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ここから本文です。 更新日：2019年5月15日 加曽利貝塚発掘調査重機掘削業務委託標記の案件情報について、掲載しています。案件概要案件名加曽利貝塚発掘調査重機掘削業務委託履行場所千葉市若葉区桜木2丁目81番地外（加曽利貝塚縄文遺跡公園内）履行期間契約締結日の翌日～令和2年2月14日使用する名簿委託業種・種目（大分類）「その他委託」（中分類）「埋蔵文化財業務」入札参加申請期間（募集期間）令和元年5月15日～令和元年5月22日開札日令和元年5月22日入札契約方式随意契約案件概要加曽利貝塚で埋蔵文化財調査センターが実施する発掘調査における重機（バックホウ0.2立米・クローラーダンプ2.5t・同1t・油圧ブレーカー）掘削および回送業務入札担当課・係等教育委員会事務局生涯学習部文化財課電話：043-245-5962案件詳細案件の詳細情報を掲載しています。・見積要綱（PDF：170KB） ・仕様書（PDF：178KB） ・仕様書別紙（数量内訳表）（PDF：59KB） PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

加曽利貝塚発掘調査重機掘削業務委託仕様書１ 業務名加曽利貝塚発掘調査重機掘削業務委託２ 履行場所千葉市若葉区桜木２丁目８１番地１ 外 (加曽利貝塚縄文遺跡公園内)３ 委託期間契約締結日の翌日から令和２年２月１４日まで４ 業務内容(１)史跡整備に伴う試掘・確認調査における表土掘削２ｍ×２ｍの正方形(４㎡)を基本とする調査区を複数設定し、バックホウ(０．２㎥ 埋文調査用バケット)により、確認面まで表土を掘削する。調査地点および確認面の深度は発注者担当職員の指示によるものとする。掘削土は調査地点脇に仮置きするものとし、原則として、各地点の調査が完了次第逐次埋戻しを行なう。(２)発掘調査開始時における表土掘削ア バックホウ(０．２㎥ 埋文調査用バケット)により、発注者担当職員指示するの確認面までの表土を掘削する。排出土はクローラー(２.５ｔ)へ積み込むものとする。イ クローラー(２.５ｔ)による掘削土の残土置場への運搬作業。ウ 以下の表土中埋設物を撤去し、発生する廃棄物を搬出処分する。撤去作業には油圧ブレーカーを使用するものとする。・コンクリート構造物(ハンドホール)平面１２００mm×１２００mm×高さ９００mm・ＦＥＰ管径10㎝程度 5本×11m・10本×14m・5本×9m(４ｍ程度 厚さ5～10㎝のコンクリートによる被覆あり)※内部の弱電ケーブルについては、切断の上巻き取り済み。(３)発掘調査時における人力掘削土の運搬処理クローラー(１ｔ)による掘削土の残土置場への運搬作業。(４)発掘調査終了時における埋戻しバックホウ(０．２㎥ 埋文調査用バケット)・クローラー(２.５ｔ)により調査区の埋戻しを行なう。(５)回送作業調査現場への回送は、搬入と搬出をそれぞれ各１回と数えるものとする。５ 支払い方法月ごとの完了払い６ 予定数量および見積内容別紙「予定数量内訳表」のとおり。各作業等に係る単価を記載した上で、予定数量を乗じた金額の合計(消費税及び地方消費税を除いた金額)を見積もること。なお、月ごとの支払いに当たっては、当該見積の単価を基に支払額を計算する。７ 安全管理・留意事項(１)業務の履行場所は国指定史跡加曽利貝塚縄文遺跡公園内であるため、重機の搬入・搬出に際しては、発注担当者の誘導に従い、回送車を低速で走行させると共に、近隣住民等からの苦情やトラブルのないように十分配慮すること。(２)現場内での土の掘削および運搬に当たっては、現場内の安全確保に努めること。(３)発生した廃棄物は、受託者が適切に処分すること。(４)業務の遂行に当たっては発注担当者と十分な打合わせをし、その指示に従うこと。(５)関連する法令等を遵守し、誠実に業務を遂行すること。

費目 数量 単位 単価 金額 備考1 バックホウ(０．２立米)(燃料・オペ付き) 40 台2 クローラー(２．５ｔ)(燃料・オペ付き) 16 台3 クローラー(1．0ｔ)(燃料・オペ付き) 110 台4 油圧ブレーカー(燃料・オペ付き) 2 台 ベースマシン B.H 2ｔクラス5 回送(バックホウ０．２立米用) 4 回6 回送(クローラー２．５ｔ用) 4 回7 回送(クローラー１．０ｔ用) 2 回8 回送(油圧ブレーカー用) 2 回9 ＦＥＰ管切断作業 1 回10 廃棄物運搬処理(コンクリート) 3 ｔ11 廃棄物運搬処理(プラスチック) 1 式ＦＥＰ管径10㎝程度 5本×11m・10本×14m・5本×9m合計加曽利貝塚発掘調査重機掘削業務委託 予定数量内訳表