入札情報は以下の通りです。

件名令和4年度業務用無線機器設置業務
公示日または更新日2022 年 10 月 3 日
組織林野庁
取得日2022 年 10 月 3 日 19:37:12

公告内容

令和4年10月3日支出負担行為担当官関東森林管理局長 赤崎暢彦 次のとおり一般競争入札に付します。 1.入札公告 入札公告(PDF : 104KB) 2.配布資料 (1) 入札説明書(PDF : 61KB) (2) 契約書(案)(PDF : 156KB) (3) 業務用無線機器設置業務仕様書(PDF : 265KB) お知らせ 農林水産省の発注事務に関する綱紀保持を目的として、農林水産省発注者綱紀保持規程(平成19年農林水産省訓令第22号)が制定されました。この規程に基づき、第三者から不当な働きかけを受けた場合は、その事実をホームページで公表するなどの綱紀保持対策を実施しています。詳しくは、当ホームページの「発注者綱紀保持対策に関する情報等」をご覧ください。

入 札 公 告次のとおり、一般競争入札(政府調達対象外)に付します。令和4年10月3日支出負担行為担当官関東森林管理局長 赤崎 暢彦1 競争に付する事項(1) 業 務 名 令和4年度 業務用無線機器設置業務(2) 業務内容 業務用無線機器設置業務仕様書による。(3) 履行期間 契約締結日から令和5年3月16日まで(4) 履行場所 〒434-0012 静岡県浜松市浜北区中瀬2663-1 天竜森林管理署ほか(5) 本業務の入札は、電子調達システムにより行う。なお、電子調達システムによりがたい場合は、発注者の承諾を得て紙入札方式に代えることができる。2 競争参加資格(1) 予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助者であって契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別な理由がある場合に該当する。(2) 予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。(3) 令和 04・05・06 年度全省庁統一の一般競争参加資格の「役務の提供等」で「A」、「B」又は「C」の等級に格付けされている者で、競争参加地域「関東・甲信越」の参加資格を有する者であること。(4) 会社更生法に基づき更正手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続き開始の申し立てがなされている者(「競争参加の資格に関する公示」(令和4年3月31日)9(2)に規定する手続きをした者を除く。)でないこと。(5) 契約担当官等から「物品の製造契約、物品の購入契約及び役務等契約指名停止措置要領」に基づく指名停止を受けている期間中でないこと。(6) 電波法第二十四条の二第一項又は第二十四条の十三第一項に規定する総務大臣の登録を受けている者であること。3 入札の方法(1)本件の入札は、電子調達システムにより行う。なお、電子調達システムによる入札によりがたい者は、発注者の承諾を得て紙入札方式により入札に参加することができる。(2)落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の 10%に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税業者であるか免税業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。(3)入札書は 4(2)で交付する入札書を使用すること。なお、入札書に記載する金額は、1(2)の仕様・規格等により、本体価格のほか、輸送費及び仕様書等を満たすために行う作業による経費等、購入に要する一切の諸経費を含めた額とする。4 契約条項を示す場所、入札説明資料の交付及び期間(1) 契約条項を示す場所及び入札・契約に関する問合せ先〒371-8508 群馬県前橋市岩神町4丁目16番25号 関東森林管理局森林整備部 資源活用課 供給計画係 電話027-210-1188(2) 入札説明資料の交付(1)の場所において、下記資料を入札公告の日より交付する。なお、関東森林管理局ホームページからダウンロードすることもできる。ア 入札説明書等(契約書案、仕様書)イ 関東森林管理局署等競争契約入札心得(「各種約款等」http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/apply/publicsale/keiri/090929-3.html)5 提出書類及び提出方法・期間等(1) 提出書類この一般競争に参加を希望する者は、入札説明資料に示すところにより、全省庁統一資格審査結果通知書(写)及び電波法第二十四条の二又は第二十四条の十三に規定する総務大臣の登録を受けている証明書の写しを提出しなければならない。また、当該提出書類等に関し、支出負担行為担当官から説明を求められた場合は、令和4年10月18日午後5時00分までの間においてそれに応じなければならない。(2) 提出方法ア 電子調達システムにより参加する場合電子調達システム上でPDFファイル形式により送信すること。イ 紙入札方式により参加する場合4(1)の場所に持参又は郵送・託送(書留等配達記録の残るものに限る。)すること。(3) 提出期間ア 電子調達システムにより参加する場合令和4年10月3日午前9時00分から令和4年10月18日午後3時00分まで(ただし、電子調達システムのメンテナンス期間を除く。)イ 紙入札方式により参加する場合令和4年10月3日午前9時00分から令和4年10月18日午後3時00分まで(ただし、行政機関の休日に関する法律(昭和63年法律第91号)第1条第1項各号に掲げる行政機関の休日を除く。)なお、郵送の場合は期限内必着とする。(4) (3)の期間内に確認資料を提出しない者又は競争参加資格がないと認めた者は本競争に参加することができない。提出された確認資料による競争参加資格の確認結果については、電子調達システムで参加する場合は、電子調達システムにより、紙入札方式で参加する場合は、郵送により通知する。6 入札執行の場所及び日時(1) 入札執行の場所関東森林管理局 5階 中会議室(2) 入札の日時等ア 電子調達システムにより参加する場合令和4年11月1日午前9時00分から令和4年11月2日午後2時10分までに電子調達システム上で入札金額を送信すること。イ 紙入札方式により参加する場合令和 4 年 11 月 2 日午後 2 時 00 分までに入札場所へ入札書を持参し、令和 4 年 11月2日午後2時10分までに入札すること。郵便入札も可とするが、郵便入札を行うときは、4(1)の場所に書留郵便又は配達証明郵便で、令和4年11月1日午後3時00分までに到着することとし、入札書の日付は令和 4 年 11 月 2 日とする。ただし、再度の入札は引き続き行うので、郵便入札を行った場合は、再度の入札に参加できないことに留意すること。(3) 開札日時令和4年11月2日午後2時10分7 その他(1) 入札書及び契約手続きに用いる言語及び通貨日本語及び日本通貨に限る。(2) 入札保証金及び契約保証金免除(3) 入札の無効関東森林管理局署等競争契約入札心得による。(4) 落札者の決定方法予算決算及び会計令第 79 条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。(5) 契約書作成の要否 要(6) 電子調達システムによる手続き開始後の紙入札方式への途中変更は、原則として行わないものとするが、入札参加者側にやむを得ない事情が生じた場合には、発注者の承諾を得て紙入札方式に変更することができるものとする。(7) 電子調達システムに障害等のやむを得ない事情が生じた場合には、紙入札方式に変更する場合がある。8 配布資料等(1) 入札説明書(2) 契約書(案)(3) 業務用無線機器設置業務仕様書お知らせ農林水産省の発注事務に関する綱紀保持を目的として、農林水産省綱紀保持規程(平成 19年農林水産省訓令第 22号)が制定されました。

この規程に基づき、第三者から不当な働きかけを受けた場合は、その事実をホームページで公表するなどの綱紀保持対策を実施しています。詳しくは、関東森林管理局ホームページの「発注者綱紀保持対策に関する情報等」をご覧下さい。

入 札 説 明 書1 物件名 令和4年度業務用無線機器設置業務2 仕様及び数量等 業務用無線機器設置業務仕様書による。3 入札公告日 令和4年10月3日4 入札執行日及び入札締切等令和4年 11月 2日 午後 2 時 00 分 入札開始午後 2 時 10 分 入札締切※ 紙入札を行う者は、午後1時55分 までに入札会場へ集合して下さい。5 入札会場 関東森林管理局 5階 中会議室【関係資料】⑴ 関東森林管理局署等競争契約入札心得(関東森林管理局HPからダウンロードし熟知すること。)⑵ 業務用無線機器設置業務仕様書⑶ 契約書(案)※入札公告によるところにより、下記提出書類を電子調達システム又は資源活用課企画係に提出し、その審査の結果をもって、入札参加許可を受けて下さい。【提出書類】⑴ 令和 04・05・06 年度全省庁統一の一般競争参加資格の「役務の提供等」で「A」、「B」又は「C」の等級に格付けされている資格審査決定通知書の写し⑵ 電波法第二十四条の二第一項又は第二十四条の十三第一項に規定する総務大臣の登録を受けている証明書の写し⑶ 会社概要等【提出方法】ア 電子調達システムにより参加する場合電子調達システム上でPDFファイル形式により送信すること。イ 紙入札方式により参加する場合入札公告4(1)の場所に、持参又は郵送・託送(書留等配達記録の残るものに限る。)すること。【提出期間】ア 電子調達システムにより参加する場合令和4年10月3日午前9時00分から令和4年10月18日午後3時00(ただし、電子調達システムのメンテナンス期間を除く。)イ 紙入札方式により参加する場合令和4年10月3日午前9時00分から令和4年10月18日午後3時00(ただし、行政機関の休日を除く。)

令和4年度 業務用無線機器設置業務仕様書本業務用無線機器設置業務は、関東森林管理局において現在保有し、運用している無線システムの機器及び付属する機器類(以下「無線機器類」という。)の更新を図ることを目的とする。無線機器類については、発注者(以下「甲」という。)が現在保有しているものを活用することとし、また、無線局変更等申請書及び届出書の作成などを要するため、下記に掲げる事項について留意すること。記1 適用本仕様書は、関東森林管理局の業務用無線機器設置業務に適用する。2 工期契約日から令和5年3月16日(木)まで3 履行場所天竜森林管理署ほか郵便番号 住所 所在地〒434-0012 静岡県浜松市浜北区中瀬2663-1 天竜森林管理署〒434-0605 静岡県浜松市天竜区春野町気田380-2 京丸森林事務所〒434-3801 静岡県浜松市天竜区龍山町瀬尻432 瀬尻森林事務所〒434-4101 静岡県浜松市天竜区水窪町奥領家3281-5 水窪森林事務所〒434-4102 静岡県浜松市天竜区水窪町地頭方2661-1水窪山頂(水窪クラブセンタ-内)〒437-0601 静岡県浜松市天竜区春野町川上357-7 熊切貯木場内〒431-4103 静岡県浜松市天竜区水窪町山住カリワラ山40-1 門桁休憩所4 現行の無線システム項目 内容 備考識別信号(天竜)識別信号(京丸)識別信号(瀬尻詰所)識別信号(水窪山頂)識別信号(熊切)識別信号(門桁)えいりんてんりゅうえいりんきょうまるえいりんせじりえいりんみさくぼえいりんくまきりえいりんかどけたFB及びMLの送受信周波数 154.29MHz無線局の局数 基地局 × 6陸上移動局 × 31陸上移動局は車載型、携帯型を含む。基地局空中線電力 10W陸上移動局空中線電力 1~10W通信方式 1周波単信通信方式 FM占有周波数帯幅 16K電波の型式 F3E付属装置 遠隔制御器 ADSL及びISDN5 履行内容(1)無線機器類の設定及び設置(アンテナ及び電源との接続を含む。)ア 無線機器類については、天竜森林管理署において保管している無線機器類を設定及び設置することとする。なお、設定及び設置に必要な部材、機材等は受注者(以下「乙」という。)において充足するものとする。イ 天竜森林管理署において保管している無線機器類は次のとおりである。A 無線基地局本体 TCM-D166HBC 6台B 無線基地局用電源装置 GZD2000 6台C 車載型無線機本体 TCM-D166HBC 25台D 携帯型無線機本体 TCP-D143-FT 6台E アンテナ KRA-26B 6台F バッテリー KNB-57L 6台G 急速充電器 KSC47L 6台H GPS 内蔵マイクロホン KRA-26B 6台I ベルトクリップ KBH-12 6個ウ 各履行場所においては、無停電電源装置の設置及び接続を行うこと。エ 天竜森林管理署において現在運用している6拠点の無線基地局のうち、天竜森林管理署、京丸森林事務所、水窪山頂、瀬尻詰所の4拠点の無線基地局を、天竜森林管理署にて保管している無線基地局に更新し、天竜森林管理署にて集中遠隔制御するものとする。現在運用している門桁基地局、熊切基地局の2拠点の無線基地局については、既設システムをそのまま残し、天竜森林管理署および京丸森林事務所にて無線遠隔制御を行うものとする。なお、門桁基地局、熊切基地局についても次年度以降の更新までの間も運用する予定であるため、今回更新するシステムにおいて統合可能となるよう、システムを選択することとする。天竜森林管理署において、天竜森林管理署、京丸森林事務所、水窪山頂、瀬尻詰所に設置する無線基地局を、個別、および一斉にて送信が可能な無線遠隔制御装置を設置し、次年度以降更新予定の門桁基地局、熊切基地局の選択もできるような装置を導入することとする。オ アプローチ回線について、天竜森林管理署を起点とし、フレッツVPNワイド(天竜:フレッツ光、京丸:フレッツ光、水窪山頂:フレッツISDN、瀬尻:フレッツISDN)にて接続するものとする。ただし、接続する回線については、開通状況により変更する場合があることから、契約締結後に双方において協議することとする。なお、フレッツISDNは64kbpsとするとともに、ISDN回線で接続している基地局へ将来光回線が敷設された場合も考慮した装置を導入することとする。門桁基地局、熊切基地局の回線は、現状の回線を残すこととする。なお、回線については甲において準備することとする。カ ネットワークについては、本履行内容の遠隔制御仕様を満たすネットワークとし、ISDN回線容量及びセキュリティーを考慮したものであることとする。キ 車両搭載無線機については、天竜森林管理署保管の車載型無線機を現状の無線機と交換するものとする。ク 旧無線機器は撤去することとする。(2)「無線局変更等申請書及び届出書」及び「無線設備等の点検実施報告書」等の提出手続きに係る関係書類一式の作成(新スプリアス規格)ア 「無線局変更等申請書及び届出書」及び「無線設備等の点検実施報告書」等の提出に係る関係書類一式(原本2部及び副本1部 の合計3部)を作成すること。作成後は速やかに甲へ納入すること。イ 「無線局変更等申請書及び届出書」及び「無線設備等の点検実施報告書」等の提出に係る関係書類一式の作成に必要な免許の番号等については、契約締結後に示す。(3)産業廃棄物の収集運搬及び処分既存の無線機器類の廃棄にあたっては、関係法令を遵守し適切に行うこと。なお、既存の無線機器類の撤去・運搬・廃棄費用は契約金額に含む。6 仕様書の解釈本仕様書に明示無き事項であっても、当該無線局の運用及び無線機器の機能上当然具備すべきものについては、乙においてこれを充足するものとする。また、本仕様書の内容について疑義が生じた場合は、双方において協議の上、解決を図るものとし、乙の一方的な解釈によってはならない。7 留意事項(1)作業に伴う災害等の防止については、常に安全の確保に細心の注意を払い、労働安全衛生法の諸規定を遵守して人身災害等の防止に努めることはもちろんのこと、第三者に被害等を及ぼさないこと。(2)感電等については特に注意することとし、必要な安全対策を講ずること。(3)万一災害が発生した場合は、速やかに適切な処置を講ずるとともに、甲に報告すること。(4)作業に先立ち、甲と作業方法、順序及び工程について事前に打ち合わせを行うこと。(5)作業に当たっては、既設機器等に損傷を与えないこと。万が一、損害を与えた場合には、甲の承認する方法及び期間内に乙の責任において補修等を行うこと。(6)設置等に必要な工具、測定器及び消耗品類は乙の負担とする。(7)初期設定のうち、周波数・電力及び変調度の設定には、1年以内に校正された測定器を使用すること。8 適用規格(1)電波法(2)その他関連法令及び規格