入札情報は以下の通りです。

件名河辺松渕中村線ほか配水管整備工事
種別工事
公示日または更新日2021 年 5 月 25 日
組織秋田県秋田市
取得日2021 年 5 月 25 日 19:05:12

公告内容

- - 1お知らせ次のとおり総合評価落札方式による要件付一般競争入札を執行します。

令和3年5月25日秋田市上下水道事業管理者工 藤 喜根男1 入札に付する事項(1) 本工事は、地方自治法施行令第167条の10の2の規定に基づき、価格および価格以外の技術的な要素等を総合的に評価し、予定価格の制限の範囲内の価格をもって申込みをした者(以下「評価対象入札者」という。)のうち、最も評価の高い者を落札者として決定する総合評価落札方式の適用対象工事である。

(2) 工 事 番 号 水 道第11号(3) 工 事 名 河辺松渕中村線ほか配水管整備工事(4) 工 事 場 所 河辺松渕字中村地内ほか(5) 工 事 概 要 配水管布設工DIP L= m φ150 322.6HPPE L= m φ100 516.8給水管連絡工φ50 1箇所φ40 1箇所φ25 4箇所φ20 24箇所(6) 工 事 期 限 令和4年3月22日(火)(7) 予 定 価 格 48,860,000円(消費税および地方消費税を除く)(8) 技術資料の提出 令和3年5月25日(火)午前9時から期間 令和3年6月14日(月)午後4時まで(9) 入札参加申込書 令和3年6月15日(火)午後3時- - 2の締切日時(10) 入札書の締切 令和3年6月15日(火)午後5時日時(11) 開 札 日 時 令和3年6月16日(水)午前9時30分(12) 入札保証金 免除(13) 契約予定日 令和3年6月25日(金)(14) 入 札 方 法ア この入札は、電子入札により執行する。

イ 秋田市財務規則、秋田市電子入札システム運用基準および入札心得を遵守の上、入札に参加すること。

ウ 本案件は、低入札価格調査制度を採用している。

エ 落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときはその端数金額を切り捨てた額)を落札価格とするので、消費税および地方消費税に係る課税・免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

オ 入札執行回数は、1回を限度とする。公表した予定価格を超える金額の入札は無効とする。

2 総合評価に関する事項(1) 秋田市総合評価落札方式実施要綱第5条に規定する評価方式および評価項目は、6頁から8頁まで記載の「総合評価に関する工事別発注概要書」(以下「発注概要書」という。)による。

(2) 総合評価は、入札価格に基づく「価格評価点」と価格以外の評価項目に係る「技術等評価点」を加算した総合評価点をもって行う。

総合評価点 = 価格評価点 + 技術等評価点(3) 価格評価点は、次式により算定する。ただし、入札価格が調査基準価格未満の場合には係数(0.5)を乗じ、入札価格の低下に応じた低減措置を行う。

ア 入札価格≧調査基準価格- - 3価格評価点=(100-X)×(1-入札価格/予定価格)イ 入札価格<調査基準価格(100-X)×〔(1-調査基準価格/予定価格)+ 価格評価点=0.5×(調査基準価格-入札価格)/予定価格〕ウ アおよびイの式において、Xは技術等評価点の配点(圧縮補正後)(4) 技術等評価点の配点、技術等評価点の計算式、技術等評価点に関する評価項目および基準配点は、発注概要書による。

(5) 技術資料の提出入札に参加しようとする者は、総合評価に係る資料(以下「技術資料」という。)を提出期間内に、契約課へ提出するものとする。

なお、技術資料は、次により取り扱うものとする。

ア 技術資料は、秋田市ホームページ(https://www.city.akita.lg.jp/jigyosha/kouzi-nyusatsu-keiyaku/1002629/1010655.html)から入手すること。

イ 技術資料の作成等に要する費用は、入札者の負担とする。

ウ 技術資料の提出後における内容の変更は認めないものとする。

エ 技術資料の返却は行わないものとする。

オ 技術資料のうち、施工計画その他入札参加者の競争上の地位等正当な利益を害するおそれがある事項については、公表しないものとする。

(6) 技術資料の審査※簡易型の場合ア 技術資料の審査は、技術資料記載事項の確認、評価項目および評価基準との照合について行うものとし、原則として、ヒアリングは実施しない。ただし、契約担当者が必要と認めた場合は当該評価対象入札者に説明を求めることができる。

イ 評価対象入札者の技術資料の審査については、開札後に、入札価格に基づく価格点と評価対象入札者の自己評価に基づく技術等評価点(以下「自己評価点」という。)を加算した総合評価点の最も高い者について行うものとする。ただし、技術等評価点は当該評価対- - 4象入札者の自己評価点を限度とし、審査後の技術等評価点が自己評価点を下回る場合は、当該審査後の評価点とする。

ウ 前項の審査の結果、総合評価点の第1位の者に変動が生じた場合は、変動後の総合評価点の最も高い者について前項の審査を行い、総合評価点の第1位の者が決定するまで同様の審査作業を繰り返すものとする。

(7) 落札者の決定方法ア 予定価格の制限の範囲内で入札した者のうち、技術資料の審査後の総合評価点が最も高い者を落札候補者とする。この場合において、総合評価点が同点のため落札候補者が2者以上であるときは、くじにより落札候補者を決定する。

イ 次のいずれかに該当する場合を除き、総合評価点が最も高い落札候補者を落札者として決定する。

(ア) 落札候補者の入札価格によっては契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき。

(イ) 落札候補者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあり、著しく不適当であると認められるとき。

ウ イによって落札者が決定しなかった場合は、評価対象入札者のうち、総合評価点が当該落札候補者の次に高い者(当該落札候補者がくじにより決定された者である場合は当該くじの次順位者(次順位者が2者以上である場合は、アの方法により決定された者をいう。))を落札候補者とし、イの確認等を行うものとする。

エ 落札者が決定するまで、上記方法を順次繰り返すものとする。

オ 契約担当者は、イにおいて落札候補者を落札者として決定しなかった場合は、理由を明らかにした結果通知書を当該落札候補者に通知するものとする。

カ オの通知を受けた者は、当該通知の日の翌日から起算して10日以内に、市長に対して書面により落札者として選定されなかった理由の説明を求めることができる。

なお、落札候補者以外の評価対象入札者で落札者とならなかった- - 5者についても、同様に書面により落札者として選定されなかった理由の説明を求めることができる。

3 その他定めのない事項については、地方自治法、地方自治法施行令、秋田市公契約基本条例、秋田市財務規則、秋田市要件付一般競争入札実施要綱、秋田市総合評価落札方式実施要綱および秋田市総合評価落札方式ガイドラインの定めるところによる。

4 問合せ先 秋田市総務部契約課工事契約担当電話 018-888-5438(直通)- - 6 83点 2点評価基準同一工種該当年度提出様式基準配点評価基準同一工種該当年度規模条件提出様式基準配点評価基準同一工種該当年度規模条件提出様式基準配点評価基準提出様式3(水道第11号 河辺松渕中村線ほか配水管整備工事) ※基準配点(b1)24点を15点に圧縮補正 15点労働環境評価項目の配点(B2) 17点(B1+B2+B3)(総合評価合計)100点-(B)17点技術等評価点の配点(B)総合評価に関する工事別発注概要書「技術資料」(単独)の様式1-1 自己評価申請書の提出様式(必須)価格評価点の配点(A)○総合評価に関する事項25点評価点の配点4実績等評価項目(工事成績評定等13項目)の配点(B1)地元貢献評価項目の配点(B3)技術等評価点の計算式秋田市総合評価落札方式ガイドラインによる(7-Ⅰ-4)契約金額40,000千円以上(税込)簡易型企業の品質マネジメントシステム(ISO9001)の認証取得「技術資料」(単独)の様式2-4秋田市総合評価落札方式ガイドラインによる(7-Ⅰ-1)評価方式工事成績評定の平均点が60点未満の場合 ・・・・・・・ -2.0点平成31(令和元)年度および令和2年度の工事成績評定点とする企業の同一工種における工事成績評定点 1工事成績評定の平均点が80点以上の場合 ・・・・・・・ 5.0点「技術資料」(単独)の様式2-15点秋田市総合評価落札方式ガイドラインによる(7-Ⅰ-3)秋田市総合評価落札方式ガイドラインによる(7-Ⅰ-2)水道施設工事1点水道施設工事工事成績評定の平均点が75点以上の場合 ・・・・・・・ 3.5点工事成績評定の平均点が65点未満の場合 ・・・・・・・ -1.0点価格評価点(C)=(A)83点×(1-入札価格/予定価格)技術等評価点(D)=実績等評価分に係る獲得点数×B1(15点)/b1(24点)+地元貢献評価項目に係る獲得点数b1:実績等評価項目中、企業の信頼性・社会性に関する評価については、9点を6点に圧縮補正(※小数点以下第5位を四捨五入し、小数点第4位止め)実績等評価項目(B1)評価点の計算式総合評価点(P)=価格評価点(C)+技術等評価点(D) 総合評価点の計算式評 価 基 準(※小数点以下第5位を四捨五入し、小数点第4位止め)価格評価点の計算式企業の同一工種、同規模以上工事の施工実績配置予定技術者の同一工種、同規模以上工事の施工実績基準配点契約金額40,000千円以上(税込)平成28年度から令和2年度までの5年間とする平成28年度から令和2年度までの5年間とする「技術資料」(単独)の様式2-2水道施設工事工事成績評定の平均点が70点以上の場合 ・・・・・・・ 2.0点工事成績評定の平均点が65点以上の場合 ・・・・・・・ 0.5点「技術資料」(単独)の様式2-3- - 7評価基準提出様式評価基準該当年度提出様式基準配点評価基準提出様式評価基準提出様式基準配点評価基準提出様式基準配点評価基準提出様式評価基準提出様式評価基準提出様式基準配点評価基準提出様式1点企業の災害時対応に係る社会的貢献の活動実績又は秋田市との災害発生時の復旧等活動に関する協定締結状況秋田市総合評価落札方式ガイドラインによる(7-Ⅱ-2)災害時の活動実績については平成28年度から令和2年度までの5年間とする8「技術資料」(単独)の様式2-6障がい者の雇用状況秋田県が実施する男女共同参画職場づくり事業における企業の加点対象者認定秋田市消防団協力事業所の認定 7「技術資料」(単独)の様式2-6101点秋田市総合評価落札方式ガイドラインによる(7-Ⅱ-5)119秋田市総合評価落札方式ガイドラインによる(7-Ⅱ-6)「技術資料」(単独)の様式2-6次世代育成支援対策推進法等に基づく企業認定又は秋田市元気な子どものまちづくり企業認定秋田市総合評価落札方式ガイドラインによる(7-Ⅱ-3)企業の環境マネジメントシステム(ISO14001)、環境マネジメントシステム(エコアクション21)又はあきた環境優良事業所認定制度(ステップ2)の認証取得「技術資料」(単独)の様式2-4次世代育成支援対策推進法等に基づく企業認定・・・・・・・・1.0点ISO14001の認証取得 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.0点企業の労働安全衛生マネジメントシステム(OHSAS18001又はISO45001)又は建設業労働安全衛生マネジメントシステム(COHSMS:コスモス)の認証取得評 価 基 準秋田市総合評価落札方式ガイドラインによる(7-Ⅱ-1)秋田市総合評価落札方式ガイドラインによる(7-Ⅰ-5)OHSAS18001又はISO45001の認証取得 ・・・・・・・・・・・ 2点6 5「技術資料」(単独)の様式2-4災害時の活動実績 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2点「技術資料」(単独)の様式2-5又は様式2-6実績等評価項目(B1)基準配点COHSMS:コスモスの認証取得 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2点基準配点あきた環境優良事業所認定制度(ステップ2)の認証取得・・ 0.5点保護観察対象者等に対する就労支援等活動状況基準配点保護観察対象者等を雇用 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.0点協力雇用主として登録 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0.5点秋田市総合評価落札方式ガイドラインによる(7-Ⅱ-7)エコアクション21の認証取得 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.0点「技術資料」(単独)の様式2-6秋田市総合評価落札方式ガイドラインによる(7-Ⅱ-4)「技術資料」(単独)の様式2-6基準配点災害発生時の復旧等活動に関する協定締結 ・・・・・・・・・・ 1点121点13 エイジフレンドリーパートナー登録状況「技術資料」(単独)の様式2-6基準配点秋田市元気な子どものまちづくり企業認定・・・・・・・・・・・・・・0.5点1点秋田市総合評価落札方式ガイドラインによる(7-Ⅱ-8)- - 8基準配点評価基準提出様式評価基準提出様式履行義務-5点-3点-1点減点なし評価基準提出様式履行義務-5点-3点-1点減点なし80%以上100%未満、市内企業等に発注 ・・・・・・・・・・・ 0.5点基準配点基準配点80%以上100%未満、市内企業等に発注 ・・・・・・・・・・・ 0.5点・履行率が80%以上 有・履行率が50%以上70%未満履行率に応じて、次のとおり減点する2資機材の調達先(すべて秋田市内に本社、

本店を有している者又は所在地が秋田市内の営業所等)・履行率が50%未満・履行率が50%以上70%未満・履行率が70%以上80%未満 有履行がなされなかった場合の工事成績評定点を減ずる措置の内容・履行率が50%未満秋田市総合評価落札方式ガイドラインによる(6-2)「技術資料」(単独)の様式2-7秋田市総合評価落札方式ガイドラインによる(6-1)100%市内企業等に発注 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.0点・履行率が70%以上80%未満労働環境評価項目(B2) 評 価 基 準1下請負の発注先 ・ 土木工事等(発注先がすべて秋田市内に本社又は本店を有している者) ・ 建築工事等(発注先がすべて秋田市内に本社、本店を有している者又は所在地が 秋田市内の営業所等)・履行率が80%以上地元貢献評価項目(B3) 評 価 基 準「技術資料」(単独)の様式2-7100%市内企業等に発注 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.0点履行がなされなかった場合の工事成績評定点を減ずる措置の内容履行率に応じて、次のとおり減点する1労働環境評価台帳による作業報酬額を評価