入札情報は以下の通りです。

件名大山国有林外森林整備事業(保護)
公示日または更新日2022 年 3 月 8 日
組織林野庁
取得日2022 年 3 月 8 日 19:36:31

公告内容

令和4年3月8日分任支出負担行為担当官鳥取森林管理署長 中本貴美 次のとおり一般競争入札(政府調達対象外)に付します。1.入札公告 入札公告(PDF : 136KB) 2.添付資料 入札説明書(PDF : 527KB) 閲覧図書(PDF : 11,842KB) 3.約款・標準仕様書 「造林事業請負標準仕様書(令和3年3月16日改正)」「造林事業請負契約約款(令和3年3月26日改正)」を以下のリンク先からダウンロードしてください。 http://www.rinya.maff.go.jp/kinki/apply/publicsale/nyusatu/provision.html 4.競争参加資格確認申請書様式 競争参加資格確認申請書様式(WORD : 301KB) 「造林・生産事業(一般競争・価格競争)申請書」「競争参加資格申請書作成チェックリスト(造林・生産用)」を以下のリンク先からダウンロードしてください(※「令和4年1月1日以降の公告から適用」のもの。)。 http://www.rinya.maff.go.jp/kinki/apply/publicsale/nyusatu/yousiki/sinseisyo_seisanzourin26.html ※本事業は「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範(個別規範:林業)事業者向けチェックシート」(別紙様式1-1)を記入し、提出することとなっていますのでご注意ください。 お知らせ 農林水産省の発注事務に関する綱紀保持を目的として、農林水産省綱紀保持規程(平成19年農林水産省訓令第22号)が制定されました。この規程に基づき、第三者から不当な働きかけを受けた場合は、その事実をホームページで公表するなどの綱紀保持対策を実施しています。 詳しくは、当ホームページの「発注者綱紀保持対策」をご覧ください。

- 1 -入札公告(造林事業)次のとおり一般競争入札(政府調達対象外)に付します。

本事業は令和4年3月から適用する労務単価の適用事業です。

なお、本入札に係る落札決定及び契約締結については、令和4年度予算が成立し予算の事務手続きが整ったことを条件とします。

また、状況に応じて本公告を取り下げる場合があります。

令和4年3月8日分任支出負担行為担当官鳥取森林管理署長 中本 貴美1 事業の概要(1) 事 業 名 大山国有林外森林整備事業(保護)(2) 事業場所 鳥取県西伯郡大山町 大山国有林外(3) 事業内容 カシノナガキクイムシ駆除(立木くん蒸) 83本 34.15㎥カシノナガキクイムシ駆除(伐倒、搬出、破砕、根株くん蒸、根株被覆) 18本 28.04㎥カシノナガキクイムシ駆除(伐倒、搬出、破砕、根株被覆) 26本 21.01㎥カシノナガキクイムシ駆除(伐倒くん蒸、根株くん蒸、根株等被覆) 33本 34.63㎥カシノナガキクイムシ駆除(伐倒、根株等被覆) 55本 105.32㎥カシノナガキクイムシ駆除(立木ビニールシート被覆) 256本 142.36㎥(4) 履行期間 契約締結日の翌日から令和4年6月13日まで(5) 本事業は、造林・素材生産事業における競争参加資格確認資料の簡素化対象事業である。

(6) 本事業については、受注者が追加で費用を要する新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を実施する場合に設計変更の協議の対象となる。受注者からの申し出により、受注者による事業計画書への反映及び確実な履行を前提として設計変更を行い、必要に応じて請負代金額の変更や履行期間の延長を行う。

(7) 被災地域における被災農林漁家の就労機会の確保について受注者は、事業の実施に当たっては、効率的な実施に配慮しつつ、被災地域における被災農林漁家の就労希望者を優先的に雇用するよう努めるものとする。

2 競争参加資格本事業の入札に参加できる者は、次のすべてに該当する者とする。

(1) 予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号(以下「予決令」という。))第70条及び第71条の規定に該当しない者であること。

なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、第70条における特別の理由がある場合に該当する。

(2) 令和4・5・6年度全省庁統一資格(以下「全省庁統一資格」という。)の「役務の提供等(その他)」を有し、国有林野事業で行う素材生産及び造林の等級区分を定めた競争参加者の資格に関する公示(令和4年2月15日)に基づきA、B及びCに格付けされている者であること。

なお、林業労働力の確保の促進に関する法律第5条第1項に基づく認定を受けている者については、同公示に基づきDに格付けされている者を含むものとする。

また、これらの競争参加資格を有していない者であっても競争参加資格の確認申請を行うことができる。ただし、入札時点において全省庁統一資格の「役務の提供等(その他)」を有していない場合は競争参加資格がないものとする。

- 2 -造林事業の等級区分(役務の提供等(その他))数 値 等 級75点以上 A55点以上 75点未満 B40点以上 55点未満 C40点未満 D(3) 共同事業体を結成し入札に参加する場合は、次の全ての要件を満たす者であること。

ア 事業を共同連携して請け負うことを目的に結成された共同事業体であり、目的等必要な事項を明らかにした協定書を締結していること。

イ 共同事業体の構成員の全てが全省庁統一資格の「役務の提供(その他)」を有すること。

ウ 共同事業体の構成員が当該発注案件に対して単体企業として入札を行わないこと。

エ 共同事業体の等級は代表者の等級とし、(2)に定める等級であること(代表者が認定事業者である場合は、(2)なお書きで読み替え適用する等級であること。)。

(4) 全省庁統一資格の競争参加を希望する地域において、「中国」を選択している者であること。

(5) 会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立てがなされている者(「競争参加者の資格に関する公示」(平成30年11月26日)9(2)に規定する手続をした者を除く。)でないこと。

(6) 平成18年4月1日から令和3年3月31日までの間に完了した当該事業と同種の事業である「造林(地拵、植付、下刈、つる切り、除伐、除伐2類、枝打、保育間伐(本数調整伐を含む)及び衛生伐)事業」又は「病害虫防除(特別伐倒駆除、伐倒駆除、補完伐倒駆除、特別防除、地上散布、無人航空機防除、樹幹注入、伐倒くん蒸、立木くん蒸)事業」及びカシノナガキクイムシ捕獲トラップ処理、立木ビニールシート被覆(以下「同種事業」という。)を実施した実績(国有林野事業発注以外の事業を含み、下請に係る実績も含む。)を有すること。

なお、共同事業体としての事業実績は、出資比率が20%以上の事業に限る。

(7) 同種事業について、平成31年4月1日から令和3年3月31日の間に「国有林野事業の素材生産及び造林に係る請負事業成績評定要領の制定について(平成20年3月31日付け19林国業第244号林野庁長官通知)」(以下「事業成績評定要領」という。)による事業成績評定を受けた造林事業がある場合は、当該事業の評定点の平均が65点以上であること。

(8) 次に示す現場代理人が常駐できること。

ア 当該事業に配置を予定する現場代理人にあっては、入札参加者と直接的かつ恒常的な雇用関係(入札公告日以前において3か月以上)であること。

イ 同種事業に3年以上従事しており、事業の適正な実施が見込める者であり、年間少なくとも1回以上従事し、かつ、通算で3年以上従事していること。

なお、従事期間は連続する3年である必要はない。

ウ 現場代理人を複数配置する場合は、その全員がア及びイの条件を満たしていること。

(9) 当該事業の実施において、次に示す資格等を有する技能者を配置できること。

ア 刈払機を使用する場合は安全教育の修了者、チェーンソーを使用する場合は「チェーンソーによる伐木等の業務に関する特別教育の修了者」を配置できること。

その他法令上定められた資格又は安全教育(以下、「資格等」という。)が必要な作業を行う場合は、当該作業に必要な資格等を有している者を配置できること。

イ 当該事業の実施において、次に示す資格等のいずれかを有する技能者を配置できること。

(ア) 地方公共団体が認定する農薬管理指導士又は農薬適正アドバイザー(イ)緑の安全管理士(ウ)技術士(農業部門・植物保護又は森林部門・林業)(エ)樹木医又は松保護士(松保護士は、松くい防除事業の場合)- 3 -(オ)(ア)~(エ)に準じると認められる薬剤や病虫害防除に関する資格を有している者なお、これらの資格を有しない場合、過去15年以内に入札公告の事業又は同種事業である「病虫害防除事業」(国有林野事業の発注以外の事業を含み、元請け・下請けとして、完成、引き渡しが完了した実績を含む)に2年以上従事している者であること。

(10) 競争参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)、競争参加資格確認資料(以下「資料」という。)の提出期限の日から開札の時までの期間に、近畿中国森林管理局長から「工事請負契約指名停止等措置要領の制定について」(昭和59年6月11日付け59林野経第156号林野庁長官通知)又は「物品の製造契約、物品の購入契約及び役務等契約指名停止等措置要領について」(平成26年12月4日付け26林政政第338号林野庁長官通知)に基づく指名停止を受けていないこと。

(11) 以下に定める届出をしていない事業者(届出の義務がない者を除く。)でないこと。

ア 健康保険法(大正11年法律第70号)第48条の規定による届出イ 厚生年金保険法(昭和29年法律第115号)第27条の規定による届出ウ 雇用保険法(昭和49年法律第116号)第7条の規定による届出(12) 入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。

(13) 「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範(個別規範:林業)事業者向け」(令和3年2月26日付け2林政経第458号林野庁長官通知)に沿って、「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範(個別規範:林業)事業向け チェックシート」(別紙様式1-1)に記入し提出すること。

注:「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範(個別規範:林業)事業者向け」及び「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範(個別規範:林業)事業者向け 解説資料」は林野庁ホームページに掲載URL https://www.rinya.maff.go.jp/j/mokusan/seisankakou/anzenkihan.html3 競争参加資格の確認等(1) 本競争の参加希望者は、上記2に掲げる競争参加資格を有することを証明するため、次に掲げるところに従い、申請書等及び資料を提出し、分任支出負担行為担当官から競争参加資格の有無について確認を受けなければならない。

(2) 申請書等の提出期間、場所及び方法ア 提出期間: 令和4年3月9日から令和4年3月23日まで(土曜日、日曜日及び祝日等の行政機関の休日を除く。)の9時00分から17時00分まで(12時00分から13時00分までを除く。)イ 提出場所:〒680-0842 鳥取市吉方109 鳥取第3地方合同庁舎2階鳥取森林管理署 総務グループ電話050-3160-6125ウ 提出方法: 入札説明書に示す様式により、原則として郵送(一般書留郵便又は簡易書留郵便に限る)により、イの場所にアに受付期間内に必着とする。

なお、電子メール又はFAX等の電送、指定された郵便以外での郵送、期間内に必着しなかった申請は受け付けない。

また、提出した申請書等の差替え及び再提出がある場合は、アの提出期間内における郵送(一般書留郵便又は簡易書留郵便に限る)は受け付ける。

(3) 申請書等は入札説明書により作成すること。

(4) (2)に規定する期限までに申請書等を提出しない者又は競争参加資格がないと認めた者は本競争に参加できない。

4 入札手続等(1) 担当部局- 4 -〒680-0842 鳥取市吉方109 鳥取第3地方合同庁舎2階鳥取森林管理署 総務グループ電話050-3160-6125(2) 入札説明書等の閲覧期間、場所及び方法ア 貸出期間: 令和4年3月8日から令和4年4月12日まで(土曜日、日曜日及び祝日等の行政機関の休日を除く。)の9時00分から17時00分まで(12時00分から13時00分までを除く。)イ 場 所:〒680-0842 鳥取市吉方109 鳥取第3地方合同庁舎2階鳥取森林管理署 総務グループ電話050-3160-6125ウ そ の 他:資料は無料である。

入札説明書及び閲覧図書はインターネットの近畿中国森林管理局ホームページ(http://www.rinya.maff.go.jp/kinki/apply/publicsale/tender.html)からダウンロードすること。

なお、ダウンロードが不可能な場合は、電子データで交付するのでデータを記録することができる記録媒体(CD-R、CD-RWに限る。)を持参し窓口で申し出ること。

入札説明書及び閲覧図書の郵送での配布はしない。

(3) 入札及び開札の日時、場所並びに提出方法(初回入札及び再入札)ア 入札書は、令和4年4月13日10時00分までに鳥取第3地方合同庁舎2階鳥取森林管理署会議室へ持参すること。

なお、郵便(一般書留郵便又は簡易書留郵便に限る。)により提出する場合は二重封筒とし入札書を中封筒に入れて密封の上、当該中封筒の封皮には氏名等を朱書し、外封筒の封皮には「4月13日開札、大山国有林外森林整備事業(保護)の入札書在中」と朱書し、令和4年4月12日17時00分までに必着すること。(郵便により提出する場合の送付先は、3(2)イに同じ。)電話、電報、FAX、その他の方法による入札は認めない。ただし、再度の入札は引き続き行うので、郵便入札を行った場合は再度の入札に参加できない。

イ 事業費内訳書については、入札書と別封により(郵送の場合は上記二重封筒の外封筒に入れて)提出すること。

ウ 開札は、入札執行事務に関係のない職員を立ち会わせ鳥取第3地方合同庁舎2階鳥取森林管理署会議室において事業費内訳書の内容を確認してから行うこととし、令和4年4月13日10時00分とする。郵便による応札者については、執行後、落札結果を電話、FAX又は文書にて通知する。

エ 競争入札の執行に当たっては、分任支出負担行為担当官により競争参加資格があることが確認された旨の通知書の写し及び代理人が入札する場合は委任状を持参すること。

5 現場説明会現場説明会は実施しない。

6 その他(1) 手続において使用する言語及び通貨日本語及び日本国通貨に限る。

(2) 入札保証金及び契約保証金ア 入札保証金:免除イ 契約保証金:免除(3) 事業費内訳書の提出ア 個々の物件の入札に際し、入札書に記載する入札金額に対応した事業費内訳書(別紙様式6)を提出すること。

イ 事業費内訳書の提出のない入札は無効とする。

(4) 入札の無効- 5 -本公告に示した競争参加資格のない者が行った入札、申請書等に虚偽の記載をした者が行った入札及び入札に関する条件に違反した入札及び不正な行為を行ったものによる入札は無効とする。

(5) 落札者の決定方法落札者の決定は、競争参加資格が確認された者の中で、予決令第79条の規定に基づき作成された予定価格の制限の範囲内で、最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。ただし、予定価格が1千万円を超える事業について、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者とすることがある。

(6) 契約書作成の要否:要(7) 関連情報を入手するための照会窓口3(2)イに同じ。

(8) 詳細は入札説明書による。

(9) 造林事業請負標準仕様書、造林事業請負契約約款については、近畿中国森林管理局ホームページ(http://www.rinya.maff.go.jp/kinki/apply/publicsale/nyusatu/provision.html)からダウンロードすること。

なお、上記のダウンロードを持って契約約款の交付に代え、契約約款の交付日は、本公告日とする。

お知らせ1 農林水産省の発注事務に関する綱紀保持を目的として、農林水産省発注者綱紀保持規程(平成19年農林水産省訓令第22号)が制定されました。この規程に基づき、第三者から不当な働きかけを受けた場合は、その事実をホームページで公表するなどの綱紀保持対策を実施しています。

詳しくは、近畿中国森林管理局のホームページ「http://www.rinya.maff.go.jp/kinki/apply/publicsale/kouki_hoji/index.html」をご覧下さい。

2 農林水産省は、経済財政運営と改革の基本方針2020について(令和2年7月17日閣議決定)に基づき、書面・押印・対面の見直しの一環として、押印省略などに取り組んでいます。

令和4年度大山国有林外森林整備事業(保護)閲 覧 図 書1 契約書(案)2 事業内訳書3 作業仕様書4 作業位置図5 契約情報の公表6 入札者注意書鳥取森林管理署森林整備事業請負契約書(案)1 事業名 大山国有林外森林整備事業(保護)2 事業場所 別添図面のとおり3 事業量 別添事業内訳書のとおり4 事業期間 契約締結の日の翌日から令和4年6月13日まで5 請負金額 金 円也(うち取引に係る消費税及び地方消費税(以下「消費税」という。)額金 円也 )〔注〕「取引に係る消費税額」は、消費税法第28条第1項及び第29条並びに地方税法第72条の82及び第72条の83の規定に基づき算出したもので、請負金額に10/110を乗じて得た額である。

( )の部分は、請負者が課税業者である場合に使用する。

6 選択条項 別冊約款中選択される条項は次のとおりである。

(適用されるものは○印、削除されるもの×印。)適用削除の区分 選択事項 選択条項× 契約保証金の納付 第4条第1項第1号契約保証金の納付に代わる担保となる有価 第4条第1項第2号× 証券等の提供銀行、甲が確実と認める金融機関等の保証 第4条第1項第3号× × 公共工事履行保証証券による保証 第4条第1項第4号× 履行保証保険契約の締結 第4条第1項第5号× 支給材料及び貸与品 第15条× 前金払 分の 以内 第35条第1項× 中間前金払 第35条第3項× 部分払い 回以内 第38条× 国庫債務負担行為に係る契約の特則 第40条〔注〕国庫債務負担行為に係る契約にあっては、別紙を添付する。

7 支給材料及び貸与物件品 名 品 質 規 格 数 量 引 渡 予 定 場 所 引 渡 予 定 月 日該当なし8 特約事項(1)請負代金は近畿中国森林管理局において支払うものとする。

(2)使用材料は書面により報告し、必ず監督職員の確認を受けること。

(3)搬出箇所以外の伐採木の持ち出しを禁止する。

(4)事業内訳書の枝条材積と根株材積は、幹材積から一定の割合で算出した標準材積である。作業種の数量は標準材積で契約することとし、事業実行の結果、出来高数量に差が生じても原則変更契約は行わないものとする。

(5)作業に当たっての事前手続き等に関する特約事項は別紙のとおり。

(6)暴力団排除に関する特約条項は別紙のとおり。

上記の事業について、発注者と請負者は、各々の対等な立場における合意に基づいて、本契約書及び令和4年3月8日に交付した国有林野事業造林事業請負契約約款によって公正な請負契約を締結し、信義に従って誠実にこれを履行するものとする。

また、請負者が共同事業体を結成している場合には、請負者は、別紙共同事業体協定書により契約書記載の事業を共同連帯して請け負う。

本契約の証として本書2通を作成し、当事者記名押印の上、各自1通を保有する。

令和 年 月 日発注者 住 所 鳥取県鳥取市吉方109鳥取第3地方合同庁舎2階分任支出負担行為担当官氏 名 鳥取森林管理署 印請負者 住 所氏 名 印別紙暴力団排除に関する特約条項(属性要件に基づく契約解除)第1条 甲(発注者をいう。以下同じ。)は、乙(契約の相手方をいう。以下同じ。)が次の各号の一に該当すると認められるときは、何らの催告を要せず、本契約を解除することができる。

(1) 法人等(個人、法人又は団体をいう。)の役員等(個人である場合はその者、法人である場合は役員又は支店若しくは営業所(常時契約を締結する事務所をいう。)の代表者、団体である場合は代表者、理事等、その他経営に実質的に関与している者をいう。以下同じ。)が、暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力団員(同法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)であるとき(2) 役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的、又は第三者に損害を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしているとき(3) 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与するなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与しているとき(4) 役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不当に利用するなどしているとき(5) 役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有しているとき(行為要件に基づく契約解除)第2条 甲は、乙が自ら又は第三者を利用して次の各号の一に該当する行為をした場合は、何らの催告を要せず、本契約を解除することができる。

(1) 暴力的な要求行為(2) 法的な責任を超えた不当な要求行為(3) 取引に関して脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為(4) 偽計又は威力を用いて契約担当官等の業務を妨害する行為(5) その他前各号に準ずる行為(表明確約)第3条 乙は、第1条の各号及び第2条各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ、将来にわたっても該当しないことを確約する。

2 乙は、前2条各号の一に該当する行為を行った者(以下「解除対象者」という。)を再請負人等(再請負人(再請負が数次にわたるときは、全ての再請負人を含む。)、受任者(再委任以降の全ての受任者を含む。)及び再請負人若しくは受任者が当該契約に関して個別に契約する場合の当該契約の相手方をいう。以下同じ。)としないことを確約する。

(再請負契約等に関する契約解除)第4条 乙は、契約後に再請負人等が解除対象者であることが判明したときは、直ちに当該再請負人等との契約を解除し、又は再請負人等に対し当該解除対象者(再請負人等)との契約を解除させるようにしなければならない。

2 甲は、乙が再請負人等が解除対象者であることを知りながら契約し、若しくは再請負人等の契約を承認したとき、又は正当な理由がないのに前項の規定に反して当該再請負人等との契約を解除せず、若しくは再請負人等に対し当該解除対象者(再請負人等)との契約を解除させるための措置を講じないときは、本契約を解除することができる。

(損害賠償)第5条 甲は、第1条、第2条及び前条第2項の規定により本契約を解除した場合は、これにより乙に生じた損害について、何ら賠償ないし補償することは要しない。

2 乙は、甲が第1条、第2条及び前条第2項の規定により本契約を解除した場合において、甲に損害が生じたときは、その損害を賠償するものとする。

(不当介入に関する通報・報告)第6条 乙は、自ら又は再請負人等が、暴力団、暴力団員、社会運動・政治運動標ぼうゴロ等の反社会的勢力から不当要求又は業務妨害等の不当介入(以下「不当介入」という。)を受けた場合は、これを拒否し、又は再請負人等をして、これを拒否させるとともに、速やかに不当介入の事実を甲に報告するとともに、警察への通報及び捜査上必要な協力を行うものとする。

幹 枝条 根株 合計大山 595い1 1 5本 4.11㎥ 4.11㎥大山 596と1 2 1本 0.80㎥ 0.80㎥大山 604に 3 14本 11.20㎥ 11.20㎥大山 604ほ 4 36本 9.91㎥ 9.91㎥大山 604へ4 5 8本 2.59㎥ 2.59㎥大山 604と 6 13本 3.68㎥ 3.68㎥槇ヶ原 599へ 7 3本 1.21㎥ 1.21㎥槇ヶ原 601た 8 1本 0.34㎥ 0.34㎥関金カシノナガキクイムシ駆除(立木くん蒸)契約締結の日の翌日~令和4年6月13日西鴨 564い1 9 2本 0.31㎥ 0.31㎥83本 34.15㎥ 34.15㎥大山 596と1 1 3本 2.90㎥ 4.52㎥ 0.20㎥ 7.62㎥大山 596と2 2 2本 0.37㎥ 0.58㎥ 0.03㎥ 0.98㎥大山 596ち 3 1本 1.30㎥ 2.03㎥ 0.09㎥ 3.42㎥大山 596り 4 1本 0.31㎥ 0.48㎥ 0.02㎥ 0.81㎥大山 597に 5 1本 0.33㎥ 0.51㎥ 0.02㎥ 0.86㎥大山 603ち 6 3本 2.41㎥ 3.76㎥ 0.17㎥ 6.34㎥槇ヶ原 600れ 7 1本 1.15㎥ 1.79㎥ 0.08㎥ 3.02㎥槇ヶ原 600な 8 1本 0.82㎥ 1.28㎥ 0.06㎥ 2.16㎥西鴨 564い1 9 3本 0.63㎥ 0.98㎥ 0.04㎥ 1.65㎥西鴨 568に1 10 2本 0.45㎥ 0.70㎥ 0.03㎥ 1.18㎥18本 10.67㎥ 16.63㎥ 0.74㎥ 28.04㎥大山 606い 1 3本 0.88㎥ 1.37㎥ 0.06㎥ 2.31㎥大山 606に 2 9本 0.86㎥ 1.34㎥ 0.06㎥ 2.26㎥大山 606へ 3 7本 1.50㎥ 2.34㎥ 0.11㎥ 3.95㎥支障木2本、0.07㎥大山 606と 4 6本 4.07㎥ 6.35㎥ 0.28㎥ 10.70㎥支障木1本、0.14㎥大山 607い 5 1本 0.68㎥ 1.06㎥ 0.05㎥ 1.79㎥26本 7.99㎥ 12.46㎥ 0.56㎥ 21.01㎥大山 603は 1 1本 0.73㎥ 1.14㎥ 0.05㎥ 1.92㎥大山 604に 2 12本 6.29㎥ 9.81㎥ 0.44㎥ 16.54㎥大山 604ほ 3 18本 4.62㎥ 7.21㎥ 0.32㎥ 12.15㎥大山 604へ1 4 1本 0.38㎥ 0.59㎥ 0.03㎥ 1.00㎥契約締結の日の翌日~令和4年6月13日カシノナガキクイムシ駆除(伐倒、搬出、破砕、根株くん蒸、根株被覆)契約締結の日の翌日~令和4年6月13日根雨小計根雨 事 業 内 訳 書森林事務所記番 摘要材積国有林・林小班契約締結の日の翌日~令和4年6月13日根雨カシノナガキクイムシ駆除(立木くん蒸)契約締結の日の翌日~令和4年6月13日カシノナガキクイムシ駆除(伐倒、搬出、破砕、根株くん蒸、根株被覆)関金カシノナガキクイムシ駆除(伐倒、搬出、破砕、根株被覆)小計本数 作業種 事業期間小計根雨カシノナガキクイムシ駆除(伐倒くん蒸、根株くん蒸、根株等被覆)契約締結の日の翌日~令和4年6月13日幹 枝条 根株 合計 事 業 内 訳 書森林事務所記番 摘要材積国有林・林小班 本数 作業種 事業期間根雨カシノナガキクイムシ駆除(伐倒くん蒸、根株くん蒸、根株等被覆)契約締結の日の翌日~令和4年6月13日槇ヶ原 599へ 5 1本 1.15㎥ 1.79㎥ 0.08㎥ 3.02㎥33本 13.17㎥ 20.54㎥ 0.92㎥ 34.63㎥大山 606ほ1 1 1本 0.67㎥ 1.05㎥ 0.05㎥ 1.77㎥支障木1本、0.22㎥大山 606と 2 39本 23.44㎥ 36.57㎥ 1.64㎥ 61.65㎥支障木9本、2.39㎥大山 607い 3 15本 15.93㎥ 24.85㎥ 1.12㎥ 41.90㎥支障木5本、2.47㎥55本 40.04㎥ 62.47㎥ 2.81㎥ 105.32㎥大山 606ち 1 13本 7.43㎥ 7.43㎥大山 606と 2 75本 38.96㎥ 38.96㎥大山 606に 3 81本 39.65㎥ 39.65㎥大山 606へ 4 30本 22.06㎥ 22.06㎥大山 606ほ1 5 19本 11.32㎥ 11.32㎥大山 606ほ2 6 38本 22.94㎥ 22.94㎥256本 142.36㎥ 142.36㎥産業廃棄物処理契約締結の日の翌日~令和4年6月13日18.66㎥ 29.09㎥ 47.75㎥搬出材積(幹・枝条)18.66㎥ 29.09㎥ 47.75㎥83本 34.15㎥ 34.15㎥18本 10.67㎥ 16.63㎥ 0.74㎥ 28.04㎥26本 7.99㎥ 12.46㎥ 0.56㎥ 21.01㎥33本 13.17㎥ 20.54㎥ 0.92㎥ 34.63㎥55本 40.04㎥ 62.47㎥ 2.81㎥ 105.32㎥256本 142.36㎥ 142.36㎥18.66㎥ 29.09㎥ 47.75㎥471本 248.38㎥ 112.10㎥ 5.03㎥ 365.51㎥産業廃棄物処理数量除くカシノナガキクイムシ駆除(立木ビニールシート被覆)カシノナガキクイムシ駆除(立木くん蒸)カシノナガキクイムシ駆除(伐倒くん蒸、根株くん蒸、根株等被覆)根雨関金カシノナガキクイムシ駆除(立木ビニールシート被覆)根雨カシノナガキクイムシ駆除(伐倒、搬出、破砕、根株被覆)契約締結の日の翌日~令和4年6月13日小計契約締結の日の翌日~令和4年6月13日産業廃棄物処理カシノナガキクイムシ駆除(伐倒、根株等被覆)カシノナガキクイムシ駆除(伐倒、搬出、破砕、根株くん蒸、根株被覆)合 計小計根雨カシノナガキクイムシ駆除(伐倒、根株等被覆)小計根雨関金小計作業仕様書総則1 近畿中国森林管理局管内の造林関係請負事業の実施に当たっては、この作業仕様書、特記仕様書、造林事業請負標準仕様書、造林事業請負実行管理基準及び図面(以下、「設計図書」という。)に基づき実施するものとする。

2 現場は、周囲を測量杭(又はテープ)等によって標示している。

3 設計図書に基づき調達した材料(苗木・薬剤・シカ防護柵・肥料)の使用に当たっては、その使用方法、使用上の注意事項等を遵守し安全かつ適正な使用に努めること。

4 実行記録写真は、造林事業請負実行管理基準に定める実行記録写真の撮影要領に基づき撮影することとするが、一連の記録写真は契約の記番毎に1箇所以上撮影するものとする。

5 造林事業請負標準仕様書第21条における事故とは、4日以上の休業を要する労働災害、第三者に及ぼした事故及び第3者から受けた事故とする。

監督職員が指示する様式(事故報告書)は、別に定める「請負事業事故報告書」とする。

6 本事業の実施に必要な諸作業で、設計図書に明記していないものは、乙において実施し、その費用は乙の負担とする。

カシノナガキクイムシ駆除(伐倒、搬出、破砕処理)仕様書1 被害木の表示を十分確認すること。

2 伐倒に当たっては、かかり木の除去等を行い、残存木の保護に万全を期すること。

3 伐採した被害木は、玉切り・集積等を行った後、破砕すること。

4 請負者は、被害木の破砕が完了した時点で、その証明書を徴し、別紙様式の作業記録報告書に添付すること。

5 請負者は、事業日報に、伐倒及び搬出並びに破砕した処理数量(材積)を明確に記入し、必要に応じ監督職員に提示し、事業終了後はこれとともに別紙様式の作業記録報告書を森林管理署長(監督職員経由)に提出すること。

カシノナガキクイムシ駆除(伐倒、搬出、破砕処理)特記仕様書(伐倒木の標示)1 被害木は、ナンバーテープ及びピンクテープ並びに白テープ環状二線巻きにて標示しているが、疑義があるときは監督職員の指示に従うこと。

(伐倒作業)2 伐倒方向は安全な方向とし、人及び車両の安全確保のため、県道、林道、歩道等への伐倒はしないこと。なお、根株の伐り高は10cm程度とすること。

3 伐倒対象木はかかり木とならないよう完全に伐倒するとともに、残存木を損傷しないよう保護に万全を期すること。また、道沿いの対象木はワイヤーロープで伐倒方向を規制して伐採するなど、十分な対策を講じたうえで作業すること。

4 道沿いで伐倒を行うときは、誘導員を配置し、安全に伐倒出来るよう必要な措置を講じること。

(破砕処理)5 被害木は、幹、末木枝条を含め8cm以上の部分を玉切りし、その材は全て搬出すること。

6 被害木の破砕数量は、幹材積に枝条材積を加えた47.75㎥とする。

7 被害木は、可能な限り移動距離の短い産業廃棄物処理場等に搬出し、木片の厚さが10mm以下となるよう破砕すること。破砕処理は、令和4年5月31日までに完了させ、監督職員の確認を受けること。

8 被害木の破砕処理が完了した時は、その証明書(マニフェスト等)を別紙様式の作業記録報告書に添付し森林管理署長(監督職員経由)に提出すること。

(その他)9 その他技術的所見については監督職員の指示に従うこと。

カシノナガキクイムシ駆除(伐倒くん蒸処理)仕様書1 被害木の表示を十分確認すること。

2 薬剤の使用に当たっては、その散布方法、使用量等について、農薬登録における使用方法、使用上の注意事項等を遵守し安全かつ適正な使用に努めること。

3 薬剤散布の対象は、根株・樹幹部分及び末木枝条とし、もれのないよう散布すること。

4 降雨中、降雨直後及び薬剤散布直後に降雨が予想される場合、並びに強風の場合は、散布を行わないこと。

5 散布に当たっては、あらかじめ監督職員に連絡し、立会を求めること。

なお、監督職員の立会がなかった場合は散布後速やかに監督職員に届け出て、散布の確認を受けること。

6 請負者は、事業日報に薬剤の使用量並びに処理数量(材積)を明確に記入し、必要に応じ監督職員に提示し、事業終了後はこれとともに別紙様式の作業記録報告書を森林管理署長(監督職員経由)に提出すること。

7 請負者は、薬剤の使用を予定している最初の日までに、「農薬使用計画書」を最寄の農政局(鳥取支局)に届出をすること。

(伐倒作業)8 伐倒方向は安全な方向とし、下流での被害防止のため、沢等への伐倒は避けること。なお、根株の伐り高は10cm程度とすること。

かかり木の除去等を行い、残存木の保護に万全を期すること。

9 樹幹、末木枝条は原則として薬剤処理に有効な長さ50cm程度に玉切ること。

10 玉切り処理木及び根株には、チェンソーで深さ5~10cm程度のノコ目を入れること。(図ー3・図ー4参照)(地ならし・集積)11 伐倒した箇所の付近にあらかじめ地ならし(2㎡程度)を行い、樹幹、末木枝条を集積すること。

地ならしの際は、くん蒸シートが破れないように地表部の潅木や突起物を処理しておくこと。

(薬剤くん蒸処理)12 薬剤使用量は、被覆内容積1㎥(材積0.6㎥程度)当り原液1.0ℓとする。

13 集積した樹幹、末木枝条及び根株に薬剤処理後、くん蒸用シートですばやく梱包し、強粘着テープで密閉するとともに、くん蒸用シートに薬剤処理したことを表示すること。

シートは密封を保つため裾を土石等で押えること。(図ー1参照)14 急傾斜地等により転落のおそれがある箇所でやむを得ず梱包を行う場合には、転落防止策を講じること。

(くん蒸用シートの撤去)15 14日以上くん蒸後、監督職員の確認を受けた後で、くん蒸用シートを撤去すること。

16 撤去したくん蒸用シートは産業廃棄物として適正に処理し、それを証明する書類の写しを監督職員に提出すること。

17 その他必要事項については監督職員の指示によること。

カシノナガキクイムシ駆除(伐倒くん蒸処理)特記仕様書(総則的事項)1 薬剤の使用に当たっては、農薬登録における使用方法、使用上の注意事項等を遵守し安全かつ適正な使用に努めること。また、実施の細部については、監督職員の指示に従うこと。

(被害木の標示)2 被害木は、ナンバーテープ及びピンクテープ並びに白テープ環状二線巻きにて標示しているが、疑義があるときは監督職員の指示に従うこと。

(駆除作業)3 駆除作業は令和4年5月31日までに完了し、監督職員の確認を受けること。

(薬剤使用時の注意事項)4 薬剤処理の期間中は、第三者に事故等で損害を与えることのないよう、被害木及び駆除事業箇所への進入路入口等における薬剤使用告知並びに立入規制の警告看板やバリケート設置等の安全対策措置を講じなければならない。

(付帯作業)5 使用後の薬剤容器は、回収の上、産業廃棄物として処分すること。県または市町村が認定している処分場において処分することとし、適切に処理したことを証明する書類(マニフェスト等)を監督職員に提出すること。

(安全衛生)6 薬剤の取扱中は露出部を少なくするため、保安帽、手袋、マスク等の保護具を着用するとともに、薬剤が皮膚についた場合や作業終了時は石けんでよく洗浄すること。

(その他)7 その他技術的事項に関しては監督職員の指示に従うこと。

(図-1)被害木のビニール梱包地表の地ならし後、玉切りした被害木を集積し、被害木全体をビニールシートで覆えるように準備した後、薬剤処理し、ビニールシートを被せる。

ビニールシート強粘着テープを使用しビニールシートで被害木を密封をする。

薬剤処理の表示を見やすい箇所に行う。

※ 薬剤処理の表示(ビニールシートに同封又は貼付)注意事項(1) 急傾斜地など転落の恐れがある場所でやむを得ずビニール梱包を行う場合には、転落防止対策を講じること。

(2) 薬剤が抜けないよう周囲の土石等を用いビニールシートを密封する。

(3) 枝条等でシートを破らないよう注意すること。

(図-2)被害木(根株)のビニール梱包根株の切高を極力低くし、薬剤注入後ビニールシートを被せる。

ビニールシート周囲の土石等を用いビニールシートで根株を密封する。

(図-3)被害木(樹幹-枝条部分)への薬剤注入溝(上方より見た場合)※ チェーンソーのコノ目深さ5㎝~ 10㎝程度チェーンソーのコノ目14㎝まで 不要14~40㎝ 2本40㎝以上 3本を目安とする(図-4)被害木(根株)への薬剤注入溝<根株伐高が高い場合>※ チェーンソーのコノ目深さ5㎝~ 10㎝程度<根株伐高が低い場合>※ チェーンソーのコノ目深さ5㎝~ 10㎝程度チェーンソーのコノ目14㎝まで 不要14~40㎝ 2本40㎝以上 3本を目安とするカシノナガキクイムシ駆除(根株・伐倒木被覆処理)特記仕様書(伐倒木の標示)1 被害木は、ナンバーテープ及びピンクテープ並びに白テープ環状二線巻きにて標示しているが、疑義があるときは監督職員の指示に従うこと。

(伐倒作業)2 伐倒方向は安全な方向とし、下流での被害防止のため、沢等への伐倒は避けること。なお、根株の伐り高は10cm程度とすること。

かかり木の除去等を行い、残存木の保護に万全を期すること。

3 駆除作業は令和4年5月31日までに完了し、監督職員の確認を受けること。

(灌木等の除去)4 被覆する株・伐倒木の周囲の灌木等については、全て除去すること。

5 ビニールシート破損の原因となる枝等についても除去すること。

(埋め穴の設置)6 株・伐倒木の周囲に約10㎝以上の穴を掘る。根株を被覆する場合は、根張りを十分確認し、地上部に出ている根株が全てシート内に入り、また、ビニールシートの端部が根株から概ね50㎝離れた位置となるよう穴を設置すること。

(ビニールシートの設置、埋設)7 根株・伐倒木をビニールシートで覆い、上記5で設置した穴へビニールシートの端を入れ土を被せる。覆う際は、根株・伐倒木全てがシートで覆われているか十分確認すること。

8 被せた箇所を踏み固めること。踏み固め際は地下足袋等のスパイクで穴を開けないように十分注意すること。

(くん蒸処理後に設置する箇所)9 くん蒸処理する箇所については、くん蒸処理完了後に設置すること。

(その他)10 ビニールシートに穴が開いていないか確認すること。穴がある場合はテープ等で補修するか、新しいビニールシートに交換すること。

11 その他技術的事項に関しては監督職員の指示に従うこと。

カシノナガキクイムシ駆除(立木ビニールシート被覆)仕様書(設置木の標示)1 設置木は、ナンバーテープ及びピンクテープ並びに白テープ環状二線巻きにて標示しているが、疑義があるときは監督職員の指示に従うこと。

(立木ビニールシート被覆設置方法)2 設置木周辺及び根元付近(根元被覆50cm上確保)を整理し、作業しやすい環境を作ること。

3 ビニールシートを上部と下部に分けて被覆することとし、設置高は地際から樹幹長2m以上とする。

4 下部からビニールシートを巻付けることとし、根元については周囲50cm以上確保のうえ被覆を行い留め金具で固定すること。なお、留め金具で固定する際は、ビニールシート破損防止のためビニールシートを二重とすること。

5 最上部はビニールシートを樹皮と密着させるようテープでしっかり貼り付け、その後、ビニールバンド紐(結束バンド)にて固定すること。上部と下部のビニールシートの継ぎ目は、隙間が出来ないよう20cm以上重ね、テープで継ぎ合わせること。

6 全体を固定するため、ビニール紐を使い上部から下部にかけて巻き付けること。

7 立木ビニールシート被覆は、令和4年5月31日までに設置を完了し、監督職員の確認を受けること。

(その他)8 その他技術的事項に関しては監督職員の指示に従うこと。

カシノナガキクイムシ駆除(立木くん蒸処理)薬剤等購入仕様書1 購入薬剤① 農薬の用途 カシノナガキクイムシ駆除用薬剤(くん蒸)② 農薬の種類 カーバム剤またはカーバムナトリウム塩液剤③ 適用木名 カシ・ナラ・シイ(枯損木)④ 適用病虫害名 カシノナガキクイムシ⑤ 薬剤数量 30ℓ2 注意事項(1) 農薬登録済みの薬剤及び上記の品質・特性を有した有効期限内の物品を購入すること。

(2) 薬材・材料は監督職員の確認を受けてから使用すること。

(3) 納品書(写)を監督職員に提出すること。

(4) 薬剤・材料の輸送にあったては、破損等に留意し適切に取り扱うこと。

(5) その他必要事項については監督職員の指示によること。

カシノナガキクイムシ駆除(伐倒・根株くん蒸処理)薬剤等購入仕様書1 購入薬剤① 農薬の用途 カシノナガキクイムシ駆除用薬剤(くん蒸)② 農薬の種類 カーバム剤またはカーバムナトリウム塩液剤③ 適用木名 カシ(枯損木)、ナラ(枯損木)、シイノキ(枯損木)ナラ類(伐倒木)④ 適用病虫害名 カシノナガキクイムシ⑤ 薬剤数量 駆除数量35.37㎥に必要な数量2 くん蒸用シート① 材質 規格:低密度ポリエチレン(LDPE)② 色 〃 :無色厚さ×長さ×幅:0.1mm×4m×3.6m③ 数量 110枚3 テープ(梱包・表示用)① 材質 規格:農業用PO系フィルム補修用(耐水性及び耐候性に優れた強粘着タイプ)② 耐荷重 〃 :重梱包用③ 規格 色 :無色幅×長さ:80mm×50m以上④ 数量 12巻4 注意事項(1) 農薬登録済みの薬剤及び上記の品質・特性を有した有効期限内の物品を購入すること。

(2) 薬材・材料は監督職員の確認を受けてから使用すること。

(3) 納品書(写)を監督職員に提出すること。

(4) 薬剤・材料の輸送にあったては、破損等に留意し適切に取り扱うこと。

(5) その他必要事項については監督員の指示によること。

カシノナガキクイムシ駆除(根株・伐倒木被覆処理)ビニールシート等購入仕様書1 ビニールシート① 材質 規格:塩化ビニール② 色 〃 :無色厚さ×長さ×幅:0.1mm以上×100m×1.85m③ 数量 34本2 テープ(梱包用)① 材質 規格:農業用PO系フィルム補修用(耐水性及び耐候性に優れた強粘着タイプ)② 耐荷重 〃 :重梱包用③ 規格 色 :無色幅×長さ:80mm×50m以上④ 数量 49巻3 注意事項(1) ビニールシート等購入にあたっては、上記の条件及びこれと同等の規格及び品質を有する資材を購入すること。

(2) 材料は監督職員の確認を受けてから使用すること。

(3) 納品書(写)を監督職員に提出すること。

(4) 材料の輸送にあったては、破損等に留意し適切に取り扱うこと。

(5) その他必要事項については監督員の指示によること。

カシノナガキクイムシ駆除(立木ビニールシート被覆処理)ビニールシート等購入仕様書1 ビニールシート① 材質 規格:塩化ビニール② 色 〃 :無色厚さ×長さ×幅:0.1mm以上×100m×1.85m③ 数量 14本2 テープ(梱包用)① 材質 規格:農業用PO系フィルム補修用(耐水性及び耐候性に優れた強粘着タイプ)② 耐荷重 〃 :重梱包用③ 規格 色 :無色幅×長さ:80mm×50m以上④ 数量 16巻3 押さえ金具① 材質及び規格 Ⅰ杭 材質:スチール製規格(長さ):200mm以上Ⅱ板 材質:ポリエチレン製規格(φ):60mm以上【例示品】槍木産業 黒丸君・杭セット 同等品以上④ 数量 1,536セット4 タフロープ① 材質 ポリプロピレン製② 規格 幅×長さ:100mm×1000m以上③ 数量 2巻5 固定ベルト(本体キット)① 材質及び規格 Ⅰ本体 材質:ABS樹脂製Ⅱベルト 材質:66ナイロン、規格(幅×長さ):6mm×50m以上Ⅲクリップ 材質:66ナイロン【例示品】仁礼工業(株)しめしめ60Ⅱ 同等品以上② 数量 5セット3 注意事項(1) ビニールシート等購入にあたっては、上記の条件及びこれと同等の規格及び品質を有する資材を購入すること。

(2) 材料は監督職員の確認を受けてから使用すること。

(3) 納品書(写)を監督職員に提出すること。

(4) 材料の輸送にあったては、破損等に留意し適切に取り扱うこと。

(5) その他必要事項については監督員の指示によること。

別紙特約事項(作業に当たっての事前手続き等)(県道沿いでの作業)1 県道大山口停車場大山線、主要地方道米子大山線、大山環状道路及び主要地方道倉吉江府溝口線沿いでの伐倒及び搬出作業を行う際には、一部通行規制が必要となる。作業着手前に道路管理者及び所管の警察署にて手続きを行うこと。

なお、手続きに必要となる具体的な資料については、道路管理者等へ問い合わせること。

【立木ビニールシート被覆設置方法】粘着力が強いテープ及びビニールバンド(結束バンド)で固定するビニール紐で上から螺旋状に縛る上部と下部に分けて被覆(継ぎ目幅は20センチ以上)根元の被覆が重要←←←←← 留め金具200cm以上50cm 50cm令和 年 月 日監督職員 殿請負者 住所氏名 印使 用 材 料 承 認 願令和 年 月 日に請負契約を締結した大山国有林外森林整備事業(保護)について、下記材料を使用しますので承認願います。

記購入品 メーカー又は販売店 規格(別紙様式 第1号)農 薬 使 用 計 画 書 (変更)年 月 日農林水産大臣 殿住 所氏 名 法人の場合にあっては、その ,名称及び代表者の氏名第3条農薬を使用する者が遵守すべき基準を定める省令 に基づき、第4条下記のとおり提出します。記農薬の使用計画1 農薬の使用方法2 使用する農薬の種類3 使用する対象4 使用する期間(日本工業規格A4)備考 届出に際し、新規の場合は、「(変更)」を傍線で消し、変更の場合は該当部分を丸で囲むこと。また、届出の根拠条項以外の条を傍線で消すこと。注1 「農薬の使用方法」には、「航空機による散布」「くん蒸」等と記載する。2 「使用する農薬の種類」には、農薬の有効成分名、又はその略称名及び剤型を記載する。3 「使用する対象」には、くん蒸にあっては、「倉庫」、「天幕」等、航空機にあっては、「稲」等と記載する。別紙様式(監督職員経由)令和 年 月 日分任支出負担行為担当官鳥取森林管理署長 中本 貴美 殿報告者 住所氏名作 業 記 録 報 告 書令和 年 月 日に契約締結した大山国有林外森林整備事業(保護)について、作業を完了したので下記のとおり報告します。

記1 契約に定める駆除作業の内容(別紙「事業内訳書」のとおり)2 作業記録作 業 の 内 容 実施したもの 実施期間 実施場所 実施数量 駆除実施者 摘 要カシノナガキクイムシ駆除(立木くん蒸)カシノナガキクイムシ駆除(伐倒、搬出、破砕、根株くん蒸、根株被覆)カシノナガキクイムシ駆除(伐倒、搬出、破砕、根株被覆)カシノナガキクイムシ駆除(伐倒くん蒸、根株くん蒸、根株等被覆)カシノナガキクイムシ駆除(伐倒、根株等被覆)カシノナガキクイムシ駆除(立木ビニールシート被覆)産業廃棄物処理(注)1 実施した全作業について○印を付し、それぞれの欄に記入する。

2 駆除実施者欄は報告者が行った場合のみ記入する。

3 実施した全作業のそれぞれの記録写真を添付する。

4 摘要欄には、薬剤散布に監督職員が一部又は全部立会いした年月日等、参考事項を記入する。

令和 年 月 日監督職員 殿請 負 者現場代理人事業場所天 候氏 名 性別 男 ・ 女 職 業連絡先 経験年数傷病名 被災場所発生日時事 業 名災害発生状況・原因請 負 事 業 事 故 報 告 書被災者 年 月 日( 歳)傷病部位生年月日注) 労働災害(4日以上の休業を要する災害)、第三者に及ぼした事故及び第三者から受けた事故が発生した場合に監督職員に速やかに報告する。

今後の対策 所見・状況休業見込期間・死亡日時令和年月日( 曜日) 時 分①どのような場所で ②どのような作業をしている時に ③どのような物または環境に ④どのような不安全なまたは有害な状態であって ⑤どのようにして災害が発生したかを詳細に記入する。また、略図を添付する。

人的被害・物的被害を記載被害状況大山国有林槇ケ原国有林西鴨国有林事業地凡例令和4年度大山国有林外森林整備事業(保護)位 置 図大山国有林596と2林小班外縮尺1/200,00031111111112131令和4年度大山国有林外森林整備事業(保護)位 置 図大山国有林596と2林小班外縮尺1/20,000作業種 区域カシノナガキクイムシ駆除作業(立木くん蒸)4 本 2.01 ㎥カシノナガキクイムシ駆除作業(搬出)13 本 9.59 ㎥カシノナガキクイムシ駆除作業(伐倒くん蒸)2 本 1.88 ㎥計 19 本 13.48 ㎥本数 材積凡例令和4年度大山国有林外森林整備事業(保護)位 置 図大山国有林604ほ林小班外縮尺1/20,00077566323131213189114112419514115161971641 51267111145814 11133201312317142372 7338521 9712227作業種 区域カシノナガキクイムシ駆除作業(立木くん蒸)77 本 31.83 ㎥カシノナガキクイムシ駆除作業(搬出)26 本 7.99 ㎥カシノナガキクイムシ駆除作業(伐倒被覆)55 本 40.04 ㎥カシノナガキクイムシ駆除作業(伐倒くん蒸)31 本 11.29 ㎥カシノナガキクイムシ駆除作業(立木ビニールシート被覆)256 本 142.36 ㎥計 445 本 233.51 ㎥凡例本数 材積2212作業種 区域カシノナガキクイムシ駆除作業(立木くん蒸)2 本 0.31 ㎥カシノナガキクイムシ駆除作業(搬出)5 本 1.08 ㎥計 7 本 1.39 ㎥凡例本数 材積令和4年度大山国有林外森林整備事業(保護)位 置 図西鴨国有林568に1林小班縮尺1/20,00011121111作業種 林小班 区域596と2 1 本 0.08 ㎥596ち 1 本 1.30 ㎥596り 1 本 0.31 ㎥600れ 1 本 1.15 ㎥600な 1 本 0.82 ㎥603ち 3 本 2.41 ㎥カシノナガキクイムシ駆除作業(伐倒くん蒸)603は 1 本 0.73 ㎥計 9 本 6.80 ㎥凡例本数 材積カシノナガキクイムシ駆除作業(搬出)令和4年度大山国有林外森林整備事業(保護)位 置 図大山国有林596ち林小班外縮尺1/5,000と2りれなは11作業種 林小班 区域596と2 1 本 0.29 ㎥597に 1 本 0.33 ㎥計 2 本 0.62 ㎥カシノナガキクイムシ駆除作業(搬出)凡例本数 材積令和4年度大山国有林外森林整備事業(保護)位 置 図大山国有林596と2林小班外縮尺1/5,00011 11作業種 林小班 区域カシノナガキクイムシ駆除作業(立木くん蒸)596と1 1 本 0.80 ㎥カシノナガキクイムシ駆除作業(搬出)596と1 3 本 2.90 ㎥計 4 本 3.70 ㎥凡例本数 材積令和4年度大山国有林外森林整備事業(保護)位 置 図大山国有林596と1林小班縮尺1/5,00013作業種 林小班 区域カシノナガキクイムシ駆除作業(立木くん蒸)599へ 3 本 1.21 ㎥カシノナガキクイムシ駆除作業(伐倒くん蒸)599へ 1 本 1.15 ㎥計 4 本 2.36 ㎥凡例本数 材積令和4年度大山国有林外森林整備事業(保護)位 置 図槇ヶ原国有林599へ林小班縮尺1/5,000へ221作業種 林小班 区域カシノナガキクイムシ駆除作業(立木くん蒸)595い1 5 本 4.11 ㎥計 5 本 4.11 ㎥凡例本数 材積令和4年度大山国有林外森林整備事業(保護)位 置 図大山国有林595い1林小班縮尺1/5,0001作業種 林小班 区域カシノナガキクイムシ駆除作業(立木くん蒸)601た 1 本 0.34 ㎥計 1 本 0.34 ㎥材積凡例本数令和4年度大山国有林外森林整備事業(保護)位 置 図大山国有林601た林小班縮尺1/5,0000 353422216 845106633作業種 林小班 区域604に 14 本 11.20 ㎥604ほ 36 本 9.91 ㎥604に 12 本 6.29 ㎥604ほ 18 本 4.62 ㎥604へ1 1 本 0.38 ㎥計 81 本 32.40 ㎥カシノナガキクイムシ駆除作業(伐倒くん蒸)本数 材積カシノナガキクイムシ駆除作業(立木くん蒸)令和4年度大山国有林外森林整備事業(保護)位 置 図大山国有林604ほ林小班外縮尺1/5,000821321764 3作業種 林小班 区域604へ4 8 本 2.59 ㎥604と 13 本 3.68 ㎥計 21 本 6.27 ㎥凡例本数 材積カシノナガキクイムシ駆除作業(立木くん蒸)令和4年度大山国有林外森林整備事業(保護)位 置 図大山国有林604と林小班外縮尺1/5,0001142111421181613112217753646216111213143211令和4年度大山国有林外森林整備事業(保護)位 置 図大山国有林606と林小班外縮尺1/5,000ほ1作業種 林小班 区域カシノナガキクイムシ駆除作業(搬出)606と 6 本 4.07 ㎥606ほ1 1 本 0.67 ㎥606と 39 本 23.44 ㎥606ほ1 19 本 11.32 ㎥607と 75 本 38.96 ㎥計 140 本 78.46 ㎥凡例本数 材積カシノナガキクイムシ駆除作業(立木ビニールシート被覆)カシノナガキクイムシ駆除作業(伐倒被覆)43374431135 4112132 362451121137613121313772令和4年度大山国有林外森林整備事業(保護)位 置 図大山国有林606に林小班外縮尺1/5,0007作業種 林小班 区域606い 3 本 0.88 ㎥606に 9 本 0.86 ㎥606へ 7 本 1.50 ㎥606に 81 本 39.65 ㎥606へ 30 本 22.06 ㎥606ち 13 本 7.43 ㎥計 143 本 72.38 ㎥カシノナガキクイムシ駆除作業(立木ビニールシート被覆)カシノナガキクイムシ駆除作業(搬出)凡例本数 材積22712411作業種 林小班 区域カシノナガキクイムシ駆除作業(立木ビニールシート被覆)606ほ2 38 本 22.94 ㎥計 38 本 22.94 ㎥凡例本数 材積令和4年度大山国有林外森林整備事業(保護)位 置 図大山国有林606ほ2林小班縮尺1/5,000223112212作業種 林小班 区域カシノナガキクイムシ駆除作業(搬出)607い 1 本 0.68 ㎥カシノナガキクイムシ駆除作業(伐倒被覆)607い 15 本 15.93 ㎥計 16 本 16.61 ㎥凡例本数 材積令和4年度大山国有林外森林整備事業(保護)位 置 図大山国有林607い林小班縮尺1/5,0001121作業種 林小班 区域カシノナガキクイムシ駆除作業(立木くん蒸)564い1 2 本 0.31 ㎥カシノナガキクイムシ駆除作業(搬出)564い1 3 本 0.63 ㎥計 5 本 0.94 ㎥凡例本数 材積令和4年度大山国有林外森林整備事業(保護)位 置 図西鴨国有林564い1林小班縮尺1/5,000い12作業種 林小班 区域カシノナガキクイムシ駆除作業(搬出)568に1 2 本 0.45 ㎥計 2 本 0.45 ㎥凡例本数 材積令和4年度大山国有林外森林整備事業(保護)位 置 図西鴨国有林568に1林小班縮尺1/5,000(別紙)契約情報の公表令和4年度 請負事業の契約条件等事業名:大山国有林外森林整備事業(保護)作業手段 通勤距離幹 枝条 根株 合計 (人力・機械) (片道・km)大山 595い1 5本 4.11㎥ 4.11㎥ 46cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日急 中 人力・機械併用 15.4 44 (内徒歩3分) 大山町役場大山支所大山 596と1 1本 0.80㎥ 0.80㎥ 42cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日緩 少 人力・機械併用 11.9 33 (内徒歩1分) 大山町役場大山支所大山 604に 14本 11.20㎥ 11.20㎥ 42cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日緩 中 人力・機械併用 11.9 43 (内徒歩11分) 伯耆町役場溝口分庁舎大山 604ほ 36本 9.91㎥ 9.91㎥ 48cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日中 中 人力・機械併用 11.9 50 (内徒歩18分) 伯耆町役場溝口分庁舎大山 604へ4 8本 2.59㎥ 2.59㎥ 28cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日中 中 人力・機械併用 12.2 50

(内徒歩14分) 伯耆町役場溝口分庁舎大山 604と 13本 3.68㎥ 3.68㎥ 26cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日中 中 人力・機械併用 12.4 51 (内徒歩14分) 伯耆町役場溝口分庁舎槇ヶ原 599へ 3本 1.21㎥ 1.21㎥ 30cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日中 少 人力・機械併用 12.5 42 (内徒歩8分) 大山町役場大山支所槇ヶ原 601た 1本 0.34㎥ 0.34㎥ 30cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日緩 中 人力・機械併用 11.2 32 (内徒歩2分) 伯耆町役場溝口分庁舎西鴨 564い1 2本 0.31㎥ 0.31㎥ 22cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日緩 中 人力・機械併用 19.3 51 (うち徒歩0分) 倉吉市役所関金庁舎83本 34.15㎥ 34.15㎥大山 596と1 3本 2.90㎥ 4.52㎥ 0.20㎥ 7.62㎥ 42cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日緩 少 人力・機械併用 11.9 32 (内徒歩0分) 大山町役場大山支所大山 596と2 2本 0.37㎥ 0.58㎥ 0.03㎥ 0.98㎥ 20cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日急 少 人力・機械併用 11.1 30 (内徒歩0分) 大山町役場大山支所大山 596ち 1本 1.30㎥ 2.03㎥ 0.09㎥ 3.42㎥ 58cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日緩 中 人力・機械併用 11.5 32 (内徒歩1分) 大山町役場大山支所大山 596り 1本 0.31㎥ 0.48㎥ 0.02㎥ 0.81㎥ 34cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日緩 中 人力・機械併用 12.2 33 (内徒歩0分) 大山町役場大山支所大山 597に 1本 0.33㎥ 0.51㎥ 0.02㎥ 0.86㎥ 28cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日中 少 人力・機械併用 10.3 27 (内徒歩0分) 大山町役場大山支所大山 603ち 3本 2.41㎥ 3.76㎥ 0.17㎥ 6.34㎥ 46cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日緩 少 人力・機械併用 12.3 33 (内徒歩0分) 大山町役場大山支所槇ヶ原 600れ 1本 1.15㎥ 1.79㎥ 0.08㎥ 3.02㎥ 54cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日緩 少 人力・機械併用 12.0 32 (内徒歩0分) 大山町役場大山支所槇ヶ原 600な 1本 0.82㎥ 1.28㎥ 0.06㎥ 2.16㎥ 52cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日緩 少 人力・機械併用 12.3 33 (内徒歩0分) 大山町役場大山支所西鴨 564い1 3本 0.63㎥ 0.98㎥ 0.04㎥ 1.65㎥ 22cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日緩 中 人力・機械併用 19.2 51 (内徒歩0分) 倉吉市役所関金庁舎西鴨 568に1 2本 0.45㎥ 0.70㎥ 0.03㎥ 1.18㎥ 24cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日緩 中 人力・機械併用 16.5 44 (内徒歩0分) 倉吉市役所関金庁舎18本 10.67㎥ 16.63㎥ 0.74㎥ 28.04㎥鳥取森林管理署作業種 国有林 林小班 作業期間林 分 条 件 作業条件備 考傾斜 植生状況通勤時間(往復・分)人員輸送起点カシノナガキクイムシ駆除(立木くん蒸)カシノナガキクイムシ駆除(伐倒、搬出、破砕、根株くん蒸、根株被覆)小計小計平均胸高直径 本数材 積実行数量(別紙)契約情報の公表令和4年度 請負事業の契約条件等事業名:大山国有林外森林整備事業(保護)作業手段 通勤距離幹 枝条 根株 合計 (人力・機械) (片道・km)鳥取森林管理署作業種 国有林 林小班 作業期間林 分 条 件 作業条件備 考傾斜 植生状況通勤時間(往復・分)人員輸送起点平均胸高直径 本数材 積実行数量大山 606い 3本 0.88㎥ 1.37㎥ 0.06㎥ 2.31㎥ 34cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日緩 中 人力・機械併用 11.4 30 (内徒歩0分) 伯耆町役場溝口分庁舎大山 606に 9本 0.86㎥ 1.34㎥ 0.06㎥ 2.26㎥ 18cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日急 中 人力・機械併用 11.9 33 (内徒歩1分) 伯耆町役場溝口分庁舎大山 606へ 7本 1.50㎥ 2.34㎥ 0.11㎥ 3.95㎥ 28cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日中 中 人力・機械併用 12.2 33 (内徒歩0分) 伯耆町役場溝口分庁舎支障木2本、0.07㎥大山 606と 6本 4.07㎥ 6.35㎥ 0.28㎥ 10.70㎥ 42cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日緩 中 人力・機械併用 12.9 35 (内徒歩1分) 伯耆町役場溝口分庁舎支障木1本、0.14㎥大山 607い 1本 0.68㎥ 1.06㎥ 0.05㎥ 1.79㎥ 42cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日緩 中 人力・機械併用 13.5 36 (内徒歩0分) 伯耆町役場溝口分庁舎26本 7.99㎥ 12.46㎥ 0.56㎥ 21.01㎥大山 603は 1本 0.73㎥ 1.14㎥ 0.05㎥ 1.92㎥ 46cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日中 少 人力・機械併用 12.4 42 (内徒歩9分) 大山町役場 大山支所大山 604に 12本 6.29㎥ 9.81㎥ 0.44㎥ 16.54㎥ 34cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日緩 中 人力・機械併用 11.9 42 (内徒歩10分) 伯耆町役場溝口分庁舎大山 604ほ 18本 4.62㎥ 7.21㎥ 0.32㎥ 12.15㎥ 26cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日中 中 人力・機械併用 11.9 48 (内徒歩16分) 伯耆町役場溝口分庁舎大山 604へ1 1本 0.38㎥ 0.59㎥ 0.03㎥ 1.00㎥ 32cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日緩 中 人力・機械併用 11.7 33 (内徒歩0分) 伯耆町役場溝口分庁舎槇ヶ原 599へ 1本 1.15㎥ 1.79㎥ 0.08㎥ 3.02㎥ 54cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日中 少 人力・機械併用 12.5 42 (内徒歩8分) 大山町役場大山支所33本 13.17㎥ 20.54㎥ 0.92㎥ 34.63㎥大山 606ほ1 1本 0.67㎥ 1.05㎥ 0.05㎥ 1.77㎥ 44cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日緩 中 人力・機械併用 13.4 45 (内徒歩9分) 伯耆町役場溝口分庁舎支障木1本、0.22㎥大山 606と 39本 23.44㎥ 36.57㎥ 1.64㎥ 61.65㎥ 36cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日緩 中 人力・機械併用 13.3 40 (内徒歩5分) 伯耆町役場溝口分庁舎支障木9本、2.39㎥大山 607い 15本 15.93㎥ 24.85㎥ 1.12㎥ 41.90㎥ 50cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日緩 中 人力・機械併用 13.5 43 (内徒歩7分) 伯耆町役場溝口分庁舎支障木5本、2.47㎥55本 40.04㎥ 62.47㎥ 2.81㎥ 105.32㎥カシノナガキクイムシ駆除(伐倒、根株等被覆)小計カシノナガキクイムシ駆除(伐倒、搬出、破砕、根株被覆)小計カシノナガキクイムシ駆除(伐倒くん蒸、根株くん蒸、

根株等被覆)小計(別紙)契約情報の公表令和4年度 請負事業の契約条件等事業名:大山国有林外森林整備事業(保護)作業手段 通勤距離幹 枝条 根株 合計 (人力・機械) (片道・km)鳥取森林管理署作業種 国有林 林小班 作業期間林 分 条 件 作業条件備 考傾斜 植生状況通勤時間(往復・分)人員輸送起点平均胸高直径 本数材 積実行数量大山 606ち 13本 7.43㎥ 7.43㎥ 36cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日中 中 人力 12.3 35 (内徒歩3分) 伯耆町役場溝口分庁舎大山 606と 75本 38.96㎥ 38.96㎥ 34cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日緩 中 人力 13.1 33 (内徒歩3分) 伯耆町役場溝口分庁舎大山 606に 81本 39.65㎥ 39.65㎥ 34cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日急 中 人力 11.9 47 (内徒歩14分) 伯耆町役場溝口分庁舎大山 606へ 30本 22.06㎥ 22.06㎥ 40cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日中 中 人力 12.3 45 (内徒歩10分) 伯耆町役場溝口分庁舎大山 606ほ1 19本 11.32㎥ 11.32㎥ 38cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日緩 中 人力 12.9 46 (内徒歩8分) 伯耆町役場溝口分庁舎大山 606ほ2 38本 22.94㎥ 22.94㎥ 36cm契約締結の日の翌日~令和4年6月13日緩 中 人力 12.4 44 (内徒歩3分) 伯耆町役場溝口分庁舎256本 142.36㎥ 142.36㎥計 83本 34.15㎥ 34.15㎥計 18本 10.67㎥ 16.63㎥ 0.74㎥ 28.04㎥計 26本 7.99㎥ 12.46㎥ 0.56㎥ 21.01㎥計 33本 13.17㎥ 20.54㎥ 0.92㎥ 34.63㎥計 55本 40.04㎥ 62.47㎥ 2.81㎥ 105.32㎥計 256本 142.36㎥ 142.36㎥合計 471本 248.38㎥ 112.10㎥ 5.03㎥ 365.51㎥※ 作業条件通勤距離は最寄市町村役場(支所含む)からの下車地点※ 作業条件通勤時間は最寄市町村役場から作業現場中央地点(徒歩含む)カシノナガキクイムシ駆除(伐倒くん蒸、根株くん蒸、根株等被覆)カシノナガキクイムシ駆除(立木くん蒸)カシノナガキクイムシ駆除(伐倒、根株等被覆)カシノナガキクイムシ駆除(立木ビニールシート被覆)カシノナガキクイムシ駆除(立木ビニールシート被覆)小計カシノナガキクイムシ駆除(伐倒、搬出、破砕、根株くん蒸、根株被覆)カシノナガキクイムシ駆除(伐倒、搬出、破砕、根株被覆)(素材生産及び造林事業)入 札 者 注 意 書入札者(代理人を含む。以下同じ。)は、入札公告、入札説明書、仕様書、契約書案及び本書記載事項等、当発注機関が提示した条件を熟知のうえ、入札してください。

2.入札者は、入札に当たっては、競争を制限する目的で他の入札参加者と入札価格又は入札意思についていかなる相談も行わず、独自に入札価格を定めなければならない。

3.入札者は、落札決定前に他の入札参加者に対して入札価格を意図的に開示してはならない。

4.入札書は所定の用紙を使用し、入札物件番号毎に別葉にすること。

5.入札書には、入札者が消費税及び地方消費税に係る課税業者であるか、免税業者であるかを問わず、各入札者が見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を記載すること。

ただし、落札決定に当たっては入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額)をもって落札金額(契約金額)とする。

6.入札者は、入札書提出前に競争参加資格があることが確認された旨の通知書の写しを提出すること。

7 本人以外の代理人が入札するときは、入札前に予め委任状又は委任権限を証明した書類を提出すること。また、入札書には代理人の記名、押印を必ず行うこと。

8.入札・開札の時刻は、入札会場の時計に基づく。

9.入札者は、暴力団排除に関する誓約事項(別紙)について入札前に確認しなければならず、入札書の提出をもってこれに同意したものとする。

10.次の各号の一に該当する入札書は、これを無効とする。

(1)入札公告等に示した競争に参加する資格を有しない者のした入札書(2)指名競争の場合において指名をしていない者の提出した入札書(3)入札金額、入札物件名、入札物件番号を付した場合にあっては入札物件番号の記載のない入札書。

(4)入札者の記名押印を欠く入札書。または、委任状又は委任権限を証明した書類を提出している場合は、入札者及び代理人の記名及び代理人の押印を欠く入札書。

(5)委任状を持参しない代理人のした入札書(6)誤字、脱字等により意思表示が不明瞭である入札書(7)入札金額の記載を訂正した入札書(8)入札時刻に遅れてした入札、又は郵便入札の場合に、定められた日時までに指定された場所に到達しなかった入札書(9)入札書に添付して内訳書を提出することが求められている場合にあっては、未提出である者又は提出された内訳書に不備があると認められる者のした入札書(10)明らかに連合によると認められる入札書(11)同一事項の入札について、入札者が2通以上なした入札書(12)入札保証金(その納付に代え予決令第78条に基づき提供される担保を含む。以下同じ。)の納付が必要な場合において、同保証金の納付がないか、又はその納付金額が不足しているとき。

(13)国を被保険者とする入札保証保険契約の締結により入札保証金が免除される場合において、当該入札保証保険証券の提出がないか、又はその保険金額が不足しているとき。

(14)入札保証金又は入札保証保険証券が定められた日時までに、指定された場所に到達しなかったとき。

(15)暴力団排除に関する誓約事項(別紙)について、虚偽又はこれに反する行為が認められた入札。

(16)その他入札に関する条件に違反した入札11.一旦提出した入札書は、引き換え、変更又は取り消しをすることができない。

12.開札前に入札者から錯誤等を理由として、自らのした入札書を無効にしたい旨の申し出があっても受理しない。また、落札宣言後は、錯誤等を理由に入札の無効の申し出があっても受理しない。

13.開札は、入札者の面前で行う。ただし、入札者が立ち会わない時は、入札事務に関係のない職員を立ち会わせて開札する。

14.開札の結果、予定価格に達するものがない場合は、再度の入札を行うことがある。

その場合、無効の入札をした者は参加することができない。

15.予定価格が1千万円を超える工事又は製造その他の請負契約に係る入札については、低入札価格調査制度があり、次による。

(1)予定価格が1千万円を超える製造その他の請負契約に係る入札において、落札となるべき者の入札価格によっては、落札の決定を保留し、調査の結果、当該契約の内容に適合した履行がなされない恐れがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなる恐れがあって、著しく不適当であると認められるときは、最低額の入札者であっても落札者とならない場合がある。

(2) (1)の当該契約の内容に適合した履行がなされない恐れがある入札又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなる恐れがある入札を行った者は、当発注機関の調査に協力しなければならない。

(3)(1)により、落札決定を保留している期間中、入札者は入札を撤回することができない。

(4)(1)の場合において、後日落札者を決定したときは、入札者に通知する。

16.落札となるべき同価格(総合評価落札方式による場合は「同評価値」)の入札をした者が2人以上あるときは、「くじ」により落札者を決定する。

なお、この場合、同価格(同評価値)の入札をした者のうち、くじを引かない者、入札に立ち会わない者があるときは、これに代わって入札執行事務に関係のない職員にくじを引かせ落札者を決定する。

17.契約の成立は、契約書に双方記名押印したときとする。

18.落札者が契約を結ばないときは、入札保証金又は入札保証保険証券が納付されている場合は当該入札保証金又は入札保証保険証券は国庫に帰属するものとし、入札保証金又は入札保証保険証券が納付されていない場合は落札金額(入札書に記載した金額の100分の110に相当する金額)の100分の5に相当する金額を違約金として徴収する。

19.入札者が入札場を離れる場合は、必ず入札執行者に連絡すること。

20.入札者が連合し、又は連合するおそれがあり、その他入札を公正に行うことができない事情があると認めたときは、入札の執行を中止する。

21.このほか不明の点は、入札前に問い合わせること。

別紙暴力団排除に関する誓約事項当社(個人である場合は私、団体である場合は当団体)は、下記1及び2のいずれにも該当せず、また、将来においても該当しないことを誓約します。

この誓約が虚偽であり、又はこの誓約に反したことにより、当方が不利益を被ることとなっても、異議は一切申し立てません。

また、貴省の求めに応じ、当方の役員名簿(有価証券報告書に記載のもの。ただし、有価証券報告書を作成していない場合は、役職名、氏名及び生年月日の一覧表)を警察に提供することについて同意します。

記1 契約の相手方として不適当な者(1) 法人等(個人、法人又は団体をいう。)の役員等(個人である場合はその者、法人である場合は役員又は支店若しくは営業所(常時契約を締結する事務所をいう。)の代表者、団体である場合は代表者、理事等、その他経営に実質的に関与している者をいう。以下同じ。)が、暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力団員(同法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)であるとき(2) 役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的、又は第三者に損害を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしているとき(3) 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与するなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与しているとき(4) 役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不当に利用するなどしているとき(5) 役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有しているとき2 契約の相手方として不適当な行為をする者(1) 暴力的な要求行為を行う者(2) 法的な責任を超えた不当な要求行為を行う者(3) 取引に関して脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為を行う者(4) 偽計又は威力を用いて契約担当官等の業務を妨害する行為を行う者(5) その他前各号に準ずる行為を行う者上記事項について、入札書の提出をもって誓約します。