入札情報は以下の通りです。

件名「エコプロ2024」展示ブース設営業務
入札資格 A B C
公示日または更新日2024 年 6 月 18 日
組織独立行政法人石油天然ガス・ 金属鉱物資源機構
取得日2024 年 6 月 18 日 19:08:08

公告内容

入 札 公 告次のとおり一般競争入札(総合評価落札方式)に付す。本公告に基づく入札については、関係法令及び独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構競争契約入札心得に定めるもののほか、下記に定めるところによる。令和6年6月18日独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構契約担当役 再生可能エネルギー事業本部長 髙橋 健一1.競争入札に付する事項(1)件名「エコプロ2024」展示ブース設営業務(2)仕様、履行期限及び成果物の納入場所等入札説明資料の仕様書(資料番号1)のとおり。(3)入札方法一般競争入札(総合評価落札方式)入札金額は総額を記載すること。なお、落札者の決定に当たっては入札書に記載された金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積った価格の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。2.競争に参加する者に必要な資格に関する事項下記全ての条件を満たすものとする。(1)独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(以下「機構」という。)の「競争参加者の資格に関する公示」の「3 競争に参加することができない者」に該当しない者であること。(2)令和04・05・06年度の競争参加資格(全省庁統一資格)において「役務の提供等」で「A」「B」若しくは「C」の等級に格付けされた者、又は当該競争参加資格を有していない者で、入札書の提出の日時までに競争参加資格審査を受け、競争参加資格者名簿に登載された者であること。(3)国又は政府関係機関等から補助金交付の停止又は契約に係る指名停止等の行政処分を受けていないこと。(4)本業務の主となる企画及び立案並びに執行管理について、再委託・外注(請負その他委託の形式を問わない。以下「再委託等」という。)を行わないこと。(なお、本条件は、再委託先、再々委託先及びそれ以下の委託先(委託という名称を使用しているが、請負その他委託の形式を問わない。以下「再委託先等」という。)へ付す必要がある。)(5)本業務の一部を再委託等する場合、グループ企業との取引であることをのみを選定理由とした調達は認めないことに同意すること。(なお、本条件は、再委託先等へ付す必要がある。また、グループ企業の定義は、6.その他必要な事項(4)を参照すること。)(6)本業務の一部を再委託等する場合、総額(消費税及び地方消費税額を含む。)に対する再委託・外注費の額(消費税及び地方消費税額を含む。)の割合が50パーセントを超える場合は、相当な理由を明記した理由書(入札説明資料の資料番号7を使用すること。)を一般競争入札参加申請書に添付して提出すること。

(なお、本条件は、再委託先等へ付す必要がある。)(7)受注者及び再委託先等は、事業者名、住所、契約金額、業務の範囲等が公表されることに同意すること。(8)入札説明資料の交付を受けた者であること。3.契約条項を示す場所等(1)契約条項を示す場所及び問い合わせ先〒105-0001東京都港区虎ノ門二丁目10番1号 虎ノ門ツインビルディング独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構再生可能エネルギー事業本部 地熱事業部企画課 担当:三好、星、八重樫TEL : 03-6758-8001E-MAIL: nyuusatsu-h2402@jogmec.go.jp(2)入札説明会の有無無(3)入札説明資料の交付期間、場所及び方法:入札説明資料の交付希望者は、上記(1)のメールアドレスへ電子メールで連絡すること。その際、連絡先(商号又は名称、担当者名、電話番号、メールアドレス)を記載すること。上記(1)の担当者は、電子メール又は手渡しにて、入札説明資料を交付する。入札説明資料の交付期限は、令和6年7月1日(月)17時00分までとする。なお、手渡しの交付を希望する場合は、電子メールにその旨を記述の上、事前に上記(1)の担当者と日時を調整すること。(4)質問等の受付期限質問等の受付期限は、令和6年7月4日(木)17時00分までとする。本入札について、質問等がある場合は、上記(1)のメールアドレスへ電子メールで質問等を送付すること。なお、寄せられた質問等及び回答については、入札説明資料の交付者へ共有する。(5)一般競争入札参加申請書及び提案書等の提出期限等令和6年7月19日(金)17時00分までに、上記(1)の担当者宛てに郵送(必着)又は持込みにより提出のこと。(一般競争入札参加申請書及び提案書等に添付する書類並びに、提案書の作成要領等については、入札説明資料に記載している。)なお、提出の際には、事前に上記(1)の担当者へ電子メール又は電話で連絡すること。(6)提案書等の説明(プレゼンテーション)プレゼンテーションは実施しない。(7)入札書の提出日時及び場所入札書の提出は郵送により行う。令和6年8月5日(月)17時00分までに、下記の契約担当役宛てに親展とし、入札件名を記載した上、書留郵便(必着)により提出のこと。〒105-0001東京都港区虎ノ門二丁目10番1号 虎ノ門ツインビルディング独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構契約担当役 再生可能エネルギー事業本部長 髙橋健一(8)競争執行(入札)の日時及び場所開札日時:令和6年8月6日(火)11時00分開札場所:上記(1)2B会議室4.入札保証金及び契約保証金に関する事項全額免除5.見積書及び契約書等(1)見積書の提出落札者は、見積書及び内訳を直ちに提出すること。作成に当たっては、入札説明資料の見積書(資料番号9)を使用すること。なお、提出する見積書は、消費税率及び地方消費税率10パーセントで見積もること。(2)契約書落札者は、請負契約書案(入札説明資料の資料番号2)をもとに契約を締結することとなるため、契約条項の内容を承知の上、入札すること。(3)一般管理費の算出本業務は、経済産業省から補助金の交付を受けて実施する事業の一部を外注するものであり、受託者及び再委託先等の一般管理費の積算は、経済産業省の「補助事業事務処理マニュアル(R4.6)」に基づき「委託事業事務処理マニュアル(R3.1)」の「12.一般管理費に関する経理処理」に記載の方法で計算する必要がある。委託事業事務処理マニュアル(33ページの抜粋)12.一般管理費に関する経理処理➢一般管理費の積算については、以下の計算方法により算出します。一般管理費=直接経費(Ⅰ.人件費+Ⅱ.事業費)×一般管理費率※直接経費には、「Ⅲ.再委託・外注費」は含まない。また、受託者及び再委託先等の一般管理費の一般管理費率は、委託事業事務処理マニュアルの「11.再委託・外注費に関する経理処理」に記載する〈業務の実施に要した経費の内訳を確認することにより精算を行う場合の処理〉に基づき、上限を10パーセントとし、もしくは委託事業事務処理マニュアルに記載の計算式(委託事業事務処理マニュアルの33ページから34ページを参照のこと。)によって算出された率のいずれか低い率を設定する。6.その他必要な事項(1)入札の無効競争に参加する資格を有しない者がした入札及び入札の条件に違反した入札は無効とする。(2)落札者の決定方法予定価格の制限の範囲内で有効な入札を行った者のうち、技術点と価格点の合計点が最も高い者を落札者とする。(3)委託事業事務処理マニュアル本業務は、経済産業省から補助金の交付を受けて実施する事業の一部を外注するものであり、受注者及び再委託先等が行う本業務の事務処理・経理処理については、補助事業事務処理マニュアル及び委託事業事務処理マニュアルを参照等して処理することとなるため、内容を承知の上、入札すること。※経済産業省が公表している補助事業事務処理マニュアル及び委託事業事務処理マニュアルhttps://www.meti.go.jp/information_2/publicoffer/jimusyori_manual.html(4)2.競争に参加する者に必要な資格に関する事項(5)のグループ企業の定義は、次のとおり。委託事業事務処理マニュアル(3ページの抜粋)1.委託事業の経理処理の基本的な考え方<経理処理の基本ルール>※グループ企業とは、■株式会社等 会社計算規則(平成18年法務省令第13号)第2条第3項第22号に規定する「関係会社」■一般社団法人 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律第2条第4号に規定する「子法人」及び同法第2章第2節に規定する「社員」■一般財団法人 同法第2条第4号に規定する「子法人」及び第3章第2節に規定する「評議員」(5)詳細は、入札説明資料による。7.契約の公表に係る留意事項独立行政法人が行う契約については、「独立行政法人の事務・事業の見直しの基本方針」(平成22年12月7日閣議決定)において、独立行政法人と一定の関係を有する法人と契約をする場合には、当該法人への再就職の状況、当該法人との間の取引等の状況について情報を公開するなどの取組を進めるとされているところです。これに基づき、以下のとおり、機構との関係に係る情報を機構のホームページで公表することとしますので、所要の情報の当方への提供及び情報の公表に同意の上で、応札若しくは応募又は契約の締結を行っていただくよう御理解と御協力をお願いいたします。なお、案件への応札若しくは応募又は契約の締結をもって同意されたものとみなさせていただきますので、御了知願います。

(1)公表の対象となる契約先次のいずれにも該当する契約先① 機構において役員を経験した者(役員経験者)が再就職していること又は課長相当職以上の職を経験した者(課長相当職以上経験者)が役員、顧問等として再就職していること② 機構との間の取引高が、総売上高又は事業収入の3分の1以上を占めていること※ 予定価格が一定の金額を超えない契約や光熱水費の支出に係る契約等は対象外(2)公表する情報上記に該当する契約先について、契約ごとに、物品役務等の名称及び数量、契約締結日、契約先の名称、契約金額等と併せ、次に掲げる情報を公表します。① 機構の役員経験者及び課長相当職以上経験者(機構OB)の人数、職名及び機構における最終職名② 機構との間の取引高③ 総売上高又は事業収入に占める機構との間の取引高の割合が、次の区分のいずれかに該当する旨3分の1以上2分の1未満、2分の1以上3分の2未満又は3分の2以上④ 一者応札又は一者応募である場合はその旨(3)当方に提供していただく情報① 契約締結日時点で在職している機構OBに係る情報(人数、現在の職名及び機構における最終職名等)② 直近の事業年度における総売上高又は事業収入及び機構との間の取引高(4)公表日契約締結日の翌日から起算して原則として72日以内以 上

資料番号1仕 様 書1. 件名「エコプロ2024」展示ブース設営業務2. 目的独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(以下「機構」という。)と日本地熱協会(以下「協会」という。)が協力して出展する「エコプロ 2024」の展示ブースについて、本仕様書及び主催事務局側の出展規約等に従って設営し、地熱事業等について効果的な広報活動を行い、ひいては地熱資源開発及び地熱発電に対する国民的な理解をさらに促進させていく。3. 開催概要(1) 展示会名称エコプロ2024(2) 主催日本経済新聞社、(一社)サステナブル経営推進機構(3) 開催期間2024(令和6)年12月4日(水)~6日(金)の 10:00~17:00(4) 会場東京ビッグサイト 東4・5・6・7ホール(東京都江東区)(5) 開催趣旨1999 年の初開催以来、アジアを代表する環境総合展として、次世代技術や製品、サービス、CSR 活動、環境保護活動、環境政策、産学官連携等の最新動向を紹介。環境配慮製品、環境関連技術、サービスの普及を通じて環境保護、社会課題の解決を図り、持続可能な社会の実現を目指している。4. 展示ブース設営業務の基本コンセプト(1) 分かりやすさ来場者が、企業人のみならず、学生、子どもに至るまで大変幅広い層であることを考え、地熱資源開発や地熱発電を初めて知る層にも、親しみや興味を持って理解を深めてもらえるような分かりやすさを演出すること。(2) アピール性と宣伝効果地熱資源開発・地熱発電に対する世間一般の認知が未だ低い状態であることや、本展示会における地熱関連の出展が少ないこと等を踏まえ、来場者のみならず、マスコミにも大いにアピールし、宣伝できるように創意工夫を凝らすこと。(3) 安心・安全な展示ブース新型コロナウイルスやインフルエンザ等の感染拡大防止のため、展示ブース内数か所に消毒用アルコールを配置する等、安心できる展示ブースにすること。また、子どもたちの来場も多いことから、展示物の角を適宜覆う等、展示ブース内の展示物による負傷等への未然防止対策を施し、安全な展示ブースとすること。5. 展示ブースの展示内容(1) ①地熱講座地熱資源開発・地熱発電の世界を、来場者が親しみを持って楽しく理解できるような講座を開催する。1 講座30分程度で、各日15:00~と16:00~の2回、3日間で計6回。②地熱発電模型実演資料番号1地熱発電模型、手回し発電実験装置を動かして実演する。1 実演 15 分程度で、最低でも各日 10:30~、11:00~、11:30~、12:00~、13:00~、13:30~、14:00~、14:30~の 8 回、3 日間で計 24 回。ただし、展示ブース内の実演スペースに来場者が多く集まってきたときには、上記時刻に関わらず開始する。(2) パネル展示地熱資源開発、機構の支援制度及び実績、技術開発、地熱モデル地区、日本全国の地熱発電所等をパネル形式で展示する。(3) 子ども地熱クイズ子どもが地熱について楽しく学べるようなクイズをパネル形式で実施する。(4) アンケート及びノベルティ来場者にアンケートに回答いただくとともに、適宜ノベルティを配布する。(5) パンフレット展示ブース内のカタログスタンドに配置し、フリーテイクとする。6. 展示ブース設営業務に関する設計詳細(1) 展示ブースの広さ(3m×3m×9小間=81 ㎡)を最大限活用すること。(2) 展示ブースの会場全体図における位置及び独立小間であることを勘案し、来場者誘導に最大限配慮したレイアウトとすること。(3) 5.にも記載したとおり、以下の各展示を展示ブース内に効果的に配置すること。その際、子ども地熱クイズの答え合わせの順番待ちの来場者で混みあわないように、十分なスペースを確保すること。① 地熱講座② 地熱発電模型実演③ パネル展示④ 子ども地熱クイズ(問題、ヒントのパネル含む)、来場者数集計・理解度確認ができるアンケート等⑤ 作業台(詳細は6.(11)参照)(4) 出展者名及び展示ブースのキャッチフレーズを考え、トップサインとして効果的に掲示すること。例:「地熱発電のヒミツ!!」、「地球の熱を電気に変える!!地熱発電」(5) 壁やパーティション等視界を遮るような構造は極力無くし、柱や梁もできる限り削減すること。(6) 柱や梁等の構造体の色は、地熱のイメージや特徴がよく出るような配色を基調とすること。(7) 展示物の高さ制限(通路から1m以内は高さ2.7mまで、それ以外の部分は高さ4mまで)には留意しつつも、最大限活用すること。(8) 80 インチ以上の TV モニターを設置すること。TV モニターは、上記地熱講座及び地熱発電模型実演にて使用するため、適切な位置に設置すること。(9) 地熱講座の実施用に演台を設置すること。また、適当数の簡易なイスを用意し、地熱講座の実施の際に来場者が座れるように配置すること。(10) 地熱発電模型の実演用に、長さ 2,000mm × 幅 500mm 程度の、収納空間のあるテーブルを設置し、収納空間は外から見えなくする対応を行うこと。(11) 来場者が子ども地熱クイズへの回答等に使用可能な十分な広さのある作業台(高さは子供に合わせる)を設置すること。また、機構及び協会の説明員が、子ども地熱クイズの答え合わせ、アンケート記入・回収、ノベルティ配布等の受付業務に使用可能な作業台(3 名が入れる広さ)も設置すること。なお、大人が作業することを想定した適切な高さを確保するものとする。(12) アンプ、マイク等の音響機器はノイズ等を避けるため高品質のものを選定すること。ヘッドセットは3セット、ハンドマイクは3本用意し、スピーカーは適切な位置に設置すること。なお、ハンドマイクの1本は無線マイクとする。資料番号1(13) パネル展示及び子ども地熱クイズ用のパネルには機構が提供するデータを使用し、以下のサイズにて制作すること。なお、6.(2)にも記載したとおり、① LEDアクリルパネル A1×10枚(機構6枚/協会4 枚)② スチロールボードパネル 掲出場所の広さに合わせたサイズ×8枚(子ども地熱クイズ用の問題、ヒント、全国の地熱発電所一覧[写真撮影禁止の表示を入れること])(14) 各展示の必要照度を勘案し、必要数の照明を設置すること。また、トップサインが目立つように工夫すること。

使用電気料金も予算に含むものとする。なお、地熱発電模型の実演では約2kWを使用予定。(15) パンフレットの在庫等の格納や休憩用として、倉庫スペースを確保し、荷物棚、上着掛け、机等を設置すること。特に機構及び協会の説明員の交替時に混み合うので、可能な限り広めにスペースを設けること。また、倉庫スペースの扉は施錠ができるものとすること。(16) 各種機材用として必要数のコンセントを設置するとともに、受付と倉庫スペース内にも必要数のコンセントを設置すること。その際、安全面を考慮して、展示ブース内の床は這わせないようにすること。(17) 地熱発電模型実演の説明員として、同種のイベント業務の経験を有し、かつ子どもに分かりやすく説明できる等展示ブースの運営にふさわしい MC を 2 名程度専任とすること。なお、MC のナレーション原稿等は機構が提供する。(18) 来場者に回答いただくアンケートを4000部制作すること。なお、アンケート内の質問事項等は機構が提供する。(19) アンケート回収時又は(クイズの場合)採点時に来場者に配布するノベルティを4000部制作すること。ノベルティについては、「エコプロ2024」の開催趣旨に照らして適切なものを選定すること。(20) パンフレット配布用に、カタログスタンドを3台設置すること。(21) その他、記述のない事項については機構と協議し定めるものとする。7. 会場搬入・搬出及び設営業務(1) 搬入・搬出業務出展規約に従い、各業務を完了させること。(2) 設営業務の完成設営業務は2024(令和6)年12月3日(火)までに完了させるものとし、機構の検査を受けること。8. その他(1) 3.(3)に記載の開催期間中は数名で展示ブースに常駐し、来場客の呼び込み等を補助すること。(2) 開催前に、機構及び協会の説明員向けに講習会を開催するため、説明員の役割、展示内容の概要、運営体制、シフト表、子どもの迷子対応等を盛り込んだ運営マニュアルを、2024(令和6)年11月18日(月)までに電子媒体で制作すること。(3) 開催期間終了後、機構が提供する集計フォームを用いて、来場者に回答いただいたアンケートの集計を行うこと(参考:「エコプロ 2023」における集計数は3,163名分)。(4) 本設営業務における実施内容について、実績報告書を制作し、期限までに電子媒体で納入すること。なお実績報告書には、開催までの準備に係る実績、運営状況の詳細、上述の回収したアンケートを集計した表・グラフ、及び反省点等について、写真等を挿入しつつ記載すること。納入期限及び納入場所は以下のとおり。納入期限:2025(令和7)年1月17日(金)納入場所:独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構再生可能エネルギー事業本部 地熱事業部 企画課資料番号1以 上

「エコプロ2024」展示ブース設営業務 提案書作成要領提案書は、以下の要領を参照して作成してください。1. 用紙はA4判を利用し、原則左とじにしてください。2. 提案書は6部(正1部、副5部)を提出してください。3. 提案書は以下の内容で構成してください。(1) 表紙① 件名② 日付③ 会社名、会社所在地及び代表者氏名④ 担当者氏名、役職名⑤ 担当者連絡先(2) 業務の概要・目的(3) 期待される効果(4) 提案するブース設営の企画内容① 来場者が、企業人のみならず、学生、子どもに至るまで大変幅広い層であることを考え、地熱資源開発や地熱発電を初めて知る層にも、親しみや興味を持って理解を深めてもらえるような分かりやすさを演出できる設営企画を提案すること② 地熱資源開発・地熱発電に対する世間一般の認知が未だ低い状態であることや、本展示会における地熱関連の出展が少ないこと等を踏まえ、来場者のみならず、マスコミにも大いにアピールし、宣伝できるように創意工夫を凝らした設営企画を提案すること(5) 展示ブース設営業務に関する詳細設計の企画内容機構から提示する仕様書に基づいてデザイン等を具体的かつ詳細に企画し提案すること(6) 感染症対策本展示会への出展にあたり、新型コロナウイルスやインフルエンザ等の感染症拡大に繋がることが無いようにレイアウト等を工夫し、それについて提案すること(7) 独自性・工夫点上記(4)(5)(6)で、提案者が独自に工夫しPRできるポイントをアピールすること(8) 知見・専門性展示ブース設営に関する知見でアピールできること(9) 業務実施体制① 実施体制、管理体制(管理・監督者を明確に記載してください)② 業務従事予定者の類似業務の経験・実績・能力(10) 実施スケジュール本展示会の前日までの設営完了について、出展規約に従い具体的で実現可能なスケジュールを示すこと(11) 類似業務の実績資料番号10本分野に関する業務の契約実績、並びにそれに準ずる業務の契約実績(原則として過去 5 年以内)とその業務概要について記載すること(また、業務実績の中で、賞の受賞もしくは発注者の感謝状等の受領実績がある場合は、その概要についても必ず記載すること)(12) 知的財産権、納入期限、支払い条件への対応知的財産権、納入期限、支払い条件等、機構が要求する対応を満たせるか記載すること。

具体的内容については契約書等を参照(13) ワーク・ライフ・バランス等に関する指標会社が、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)、次世代育成支援対策法(次世代法)及び青少年の雇用の促進等に関する法律(若者雇用促進法)に基づく認定等を受けている場合は、その内容を記して認定証等のコピーを添付すること(14) その他業務実施にあたっての要望事項等があれば記載することなお、直近2年分の会社の事業報告書、財務状態を表す書類、及び会社概要を示すパンフレット等を1部添付してください。以 上