入札情報は以下の通りです。

件名<令和5年度> 電子航法研究所要覧の制作及び印刷製本
公示日または更新日2023 年 3 月 6 日
組織国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所
取得日2023 年 3 月 6 日 19:05:14

公告内容

簡易入札(見積競争)公告1 簡易入札に付する事項① 件 名 電子航法研究所要覧の制作及び印刷製本② 仕 様 等 別紙仕様書のとおり③ 履行場所 別紙仕様書のとおり④ 履行期限 別紙仕様書のとおり2 競争に参加する者に必要な資格① 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所契約事務取扱細則第31条の規程に該当しないものであること。ただし、未成年者、被補佐人又は補助者であって契約締結のために必要な同意を得ている者については、この限りでない。② 警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずるものとして、国土交通公共事業等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。③ 国土交通省から指名停止を受けている期間中に該当しないもの。④ 経営状況又は信用度が極度に悪化していないと認められる者であり、当所に対する適正な契約の履行が確保される者であること。3 契約条項を示す場所、及び仕様書の受取方法① 〒182-0012 東京都調布市深大寺東町7丁目42-23国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 電子航法研究所 会計課 調達係TEL : 0422-41-3476 FAX : 0422-41-3169 e-mail : tender@enri.go.jp② 当研究所ホームページの「入札・調達・契約情報」より入手、及び閲覧すること。URL : http://www.enri.go.jp/news/nyusatu/nyusatu_index.htm仕様書の閲覧期間 令和5年3月13日(月)まで4 仕様等を説明する説明会の開催の有無 無5 仕様等に対する質問① 方法:電子メール(宛先:tender@enri.go.jp)② 電子メール記載事項:質問内容・事業者名・担当部署・担当者・電話番号・FAX番号③ 担当部署: 3.①と同じ④ 質問の受付期間:令和5年3月13日(月)17時00分まで6見積書の提出方法、提出先(送信先)、提出期限及び結果① 見積書提出方法:持参、郵送又はFAX(但し、FAXの場合は後日、本紙を何らかの方法で提出すること。)② 見積書提出先:3.①まで③ 提出締切日時:令和5年3月20日(月) 13時00分まで④ 結果連絡:令和5年3月20日(月)17時までに連絡なお、見積書の提出は2.に掲げる競争に参加する者に必要な資格に関する事項を全て満たすことを前提とし、確認のためのヒアリング若しくは資料提出等を求める場合があるので、その場合対応できる体制であること。7 見積書様式任意(消費税及び地方消費税相当額込みの金額を記入下さい。また、必ず担当者名及び連絡先電話番号、FAX番号を記入下さい。)8 簡易入札保証金及び契約保証金免除9 契約の無効上記2の資格のない者の提出した見積書は、無効とする。10 その他見積競争の結果、予定価格以下の見積書の提出がなかった場合は、6.に掲げる提出期限までに提出のあったものから見積書の提出を求め、再度の見積競争をする。令和5年3月6日国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所契約担当役 電子航法研究所 所 長 島津 達行※本件に関するお問い合わせ先国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 電子航法研究所 会計課調達係仕 様 書1.件 名 電子航法研究所要覧の製作及び印刷製本2.数 量 1,500部3.仕 様(1)サイズ:A4 32ページ(予定:表紙・背表紙を含む)±4ページ程度(2)印刷:4色カラー(3)用紙:コート紙 菊判 76.5kg(4)製本:中綴じ4.業務内容(1)支給 契約後速やかに当所より提供する。・既刊号(製本冊子)・令和4年度の各頁の電子データ(PDF)参考:https://www.enri.go.jp/about/pdf/ENRI_youran.pdf・令和4年度の各頁の図のみの電子データ(PDF、JPEGまたはIllustrator)参考:https://www.enri.go.jp/research/research_index.htm・新規で作成する原稿案の電子データ(word、excel、PDF)・新規で作成する図案 パワーポイント、word、PDF、写真画像ファイル・ロゴ 電子データ(jpeg)(2)イラスト等作成:・表紙、背表紙のデザイン案(各々または見開き)を3点ほど提示すること。・表紙に「ロゴ」「国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所電子航法研究所」と記載する。・各頁は統一したデザイン・イラストにすること。・提供された原稿案や図案をもとに研究テーマを表現したイラスト、キャプション、グラフィック、図計形等を作成すること。全体として統一したデザインにすること。・請負者は、新規作成または修正するページの研究の内容・表現等について電子航法研究所(以下、当研究所という。)の各研究担当者から十分なヒアリング・打合せを行った上で、イラスト等の作成に臨むこと。担当者からの指摘に応じて修正対応すること。・必要となるグラフィックデータ、ヒアリング、打合せ等に要する一切の費用は、請負者の負担とすること。・請負者において作成したデザイン・イラスト等は、PDF ファイルに変換して当研究所へ校正出し(確認用に提出)すること。修正・作成したデザイン・イラスト等の校正を行い、当研究所からの要望、修正に応じて対応すること。当研究所が承認するまで校正を行うこと。当研究所の確認に時間を要する場合があることを考慮してスケジュールを組むこと。・おおよそ新規作成頁は7頁程度、図の一部修正は10頁程度、文の修正は20頁程度であるが、前後する可能性がある。(3)校正作業等・全頁を通じてレイアウト、フォント等統一すること。・製作過程において当所から提供した原稿と体裁が変化した場合は、請負者の責任においてデータチェック・修正を行い、全体のバランスを考慮し体裁を整えること。・最終確定した誌面構成に基づき、目次頁及び各頁付け、奥付けを作成すること。・図表の配色・濃淡は、モノクロコピーをした場合でも判別できるよう考慮して、調整を行うこと。

・修正・作成した各頁はPDFファイルに変換して当研究所へ校正出し(確認用に提出)する。・校正に際しては、当研究所及び原稿担当者からの編集・校正内容を反映させること。原稿担当者との調整は基本的に監督職員が行うが、必要に応じて原稿担当者と直接調整を行い、とりまとめを行うこと。

・校正は 3 回以上実施する。但し、当研究所が承認するまで校正を行うこととする。当研究所の確認に時間を要する場合があることを考慮してスケジュールを組むこと。

・校了した電子版全頁のPDF版を6.の納期までに提出すること。

・印刷製本の見本に使用するため、全頁の校了後1 冊分の全ページを仕様相当の紙に印刷したものを提出すること。当所監督職員が了承してから製本・印刷を行うこと。

5.電子納品及び成果物発送作業(1)納品は3.仕様に示す冊子体のほか、電子納品(PDF)も併せて行うこと。なお、電子版はWebへの掲載を予定しているため、ファイルサイズの容量に留意すること。

(2)各頁および各頁で使用した使用したイラスト・各部品等は、当研究所において別途二次使用ができるように、jpegおよびAdobe Illustrator等にて編集可能な印刷用のデータとして6.納期までに個別に納品すること。

(2)冊子体は、当所が別途指定する場所(約500部、送付先約460件)及び7.納入場所の電子航法研究所研究計画課へ納品すること。

・封筒、段ボールなどの梱包資材については受注者が調達するものとする。

・送付先リスト(電子データ、excel形式)を発注者より提供する。請負者はリストをもとにラベルを作成するものとする。なお送付元(当研究所)および発送者(受注者)を明記するものとする。

・同封する事務連絡は発注者より提供とする。同封する事務連絡は電子ファイルで支給するので、必要枚数を印刷し、同封すること。

6.納 期※契約日は令和5年4 月3 日とする。

納期スケジュール案 契約締結後1週間以内電子版全頁 (PDF) 令和5年5月15日(月)電子版(イラスト、部品等) 令和5年5月19日(金)冊子納品(配送を含む) 令和5年6月2日(金)7.納入場所 指定送付先及び電子航法研究所(東京都調布市深大寺東町7丁目42番地23)8.監 督 請負者は本契約の履行に当たって、当研究所監督職員の監督を受けること。

また、請負者が実施する作業には、当研究所監督職員が立ち会うことができるものとする。

9.著作権(1)本契約の履行にあたって成果物に関する著作権は、成果物の検査を行い、引渡しを受けた時をもって請負者から当研究所に移転する。但し、当研究所から提出する原稿の内容等、当研究所が著作権を所有するものに関してはこの限りでない。

(2)請負者は成果物につき著作者人格権の行使をしない。

(3)請負者は第三者の著作権、知的財産基本法に規定される知的財産権を侵害しないものであることを保証し、万一、第三者から根拠ある請求がなされた場合は、請負者がこれを支払うものとする。但し、当研究所から提出する原稿の内容等、当研究所が著作権を所有するものに関してはこの限りでない。(4)作成した頁、図案等は、編集可能な形式にて納品し他の著作物に二次使用することを了承すること。10.検 査 納入時に本仕様書に基づき、検査職員が検査を行う。11.そ の 他(1)請負者は、契約締結後、納品までのスケジュールを1 週間以内に作成し、円滑に業務を進めること。(2)校正結果等の確認を当研究所から受けるものとし、訂正・変更等の指示があった場合には速やかに対応すること。(3)当研究所に対して進捗状況を適宜報告し、必要に応じて打合せを行い作業を進めること。また、制作過程における校正納期については、遵守すること。(4)成果品の受け渡し完了後であっても落丁、乱丁もしくは印刷不良等が発見された場合は、無償でこれを修正し、または代替品を納入するものとする。(5)本文頁数、作成するイラスト等の数量は概数であり、契約後に前後する可能性がある。(6)必要に応じ、既刊分の冊子体を発注者より支給する。(7)作業中不明な点が生じたときは、当研究所監督職員の指示に従うこと。