入札情報は以下の通りです。

件名滑走路異物監視システム鉄塔基礎設計
公示日または更新日2022 年 2 月 16 日
組織国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所
取得日2022 年 2 月 16 日 19:06:21

公告内容

簡易入札(見積競争)公告1 簡易入札に付する事項① 件 名 滑走路異物監視システム鉄塔基礎設計② 仕 様 等 仕様書のとおり③ 納入場所 東京都調布市深大寺東町7-42-23国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 電子航法研究所④ 履行期限 令和4年3月25日(金)2 競争に参加する者に必要な資格① 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所契約事務取扱細則第31条の規程に該当しないものであること。ただし、未成年者、被補佐人又は補助者であって契約締結のために必要な同意を得ている者については、この限りでない。② 警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずるものとして、国土交通公共事業等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。③ 国土交通省から指名停止を受けている期間中に該当しないもの。④ 経営状況又は信用度が極度に悪化していないと認められる者であり、当所に対する適正な契約の履行が確保される者であること。3 契約条項を示す場所、及び仕様書の受取方法① 〒182-0012 東京都調布市深大寺東町7丁目42-23国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 電子航法研究所 会計課 調達係TEL : 0422-41-3476 FAX : 0422-41-3169 e-mail : tender@enri.go.jp② 当研究所ホームページの「入札・調達・契約情報」より入手、及び閲覧すること。URL : http://www.enri.go.jp/news/nyusatu/nyusatu_index.htm仕様書の閲覧期間 令和4年2月22日(火)まで4 仕様等を説明する説明会の開催の有無 無5 仕様等に対する質問① 方法:電子メール(宛先:tender@enri.go.jp)② 電子メール記載事項:質問内容・事業者名・担当部署・担当者・電話番号・FAX番号③ 担当部署: 3.①と同じ④ 質問の受付期間:令和4年2月22日(火)17時00分まで(土・日及び祝祭日を除く)6見積書の提出方法、提出先(送信先)、提出期限及び結果① 見積書提出方法:持参、郵送又はFAX(但し、FAXの場合は後日、本紙を何らかの方法で提出すること。)② 見積書提出先:3.①まで③ 提出締切日時:令和4年3月2日(水) 15時30分まで④ 結果連絡:令和4年3月2日(水)17時までに連絡なお、見積書の提出は2.に掲げる競争に参加する者に必要な資格に関する事項を全て満たすことを前提とし、確認のためのヒアリング若しくは資料提出等を求める場合があるので、その場合対応できる体制であること。7 見積書様式任意(消費税及び地方消費税相当額(税率10%))込みの金額を記入下さい。また、必ず担当者名及び連絡先電話番号、FAX番号を記入ください)8 簡易入札保証金及び契約保証金免除9 契約の無効上記2の資格のない者の提出した見積書は、無効とする。10 その他見積競争の結果、予定価格以下の見積書の提出がなかった場合は、6.に掲げる提出期限までに提出のあったものから見積書の提出を求め、再度の見積競争をする。令和4年2月16日国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所契約担当役 電子航法研究所 所 長 福田 豊※本件に関するお問い合わせ先国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 電子航法研究所 会計課調達係滑走路異物監視システム鉄塔基礎設計仕様書電子航法研究所令和4年2月21.概要1.1 本仕様書は、国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所電子航法研究所(以下、「当所」という)が評価用滑走路異物監視システム(以下、「FOD監視システム」という)について、FOD監視システム鉄塔用基礎設計を行うものである。1.2件名: FOD監視システム鉄塔用基礎設計1.3 設置場所: 東京都大田区羽田空港内2.一般適用事項2.1 本仕様書に基づいて実施する FOD 監視システム鉄塔用基礎設計における作業(以下、「本作業」という)は、別表-1に記載する法令及び規則等の最新版を適用するとともに、関連法規も充分考慮のうえ設計すること。2.2 本作業にあたっては、各施設の施工計画との関連性、経済性及び技術的条件を考慮するものとし、設計内容は現地状況に合致するものであること。2.3 請負者は、工事施工方法及び工事材料の入手難易度等を十分検討して設計するものとする。2.4 本作業に関する図書及び設計内容は、作業中は勿論、作業完了後も第三者に開示してはならない。2.5 本作業に関する参考資料等は、原則として請負者において準備および調査する。

なお、当所において貸与した図書類は設計後、速やかに返納すること。2.6 請負者は、本設計を総括する管理技術者を定め、書面(経歴書添付)を監督職員に提出し、その承認を得ること。2.7 本作業にかかる成果物の権利は、当所に帰属する。2.8 本作業において、特許権等にかかる紛争を生じた場合は、すべて請負者において処理すべきものとする。2.9 本作業にあたっては絶えず当所監督職員と連絡を密にし、打ち合わせを行うこと。

また、重要な事項は書面をもって協議すること。打合せ場所は電子航法研究所(調布市)とする。2.10 本作業は、本仕様書によるほか詳細については当所監督職員の指示に従うこと。2.11 仕様書に規定する事項について、疑義が生じた場合は当所監督職員と十分な協議の上,その指示に従うこと。3.作業内容3.1 FOD監視システム鉄塔基礎設計を別表―2のとおり行うこと。3.2 基礎設計書作成33.2.1 基礎の設計根拠を明確にし、取りまとめること。また、各種計算の手順、公式の引用、計算過程及び結果を系統的に明記すること。3.2 基礎図面作成3.2.1 原図縮尺は、1/20、1/50、1/100を標準とする。3.2.2 原図右下隅には、「電子航法研究所」の名称を挿入すること。4. 成果物4.1 提出する成果物は、別表-3による。5. 納期令和4年3月25日6.納品場所国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 電子航法研究所 1号棟〒182-0012 東京都調布市深大寺東町7‐42‐237. 監督7.1 監督職員が必要と認める事項について、適宜監督を行う。8. 検査8.1 作業完了時に検査職員が仕様に基づき検査を行う。別表-1 適用事項及び規則等(1)航空法(2)電波法(3)国際民間航空条約(4)航空無線施設設計指針(航空局監修)(5)航空無線工事共通仕様書(航空局監修)(6)航空無線工事標準図面集(航空局監修)(7)建築設備耐震設計・施工管理指針(国土技術政策総合研究所監修)(8)電子機器共通仕様書(航空局制定)(9)有線電気通信法(10)電気通信事業法4(11)電気設備技術基準(12)技術基準地中電線路の設計(13)その他関連法令等別表-2 基礎設計の内容(1)FOD監視システム鉄塔基礎設計別図-1に概観を示すFOD監視システム鉄塔の基礎設計を実施すること。なお、FOD監視システム鉄塔構造設計書は契約締結後に貸与する。別表-3 提出物(成果物)(1) 基礎設計書 (A4判)(2) 基礎図面 (A3判)(3) CD-RまたはDVD-R(上記(1)~(2)の全提出書類の電子ファイルを格納) 1式なお、電子ファイルのフォーマットはPDF(ポータブルドキュメントフォーマット)形式を標準とする。ただし、図面原図は CAD で読み込み可能な形式(DWG形式またはDXF形式)とし、併せてPDF形式も提出すること。計算書・内訳書など数量を計算する書類は表計算ソフト(エクセル)で読み込み可能な形式で提出し、併せて PDF形式も提出すること。これによらない場合は、当所監督職員と協議すること。

5別図―1カメラ重量:45 kg1,10055011,000500600550 500600200564レーダセンサ重量:100 kg基礎コンクリート鉄塔昇降はしご正面図 上面図踊り場および手摺材1250航空障害灯