入札情報は以下の通りです。

件名滑山国有林荒廃植生等回復緊急措置事業(樹幹注入)
公示日または更新日2023 年 6 月 22 日
組織林野庁
取得日2023 年 6 月 22 日 19:45:17

公告内容

令和5年6月22日分任支出負担行為担当官近畿中国森林管理局 山口森林管理事務所長 長岡 浩明 次のとおり一般競争入札(政府調達対象外)に付します。 1.入札公告 入札公告(PDF : 135KB) 2.添付資料 入札説明書(PDF : 189KB) 閲覧図書(PDF : 1,581KB) 3.約款・標準仕様書「造林事業請負標準仕様書(令和4年7月22日改正)」「造林事業請負契約約款(令和5年3月13日改正)」を以下のリンク先からダウンロードしてください。 https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/apply/publicsale/nyusatu/provision.html 4.競争参加資格確認申請書様式 造林・生産事業(一般競争・価格競争)(WORD : 306KB) お知らせ 農林水産省の発注事務に関する綱紀保持を目的として、農林水産省発注者綱紀保持規程(平成19年農林水産省訓令第22号)が制定されました。この規程に基づき、第三者から不当な働きかけを受けた場合は、その事実をホームページで公表するなどの綱紀保持対策を実施しています。詳しくは、当ホームページの「発注者綱紀保持対策」をご覧ください。

- 1 -入札公告(造林事業)次のとおり一般競争入札(政府調達対象外)に付します。令和5年6月22日分任支出負担行為担当官近畿中国森林管理局山口森林管理事務所長 長岡 浩明1 事業の概要(1) 事 業 名 滑山国有林荒廃植生等回復緊急措置事業(樹幹注入)(2) 事業場所 山口県山口市徳地 滑山国有林(3) 事業内容 樹幹注入 6本(4) 履行期間 契約締結日の翌日から令和6年1月17日まで(5) 本事業は、造林・素材生産事業における競争参加資格確認資料の簡素化対象事業である。(6) 本入札は、電子調達システムにより参加することが可能である。2 競争参加資格本事業の入札に参加できる者は、次のすべてに該当する者とする。(1) 予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号(以下「予決令」という。))第70条及び第71条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、第70条における特別の理由がある場合に該当する。(2) 令和 4・5・6 年度全省庁統一資格(以下「全省庁統一資格」という。)の「役務の提供等(その他)」を有し、国有林野事業で行う素材生産及び造林の等級区分を定めた競争参加者の資格に関する公示(令和4年2月15日)に基づきA、B、C又はDに格付けされている者であること。また、これらの競争参加資格を有していない者であっても競争参加資格の確認申請を行うことができる。ただし、入札時点において全省庁統一資格の「役務の提供等(その他)」を有していない場合は競争参加資格がないものとする。造林事業の等級区分(役務の提供等(その他))数 値 等 級75点以上 A55点以上 75点未満 B40点以上 55点未満 C40点未満 D(3) 共同事業体を結成し入札に参加する場合は、次の全ての要件を満たす者であること。ア 事業を共同連携して請け負うことを目的に結成された共同事業体であり、目的等必要な事項を明らかにした協定書を締結していること。イ 共同事業体の構成員の全てが全省庁統一資格の「役務の提供(その他)」を有すること。ウ 共同事業体の構成員が当該発注案件に対して単体企業として入札を行わないこと。エ 共同事業体の等級は代表者の等級とし、(2)に定める等級であること(代表者が認定事業者であ- 2 -る場合は、(2)なお書きで読み替え適用する等級であること。)。(4) 全省庁統一資格の競争参加を希望する地域において、「中国」を選択している者であること。(5) 会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立てがなされている者(「競争参加者の資格に関する公示」(令和4年3月31日)9(2)に規定する手続をした者を除く。)でないこと。(6) 平成20年4月1日から令和5年3月31日までの間に完了した当該事業と同種の事業である「造林(地拵、植付、下刈、つる切り、除伐、除伐2類、枝打、保育間伐(本数調整伐を含む)及び衛生伐)事業」又は「病害虫防除(特別伐倒駆除、伐倒駆除、補完伐倒駆除、特別防除、地上散布、無人航空機防除、樹幹注入、伐倒くん蒸、立木くん蒸)事業」を実施した実績(国有林野事業発注以外の事業を含み、下請に係る実績も含む。)を有すること。なお、共同事業体としての事業実績は、出資比率が20%以上の事業に限る。(7) 同種事業について、令和3年4月1日から令和5年3月31日の間に「国有林野事業の素材生産及び造林に係る請負事業成績評定要領の制定について(平成 20 年 3 月 31 日付け 19 林国業第244 号林野庁長官通知)」(以下「事業成績評定要領」という。)による事業成績評定を受けた造林事業がある場合は、当該事業の評定点の平均が65点以上であること。(8) 次に示す現場代理人が常駐できること。ア 当該事業に配置を予定する現場代理人にあっては、入札参加者と直接的かつ恒常的な雇用関係(入札公告日以前において3か月以上)であること。イ 同種事業に 3 年以上従事しており、事業の適正な実施が見込める者であり、年間少なくとも 1回以上従事し、かつ、通算で3年以上従事していること。なお、従事期間は連続する3年である必要はない。ウ 現場代理人を複数配置する場合は、その全員がア及びイの条件を満たしていること。(9) 当該事業の実施において、次に示す資格等を有する技能者を配置できること。ア 当該事業の実施において、次に示す資格等のいずれかを有する技能者を配置できること。(ア) 地方公共団体が認定する農薬管理指導士又は農薬適正アドバイザー(イ)緑の安全管理士(ウ)技術士(農業部門・植物保護又は森林部門・林業)(エ)樹木医又は松保護士(松保護士は、松くい防除事業の場合)(オ)(ア)~(エ)に準じると認められる薬剤や病虫害防除に関する資格を有している者なお、これらの資格を有しない場合、過去15年以内に入札公告の事業又は同種事業である「病虫害防除事業」(国有林野事業の発注以外の事業を含み、元請け・下請けとして、完成、引き渡しが完了した実績を含む)に2年以上従事している者であること。(10) 競争参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)、競争参加資格確認資料(以下「資料」という。)の提出期限の日から開札の時までの期間に、近畿中国森林管理局長から「工事請負契約指名停止等措置要領の制定について」(昭和59年6月11日付け59林野経第156号林野庁長官通知)又は「物品の製造契約、物品の購入契約及び役務等契約指名停止等措置要領について」(平成26年12月4日付け26林政政第338号林野庁長官通知)に基づく指名停止を受けていないこと。(11) 以下に定める届出をしていない事業者(届出の義務がない者を除く。)でないこと。ア 健康保険法(大正11年法律第70号)第48条の規定による届出イ 厚生年金保険法(昭和29年法律第115号)第27条の規定による届出ウ 雇用保険法(昭和49年法律第116号)第7条の規定による届出(12) 入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。(13) 仕様書に記載された薬剤を薬剤販売店から必要数量納品させることが可能であること。- 3 -(14) 「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範(個別規範:林業)事業者向け」(令和 3年2月26日付け2林政経第458号林野庁長官通知)に沿って、「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範(個別規範:林業)事業向け チェックシート」(別紙様式1-1)に記入し提出すること。

注:「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範(個別規範:林業)事業者向け」及び「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範(個別規範:林業)事業者向け解説資料」は林野庁ホームページに掲載URL https://www.rinya.maff.go.jp/j/mokusan/seisankakou/anzenkihan.html(15) 電子調達システムにより参加する場合は、電子認証(ICカード等)を取得していること。3 競争参加資格の確認等(1) 本競争の参加希望者は、上記2に掲げる競争参加資格を有することを証明するため、次に掲げるところに従い、申請書等及び資料を提出し、分任支出負担行為担当官から競争参加資格の有無について確認を受けなければならない。(2) 申請書等の提出期間、場所及び方法ア 電子調達システムにより参加する場合(ア) 提出方法入札説明書に示す様式により、電子調達システムで送信すること。ファイル形式については以下のいずれかの形式にて作成すること。・一太郎(一太郎2018又はPro3以下)・Microsoft Word(Word2013形式以下)・Microsoft Excel(Excel2013形式以下)・その他のアプリケーションPDF ファイル(Adobe Acrobat DC2017以下)・画像ファイルJPEG形式又はGIF形式・圧縮ファイル LZH形式なお、送信した申請書等の差替え及び再提出については、(イ)の提出期間内において受け付けるが、必ず4(1)の担当部局に連絡し、許可を受けてから提出すること。(イ) 提出期間令和5年6月23日~令和5年7月6日の17時まで(ただし、電子調達システムのメンテナンス期間を除く。)イ 紙入札方式により参加する場合(ア) 提出方法: 入札説明書に示す様式により、持参又は郵送(一般書留郵便又は簡易書留郵便に限る。)により、(ウ)の場所に(イ)の提出期間内に必着とする。なお、提出した申請書等の差替え及び再提出がある場合は、(イ)の提出期間内における持参又は郵送(一般書留郵便又は簡易書留郵便に限る。)は受け付ける。(イ) 提出期間: 令和5年6月23日から令和5年7月6日まで(土曜日、日曜日及び祝日等の行政機関の休日を除く。)の 9時00分から17時00分まで(12時00分から13時00分までを除く。)(ウ) 場 所:〒753-0094 山口市野田35-1山口森林管理事務所 総務グループ電話050-3160-6155(3) 申請書等は入札説明書により作成すること。(4) (2)に規定する期限までに申請書等を提出しない者又は競争参加資格がないと認めた者は本競争に参加できない。4 入札手続等(1) 担当部局〒753-0094 山口市野田35-1- 4 -山口森林管理事務所 総務グループ電話050-3160-6155(2) 入札説明書等の閲覧・貸出期間、場所及び方法ア 貸出期間: 令和5年6月22日から令和5年7月30日まで(土曜日、日曜日及び祝日等の行政機関の休日を除く。)の9時00分から17時00分まで(12時00分から13時00分までを除く。)イ 場 所:〒753-0094 山口市野田35-1山口森林管理事務所 総務グループ電話 050-3160-6155ウ そ の 他: 資料は無料である。入札説明書及び閲覧図書はインターネットの近畿中国森林管理局ホームページ(http://www.rinya.maff.go.jp/kinki/apply/publicsale/tender.html)からダウンロードすること。なお、ダウンロードが不可能な場合は、電子データで交付するのでデータを記録することができる記録媒体(CD-R、CD-RWに限る。)を持参し窓口で申し出ること。入札説明書及び閲覧図書の郵送での配布はしない。(3) 入札及び開札の日時及び場所等ア 入札開始(ア) 電子調達システムにより参加する場合令和5年7月26日9時00分から入札金額の送信を行うこと。その際、事業費内訳を添付すること。(イ) 紙入札方式により参加する場合入札書を、イの入札締切日時までに山口森林管理事務所会議室へ持参すること。また、分任支出負担行為担当官により競争参加資格があることが確認された旨の通知書の写し及び代理人が入札する場合は委任状を持参すること。なお、郵便(一般書留郵便又は簡易書留郵便に限る。)により提出する場合は二重封筒とし入札書を中封筒に入れて密封の上、当該中封筒の封皮には氏名等を朱書し、外封筒の封皮には「7月31日開札、滑山国有林荒廃植生等回復緊急措置事業(樹幹注入)の入札書在中」と朱書し、令和5年7月30日17時00分までに必着すること。郵便により提出する場合の送付先は、3(2)イ(ウ)に同じ。電話、電報、FAX、その他の方法による入札は認めない。ただし、再度の入札は引き続き行うので、郵便入札を行った場合は再度の入札に参加できない。事業費内訳書については、入札書と別封により(郵送の場合は上記二重封筒の外封筒に入れて)提出すること。イ 入札締切日時:令和5年7月31日9時45分ウ 開札日時:令和5年7月31日10時00分場所:山口森林管理事務所 会議室エ 入札結果(ア) 電子調達システムにより参加する場合電子調達システムにより通知する。(イ) 紙入札方式により参加する場合ウの開札会場において発表する。なお、郵便による応札者については、執行後、落札結果を電話又は文書にて通知する。5 現場説明会現場説明会は実施しない。6 その他(1) 手続において使用する言語及び通貨- 5 -日本語及び日本国通貨に限る。(2) 入札保証金及び契約保証金ア 入札保証金:免除イ 契約保証金:免除(3) 事業費内訳書の提出ア 個々の物件の入札に際し、入札書に記載する入札金額に対応した事業費内訳書(別紙様式 6)を提出すること。イ 事業費内訳書の提出のない入札は無効とする。(4) 入札の無効本公告に示した競争参加資格のない者が行った入札、申請書等に虚偽の記載をした者が行った入札及び入札に関する条件に違反した入札及び不正な行為を行ったものによる入札は無効とする。(5) 落札者の決定方法ア 落札者の決定は、競争参加資格が確認された者の中で、予決令第79条の規定に基づき作成された予定価格の制限の範囲内で、最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。ただし、予定価格が1千万円を超える事業について、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者とすることがある。イ 落札となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、紙入札方式のみの場合は、「くじ」により落札者を決定する。この場合において、同価格の入札した者にうち、くじを引かない者、入札に立ち会わない者があるときは、これに代わって入札執行事務に関係のない職員にくじを引かせて落札者を決定する。

ただし、電子調達システムによる入札がある場合は、電子調達システムの「電子くじ」により落札者を決定する。(6) 契約書作成の要否:要(7) 関連情報を入手するための照会窓口3(2)イ(ウ)に同じ。(8) 詳細は入札説明書による。(9) 造林事業請負標準仕様書、造林事業請負契約約款については、近畿中国森林管理局ホームページ(http://www.rinya.maff.go.jp/kinki/apply/publicsale/nyusatu/provision.html)からダウンロードすること。なお、上記のダウンロードをもって契約約款の交付に代え、契約約款の交付日は、本公告日とする。お知らせ1 農林水産省の発注事務に関する綱紀保持を目的として、農林水産省発注者綱紀保持規程(平成19年農林水産省訓令第22号)が制定されました。この規程に基づき、第三者から不当な働きかけを受けた場合は、その事実をホームページで公表するなどの綱紀保持対策を実施しています。詳しくは、近畿中国森林管理局のホームページ「http://www.rinya.maff.go.jp/kinki/apply/publicsale/kouki_hoji/index.html」をご覧下さい。2 農林水産省は、経済財政運営と改革の基本方針 2020 について(令和2年7月 17 日閣議決定)に基づき、書面・押印・対面の見直しの一環として、押印省略などに取り組んでいます。

- 1 -滑山国有林荒廃植生等回復緊急措置事業(樹幹注入)入札説明書山口森林管理事務所の滑山国有林荒廃植生等回復緊急措置事業(樹幹注入)に係る入札公告に基づく一般競争入札等については、関係法令に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。1 公告日 令和5年6月22日2 分任支出負担行為担当官 近畿中国森林管理局 山口森林管理事務所長 長岡 浩明3 事業の概要(1) 事 業 名 滑山国有林荒廃植生等回復緊急措置事業(樹幹注入)(2) 事業場所 山口県山口市徳地 滑山国有林(3) 事業内容 樹幹注入 6本(4) 履行期間 契約締結日の翌日から令和6年1月17日まで(5) 本事業は、造林・素材生産事業における競争参加資格確認資料の簡素化対象事業である。(6) 本入札は、電子調達システムにより参加することが可能である。4 競争参加資格本事業の入札に参加できる者は、次のすべてに該当する者とする。(1) 予算決算及び会計令(昭和 22 年勅令第 165 号(以下「予決令」という。))第 70 条及び第 71 条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、第70条における特別の理由がある場合に該当する。(2) 令和 4・5・6年度全省庁統一資格(以下「全省庁統一資格」という。)の「役務の提供等(その他)」を有し、国有林野事業で行う素材生産及び造林の等級区分を定めた競争参加者の資格に関する公示(令和4年2月15日)に基づきA、B、C又はDに格付けされている者であること。また、これらの競争参加資格を有していない者であっても競争参加資格の確認申請を行うことができる。ただし、入札時点において全省庁統一資格の「役務の提供等(その他)」を有していない場合は競争参加資格がないものとする。造林事業の等級区分(役務の提供等(その他))数 値 等 級75点以上 A55点以上 75点未満 B40点以上 55点未満 C40点未満 D(3) 共同事業体を結成し入札に参加する場合は、次の全ての要件を満たす者であること。ア 事業を共同連携して請け負うことを目的に結成された共同事業体であり、目的等必要な事項を明らかにした協定書を締結していること。イ 共同事業体の構成員の全てが全省庁統一資格の「役務の提供等(その他)」を有すること。ウ 共同事業体の構成員が当該発注案件に対して単体企業として入札を行わないこと。エ 共同事業体の等級は代表者の等級とし、(2)に定める等級であること(代表者が認定事業主である場合は、(2)なお書きで読み替え適用する等級であること。)。(4) 全省庁統一資格の競争参加を希望する地域において、「中国」を選択している者であること。- 2 -(5) 会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立てがなされている者(「競争参加者の資格に関する公示」(令和4年3月31日)9(2)に規定する手続をした者を除く。)でないこと。(6) 平成 20年4月1日から令和5年3月31日までの間に完了した当該事業と同種の事業である「造林(地拵、植付、下刈、つる切、除伐、除伐2類、枝打、保育間伐(本数調整伐を含む。)及び衛生伐)事業」又は「病害虫防除(特別伐倒駆除、伐倒駆除、補完伐倒駆除、特別防除、地上散布、無人航空機防除、樹幹注入、伐倒くん蒸、立木くん蒸)事業」(以下「同種事業」という。)を実施した実績(国有林野事業の発注以外の事業を含み、下請に係る実績も含む。)を有すること。なお、共同事業体としての事業実績は、出資比率が20%以上の事業に限る。(7) 同種事業について、令和 3年4月1日から令和5年3月31日の間に「国有林野事業の素材生産及び造林に係る請負事業成績評定要領の制定について(平成20年3月31日付け19林国業第244号林野庁長官通知)」(以下「事業成績評定要領」という。)による事業成績評定を受けた造林事業がある場合は、当該事業の評定点の平均が65点以上であること。(8) 次に示す現場代理人が常駐できること。ア 当該事業に配置を予定する現場代理人にあっては、入札参加者と直接的かつ恒常的な雇用関係(入札公告日以前において3か月以上)であること。イ 同種事業に3年以上従事しており、事業の適正な実施が見込める者であり、年間少なくとも 1 回以上従事し、かつ、通算で 3 年以上従事していること。なお、従事期間は連続する 3 年である必要はない。ウ 現場代理人を複数配置する場合は、その全員がア及びイの条件を満たしていること。(9) 当該事業の実施において、次に示す資格等を有する技能者を配置できること。ア 当該事業の実施において、次に示す資格等のいずれかを有する技能者を配置できること。(ア)地方公共団体が認定する農薬管理指導士又は農薬適正アドバイザー(イ)緑の安全管理士(ウ)技術士(農業部門・植物保護又は森林部門・林業)(エ)樹木医又は松保護士(松保護士は、松くい防除事業の場合)(オ)(ア)~(エ)に準じると認められる薬剤や病虫害防除に関する資格を有している者なお、これらの資格を有しない場合、過去15年以内に入札公告の事業又は同種事業である「病虫害防除事業」(国有林野事業の発注以外の事業を含み、元請け・下請けとして、完成、引き渡しが完了した実績を含む)に2年以上従事している者であること。(10) 競争参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)、競争参加資格確認資料(以下「資料」という。)の提出期限の日から開札の時までの期間に、近畿中国森林管理局長から「工事請負契約指名停止等措置要領の制定について」(昭和59年6月11日付け59林野経第156号林野庁長官通知)又は「物品の製造契約、物品の購入契約及び役務等契約指名停止等措置要領について」(平成 26年 12 月 4日付け26林政政第338号林野庁長官通知)に基づく指名停止を受けていないこと。(11) 以下に定める届出をしていない事業者(届出の義務がない者を除く。)でないこと。ア 健康保険法(大正11年法律第70号)第 48条の規定による届出イ 厚生年金保険法(昭和29年法律第115号)第27条の規定による届出ウ 雇用保険法(昭和49年法律第116号)第7条の規定による届出(12) 入札に参加しようとする者の間に以下の基準のいずれかに該当する関係がないこと(基準に該当する者のすべてが共同事業体の代表者以外の構成員である場合を除く。)。ア 資本関係以下のいずれかに該当する 2 者の場合。ただし、子会社又は子会社の一方が更生会社又は再生手続が存続中の会社である場合は除く。(ア) 親会社と子会社の関係にある場合(イ) 親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合イ 人的関係以下のいずれかに該当する2者の場合。ただし、(イ)については、会社の一方が更生会社又は再生手続が存続中の会社である場合は除く。

- 3 -(ア) 一方の会社の役員が、他方の会社の役員を現に兼ねている場合(イ) 一方の会社の役員が、他方の会社の管財人を現に兼ねている場合ウ その他入札の適正さが阻害されると認められる場合個人事業主又は中小企業等協同組合法、森林組合法等に基づき設立された法人等であって、ア又はイと同視しうる資本関係又は人的関係があると認められる場合。(13) 仕様書に記載された薬剤を薬剤販売店から必要数量納品させることが可能であること。(14) 「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範(個別規範:林業)事業者向け」(令和 3 年 2月 26 日付け2林政経第 458 号林野庁長官通知)に沿って、「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範(個別規範:林業)事業向け チェックシート」(別紙様式 1-1)に記入し提出すること。注:「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範(個別規範:林業)事業者向け」及び「農 林水産業・食品産業の作業安全のための規範(個別規範:林業)事業者向け 解説資料」は 林野庁ホームページに掲載 URL https://www.rinya.maff.go.jp/j/mokusan/seisankakou/anzenkihan.html(15) 電子調達システムにより参加する場合は、電子認証(ICカード等)を取得していること。5 競争参加資格の確認等(1) 本競争の参加希望者は、4 に掲げる競争参加資格を有することを証明するため、次に掲げるところに従い、申請書及び資料(以下「申請書等」という。)を提出し、分任支出負担行為担当官から競争参加資格の有無について確認を受けなければならない。なお、4(2)の認定を受けていない者も次に従い申請書等を提出することができる。この場合において、4(1)及び(3)から(14)までに掲げる事項を満たしているときは、開札の時において 4(2)に掲げる事項を満たしていることを条件として競争参加資格があることを確認するものとする。当該確認を受けた者が競争に参加するためには、入札の時において4(2)に掲げる事項を満たしていなければならない。なお、期限までに申請書等を提出しない者又は競争参加資格がないと認められた者は、本競争に参加することができない。申請書等の提出期間、場所及び方法は以下のとおり。ア 電子調達システムにより参加する場合(ア) 提出期間令和5年6月23日~令和5年7月6日の17時まで(ただし、電子調達システムのメンテナンス期間を除く。)(イ) 提出方法申請書等の送信は、電子調達システム上、2回目以降の送信は発注機関の許可が必要となることから1回で送信すること。ただし、申請書等の合計ファイル容量が10MBを超える場合は、下記a~dの内容を記載した書面(様式自由)を電子調達システムにより、申請書等として送信し、必要書類の一式は持参又は郵送(書留郵便に限る)でeの提出場所へ提出する(締切日必着)こと。電子調達システムとの分割提出は認めない。なお、送信した申請書等の差替え及び再提出がある場合は、(ア)の提出期間内において受け付けるが、必ず公告4(1)の担当部局に連絡し許可を受けてから送信すること。a 持参又は郵送する旨の表示b 持参又は郵送する書類の目録c 持参又は郵送する書類のページ数d 発送年月日、会社名、担当者名及び電話番号e 提出場所:〒753-0094 山口市野田35-1山口森林管理事務所 総務グループ電話050-3160-6155(ウ) ファイル形式については以下のいずれかの形式にて作成すること。・一太郎(一太郎2018又はPro3以下)・Microsoft Word(Word2013形式以下)・Microsoft Excel(Excel2013形式以下)・その他のアプリケーションPDF ファイル(Adobe Acrobat DC2017以下)- 4 -・画像ファイルJPEG形式又はGIF形式・圧縮ファイルLZH形式イ 紙入札方式により参加する場合申請書等は、持参又は郵送(一般書留郵便又は簡易書留郵便に限る。)により、(イ)の場所に(ア)の提出期限内に必着とする。なお、提出した申請書等の差替え及び再提出がある場合は、(ア)の提出期間内における持参又は郵送(一般書留郵便又は簡易書留郵便に限る。)は受け付ける。(ア) 提出期間: 令和5年6月23日から令和5年7月6日まで(土曜日、日曜日及び祝日等の行政機関の休日を除く。以下「休日等」という。)の 9時00分から17時00分まで(12時00分から13時00分までを除く。)。(イ) 場 所: 上記ア(イ)eと同じ(ウ) 返信用封筒: 競争参加資格の有無の返信用封筒(長 3号)1部を、宛先を明記の上、簡易書留料金分を加えた所定の料金(404円)の切手を貼って、申請書等及び資料と併せて提出すること。(2) 申請書は、別紙様式1により作成すること。提出書類は別紙様式1(競争参加資格確認申請書)を1頁として通し番号を付するとともに、全頁を表示(全頁が10頁の場合は、1/10から10/10と表示)して提出すること。また、提出書類の添付資料のうち別紙様式1~5に関する添付資料は、提出(省略)の確認のため、提出書類(申請書)一覧(その1~3)を作成し、申請書とともに提出すること。なお、令和5年4月1日以降の公告日における山口森林管理事務所への入札参加が2回目以降となる場合は、令和5年4月1日以降の公告日で提出した上記添付資料のうち、初回以降の内容に異同がない添付資料に限り、省略することができる。(3) 資料は、次に従い作成すること。ただし、アの同種事業の実績、イの配置予定現場代理人の同種事業の経験については、該当年度のものとし、事業が完成し、引渡しが完了したものに限り記載すること。ア 同種事業の実績(別紙様式2)4(6)に掲げる資格があることを判断できる同種事業の実績(元請、下請として完成、引渡しが完了した事業実績の中から代表的なもの1件とする。)を別紙様式2に記載し、それを確認できる資料として契約書の写し(事業名、履行期限、発注機関、社印を有する部分及び設計図書等で事業内容が確認できる資料。

下請を実績として記載した場合は、元請事業体と交わした契約書又は発注者が発出した下請承諾書等の写し。)等を添付すること。なお、森林管理署長等が発注し完成した事業で事業成績評定を受けた造林事業がある場合、事業成績評定通知書の写しを添付すれば、契約書の写しの添付は省略できる。ただし、事業成績評定通知書は、当該事業の評定点が65点以上のものに限る。また、自己山林に関する同種事業の実績についても実績として評価するので、その場合は事業名及び発注機関名欄には「自己山林」と記載し、契約金額については、都道府県の造林補助事業における標準単価、地元の森林組合等からの聞き取り数値などにより算定すること。イ 配置予定現場代理人の同種事業の経験(別紙様式3)4(8)に掲げる資格があることを判断できる配置予定現場代理人(技術を有する請負契約者本人が現場に常駐して運営する場合を含む。)の会社名、同種事業の経験等を別紙様式3に記載すること。また、配置予定の現場代理人として複数人の候補者を記載することもできる。なお、作成に当たっては次の点に留意すること。(ア) 同種事業に年間少なくとも1回以上従事し通算で3年以上従事していることが判断できるよう明記すること。なお、従事期間は連続する3年である必要はない。(イ) 配置予定現場代理人が申請時に従事している全ての事業の従事状況を記載し、本事業を落札した場合の対応措置を明確に記載すること。(ウ) 同種事業の経験等を確認できる資料として契約書の写しと履歴書又は経歴書を添付すること。なお、森林管理署長等が発注し完成した事業で事業成績評定を受けた造林事業を記載した場合、事業成績評定通知書の写しを添付すれば、契約書の写しの添付は省略できる。ただし、事業成績評定通知書は、当該事業の評定点が65点以上のものに限る。ウ 配置予定現場代理人の条件- 5 -配置予定現場代理人の選任条件は次のとおりとする。(ア) 配置予定現場代理人は、契約締結の日から本事業に常駐できる者であること。ただし、次に掲げる期間の常駐は要しない。a 契約締結後、現場の事業に着手するまでの期間(現場事務所の設置、資機材の搬入又は仮設工等が開始されるまでの期間。)。b 自然災害の発生又は埋蔵文化財調査等により、事業を全面的に一時中断している期間。c 事業完成後、検査が終了し事務手続きのみが残っている期間。(イ) 同一の者を重複して複数事業の配置予定現場代理人として選任することが出来る。ただし、他の事業を落札又は落札予定者となったことにより、記載した配置予定現場代理人を配置できなくなったときには、直ちに提出した競争参加資格確認申請の取り下げ(書面に限る。)又は入札の辞退を行うこと。なお、これらの行為を行わずに入札した者については、「工事請負契約指名停止等措置要領の制定について」(昭和59年6月11日付け59林野経第156号林野庁長官通知)に基づく指名停止措置を行うことがあるので留意すること。(ウ) 契約締結後、配置の現場代理人の常駐違反の事実が確認された場合には、契約を解除することがある。(エ) やむを得ず配置の現場代理人を変更する場合は、次に掲げる場合等とする。a 請負者の責によらない理由により事業中止又は事業内容の大幅な変更が発生し、履行期限が延長された場合。b 一つの契約期限が多年に及ぶ場合(大規模な事業の場合。)。c その他、分任支出負担行為担当官がやむを得ない事情と認めた場合。いずれの場合であっても、発注者との協議により交代の時期は工程上一定の区切りと認められる時期とするほか、同種事業の経験が当初配置の現場代理人と同等以上の者を配置しなければならない。エ 従事予定の技能者(別紙様式4)従事予定の技能者の資格等を別紙様式 4 に技能者別に記載し、それを確認できる資料として免許又は講習若しくは研修修了の写しを添付すること。なお、競争参加資格要件として資格等の取得者の配置が必要な場合は、資格等を取得している技能者が配置可能であることを判断できるよう様式に明記(本事業の実施に必要な資格等を有し、配置できる者のみ記載する。)するとともに、それを確認できる資料を添付すること。ただし、4(9)において必要な資格等が定められていない場合は、「該当無し」として提出すること。オ 過去2年間の事業成績(別紙様式5)過去 2 年間で同種事業での事業成績評定を受けた事業がある場合はその事業の件数、事業成績評価点の合計(65点以下を含む)、その平均点を別紙様式5に記載すること。また、そのすべての事業成績評定通知書を添付すること(本店、支店、営業所の合計とする。)。カ 従業員名簿配置予定の従業員(現場代理人及び作業員)の社会保険等の(健康保険、年金保険、雇用保険)の加入状況について、種類等を別紙様式8-2に記載すること。また、届出の義務がない事業主、若しくは未加入者がある場合は未加入の理由等を明記すること。なお、保険加入状況を証明する資料(保険証、領収済み通知書等の写しにおいて被保険者等 の記号・番号が記されている場合は、当該記号・番号にマスキングを施したもの)を添付する こと。キ その他留意事項(ア) アの同種事業の実績、イの配置予定現場代理人の同種事業の経験において、契約書等により同種事業であることが確認できない場合は、契約書の他に施工計画書等の当該事業の内容が証明できる書類を添付すること。ただし、アの同種事業の実績(別紙様式2)、イの配置予定現場代理人の同種事業の経験(別紙様式3)及び過去2年間の事業成績(別紙様式5)が同じ事業であれば、その事業に係る資料の添付は1部でよい。なお、必要書類の添付がないものについては、入札に参加できないので留意すること。(イ) 森林管理署長等が発注し完成した事業で事業成績評定を受けた造林事業がある場合、事業成績評定通知書の写しを添付すれば、契約書の写しの添付は省略できる。ただし、事業成績評定通知書は、当該事業の評定点が65点以上のものに限る。(ウ) 共同事業体を結成し入札に参加する場合は、共同事業体構成員の作業工程等を総括し、申請書等を作成のうえ、共同事業体名で提出すること。ク 「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範(個別規範:林業)事業者向け」に沿った作業安全対策への取組状況当該個別規範に沿った作業安全対策の取組状況について、「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範(個別規範:林業)事業者向けチェックシート」(別紙様式1-1)に記入すること。

また、個別規範の内容に係る詳細については、「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範(個- 6 -別規範:林業)事業者向け 解説資料」を必要に応じて参照のこと。なお、過去1年間に他の事業においてチェックシートを提出している場合は、その提出をもって、これに代えることができる。注:「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範(個別規範:林業)事業者向け」及び「農 林水産業・食品産業の作業安全のための規範(個別規範:林業)事業者向け 解説資料」は 林野庁ホームページに掲載 URL https://www.rinya.maff.go.jp/j/mokusan/seisankakou/anzenkihan.html(4) 申請書等の資料作成説明会は、実施しない。(5) 競争参加資格の確認は、申請書等の提出期限の日をもって行うものとし、参加資格の有無については令和 5 年7 月 13日 17時 00分までに通知する。(電子調達システムで参加する場合は、電子調達システムにより、紙入札方式で参加する場合は、書面により通知する。)参加資格が「無」とした者に対しては、その理由を付して通知する。(6) 競争参加資格確認資料のヒアリングは、実施しない。(7) その他ア 申請書等の作成及び提出に係る費用は提出者の負担とする。イ 申請書等が提出されたことをもって、提出者に事業受注意欲があるものとみなす。ウ 分任支出負担行為担当官は、提出された申請書等を競争参加資格の確認以外に提出者に無断で使用しない。エ 提出された申請書等は返却しない。オ 本交付資料、申請書等及び資料は作成以外の目的で使用してはならない。カ 提出期限以降における申請書等の差替え及び再提出は認めない。ただし、配置予定現場代理人に関し、種々の状況からやむを得ないものとして分任支出負担行為担当官が承認した場合においてはこの限りでない。6 競争参加資格がないと認めた者等に対する理由の説明(1) 競争参加資格がないと認められた者は、分任支出負担行為担当官に対して競争参加資格がないと認めた理由について、次に従い、書面(様式は任意)により説明を求めることができる。ア 提出期限:令和5年7月24日17時00分まで(休日等を除く。)。イ 提出場所:5(1)ア(イ)eに同じ。ウ 提出方法:持参又は郵送(一般書留郵便又は簡易書留郵便に限る。)により、アの提出期限内に必着とする。(2) 分任支出負担行為担当官は、説明を求められたときは、令和 5年 7月28日 17時00分までに説明を求めた者に対し、書面により回答する。7 現場説明会現場説明会は、実施しない。8 入札説明書に対する質問(1) この入札説明書に対する質問がある場合は、次に従い書面(様式は任意)により提出すること。ア 提出期間:令和5年6月23日から令和5年7月25日まで同期間の休日等を除く毎日、9時00分から17時00分まで(12時00分から13時00分までを除く。)。イ 提出場所:5(1)ア(イ)eに同じ。ウ 提 出 方 法: 持参又は郵送(一般書留郵便又は簡易書留郵便に限る)により、アの提出期限内に必着とする。(2) (1)に対する回答は、書面により回答する。また、質問及び回答書の内容を次のとおり閲覧に供すると共に近畿中国森林管理局ホームページで随時公表する。ア 閲 覧 期 間:令和5年7月30日まで同期間の休日等を除く毎日、9時00分から17時00分まで(12時00分から13時00分までを除く。)。イ 閲 覧 場 所:5(1)ア(イ)のeに同じ。9 入札及び開札の日時及び場所等- 7 -(1) 入札開始ア 電子調達システムにより参加する場合令和5年7月26日9時00分から入札金額の送信を行うことができる。その際、事業費内訳書を添付すること。イ 紙入札方式により参加する場合入札書を、(2)の入札締切日時までに山口森林管理事務所 会議室へ持参すること。また、分任支出負担行為担当官により競争参加資格があることが確認された旨の通知書の写し及び代理人が入札する場合は委任状を持参すること。なお、郵便(一般書留郵便又は簡易書留郵便に限る。)により提出する場合は二重封筒とし入札書を中封筒に入れて密封の上、当該中封筒の封皮には氏名等を朱書し、外封筒の封皮には 「7月 31 日開札、滑山国有林荒廃植生等回復緊急措置事業(樹幹注入)の入札書在中」と朱書し、令和 5年 7 月 30日17時00分 までに必着すること。郵便により提出する場合の送付先は、5(1)ア(イ)eに同じ。電話、電報、FAX、その他の方法による入札は認めない。ただし、再度の入札は引き続き行うので、郵便入札を行った場合は再度の入札に参加できない。事業費内訳書については、入札書と別封により(郵送の場合は上記二重封筒の外封筒に入れて)提出すること。(2) 入札締切日時:令和5年7月31日9時45分(3) 開札ア 日時:令和5年7月31日10時00分イ 場所:山口森林管理事務所 会議室(4) 入札結果ア 電子調達システムにより参加する場合電子調達システムにより通知する。イ 紙入札方式により参加する場合ウの開札会場において発表する。なお、郵便による応札者については、執行後、落札結果を電話又は文書にて通知する。10 入札方法等(1) 入札方法ア 電子調達システムにより参加する場合は、「入札(見積)書提出」画面において、入札金額を入力し送信すること。イ 紙入札方式により参加する場合の入札書は、所定の様式(別紙様式7)とし、事業名、商号又は名称、氏名等を記載すること。(2) 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の 10 に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。(3) 入札執行回数は原則2回までとするが、分任支出負担行為担当官の判断により追加の入札を行う場合でも3回を限度とする。(4) 提出のあった入札書は返却しない。(5) 電子調達システムによる手続き開始後の紙入札方式への途中変更は、原則として行わないものとするが、入札参加者側にやむを得ない事情が生じた場合には、発注者の承諾を得て紙入札方式に変更することが出来るものとする。(6) 電子調達システムに障害等のやむを得ない事情が生じた場合には、紙入札方式に変更する場合がある。11 入札保証金及び契約保証金(1) 入札保証金:免除- 8 -(2) 契約保証金:免除12 事業費内訳書の提出(1) 個々の物件の入札に際し、入札書とともに入札書に記載される入札金額(単価契約の場合には予定総価とする。

)に対応した事業費内訳書(別紙様式6)について、電子入札システムにより参加する場合は、入札金額の送信時にファイル(ファイル形式は上記5 (1)のアの(ウ)に同じ)で添付し、紙入札方式により参加する場合は、別封により(郵送の場合は9(1)イの外封筒に入れて)提出すること。(2) 提出された事業費内訳書は返却しない。(3) 支出負担行為担当官等が必要と認めた場合、提出された事業費内訳書について説明を求めることがある。また、事業費内訳書の提出のない入札は無効とする。13 入札の無効(1) 入札公告に示した競争参加資格のない者が行った入札、申請書等に虚偽の記載をした者が行った入札並びに別冊現場説明書及び別冊入札者注意書において示した入札に関する条件に違反した入札は無効とし、無効の入札を行った者を落札者としていた場合には落札決定を取り消す。なお、分任支出負担行為担当官により競争参加資格のある旨確認された者であっても、開札の時において4に掲げる資格のないものは、競争参加資格のない者に該当する。(2) 当該事業の入札において、次の各号のいずれかの不正な行為を行った者による入札は無効とし、無効の入札を行った者を落札者としていた場合には落札決定を取り消す。ア 自身又は特定の事業者が入札に参加可能となるよう、又は不可能となるよう参加資格要件を変えるよう発注担当職員に対し要求する行為。イ 自身又は特定の事業者が入札に参加が可能となるよう、又は不可能となるよう入札参加資格審査に圧力をかけるような要求行為。ウ 非公開または公開前における設計金額、予定価格、見積金額若しくは予決令第85条に基づく調査基準価格及びこれらが類推できる因子等を教示するよう発注担当職員に対し要求する行為。エ 特定の事業者等が入札に参加しているか否かを教示するよう発注担当職員に対し要求する行為。オ 入札参加者名を教示するよう発注担当職員に対し要求する行為カ 前各号に掲げるもののほか、自身又は他の事業者への便宜、利益若しくは不利益の誘導又は談合につながるおそれのある要求行為。(3) (1)から(2)に該当する事実が契約後に確認された場合は、発注者は請負契約約款第 48 条第1項第13号を適用し契約の全部又は一部を解除することができるものとする。14 落札者の決定方法(1) 落札者の決定は、競争参加資格の確認がなされた者の中で、予決令第 79 条の規定に基づき作成された予定価格の制限の範囲内で、最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。ただし、予定価格が1千万円を超える事業について、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者とすることがある。(2) 落札となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、紙入札方式のみの場合は、「くじ」により落札者を決定する。この場合において、同価格の入札をした者のうち、くじをひかない者、入札に立ち会わない者があるときは、これに代わって入札執行事務に関係のない職員にくじを引かせて落札者を決定する。ただし、電子調達システムによる入札がある場合は、電子調達システムの「電子くじ」により落札者を決定する。(3) 予定価格が 1 千万円を超える事業について、落札者となるべき者の入札価格が予決令第 85 条に基づく調査基準価格を下回る場合は15に示すとおり、予決令第86条の調査を行うものとする。15 調査基準価格を下回った場合の措置調査基準価格を下回って入札が行われた場合は、入札を「保留」とし、契約の内容が履行されないお- 9 -それがあると認めるか否かについて、入札者から資料の提出、事情聴取、関係機関の意見照会等の調査を行い、落札者を決定する。この調査期間に伴う当該事業の履行期間の延期は行わない。(1) 提出を求める資料等ア 当該価格で入札した理由イ 積算内訳書ウ 手持ち事業の状況エ 手持ち資材の状況オ 労務者等の具体的供給見通しカ 過去に施工した同種の事業名及び発注者キ 経営内容(2) 説明資料の提出期限は、調査を行う旨連絡を行った日の翌日から起算して7日以内とし、提出期限後の差替え及び再提出は認めないものとする。また、提出期限までに記載要領に従った資料等の提出を行わない場合、事情聴取に応じない場合など調査に協力しない場合は、入札注意書に定める入札に関する条件に違反した入札としてその入札を無効とする。(3) 入札者が虚偽の資料提出若しくは説明を行ったことが明らかとなった場合又は監督の結果内容と入札時の調査の内容とが著しく乖離した場合は、当該工事の成績評定にて厳格に反映するとともに、過去に同様の措置を受けたことがあるなど悪質性が高い者に対しては、指名停止措置要領に基づく指名停止を行うことがある。16 契約書作成の要否等別冊契約書案により、契約書を作成するものとし、落札決定の日から起算して 10 日以内(休日等を除く。)に契約を締結するものとする。17 支払条件(1) 前 金 払:無(2) 中間前金払:無(3) 部 分 払:無18 関連情報を入手するための照会窓口5(1)ア(イ)eに同じ。19 事業成績評定の実施請負契約の金額が、500万円以上の事業については、「国有林野事業の素材生産及び造林に係る請負事業成績評定要領の制定について(平成20年3月31日付林国業第244号林野庁長官通知)」に基づき成績評定を実施するものとする。20 その他(1) 契約の手続において使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。(2) 申請書等に虚偽の記載をした場合においては、指名停止措置要領に基づく指名停止を行うことがある。(3) 落札者は、5(3)の資料に記載した配置予定現場代理人及び技能者を当該事業に配置すること。(4) 入札者は、「責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン」(令和 4 年 9月13日ビジネスと人権に関する行動計画の実施に係る関係府省庁施策推進・連絡会議決定)を踏まえて人権尊重に取り組むよう努めること。契約の手続において使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。

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(案)

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(縮尺︓1/5,000)

樹幹注入対象木 凡 例805806804803801802㸦⣲ᮦ⏕⏘ཬࡧ㐀ᯘ஦ᴗ㸧ධᮐ⪅ὀព᭩ධᮐ⪅㸦௦⌮ேࢆྵࡴࠋ௨ୗྠࡌࠋ㸧ࡣࠊධᮐබ࿌ࠊධᮐㄝ᫂᭩ࠊ௙ᵝ᭩ࠊዎ⣙᭩᱌ཬࡧᮏ᭩グ㍕஦㡯➼ࠊᙜⓎὀᶵ㛵ࡀᥦ♧ࡋࡓ᮲௳ࢆ⇍▱ࡢ࠺࠼ࠊධᮐࡋ࡚ࡃࡔࡉ࠸ࠋ㸯㸬ධᮐ⪅ࡣࠊ⚾ⓗ⊂༨ࡢ⚗Ṇཬࡧබṇྲྀᘬࡢ☜ಖ࡟㛵ࡍࡿἲᚊ㸦᫛࿴ᖺἲᚊ➨ྕ㸧➼࡟᢬ゐࡍࡿ⾜Ⅽࢆ⾜ࡗ࡚ࡣ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸰㸬ධᮐ⪅ࡣࠊධᮐ࡟ᙜࡓࡗ࡚ࡣࠊ➇தࢆไ㝈ࡍࡿ┠ⓗ࡛௚ࡢධᮐཧຍ⪅࡜ධᮐ౯᱁ཪࡣධᮐពᛮ࡟ࡘ࠸࡚࠸࠿࡞ࡿ┦ㄯࡶ⾜ࢃࡎࠊ⊂⮬࡟ධᮐ౯᱁ࢆᐃࡵ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸱㸬ධᮐ⪅ࡣࠊⴠᮐỴᐃ๓࡟௚ࡢධᮐཧຍ⪅࡟ᑐࡋ࡚ධᮐ౯᱁ࢆពᅗⓗ࡟㛤♧ࡋ࡚ࡣ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸲㸬ධᮐ᭩ࡣᡤᐃࡢ⏝⣬ࢆ౑⏝ࡋࠊධᮐ≀௳␒ྕẖ࡟ูⴥ࡟ࡍࡿࡇ࡜ࠋࡓࡔࡋࠊ㟁Ꮚㄪ㐩ࢩࢫࢸ࣒࡟ࡼࡿධᮐཧຍ⪅ࡣࠊྠࢩࢫࢸ࣒࡟࠾࠸࡚ධᮐ᭩ࢆసᡂࡍࡿࡇ࡜ࠋ㸳㸬ධᮐ᭩࡟ࡣࠊධᮐ⪅ࡀᾘ㈝⛯ཬࡧᆅ᪉ᾘ㈝⛯࡟ಀࡿㄢ⛯ᴗ⪅࡛࠶ࡿ࠿ࠊච⛯ᴗ⪅࡛࠶ࡿ࠿ࢆၥࢃࡎࠊྛධᮐ⪅ࡀぢ✚ࡶࡗࡓዎ⣙㔠㢠ࡢศࡢ࡟┦ᙜࡍࡿ㔠㢠ࢆグ㍕ࡍࡿࡇ࡜ࠋࡓࡔࡋࠊⴠᮐỴᐃ࡟ᙜࡓࡗ࡚ࡣධᮐ᭩࡟グ㍕ࡉࢀࡓ㔠㢠࡟ᙜヱ㔠㢠ࡢศࡢ࡟┦ᙜࡍࡿ㢠ࢆຍ⟬ࡋࡓ㔠㢠㸦ᙜヱ㔠㢠࡟㸯෇ᮍ‶ࡢ➃ᩘࡀ࠶ࡿ࡜ࡁࡣࠊࡑࡢ➃ᩘࢆษࡾᤞ࡚ࡓ㔠㢠㸧ࢆࡶࡗ࡚ⴠᮐ㔠㢠㸦ዎ⣙㔠㢠㸧࡜ࡍࡿࠋ㸴㸬ධᮐ⪅ࡣࠊධᮐ᭩ᥦฟ๓࡟➇தཧຍ㈨᱁ࡀ࠶ࡿࡇ࡜ࡀ☜ㄆࡉࢀࡓ᪨ࡢ㏻▱᭩ࡢ෗ࡋࢆᥦฟࡍࡿࡇ࡜ࠋ㸵 ᮏே௨እࡢ௦⌮ேࡀධᮐࡍࡿ࡜ࡁࡣࠊධᮐ๓࡟ணࡵጤ௵≧ཪࡣጤ௵ᶒ㝈ࢆド᫂ࡋࡓ᭩㢮ࢆᥦฟࡍࡿࡇ࡜ࠋࡲࡓࠊධᮐ᭩࡟ࡣ௦⌮ேࡢグྡࢆᚲࡎ⾜࠺ࡇ࡜ࠋ㸶㸬ධᮐ࣭㛤ᮐࡢ᫬้ࡣࠊධᮐ఍ሙࡢ᫬ィ࡟ᇶ࡙ࡃࠋ㸷㸬ධᮐ⪅ࡣࠊᭀຊᅋ᤼㝖࡟㛵ࡍࡿㄋ⣙஦㡯㸦ู⣬㸧࡟ࡘ࠸࡚ධᮐ๓࡟☜ㄆࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽࡎࠊධᮐ᭩ࡢᥦฟࢆࡶࡗ࡚ࡇࢀ࡟ྠពࡋࡓࡶࡢ࡜ࡍࡿࠋ㸬ḟࡢྛྕࡢ୍࡟ヱᙜࡍࡿධᮐ᭩ࡣࠊࡇࢀࢆ↓ຠ࡜ࡍࡿࠋ㸦㸯㸧ධᮐබ࿌➼࡟♧ࡋࡓ➇த࡟ཧຍࡍࡿ㈨᱁ࢆ᭷ࡋ࡞࠸⪅ࡢࡋࡓධᮐ᭩㸦㸰㸧ᣦྡ➇தࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚ᣦྡࢆࡋ࡚࠸࡞࠸⪅ࡢᥦฟࡋࡓධᮐ᭩㸦㸱㸧ධᮐ㔠㢠ࠊධᮐ≀௳ྡࠊධᮐ≀௳␒ྕࢆ௜ࡋࡓሙྜ࡟࠶ࡗ࡚ࡣධᮐ≀௳␒ྕࡢグ㍕ࡢ࡞࠸ධᮐ᭩ࠋ㸦㸲㸧ධᮐ⪅ࡢグྡࢆḞࡃධᮐ᭩ࠋࡲࡓࡣࠊጤ௵≧ཪࡣጤ௵ᶒ㝈ࢆド᫂ࡋࡓ᭩㢮ࢆᥦฟࡋ࡚࠸ࡿሙྜࡣࠊධᮐ⪅ཬࡧ௦⌮ேࡢグྡࢆḞࡃධᮐ᭩ࠋ㸦㸳㸧ጤ௵≧ࢆᣢཧࡋ࡞࠸௦⌮ேࡢࡋࡓධᮐ᭩㸦㸴㸧ㄗᏐࠊ⬺Ꮠ➼࡟ࡼࡾពᛮ⾲♧ࡀ୙᫂░࡛࠶ࡿධᮐ᭩㸦㸵㸧ධᮐ㔠㢠ࡢグ㍕ࢆゞṇࡋࡓධᮐ᭩㸦㸶㸧ධᮐ᫬้࡟㐜ࢀ࡚ࡋࡓධᮐࠊཪࡣ㒑౽ධᮐࡢሙྜ࡟ࠊᐃࡵࡽࢀࡓ᪥᫬ࡲ࡛࡟ᣦᐃࡉࢀࡓሙᡤ࡟฿㐩ࡋ࡞࠿ࡗࡓධᮐ᭩㸦㸷㸧ධᮐ᭩࡟ῧ௜ࡋ࡚ෆヂ᭩ࢆᥦฟࡍࡿࡇ࡜ࡀồࡵࡽࢀ࡚࠸ࡿሙྜ࡟࠶ࡗ࡚ࡣࠊᮍᥦฟ࡛࠶ࡿ⪅ཪࡣᥦฟࡉࢀࡓෆヂ᭩࡟୙ഛࡀ࠶ࡿ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ⪅ࡢࡋࡓධᮐ᭩㸦㸧᫂ࡽ࠿࡟㐃ྜ࡟ࡼࡿ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿධᮐ᭩㸦㸧ྠ୍஦㡯ࡢධᮐ࡟ࡘ࠸࡚ࠊධᮐ⪅ࡀ㸰㏻௨ୖ࡞ࡋࡓධᮐ᭩㸦㸧ධᮐಖド㔠㸦ࡑࡢ⣡௜࡟௦࠼ணỴ௧➨㸵㸶᮲࡟ᇶ࡙ࡁᥦ౪ࡉࢀࡿᢸಖࢆྵࡴࠋ௨ୗྠࡌࠋ㸧ࡢ⣡௜ࡀᚲせ࡞ሙྜ࡟࠾࠸࡚ࠊྠಖド㔠ࡢ⣡௜ࡀ࡞࠸࠿ࠊཪࡣࡑࡢ⣡௜㔠㢠ࡀ୙㊊ࡋ࡚࠸ࡿ࡜ࡁࠋ㸦㸧ᅜࢆ⿕ಖ㝤⪅࡜ࡍࡿධᮐಖドಖ㝤ዎ⣙ࡢ⥾⤖࡟ࡼࡾධᮐಖド㔠ࡀච㝖ࡉࢀࡿሙྜ࡟࠾࠸࡚ࠊᙜヱධᮐಖドಖ㝤ドๆࡢᥦฟࡀ࡞࠸࠿ࠊཪࡣࡑࡢಖ㝤㔠㢠ࡀ୙㊊ࡋ࡚࠸ࡿ࡜ࡁࠋ㸦㸧ධᮐಖド㔠ཪࡣධᮐಖドಖ㝤ドๆࡀᐃࡵࡽࢀࡓ᪥᫬ࡲ࡛࡟ࠊᣦᐃࡉࢀࡓሙᡤ࡟฿㐩ࡋ࡞࠿ࡗࡓ࡜ࡁࠋ㸦㸧ᭀຊᅋ᤼㝖࡟㛵ࡍࡿㄋ⣙஦㡯㸦ู⣬㸧࡟ࡘ࠸࡚ࠊ⹫ഇཪࡣࡇࢀ࡟཯ࡍࡿ⾜Ⅽࡀㄆࡵࡽࢀࡓධᮐࠋ㸦㸧ࡑࡢ௚ධᮐ࡟㛵ࡍࡿ᮲௳࡟㐪཯ࡋࡓධᮐ㸬୍᪦ᥦฟࡋࡓධᮐ᭩ࡣࠊᘬࡁ᥮࠼ࠊኚ᭦ཪࡣྲྀࡾᾘࡋࢆࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ࡞࠸ࠋ㸬㛤ᮐ๓࡟ධᮐ⪅࠿ࡽ㘒ㄗ➼ࢆ⌮⏤࡜ࡋ࡚ࠊ⮬ࡽࡢࡋࡓධᮐ᭩ࢆ↓ຠ࡟ࡋࡓ࠸᪨ࡢ⏦ࡋฟࡀ࠶ࡗ࡚ࡶཷ⌮ࡋ࡞࠸ࠋࡲࡓࠊⴠᮐᐉゝᚋࡣࠊ㘒ㄗ➼ࢆ⌮⏤࡟ධᮐࡢ↓ຠࡢ⏦ࡋฟࡀ࠶ࡗ࡚ࡶཷ⌮ࡋ࡞࠸ࠋ㸬㛤ᮐࡣࠊධᮐ⪅ࡢ㠃๓࡛⾜࠺ࠋࡓࡔࡋࠊධᮐ⪅ࡀ❧ࡕ఍ࢃ࡞࠸᫬ࡣࠊධᮐ஦ົ࡟㛵ಀࡢ࡞࠸⫋ဨࢆ❧ࡕ఍ࢃࡏ࡚㛤ᮐࡍࡿࠋ㸬㛤ᮐࡢ⤖ᯝࠊணᐃ౯᱁࡟㐩ࡍࡿࡶࡢࡀ࡞࠸ሙྜࡣࠊ෌ᗘࡢධᮐࢆ⾜࠺ࡇ࡜ࡀ࠶ࡿࠋࡑࡢሙྜࠊ↓ຠࡢධᮐࢆࡋࡓ⪅ࡣཧຍࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ࡞࠸ࠋ㸬ணᐃ౯᱁ࡀ㸯༓୓෇ࢆ㉸࠼ࡿᕤ஦ཪࡣ〇㐀ࡑࡢ௚ࡢㄳ㈇ዎ⣙࡟ಀࡿධᮐ࡟ࡘ࠸࡚ࡣࠊపධᮐ౯᱁ㄪᰝไᗘࡀ࠶ࡾࠊḟ࡟ࡼࡿࠋ㸦㸯㸧ணᐃ౯᱁ࡀ㸯༓୓෇ࢆ㉸࠼ࡿ〇㐀ࡑࡢ௚ࡢㄳ㈇ዎ⣙࡟ಀࡿධᮐ࡟࠾࠸࡚ࠊⴠᮐ࡜࡞ࡿ࡭ࡁ⪅ࡢධᮐ౯᱁࡟ࡼࡗ࡚ࡣࠊⴠᮐࡢỴᐃࢆಖ␃ࡋࠊㄪᰝࡢ⤖ᯝࠊᙜヱዎ⣙ࡢෆᐜ࡟㐺ྜࡋࡓᒚ⾜ࡀ࡞ࡉࢀ࡞࠸ᜍࢀࡀ࠶ࡿ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ࡜ࡁࠊཪࡣࡑࡢ⪅࡜ዎ⣙ࢆ⥾⤖ࡍࡿࡇ࡜ࡀබṇ࡞ྲྀᘬࡢ⛛ᗎࢆ஘ࡍࡇ࡜࡜࡞ࡿᜍࢀࡀ࠶ࡗ࡚ࠊⴭࡋࡃ୙㐺ᙜ࡛࠶ࡿ࡜ㄆࡵࡽࢀࡿ࡜ࡁࡣࠊ᭱ప㢠ࡢධᮐ⪅࡛࠶ࡗ࡚ࡶⴠᮐ⪅࡜࡞ࡽ࡞࠸ሙྜࡀ࠶ࡿࠋ 㸰 㸦㸯㸧ࡢᙜヱዎ⣙ࡢෆᐜ࡟㐺ྜࡋࡓᒚ⾜ࡀ࡞ࡉࢀ࡞࠸ᜍࢀࡀ࠶ࡿධᮐཪࡣࡑࡢ⪅࡜ዎ⣙ࢆ⥾⤖ࡍࡿࡇ࡜ࡀබṇ࡞ྲྀᘬࡢ⛛ᗎࢆ஘ࡍࡇ࡜࡜࡞ࡿᜍࢀࡀ࠶ࡿධᮐࢆ⾜ࡗࡓ⪅ࡣࠊᙜⓎὀᶵ㛵ࡢㄪᰝ࡟༠ຊࡋ࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ㸦㸱㸧㸦㸯㸧࡟ࡼࡾࠊⴠᮐỴᐃࢆಖ␃ࡋ࡚࠸ࡿᮇ㛫୰ࠊධᮐ⪅ࡣධᮐࢆ᧔ᅇࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ࡞࠸ࠋ㸦㸲㸧㸦㸯㸧ࡢሙྜ࡟࠾࠸࡚ࠊᚋ᪥ⴠᮐ⪅ࢆỴᐃࡋࡓ࡜ࡁࡣࠊධᮐ⪅࡟㏻▱ࡍࡿࠋ㸬ⴠᮐ࡜࡞ࡿ࡭ࡁྠ౯᱁㸦⥲ྜホ౯ⴠᮐ᪉ᘧ࡟ࡼࡿሙྜࡣࠕྠホ౯್ࠖ㸧ࡢධᮐࢆࡋࡓ⪅ࡀ㸰ே௨ୖ࠶ࡿ࡜ࡁࡣࠊࠕࡃࡌࠖ࡟ࡼࡾⴠᮐ⪅ࢆỴᐃࡍࡿࠋ࡞࠾ࠊࡇࡢሙྜࠊྠ౯᱁㸦ྠホ౯್㸧ࡢධᮐࢆࡋࡓ⪅ࡢ࠺ࡕࠊࡃࡌࢆᘬ࠿࡞࠸⪅ࠊධᮐ࡟❧ࡕ఍ࢃ࡞࠸⪅ࡀ࠶ࡿ࡜ࡁࡣࠊࡇࢀ࡟௦ࢃࡗ࡚ධᮐᇳ⾜஦ົ࡟㛵ಀࡢ࡞࠸⫋ဨ࡟ࡃࡌࢆᘬ࠿ࡏⴠᮐ⪅ࢆỴᐃࡍࡿࠋ㸬ዎ⣙ࡢᡂ❧ࡣࠊዎ⣙᭩࡟཮᪉グྡᢲ༳ࡋࡓ࡜ࡁ࡜ࡍࡿࠋ㸬ⴠᮐ⪅ࡀዎ⣙ࢆ⤖ࡤ࡞࠸࡜ࡁࡣࠊධᮐಖド㔠ཪࡣධᮐಖドಖ㝤ドๆࡀ⣡௜ࡉࢀ࡚࠸ࡿሙྜࡣᙜヱධᮐಖド㔠ཪࡣධᮐಖドಖ㝤ドๆࡣᅜᗜ࡟ᖐᒓࡍࡿࡶࡢ࡜ࡋࠊධᮐಖド㔠ཪࡣධᮐಖドಖ㝤ドๆࡀ⣡௜ࡉࢀ࡚࠸࡞࠸ሙྜࡣⴠᮐ㔠㢠 ධᮐ᭩࡟グ㍕ࡋࡓ㔠㢠ࡢศࡢ࡟┦ᙜࡍࡿ㔠㢠㸧ࡢศࡢ࡟┦ᙜࡍࡿ㔠㢠ࢆ㐪⣙㔠࡜ࡋ࡚ᚩ཰ࡍࡿࠋ㸬ධᮐ⪅ࡀධᮐሙࢆ㞳ࢀࡿሙྜࡣࠊᚲࡎධᮐᇳ⾜⪅࡟㐃⤡ࡍࡿࡇ࡜ࠋ㸬ධᮐ⪅ࡀ㐃ྜࡋࠊཪࡣ㐃ྜࡍࡿ࠾ࡑࢀࡀ࠶ࡾࠊࡑࡢ௚ධᮐࢆබṇ࡟⾜࠺ࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ࡞࠸஦᝟ࡀ࠶ࡿ࡜ㄆࡵࡓ࡜ࡁࡣࠊධᮐࡢᇳ⾜ࢆ୰Ṇࡍࡿࠋ㸬ࡇࡢ࡯࠿୙᫂ࡢⅬࡣࠊධᮐ๓࡟ၥ࠸ྜࢃࡏࡿࡇ࡜ࠋู⣬ᭀຊᅋ᤼㝖࡟㛵ࡍࡿㄋ⣙஦㡯ᙜ♫㸦ಶே࡛࠶ࡿሙྜࡣ⚾ࠊᅋయ࡛࠶ࡿሙྜࡣᙜᅋయ㸧ࡣࠊୗグ㸯ཬࡧ㸰ࡢ࠸ࡎࢀ࡟ࡶヱᙜࡏࡎ

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