入札情報は以下の通りです。

件名平成31年度千葉市立海浜病院放射線測定等業務委託
種別役務
公示日または更新日2019 年 3 月 1 日
組織千葉県千葉市
取得日2019 年 3 月 1 日

公告内容

ここから本文です。 更新日:2019年3月1日 平成31年度千葉市立海浜病院放射線測定等業務委託標記の案件情報について、掲載しています。案件概要案件名平成31年度千葉市立海浜病院放射線測定等業務委託履行場所千葉市美浜区磯辺3丁目31番1号履行期間平成31年4月1日~平成32年3月31日使用する名簿委託業種・種目大分類:その他委託、中分類:その他(放射線管理業務)入札参加申請期間(募集期間)平成31年3月1日~平成31年3月7日入札契約方式希望型指名競争入札案件概要・RI室汚染検査業務・エックス線室漏洩線量当量測定業務・サーベイメータ点検・校正業務・リニアック棟漏洩線測定業務以上の業務について実施するとともに報告書の作成を行う。入札担当課・係等千葉市立海浜病院事務局管理班電話:043-277-7711案件詳細案件の詳細情報を掲載しています。入札参加申請書(ワード:42KB) 委託発注表(PDF:89KB) 入札書・委任状(ワード:37KB) 仕様書(PDF:174KB) PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

所管課(事業所)名:千葉市立海浜病院 事務局委 託 名 委 託 場 所委 託 期 間2019年 4月 1日から2020年 3月31日まで1 2 31 受付期間 平成31年3月1日(金) ~ 平成31年3月7日(木)午前9時 ~ 午後5時2 受付場所 千葉市美浜区磯辺3丁目31番1号 問合せ先 千葉市立海浜病院 事務局 管理班 電話043-277-77113 申込用紙 希望型指名競争入札参加申請書(要綱様式第2号)を使用すること。

4 その他 「希望型指名競争入札制度のてびき」(千葉市病院局)を事前に確認すること。

委託発注表資格要件を満たしている事を確認できる書類を提出すること。

当該委託に係る平成31年度当初予算議案の議決が得られない場合は契約手続きを中止する。

・RI室汚染検査業務・エックス線室漏洩線量当量測定業務・サーベイメータ点検・校正業務・リニアック棟漏洩線測定業務以上の業務について実施するとともに報告書の作成を行う。

委託発注表(希望型指名競争入札)放射線測定等業務委託 千葉市美浜区磯辺3丁目31番1号委 託 概 要その他業 種資 格 要 件平成30・31年度千葉市委託入札参加資格者名簿に登録されている者。

千葉市病院局業務委託希望型指名競争入札実施要綱第3条第1項各号のいずれかにも該当しない者。

平成26年度から平成30年度までに放射線測定等業務委託を履行した実績を有する者。(契約書の写しを提出)

放射線測定等業務委託仕様書1 件 名 放射線測定等業務委託2 目 的 千葉市立海浜病院放射線科内の各施設、設備等において、就労職員及び患者等の放射線に対する安全を確保するために、放射性物質等の残存・放射線漏洩等の測定業務を委託する。3 履行場所 千葉市立海浜病院4 委託期間 2019年4月1日から2020年3月31日まで5 委託内容(1)RI室汚染検査業務ア 測定場所 RI室管理区域内イ 検査項目及び内容① 表面汚染密度測定検査測定回数:毎月1回実施(年間12回)測定方法:RI 室管理区域内の床面、RI フード、流し台等について24箇所以上の測定ポイントを設定し、β線、γ線の測定を行う。② 空間線量当量率測定検査測定回数:毎月1回実施(年間12回)測定方法:RI室管理区域内・外の人が立ち入る場所で、26箇所以上の測定ポイントを設定し、線量当量率の測定を行う。③ 空気中の放射性物質濃度測定検査測定回数:毎月1回実施(年間12回)測定方法:RIを取り扱う作業場所で、3箇所以上の測定ポイントを設定し、サンプリング及び持ち帰りの測定を行う。④ 排水中の放射性物質濃度測定検査測定回数:3ヶ月に1回実施(年間4回)測定方法:RI排水設備の貯留槽で、希釈槽又は貯留槽の排水を1検体採取し、排水中の放射性物質濃度測定を行う。(2)エックス線室漏洩線量当量測定業務ア 測定場所(各管球毎に):一般撮影室(1)、(2)及び X-TV 室(1)、(2)、(3)、MRI撮影室、心血管撮影室、CT室及び2F中央検査室の室内並びに外縁部イ 測定回数:6ヶ月を超えない期間毎に1回実施(年間2回)ウ 測定方法:上記9室の管理区域境界において、人の立ち入る場所や出入口付近にそれぞれ20箇所前後の測定ポイントを設定し、照射条件として透視では線量当量率の、撮影では積算線量の測定を行う。(3)サーベイメータ点検・校正業務ア 校正回数:年1回(2019年9月までに)実施イ 対象機器:以下のとおり・Nalシンチレーションサーベイメータ(形式TCS-171)・GM式サーベイメータ(形式TGS-146)・電離箱サーベイメータ(形式ICS-321)※メータ単位はシーベルトに対応(4)リニアック棟漏洩線測定業務ア 測定場所:治療室隔壁外側、上階床、病室床、配管ピット、ダクトの一番近い箇所、事業所境界イ 測定回数:6ヶ月を超えない期間毎に1回実施(年間2回)ウ 測定ポイント:装置設置治療室隔壁外側、放射線障害防止法及び医療放射線防護法における各申請書の計算ポイントに基づき測定エ 測定機器:電離箱サーベイメータ、中性子サーベイメータオ 測定条件:最大出力の最大照射野(0度、90度、180度、270度で全ポイント測定)カ 測定線種:中性子線、X線(治療照射)、X線(撮影・透視)キ その他:①測定レベルは隔壁及び事業所境界(FL・GL)は、1200mmとする。②被写体(ファントム)は、治療照射は無し、精度確認(OBI)は有りとする。③操作等は放射線技師が立ち会いを行い、疑義がある場合は確認しながら実施する。6 実施報告 それぞれの業務について、実施終了後に報告書を作成し提出するものとする。7 その他(1) 事業者が変更になる場合は、旧事業者と新事業者間において、引継ぎの際に、業務に支障をきたさないようお互いに協力し合うこと。なお、その際にかかる費用は新・旧両事業者協議の上、決定すること。(2) 本仕様書に定めなき事項であっても、受注者は、業務上当然行うべき事項についてはこれを実施し、また、担当者の指示に従うものとする。特に、緊急時の対応に関しては、必ず担当者に報告すること。(3)契約金額について市場価格との乖離が生じた場合は、別途協議の場を持つこととする。