営会議への参加及びイベント開催時の協力要請があったときは、乙は応じなければならない。(2)本章で掲げた委託業務の内容について、関連する付帯業務の内容については、必要に応じ甲乙協議のうえ定める。第3章 業務従事者の心得1 入園者に対する接客姿勢乙及び乙の業務従事者は、千葉市動物公園が集客観光施設であることを十分に理解し、入園者に接するときは、接客姿勢を厳正にするとともに言動に注意し、親切・丁寧に対応するよう、常に心がけなければならない。2 服務乙の業務従事者は、委託業務に従事する間、ユニフォーム及び名札を着用する。第4章 経費の負担区分について甲と乙経費の負担区分については、以下のとおりとする。1 甲が負担する経費ア 執務場所の維持管理経費(消防機器点検費用、光熱水費用及び清掃費用等を含む。)イ 入場管理システム及びそれに付随する入園券券売機等の機器の維持諸経費(ロール紙等の消耗品を含む。)ウ 事務用備品(机、椅子、更衣ロッカー、大型金庫の備品類)2 乙が負担する経費ア 委託業務で使用する払戻用等の現金(つり銭)及びこれを保管する手提げ金庫イ 第2章委託業務の内容「8 1から5で収納した使用料(入園料)等の現金払込業務」に規定する千葉市指定金融機関への移動用車両としての軽貨物自動車並びにこれに係る任意保険を含む維持運行に要する一切の諸経費ウ 千葉市動物公園入園料等収納業務受託者と記載した、乙の名義で発行する領収書(印刷を発注する前に甲と協議のうえ、甲の許可を受けること。)及びスタンプエ 千葉市動物公園入園料等収納業務受託者と記載した、手売り入園券及び手売り駐車券(印刷を発注する前に甲と協議のうえ、甲の許可を受けること。)オ 業務従事者が委託業務中に着用するロゴ入りユニフォーム(ユニフォームを発注する前に、事前に甲と協議のうえ、甲の許可を受けること。)注:ユニフォームは、気候及び天候に合わせ数種のパターンを想定し用意すること。(上半身のみ)カ 日常的に使用する消耗品類キ 千葉市動物公園内の移動用車両としての第一種原動機付自転車3台及び同自転車並びにこれに係る任意保険を含む維持運行に要する一切の諸経費(第一種原動機付自転車には、千葉市動物公園入園料等収納業務受託者と受託者の社名をそれぞれ表示すること。)ク 第2章委託業務の内容「1 使用料(入園料)等収納・受付業務」に規定する(4)割引きチケット販売の集計や(5)施設利用券の発券元への請求など委託業務の事務処理に必要な電子計算機および消耗品ケ 第2章委託業務の内容「1 使用料(入園料)等収納・受付業務」に規定する(5)施設利用券の発券元への請求に係る通信費、消耗品類の経費コ 上記以外で乙が委託業務に必要な経費

平成20年3月3日入札参加業者  各 位千葉市都市局都市総務課積算内訳書の提出について 千葉市都市局が希望型指名競争入札で執行する業務委託(以下「業務委託」という。)については、入札金額の算出根拠となる積算内訳書の提出が必要となりますので以下の事項に留意してください。1  積算内訳書提出の対象     業種・金額等に関わらず、希望型指名競争入札により執行する全ての業務委託の入札参加者は積算内訳書を提出してください。 2  積算内訳書の作成及び提出方法   (1)記載事項は以下のとおりとします。ア  業務委託の件名イ  入札者の所在地、商号又は名称、代表者の職・氏名及び印鑑(JVの場合は、代表構成員のもののみで足りることとします。)ウ  入札金額の内訳(当該競争入札に際し、参考資料として配布した数量内訳書の、設計金額合計までの大内訳書とし、各項目に該当する金額を記載してください。)(2)様式は当該競争入札の数量内訳書の項目に準じたものとしてください。用紙サイズはA4(縦・横自由)とします。(3)提出方法は、入札書投函と同時に提出するものとします。 3  積算内訳書の作成にあたっての注意事項等 (1)積算内訳書は、入札金額に対応する内容で作成してください。(2)競争入札の適正な執行を図るため、表紙等を付して、他の入札参加者に記載した金額が知られることがないようにしてください。(3)積算内訳書を提出できない場合は、失格とします。 (4)最低価格入札者の積算内訳書の内容を確認後、落札決定します。 (5)提出された積算内訳書は返却しません。(6)必要に応じ、徴収した積算内訳書を精査する場合があり、別途詳細な積算内訳書の提出を求める場合があります。(7)談合があると疑うに足りる事実があった場合は、積算内訳書を公正取引委員会等に提出します。また、落札決定後又は契約締結後であっても、談合等の事実が発覚した場合は、当該落札決定又は契約を取消します。