入札情報は以下の通りです。

件名根子川林道改良工事
公示日または更新日2023 年 4 月 26 日
組織林野庁
取得日2023 年 4 月 26 日 19:34:28

公告内容

令和5年4月26日分任支出負担行為担当官山形森林管理署長 益田 健太 次のとおり一般競争入札(政府調達対象外)に付します。 1.入札公告 入札公告(PDF : 155KB) 2.配付資料等 1.入札説明書(PDF : 229KB) 2.契約書(案)(PDF : 97KB) 3.特記仕様書(PDF : 8,461KB) 4.現場説明書(PDF : 495KB) 5.工種別数量内訳書(PDF : 113KB) 6.公表用設計書(PDF : 2,331KB) 7.図面(PDF : 5,404KB) 本公告に係る工事請負契約における契約約款は、こちらからダウンロードしてください。 国有林野事業工事請負契約約款(PDF : 395KB) 参考:東北森林管理局ホームページ掲載場所 ホーム>公売・入札情報>各種要領及びマニュアル なお、上記のダウンロードをもって契約約款の交付に代え、契約約款の交付日は本公告日とすることとしますのでご承知おきください。 お知らせ 農林水産省の発注事務に関する綱紀保持を目的として、農林水産省発注者綱紀保持規程(平成19年農林水産省訓令第22号)が制定されました。この規程に基づき、第三者から不当な働きかけを受けた場合は、その事実をホームページで公表するなどの綱紀保持対策を実施しています。詳しくは、当ホームページの「発注者綱紀保持に関するお知らせ」をご覧ください。

- 1 -入札公告根子川林道改良工事次のとおり一般競争入札(政府調達対象外)に付します。令和5年4月26日分任支出負担行為担当官山形森林管理署長 益田 健太1 工事概要(1) 工 事 名 根子川林道改良工事(2) 工事場所 山形県西村山郡西川町大字大井沢字中山外18国有林75林班よ小班外(3) 工事内容 林道改良工事 L=140m(4) 工 期 契約締結日の翌日から令和6年2月29日まで(5) 本工事は、提出された技術提案書に基づき、価格と価格以外の要素を総合的に評価して落札者を決定する総合評価落札方式(簡易型)のうち、技術提案(簡易な施工計画)の提出、評価を省略する総合評価落札方式(簡易型運用版)の適用工事である。また、品質確保のための体制その他の施工体制の確保状況を確認し審査する施工体制確認型総合評価落札方式の適用工事である。(6) 本工事は、「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」(平成12年法律第104号)に基づき、分別解体等及び特定建設資材廃棄物の再資源化等の実施が義務付けられた工事である。(7) 本工事は、受注者の施工体制の確保及び建設資材の確保を図るため、令和5年6月13日(工事着手日の前日)まで余裕期間を見込んだ工事である。なお、余裕期間の技術者の配置は要しないものとする。また、余裕期間内に、施工体制等の確保及び建設資材の確保が図られた場合は、監督職員との協議により工事着手できるものとする。(8) 本工事において主任技術者を配置する場合、密接な関係のある二以上の工事を同一の建設業者が近接した場所(相互の間隔が直線距離で10km程度又は移動時間が60分以内)において施工するものについては、同一の専任の主任技術者がこれらの工事を管理することができるものとする。(9) 本工事は、入札を電子入札システムで行う対象工事である。ただし、電子入札システムによりがたい者は、発注者の承諾を得て紙入札に代えることができる。(10) 本工事は、週休2日を促進するため、現場閉所による週休2日(4週8休)に取り組むことを前提として、直接工事費及び間接工事費の一部を補正して実施する試行工事である。契約締結後、工事着手前に週休2日の取組について協議して実施するものとし、その取組状況に応じ林野庁工事成績評定要領(平成10年3月31日付け10林野管第31号林野庁長官通知)に基づく工事成績評定(以下「工事成績評定」という。)において評価を行うとともに、「森林土木工事における週休2日の取組実績証明書」を発行する。- 2 -なお、現場閉所等の達成状況が4週8休以上でない場合は、現場閉所等の状況に応じて請負代金額変更するが、工事成績評定においてマイナス評価は行わない。(11) 本工事は、令和5年度 国有林野事業の工事における技術提案資料等の簡素化対象工事である。(12) 本工事は、熱中症対策に資する現場管理費の補正の試行工事の対象とし、日最高気温の状況に応じた現場管理費の補正を行う工事である。(13) 本工事については、受注者が追加で費用を要する新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を実施する場合に設計変更の協議の対象となる。受注者からの申し出により、受注者の事業計画書への反映と確実な履行を前提として設計変更を行い必要に応じて請負代金額の変更や工期(履行期間)の延長を行う。(14) 本工事は、令和5年度 賃上げを実施する企業に対して総合評価における加点を行う工事である。(15) 本工事は、ICT技術の活用を図るため、受注者の希望により、起工測量、設計図書の照査、施工、出来型管理、検査及び工事完成図や施工管理の記録及び関係書類について3次元データを活用するICT活用工事の対象工事(施工者希望型)である。(16) 本工事は、令和 5年 3月1日適用の新労務単価を適用して予定価格を積算しており、入札にあたっては新労務単価を適用して見積もった価格で入札すること。(17) 本工事は、令和4年度積算基準に基づくものであるが、令和5年3月29日に「令和5年4月から適用する森林整備保全事業設計積算要領等に係る取扱いについて」(令和 5 年 3 月 29 日付け 4 林整計第 868 号林野庁森林整備部計画課長通知)が通知されたことを踏まえ、工事の発注者又は受注者は、国有林野事業工事請負契約約款第 63 条の規定に基づき、特記仕様書により請負代金額等を変更する協議を行うことができるものとする。2 競争参加資格要件等(1) 予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号(以下「予決令」という。))第70条及び第71条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、予決令第70条中、特別の理由がある場合に該当する。(2) 山形森林管理署、山形森林管理署最上支署、庄内森林管理署、置賜森林管理署、宮城北部森林管理署、仙台森林管理署の管轄区域内の市町村に建設業法に定める本社、支店又は営業所を有すること。また、経常建設共同企業体として本競争に参加を希望する場合は、有資格者名簿に記載されている共同企業体の本店所在地が、上記区域内であること。(3) 東北森林管理局における「土木一式工事」に係るA等級、B等級又はC等級の一般競争参加資格の認定を受けていること(会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者については、手続開始の決定後、東北森林管理局長の一般競争参加資格の再認定を受けていること。)。(4) 会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立てがなされている者(上記(3)の再認定を受けた者を除く。)でないこと。(5) 平成 20 年 4 月 1 日以降に元請けとして、以下に示す同種工事を施工した実績を有すること(共同企業体の構成員としての実績は、出資比率が20%以上のものに限る。)。なお、各森林管理局・署等が発注した工事で、工事成績評定を受けている工事にあっては、その評定点が65点未満のものは実績として認めない。経常建設共同企業体にあっては、すべての構成員が上記の基準を満たす施工実績を有すること。- 3 -同種工事:森林土木工事(林道規程に定める自動車道の林道又はこれと構造・規格が同程度の森林整備事業用作業道(治山資材運搬路を含む)若しくは保安林管理道の新設・改良・災害復旧工事(設計図書に基づく工事に限る。))であること。(6) 次に掲げる基準をすべて満たす主任技術者又は監理技術者を、当該工事に専任で配置できること。

ただし、監理技術者にあっては、監理技術者の行うべき職務を補佐する者として、次に掲げ るウ(※監理技術者資格者証及び監理技術者講習修了証を有する者等である旨の規定)を除く基準をすべて満たす者を当該工事現場に専任で配置する場合は、2現場を限度として兼務できることとする。また、本工事において、現場施工に着手するまでの期間及び工事完成後、検査が終了し事務手続き、後片付け等のみが残っている期間については、必ずしも主任技術者又は監理技術者の専任の配置は要しない。ア 1級若しくは2級土木施工管理技士の資格を有する者又は、次のいずれかに該当する者。・ 1級建設機械施工技士の資格を有する者。・ 技術士(技術士法による第二次試験のうち、技術部門を森林部門(選択科目を「森林土木」とするものに限る。)又は建設部門又は農業部門(選択科目を「農業土木」とするものに限る。)又は総合技術監理部門(選択科目を「建設」、「農業-農業土木」、「森林-森林土木」とするものに限る。))の資格を有する者。・ これらと同等の資格を有する者と国土交通大臣が認定した者。イ 平成 20 年 4 月 1 日以降に、上記(5)に掲げる同種の工事経験を有する者であること(共同企業体の構成員としての実績は、出資比率が20%以上のものに限る。)。なお、各森林管理局・署等発注の工事でかつ、工事成績評定を受けている工事にあっては、その評定点が65点未満のものは実績と認めない。ウ 監理技術者が必要となる工事にあっては、監理技術者資格者証及び監理技術者講習修了証を有する者又はこれに準ずる者であること。エ 主任技術者又は監理技術者が必要となる工事にあっては、直接的かつ恒常的な雇用関係が技術提案書の受付日以前に3ヶ月以上ある者。オ 経常建設共同企業体にあっては、すべての構成員が主任技術者又は監理技術者を当該工事に配置できることとし、うち1人が上記の要件を満たしていること。(7) 競争参加資格確認申請書(競争参加資格確認資料を含む。以下、「申請書」という。)及び技術提案書(以下、申請書及び技術提案書を総称して「技術提案書等」という。)の提出期限の日から開札までの期間に、東北森林管理局長から「工事請負契約指名停止等措置要領の制定について」(昭和 59 年 6 月 11 日付け 59 林野経第156号林野庁長官通知)に基づく指名停止を受けていないこと。(8) 各森林管理局・署等が発注した森林土木工事で、次のすべての事項を満たしていること。ア 令和3年度から令和4年度の過去 2 年度に完成・引渡しが完了した工事の実績がある場合においては、当該工事に係る工事成績評定点の平均が65点未満でないこと。イ 令和4年4月1日以降に、調査基準価格を下回る価格をもって契約し完成・引渡しが完了した工事がある場合においては、当該工事成績評定点が65点未満でないこと。ウ 経常建設共同企業体にあっては、当該経常建設共同企業体の実績及び工事成績評定点とし、当該経常建設共同企業体としての実績がない場合は、実績のあるすべての構成員が上記の要件を満たしていること。(9) 上記 1 に示した工事に係る設計業務等の受託者又は当該受託者と資本若しくは人事面において関連がある建設業者でないこと。なお、本工事に係る設計業務等の受託者は「(株)森林テクニクス東北支店」である。- 4 -(10) 入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。(入札説明書参照)(11) 次の事項に該当しない者であること。ア 不誠実な行為の有無請負契約の履行が不誠実、下請契約関係が不適切、警察当局による公共工事からの排除要請等。イ 経営状況手形交換所による取引停止処分、主要取引先からの取引停止処分等。ウ 安全管理の状況事故等に基づく指名停止、労働基準監督署からの指導を受け、改善を行っていない等。エ 労働福祉の状況賃金不払い等による労働基準監督署からの指導を受け、改善を行っていない、退職金共済契約の締結を行っていない等。(12) 当該工事の施工計画に係る技術提案書等が適正であること。その記載内容が適正でない(未記載を含む)場合又は未提出の場合は入札参加を認めない。(13) 当該工事の入札説明書及び見積りに必要な図書等を電子入札システムからダウンロードしない者又は発注者の指定する方法(CD-R等による配布等)での交付を受けていない者は、入札参加を認めない。(14) 農林水産省発注工事等からの暴力団排除の推進について(平成 20 年 3 月 31 日付け 19 東経第 178 号局長通知)に基づき、警察当局から当局長(署長、支署長含む)に対し、暴力団が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに準じるものとして、農林水産省発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。(15) 以下に定める届出をしていない建設業者(当該届出の義務がない者を除く。)でないこと。ア 健康保険法(大正11年法律第70号)第48条の規定による届出イ 厚生年金保険法(昭和29年法律第115号)第27条の規定による届出ウ 雇用保険法(昭和49年法律第116号)第7条の規定による届出3 競争参加資格の確認等(1) 本競争の参加希望者は、上記2に掲げる競争参加資格を有することを証明するため、次に掲げるところに従い技術提案書等を提出し、分任支出負担行為担当官から競争参加資格の有無について確認を受けなければならない。(2) 技術提案書等の提出期間、提出場所及び方法技術提案書等は、電子入札システムにより提出すること。ただし、電子入札システムによりがたい者で発注者の承諾を得た場合は、下記イの場所に郵送等(配達証明ができるものに限る。以下同じ。)又は持参して2部提出すること。なお、詳細は入札説明書による。ア 提出期間令和5年4月27日(木)から令和5年5月15日(月)まで(土曜日、日曜日及び祝日等の行政機関の休日(以下「休日等」という。)を除く。)の午前9時00分から午後4時00分まで(正午から午後1時までを除く。)。イ 提出場所〒991-0053 山形県寒河江市元町一丁目17-2山形森林管理署 総務グループ- 5 -電話:050-3160-5850(3) 技術提案書等は入札説明書により作成すること。(4) 上記(2)に規定する期限までに技術提案書等を提出しない者又は競争参加資格がないと認めた者は本競争に参加できない。4 総合評価落札方式に関する事項(1) 総合評価落札方式の仕組みア 入札説明書に示された競争参加資格要件を満たしている場合に、標準点100点を付与する。イ 2(12)の技術提案と資料で示された実績等により最大 30 点の加算点及び最大 30 点の施工体制評価点を付与する。

ウ 得られた「標準点」と「加算点」及び「施工体制評価点」の合計を当該入札者の入札価格で除して算出した値(以下「評価値」という。)を用いて落札者を決定する。その概要を以下に示すが、具体的な技術的要件及び入札の評価に関する基準等については、入札説明書において明記している。(2) 評価項目評価項目:以下に示す項目を評価項目とする。ア 企業の施工実績に関する事項イ 配置予定技術者の能力に関する事項ウ 地域貢献に関する事項エ 施工体制(品質確保の実効性、施工体制確保の確実性)オ 賃上げの表明の有無(3) 落札者の決定方法ア 入札参加者は価格をもって入札する。標準点に加算点を加えた点数をその入札価格で除した評価値{評価値=(標準点+加算点+施工体制評価点)÷入札価格}を算出し、次の条件を満たした者のうち、算出した評価値が最も高い者を落札者とする。(ア) 入札価格が予定価格(税抜き)の制限の範囲内であること。(イ) 評価値が標準点(100点)を予定価格で除した数値「基準評価値」を下回らないこと。イ 落札者となるべき者の入札価格が、予決令第85条に基づく調査基準価格を下回る場合は、予決令第86条の調査を行うものとする。ウ 落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、入札価格が予定価格の範囲内で、発注者の求める最低限の要求要件をすべて満たして入札した他の者のうち、評価値が最も高い者を落札者とすることがある。エ 上記イの調査及び落札者の決定方法等については、入札説明書によるものとする。オ 技術提案の方法技術提案は入札説明書に基づき作成するものとすること。5 入札手続等(1) 担当部署- 6 -〒991-0053 山形県寒河江市元町一丁目17-2山形森林管理署 総務グループ電話:050-3160-5850(2) 入札説明書等の交付期間、場所及び方法入札説明書等は、電子入札システムにより交付するものとし、下記の期間内に電子入札システム内の「入札説明書等ダウンロードシステム」の「案件一覧表示」から入札説明書等の必要な情報を入手すること。ただし、やむを得ない事情等により発注者の承諾を得て紙入札による場合は、下記のア及びイにおいて交付する。なお、紙入札による場合は、発注者の指示する方法で交付するので、担当部署にその旨を申し出ること。ア 交付期間令和5年4月26日(水)から令和5年6月6日(火)までイ 交付場所上記3(2)と同じ場所。(3) 入札及び開札の日時、場所及び提出方法入札書は、電子入札システムにより提出すること。ただし、やむを得ない事情により発注者の承諾を得た場合は、紙入札による入札書を持参すること。郵送等による提出は認めない。ア 電子入札システムによる入札の締め切りは、令和5年6月6日(火)午後5時00分とする。ただし、電子入札システムによる入札の受付開始の時期は、令和5年6月2日(金)午前9時00分からとする。イ 紙入札により入札する場合は、令和5年6月7日(水)午前11時00分までに山形森林管理署会議室へ入札書を持参すること。ウ 開札は、令和5年6月7日(水)午前11時00分に山形森林管理署会議室において行う。ただし入札及び開札日時に変更がある場合には、変更公告、競争入札参加資格通知書等により変更後の日時を通知する。エ 紙入札による競争入札への参加に当たっては、分任支出負担行為担当官により競争参加資格があると確認された旨の通知書の写し及び委任状がある場合は委任状を持参すること。6 その他(1) 手続きにおいて使用する言語及び通貨日本語及び日本国通貨に限る。(2) 入札保証金及び契約保証金ア 入札保証金 免除。イ 契約保証金 納付。ただし、利付国債の提供又は金融機関若しくは保証事業会社(公共工事の前払金保証事業に関する法律(昭和 27 年法律第 184 号)第 2 条第 4 項に規定する保証事業会社をいう。)の保証をもって契約保証金の納付に代えることができる。また、公共工事履行保証証券による保証を付した場合又は履行保証保険契約の締結を行った場合は、契約保証金の納付を免除する。(3) 工事費内訳書の提出第 1 回の入札に際し、第 1 回の入札書に記載される入札金額に対応した工事費内訳書を、電子入札システムにより提出すること。紙入札の場合は、入札書とともに工事費内訳書を提出すること。なお、詳細は入札説明書による。工事費内訳書の様式は任意であるが、少なくとも数量、単価、金額等を明らかにすること。- 7 -なお、入札の際に工事内訳書が未提出又は提出された工事費内訳書が未記入である等不備がある場合は、当該工事費内訳書の提出業者の入札を無効とすることがある。また、提出された工事費内訳書を必要に応じ公正取引委員会に提出する場合がある。(4) 入札の無効本公告に示した競争参加資格のない者が行った入札、技術提案書等に虚偽の記載をした者の入札又は入札に関する条件に違反した入札は無効とする。(5) 配置予定監理技術者の確認落札者決定後、CORINS 等により配置予定の監理技術者等の専任制違反の事実が確認された場合、契約を結ばないことがある。なお、種々の状況からやむを得ないものとして承認された場合の他は、配置予定監理技術者等の変更は認められない。(6) 契約書作成の要否要。(7) 関連情報を入手するための照会窓口上記5(1)に同じ。(8) 一般競争参加資格の認定を受けていない者の参加上記2(3)に掲げる一般競争参加資格の認定を受けていない者も上記3(2)により技術提案書等を提出することができるが、競争に参加するためには、開札の時において、当該資格の認定を受け、かつ競争参加資格の確認を受けていなければならない。(9) 本案件は、技術提案書等の提出及び入札を電子入札システムで行うものであり、詳細については、入札説明書及び電子入札システム運用基準(平成16年7月林野庁)による。(10) 詳細は入札説明書による。(11) 本工事は、「共通仮設費のうち営繕費」及び「現場管理費のうち労務管理費」の下記に示す費用(以下「実績変更対象費」という。)について、工事実施に当たって不足する技術者や技能者を広域的に確保せざるを得ない場合も考えられることから、契約締結後、労働者確保に要する方策に変更が生じ、森林整備保全事業設計積算要領に基づく金額相当では適正な工事の実施が困難になった場合は、実績変更対象費の支出実績を踏まえて最終精算変更時点で設計変更する試行工事である。

営繕費 : 労働者送迎費、宿泊費、借上費 (宿泊費、借上費については、労務者確保に係るものに限る。)労務管理費 : 募集及び解散に要する費用、賃金以外の食事、通勤等に要する費用(12) 発注者綱紀保持対策について農林水産省の発注事務に関する綱紀保持を目的とした、農林水産省発注者綱紀保持規程(平成19年農林水産省訓令第22号)第10条及び第11条にのっとり、第三者から以下の不当な働きかけを受けた場合は、これを拒否し、その内容(日時、相手方及び働きかけの内容)を記録し、同規程第9条に基づき設置する発注者綱紀保持委員会(以下、「委員会」という。)に報告し、委員会の調査分析において不当な働きかけと認められた場合には、当該委員会を設置している機関において閲覧及びホームページにより公表する。(不当な働きかけ)① 自らに有利な競争参加資格の設定に関する依頼② 指名競争入札において自らを指名すること又は他者を指名しないことの依頼③ 自らが受注すること又は他者に受注させないことの依頼④ 公表前における設計金額、予定価格、見積金額又は低入札価格調査制度の調査基準価格に関する情報聴取- 8 -⑤ 公表前における総合評価落札方式における技術点に関する情報聴取⑥ 公表前における発注予定に関する情報聴取⑦ 公表前における入札参加者に関する情報聴取⑧ その他の特定の者への便宜又は利益若しくは不利益の誘導につながるおそれのある依頼又は情報聴取本公告に係る工事請負契約における契約約款は、こちらからダウンロードしてください。国有林野事業工事請負契約約款参考:東北森林管理局ホームページ掲載場所 ホームページ> 公売・入札情報 > 各種要領及びマニュアルなお、上記のダウンロードをもって契約約款の交付に代え、契約約款の交付日は本公告日とすることとしますのでご承知おきください。お知らせ農林水産省の発注事務に関する綱紀保持を目的として、農林水産省発注者綱紀保持規程(平成19年農林水産省訓令第22号)が制定されました。この規程に基づき、第三者から不当な働きかけを受けた場合は、その事実をホームページで公表するなどの綱紀保持対策を実施しています。詳しくは、東 北 森 林 管 理 局 の ホームページ(http://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/apply/publicsale/koukihoji/koukitaisaku.html)をご覧下さい。

- 1 -根子川林道改良工事入札説明書東北森林管理局山形森林管理署の令和5年度根子川林道改良工事に係る入札公告(建設工事)に基づく一般競争入札については、関係法令に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。1 公 告 日 令和5年4月26日2 支出負担行為担当官等分任支出負担行為担当官山形森林管理署長 益田 健太3 工事概要(1) 工 事 名 根子川林道改良工事(2) 工事場所 山形県西村山郡西川町大字大井沢字中山外18国有林75林班よ小班外(3) 工事内容 別冊図面及び別冊仕様書のとおり。(4) 工 期 契約締結日の翌日から令和6年2月29日まで(5) 本工事は、提出された技術提案書に基づき、価格と価格以外の要素を総合的に評価して落札者を決定する総合評価落札方式(簡易型)のうち、技術提案(簡易な施工計画)の提出、評価を省略する総合評価落札方式(簡易型運用版)の適用工事である。また、品質確保のための体制その他の施工体制の確保状況を確認し審査する施工体制確認型総合評価落札方式の適用工事である。(6) 本工事は、「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」(平成12年法律第104号)に基づき、分別解体等及び特定建設資材廃棄物の再資源化等の実施が義務づけられた工事である。(7) 本工事は、受注者の施工体制の確保及び建設資材の確保を図るため、令和5年6月13日(工事着手日の前日)まで余裕期間を見込んだ工事である。なお、余裕期間の技術者の配置は要しないものとする。また、余裕期間内に、施工体制等の確保及び建設資材の確保が図られた場合は、監督職員との協議により工事着手できるものとする。(8) 本工事において主任技術者を配置する場合、密接な関係のある二以上の工事を同一の建設業者が近接した場所(相互の間隔が直線距離で10km程度又は移動時間が60分以内)において施工するものについては、同一の専任の主任技術者がこれらの工事を管理することができるものとする。密接な関係のある工事とは、東北森林管理局管内の森林管理(支)署が発注する林道工事、治山工事とする。なお、この場合において、一人の主任技術者が管理することのできる工事の数は、専任の配置を要する工事を含む場合には、原則3件までとする。た- 2 -だし、監理技術者には適用しない。(9) 本工事は、入札を電子入札システムで行う対象工事である。ただし、電子入札システムによりがたい者は、発注者の承諾を得て紙入札に代えることができる。ア この申請の窓口及び受付時間は次のとおりとする。(ア) 受付窓口〒991-0053 山形県寒河江市元町一丁目17-2山形森林管理署 総務グループ電話:050-3160-5850(イ) 受付時間令和5年4月27日(木)から令和5年5月15日(月)まで(土曜日、日曜日及び祝日等の行政機関の休日(以下「休日等」という。)を除く。)の午前9時00分から午後4時00分まで。ただし、正午から午後1時までを除く。イ 電子入札システムで使用できるICカードは、一般競争(指名競争)入札参加者申請により申請を行い、承認された競争参加有資格者でICカードを取得し、林野庁電子入札システムに利用者登録を行ったICカードとする。(10) 本工事は、週休2日を促進するため、現場閉所による週休2日(4週8休)に取り組むことを前提として、直接工事費及び間接工事費の一部を補正して実施する試行工事である。契約締結後、工事着手前に週休2日の取組について協議して実施するものとし、その取組状況に応じ林野庁工事成績評定要領(平成10年3月31日付け10林野管第31号林野庁長官通知)に基づく工事成績評定(以下「工事成績評定」という。)において評価を行うとともに、「森林土木工事における週休2日の取組実績証明書」を発行する。なお、現場閉所等の達成状況が4週8休以上でない場合は、現場閉所等の状況に応じて請負代金額変更するが、工事成績評定においてマイナス評価は行わない。(11) 本工事は、令和5年度 国有林野事業の工事における技術提案資料等の簡素化対象工事である。(12) 本工事は、熱中症対策に資する現場管理費の補正の試行工事の対象とし、日最高気温の状況に応じた現場管理費の補正を行う工事である。(13) 本工事については、受注者が追加で費用を要する新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を実施する場合に設計変更の協議の対象となる。受注者からの申し出により、受注者の事業計画書への反映と確実な履行を前提として設計変更を行い必要に応じて請負代金額の変更や工期(履行期間)の延長を行う。(14) 本工事は、令和5年度 賃上げを実施する企業に対して総合評価における加点を行う工事である。(15) 本工事は、ICT技術の活用を図るため、受注者の希望により、起工測量、設計図書の照査、施工、出来型管理、検査及び工事完成図や施工管理の記録及び関係書類について3次元データを活用するICT活用工事の対象工事(施工者希望型)である。ICT活用工事を希望する受注者は、契約後、施工計画書の提出(施工数量や現場条件の変更による変更施工計画書の提出を含む)までに監督職員と協議を行い、協議が整った場合にICT活用工事を行うことができる。- 3 -なお、ICTの活用にかかる費用については、設計変更の対象とし、詳細については特記仕様書によるものとする。※ICT活用施工に係る技術の活用について、本工事では総合評価落札方式における「技術提案」での評価対象外とするため、記載しないこと。(16) 本工事は、令和5年3月1日適用の新労務単価を適用して予定価格を積算しており、入札にあたっては新労務単価を適用して見積もった価格で入札すること。(17) 本工事は、令和4年度積算基準に基づくものであるが、令和5年3月29日に「令和5年4月から適用する森林整備保全事業設計積算要領等に係る取扱いについて」(令和5年3月29日付け4林整計第868号林野庁森林整備部計画課長通知)が通知されたことを踏まえ、工事の発注者又は受注者は、国有林野事業工事請負契約約款第63条の規定に基づき、特記仕様書により請負代金額等を変更する協議を行うことができるものとする。4 競争参加資格(1) 予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号(以下「予決令」という。))第70条及び第71条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、予決令第70条中、特別の理由がある場合に該当する。(2) 山形森林管理署、山形森林管理署最上支署、庄内森林管理署、置賜森林管理署、宮城北部森林管理署、仙台森林管理署の管轄区域内の市町村に建設業法に定める本社、支店又は営業所を有すること。

また、経常建設共同企業体として本競争に参加を希望する場合は、有資格者名簿に記載されている共同企業体の本店所在地が、上記区域内であること。(3) 東北森林管理局における「土木一式工事」に係る一般競争参加資格者でA等級、B等級又はC等級の認定を受けていること。会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者については、手続開始の決定後、東北森林管理局長の一般競争参加資格の再認定を受けていること。(4) 会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立てがなされている者(上記(3)の再認定を受けた者を除く。)でないこと。(5) 平成20年4月1日以降に元請けとして、以下に示す同種工事を施工した実績を有すること(共同企業体の構成員としての実績は、出資比率が20%以上の場合ものに限る。)。なお、各森林管理局・署等が発注した工事で、工事成績評定を受けている工事にあっては、その評定点が65点未満のものは実績として認めない。経常建設共同企業体にあっては、すべての構成員が上記の基準を満たす施工実績を有すること。同種工事:森林土木工事(林道規程に定める自動車道の林道又はこれと構造・規格が同程度の森林整備事業用作業道(治山資材運搬路を含む)若しくは保安林管理道の新設・改良・災害復旧工事(設計図書に基づく工事に限る。))であること。- 4 -(6) 次に掲げる基準をすべて満たす主任技術者又は監理技術者を、当該工事に専任で配置できること。ただし、監理技術者にあっては、監理技術者の行うべき職務を補佐する者として、次に掲げるウ(※監理技術者資格者証及び監理技術者講習修了証を有する者等である旨の規定)を除く基準をすべて満たす者を当該工事現場に専任で配置する場合は、2現場を限度として兼務できることとする。また、本工事において、現場施工に着手するまでの期間及び工事完成後、検査が終了し事務手続き、後片付け等のみが残っている期間については、必ずしも主任技術者又は監理技術者の専任の配置は要しない。ア 1級若しくは2級土木施工管理技士の資格を有する者又は、次のいずれかに該当する者。・ 1級建設機械施工技士の資格を有する者。・ 技術士(技術士法による第二次試験のうち、技術部門を森林部門(選択科目を「森林土木」とするものに限る。)又は建設部門又は農業部門(選択科目を「農業土木」とするものに限る。)又は総合技術監理部門(選択科目を「建設」、「農業-農業土木」、「森林-森林土木」とするものに限る。))の資格を有する者。・ これらと同等の資格を有する者と国土交通大臣が認定した者。イ 平成20年4月1日以降に、上記(5)に掲げる同種工事の経験を有する者であること。

再度入札の日時等については、発注者から指示する。この場合、発注者から再入札通知書を送信するので、当該電子入札システムに接続している機器の前で暫く待機すること。なお、開札処理に時間を要する場合は、発注者から開札状況等を電話等により連絡する。(7) 入札執行回数は、原則として2回を限度とする。10 入札保証金及び契約保証金(1) 入札保証金 免除する。(2) 契約保証金 納付する。ただし、利付国債の提供又は金融機関若しくは保証事業会社(公共工事の前払金保証事業に関する法律(昭和27年法律第184号)第2条第4項に規定する保証事業会社をいう。)の保証をもって契約保証金の納付に代えることができる。また、公共工事履行保証証券による保証を付した場合又は履行保証保険契約の締結を行った場合は、契約保証金の納付を免除する。なお、本工事に係る契約保証金の額は、請負代金額の10分の1以上とする。(3) 予決令第第86条に規定する調査(低入札価格調査)を受けた者に係る契約保証金の額は請負代金額の10分の3以上とし、前金払いの額は請負代金額の10分の2以内とする。(4) 落札者は電子証書等閲覧サービス上にアップロードされた電子証書等を閲覧するために用いる契約情報及び認証情報を契約担当官等に提供し、契約担当官等は当該契約情報及び認証情報を用いて当該電子証書等を閲覧する。契約情報及び認証情報は、可能な限り電子契約システムを介して提供する。- 14 -※電子証書等電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式で作られる記録であって、電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう。以下同じ。)により発行された保証書又は証券をいう。※電子証書等閲覧サービス電子証書等を電気通信回線を通じて発注者等の閲覧に供するために、電子計算機を用いた情報処理により構築されたサービスであって、保険会社又は保証事業会社が指定するものをいう。※契約情報電子証書等の保険契約番号又は保証契約番号をいう。※認証情報電子証書等の保険契約番号又は保証契約番号に関連付けられたパスワードをいう。前払金の保証について、前払金の保証に係る保証証書の寄託については、原則として、受注者は電子証書等閲覧サービス上にアップロードされた電子証書(電磁的記録により発行された保証証書をいう。以下同じ。)を閲覧するために用いる保証契約番号及び認証情報を契約担当官等に提供し、契約担当官等は当該保証契約番号及び認証情報を用いて当該電子証書を閲覧する。保証契約番号及び認証情報は、可能な限り電子契約システムを介して提供する。11 工事費内訳書の提出(1) 第1回の入札に際し、第1回の入札書に記載される入札金額に対応した工事費内訳書を、以下により電子入札システムを用いて提出すること。ただし、やむを得ない事情により発注者の承諾を得て紙入札とした場合は、入札書とともに持参すること。工事費内訳書の様式は任意であるが、記載内容は最低限、数量、単価、金額等を明らかにすること。ア 電子入札システムによる場合(ア) 提出期間9(1)と同じ期間に、入札書とともに提出すること。(イ) 提出方法電子入札システムの工事費内訳書添付フィールドに工事費内訳書を添付し、入札書とともに送信すること。ただし、工事費内訳書のファィル容量が10MBを超える場合には、工事費内訳書についてのみ必要書類の一式を郵送等又は持参により提出するものとし、電子入札システムとの分割提出は認めない。また、10MBを超えるため郵送等又は持参する場合は、次の内容を記載した書面(様式は任意)を、電子入札システムにより工事内訳書として送信すること。・ 郵送等又は持参する旨の表示・ 郵送等又は持参する書類の目録・ 郵送等又は持参する書類のページ数・ 発送年月日、会社名、担当者名及び電話番号なお、いずれの提出方法についても、締切日時まで必着で提出するものとし、郵送等又は持参する場合の提出先は、上記3(9)ア(ア)に同じ場所とする。また、郵送等の場合は二重封筒とし、表封筒に「工事費内訳書在中」と朱書し、- 15 -中封筒に工事費内訳書を入れ、その表に「入札件名」を表示すること。(ウ) ファイル形式電子入札システムによる工事費内訳書のファイル形式は、5(2)ア(ウ)と同じ形式で作成すること。イ 紙入札方式による場合(ア) 提出期間入札の締め切り日時となる9(2)と同じ日時及び場所に、入札書とともに持参すること。(イ) 提出方法工事費内訳書は、商号又は名称並びに住所、あて名及び工事名を記載し、記名又は自筆署名の上、入札書とともに提出すること。(2) 提出された工事費内訳書は返却しない。(3) 分任支出負担行為担当官等(これらの補助者含む。)は、入札参加者が提出した工事費内訳書について説明を求めることがある。(4) 数量、単価、金額等が明らかでない場合及び工事費内訳書が別表各項に掲げる場合に該当するものについては、原則として当該工事費内訳書提出業者の入札を無効とする。(5) 提出された工事費内訳書を必要に応じ公正取引委員会に提出する場合がある。別 表1.未提出であると認められる場合(未提出であると同視できる場合を含む。)(1) 内訳書の全部又は一部が提出されていない場合(2) 内訳書とは無関係な書類がある場合(3) 他の工事の内訳書である場合(4) 白紙である場合(5) 内訳書が特定できない場合(6) 他の入札参加者の様式を入手し使用している場合2.記載すべき事項が欠けている場合(1) 内訳書の記載が全くない場合(2) 入札説明書又は指名通知書に指示された事項を満たしていない場合3.添付されるべきではない書類が添付されている場合(1) 他の工事費内訳書が添付されている場合4.記載すべき事項に誤りがある場合(1) 発注者名に誤りがある場合(2) 発注案件名に誤りがある場合(3) 提出業者名に誤りがある場合(4) 内訳書の合計金額が入札金額と大幅に異なる場合5.その他未提出又は不備がある場合12 開札開札は、電子入札システムにより行うこととし、林野庁電子入札システム運用基準に定- 16 -める立会官を立ち会わせて行う。紙入札方式による場合は、競争参加者又はその代理人が立ち会い行うものとする。なお、競争参加者又はその代理人が立ち会わないときは、入札執行事務に関係のない職員を立ち会わせ開札を行う。

13 入札の無効入札公告において示した競争参加資格のない者のした入札、技術提案書に虚偽の記載をした者が行った入札並びに現場説明書、入札説明書及び競争契約入札心得において示した条件等入札に関する条件に違反した入札は無効とし、無効な入札を行った者を落札者としていた場合には落札決定を取り消す。なお、分任支出負担行為担当官により競争参加資格のある旨確認された者であっても、開札時点において4に掲げる資格のないものは、競争参加資格のない者に該当する。14 配置予定技術者の確認落札者決定後、CORINS等により配置予定の主任技術者又は監理技術者の専任制違反の事実が確認された場合、契約を結ばない(契約解除する)ことがある。なお、実際の工事に当たって請負者は、工事の継続性等において支障がないと認められる場合で、以下に示す事情が発生したときは、発注者との協議により技術者を変更できるものとする。(1) 病休、退職、死亡、その他の事由等の場合。(2) 請負者の責によらない理由により工事中止又は工事内容の大幅な変更が生じ、工期が延長された場合。(3) 工場から現地へ工事の現場が移行する時点(橋梁等工場製作を含む工事の場合)(4) 一つの契約工期が多年に及ぶ場合(大規模な工事の場合)。いずれの場合であっても交代の時期は工程上一定の区切りと認められる時期とするほか、技術者の資格及び工事経験は、交代日以降の工事内容に相応した資格及び工事経験で、契約関係図書に示す事項を満たすものとする。15 調査基準価格を下回った場合の措置落札者となるべき者の入札価格が調査基準価格を下回って入札が行われた場合は、入札を「保留」とし、契約の内容が履行されないおそれがあると認めるか否かについては、入札者から資料の提出及び必要に応じて事情聴取を行うとともに、関係機関の意見照会等の調査(以下、「低入札価格調査」という。)を行い、落札者を決定する。この調査期間に伴う当該工事等の工期延期は行わない。(1) 提出を求める資料等ア その価格により入札した理由イ 積算内訳書ウ 共通仮設費、現場管理費及び一般管理費の内訳エ 契約対象工事等付近における手持ち工事等の状況オ 配置予定技術者名簿- 17 -カ 契約対象工事等に関連する手持ち工事等の状況キ 契約対象工事等箇所と調査対象者の事務所、倉庫等との地理的条件ク 手持ち資材等の状況ケ 資材購入先及び購入先と調査対象者との関係コ 手持ち機械の状況サ 労務者等の確保計画シ 工種別労務者等配置計画ス 過去に施工した工事等名及び発注者セ 過去に受けた低入札価格調査対象工事等ソ 安全管理に関する資料タ 財務諸表及び賃金台帳チ 誓約書ツ その他、契約担当官等が必要と認める資料(2) 説明資料の提出期限は、低入札価格調査を行う旨連絡を行った日の翌日から起算して7日以内(休日等を除く。)とし、提出期限後の差し替え及び再提出は認めないものとする。また、提出期限までに記載要領に従った資料等を提出しない、事情聴取に応じない場合など調査に協力しない場合及び提出された資料等に整合性がとれないあるいは記載漏れ等不備が認められた場合は、入札注意書に定める入札に関する条件に違反した入札としてその入札を無効とする。(3) 契約担当官等が次の追加資料を求めた場合の提出期限は、連絡を行った日の翌日から起算して5日以内(休日等を除く。)とし、提出期限後の差し替え及び再提出は認めないものとする。また、提出期限までに資料等を提出しない、事情聴取に応じない場合など調査に協力しない場合及び提出された資料等に整合性がとれないあるいは記載漏れ等不備が認められた場合は、入札に関する条件に違反した入札としてその入札を無効とする。ア 積算内訳書等(共通仮設費、現場管理費、一般管理費等を含む)に関する見積書等積算根拠イ 手持資材に関する数量、保管状況写真ウ 販売店等の作成した見積書等エ 手持機械の状況の写真オ 労務を供給する事業者の承諾書(造林生産事業の場合)カ 賃金台帳等キ 過去3ヵ年の財務諸表ク 資料提出時における社員すべての名簿(4) 入札者が虚偽の資料提出若しくは説明を行ったことが明らかとなった場合は、当該工事の成績評定に厳格に反映するとともに、指名停止措置要領に基づく指名停止を行うことがある。(5) 低入札価格調査の方法及び落札者の決定方法については、本入札説明書によるほか「東北森林管理局低入札価格調査運用マニュアル」(平成21年4月22日付け21東経第44- 18 -号局長通知)によるものとする。16 契約書の作成等(1) 契約の相手方が決定したときは、決定してから遅滞なく、別冊契約書(案)に基づき契約書を作成するものとし、落札者が決定した日から起算して7日(休日等を除く。)以内に契約を締結するものとする。(2) 契約書を作成する場合において、契約の相手方が隔地にあるときは、まず、その者が契約書に記名押印し、さらに、契約担当官等が当該契約書の送付を受けて、これに記名押印するものとする。(3) (2)の場合において、契約担当官等が記名押印したときは、当該契約書の1通を契約の相手方に送付するものとする。(4) 契約書及び契約に係る文書に使用する言語及び通貨は、日本語、日本国通貨に限るものとする。(5) 契約担当官等が契約の相手方とともに契約書に記名押印しなければ、本契約は確定しないものとする。17 支払条件(1) 前金払 有(2) 中間前金払及び部分払 有 (落札者の選択事項である。)(3) 低入札価格調査を受けた者に係る契約保証金及び甲の解除権行使に伴う違約金の額については、工事請負契約約款第4条第3項中「10分の1」を「10分の3」に、第6項中「10 分の1」を「10分の3」に、第55条の2第1項中「10分の1」を「10分の3」に読み替えるものとする。また、前金払については、工事請負契約約款第35条第1項中「10分の4」を「10分の2」に、第6項中「10分の4」を「10分の2」に、「10分の6」を「10分の4」に、第7項及び第8項中「10分の5」を「10分の3」に、「10分の6」を「10分の4」に、読み替えるものとする。18 その他(1) 入札参加者は、競争契約入札心得及び契約書(案)を熟読し、競争契約入札心得を遵守すること。(2) 技術提案書に虚偽の記載をした場合においては、工事請負契約指名停止等措置要領に基づく指名停止を行うことがある。(3) 落札者は、技術提案書に記載した配置予定の技術者を当該工事の現場に配置すること。(4) 電子入札システムア 電子入札システムは、休日等を除く9時から17時まで稼働している。イ 電子入札システム操作上の手引き書としては、林野庁発行の「電子入札の手引き」を参考とすること。

ウ 障害発生時及び電子入札システム操作等の問い合わせ先は、次のとおりとする。- 19 -【システム操作・接続確認等の問い合わせ先】農林水産省電子入札ヘルプデスク受付時間:9時から16時電話番号:048-254-6031F A X番号:048-254-6041E-mail:help@maff-ebic.gp.jpエ 入札参加希望者が電子入札システムで書類を送信した場合は、通知、通知書及び受付票を送信時に発行するので、必ず確認を行うこと。(5) 森林整備保全事業工事標準仕様書、森林整備保全事業施工管理基準については、東北森林管理局HP(http://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/apply/publicsale/koukoku_kyoku/dobokuhyoujunshiyousho.html)、森林整備保全事業施工管理基準については、「治山林道必携(積算・施工編)」を参照すること。(6) 本工事は、「共通仮設費のうち営繕費」及び「現場管理費のうち労務管理費」の下記に示す費用(以下「実績変更対象費」という。)について、工事実施に当たって不足する技術者や技能者を広域的に確保せざるを得ない場合も考えられることから、契約締結後、労働者確保に要する方策に変更が生じ、森林整備保全事業設計積算要領に基づく金額相当では適正な工事の実施が困難になった場合は、実績変更対象費の支出実績を踏まえて最終精算変更時点で設計変更する試行工事である。営繕費 :労働者送迎費、宿泊費、借上費(宿泊費、借上費については、労務者確保に係るものに限る。)労務管理費 :募集及び解散に要する費用、賃金以外の食事、通勤等に要する費用(7) 下請契約等からの社会保険等未加入建設業者の排除等工事の施工のために下請契約を締結する場合、受注者は、原則として、社会保険等未加入建設業者を下請契約の相手方にはできない。

山形森林管理署管内特 記 仕 様 書東 北 森 林 管 理 局根子川林道改良工事特記仕様書項目一覧(本工事使用項目)該当1.路盤材及び基床材等 ○2.路盤水抜工3.暗渠排水工4.レディーミクストコンクリート ○5.コンクリートブロック擁壁工6.水抜工7.かご工 ○8.編柵工9.土のう積工10.種子吹付工11.補強土壁工12.橋名板13.落石防止網工14.橋梁塗装工15.コルゲートパイプのボルト締付トルク公共事業労務費調査に対する協力について ○建設工事にかかる資材の再資源化等について ○安全・訓練等に関する特記仕様書 ○高度技術・創意工夫・社会性等に関する実施状況の提出について ○木材の調達に関する特記仕様書 ○交通誘導員に関する特記仕様書 ○保険の付保及び事故の補償 ○舗装等の切断に係る排水の処理について ○間伐材を活用した合板の利用について ○森林整備保全事業等における積算方法等に関する試行について ○写真管理について ○三者会議の開催について ○工事に使用する土砂について ○現場環境改善の整備(快適トイレ) ○現場環境改善費について ○デジタル工事写真の小黒板情報電子化について ○森林整備保全事業の施工実態調査の実施について ○週休2日を促進する森林土木工事の試行について ○情報共有システムの試行工事について ○法定外の労災保険の付保 ○熱中症対策に資する現場管理費の補正の試行について ○ICT活用工事について ○国土強靱化関連事業における工事看板の取扱いについて ○令和5年4月から適用する「森林整備保全事業設計積算要領」等に係る取扱いについて 〇1.路盤材及び基床材等 (森林整備保全事業工事標準仕様書第2編第1章による)2.路盤水抜工3.暗渠排水工規 格○24128〃8 36252525(橋面舗装)床版コンクリート(PC中詰)P・C桁横組工コンクリート(橋台、橋脚、地覆)〃4.54.54.530空気量18% N/㎜2 ㎝ ㎜ 8裏込砕石工 路盤水抜工は、パイプの上面が路床面と同高になるように埋設し、使用する水抜パイプは、化学製品の内径10㎝程度以上で、耐圧強度を有するものとする。

使用する水抜パイプは、化学製品の内径10㎝程度以上で、耐圧強度を有するものとする。

フィルター材を使用する場合は、設計図書によるものとする。

鉄筋コンクリート(橋台、擁壁、ブロック、基礎等)無筋コンクリート指定 構造物の種類コンクリートの種類〃〇 普通40 4.5〃 〃 無筋・鉄筋コンクリートの構造物に使用するコンクリートは、レディーミクストコンクリートを用いることとし、品質・規格については下表のとおりとする。

ただし、配管打設の場合のスランプは12㎝とする。

呼び強度 スランプ〃粗骨材の最大寸法4.レディーミクストコンクリート (森林整備保全事業工事標準仕様書第3編第3章第3節による)暗渠排水工間隙充填材RC-40RC-40〃 〃 〃 〃 〃摘 要 品 質 名 称基礎栗石工基礎砕石工下層路盤工上層路盤工アスファルト舗装工用途に適する強度と耐久性を有するもの再生クラッシャーラン再生クラッシャーラン アスファルト舗装工プレキャスト擁壁工種 類RC-40再生クラッシャーラン- 特記1 - コンクリートブロックの規格は1㎡当りのブロック重量が350㎏、控長35㎝とする。

6.水抜工 コンクリートブロック擁壁には、上記のほかに吸出防止材を設けなければならない。

7.かご工 (森林整備保全事業工事標準仕様書第3編第4章第14節による) ふとんかご用杭木1) 段積数に関係なく、つなぎ杭および地盤支持杭で補強し安定を図ること。

2) 杭木は末口径8~10㎝、長さ1.8mの丸太とする。

5.コンクリートブロック擁壁工 (森林整備保全事業工事標準仕様書第6編第1章第7節による)(2)(1) 内張材は、二重ふとんかごにあっては普通品、植生二重ふとんかごの前面にあっては、種肥付、他は普通品とする。

〃 〃 〃用途に適する強度と耐久性を有するもの蛇 篭〃#8径 長用途に適する強度と耐久性を有するもの詰 石15.0~20.0200〃現地発生材〃 〃 300 #8 15 60120 60〃 〃〃 〃 〃 〃〃 〃植生二重ふとんかご亜鉛メッキ〃 〃 〃 コンクリート擁壁には、現地の実情に応じて、5㎡程度に1箇所の割合で径5㎝程度の水抜工を設けなければならない。

設置に当たっては、2%程度の勾配を設けるものとする。

二重ふとんかごふとんかご寸 法網目(1)(2)備考 名 称用線の太さ 径15.0~20.0巾 高さ 品 質15120〃- 特記2 -8.編柵工 (森林整備保全事業工事標準仕様書第6編第1章第5節による)9.土のう積工 (森林整備保全事業工事標準仕様書第6編第1章第7節による)種子帯付 60×40㎝ポリエチレン製 62×48㎝φ110×110㎝ 耐候性(2.0t用)コンクリート土のう積工規 格- -- 設計図によるポリエチレン製 70×48㎝鉄筋 SD295A φ13㎜ L=500㎜名 称大型土のう土のう緑化土のう名 称 規 格マット編柵工ネット編柵工人工マット人工ネット〃30㎏以上1袋当たり土砂詰込量金網(#10×56㎜)ビニール被覆〃設計図による法勾配幅 幅50㎝62㎝- 特記3 - 種子の種類は下記を参考とすること。

木本類11.補強土壁工 (森林整備保全事業工事標準仕様書第3編第4章第15節による) 出来形管理、品質管理、検査等については、承諾された資料を基に実施する。(3)トールフェスク、クリーピングレッドフェスク、オーチャードグラス、ケンタッキーブルーグラス、チモシー、バミューダグラス、バビアグラス、ホワイトクローバー、ペレニアルライグラス、イタリアンライグラス、ベントグラス、レッドトップ外来種主体種子草本類ヨモギ、ススキ、イタドリ、メドハギ 在来種(郷土種) 前項を適用して異なる工法により施工した場合は、原則として当該工法に係る設計図書の変更は行わない。

(2) 参考図で示している工法と異なる工法による施工を妨げない。ただし、異なる工法で施工する場合は、標準断面図、横断図、展開図、工法一般図、参考図で示している工法と同等以上の性能を有することを示す資料を提出し、監督職員の承諾を得て施工しなければならない。

(1)在来種(郷土種)※イタチハギ、ハリエンジュ、ウィーピングラブグラスは使用しないこととし、他のイネ科の植物に関しても緑化目的を達成し得る範囲内において、可能な限り、草丈の低いもの、繁殖力の小さいもの、種子生産量が小さいものを使用すること。

ヤマハギ(皮取り)、ヤマハギ(皮付き)、コマツナギ(1) 種子吹付工は、切土法面及び盛土・残土処理箇所に行うものとするが実施に当たっては監督員の指示による。

(3)10.種子吹付工 (森林整備保全事業工事標準仕様書第2編第1章第9節及び第3編第3章第2節による)(2) 発生期待本数は6,000本/m2を標準とし、木本を混播する場合は草本5,000本/m2、木本1,000本/m2を標準とする。

- 特記4 -12.橋名板13.落石防止網工 (森林整備保全事業工事標準仕様書第6編第1章第11節による) 落石防止網の種類は、下記の○印のものとする。

アンカー設置1) アンカーの種類は、下記の○印のものとする。

4.0φ-50*501,500(㎜)(㎜)(㎜)(㎜)(㎜)1,0002.6φ-50*505001,00032φ12φ3*7G/016φ3*7G/03.2φ-50*501,0001,000指 定種 類 長 さ 直 径 補助ロープ 縦及び横ロープ項 目 金 網 (ビニール被覆)22φ 岩盤用アンカー(2)指定 種 類 適 用 箇 所12φ3*7G/012φ3*7G/0岩盤用アンカーワイヤロープ16φ3*7G/032φ12φ3*7G/0摘 要真ちゅう板アルミ合金文字は金色仕上げ(1)土砂部のところに使用する。

(アンカーにかかる荷重が1t未満と推定されるとき)土砂部のところに使用する。

(アンカーにかかる荷重が3t未満と推定されるとき)土質及び岩質が悪く、上記アンカー類では、効力が発揮できない箇所に使用する。

コンクリートアンカー 組立アンカー岩質が良好なところに使用する。

羽根付アンカーガードレール用橋 梁 親 柱 用 12㎝×30㎝×10.0㎜8㎝×30㎝×1.5㎜寸 法 指定 使用区分- 特記5 -14.橋梁塗装工 (森林整備保全事業工事標準仕様書第6編第4章第6節による) 中塗、上塗の塗料の色彩については監督員の指示による。

15.コルゲートパイプのボルト締付トルク ラップ方式 板厚 4.5、5.3Ⅱ 型 ラップ方式 板厚 2.7、3.2、4.0 フランジ方式 板厚 3.2、4.2 フランジ方式 板厚 1.6、2.0、2.74TⅠ 型98.07 ~ 147.1198.07 ~ 147.1119.61 ~ 29.4219.61 ~ 29.42ボルト材料 型式M20M20M10M107T4T7T0.14塗布量(㎏/㎡/回)締付トルク N・m 備 考JIS-K5625 -2種シアナミド鉛系JIS-K5625 -2種シアナミド鉛系塗 料 の 種 類0.110.12ボルト径(㎜)下 塗JIS-K5516 -2種合成樹脂調合ペイント(長油性フタル酸樹脂系)JIS-K5516 -2種合成樹脂調合ペイント(長油性フタル酸樹脂系)塩化ゴム系塩化ゴム系変性エポキシ樹脂系JIS-K5516 -2種合成樹脂調合ペイント(長油性フタル酸樹脂系)JIS-K5516 -2種合成樹脂調合ペイント(長油性フタル酸樹脂系)下 塗上 塗 0.11中 塗 0.12中 塗下 塗上 塗中 塗0.140.150.170.24 鋼橋塗替に用いる塗料の種類及び塗布量については、特に指示する場合を除き、次のとおりとする。

高 欄橋 体橋 体海岸地域 一般地域指定区分 種類 工 程上 塗- 特記6 -3 対象機種一覧・ バックホウ・ トラクタショベル(車輪式)・ ブルトーザ・ 発動発電機(可搬式)・ 空気圧縮機(可搬式)・ 油圧ユニット・ ロードローラ、タイヤローラ、振動ローラ、モータグレーダ・ ホイルクレーン一 般 工 事 用 建 設 機 械(以下に示す基礎工事用機械のうち、ベースマシンとは別に、独立したディーゼルエンジン駆動の油圧ユニットを搭載しているもの:油圧ハンマー、バイブロハンマー、油圧式鋼管圧入引抜機、アースオーガ、オールケーシング掘削機、リバースサーキュレーションドリル、アースドリル、全回転オ-ルケーシング掘削機)備 考一般工事における排出ガス対策型機械の使用について ディーゼルエンジン (エンジン出力7.5kw以上 260kw以下)を搭載した 建設機械に限る。

道路運送車両の保安基準に排出ガス基準を定められている自動車の種別で、有効な自動車車検証の交付を受けているものを除く。

注)1 受注者は、本工事において次に示す建設機械を使用する場合にあっては、「森林整備事業建設機械経費積算要領(平成11年4月1日付け11林野計第134号林野庁長官通達)」および「森林整備保全事業標準歩掛の制定について(平成11年4月1日付け林野計第133号林野庁長官通知)」に示す排出ガス対策型建設機械を使用しなければならない。

なお、技術証明等によりその効果が明らかな排出ガス浄化装置を着装した建設機械については、排出ガス対策型建設機械と同等とみなすものとする。

2 受注者は、使用する建設機械が排出ガス対策型であることを明示した仕様書等の写しとともに、施工現場において撮影した当該建設機械の写真を監督職員に提出しなければならない。

- 特記7 -4 受注者は、本工事の一部について下請契約を締結する場合、当該下請工事の受注者(当該下請工事の一部に係る二次以降の下請人を含む。)が前三項と同様の義務を負う旨を定めなければならない。

公共事業労務費調査に対する協力について1 受注者は、本工事が発注者の実施する公共事業労務費調査の対象となった場合、調査票等に必要事項を正確に記入し発注者に提出するなど必要な協力を行わなければならない。

2 受注者は、調査票等を提出した事業所を発注者が事後に訪問して行う調査又は指導の対象に受注者がなった場合、その実施に協力しなければならない。

また、本工事の工期経過後においても、同様とする。

3 受注者は、公共事業労務調査の対象工事となった場合に正確な調査票等の提出が行えるよう、労働基準法等に従って就業規則を作成するとともに、賃金台帳を調整、保存するなど日頃より雇用している現場作業員の賃金時間管理を適切に行っておかなければならない。

- 特記8 - 受注者は、建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(平成12年法律第104号)の施行に伴い、原則として請負代金額500万円以上の工事にあって、特定建設資材(コンクリート、木材、アスファルト等)を使用する工事については、契約締結時に「再生資源利用計画書」を提出しなければならない。

建設工事にかかる資材の再資源化等について- 特記9 -安全・訓練等の実施安全活動のビデオ等視聴覚資料による安全教育本工事内容等の周知徹底工事安全に関する法令、通達、指針等の周知徹底本工事における災害対策訓練本工事現場で予想される事故対策その他、安全・訓練等として必要な事項安全・訓練等に関する施工計画の作成安全・訓練等の実施状況報告 安全・訓練等の実施状況をビデオ、写真、工事日誌等に記録し、提出するものとする。

施工に先立ち作成する施工計画書に、本工事の内容に応じた安全・訓練等の具体的な計画を作成し、監督職員に提出するものとする。

3⑥ ④③②安全・訓練等に関する特記仕様書 本工事の施工に際し、現場に即した安全・訓練等について、本工事着手後、原則として作業員全員の参加により、月当たり半日以上の時間(月2回に分割可)を割り当て、下記の項目から実施内容を選択し安全・訓練等を実施するものとする。

1① ⑤2- 特記10 -高度技術・創意工夫・社会性等に関する実施状況の提出について 受注者は、高度技術・創意工夫・社会性等に関する実施状況の提出について、所定の様式により提出することができる。

なお、1件の請負金額が500万円以下の工事である場合は該当しないものとする。

- 特記11 -林道工事の施工に係る木材について、次によるものとする。

12 3 4 5

※木材の調達に関する特記仕様書(2)(1) マツ類とは、マツ科マツ属のアカマツ、クロマツ、ゴヨウマツ(ヒメコマツ)等のほか外国産マツであって松くい虫(森林病害虫等防除法に規定する「松の枯死の原因となる線虫類を運ぶ松くい虫」、以下同じ。)による被害を受けるおそれのある樹種とする。

松くい虫被害地域から生産された材(駆除措置が行われたものを除く。)を松くい虫被害未発生地域(侵入していない地域)に持ち込まないこと。

松くい虫被害未発生地域(侵入していない地域)からの持ち込みであってもマツ類材の状態や松くい虫の付着の有無、脱出孔、産卵痕等を確認し、異常が見られる場合は監督職員に報告するとともに、適切な措置(県森林病害虫防除担当部局への通報を含む。)を講じること。

間伐材又は合法性・持続可能性が証明された木材を使用すること。

前記1の木材のうち、合法性、持続可能性が証明された木材である場合は、証明書を監督職員に提出し確認をうけること。

現場で発生した支障木等を利用する場合は、監督職員の指示に従うとともに、必要な手続きを行うこと。

林道工事の施工に木材を使用した場合は、工事看板又は工事を周知する掲示物には「間伐材、合法材利用促進工事」である旨を表記すること。(別途定規図がある場合又は監督職員が別途指示する場合は、それによること) マツ類材を使用する場合は、あらかじめ監督職員の承諾を得ることとし、以下によるものとする。

- 特記12 -無:○名: 1名 検定合格者そ の 他昼間 ○○地点 ○名/日配置箇所 交替要員の有無 昼夜別交通誘導員に関する特記仕様書1 本工事に配置する交通誘導員は、警備員等の検定等に関する規則(平成17年11月18日国家公安委員会規則第20号)に基づき交通誘導警備検定合格者(1級又は2級)を規制箇所毎に1名以上配置するものとする。

ただし、所轄警察署との打合せの結果、交通誘導警備検定合格者(1級又は2級)以外の配置を認められた場合は、この限りでない。

2 交通誘導員については下表のとおり計上しているが、道路管理者及び所轄警察署との打合せ結果又は条件変更等に伴い員数に増減が生じた場合は、設計図書に関して監督職員と協議するものとし、設計変更の対象とする。

配置員数 編 制- 特記13 -3 受注者は、建設業退職金共済制度又は林業退職金共済制度に加入し、その発注者用掛金収納書を工事請負契約締結後原則1箇月以内に、発注者に提出しなければならない。

2 受注者は、雇用者等の業務に関して生じた負傷、疾病、死亡及びその他の事故に対して責任を持って適正な補償をしなければならない。

保険の付保及び事故の補償1 受注者は、雇用保険法、労働者災害補償保険法、健康保険法及び中小企業退職金共済法の規定により、雇用者等の雇用形態に応じ、雇用者等を被保険者とするこれらの保険に加入しなければならない。

- 特記14 -1 受注者は、舗装等の切断作業の際に発生する、ブレード冷却水と切断粉が混じりあった排水については、排水吸引機能を有する切断機械等により回収することとし、回収された排水につ いては、該当する地方公共団体が定める取扱規則や基準等に基づき、適正に処理しなければならない。

3 受注者は、当該排水等の処理後、これに係る産業廃棄物管理票(マニフェスト)の写しを監督員に提出しなければならない。

舗装等の切断に係る排水の処理について2 当該排水が生じない工法(空冷式等)を採用する場合は、当該排水と同様に吸引する装置の併用など、粉塵の飛散防止対策を講じるとともに、収集した粉塵については、適正に処理をしなければならない。

- 特記15 -間伐材を活用した合板の利用について 受注者は、コンクリート型枠等の資材として合板を使用する場合は、間伐材が混入した製品を使用しなければならない。

なお、製品の調達が困難な場合等で、代替製品を利用する場合は、事前に監督職員の承諾を得なければならない。

- 特記16 -1.遠隔地からの建設資材調達に係る設計変更について(1)RC-40 次の資材については、以下の調達地域等から調達することを想定しているが、安定的な確保を図るために、当該調達地域等以外から調達せざるを得ない場合には、事前に監督職員と協議するものとする。また、購入費用及び輸送費等に要した費用について、証明書類(実際の取引伝票等)を監督職員に提出するものとし、その費用について設計変更することとする。

森林整備保全事業等における積算方法等に関する試行について山形森林管理署寒河江地区生コン 18-8-40詰石調 達 地 域 等路盤材山形森林管理署寒河江地区規 格基礎砕石資 材 名RC-40山形森林管理署寒河江地区15~20cm山形森林管理署寒河江地区- 特記17 -2.地域外からの労働者確保に要する間接費の設計変更について(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8) 受注者の責めによる工事工程の遅れ等受注者の責めに帰すべき事由による増加費用については、設計変更の対象としない。

受注者から提出された資料に虚偽の申告があった場合については、法的措置及び指名停止等の措置を行う場合がある。

疑義が生じた場合は、監督職員と協議するものとする。

実績変更対象費の支出実績を踏まえて設計変更する場合、共通仮設費率分は、森林整備保全事業設計積算要領に基づく算出額から実施計画書(様式1)に記載された共通仮設費の計上額を差し引いた後、証明書類において確認された費用を加算して算出する。また、現場管理費は、森林整備保全事業設計積算要領に基づく算出額から実施計画書(様式1)に記載された現場管理費の合計額を差し引いた後、証明書類において確認された費用を加算して算出する。

受注者は、当初契約締結後、上記(2)で示された割合を参考にして実績変更対象費に係る費用の内訳を記載した実施計画書(様式1)を作成し、監督職員に提出するものとする。

最終精算変更時点において、実績変更対象費の支出実績を踏まえて設計変更する場合、受注者は、変更実施計画書(様式2)及び実績変更対象費として実際に支払った全ての証明書類(領収書、領収書を取得できないものは金額の適切性を証明する金額計算書など。)を監督職員に提出し、設計変更の内容について協議するものとする。

発注者は、当初契約締結後、予定価格に対する実績変更対象費の割合を受注者に提示するものとする。

本工事は、「共通仮設費のうち営繕費」及び「現場管理費のうち労務管理費」の下記に示す費用(以下「実績変更対象費」という。)について、工事実施にあたって不足する技術者や技能者を広域的に確保せざるを得ない場合も考えられることから、契約締結後、労働者確保に要する方策に変更が生じ、森林整備保全事業設計積算要領に基づく金額相当では適正な工事の実施が困難になった場合は、実績変更対象費の支出実績を踏まえて最終精算変更時点で設計変更する試行工事である。

営 繕 費:労働者送迎費、宿泊費、借上費(宿泊費、借上費については、労務者確保に係るものに限る。)労務管理費:募集及び解散に要する費用、賃金以外の食事、通勤等に要する費用- 特記18 -実績変更対象費に関する実施計画書 小 計共通仮設費様式1計上額営繕費 借上費現場管理費 労務管理費 募集及び労働者送迎費 合 計宿泊費費目 費用 内容現場事務所、試験室、労働者宿舎、倉庫、材料保管場所等の敷地借上げに要した地代及び建物を建築する代わりに貸しビル、マンション、民家等を長期借上げした場合に要した費用労働者が、旅館、ホテル等に宿泊した場合に要した費用労働者がマイクロバス等で日々当該現場に送迎輸送(水上輸送を含む)をするために要した費用(運転手賃金、車両損料、燃料費等含む) 小 計する費用労働者の赴任手当、労働者の帰省旅費、労働者の、帰省手当労働者の食事補助、交通費の支給賃金以外の食事、通勤等に解散に要要する費用- 特記19 -実績変更対象費に関する変更実施計画書様式2費目(当初)費用現場事務所、試験室、労働者宿舎、倉庫、材料保管場所等の敷地借上げに要した地代及び建物を建築する代わりに貸しビル、マンション、民家等を長期借上げした場合に要した費用労働者が、旅館、ホテル等に宿泊した場合に要した費用小 計 募集及労働者をマイクロバス等で日々当該現場に送迎輸送(水上輸送を含む)をするために要した費用(運転手賃金、車両損料、燃料費等含む)労働者の赴任手当、労働者の帰省旅費、労働者の帰省手当費差額計上額 計上額賃金以合 計 小 計 び解散に要す借上費 営繕費 共通仮設費宿泊費労働者送迎費(変更)内容要する労働者の食事補助、交通費の支給現場管理費る費用外び食事、通勤等に費用労務管理- 特記20 -受注者は、林業専用道に係る工事(新設に限る)の施工に当たっては、別紙の「写真撮影基準」により施工管理を行うことができるものとする。

なお、その場合、別紙に定められていない工種については、「森林保全事業工事写真管理基準」により施工管理を行うものとする。

写真管理について- 特記21 -別紙路盤工 施工状況、幅、厚さ ただし、盛土のり面の締固方法が変化する場合は、当該方法毎に100mに1回盛土、残土のり面 ただし、施工方法、幅、厚さが変わる場合は、当該区間毎に1回 幅、厚さは100m毎に1回施工後法長残土 切土又は土取りの箇所ごとに1回盛土地山の状況施工前 盛土又は残土処理の箇所毎に200mに1回施工後切土又は土取りの箇所毎 200mに1回 ただし、基礎地盤の変化がある場合は、当該箇所毎に1回基礎地盤の状況 ただし、土質区分又はのり勾配の変化がある場合は、当該箇所ごとに1回伐開除根撮影撮影頻度 平成29年3月30日付け 28林整計第380号 森林整備保全事業標準仕様書の制定について林野庁ホームページ「標準仕様書」種目施工状況 ただし、除根の有無に係わる現地状況の差異がある場合には、当該箇所毎に1回撮影項目http://www.rinya.maff.go.jp/j/sekou/gijutu/hyojun_siyosyo.html施工区間の標準的な箇所について1回時期施工前施工後 ただし、同一幅、厚さの区間が40m未満の場合は、当該区間毎に1回写真撮影基準出来形管理写真施工状況、幅、深さ施工前施工後 盛土又は残土処理の箇所毎に1回施工中 盛土の締固めは、盛土箇所毎、締固め方法毎、盛土材料ごとに1回 残土は、盛り立て状況写真により代替 施工状況は、施工法補、幅、厚さが同一の場合は、100mに1回盛り立て状況締固め状況 施工中 盛土又は残土処理の箇所毎に100mに1回施工中施工中 盛土又は残土処理の箇所毎に100mに1回施工前 ただし、盛り立て方法や敷き均し方法が異なる場合は、当該方法毎に100mに1回 ただし、基礎地盤の土質区分が異なる場合は、土質区分毎に1回 ただし、土質区分が変化する場合は、土質区分ごとに1回締固め状況切土土取り土質等の判別 施工中 土質が変わる毎又は1施工単位に1回土工出来形管理基準によるものとする。

段切- 特記22 -1234(1) 直接人件費(1回当たり)(2) 直接経費(3) その他原価(4) 一般管理費等5技師(A)0.5管理技術者〃技術者の職種 歩掛(人/回)担当技術者0.5主任技師技術者の区分三者会議の開催について 本工事は、工事の品質確保及び円滑な事業執行を目的として、発注者、受注者及び設計を担当した測量・建設コンサルタント(以下「設計者」という。)の三者で構成し、工事目的、設計思想・条件等の情報の共有及び施工上の課題、新たな技術提案に対する意見交換等を行う三者会議の設置対象工事である。

技師(A)担当技術者 三者会議の開催に要する費用は受注者の負担とし、受注者は、設計者に対して三者会議の資料作成及び出席に要する費用を支払うとともに、当該支払の内容が確認できる証明書類を発注者に提出するものとする。

前項の設計者に対して支払う三者会議の資料作成及び出席に要する費用については、次に掲げるものを基本とし、消費税及び地方消費税相当額を加算するものとする。

業務内容0.5 三者会議出席 直接経費は、原則として旅費交通費(日帰り)を積算するものとし、農林水産省所管旅費支給規則及び農林水産省職員日額旅費支給規則に準じて算定する。

なお、積算上の出発地は、対象業務を実施した設計者の所在地とする。

一般管理費等=(業務原価)×β/(1-β) ただし、βは業務価格に占める一般管理費等の割合であり、35 %とする。

会議資料作成 その他原価=(直接人件費)×α/(1-α) ただし、αは業務原価(直接経費の積上計上分を除く)に占めるその他原価の割合であり、35%とする。

受注者は、工事着手前に設計図書の照査等を実施し、速やかにその結果を発注者に報告するとともに、発注者に三者会議の開催を要請するものとする。

- 特記23 - 受注者は、工事で使用する土砂を現場に搬入する前に、土砂が採取された箇所の土砂採取に係る関係法令の許認可書の写しを監督職員に提出しなければならない。(採石法第33条による採取計画認可書、森林法第10条の2による林地開発許可書)また、土砂が採取された箇所に係る情報として、所在場所、位置図、開発許可された現地の状況(概況、設置標識)写真について併せて提出しなければならない。

なお、許可等不要な土砂を使用する場合は、事前に監督職員の承諾を得なければならない。

工事に使用する土砂について- 特記24 -1. 内容 【快適トイレに求める機能】(1)洋式便器(2)水洗及び簡易水洗機能(し尿処理装置付き含む)(3)臭い逆流防止機能(4)容易に開かない施錠機能(5)照明設備(6)衣類掛け等のフック、又は、荷物の置ける棚等(耐荷重を5kg以上とする) 【付属品として備えるもの】(7)現場に男女がいる場合に男女別の明確な表示(8)入口の目隠しの設置(男女別トイレ間も含め入口が直接見えないような配置等)(9)サニタリーボックス(女性用トイレに必ず設置)(10)鏡と手洗器(11)便座除菌クリーナー等の衛生用品 【推奨する仕様、付属品】(12)室内寸法900×900mm以上(面積ではない)(13)擬音装置(機能を含む)(14)着替え台(15)臭気対策機能の多重化(16)室内温度の調整が可能な設備(17)小物置き場(トイレットペーパー予備置き場等)(18)付属品等の木質化2. 快適トイレに要する費用 3. その他快適トイレの手配が困難な場合は、監督職員と協議の上、本条項の対象外とする。

本工事は、誰でも働きやすい現場環境(快適トイレ)の整備について、監督職員と協議し、変更契約においてその整備に必要な費用を計上する工事である。

受注者は、現場に以下の(1)~(11)の仕様を満たす快適トイレを設置することを原則とする。(12)~(18)については、満たしていればより快適に使用できるものと思われる項目であり、必須ではない。

快適トイレに要する費用については、当初は計上していない。

受注者は、上記1の内容を満たす快適トイレであることを示す書類を添付し、規格・基数等の詳細について監督員と協議することとし、精算変更時において、見積書を提出するものとする。【快適トイレに求める機能】(1)~(6)及び【付属品として備えるもの】(7)~(11)の費用については、従来品相当(10,000円/基・月)を差し引いた後、51,000円/基・月を上限に設計変更の対象とする。

なお、設計変更数量の上限は、男女別で各1基ずつ2基/工事(施工箇所)※までとする。

また、運搬・設置費は共通仮設費(率)に含むものとし、2基/工事(施工箇所)※より多く設置する場合や積算上限額を超える費用については、現場環境改善費(率)を想定しており、別途計上は行わない。

※「施工箇所が点在する工事の積算方法」を適用する工事等トイレを施工箇所に応じて複数設置する必要性が認められる工事については、「工事」を「施工箇所」に読み替え、個々の施工箇所で計上できるものとする。

現場環境の整備(快適トイレ)- 特記25 -1. 目 的2. 実施方法(1)(2)(3)現場環境改善費について 現場環境改善については、表1の計上費目ごとに1内容ずつ(いずれか1費目のみ2内容)の合計5つの内容を実施する費用を見込んでいるが、実施内容の選択にあたっては、地域の状況及び工事内容により設定し、実施内容を施工計画書に記載するものとする。

本工事は、現場環境改善に要する費用を計上しており、現場環境改善経費は建設業の現場環境改善活動に充当するものとする。

工事現場の現場環境改善は、地域連携を図りつつ、そこで働く関係者の意識を高めるとともに、現場の作業環境を整えることにより、工事の円滑な施工に資することを目的とする。

実施内容については、発注者が指定している場合を除き、原則として受注者が選択することとする。

工事完了後は、現場環境改善の実施写真等、実施状況を確認できる資料を提出するものとする。

- 特記26 -1.対象機種の導入2.デジタル工事写真における小黒板情報の電子的記入3.小黒板情報の電子的記入の取扱い4.小黒板情報の電子的記入を行った写真の納品 なお、使用機器の事例として、URL「http://www.cals.jacic.or.jp/CIM/sharing/index.html」記載の「デジタル工事写真の小黒板情報電子化対応ソフトウェア」を参照すること。ただし、この使用機器の事例からの選定に限定するものではない。

ただし、対象工事において、高温多湿、粉じん等の現場条件の影響により、対象機器の使用が困難な工種については、使用機器の利用を限定するものではない。

受注者は、同条1.の使用機器を用いてデジタル工事写真を撮影する場合は、被写体と小黒板情報を電子画像として同時に記録してもよい。小黒板情報の電子的記入を行う項目は、森林整備保全事業工事写真管理基準「2.管理の実施(3)黒板」による。

デジタル工事写真の小黒板情報電子化は、受発注者双方の業務効率化を目的に、被写体画像の撮影と同時に工事写真における小黒板の記載情報の電子記入及び工事写真の信憑性確認を行うことにより、現場写真の省力化、写真整理の効率化、工事写真の改ざん防止を図るものである。

受注者は、デジタル工事写真の小黒板情報電子化の導入に必要な機器・ソフトウェア等(以下「使用機器」と称する。)は、森林整備保全事業工事写真管理基準「2.管理の実施(3)黒板」に示す項目の電子的記入ができること、かつ、信憑性確認(改ざん検知機能)を有するものを使用することとする。なお、信憑性確認(改ざん検知機能)は、「電子政府における調達のために参照すべき暗号のリスト(CRYPTREC暗号リスト)」(URL「https:www.cryptrec.go.jp/list.html」)に記載している技術を使用していることとする。また、受注者は監督職員に対し、工事着手前に、使用機器について提示するものとする。

本工事でデジタル工事写真の小黒板情報電子化を行う場合は、工事契約後、受発注者間協議によりデジタル工事写真の小黒板情報電子化対象工事(以降、「対象工事」と称する)とすることができる。対象工事では、以下の1.から4.の全てを実施することとする。

工事写真の取扱いは、森林整備保全事業工事写真管理基準「2.管理の実施(6)」で規定されている画像編集には該当しない。

受注者は、同条2.に示す小黒板情報の電子的記入を行った写真(以下、「小黒板情報電子化写真」と称する。)を、工事完成時に監督職員へ納品するものとする。なお、納品時に、受注者は、URL「http://www.cals.jacic.or.jp/CIM/sharing/index.html」のチェックシステム(信憑性チェックツール)またはチェックシステム(信憑性チェックツール)を搭載した写真管理ソフトウェアや工事写真ビューアソフトを用いて、小黒板情報電子化写真の信憑性確認を行い、その結果を併せて監督職員へ提出するものとする。

デジタル工事写真の小黒板情報電子化について- 特記27 - なお、実態調査に係る費用については、本工事の技術管理費に別途計上する。

森林整備保全事業の施工実態調査の実施について 調査の内容については、監督職員の指示によって行うこととし、特別の事由が生じた場合は監督職員と協議を行うものとする。

効率的な事業実施に資する観点から、標準歩掛における既存工法の改正、新規工法の制定のため施工実態調査を行う。

- 特記28 -週休2日を促進する試行工事(受注者希望型)アイウエオカ(3) 本工事では、表1に掲げる現場閉所率応じた補正係数(以下「週休2日の補正係数」という。)のうち、4週8休以上の達成を前提とした補正係数を、当初から労務単価、機械経費(賃料)、共通仮設費率、現場管理費率に乗じて積算している。

市場単価方式により積算を行う工種については、当初から、加算率及び補正係数を乗じて算出した設計単価に、表2に掲げる当該名称・区分の週休2日補正係数を乗じている。

現場閉所の達成状況を確認後、当該達成状況が4週8休以上でない場合は、これに応じて週休2日補正係数を用いて各経費を補正し、請負代金額を変更する。

ただし、現場閉所の達成状況が4週6休以上でない場合又は工事着手前に週休2日の取組について協議しなかった場合(受注者が週休2日の取組を希望しないものを含む。)は、週休2日補正係数を乗じずに請負代金額を変更する。

対象期間とは、工事着手から工事完成までの期間をいう。なお、対象期間に年末年始を含む工事では年末年始休暇分として6日間、7月、8月、又は9月を含む工事では夏季休暇分として3日間、工場製作のみを実施している期間、工事全体を一時中止している期間その他発注者があらかじめ対象外としている期間(受注者の責によらず現場作業を余儀なくされる期間など)は含まない。

4週8休以上とは、対象期間内の現場閉所日数の割合(以下「現場閉所率」という。)が28.5%(8日/28日)以上の水準に達する状態をいう。なお、降雨、降雪等による予定外の現場閉所日についても、現場閉所日数に含めるものとする。

現場閉所とは、巡回パトロールや保守点検等、現場管理上必要な作業を行う場合を除き、現場事務所での事務作業を含めて1日を通して現場や現場事務所が閉所された状態をいう。

工事着手とは、森林整備保全事業工事標準仕様書(平成29年3月30日付け28林整計第380号林野庁長官通知。以下「標準仕様書」という。)第1編第1章第1節1-1-1-2(14)に規定する「工事着手」をいう。

週休2日とは、対象期間内において、4週8休以上の現場閉所を行ったと認められる状態をいう。

週休2日を促進する森林土木工事の試行について 本工事は、週休2日を促進するため、現場閉所による週休2日に取り組むことを前提として直接工事費及び間接工事費の一部を補正して実施する試行工事(受注者希望方式)であり、その実施に当たっては次によるものとする。

(1) 受注者は、週休2日に取り組む希望がある場合、工事着手前に監督職員と協議し、速やかに協議報告書を取り交わすとともに、施工計画書にその旨を反映させるものとする。

(2) 週休2日の取組における考え方は、次のとおりである。

工事完成とは、標準仕様書第1編第1章第1節1-1-1-2(16)に規定する「工事完成をいう。

- 特記29 -表 1表 2(4) 週休2日の取組状況を確認するため、受注者は、対象期間内に係る毎月分の休日取得計画(実績)書を作成し、休日取得計画書(別紙1)にあっては当該作業計画月の前月末(初回月分は工事着手日前)までに、休日取得実績書(別紙2)にあっては当該作業実施月の翌月初め(最終月分は工事完成後)までに速やかに監督職員へ提出する。

(5) 森林土木工事における週休2日の取組について周知を図るため、受注者は、工事現場又はその周辺の一般通行人等が見やすい場所に、「週休2日促進試行工事」である旨を掲示する。

(6) 週休2日の取組状況について、他の模範となるような働き方改革に係る取組や現場閉所の達成状況に応じ、林野庁工事成績評定要領(平成10年3月31日付け10林野管第31号林野庁長官通知)に基づく工事成績評定において、プラス評価を行う。なお、現場閉所が4週8休以上でない場合にマイナス評価は行わない。

(7) 受注者は、発注者が今後の工事発注の参考とするために取り組む別紙3のアンケートについて記入し、工事完成通知後14日以内に発注者へ提出するよう協力するものとする。

(8) 工事完成後、4週6休以上の現場閉所を達成したことを確認した場合、発注者は、「森林土木工事における週休2日の取組実績証明書」を発行する。

4週7休以上1.04 1.03労務単価鉄筋工(ガス圧接)1.03達成状況 4週8休以上4週7休以上 4週6休以上機械経費(賃料) 1.04 1.03 1.014週6休以上※ 見積りによる単価等のうち労務単価、機械経費(賃料)が明らかとなっていないものは、補正の対象としない。

鉄筋工(太鉄筋を含む。)共通仮設費率 1.04 1.03 1.02現場管理費率 1.061.05名称 区分 4週8休以上4週8休未満 4週7休未満(現場閉所率)(28.5%(8日/28 (25%(7日/28日) (21.4%(6日/28日)以上) 以上28.5%未満) 日)以上25%未満)1.05 1.03 1.011.03 1.02 1.011.02 1.01 1.001.05 1.03 1.011.01 1.01 1.001.04 1.03 1.011.02 1.01 1.001.001.05 1.03 1.011.04 1.03 1.011.05 1.03 1.011.01 設置撤去設置撤去道路標識設置工設置撤去設置撤去・移設防護柵設置工(ガードレール)道路付属物設置工防護柵設置工(落石防止柵)防護柵設置工(落石防止網)1.01 1.00法面工吹付枠工軟弱地盤処理工鉄筋挿入工(ロックボルト工)設置撤去1.03 1.02 1.011.02 1.01 1.001.05 1.03 1.014週7休未満1.011.04 1.024週8休未満1.011.01防護柵設置工(横断・転落防止柵)防護柵設置工(ガードパイプ)1.02 1.01 1.001.03 1.02 1.011.01- 特記30 -(1)(2)(3)(4)情報共有システムの活用工事について 本工事は、受注者間の情報を電子的に交換・共有することにより業務の効率化を図る情報共有システムの活用対象工事である。

情報共有システムの活用は、別添の「森林整備保全事業の工事並びに調査、測量、設計及び計画業務における受発注者間の情報共有システム実施要領」によるものとする。

受注者は、発注者から技術上の問題の把握、利用にあたっての評価を行うためアンケート等を求められた場合、これに協力しなければならない。

費用(登録料及び使用料)は、共通仮設費率(技術管理費)に含まれる。

- 特記31 -法定外の労災保険の付保 受注者は、本工事に従事する者の業務上の負傷等に対する補償に必要な金額を担保するための保険契約(以下「法定外の労災保険」という。)に付さなければならない。

なお、法定外の労災保険に係る保険料等の費用は、現場管理費率の中に計上されている。

- 特記32 -○ 熱中症対策に資する現場管理費の補正(2)用語の具体的な内容は次のとおりである。

ア 真夏日 日最高気温が30℃以上の日をいう。

ただし、新型コロナウイルス対策を実施する場合は「日最高気温が28 度以上の日」をいう。

イ 工期ウ 真夏日率以下の式により算出された率をいう。

(4)気温の計測方法等ア 計測方法 なお、計測資料の取得又は計測に要する費用は受注者の負担とするものとする。

イ 気温の補正方法※補正後の気温は、小数点第2位四捨五入1位止めとする。

ただし、標高差(m)= 工事現場の標高(m)- 計測箇所の標高(m)(気温計の高さがわかる場合は計測箇所に加算すること)※標高差は、小数点第1位四捨五入整数止めとする。

(5)受注者は、監督職員へ計測結果の資料を提出する。

真夏日率 = 工事期間中の真夏日 ÷ 工期 アの気温の計測結果(工事現場を代表する1地点で気象庁の気温計測方法に準拠した方法により得られた気温の計測結果を除く。)は、次の算定式により補正を行うものとする。

ただし、気象条件又は現場条件により次の算定式により難い場合は、監督職員と協議の上、補正方法を決定するものとする。

補正後の気温(℃)= 気温(℃)- 標高差(m)× 0.6/100(m) 準備・後片付け期間を含めた工期をいう。なお、年末年始休暇分として12 月29 日から1月3日までの6日間、8月を挟む工事では夏季休暇分として土日以外の3日間、工場製作のみを実施している期間、工事全体を一時中止している期間は含まない。

(1)本工事は、熱中症対策に資する現場管理費の補正に試行工事の対象とし、日最高気温の状況に応じた現場管理費の補正を行う対象工事である。

(3)受注者は、工事着手前に工事期間中における気温の計測方法及び計測結果の報告方法を記載した施工計画書を作成し、監督職員へ提出する。

気温の計測方法については、工事現場から最寄りの気象庁の地上気象観測所又は地域気象観測所(以下「地上・地域気象観測所」という。)の気温の計測結果を用いることを標準とする。

ただし、これにより難い場合は、あらかじめ監督職員と協議の上、最寄りの気象庁の地上・地域気象観測所以外の気象観測所で気象業務法(昭和27 年法律第165 号)に基づき気象庁以外の者が行う気温の観測結果又は工事現場を代表する1地点で気象庁の気温計測方法に準拠した方法により得られた気温の計測結果を用いることも可とする。

熱中症対策に資する現場管理費の補正の試行について- 特記33 -※補正係数:1.2補正値(%)= 真夏日率 × 補正係数※(6)発注者は、受注者から提出された計測結果の資料を基に工期中の日最高気温から真夏日率を算定した上で補正値を算出し、現場管理費率に加算し設計変更を行うものとする。

- 特記34 -1.ICT活用工事(土工等)(1)建設生産プロセスの以下の段階においてICT施工技術を活用する工事であり、②④⑤の段階を必須とし、①③の段階は受注者の希望によることとする。対象は、土工等を含む工事とする。

①3次元起工測量 ②3次元設計データ作成 ③ICT建設機械による施工 ④3次元出来形管理等の施工管理 ⑤3次元データの納品(2)受注者は、土工、付帯構造物設置工、法面工、法面整形工、小規模土工及び作業土工(床堀)においてICT施工技術を活用できる。ICT活用工事を希望する場合、契約後、施工計画書の提出(施工数量や現場条件の変更による変更施工計画書の提出を含む)までに発注者と協議を行い、協議が整った場合に(4)~(8)によりICT活用工事を行うことができる。

(3)本工事においては(1)①~⑤の段階でICT施工技術を活用することとし、土工について施工範囲の全てで適用するが、具体的な工事内容及び対象範囲は監督職員と協議するものとする。なお、土工以外の工種についてICT活用工事を希望した場合は、土工と共に実施内容等について施工計画書に記載するものとする。

(4)ICT施工技術を用い、以下の施工を実施する。

①3次元起工測量 受注者は、起工測量に当たって、ICTを用いた起工測量または従来手法による起工測量が選択できる。

ICTを用いた起工測量としては、3次元測量データを取得するため、以下のア~クから選択(複数以上可)して測量を行うことができるものとする。

ア 空中写真測量(無人航空機)を用いた起工測量イ 地上型レーザースキャナーを用いた起工測量ウ TS等光波方式を用いた起工測量エ TS(ノンプリズム方式)を用いた起工測量オ RTK-GNSSを用いた起工測量カ 無人航空機搭載型レーザースキャナーを用いた起工測量キ 地上移動体搭載型レーザースキャナーを用いた起工測量ク その他の3次元計測技術を用いた起工測量②3次元設計データ作成 受注者は、設計図書や起工測量で得られたデータを用いて、3次元出来形管理を行うための3次元設計データを作成する。

③ICT建設機械による施工 受注者は、ICT建設機械による施工又は従来型建設機械による施工が選択できる。

ただし、従来型建設機械による施工においても、丁張設置等には積極的に3次元設計データを活用する。

ICT建設機械による施工においては、②で作成した3次元設計データを用いて、下記アのICT建設機械を作業に応じて選択して施工を実施する。位置・標高をリアルタイムに取得するに当たっては、国土地理院の電子基準点のほか、国土地理院に登録された民間等電子基準点を活用することができる。

なお、位置情報サービス事業者が提供する位置情報サービスの利用においては、当該ICT活用工事について- 特記35 -サービスが国家座標に準拠し、かつ、作業規程の準則(平成20年国土交通省告示第413号)付録1測量機器検定基準2-6の性能における検定基準を満たすこと。

ア 3次元MCまたは3次元MG建設機械建設機械の作業装置の位置・標高をリアルタイムに取得し、施工用データとの差分に基づき建設機械の作業装置を自動制御する3次元マシンコントロール技術又は、建設機械の作業装置の位置・標高をリアルタイムに取得し、施工用データとの差分を表示し、建設機械の作業装置を誘導する3次元マシンガイダンス技術を用いて、治山・海岸・林道土工の敷均し、掘削、法面整形を行うICT建設機械のこと。

④3次元出来形管理等の施工管理工事の施工管理において、以下のア~コから選択(複数以上可)して、出来形管理を行うものとするが、面管理又は管理断面及び変化点の計測による出来形管理が選択できる。またコを用いた品質管理と従来手法の品質管理について選択できる。

ア 空中写真測量(無人航空機)を用いた出来形管理イ 地上型レーザースキャナーを用いた出来形管理ウ TS等光波方式を用いた出来形管理エ TS(ノンプリズム方式)を用いた出来形管理オ RTK-GNSSを用いた出来形管理カ 無人航空機搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理キ 地上移動体搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理ク 施工履歴データを用いた出来形管理(土工)ケ その他の3次元計測技術を用いた出来形管理コ TS・GNSSを用いた締固め回数管理 受注者は、林道土工の品質管理(締固め度)について、「TS・GNSSを用いた盛土の締固め管理要領」により実施する。

砂置換法又はRI計法との併用による二重管理は実施しないものとする。

なお、本施工着手前及び盛土材料の土質が変わるごとに、本施工で採用する締固め回数を設定すること。

土質が頻繁に変わりその都度試験施工を行うことが非効率である等の場合は、監督職員と協議の上、TS・GNSSを用いた締固め回数管理を適用しなくてもよいものとする。

⑤3次元データの納品④により確認された3次元施工管理データを、工事完成図書として電子納品する。

(5)ICT活用工事を実施するために使用するICT機器類は、受注者が調達すること。また、施工に必要な施工用データは、受注者が作成するものとする。使用するアプリケーション・ソフト、ファイル形式については、事前に監督職員と協議するものとする。

発注者は、3次元設計データの作成に必要な詳細設計において作成したCADデータを受注者に貸与する。また、ICT活用工事を実施する上で有効と考えられる詳細設計等において作成した成果品と関連工事の完成図書は、施工区間の前後を含め必要な範囲を積極的に受注者に貸与するものとする。

(6)ICT活用工事で使用するICT機器に入力した3次元設計データを監督職員に提出すること。

(7)森林整備保全事業施工管理基準に基づく出来形管理が行われていない箇所で、出来形測量により形状が計測できる場合は、出来形数量は出来形測量に基づき算出した結果とする。

(8)本特記仕様書に疑義を生じた場合または記載のない事項については、監督職員と協議するものとする。

- 特記36 -2.ICT活用工事(舗装工等)(1)建設生産プロセスの以下の段階においてICT施工技術を活用する工事であり、②④⑤の段階を必須とし、①③の段階は受注者の希望によることとする。対象は、舗装工を含む工事とする。

①3次元起工測量 ②3次元設計データ作成 ③ICT建設機械による施工 ④3次元出来形管理等の施工管理 ⑤3次元データの納品(2)受注者は、舗装工及び付帯構造物設置工においてICT施工技術を活用できる。ICT活用工事を希望する場合、契約後、施工計画書の提出(施工数量や現場条件の変更による、変更施工計画書の提出を含む)までに発注者と協議を行い、協議が整った場合に(4)~(8)によりICT活用工事を行うことができる。

(3)本工事においては(1)①~⑤の段階でICT施工技術を活用することとし、舗装工について施工範囲の全てで適用するが、具体的な工事内容及び対象範囲を監督職員と協議するものとする。なお、舗装工以外の工種についてICT活用工事を希望した場合は、舗装工と共に実施内容等について施工計画書に記載するものとする。

(4)ICT施工技術を用い、以下の施工を実施する。

①3次元起工測量 受注者は、起工測量に当たって、ICTを用いた起工測量または従来手法による起工測量が選択できる。

ICTを用いた起工測量としては、3次元測量データを取得するため、以下のア~オから選択(複数以上可)して測量を行うことができるものとする。

ア 地上型レーザースキャナーを用いた起工測量イ TS等光波方式を用いた起工測量ウ TS(ノンプリズム方式)を用いた起工測量エ 地上移動体搭載型レーザースキャナーを用いた起工測量オ その他の3次元計測技術を用いた起工測量②3次元設計データ作成受注者は、設計図書や起工測量で得られたデータを用いて、3次元出来形管理を行うための3次元設計データを作成する。

③ICT建設機械による施工 受注者は、ICT建設機械による施工又は従来型建設機械による施工が選択できる。ただし、従来型建設機械による施工においても、丁張設置等には積極的に3次元設計データを活用する。

ICT建設機械による施工においては、②で作成した3次元設計データを用いて、下記アに示すICT建設機械を作業に応じて選択して施工を実施する。位置・標高をリアルタイムに取得するにあたっては、国土地理院の電子基準点のほか、国土地理院に登録された民間等電子基準点を活用することができる。

なお、位置情報サービス事業者が提供する位置情報サービスの利用においては、当該サービスが国家座標に準拠し、かつ、作業規程の準則(平成20年国土交通省告示第413号)付録1測量機器検定基準2-6の性能における検定基準を満たすこと。

ア 3次元MC建設機械 建設機械の作業装置の位置・標高をリアルタイムに取得し、施工用データとの差分に基づき建設機械の作業装置を自動制御する3次元マシンコントロール技術又は、建設機械の作業装置の位置・標高をリアルタイムに取得し、施工用データとの差分を表示し、建設機械の作業装置を誘導する3次元マシンガイダンス技術を用いて、敷均しを実施する。

- 特記37 -④3次元出来形管理等の施工管理 工事の施工管理において、以下のア~オから選択(複数以上可)して、出来形管理を行うものとする。

ア 地上型レーザースキャナーを用いた出来形管理イ TS等光波方式を用いた出来形管理ウ TS(ノンプリズム方式)を用いた出来形管理エ 地上移動体搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理オ その他の3次元計測技術を用いた出来形管理 なお、表層については、標準的に面管理を実施するものとするが、出来形管理のタイミングが複数回にわたることにより一度の計測面積が限定される等、面管理が非効率になる場合は、監督職員との協議の上、ア~オを適用することなく、管理断面による出来形管理を行ってもよい。また、降雪・積雪によって面管理が実施できない場合においても、管理断面及び変化点の計測による出来形管理が選択できるものとする。ただし、完成検査直前の工事竣工段階の地形について面管理に準ずる出来形計測を行い、⑤によって納品するものとする。

⑤3次元データの納品④により確認された3次元施工管理データを、工事完成図書として電子納品する。

(5)ICT活用工事を実施するために使用するICT機器類は、受注者が調達すること。

また、施工に必要な施工用データは、受注者が作成するものとする。使用するアプリケーション・ソフト、ファイル形式については、事前に監督職員と協議するものとする。

発注者は、3次元設計データの作成に必要な詳細設計において作成したCADデータを受注者に貸与する。また、ICT活用工事を実施する上で有効と考えられる詳細設計等において作成した成果品と関連工事の完成図書は、施工区間の前後を含め必要な範囲を積極的に受注者に貸与するものとする。

(6)ICT活用工事で使用するICT機器に入力した3次元設計データを監督職員に提出すること。

(7)森林整備保全事業施工管理基準に基づく出来形管理が行われていない箇所で、出来形測量により形状が計測できる場合は、出来形数量は出来形測量に基づき算出した結果とする。

(8)本特記仕様書に疑義を生じた場合または記載のない事項については、監督職員と協議するものとする。

- 特記38 -3.ICT活用工事(土工、1,000m3)(1)建設生産プロセスの以下の段階においてICT施工技術を活用する工事であり、②④⑤の段階を必須とし、①③の段階は受注者の希望によることとする。対象は、土工を含む工事とする。

①3次元起工測量 ②3次元設計データ作成 ③ICT建設機械による施工 ④3次元出来形管理等の施工管理 ⑤3次元データの納品(2)受注者は、入札説明書に指定された土工以外に付帯構造物設置工、法面工及び作業土工(床堀)においてICT活用工事を希望する場合、契約後、施工計画書の提出(施工数量や現場条件の変更による、変更施工計画書の提出を含む)までに発注者と協議を行い、協議が整った場合に(4)~(8)によりICT活用工事を行うことができる。

(3)本工事においては(1)①~⑤の段階でICT施工技術を活用することとし、土工について施工範囲の全てで適用するが、具体的な工事内容及び対象範囲を監督職員と協議するものとする。なお、土工以外の工種についてICT活用工事を希望した場合は、土工と共に実施内容等について施工計画書に記載するものとする。

(4)ICT施工技術を用い、以下の施工を実施する。

①3次元起工測量 受注者は、起工測量に当たって、ICTを用いた起工測量または従来手法による起工測量が選択できる。

ICTを用いた起工測量としては、3次元測量データを取得するため、以下のア~クから選択(複数以上可)して測量を行うことができるものとする。

ア 空中写真測量(無人航空機)を用いた起工測量イ 地上型レーザースキャナーを用いた起工測量ウ TS等光波方式を用いた起工測量エ TS(ノンプリズム方式)を用いた起工測量オ RTK-GNSSを用いた起工測量カ 無人航空機搭載型レーザースキャナーを用いた起工測量キ 地上移動体搭載型レーザースキャナーを用いた起工測量ク その他の3次元計測技術を用いた起工測量②3次元設計データ作成 受注者は、設計図書や起工測量で得られたデータを用いて、3次元出来形管理を行うための3次元設計データを作成する。

③ICT建設機械による施工 受注者は、ICT建設機械による施工又は従来型建設機械による施工が選択できる。ただし、従来型建設機械による施工においても、丁張設置等には積極的に3次元設計データを活用する。

ICT建設機械による施工においては、②で作成した3次元設計データを用いて、下記アに示すICT建設機械を作業に応じて選択して施工を実施する。位置・標高をリアルタイムに取得するにあたっては、国土地理院の電子基準点のほか、国土地理院に登録された民間等電子基準点を活用することができる。

なお、位置情報サービス事業者が提供する位置情報サービスの利用においては、当該サービスが国家座標に準拠し、かつ、作業規程の準則(平成20年国土交通省告示第413号)付録1測量機器検定基準2-6の性能における検定基準を満たすこと。

ア 3次元MG建設機械 建設機械の作業装置の位置・標高をリアルタイムに取得し、施工用データとの差分を表示- 特記39 -し、建設機械の作業装置を誘導する3次元マシンガイダンス技術を用いて、治山・海岸・林道土工の敷均し、掘削、法面整形を行うICT建設機械のこと。

④3次元出来形管理等の施工管理 工事の施工管理において、以下のア~サから選択(複数以上可)して、出来形管理を行うものとするが、管理面積又は管理断面及び変化点の計測による出来形管理が選択できる。

ア モバイル端末を用いた出来形管理イ 空中写真測量(無人航空機)を用いた出来形管理ウ 地上型レーザースキャナーを用いた出来形管理エ TS等光波方式を用いた出来形管理オ TS(ノンプリズム方式)を用いた出来形管理カ RTK-GNSSを用いた出来形管理キ 無人航空機搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理ク 地上移動体搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理ケ 施行履歴データを用いた出来形管理(土工)コ 地上写真測量を用いた出来形管理(土工編)(案)(土工)サ その他の3次元計測技術を用いた出来形管理⑤3次元データの納品 ④により確認された3次元施工管理データを、工事完成図書として電子納品する。

(5)ICT活用工事を実施するために使用するICT機器類は、受注者が調達すること。また、施工に必要な施工用データは、受注者が作成するものとする。使用するアプリケーション・ソフト、ファイル形式については、事前に監督職員と協議するものとする。

発注者は、3次元設計データの作成に必要な詳細設計において作成したCADデータを受注者に貸与する。また、ICT活用工事を実施する上で有効と考えられる詳細設計等において作成した成果品と関連工事の完成図書は、施工区間の前後を含め必要な範囲を積極的に受注者に貸与するものとする。

(6)ICT活用工事で使用するICT機器に入力した3次元設計データを監督職員に提出すること。

(7)森林整備保全事業施工管理基準に基づく出来形管理が行われていない箇所で、出来形測量により形状が計測できる場合は、出来形数量は出来形測量に基づき算出した結果とする。

(8)本特記仕様書に疑義を生じた場合または記載のない事項については、監督職員と協議するものとする。

4.工程調査について 加えて、本年度はICTを活用した掘削工、法面整形工について、歩掛の適正化を図るために工程調査を実施することとしているので協力をお願いする。工程調査に要する費用については、受注者が記録した工程調査者、工程調査に要した時間等により受注者間で協議の上、必要に応じて設計変更するものとする。

- 特記40 -ICT活用工事における適用(用語の定義)について1.図面 図面とは、入札に際して発注者が示した設計図、発注者から変更または追加された設計図、工事完成図、3次元モデルを復元可能なデータ(以下「3次元データ」という。)等をいう。

なお、設計図書に基づき監督職員が受注者に指示した図面及び受注者が提出し、監督職員が書面により承諾した図面を含むものとする。

- 特記41 -ICT活用工事の費用について1.受注者が、契約後施工計画書の提出(施工数量や現場条件の変更による、変更施工計画書の提出を含む)までに土工及び舗装工ならびに土工又は舗装工以外の工種におけるICT活用の具体的な工事内容及び対象範囲について発注者と協議を行い、協議が整った場合、ICT活用施工を実施する項目については、各段階を設計変更の対象とし、以下の(1)~(7)により計上することとする。

(1)森林整備保全事業ICT活用工事(土工)試行積算要領(2)森林整備保全事業ICT活用工事(付帯構造物設置工)試行積算要領(3)森林整備保全事業ICT活用工事(作業土工(床堀))試行積算要領(4)森林整備保全事業ICT活用工事(法面工)試行積算要領(5)森林整備保全事業ICT活用工事(舗装工)試行積算要領(6)森林整備保全事業ICT活用工事(土工1,000m3未満)試行積算要領(7)森林整備保全事業ICT活用工事(小規模土工)試行積算要領(8)その他の工種においては、見積による対応とする。

ただし、監督職員の指示に基づき、3次元起工測量を実施するとともに3次元設計データの作成を行った場合は、受注者は監督職員からの依頼に基づき、見積書を提出するものとする。

2.施工合理化調査等を実施する場合はこれに協力すること3.掘削工のICT建設機械による施工は、当面の間、ICT施工現場での施工数量に応じて変更を行うものとし、施工数量は建設機械(ICT建設機械、通常建設機械)の稼働実績を用いて算出するものとする。

受注者は、ICT施工に要した建設機械(ICT建設機械、通常建設機械)の稼働実績(延べ使用台数)が確認できる資料を監督職員へ提出するものとする。

なお、稼働実績が確認できる資料の提出が無い等、稼働実績が適正と認められない場合においては、全施工数量の25%を「掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]の施工数量として変更するものとする。

- 特記42 -国土強靱化関連事業における工事看板の取扱いについて 本事業については、「防災・減災、国土強靱化5か年加速化対策」等、国土強靱化関連予算により発注した事業であることから、工事看板に以下の内容を追加記載すること。

適切な森林管理のため林道工事を行っています 国土強靱化対策事業- 特記43 -令和5年4月から適用する「森林整備保全事業設計積算要領」等に係る取扱いについて 本工事は、令和4年度積算基準に基づくものであるが、令和5年3月29日に「令和5年4月から適用する森林整備保全事業設計積算要領等に係る取扱いについて」(令和5年3月29日付け4林整計第868号林野庁森林整備部計画課長通知)が通知されたことを踏まえ、工事の発注者又は受注者は、国有林野事業工事請負契約約款第63条の規定に基づき、次の方式により算出された請負代金額等に変更する協議を行うことができるものとする。

変更後の請負代金額等=P新×k この式において、「P新」及び「k」は、それぞれ以下を表すものとする。

P新:新積算基準により積算された予定価格に相当する額(単価は入札書の受付開始の日のもの) k :当初契約の落札率- 特記44 -

現 場 説 明 書工事名 根子川林道改良工事工事場所 山形県西村山郡西川町大字大井沢字中山外18国有林75林班よ小班外東北森林管理局山形森林管理署- 1 -1 施行位置(1) 工事現場までの経路西川町の国道112号線を鶴岡方向に向かって進み、月山湖付近で大井沢方向に通じる県道27号線に入る。県道27号線を道なりに約11.2km進んだ地点を右折し、さらに道なりに100m進んだ大神宮及び根子バス停の十字路が林道起点であり、林道起点より約3.0km進んだ地点が工事箇所である。(2) 最寄り駅等から現場までの距離起 点 距 離 起 点 距 離山形森林管理署 47.2km 根子バス停 3.0km西川町役場 30.1km左沢線左沢駅 40.3km2 施工上留意すべき事項(1) 支障木の処理方法について工事支障木については、N生立木 6.51m3 L生立木 15.61m3 あり、監督職員と協議のうえ、工事受注者が適切に処理すること。また、伐倒から集積まで処理に必要な経費については、設計に含んでいる(又は「含んでいない」)。(2) 保安林等について施工地は水源涵養保安林のため、施工時には立木等に損傷を与えないよう十分に注意すること。なお、各協議については手続き中である。(3) 他事業との関連について特になし。(4) 民地並びに民地施設との関連について根子川林道は西川町の町道になっており、朝日岳登山のために一般車両の通行も多いことから、十分注意して施工すること。(5) 安全上の注意についてア 労働基準法、労働安全衛生法、道交法、建設業法、その他諸法規を遵守すること。イ 別紙「労働災害の未然防止についてのお願い」についても留意されたい。(6) 余切りについて- 2 -余切り量は、林地開発規制、環境保全対策上の残土処理に大きな影響を及ぼすため発生をできるだけ少なくするよう注意されたい。(7) その他ア 丁 張切取箇所で土質区分の明確でない断面については、土工標準図に示された勾配の逆丁張りにより法頭を決定し、施工途上で岩盤等が露出した場合は更にその土質にあった勾配の逆丁張りにより、その法頭を決定する。イ 緑化工種子吹付工については、発芽状態の不良な個所がある場合は補充吹付け等を行い、生育後において施工面を覆う状態にしなければならない。(8) 現場代理人の兼務について該当なし。3 契約約款との関連(1) 契約約款第13条第2項に基づき検査を受けて使用すべきものと指定する工事材料ア 鉄 筋 証明書による確認イ 杭 類 径、長さ、品質ウ アンカ-ボルト 径、長さ、品質(2) 契約約款第14条第 1 項事項に基づき監督職員の立ち会いのうえ調合し又は調合について見本検査を受けるものと指定する工事材料ア レディーミクストコンクリ-ト 品質、規格イ 現場練りコンクリ-ト 配合比率、品質、規格ウ 調合ペイント 品質、規格エ 種 子 配合比率、品質、規格(3)支給材料及び貸与品について契約約款第15条第1項の「支給する工事材料及び貸与する建設機械器具」は次のとおりとする。(4) 契約約款第16条第1項による「工事用地」の位置「根子川林道:山形県西村山郡西川町大字大井沢字中山外18 国有林75林班地内」利用区域が常に明確に識別できるよう、周囲の主要な箇所に境界標及び見やすい適当な箇所に標識を設置すること。- 3 -4 橋名板の記入および取付方法林 道 起 点 側 右(終点に向かって)森 林 管 理 署 名〟 左( 〟 )漢 字 橋 名林 道 終 点 側 右(起点に向かって)竣 工 年 月 日〟 左( 〟 )ひ ら が な 橋 名5 鋼桁の使用について耐候性鋼材を使用するため、塗料が不要となったので、取り扱いにあたっては、次のことに注意すること。(1) 運搬・架設にあたっては十分注意し、きずをつけないようにすること。(2) コンクリート等によるよごれは、ただちにブラシにより洗浄すること。(3) 排水管は塗装すること。6 火薬庫等の取扱いについて設置した事実に基づいて、設計変更で処理する。7 現道補修について(1) 施工区間 自 根子川林道 3.0km地点至 根子川林道 4.6km地点(2) 路盤材補修 材料名:砕石、規格: mmクラッシャーラン(または再生クラッシャーラン)(3) 路盤材補充の場合、数量の確認資料を提出しなければならない。(4) 現場補充区間の工事写真は、施工前の状況及び施工後の状況を撮影の上、提出しなければならない。(5) 補修区間の起終点には必要に応じてバリケードを設置すること。(6) 作業中は安全を確保しながら、他の交通を妨げないものとする。(7) 指定仮設費に準ずるものとして設計変更の対象とする。(8) 監督職員が別途指示する場合は、その内容によること。8 工事看板等の設置(1) 工事看板等又は工事を周知する掲示物は、地元住民や通行車から認知される場所に設置し、工事の実施に関し周知させること。- 4 -(2) 工事看板は木製工事用看板枠工を標準とし、「間伐材、合法材利用促進工事」である旨を明記すること。(3) 監督職員が別途指示する場合は、それによること。9 契約の保証について入札説明書、入札注意書、契約約款のとおり。なお、予算決算及び会計令第100条の2第1項第1号の規定により工事請負契約書の作成を省略できる工事請負契約である場合は、契約の保証を付さなくてもよいものとする。10 前金払について受注者は、約款第 34 条第 1 項の前払金の支払について、請負代金額300 万円以上の場合にあっては請求することができるが、請負代金額300万円未満の場合にあっては請求できないものする。11 元請・下請関係の合理化について工事の適性かつ円滑な施工を確保するため、「建設産業における生産システム合理化指針」において明確にされている総合・専門工事業者に役割に応じた責任を明確に果たすとともに、適正な契約の締結、代金支払い等の適正化(請負代金の支払いをできる限り早くすること、できる限り現金払とすること及び手形で支払う場合、手形期間は120日以内でできる限り短い期間とすること等)、適正な施工体制の確立及び建設労働者の雇用条件等の改善等に努めなければならない。12 再生資源利用計画書について特記仕様書「建設工事に係る資材の再資源化等について」に規定する「再生資源利用計画書」は、別表イの「再生資源利用計画書―建設資材搬入工事用―」と別表ロの「再生資源利用促進計画書―建設副産物搬出工事用―」である。13 高度技術・創意工夫・社会性等に関する実施状況の提出について特記仕様書「高度技術・創意工夫・社会性等に関する実施状況の提出について」に規定する所定の様式は、様式―1「高度技術・創意工夫・社会性等に関する実施状況」と様式―2「高度技術・創意工夫・社会性等に関する実施状況(説明資料)」である。

14 間伐材、合法性・持続可能性を証明された木材の利用促進について特記仕様書「木材の調達に関する特記仕様書」に規定する木材の合法性、持続可能性の証明書は、様式―3、様式―4、様式―5、様式―6を参考とし任意の書式で提出しなければならない。15 暴力団員等による不当介入を受けた場合の措置について(1) 支出負担行為担当官(分任官含む)が発注する建設工事及び測量・建設コンサルタント- 5 -等業(以下「発注工事等」という。)において、暴力団員等による不当要求又は工事(業務)妨害(以下「不当介入」という。)を受けた場合は、断固としてこれを拒否するとともに、不当介入があった時点で速やかに警察に通報を行うとともに、捜査上必要な協力を行うこと。(2) (1)により警察に通報を行うとともに、捜査上必要な協力を行った場合には、速やかにその内容を記載した書面により発注者に報告すること。(3) 発注工事等において、暴力団員による不当介入を受けたことにより工程に遅れが生じる等の被害が生じた場合には、発注者と協議を行うこと。16 土木工事の工期に係る余裕期間について本工事は、受注者の施工体制の確保及び建設資材の確保を図るため、令和5年6月13日(工事着手日の前日)まで余裕期間を見込んでいます。なお、余裕期間内の技術者配置は要しないものとする。また、入札・契約にあたって提出する工事工程表には、余裕期間、工事着手日を記入して提出するものとする。余裕期間内に施工体制等の確保が図られた場合は、監督職員との協議により工事に着手できるものとする。なお、協議の際には、施工計画書の変更に基づき、工事工程表に工事着手日を記入し提出するとともに、併せて配置技術者を届出るものとする。17 工事に使用する資材価格等の公表について本工事に使用する資材等のうち、東北森林管理局経理課及び局ホームページで価格を公表していない資材等の種類、品質、規格、寸法等については、下表のとおりとする。- 6 -資 材 等 の 価 格 の 公 表資材、工種等名称 規格・寸法等 備考購入土 0~200mm採用単価 見積による6,623円/m3異形鉄棒 SD345 D16mm 採用単価 物価資料による鉄筋加工・組立採用単価 市場単価による(令和5年2月号採用)プレキャストL型擁壁 H3500*L2000 採用単価 物価資料による厚板 無規格 12~25mm*定尺 採用単価 物価資料による中厚板 規格エキストラ SMA490BW 6≦t≦25 採用単価 物価資料による中厚板 規格エキストラ SMA490BW 25≦t≦38 採用単価 物価資料による中厚板 規格エキストラ SMA490AW 6≦t≦50 採用単価 物価資料による中厚板 規格エキストラ SMA490AW 6≦t≦38 採用単価 物価資料による中板 無規格 3.2・4.5mm*定尺 採用単価 物価資料による鋼板 規格エキストラ SPA-H 1.6≦t≦16 採用単価 物価資料による溝形鋼 SS400 大型 38.1kg/m 採用単価 物価資料によるスタッドジベル φ22*150 採用単価 物価資料による寸法エキストラ(鋼板製作用)ガーター形式 採用単価 物価資料による寸法エキストラ 厚さ中板 3≦t≦6厚板25

9根子川林道改良工事共通単価の補正事項補正事項補正の有無(〇・×)補正内容 補正係数 加算額 備考通勤補正 ×直接工事費の労務費1.00 -冬期補正 × 労務費 1.00 -機械損料補正 〇 豪雪地域割増 10% -地域補正〇 地域割増 3,400見積額に含む小型車補正× 小型車割増冬期補正× 冬期割増週休2日補正〇直接工事費の労務費1.05 - 補正係数〇直接工事費の機械経費(賃料)1.04 - 補正係数10諸経費等の補正事項工種区分 :根子川林道改良工事工種 諸経費 補正事項 補正率・係数 備 考共通仮設費 地域補正 1.0共通仮設費 被災地補正 -共通仮設費 週休2日補正 1.04 補正係数現場管理費 地域補正 1現場管理費 冬期補正 -現場管理費 被災地補正 -現場管理費 週休2日補正 1.06 補正係数一般管理費 契約補正 0.04一般管理費 前払金補正 111労働災害の未然防止について東北森林管理局当局の発注する林道及び治山工事における労働災害の防止については、労働安全衛生諸法令等に基づき積極的に取り組んでいただいているところですが、今後とも労働災害の未然防止のため、特に次の事項について現場作業員各人まで徹底されるようお願いします。1 工事現場における安全について(1) 諸法令等を遵守し、常に安全に留意して現場管理を行うこと。(2) 墜落、物の飛来等による危険の防止措置を的確に行うこと。(3) 退避場所、避難方法等を徹底し、習慣化に勤めること(4) 保護具の完全着用と諸施設の点検・整備に努めること。(5) 車両系建設機械については、作業時はもとより、積み卸し、自走による移動時等においても、安全作業の徹底に努めること。(6) 火薬類、油脂燃料の保管・取扱いには、万全を期すこと(7) 安全上必要な場合は、関係者はもとより部外者に対しても、立入禁止、危険箇所等の表示等適切な措置を講ずること。(8) 仮設宿舎、休憩所等の設置に当たっては、土砂崩壊、地盤決壊、土石流等の危険に十分留意すること。2 林道等の通行について工事箇所に通じる林道等の通行に当たっては、安全運転に努めるとともに、他事業における利用者と十分な意思疎通を図り、円滑な運行に努めること。3 異常気象時の措置について(1) 台風、豪雨等により危険が予測される場合は、情報の収集に努めるとともに、作業の中止、避難、下山等の判断を早期かつ確実に行うこと。(2) 台風、豪雨等の後の作業再開に際しては、事前に作業現場の見回りを行うなど安全の確保を図ること。4 土石流対策について土石流の発生・到達するおそれのある現場においては、「土石流による労働災害防止のためのガイドライン」等に基づく安全対策を講ずること。5 その他(1) 現場内への資材納入業者及びその従業員に対しても、安全上の指導と協力を要請すること。(2) 山火事防止のため、火気の取扱いには十分注意すること。(3) 工事の開始に当たっては、森林管理局・署等や関係機関と必要に応じて打合わせをする12こと。様式-1高度技術・創意工夫・社会性等に関する実施状況工事名 受注者名項目 評価内容 備考□高度技術工事全体を通して他の類似工事に比べて、特異な技術力□施工規模 象構造物の高さ、延長、施工(断)面積、施工深度□構造物固有 複雑な形状の構造物既設構造物の補強、特殊な撤去工事□技術固有 特殊な工種及び工法新工法(機器類を含む)及び新材料の適用各種調査等の工事□自然条件等特殊な土壌。地質の影響湧水、地下水の影響制約の厳しい工事用道路・作業スペース等気象現象の影響資材運搬の制限の影響動植物等への配慮、山林砂防工の適用の有無□社会条件等埋設物等の地中内の作業障害物鉄道・供用中の道路・建築物等の近接施工周辺住民、周辺環境、景観への配慮対策廃棄物処理現道上の交通規制□現場での対応 災害等での臨機の処置施工状況(条件)の変化の対応□その他□創意工夫「高度技術」で評価するほどでない軽微な工夫□準備・後片付け□施工関係施工に伴う機械、器具、工具、装置類二次製品、代替製品の利用施工方法の工夫施工環境の改善仮設計画の工夫施工管理、品質管理の工夫自然環境への影響軽減の工夫□品質関係□安全衛生関係安全施設・仮設備の配慮安全教育・講習会・パトロールの工夫作業環境の改善交通事故防止の工夫□施工管理関係□その他□社会性等地域社会や住民に対する貢献□地域への貢献等地域の自然環境保全、動植物の保護現場環境の地域への調和地域住民とのコミュニケーションボランティアの実施1. 該当する項目に□にレマーク記入。2. 具体的内容の説明として、写真・ポンチ絵等を説明資料に整理。13様式-2高度技術・創意工夫・社会性等に関する実施状況(説明資料)工 事 名 /項 目 評価内容提案内容(説明)(添付図)説明資料は簡潔に作成するものとし、必要に応じて別様とする。14様式-3【伐採段階(森林所有者)の証明書の例】証明書番号令和 年 月 日合法性、持続可能性証明書殿事業体の名称事業体の所在地:認定番号代表者氏名下記の物件は、持続可能な森林経営が営まれている森林であり、森林の伐採に関する法令に照らして合法に手続を行っているものであることを証明します。記1 物件(森林)所在地:2 伐採面積3 樹種4 数量5 その他 :(納品書等があればその旨を記入)*本様式による証明書の作成に代えて、伐採届や伐採許可書等の写しを引き渡すことで証明書とすることも可能です。*合法性のみを証明する場合は、持続可能性に係る記述を省略する。15様式-4【伐採段階(素材生産業者)の証明書の例】証明書番号令和 年 月 日合法性、持続可能性証明書殿事業体の名称事業体の所在地:認定番号代表者氏名下記の物件は持続可能な森林経営を行っている森林から合法的に伐採された原木です。記1 樹種2 数量3 その他 =(納品書等があればその旨を記入)*業界団体の認定を得て行う証明の場合に記載する。認定番号を記載することで、団体行動規範に基づく分別管理、書類管理、情報公開等の適切な実施が担保されていることを示す。*本様式による証明書の作成に代えて、既存の納品書等に上記の情報を追加記載することで証明書とすることも可能です。*合法性のみを証明する場合は、持続可能性に係る記述を省略する.16様式-5【加工・流通段階の証明書の例】証明書番号令和 年 月 日合法性、持続可能性証明書殿事業体の名称事業体の所在地:認定番号代表者氏名下記の物件は持続可能な森林経営を行っている森林から合法的に伐採された木材のみを原料としております。記1 品目2 数量3 その他:(納品書番号等を記入)*業界団体の認定を得て行う証明の場合に記載する。

認定番号を記載することで、団体行動規範に基づく分別管理、書類管理、情報公開等の適切な実施が担保されていることを示す。*本様式による証明書の作成に代えて、既存の納品書等に上記の情報を追加記載することで証明書とすることも可能です。*合法性のみを証明する場合は、持続可能性に係る記述を省略する.17様式-6【納入段階の証明書の例】証明書番号令和 年 月 日合法性、持続可能性証明書殿事業体の名称事業体の所在地:認定番号代表者氏名下記の物件は持続可能な森林経営を行っている森林から合法的に伐採された木材のみを原料としております。記1 品目2 数量3 その他:(納品書番号等を記入)*本様式による証明書の作成に代えて、既存の納品書等に上記の情報を追加記載することで証明書とすることも可能です。*合法性のみを証明する場合は、持続可能性に係る記述を省略する.別表イ 再生資源利用計画書 -建設資材搬入工事用- 請負会社コード*2大臣発注機関コード*1 知事千 百 十 千 百 十工事種別コード*3 億 億 億 億 万 万 万 万 1万円未満四捨五入千 百 十 百 十円 (税込み) 億 万 万 万 万 1万円未満四捨五入 万 万 万 千 百 十 一住所コード*4 円 (税込み)建築・ 解体工事のみ 1.鉄骨鉄筋コンクリート造 2.鉄筋コンクリート造 3.鉄骨造(再生資源の利 右欄に記入して下さい (数字に○をつける) 4.コンクリートブロック造 5.木造 6.その他用に関する特記 1.居住専用 2.居住産業併用 3.事務所事項等) (数字に○をつける) 4.店舗 5.工場、作業所 6.倉庫7.学校 8.病院診療所 9.その他2.建設資材利用計画(再生資材を利用した場合に記入してください)再生資材利用量(B) (注1)ト ン ト ン %ト ン ト ン %ト ン ト ン %ト ン ト ン %ト ン ト ン %ト ン ト ン %ト ン ト ン %ト ン ト ン %ト ン ト ン %ト ン ト ン %ト ン ト ン %ト ン ト ン %ト ン ト ン %ト ン ト ン %ト ン ト ン %ト ン ト ン %締めm3 締めm3 %締めm3 締めm3 %締めm3 締めm3 %締めm3 締めm3 %m3 m3 %m3 m3 %m3 m3 %m3 m3 %ト ン ト ン %ト ン ト ン %ト ン ト ン %ト ン ト ン %コード*5 コード*6 コード*7 コード*8 コード*9コンクリートについて アスファルト混合物について 再生資材の供給元について 施工条件について コンクリートについて1.生コン 2.無筋コンクリート二次製品 3.その他 1.表層 2.基層 1.現場内利用 1.再生材の利用の指示あり 1.再生生コン 2.再生無筋コンクリート二次製品 3.その他コンクリート及び鉄から成る建設資材について 3.上層路盤 4.歩道 2.他の工事現場(陸上) 2.再生材の利用の指示なし コンクリート及び鉄から成る建設資材について1.有筋コンクリート二次製品 2.その他 5.その他(駐車場舗装、敷地内舗装等) 3.他の工事現場(海上) 1.再生有筋コンクリート二次製品 2.その他木材について 土砂について 4.再資源化施設 木材について アスファルト混合物等で、利用した1.木材(ボード類を除く) 2.木質ボード 1.道路路体 2.路床 3.河川築堤 5.ストックヤード 1.再生木材(ボード類を除く) 2.再生木質ボード 再生材(製品)の中に、新材が混入しアスファルト混合物について 4.構造物等の裏込材、埋戻し用 6.その他 アスファルト混合物について ている場合であっても、新材混入分を1.粗粒度アスコン 5.宅地造成用 6.水面埋立用 1.再生粗粒度アスコン 含んだ再生資材(製品)の利用量を2.密粒度アスコン (開粒度及び改質アスファルトコンクリートを含む) 7.ほ場整備(農地整備) 2.再生密粒度アスコン (開粒度及び改質アスファルトコンクリートを含む) 記入してください。

㎡ ㎡再生資材の名称階延 床 面 積主な利用用途利 用 量(A) 利用率 種類コード*6工 事 概 要 等施工条件の内容注:コード*5~9は下記欄外のコード表より数字を選んでください。

地上工事施工場所都 道 市府 県裏面にも御記入ください記入の必要は有りません記入の必要は有りません別表ロ 再生資源利用促進計画書 -建設副産物搬出工事用-1建築工事において、解体と新築工事を一体的に施工する場合は、解体分と1.工事概要 表面に必ずご記入下さい 新築分の数量を区分し、それぞれ別に様式を作成して下さい。

2.建設副産物搬出計画 現場内利用の欄には、発生量(掘削等)のうち、現場内で利用したものについて御記入ください。コード*14(コード*13で「7.内陸処分場」を選択した場合のみ記入)1.山砂利等採取跡地 2.処分場の覆土 3.池沼等の水面埋立 4.谷地埋立 5.農地受入 6.その他搬出先 受入地の種類 の用途コード コード 3ヶ所まで記入できます。4ヶ所以上に どちらかに○を コード コード ②+③+⑤*10 *11 わたる時は、用紙を換えて下さい。付けて下さい 千 百 十 一 *13 *14 (注2)km トン トンkm トン トントン トン トン km トン トン トン %km トンkm トントン トン トン トン km トン トン %km トン トンkm トン トントン トン トン km トン トン トン %km トンkm トントン トン トン トン km トン トン %km トン トンkm トン トントン トン トン トン km トン トン トン %km トン トンkm トン トントン トン トン トン km トン トン トン %km トンkm トントン km トン トン %km トンkm トントン km トン トン %km トンkm トントン トン km トン トン %km トンkm トントン km トン トン %km トンkm トントン km トン トン %km 地山m3 地山m3km 地山m3 地山m3地山m3 地山m3 地山m3 km 地山m3 地山m3 地山m3 %km 地山m3 地山m3km 地山m3 地山m3地山m3 地山m3 地山m3 km 地山m3 地山m3 地山m3 %km 地山m3 地山m3km 地山m3 地山m3地山m3 地山m3 地山m3 km 地山m3 地山m3 地山m3 %km 地山m3 地山m3km 地山m3 地山m3地山m3 地山m3 地山m3 km 地山m3 地山m3 地山m3 %km 地山m3 地山m3km 地山m3 地山m3地山m3 地山m3 地山m3 km 地山m3 地山m3 地山m3 %地山m3 地山m3 地山m3 地山m3 地山m3 地山m3 %コード*10 コード*11 コード*12 コード*13(詳細は「表-4」参照のこと)1.路盤材 2.裏込材 1.焼却 2.脱水 施工条件について3.埋戻し材 3.天日乾燥 1.A指定処分4.その他(具体的に記入) 4.その他(具体的に記入) (発注時に指定されたもの) 1.他の工事現場(内陸:公共、民間を含む) 6.最終処分場(海面処分場) 現場外搬出量④のうち、搬出先の種類2.B指定処分(もしくは準指定処分) 2.再資源化施設(土質改良プラントを含む) 7.最終処分場(内陸処分場) (コード*13)が1.~5.の合計(発注時には指定されていないが、 3.有償売却(工事請負会社が建設副産物を売却し、 8.建設発生土ストックヤード(再利用工事未定)発注後に設計変更し指定処分とされたもの) 代金を得た場合) 9.焼却施設・最終処分場へ持ち込むための中間3.自由処分 4.建設発生土ストックヤード(再利用工事が決まっている 処理施設場合) 10.その他(具体的に記入)5.海面埋立事業(海岸、海浜事業含む)の 種 類現 場 内 利 用 減 量 化建 設 副 産 物⑤再生資源促 進 率運搬距離 うち現場内 住所コード裏面用途①発生量コード*12減量法改良分搬 出 先 名 称(%)①利用促進量現場内利用・減量現 場 外 搬 出 に つ い て 再生資源利用*4搬出先3 公共 民間建 第 二 種 搬出先1 公共 民間第 一 種 搬出先1 公共 民間建設発生土 搬出先2 公共 民間第 三 種 搬出先1 公共 民間発 建設発生土 搬出先2 公共 民間建設発生土 搬出先2 公共 民間設 搬出先3 公共 民間建設発生土 搬出先2 公共 民間搬出先3 土 公共 民間搬出先3 公共 民間生 第 四 種 搬出先1 公共 民間合 計浚 渫 土搬出先1搬出先2注2:再生資源利用促進量について再 生 資 源 利 用 促 進(再生利用された場合)最 終 処 分 場 ・ そ の 他(処分された場合)搬出先3 公共 民間公共 民間公共 民間アスファルト・コンクリート塊公共 民間の性状定 建 設 資 材 廃 棄公共 民間公共 民間 コンクリート塊搬出先1 公共 民間搬出先1公共 民間=②+③+④うち現場内 ③減量化量区分②利用量公共 民間建設発生木材(木材が廃棄物になったもの) 搬出先3 公共 民間搬出先2場外搬出時 (掘削等)公共 民間搬出先3 公共 民間搬出先1 公共 民間公共 民間搬出先2搬出先1 公共 民間搬出先3 公共 民間公共 民間搬出先3 公共 民間搬出先2 公共 民間搬出先1 公共 民間搬出先3 公共 民間搬出先1 公共 民間搬出先2 公共 民間3-17搬出先1搬出先2搬出先3内容 改良分施工条件の 搬 出 先 場 所 ④現場外搬出量建 設 汚 泥廃プラスチック金属くずアスベスト(飛散性)公共 民間搬出先3 公共 民間搬出先3 公共 民間搬出先1 公共 民間搬出先2 公共 民間搬出先2搬出先1 公共 民間搬出先2その他の分別された廃棄物建設廃棄物建設発生木材(伐木材、除根材など)搬出先2 公共 民間搬出先3 公共 民間搬出先1 公共 民間搬出先2公共 民間搬出先3 公共 民間紙くず建設混合廃棄物搬出先3 公共 民間搬出先2 公共 民間搬出先1 記入の必要は有りません

国 有 林 林 道 事 業 設 計 書工 事 名令 和 5 年 度 路 線 名分 類 普通 最小半径 m -規 格 自(2) 最急勾配 % -設 計 概 要 延 長 m 140 平均勾配 % -幅 員 m 3.6区 間 検 算 者設 計 者根子川林道改良工事東北森林管理局山形森林管理署本署根子川林道工 事 箇 所 山形県西村山郡西川町大字大井沢字中山外18国有林75林班よ小班外BP ~ EP(140.0m)設 計 検 算 年 月 氏 名本 工 事 費 内 訳 表工事名 根子川林道改良工事山形森林管理署 本署明細No 費 目 工 種 数 量 単 位 単 価 金 額1 直接工事費 橋梁下部工 140.00 m -2 土工 140.00 m -3 鋼橋桁工場製作工 140.00 m -直接工事費計4 間接工事費 共通仮設費 1.00 式 -5 現場管理費 1.00 式 -間接工事費計工事原価6 一般管理費等 1.00 式 -工事価格- 消費税相当額 10.00 % -本工事費計摘 要明細表1 橋梁下部工 点在箇所AコードNo (構造) (森林管理署名) (事務所名)L=140m W=3.6m 山形森林管理署 本署 山形(豪) 12 寒河江 191単価No 名 称 規 格 数 量 単位 単 価 金 額 備 考71 [ 施 工 延 長 ] 140.00 m7002 逆T式橋台工 構造物高さ7m以上9m未満、翼壁厚0.4m以上0.6m以下 237.60 m37005 鉄筋工加工・組立 D13 SD345 D13mm 696.00 kg7006 鉄筋工加工・組立 D16 SD345 D16mm 4,041.00 kg7007 鉄筋工加工・組立 D19 SD345 D19mm 2,511.00 kg7008 鉄筋工加工・組立 D22 SD345 D22mm 897.00 kg7009 鉄筋工加工・組立 D25 SD345 D25mm 4,745.00 kg6026 床堀 砂・砂質土、粘性土、礫質土 BH-0.8m3 482.00 m36031 床堀 中硬岩 BH-0.8m3 290.00 m38003 埋戻し 施工パッケージ単価計算参照 585.00 m37003 埋戻コンクリート 無筋・鉄筋 ポンプ車打設 36.70 m36012 流用盛土 敷均し、締固め合成単価 290.00 m33701 購入土 0~200mm 138.00 m3472 円形型枠 (紙製) φ150×3.5×4000mm 6.90 m473 円形型枠 (紙製) φ200×4.0×4000mm 4.80 m頁 計計割出単価(備考) 金額計の内 労務費(運転手・助手外) 労務補正率(0%) 週休2日補正係数(1.05)金額計の内 労務費(運転手・助手) 労務補正率(0%) 週休2日補正係数(1.05)金額計の内 形成材料金額計の内 機械賃料 週休2日補正係数(1.04)メインブロック サブブロック明細表2 土工 点在箇所AコードNo (構造) (森林管理署名) (事務所名)山形森林管理署 本署 山形(豪) 12 寒河江 191単価No 名 称 規 格 数 量 単位 単 価 金 額 備 考75 [ 延 長 ] 140.00 m6012 流用盛土 敷均し、締固め合成単価 997.00 m36013 盛土法面整形 BH-0.8m3(削取り整形) 202.00 m23701 購入土 0~200mm 1,326.00 m37004 ふとんかご工 ♯8 15cm-60cm-120cm 38.00 m6026 床堀 砂・砂質土、粘性土、礫質土 BH-0.8m3 20.00 m38004 プレキャスト擁壁設置 施工パッケージ単価計算参照 4.00 m6525 支障木処理工(基) 針葉樹 0.5m3/本以上 伐倒、玉切り及び木寄せ 6.51 m36528 支障木処理工(基) 広葉樹 0.5m3/本未満 伐倒、玉切り及び木寄せ 15.61 m38005 表層(車道・路肩部) 施工パッケージ単価計算参照 350.00 m28006 上層路盤(車道・路肩部) 施工パッケージ単価計算参照 350.00 m28007 下層路盤(車道・路肩部) 施工パッケージ単価計算参照 350.00 m24020 バックホウ運転経費 山積 0.45m3 [0.35m3] ( 0%) 100.00 時間 現道補修3604 砕石 RC-40 0~40mm 35.8km運搬 200.00 m3 現道補修頁 計計割出単価(備考) 金額計の内 労務費(運転手・助手外) 労務補正率(0%) 週休2日補正係数(1.05)金額計の内 労務費(運転手・助手) 労務補正率(0%) 週休2日補正係数(1.05)金額計の内 形成材料金額計の内 機械賃料 週休2日補正係数(1.04)メインブロック サブブロック明細表3 鋼橋桁工場製作工 点在箇所AコードNo (構造) (森林管理署名) (事務所名)山形森林管理署 本署 山形(豪) 12 寒河江 191単価No 名 称 規 格 数 量 単位 単 価 金 額 備 考71 [ 施 工 延 長 ] 140.00 m7020 材料費 1.00 式7032 副材料費 1.00 式7033 桁製作費 1.00 式7031 工場塗装工 1.00 式頁 計計割出単価(備考) 金額計の内 労務費(運転手・助手外) 労務補正率(0%) 週休2日補正係数(1.05)金額計の内 労務費(運転手・助手)金額計の内 形成材料金額計の内 機械賃料メインブロック サブブロック明 細 表 4 間接工事費 共通仮設費 支給品費・無償貸付機械評価額 処分費等・飛行経費 鋼桁、

門扉工場原価・別途製作する標識柱(構造) T 直接工事費(+) o 適用諸経費率A 積上仮設費等(+) a 原定率共通仮設費率(%)S 対象額算定組込経費(+) b 施工地域補正係数 1.3H 対象額算定除外経費(-) c 週休2日補正係数 1.04P 定率仮設費算定対象額 d 採用仮設費率 a * b * c単価No 名称 規 格 数 量 単位 単 価 金 額 備 考6328 木製工事用看板枠工 共通仮設費に積上(安全費) 1.00 基7034 桁製作間接労務費 1.00 式7036 工場管理費 1.00 式定率現場環境改善費 1.00 式小計定率共通仮設費 1.00 式計(備考) (参考)金額計の内労務費の金額 0 %割増7 道路構造物工事明 細 表5 間接工事費 現場管理費 (構造) (森林管理署名) (事務所名) メインブロック (サブブロック) (ブロック略称)山形森林管理署 本署 12 191 山形(豪)単価No 名 称 規 格 数 量 単位 単 価 金 額 現 場 管 理 費 1.0 式 -計 A 直接工事費 B 純工事費 (支給品費等含まない) C 産業廃棄物処分費等 C'' 鋼桁,門扉 D 現場管理費算定対象額 (B - C - C'') E 現場管理費率 (Dで算定) 7 道路構造物工事 F 施工時期補正 設定工期 230 日 G 冬期期間内工期 日 H 級地区分補正係数 1.20 I 冬期率 (G/F*100) 0 % J 冬期補正率 (H*I/100) 0.00 % K 真夏日 日 L 真夏日率 (K/F*100) 0 % M 熱中症対策補正率 (L*1.2/100) N 施工地域補正係数 O 週休2日補正係数P 補正現場管理費率 (E*N+(J+M))*O (J+Mの最大は2.0%) Q 算定現場管理費 (D*P/100) R 端数切捨額 (千円止) S 現場管理費 (Q+R)備考 明 細 表6 一 般 管 理 費 等 (構造) 計算内容は下記参照 (森林管理署名) (事務所名) メインブロック (サブブロック) (ブロック略称) 山形森林管理署 本署 12 191 山形(豪)単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 一 般 管 理 費 等 1.0 式 -計 O 工事原価 点在箇所A A 一般管理費等算定対象額 (産廃処分費等で補正) B 一般管理費等率 (Aで算定) C 補正係数 1.00 D 補正一般管理費等率 (B*C) E 率部一般管理費等額 (A*D/100) F 契約保証補正値 0.04 % G 契約保証補正額 (A*F/100) H 算定一般管理費等 (E+G) I 採用一般管理費等 (千円止) 備考 係数は四捨五入 金額は切捨 4003 ブルドーザ(普通)運転経費(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 日単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考13 運転手(特殊) 令和5年3月労賃 1.000 人99 軽 油 25.000 L2097 ブルドーザ損料 3t級 ( 0%) 排ガ第1次 1.560 供用日 排出ガス対策型計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]共1-9-1 5 (2)コードNo3t級 敷均し 排ガ第1次メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 4020 バックホウ運転経費(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 時間単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考13 運転手(特殊) 令和5年3月労賃 0.160 人99 軽 油 9.200 L2123 バックホウ損料 山積0.45m3[0.35m3]( 0%) 1.000 時間 排出ガス対策型計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]共通コードNo山積 0.45m3 [0.35m3] ( 0%)メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 4032 バックホウ運転経費(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 時間単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考13 運転手(特殊) 令和5年3月労賃 0.160 人99 軽 油 16.000 L2132 バックホウ損料 山積0.80m3[0.6m3]( 0%) 1.000 時間 排出ガス対策型計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]共通コードNo第2次基準値 山積0.80m3[0.60m3]割増 0%メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 4034 バックホウ運転経費(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 時間単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考13 運転手(特殊) 令和5年3月労賃 0.160 人99 軽 油 16.000 L2134 バックホウ損料 山積0.80m3[0.6m3](+25%) 1.000 時間 排出ガス対策型計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]共通コードNo第2次基準値 山積0.80m3[0.60m3]割増25%メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 4117 大型ブレーカ運転経費(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 時間単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考13 運転手(特殊) 令和5年3月労賃 0.160 人99 軽 油 16.000 L2427 バックホウ損料[超低騒音型] 山積0.80m3[0.6m3](+25%) 1.000 時間 排出ガス対策型2285 さく岩機損料[大型ブレーカ] 油圧式 1300kg 級 0.160 日計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]共1-5コードNo1300Kg 0.80m3BH(+25%)メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 4136 振動ローラ運転経費(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 日単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考13 運転手(特殊) 令和5年3月労賃 1.000 人99 軽 油 15.000 L2485 振動ローラ賃料 搭乗式 コンバイント式 3-4t 1.600 日 排出ガス対策型計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]共1-9-2 3 (2)コードNo搭乗式・コンバイント式・排出ガス対策型 3-4t 盛土締固めメインブロック サブブロック週休:4週8休以上 4143 コンクリートポンプ車運転経費(作成例)(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 時間単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考* 13 運転手(特殊) 令和5年3月労賃 0.140 人* 99 軽 油 16.000 L* 2312 コンクリートポンプ車損料 [トラック架装・ブーム式]90-110m3/h 1.000 時間1000 諸 雑 費 対象金額に対する割合 1.000 %2314 直管損料 径125mm 長さ3.0m 0.000 本・時間 計上分2315 曲管損料 45° 径125mm 長さ0.8m 0.000 個・時間 計上分2316 曲管損料 90° 径125mm 長さ1.6m 0.000 個・時間 計上分計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]共3-1-4(H30)コードNoトラック架装・ブーム式 90-110m3/hメインブロック サブブロック週休:4週8休以上 4164 空気圧縮機運転経費(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 日単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考99 軽 油 33.000 L T=4.52501 空気圧縮機賃料 エンジン 5.0m3/min 1.000 供用日計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]共1-5コードNo吐出量 5.0m3/min 可搬式 T=4.5hメインブロック サブブロック週休:4週8休以上 4198 掴み装置運転経費(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 時間単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考13 運転手(特殊) 令和5年3月労賃 0.160 人99 軽 油 9.200 L2123 バックホウ損料 山積0.45m3[0.35m3]

( 0%) 1.000 時間2408 掴み装置損料 0.7m級 1.000 時間計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]共7-14コードNo0.7m級 ベースマシン[BH山積0.35m3]メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 4208 バックホウ運転経費(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 日単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考13 運転手(特殊) 令和5年3月労賃 1.000 人99 軽 油 100.000 L2430 バックホウ損料[超低騒音型] 山積0.80m3[0.6m3]( 0%) 1.480 供用日計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]共1-3コードNo山積 0.80m3 [0.60m3] 床掘りメインブロック サブブロック週休:4週8休以上 6012 流用盛土(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 m3単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考6529 流用盛土(基) 敷均し 1.000 m36530 流用盛土(基) 締固め 1.000 m3計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNo敷均し、締固め合成単価メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 6013 盛土法面整形(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 100 m2単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考24 土木一般世話役 令和5年3月労賃 0.100 人2 普通作業員 令和5年3月労賃 0.700 人4032 バックホウ運転経費 第2次基準値 山積0.80m3[0.60m3]割増 0% 2.600 時間計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNoBH-0.8m3(削取り整形)メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 6026 床堀(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 100 m3単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考4208 バックホウ運転経費 山積 0.80m3 [0.60m3] 床掘り 0.450 日2 普通作業員 令和5年3月労賃 0.300 人計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNo砂・砂質土、粘性土、礫質土 BH-0.8m3メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 6031 床堀(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 10 m3単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考6505 床堀(機械) 中硬岩(基) 中硬岩 BH-0.8m3 9.000 m36506 床堀(人力) 中硬岩(基) 中硬岩 BH-0.8m3 1.000 m3計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNo中硬岩 BH-0.8m3メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 6328 木製工事用看板枠工(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 100 基単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考3402 丸太 スギ 径7~9cm 長さ110cm 0.350 m33403 丸太 スギ 径7~9cm 長さ126cm 0.800 m33404 丸太 スギ 径7~9cm 長さ150cm 0.950 m33405 丸太 スギ 径7~9cm 長さ180cm 1.150 m33408 角材 スギ 幅2cm 厚さ6cm 長さ155cm 0.200 m33409 角材 スギ 幅2cm 厚さ3cm 長さ155cm 0.150 m33460 ボルト φ12㎜ L=210㎜ 600.000 本3461 ボルト φ12㎜ L=240㎜ 200.000 本2 普通作業員 令和5年3月労賃 48.000 人計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNo共通仮設費に積上(安全費)メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 6505 床堀(機械) 中硬岩(基)(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 10 m3単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考4117 大型ブレーカ運転経費 1300Kg 0.80m3BH(+25%) 2.560 時間2079 チゼル損耗費 1300kg級 0.050 本4034 バックホウ運転経費 第2次基準値 山積0.80m3[0.60m3]割増25% 0.060 時間計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNo中硬岩 BH-0.8m3メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 6506 床堀(人力) 中硬岩(基)(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 10 m3単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考* 1 特殊作業員 令和5年3月労賃 4.600 人* 2 普通作業員 令和5年3月労賃 2.300 人* 4164 空気圧縮機運転経費 吐出量 5.0m3/min 可搬式 T=4.5h 0.800 日* 2281 さく岩機損料[コンクリートブレーカ] 20kg 級 3.200 日1000 諸 雑 費 対象金額に対する割合 1.000 %計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNo中硬岩 BH-0.8m3メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 6509 コンクリートポンプ車打設(基)(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 10 m3単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考* 24 土木一般世話役 令和5年3月労賃 0.220 人* 1 特殊作業員 令和5年3月労賃 0.450 人* 2 普通作業員 令和5年3月労賃 0.920 人* 4143 コンクリートポンプ車運転経費(作成例) トラック架装・ブーム式 90-110m3/h 1.290 時間1000 諸 雑 費 対象金額に対する割合 1.000 %計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNo日打設量:小 30m3未満メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 6525 支障木処理工(基)(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 m3単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考1 特殊作業員 令和5年3月労賃 0.070 人2 普通作業員 令和5年3月労賃 0.030 人4198 掴み装置運転経費 0.7m級 ベースマシン[BH山積0.35m3] 0.040 時間計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNo針葉樹 0.5m3/本以上 伐倒、玉切り及び木寄せメインブロック サブブロック週休:4週8休以上 6528 支障木処理工(基)(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 m3単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考1 特殊作業員 令和5年3月労賃 0.130 人2 普通作業員 令和5年3月労賃 0.030 人4198 掴み装置運転経費 0.7m級 ベースマシン[BH山積0.35m3] 0.040 時間計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNo広葉樹 0.5m3/本未満 伐倒、

玉切り及び木寄せメインブロック サブブロック週休:4週8休以上 6529 流用盛土(基)(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 100 m3単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考4003 ブルドーザ(普通)運転経費 3t級 敷均し 排ガ第1次 0.770 日2 普通作業員 令和5年3月労賃 0.300 人計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNo敷均しメインブロック サブブロック週休:4週8休以上 6530 流用盛土(基)(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 100 m3単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考4136 振動ローラ運転経費 搭乗式・コンバイント式・排出ガス対策型 3-4t 盛土締固め 1.160 日計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNo締固めメインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7001 コンクリートポンプ車運転経費(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 日単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考13 運転手(特殊) 令和5年3月労賃 1.000 人99 軽 油 82.000 L3705 コンクリートポンプ車損料 トラック架装・ブーム式90-110m3/h 1.030 供用日計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNoトラック架装・ブーム式 90~110m3/hメインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7002 逆T式橋台工(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 10 m3単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考* 24 土木一般世話役 令和5年3月労賃 0.700 人* 1 特殊作業員 令和5年3月労賃 0.200 人* 26 型わく工 令和5年3月労賃 2.300 人* 6 と び 工 令和5年3月労賃 0.800 人* 2 普通作業員 令和5年3月労賃 2.000 人3610 生コンクリート 24-8-20N 10.200 m3* 7001 コンクリートポンプ車運転経費 トラック架装・ブーム式 90~110m3/h 0.060 日1002 雑工種(基礎砕石・均しコンクリート) 対象金額に対する割合 5.000 %1000 諸 雑 費 対象金額に対する割合 27.000 %計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]林3-3-1(1)コードNo構造物高さ7m以上9m未満、

翼壁厚0.4m以上0.6m以下メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7003 埋戻コンクリート(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 m3単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考6509 コンクリートポンプ車打設(基) 日打設量:小 30m3未満 1.000 m33609 生コンクリート(普通) 18-8-40 N 1.070 m3計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNo無筋・鉄筋 ポンプ車打設メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7004 ふとんかご工(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 10 m単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考8001 ふとんかご 施工パッケージ単価計算参照 10.000 m8002 止杭打込 施工パッケージ単価計算参照 2.300 本計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNo♯8 15cm-60cm-120cmメインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7005 鉄筋工加工・組立 D13(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1000 kg単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考3703 鉄筋加工・組立 市場単価 1.050 t 4週8休194 異形棒鋼 SD345 D13mm 1.030 t計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNoSD345 D13mmメインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7006 鉄筋工加工・組立 D16(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1000 kg単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考3703 鉄筋加工・組立 市場単価 1.050 t 4週8休3702 異形棒鋼 SD345 D16mm 1.030 t計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNoSD345 D16mmメインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7007 鉄筋工加工・組立 D19(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1000 kg単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考3703 鉄筋加工・組立 市場単価 1.050 t 4週8休195 異形棒鋼 SD345 D19mm 1.030 t計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNoSD345 D19mmメインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7008 鉄筋工加工・組立 D22(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1000 kg単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考3703 鉄筋加工・組立 市場単価 1.050 t 4週8休196 異形棒鋼 SD345 D22mm 1.030 t計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNoSD345 D22mmメインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7009 鉄筋工加工・組立 D25(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1000 kg単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考3703 鉄筋加工・組立 市場単価 1.050 t 4週8休197 異形棒鋼 SD345 D25mm 1.030 t計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNoSD345 D25mmメインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7010 鋼板ガーター(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 t単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考3706 厚板 無規格 12/16/19/20/25mm×定尺 1.170 t3707 中厚板 規格エキストラ SMA490BW 6≦t≦25 1.170 t3715 寸法エキストラ(鋼板製作用) ガーター形式 1.170 t3717 鉄スクラップ ヘビーH1 0.136 t計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNoSMA490BW 6≦t≦25メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7011 鋼板ガーター(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 t単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考3706 厚板 無規格 12/16/19/20/25mm×定尺 1.170 t3708 中厚板 規格エキストラ SMA490BW 25≦t≦38 1.170 t3715 寸法エキストラ(鋼板製作用) ガーター形式 1.170 t3716 寸法エキストラ 厚さ 中板3≦t≦6 厚板25<t≦30 1.170 t3717 鉄スクラップ ヘビーH1 0.136 t計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNoSMA490BW 25≦t≦38メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7012 鋼板ガーター(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 t単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考3706 厚板 無規格 12/16/19/20/25mm×定尺 1.170 t3709 中厚板 規格エキストラ SMA490AW 6≦t≦50 1.170 t3715 寸法エキストラ(鋼板製作用) ガーター形式 1.170 t3716 寸法エキストラ 厚さ 中板3≦t≦6 厚板25<t≦30 1.170 t3717 鉄スクラップ ヘビーH1 0.136 t計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNoSMA490AW 6≦t≦50メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7013 鋼板ガーター(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 t単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考3706 厚板 無規格 12/16/19/20/25mm×定尺 1.170 t3710 中厚板 規格エキストラ SMA400AW 6≦t≦38 1.170 t3715 寸法エキストラ(鋼板製作用) ガーター形式 1.170 t3716 寸法エキストラ 厚さ 中板3≦t≦6 厚板25<t≦30 1.170 t3717 鉄スクラップ ヘビーH1 0.136 t計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNoSMA400AW 6≦t≦38メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7014 鋼板SPA-H(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 t単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考3711 中板 無規格 3.2・4.5mm×定尺 1.170 t3712 鋼板 規格エキストラ SPA-H 1.6≦t≦16 1.170 t3715 寸法エキストラ(鋼板製作用) ガーター形式 1.170 t3717 鉄スクラップ ヘビーH1 0.136 t計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNoSPA-H 1.6≦t≦16メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7015 平鋼(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 t単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考283 平 鋼 厚 6mm*100 4.71Kg/m 1.120 t3717 鉄スクラップ ヘビーH1 0.096 t計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNoSS400 100*6メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7016 等辺山形鋼(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 t単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考268 等辺 山形鋼 大形 厚12*130*130mm 23.40Kg/m 1.120 t3727 形鋼エキストラ SMA400AW t≦38 1.120 t3717 鉄スクラップ ヘビーH1 0.096 t計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNoSS400 大型 23.4kg/mメインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7017 等辺山形鋼(構造) 作成単位山形

(豪) 12 寒河江 191 1 t単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考265 等辺 山形鋼 中形 厚10* 90* 90mm 13.30Kg/m 1.120 t3727 形鋼エキストラ SMA400AW t≦38 1.120 t3717 鉄スクラップ ヘビーH1 0.096 t計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNoSS400 中型 13.3kg/mメインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7018 等辺山形鋼(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 t単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考264 等辺 山形鋼 中形 厚 9* 75* 75mm 9.96Kg/m 1.120 t3727 形鋼エキストラ SMA400AW t≦38 1.120 t3717 鉄スクラップ ヘビーH1 0.096 t計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNoSS400 中形 9.96kg/mメインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7019 溝形鋼(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 t単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考3713 溝形鋼 SS400 大型 38.1kg/m 1.120 t3727 形鋼エキストラ SMA400AW t≦38 1.120 t3717 鉄スクラップ ヘビーH1 0.096 t計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNoSMA400AW 6≦T≦38メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7020 材料費(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 式単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考7010 鋼板ガーター SMA490BW 6≦t≦25 4.170 t7011 鋼板ガーター SMA490BW 25≦t≦38 5.200 t7012 鋼板ガーター SMA490AW 6≦t≦50 5.940 t7013 鋼板ガーター SMA400AW 6≦t≦38 1.740 t7014 鋼板SPA-H SPA-H 1.6≦t≦16 0.032 t7015 平鋼 SS400 100*6 0.056 t7016 等辺山形鋼 SS400 大型 23.4kg/m 0.726 t7017 等辺山形鋼 SS400 中型 13.3kg/m 0.726 t7018 等辺山形鋼 SS400 中形 9.96kg/m 0.100 t7019 溝形鋼 SMA400AW 6≦T≦38 0.202 t3714 スタッドジベル SS400 φ22×150 492.000 本計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNo メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7021 塗装前処理(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 100 m2単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考3718 塗装前処理 原板ブラスト及びジンクリッジプライマー 100.000 m2* 22 橋りょう塗装工 令和5年3月労賃 6.300 人1000 諸 雑 費 対象金額に対する割合 9.000 %計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNo メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7022 下塗り塗装(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 100 m2単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考* 3719 ジンクリッチペイント 無機厚膜グレー 60.000 kg* 3720 希釈剤 ジンクリッチプライマー用 7.060 L22 橋りょう塗装工 令和5年3月労賃 1.400 人1000 諸 雑 費 対象金額に対する割合 10.000 %計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNo無機ジンクリッチペイントメインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7023 下塗り塗装(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 100 m2単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考* 3721 ミストコート エポキシ樹脂塗料 16.000 kg* 3722 希釈剤 エポキシ樹脂塗料用 8.470 L22 橋りょう塗装工 令和5年3月労賃 1.400 人1000 諸 雑 費 対象金額に対する割合 10.000 %計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNoミストコート エポキシ樹脂塗料メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7024 下塗り塗装(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 100 m2単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考* 3721 ミストコート エポキシ樹脂塗料 54.000 kg* 3722 希釈剤 エポキシ樹脂塗料用 6.350 L22 橋りょう塗装工 令和5年3月労賃 1.400 人1000 諸 雑 費 対象金額に対する割合 10.000 %計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNoエポキシ樹脂塗料メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7025 中塗り塗装(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 100 m2単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考* 3723 ふっ素樹脂塗料 中塗り用 黄・オレンジ系 17.000 kg* 3724 希釈剤 フッ素樹脂塗料中塗り用 2.000 L22 橋りょう塗装工 令和5年3月労賃 1.400 人1000 諸 雑 費 対象金額に対する割合 10.000 %計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNoふっ素系樹脂塗料中塗メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7026 上塗り塗装(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 100 m2単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考* 3725 ふっ素樹脂塗料 上塗り用 黄・オレンジ系 14.000 kg* 3726 希釈剤 フッ素樹脂塗料上塗り用 1.650 L22 橋りょう塗装工 令和5年3月労賃 1.400 人1000 諸 雑 費 対象金額に対する割合 10.000 %計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNoふっ素系樹脂塗料上塗メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7027 桁端塗装(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 m2単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考7021 塗装前処理 1.000 m27022 下塗り塗装 無機ジンクリッチペイント 1.000 m27023 下塗り塗装 ミストコート エポキシ樹脂塗料 1.000 m27024 下塗り塗装 エポキシ樹脂塗料 1.000 m27025 中塗り塗装 ふっ素系樹脂塗料中塗 1.000 m27026 上塗り塗装 ふっ素系樹脂塗料上塗 1.000 m2計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNo メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7028 桁端塗装添接部(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 m2単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考7021 塗装前処理 1.000 m27022 下塗り塗装 無機ジンクリッチペイント 1.000 m2計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNo メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7029 コンクリート接触部(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 m2単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考7021 塗装前処理 1.000 m27022 下塗り塗装 無機ジンクリッチペイント 1.000 m2計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNo メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7030 摩擦接合部(構造) 作成単位山形

(豪) 12 寒河江 191 1 m2単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考7021 塗装前処理 1.000 m27022 下塗り塗装 無機ジンクリッチペイント 1.000 m2計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNo メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7031 工場塗装工(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 式単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考7027 桁端塗装 64.700 m27028 桁端塗装添接部 1.800 m27029 コンクリート接触部 24.000 m27030 摩擦接合部 22.000 m2計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNo メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7032 副材料費(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 式単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考3728 副材料費 18.930 t計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNo メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7033 桁製作費(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 式単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考3729 桁製作工数単価 74.460 工数計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNo メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7034 桁製作間接労務費(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 式単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考* 7033 桁製作費 0.408 式計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNo メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7035 工場管理費計算基礎額(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 式単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考7033 桁製作費 1.000 式7031 工場塗装工 1.000 式7034 桁製作間接労務費 1.000 式計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNo メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 7036 工場管理費(構造) 作成単位山形(豪) 12 寒河江 191 1 式単価No 名 称 規 格 数 量 単 位 単 価 金 額 備考7035 工場管理費計算基礎額 0.335 式計単 価単価の内労務費の金額単価の内形成材料の金額山形森林管理署 本署割 増 単 価 表[摘要]コードNo メインブロック サブブロック週休:4週8休以上 施工パッケージ単価計算積算単位 標準単価 積算単価 登録番号m 8001機労材 構成比 基準単価 山形(豪)K(機械) *印:賃料 6.72K1 6.72K2 -K3 -R(労務) 35.18R1 19.29R2 5.98R3 5.52R4 4.39Z(材料) 58.10Z1 27.47Z2 22.52Z3 2.58Z4 -S(市場単価) -計算式週休:4週8休以上 条件区分施工パッケージ名称 コードNoふとんかご 施工パ-123-6作業区分ふとんかご種別設置階段式ふとんかご規格 高さ60cm×幅120cmバックホウ(クローラ型)[標準型・排出ガス対策型(第2次基準値)] 山積0.8m3(平積0.6m3)--代表規格- 普通作業員特殊作業員運転手(特殊)土木一般世話役詰石 割栗石 150~200mmふとんかご 角形パネルタイプ GS-3 線径4.0mm(#8)網目13cm 60cm×120cm(使用材料の規格は網目15cm)軽油 1.2号 パトロール給油-施工パッケージ単価計算積算単位 標準単価 積算単価 登録番号本 8002機労材 構成比 基準単価 山形(豪)K(機械) *印:賃料 0.00K1 -K2 -K3 -R(労務) 78.03R1 78.03R2 -R3 -R4 -Z(材料) 21.97Z1 21.97Z2 -Z3 -Z4 -S(市場単価) -計算式週休:4週8休以上 条件区分施工パッケージ名称 コードNo止杭打込 施工パ-124-1- - ---代表規格- 普通作業員---杭丸太(松) 長1.5m×末口9cm 皮付 先端加工(使用材料の規格は長さ1.8m×径9㎝)---施工パッケージ単価計算積算単位 標準単価 積算単価 登録番号m3 8003機労材 構成比 基準単価 山形(豪)K(機械) *印:賃料 12.40K1 10.62K2 * 1.68K3 * 0.10R(労務) 82.89R1 51.56R2 22.60R3 8.73R4 -Z(材料) 4.71Z1 4.61Z2 0.10Z3 -Z4 -S(市場単価) -計算式週休:4週8休以上 条件区分施工パッケージ名称 コードNo埋戻し 施工パ-020-3施工方法土質最大埋戻幅1m以上4m未満-締固めの有無 -バックホウ(クローラ型)[標準型・排出ガス対策型(第2次基準値)] 山積0.8m3(平積0.6m3)振動ローラ(舗装用)[ハンドガイド式] 質量0.8~1.1tタンパ及びランマ 質量60~80kg代表規格- 普通作業員特殊作業員運転手(特殊)- 軽油 1.2号 パトロール給油ガソリン レギュラー スタンド--施工パッケージ単価計算積算単位 標準単価 積算単価 登録番号m 8004機労材 構成比 基準単価 山形(豪)K(機械) *印:賃料 5.50K1 * 2.34K2 -K3 -R(労務) 12.22R1 2.40R2 1.42R3 1.37R4 -Z(材料) 82.28Z1 82.28Z2 -Z3 -Z4 -S(市場単価) -計算式週休:4週8休以上 条件区分施工パッケージ名称 コードNoプレキャスト擁壁設置 施工パ-066-9プレキャスト擁壁高さ基礎砕石の有無2.0mを超え3.5m以下有り均しコンクリートの有無 有りラフテレーンクレーン[油圧伸縮ジブ型・排出ガス対策型(第2次基準値)] 25t吊--代表規格- 普通作業員土木一般世話役特殊作業員-コンクリート擁壁(中地震対応型)宅認(q=10kN/m2)2500型(L=2.0m)(使用材料は3500型L=2000)---施工パッケージ単価計算積算単位 標準単価 積算単価 登録番号m2 8005機労材 構成比 基準単価 山形(豪)K(機械) *印:賃料 1.94K1 * 1.24K2 * 0.25K3 * 0.23R(労務) 15.25R1 5.18R2 3.56R3 3.54R4 1.22Z(材料) 82.81Z1 75.32Z2 7.19Z3 0.27Z4 -S(市場単価) -計算式週休:4週8休以上 条件区分施工パッケージ名称 コードNo表層(車道・路肩部) 施工パ-189-59平均幅員1層当り平均仕上り厚1.4m以上3.0m以下t=4cm材料 細粒度アスコン(13)瀝青材料種類 プライムコート PK-3アスファルトフィニッシャ[ホイール型・低騒音型・排出ガス対策型(2014年規制)] 舗装幅1.4~3.0m振動ローラ(舗装用)[搭乗・コンバインド式・超低騒音型・排出ガス対策型(第3次基準値)] 質量3~4tタイヤローラ[普通型・超低騒音型・排出ガス対策型(第3次基準値)] 質量3~4t代表規格- 普通作業員特殊作業員運転手(特殊)土木一般世話役アスファルト混合物 細粒度AS混合物(13)アスファルト乳剤 PK-3 プライムコート用軽油 1.2号 パトロール給油-施工パッケージ単価計算積算単位 標準単価 積算単価 登録番号m2 8006機労材 構成比 基準単価 山形(豪)K(機械) *印:賃料 10.36K1 4.19K2 3.24K3 * 1.06R(労務) 31.02R1 14.32R2 4.97R3 4.74R4 1.40Z(材料) 58.62Z1 55.88Z2 2.25Z3 -Z4 -S(市場単価) -計算式週休:4週8休以上 条件区分施工パッケージ名称 コードNo上層路盤(車道・路肩部) 施工パ-182-9材料平均幅員再生粒度調整砕石 RM-40-1層当り平均仕上り厚 -瀝青材料種類 -全仕上り厚 t=15cm施工区分 1層施工モータグレーダ[土工用・排出ガス対策型(第2次基準値)] ブレード幅3.1mロードローラ[マカダム・排出ガス対策型(第2次基準値)] 運転質量10t 締固め幅2.1mタイヤローラ[普通型・排出ガス対策型

(第2次基準値)] 質量8~20t代表規格- 運転手(特殊)特殊作業員普通作業員土木一般世話役再生粒度調整砕石 RM-40(使用材料の規格はRC-40)軽油 1.2号 パトロール給油--施工パッケージ単価計算積算単位 標準単価 積算単価 登録番号m2 8007機労材 構成比 基準単価 山形(豪)K(機械) *印:賃料 5.01K1 2.03K2 1.57K3 * 0.51R(労務) 15.02R1 6.94R2 2.41R3 2.29R4 0.67Z(材料) 79.97Z1 78.64Z2 1.09Z3 -Z4 -S(市場単価) -計算式週休:4週8休以上 条件区分施工パッケージ名称 コードNo下層路盤(車道・路肩部) 施工パ-180-1全仕上り厚施工区分t=20cm1層施工材料 クラッシャラン C-40モータグレーダ[土工用・排出ガス対策型(第2次基準値)] ブレード幅3.1mロードローラ[マカダム・排出ガス対策型(第2次基準値)] 運転質量10t 締固め幅2.1mタイヤローラ[普通型・排出ガス対策型(第2次基準値)] 質量8~20t代表規格- 運転手(特殊)特殊作業員普通作業員土木一般世話役クラッシャラン C-40(使用材料の規格はRC-40)軽油 1.2号 パトロール給油--工 事 積 算 条 件 表 ( 公 表 用 )工事名工事場所メインブロック名 分類 普通サブブロック名 規格 自(2)延長 140幅員 3.60.0 点在箇所A0.07 道路構造物工事1.3 山間僻地及び離島有り全工期 230冬期日数補正係数 補正なし1.0 山間僻地及び離島0.00 無し1.00 35%以上又は300万円未満0.04 金銭保証現場管理費施工時期冬期補正施工地域補正係数緊急工事該当補正(%)一般管理費等前払支出割合補正係数契約保証形態補正(%)共通仮設費工種区分施工地域補正係数現場環境改善費率(%)直接工事費通勤補正(%)冬期補正(%)根子川林道改良工事山形県西村山郡西川町大字大井沢字中山外18国有林75林班よ小班外山形(豪)寒河江

図 名署 名名 称縮 尺 1/1001/9 横 断 面 図山 形 森 林 管 理 署根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計~ B.P20DL=515.00GH=520.38B.PDL=515.00GH=520.496.3DL=516.00GH=520.60BC1(14.3)DL=516.00GH=520.63201.50 1.501.50 1.501.50 1.50 2.00LBA= 2.5曲線拡幅(内側)1.50 1.50 2.25曲線拡幅(内側)1.2 LBA=BA= 3.0BA= 1.6アスファルト舗装工 t=4cm上層路盤工 t=15cm下層路盤工 t=20cm1.703.15B.P曲 線 拡 幅R=12曲 線 拡 幅図 名署 名名 称縮 尺 1/1002/9 横 断 面 図山 形 森 林 管 理 署根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計~DL=516.00GH=520.60MC1(22.1)DL=516.00FH=520.62GH=520.6226.0DL=514.00FH=520.63GH=519.02EC1(29.8)DL=514.00FH=520.63GH=518.5532.01.50 1.50 2.25曲線拡幅(内側)1.31.50 1.50 2.25曲線拡幅(内側)2.61.50 1.502.7曲線拡幅(内側)1.01.50 1.50 1.493.0曲線拡幅(内側)LBA=LBA=LBA=LBA=LBA=BA= 1.5BA= 3.1BA= 12.8BA= 14.3MC1(22.1)32.0BH= 0.00BH= 1.61BH= 2.08アスファルト舗装工 t=4cm上層路盤工 t=15cm下層路盤工 t=20cm3.753.755.024.66曲 線 拡 幅曲 線 拡 幅2.020.171.2 LBA=0.60 2.002.553.500.020.100.20図 名署 名名 称縮 尺 1/1003/9 横 断 面 図山 形 森 林 管 理 署根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計~DL=514.00 DL=514.00FH=520.64GH=519.1742.0(右岸橋台)2.00 2.004042.0BH= 1.479.000.60 0.60DL=514.00FH=520.64GH=519.1137.8FH=520.64GH=519.21402.00 2.00 2.00 2.00BH= 1.53 BH= 1.430.60 0.60 0.60 0.605.209.002.0901.405.20フルウイングパラレルウイングフルウイングコンクリート充填床堀埋戻しFH=515.93BA= 6.7BA= 5.9BA= 5.941.4(橋台背面)土工・アスファルト舗装37.8曲 線 拡 幅4.712.167.603.999.004.00 4.00パラレルウイング0.50図 名署 名名 称縮 尺 1/1004/9 横 断 面 図山 形 森 林 管 理 署根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計~DL=512.00FH=520.64GH=517.1443.42.00 2.0043.447.5BH= 3.50DL=511.00FH=520.64GH=515.5346.8DL=508.00FH=520.64GH=512.8447.52.00 2.00 2.00 2.00BH= 5.11 BH= 7.809.000.60 0.60DL=508.00FH=520.64GH=512.5361.2DL=508.00FH=520.64GH=512.6062.02.00 2.00 2.00 2.00BH= 8.11 BH= 8.04図 名署 名名 称縮 尺DL=506.00FH=520.64GH=511.32602.00 2.00BH= 9.321/1005/9 横 断 面 図山 形 森 林 管 理 署根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計~ 6062.0図 名署 名名 称縮 尺DL=510.00FH=520.64GH=514.7866.0DL=511.00FH=520.64GH=516.2070.0(左岸橋台)DL=512.00FH=520.64GH=517.0771.82.00 2.002.00 2.002.00 2.00BH= 5.86 BH= 4.44 BH= 3.571/1006/9 横 断 面 図山 形 森 林 管 理 署根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計~ 66.071.80.60 0.608.508.502.0701.401.405.20パラレルウイング パラレルウイングBA= 14.34.00 4.0070.6(橋台背面)土工・アスファルト舗装BA= 16.94.164.16BA= 16.9図 名署 名名 称縮 尺DL=514.00FH=520.64GH=519.1973.5DL=514.00FH=520.64GH=519.2374.6DL=514.00FH=520.64GH=519.2375.02.00 2.00 2.00 2.00 2.00BA= 6.0BA= 5.8BA= 6.4BH= 1.45 BH= 1.41BH= 1.41曲線拡幅(内側)1/1007/9 横 断 面 図山 形 森 林 管 理 署根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計~ 73.575.0パラレルウイングパラレルウイングアスファルト舗装工 t=4cm上層路盤工 t=15cm下層路盤工 t=20cm0.60 0.604.004.0074.6曲 線 拡 幅曲 線 拡 幅R=122.742.741.821.822.001.491.494.00図 名署 名名 称縮 尺 1/1008/9 横 断 面 図山 形 森 林 管 理 署根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計~DL=514.00FH=520.64GH=519.2680DL=514.00FH=520.61GH=519.26BC2(82.6)DL=514.00FH=520.51GH=519.28MC2(93.1) DL=514.00FH=520.44GH=519.28100DL=514.00FH=520.41GH=519.33EC2(103.6)1.50 1.691.50 1.501.44曲線拡幅(内側)2.04LBA= 1.4LBA= 2.3LBA= 1.4LBA= 2.1曲線拡幅(内側)1.50 1.50 2.25LBA= 1.9LBA= 1.9曲線拡幅(内側)1.50 1.50 2.25LBA= 1.8LBA= 0.5曲線拡幅(内側)1.50 1.50 2.00LBA= 1.7LBA= 0.5曲線拡幅(内側)BA= 9.0BA= 9.3BA= 9.5BA= 8.8BA= 7.480111.6FH=520.101.202.00FH=520.102.681.20BH= 1.38BH= 1.35BH= 1.23BH= 1.16BH= 1.08DL=515.00FH=520.33GH=519.91111.61.50 1.50LBA= 0.4BA= 1.72.00FH=520.101.20BH= 0.42遮水シートアスファルト舗装工 t=4cm上層路盤工 t=15cm下層路盤工 t=20cm4.635.045.255.255.002.10 0.7GLGLG4.6 2.8GLGLG1.15.0 2.7GLGLG1.14.9 2.2GLGLG1.24.6 2.2曲 線 拡 幅曲 線 拡 幅111.6曲 線 拡 幅遮水シート図 名署 名名 称縮 尺DL=515.00FH=520.32GH=520.22112.6DL=515.00FH=520.44GH=520.44118.01.501.50 1.50LBA= 0.3LBA= 0.5BA= 1.1BA= 0.52.00FH=520.101.20FH=520.102.001.20BH= 0.10CH= 0.00DL=516.00GH=520.52120DL=515.00GH=520.31126.0DL=520.00GH=520.16EP=1401.50 1.50LBA= 1.71.50 1.501.50 1.501/1009/9 横 断 面 図山 形 森 林 管 理 署根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計~EP=140112.61.50アスファルト舗装工 t=4cm上層路盤工 t=15cm下層路盤工 t=20cmBA= 1.11.901.501.20遮水シート遮水シート全 体 一 般 図S=1:200 側 面 図平 面 図 S=1:200河川断面図 S=1:300 設 計 条 件LEVEL自動車2級R=∞雪 荷 重設計水平震度横断勾配幅員構成活 荷 重斜 角桁長(支間長)林道区分級別区分平面線形路 線 名床 版形 式橋 長縦断勾配自動車道I=2.0%(放物線)L=28.000mGL=27.900m(27.300m)有効 W=4.000m , 総幅 ΣW=5.200m(標準部)鋼 材上部工コンクリート形 式鉄 筋下部工適用基準θ=90°00′00″TL-14(TL-137KN)積雪深さ H=350cm ,γ=3.5KN/m ,Ws=12.3KN/m形 式基礎工2 3地域区分B2(Cz=0.85,CⅠz=1.0,CⅡz=0.85)鋼単純合成鈑桁橋(耐候性鋼材)鉄筋コンクリート床版 t=26cm,σck=30N/mm逆T式橋台σck=24N/mm ,σck=18N/mm22 2SD345直接基礎オープン掘削道路橋示方書・同解説(H29.11) (社)日本道路協会SMA490W,SMA400W,S10TW根子川林道上部工断面図 S=1:50600 4000 6005200G1 G21100 3000 1100250鉄筋コンクリート床版 t=260mmコンクリート舗装 t=50mm端対傾構 中間対傾構14002.0%放物線50 260 93707600 14009000 1502000 1600 2400100 6000 100600 100016001501400 557090002030(2090)(5010)1501400 55709000(5010)2030(2090)100 5200 100600 4000 60052002502502030 557090001400150(2090)(5010)下部工断面図 S=1:100正面図 断面図(注) ( )はA2橋台を表わす。

(8500)(8500)(8500)(8500)(7100)曲 線測 点地盤高計画高切土高盛土高勾 配IP.1R =12IP.2R =12BC1(14.3)20MC1(22.1)26.0EC1(29.8)32.037.84042.043.446.847.56061.262.066.070.071.873.574.675.080BC2(82.6)MC2(93.1)100EC2(103.6)520.60520.63520.60520.62519.02518.55519.11519.21519.17517.14515.53512.84511.32512.53512.60514.78516.20517.07519.19519.23519.23519.26519.26519.28519.28519.33520.52520.58520.60520.64520.600.080.050.00 0.000.021.622.091.531.431.473.505.117.809.328.118.045.864.443.571.451.411.411.381.381.361.361.27L=26.0mi=1.00%1:2001:200DL=500.00505.00510.00515.00520.00525.00530.0090008500桁 長 27900 50橋 長 28000支間長 27300 30050300A25200600 4000 6001100 3000 11005@5460=27300A2桁 長 27900 50橋 長 28000支間長 27300 30050300A1H=520.518BM.28000 11900 8000マンホールH=520.433BM.1(R1成果より)R1-IP1TP2電柱電柱残存橋脚 A2A1IP.1IP.2B.P6.3BC1(14.3)20MC1(22.1)26.0EC1(29.8)32.037.84042.043.446.847.56061.262.066.070.071.873.574.675.080BC2(82.6)MC2(93.1)100EC2(103.111.6112.6R=12R=12架設利用0 10 20 30 40 50No.1H=519.10mdep=7.01m0 10 20 30 40 50No.2H=519.33mdep=6.02mNo.1H=519.10mdep=7.01mNo.2H=519.33mdep=6.02m520.64520.64520.64520.64520.64520.64520.64520.64520.64520.64520.64520.64520.64520.64520.64520.64520.64520.64520.64520.64520.64520.64520.64L=74.0mLEVEL BP+42.0 BP+70.0 A1M FHWL 514.35▽510.501:0.51:0.5高欄(Gr-C-2B-5)1:1.21:1.2フルウィングパラレルウィング水路側フルウィング下流側パラレルウィング1:0.51:0.514080400 17930 40018730800 38504650▽515.15▽510.50HWL 514.35・計画河床勾配 I=1/50(2%)・計画洪水流量 Q=272.9m3/s(100年確率)・流下能力 Qa=424.6m3/sふとんかご L=19m図 名署 名名 称縮 尺山 形 森 林 管 理 署中崎橋全体一般図図 示根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計1M FA1GE1S1 C1 C2 C3 C4 S2GE2A25550 3x5400=16200 5550300 支間長 27300 300桁 長 27900 50 50橋 長 28000L1L2CLR2R1G1G2600 4000 600520090°0'0"90°0'0"1100 3000 11005550 3x5400=16200 5550300 支間長 27300 30050 桁 長 27900 50橋 長 28000S1 C1 C2 C3GE1C4 S2GE2A1 A2中崎橋 上部工構造一般図 S=1:100BP+42.0BP+70.0250側面図 断面図 S=1:501400520.6400 520.6400G1 G21100 3000 110014002.000%放物線勾配CL250600 4000 6005200L1L2R1R2 コンクリート舗装 t=50mm鉄筋コンクリート床版 t=260mm支点部 一般部構造諸元に関する設計条件耐荷性能に関する設計条件耐久性能に関する設計条件適用基準橋 種構造形式床 版橋 長桁 長支 間 長支承条件斜 角平面線形縦断勾配横断勾配舗 装有効幅員総 幅 員架設工法活 荷 重雪 荷 重型 枠防 護 柵遮 音 壁検 査 路添 架 物温度変化温 度 差衝突荷重地盤種別地域区分設計水平震度耐荷性能作用区分現場継手主要材料部材の設計耐久期間疲労設計の照査荷重防せい防食道路橋示方書・同解説(Ⅰ)~(Ⅴ)設計施工マニュアル(案)道路橋編ガイドライン型設計適用上の考え方と標準図集鋼道路橋設計便覧鋼道路橋鋼単純合成鈑桁橋鉄筋コンクリート床版28.000 m27.900 m27.300 mA1橋台:可動支承 , A2橋台:固定支承A1橋台:90°00′00″ , A2橋台:90°00′00″R = ∞LEVEL2.000%放物線勾配コンクリート舗装 t = 50 mm4.000 m5.200 mトラッククレーン・ベント架設工法TL-14活荷重積雪荷重1.00 kN/m2たわみ性防護柵 (C種)無し無し無し鋼構造 考慮しない支承及び伸縮装置の移動量算定時 -20℃~+40℃(寒冷な地方)中心温度 +10℃10度40 kN (防護柵に対する作用)Ⅰ種地盤B2地域 Cz=0.85,CⅠz=1.00,CⅡz=0.85レベル1地震動 kh1=0.17レベル2地震動 橋軸方向 A1橋台 khⅠ2=0.63 khⅡ2=0.61A2橋台 khⅠ2=0.63 khⅡ2=0.66橋軸直角方向 A1橋台 khⅠ2=0.63 khⅡ2=0.69A2橋台 khⅠ2=0.63 khⅡ2=0.65耐荷性能1永続作用と変動作用が支配的な状況を考慮する隅発作用による影響は考慮しない無機ジンクリッチペイントを塗布する。

鋼材 SMA490W,SMA400W (降伏点一定鋼使用)添接 トルシア形高力ボルト M22(S10TW)床版 コンクリート σck = 30 N/mm2地覆 コンクリート σck = 24 N/mm2鉄筋 SD345100年疲労設計荷重 (F荷重)耐候性鋼材 無塗装(平成29年11月 日本道路協会)(平成28年 3月 東北地方整備局)(平成15年 3月 日本橋梁建設協会)(令和2年 9月 日本道路協会)設 計 条 件2.000% 2.000%J1 J27950 部材長 12000 79507950 12000 7950平面図J1 J2図 名署 名名 称縮 尺山 形 森 林 管 理 署中崎橋 上部工構造一般図図 示根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計27600 14009000 1502000 1600 2400100 6000 100600 100016001501400 557090002030A1 橋 台 構 造 一 般 図350 65010010020 5550伸縮装置後打ち▽511.640▽513.040▽520.640 ▽520.640▽518.610断 面 図(3-3)1501400 55709210100 5200 100600 4000 6005200557092101400150G1 G2224022402030 55709000伸縮装置後打ち▽520.640▽511.640▽513.040▽518.610▽520.850 ▽520.850▽518.610▽513.040▽511.640正 面 図1501400 75609210100 5200 100600 4000 60052007560921014001502502507600 14009000▽511.640▽513.040▽520.850 ▽520.850▽513.040▽511.640背 面 図1893 2167 35002443 4417 700250250▽520.640伸縮装置後打ち2502501001002000 1600 2400100 6000 100600 100016001501400 557092102240350 65020 5550側 面 図15014002443896075605117▽515.483▽520.600600 470053002000 1600 2400100 6000 100600 100016001501400 557092102240350 65020 5550側 面 図15014001893896075603500 2167▽514.933▽517.100▽520.6002600600 44005000700 4417350 650600 1000 4400 6001600 5000 2000470053006001600600 1000350 65020001100 3000 11005200600 4000 6005200600 2800 60024006000平 面 図1100 30005200650 3501000 60050 590 5069038 690 3876650 470 5057050 570 38658箱抜φ150×350支 承 部 詳 細 図平 面 図50 470 50570350 6501000 60050384437下沓 t=322.0%30 350185 100100 18538 570 5027 658アンカーボルト D32×320箱抜φ150×350S=1:20断 面 図112 25550 2020 5550(1-1) (2-2)(5-5) (4-4)435435S=1:100896089602.0%14001100 3000 1100195 150 150 195185 100 100 18550 50790▽513.040▽511.640▽513.040▽511.640▽513.040▽511.640▽513.040▽511.640▽513.040▽511.640250250▽520.850▽518.610 ▽518.610▽520.850図 名署 名名 称縮 尺山 形 森 林 管 理 署A1橋台 構造一般図図 示根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計23※ 図中、カッコ内の縮尺はA3印刷時を表す。

A1 橋 台 配 筋 図(その1)1 - 1S=1: 50(S=1:100)600 1000160060001400 55509000D16D16D19D13D25 D16D25D16 D16D19 D1915021@250=52504@200=8009@250=2250 1504@250=1000150 8@250=2000 150 1502400 2000D22D16 D16D19D19D131504 43 32 23 - 3150 1501501501501501400 7600900021@250=5250 4@200=800150 150 1501502030 202 - 25200600 4000 6005200150 300 300 15018@250=4500 200 150 200 150250 1990224080 6@250=1500D13 D13D19D13D13D13600 4000 6005200600D16D16アンカー筋520018@250=4500 200 150 200 150150 300 150600D13 D13D25 D19D194 - 430 70100 10080 150 250 120600胸壁後打ち部詳細図(S=1:20)S=1:10後打コンクリートt=100D16 D16前面側 背面側1 1位 置 図102.5 383 114.5150 300 150600前面側 背面側かぶり詳細図(S=1:40)S=1:20パラペットD13D19 D19D13 D25600150 300600150150 200520018@250=4500 200 15060052004000 600250 14@250=3500 250250 14@250=3500 25080150250 120150 150D1614@250=3500 250 25016@125=2000 100 1008@250=2000 100 1003@250=750100150300 150D16201 20980 201199022406@250=15002502095200600 4000 6005200150 300 300 15018@250=4500 200 150 200 150250 19902240D25 D25D19D13D13D13150 150D1614@250=3500 250 2507619902240250209 14@125=17508076 209 14@125=1750802@150=3002@150=300D13 D13 D13 D13120 25015080図 名署 名名 称縮 尺山 形 森 林 管 理 署A1橋台 配筋図(その1)図 示根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計24※ 図中、カッコ内の縮尺はA3印刷時を表す。

600 10001600150 300150100 3@250=7501505200D167 76 655位 置 図A1 橋 台 配 筋 図(その2)S=1: 50(S=1:100)8 87 - 71600D168 - 8D16D161400 5550921020@250=5000 4@200=800150 15022404005200150 150600 4000 600D16D16D16D165 - 5D19 D196 - 6150 200 18@250=4500 200 15052009 - 99 9150 1300 1501600D16 D164@250=1000150 150 150 150110150 1300 1501600105.5前面側 背面側かぶり詳細図(S=1:40)S=1:20竪 壁D16D16 D25D16 D1618@250=45005200200 150 150 200150 15016004@250=1000150 1501600150 1300 150D16150 200520018@250=4500 200 150D16D16 D16 D16D25D1620200 18@250=4500 200150 200 18@250=4500 150 200520018@250=4500 200 150 200 150600 10001600150 3001501003@250=7501505200150 200 18@250=4500 150 200520018@250=4500 200 150 200 1501400 5550921020@250=50004@200=800150 1502240400201400 5570921020@250=5000 4@200=800150 15022404005200150 150600 4000 600D16D16D16D16D19 D1918@250=45005200200 150 150 200D25200 18@250=4500 2001400 5570921020@250=50004@200=800150 15022404002@150=3001702@150=3001702@150=3001502@150=300150図 名署 名名 称縮 尺山 形 森 林 管 理 署A1橋台 配筋図(その2)図 示根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計25※ 図中、カッコ内の縮尺はA3印刷時を表す。

A1 橋 台 配 筋 図(その3)S=1: 50(S=1:100)10 10位 置 図11 11150 200 18@250=4500 200 1505200150 200 18@250=4500 200 1505200150 200 18@250=4500 200 1505200150 200 18@250=4500 200 1505200150 9@250=2250 8@250=2000 150 150 130010 - 10 11 - 11D22D19D25D16 D16D16D1660002400 1600 2000D16D16D16 D16D16108.5 105.5150 1100 1501400D16D16D16107 105.5150 1100 1501400かぶり詳細図(S=1:40)S=1:20底版後趾 底版前趾D19D25D16 D22D25 D16橋軸直角方向 橋軸方向(2箇所数)150 200 100 200 150800150 200 200 150700200300D16 D16沓 座 配 筋 図(S=1:40)S=1:20橋軸直角方向橋軸方向D163007003006000150 9@250=2250 1504@250=1000150 8@250=2000 150 150150 9@250=2250 8@250=2000 150 150 130060002400 1600 20006000150 9@250=2250 150 4@250=1000150 8@250=2000 150 150D16 D16D16 D1674200 100300700200 150 200 150D16 D16D16 D16100 20058300800100 200 150 200 150300 20012-D16 X 130030083230010-D16 X 1440100113R=48700848113R=481004-D16 X 1980図 名署 名名 称縮 尺山 形 森 林 管 理 署A1橋台 配筋図(その3)図 示根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計26※ 図中、カッコ内の縮尺はA3印刷時を表す。

121213131414位 置 図A1 橋 台 配 筋 図(その4)(S=1:100)S=1: 505000 60055508@250=2000 2@150=3002010022408@250=2000 20@250=5000 2@150=3003500160 10075602167 1893150 305600145D13D25 D16D13D25D25D16D13D16D16D16D16108150 305 14560099.5内側 外側かぶり詳細図(S=1:40)S=1:20D13D16 D25D16 D25129 346 125600150D13D13D16D25D25600 5000600 500013 - 13 14 - 14 12 - 1215 - 1516 - 16D161516 1615D1320@250=5000 250 160100 9@250=22505000 60055507@250=1750 16@125=2000 3@100=3002010022407@250=1750 16@125=2000 26@125=3250 3@100=3003500160 10075602167 1893D25 D25D13D25D16D25D16D2526@125=3250 250 160D16100 20@250=5000 8@250=2000 2@150=30016016@125=2000 3@100=30026@125=3250 7@250=1750 100129 346 125600150600 2400600 2400D13D13D16D25D251893 2167 35007560 2501893 3500 2167160250D13150 2@175=350200 5@250=1250200 2@250=500150 2@175=3509@250=2250 200 5@250=1250200 2@250=5001002@175=350150 5@250=1250200 9@250=2250 200 2@250=500100150 2@175=3509@250=2250 200 5@250=1250200 2@250=500100100 2@250=500200 5@250=1250150 200150 2005@250=1250200 2@250=500100図 名署 名名 称縮 尺山 形 森 林 管 理 署A1橋台 配筋図(その4)図 示根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計27※ 図中、カッコ内の縮尺はA3印刷時を表す。

A1 橋 台 配 筋 図(その5)(S=1:100)S=1: 50145 305 1506001005300 600D13D13 D13D13D19 D19D19D19D13D19600 5300130.5 335.5 134600150600 5300D13D13 D16D19D1920 - 2021 - 21111.5145 305 150600109.5内側 外側かぶり詳細図(S=1:40)S=1:20D13D13 D13D19 D1620 2021 21150 2@175=350285055509@250=2250 2@150=30022408@250=2000 160 250208@250=2000 2@150=30070016075604417 24439@250=2250 407D13D16D1318 - 18 19 - 19 17 - 175300 600D16 D16D13D16285055509@250=2250 2@150=30022408@250=2000 160 250208@250=2000 2@150=30070016075604417 24439@250=2250 407D13D16D134077002@150=3009@250=225044178@250=2000407 9@250=2250 2@150=3008@250=2000700 4417511716025016025018181717位 置 図1919600 3548130.5 335.5 134600150600 3548248D13D13 D16D19D1916@250=4000 200 2@250=500150 2@175=35016@250=4000 2@250=500200 1002@175=350150 16@250=4000 200 2@250=50010010@250=2500 200 2@250=500100150 2@175=350200 2@250=500100 16@250=4000248 10@250=2500 200 2@250=500100図 名署 名名 称縮 尺山 形 森 林 管 理 署A1橋台 配筋図(その5)図 示根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計28※ 図中、カッコ内の縮尺はA3印刷時を表す。

A1 橋 台 配 筋 図(その6)(S=1:100)S=1: 50490024502450177°42′31″490024502450177°42′31″960300960151R=48128151R=48128484549004900490025-D16 X 490049001-D13 X 49004-D13 X 22205604900560285285574417015017060170270021-D19 X 2700290021-D19 X 29007-D13 X 490015-D25 X 49001-D25 X 490019519530021-D13 X 690123R=3912019533132-D13 X 770240665031-D16 X 6890375665021-D25 X 7030151R=48128151R=48128483622-D16 X 540022-D16 X 5410240240133711-D16 X 1820151R=48128240132145-D16 X 1840285245021-D19 X 2740330370021-D22 X 403011005700110021-D25 X 79009-D16 X 490011-D16 X 490010-D19 X 632010-D19 X 4900240240113814-D16 X 162024024011409-D16 X 1620151R=48128240112214-D16 X 1650240151R=48128112418-D16 X 1650560130056021-D16 X 2420240151R=48128132121-D16 X 18406-D16 X 60203004-D13 X 30015-D16 X 490 15-D16 X 230図 名署 名名 称縮 尺山 形 森 林 管 理 署A1橋台 配筋図(その6)図 示根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計29※ 図中、カッコ内の縮尺はA3印刷時を表す。

A1 橋 台 配 筋 図(その7)(S=1:100)S=1: 50532255663213753753734~628437537213758650240531824063162403880~62802403716240865036893270129°48′20″36456193644083~55832851721~478124056182404081~55812401720~47808613470129°48′20″16-D25 X 588011-D25 X 670018-D25 X 5390(平均長)8-D25 X 410010-D25 X 90302-D19 X 59906-D19 X 5200(平均長)12-D19 X 3540(平均長)2-D16 X 90902-D16 X 58606-D16 X 5080(平均長)12-D16 X 3490(平均長)8-D16 X 55606-D16 X 65609-D16 X 5320(平均長)8-D16 X 396010-D16 X 88902-D16 X 69603416~522810-D16 X 4330(平均長)3416~522810-D16 X 4330(平均長)19519530521-D13 X 70019519533930-D13 X 73019519538052-D13 X 7703751888375135°135°8-D25 X 26403753301375135°135°22-D25 X 4060616~467821-D13 X 2650(平均長)616~467821-D13 X 2650(平均長)19519530522-D13 X 70019519533119-D13 X 73019519536627-D13 X 7602853290285135°135°8-D19 X 38602851878285135°135°7-D19 X 2450図 名署 名名 称縮 尺山 形 森 林 管 理 署A1橋台 配筋図(その7)図 示根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計30※ 図中、カッコ内の縮尺はA3印刷時を表す。

A1 橋 台 配 筋 図(その8)(S=1:100)S=1: 50鉄筋質量表記 号(mm)径(mm)長 さ(本)本 数(kg/m)単 位 質 量(kg/本)一本当り質量(kg)質 量 摘 要P1D19 2700 21 2.25 6.08 128P2D19 2900 21 2.25 6.53 137P3D13 4900 7 0.995 4.88 34P4D13 4900 1 0.995 4.88 5P5D25 4900 15 3.98 19.50 293P6D25 4900 1 3.98 19.50 20P7D13 690 21 0.995 0.69 14P8D13 770 32 0.995 0.77 25P9D13 2220 4 0.995 2.21 9P10D13 300 4 0.995 0.30 1666S1D16 2420 21 1.56 3.78 79S2D16 6020 6 1.56 9.39 56S3D16 1840 21 1.56 2.87 60195H1D16 1300 12 1.56 2.03 24H2D16 1440 10 1.56 2.25 23H3D16 1980 4 1.56 3.09 1259J1D16 490 15 1.56 0.76 11J2D16 230 15 1.56 0.36 516A1D16 6890 31 1.56 10.75 333A2D25 7030 21 3.98 27.98 588A3D16 5400 22 1.56 8.42 185A4D16 5410 22 1.56 8.44 186A5D16 1820 11 1.56 2.84 31A6D16 1840 45 1.56 2.87 1291452F1D19 2740 21 2.25 6.17 130F2D22 4030 21 3.04 12.25 257F3D25 7900 21 3.98 31.44 660F4D16 4900 9 1.56 7.64 69F5D16 4900 11 1.56 7.64 84F6D16 4900 25 1.56 7.64 191F7D16 1620 14 1.56 2.53 35F8D16 1620 9 1.56 2.53 23F9D19 6320 10 2.25 14.22 142F10D19 4900 10 2.25 11.03 110F11D16 1650 14 1.56 2.57 36F12D16 1650 18 1.56 2.57 461783記 号(mm)径(mm)長 さ(本)本 数(kg/m)単 位 質 量(kg/本)一本当り質量(kg)質 量 摘 要L1D25 5880 16 3.98 23.40 374L2D25 6700 11 3.98 26.67 293L3D25 5390 18 3.98 21.45 386 (平均長)L4D25 4100 8 3.98 16.32 131L5D25 9030 10 3.98 35.94 359L6D16 4330 10 1.56 6.75 68 (平均長)L7D25 2640 8 3.98 10.51 84L8D25 4060 22 3.98 16.16 356L9D16 5560 8 1.56 8.67 69L10D16 6560 6 1.56 10.23 61L11D16 5320 9 1.56 8.30 75 (平均長)L12D16 3960 8 1.56 6.18 49L13D16 8890 10 1.56 13.87 139L14D16 4330 10 1.56 6.75 68 (平均長)L15D16 6960 2 1.56 10.86 22L16D13 700 21 0.995 0.70 15L17D13 730 30 0.995 0.73 22L18D13 770 52 0.995 0.77 402611R1D19 5990 2 2.25 13.48 27R2D19 5200 6 2.25 11.70 70 (平均長)R3D19 3540 12 2.25 7.97 96 (平均長)R4D19 2450 7 2.25 5.51 39R5D19 3860 8 2.25 8.69 70R6D16 5860 2 1.56 9.14 18R7D16 5080 6 1.56 7.92 48 (平均長)R8D16 3490 12 1.56 5.44 65 (平均長)R9D13 2650 21 0.995 2.64 55 (平均長)R10D13 2650 21 0.995 2.64 55 (平均長)R11D16 9090 2 1.56 14.18 28R12D13 700 22 0.995 0.70 15R13D13 730 19 0.995 0.73 14R14D13 760 27 0.995 0.76 21621合 計 D25 3544 kgD22 257 kgD19 949 kgD16 2328 kgD13 325 kg総質量 7403 kg図 名署 名名 称縮 尺山 形 森 林 管 理 署A1橋台 配筋図(その8)図 示根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計317100 14008500 1502000 1600 2400100 6000 100600 100016001501400 501085002090A2 橋 台 構 造 一 般 図350 65010010020 4990伸縮装置後打ち▽512.140▽513.540▽520.640 ▽520.640▽518.550断 面 図(3-3)1501400 50108710100 5200 100600 4000 6005200501087101400150G1 G2230023002090 50108500伸縮装置後打ち▽520.640▽512.140▽513.540▽518.550▽520.850 ▽520.850▽518.550▽513.540▽512.140正 面 図1501400 70608710100 5200 100600 4000 60052007060871014001502502507100 14008500▽512.140▽513.540▽520.850 ▽520.850▽513.540▽512.140背 面 図1943 4417 700250250▽520.640伸縮装置後打ち250250100100側 面 図350 650600 1000 4700 6001600 5300 2000470053006001600600 1000350 65020001100 3000 11005200600 4000 6005200600 2800 60024006000平 面 図1100 30005200650 3501000 60050 740 5084037 840 3791450 630 3571551 715766箱抜φ150×430支 承 部 詳 細 図平 面 図35 630 50715350 6501000 60051374439下沓 t=402.0%30 430200 150 150 215715 51766アンカーボルト D32×410箱抜φ150×430S=1:20断 面 図112 24990 2020 4990(1-1) (2-2)(4-4)435435S=1:100846084602.0%14001100 3000 1100220 200 200 220215 150 150 20051 51942▽513.540▽512.1402000 1600 2400100 6000 100600 100016001501400 501087102300350 65020 4990▽520.850▽518.55015014001943846070605117▽513.540▽512.140▽515.483▽520.600600 47005300700 4417▽513.540▽512.140700 4417 1943側 面 図(5-5)2000 1600 2400100 6000 100600 100016001501400 501087102300350 65020 4990▽520.850▽518.55015014001943846070605117▽513.540▽512.140▽515.483▽520.600600 47005300700 4417▽513.540▽512.140731 35250250図 名署 名名 称縮 尺山 形 森 林 管 理 署A2橋台 構造一般図図 示根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計32※ 図中、カッコ内の縮尺はA3印刷時を表す。

A2 橋 台 配 筋 図(その1)1 - 1S=1: 50(S=1:100)600 1000160060001400 49908500D16D16D22D13D25 D19D25D16 D16D19 D191504@200=8009@250=2250 1504@250=1000150 8@250=2000 150 1502400 2000D22D16 D16D19D22D131504 42 23 33 - 3150 1501501501501501400 710085004@200=800150 1501501502090 202 - 25200600 4000 6005200150 300 300 15018@250=4500 200 150 200 150250 2050230080 6@250=1500D16 D16D22D13D13D13600 4000 6005200600D16D16アンカー筋520018@250=4500 200 150 200 150150 300 150600D13D16D19 D22D224 - 430 70100 10080 150 250 120600胸壁後打ち部詳細図(S=1:20)S=1:10後打コンクリートt=100D16 D16前面側 背面側1 1位 置 図107 383 110150 300 150600前面側 背面側かぶり詳細図(S=1:40)S=1:20パラペットD13D22 D22D16 D19600150 300600150150 200520018@250=4500 200 15060052004000 600250 14@250=3500 250250 14@250=3500 25080150250 120150 150D1614@250=3500 250 2501001001001003@250=750100150300 150D1680205023006@250=15002505200600 4000 6005200150 300 300 15018@250=4500 200 150 200 150D19 D19D22D13D13D13150 150D1614@250=3500 250 250D13 D13 D13 D1319@250=4750 2@120=2407@250=1750 2@155=3102@155=3107@250=1750 2@120=24019@250=475015510620915510620980205023006@250=1500250155106209250 2050230080 6@250=1500 15510620980 250 120150図 名署 名名 称縮 尺山 形 森 林 管 理 署A2橋台 配筋図(その1)図 示根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計33※ 図中、カッコ内の縮尺はA3印刷時を表す。

600 10001600150 300150100 3@250=7501505200D167 7556 6位 置 図A2 橋 台 配 筋 図(その2)S=1: 50(S=1:100)8 87 - 71600D168 - 8D16D161400 4990871018@250=4500 4@200=800150 15023004005200150 150600 4000 600D16D16D16D165 - 5D19 D196 - 6150 200 18@250=4500 200 15052009 - 99 9150 1300 1501600D19 D194@250=1000150 150 150 150108.5150 1300 1501600105.5前面側 背面側かぶり詳細図(S=1:40)S=1:20竪 壁D16D19 D25D16 D1618@250=45005200200 150 150 200150 15016004@250=1000150 1501600150 1300 150D16150 200520018@250=4500 200 150D16D16 D16 D19D25D1920150150 150 1505200150 150 150150600 10001600150 3001501003@250=7501505200150 1505200150 1501400 499087104@200=800150 1502300400201400 501087104@200=800150 15023004005200150 150600 4000 600D16D16D19 D1918@250=45005200200 150 150 200D251400 501087104@200=800150 15023004001701701502@120=2401502@250=5004@200=8008@250=2000 4@200=8002@250=5002@250=5004@200=8008@250=2000 4@200=8002@250=5001502@250=5004@200=8008@250=2000 4@200=8002@250=5001502@250=5004@200=8008@250=2000 4@200=8002@250=500150 1501502@250=5004@200=8008@250=2000 4@200=8002@250=500150 1502@250=5004@200=8004@200=8008@250=2000 2@250=50015018@250=4500 2@120=24018@250=4500 2@120=24018@250=4500 2@120=240D16D16 D16 D16図 名署 名名 称縮 尺山 形 森 林 管 理 署A2橋台 配筋図(その2)図 示根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計34※ 図中、カッコ内の縮尺はA3印刷時を表す。

A2 橋 台 配 筋 図(その3)S=1: 50(S=1:100)10 10位 置 図11 11150 200 18@250=4500 200 1505200150 200 18@250=4500 200 1505200150 200 18@250=4500 200 1505200150 200 18@250=4500 200 1505200150 9@250=2250 8@250=2000 150 150 130010 - 10 11 - 11D22D19D25D16D16D16D1660002400 1600 2000D16D16D16 D16D16108.5 105.5150 1100 1501400D16D16D16107 105.5150 1100 1501400かぶり詳細図(S=1:40)S=1:20底版後趾 底版前趾D19D25D16 D22D25 D16橋軸直角方向 橋軸方向(2箇所数)150 200 200 150900150 200 100 200 150800300400D16 D16400沓 座 配 筋 図(S=1:40)S=1:20橋軸直角方向橋軸方向D166000150 9@250=2250 1504@250=1000150 8@250=2000 150 150150 9@250=2250 8@250=2000 150 150 130060002400 1600 20006000150 9@250=2250 150 4@250=1000150 8@250=2000 150 150D16 D16100100D16 D16200 100300D16300D1674800100 200 150 200 150100300200D16D16 D1658D16150 200900100100 200 15030080030014-D16 X 140030093230012-D16 X 1540100113R=48800948113R=481004-D16 X 2180図 名署 名名 称縮 尺山 形 森 林 管 理 署A2橋台 配筋図(その3)図 示根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計35※ 図中、カッコ内の縮尺はA3印刷時を表す。

A2 橋 台 配 筋 図(その4)(S=1:100)S=1: 50145 305 150600D13D13 D13D13 D19D19600 5300130.5 335.5 134600150600 5300D13D13D16D19D1915 - 1516 - 16111.5145 305 150600109.5内側 外側かぶり詳細図(S=1:40)S=1:20D13D13 D13D19 D1615 1516 1612 - 12 14 - 14 13 - 135300 600D16 D16D13D1623504990 23001602502070016070604417 1943407D13D16D13407700 4417407700 44175117 25025012121313位 置 図1414600 3476130.5 335.5 134600150600 3476426D13D13D16D19D19150 2@175=35016@250=4000 2@250=500200 1002@175=350150 16@250=4000 200 2@250=5001009@250=2250 200 2@250=500100150 2@175=350200 2@250=500100 16@250=4000426 9@250=2250 200 2@250=5001002@155=3107@250=1750 2@120=2409@250=22502@155=3107@250=1750 2@120=2409@250=22505300 600D19 D19D13D1923504990 23001602502070016070604417 1943407D13D16D13150 2@175=35016@250=4000 2@250=500200 1002@155=3107@250=1750 2@120=2409@250=22502@155=3107@250=1750 2@120=2409@250=22509@250=2250 2@120=2402@155=3107@250=1750 1602@120=2402@155=310160 7@250=1750 9@250=2250図 名署 名名 称縮 尺山 形 森 林 管 理 署A2橋台 配筋図(その4)図 示根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計36※ 図中、カッコ内の縮尺はA3印刷時を表す。

A2 橋 台 配 筋 図(その5)(S=1:100)S=1: 50145 305 150600D13D13 D13D13 D19D19600 5300130.5 335.5 134600150600 5300D13D13 D16D19D1920 - 2021 - 21111.5145 305 150600109.5内側 外側かぶり詳細図(S=1:40)S=1:20D13D13 D13D19 D1620 2021 2118 - 18 19 - 19 17 - 175300 600D16 D16D13D1623504990 23001602502070016070604417 1943407D13D16D13407700 4417407700 44175117 25025018181717位 置 図1919600 3476130.5 335.5 134600150600 3476426D13D13 D16D19D19150 2@175=35016@250=4000 2@250=500200 1002@175=350150 16@250=4000 200 2@250=5001009@250=2250 200 2@250=500100150 2@175=350200 2@250=500100 16@250=4000426 9@250=2250 200 2@250=5001002@155=3107@250=1750 2@120=2409@250=22502@155=3107@250=1750 2@120=2409@250=22505300 600D19 D19D13D1923504990 23001602502070016070604417 1943407D13D16D13150 2@175=35016@250=4000 2@250=500200 1002@155=3107@250=1750 2@120=2409@250=22502@155=3107@250=1750 2@120=2409@250=22509@250=2250 2@120=2402@155=3107@250=1750 1602@120=2402@155=310160 7@250=1750 9@250=2250図 名署 名名 称縮 尺山 形 森 林 管 理 署A2橋台 配筋図(その5)図 示根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計37※ 図中、カッコ内の縮尺はA3印刷時を表す。

A2 橋 台 配 筋 図(その6)(S=1:100)S=1: 5024502450177°42′31″490024502450177°42′31″960300960151R=48128151R=48128484549004900490025-D16 X 490049004-D13 X 2220560490056028528557441701501706017019519530021-D13 X 69011005700110021-D25 X 79009-D16 X 490011-D16 X 490010-D19 X 632010-D19 X 4900240240113814-D16 X 16202402401140151R=48128240112214-D16 X 1650240151R=48128112418-D16 X 165056013005606-D16 X 60203004-D13 X 300290021-D22 X 2900310021-D22 X 310049008-D16 X 49001-D16 X 49008-D19 X 49001-D19 X 4900195123R=3912033132-D13 X 77020-D16 X 5410240240133818-D16 X 1820151R=48128240132240-D16 X 1850285609031-D19 X 6380375609021-D25 X 6470285245021-D19 X 2740330370021-D22 X 403018-D16 X 162023-D16 X 2420151R=48128240132223-D16 X 1850151R=48128151R=48128483920-D16 X 540015-D16 X 490 15-D16 X 230図 名署 名名 称縮 尺山 形 森 林 管 理 署A2橋台 配筋図(その6)図 示根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計38※ 図中、カッコ内の縮尺はA3印刷時を表す。

A2 橋 台 配 筋 図(その7)(S=1:100)S=1: 50616~467821-D13 X 2650(平均長)616~467821-D13 X 2650(平均長)19519530522-D13 X 70019519533119519536627-D13 X 760616~467821-D13 X 2650(平均長)616~467821-D13 X 2650(平均長)19519530522-D13 X 70019519536627-D13 X 76036256213-D19 X 59903624012~55126-D19 X 5130(平均長)2851723~471112-D19 X 3510(平均長)4708615129°48′20″2-D16 X 90902851880285135°135°8-D19 X 24502853292285135°135°8-D19 X 387019519533120-D13 X 73024056193-D16 X 58602401721~470912-D16 X 3460(平均長)2404011~55116-D16 X 5010(平均長)4708615129°48′20″2-D16 X 909020-D13 X 73056213623-D19 X 59904012~55123626-D19 X 5130(平均長)2851723~471112-D19 X 3510(平均長)24056193-D16 X 58602404011~55116-D16 X 5010(平均長)2401721~470912-D16 X 3460(平均長)2851880285135°135°8-D19 X 24502853292285135°135°8-D19 X 3870図 名署 名名 称縮 尺山 形 森 林 管 理 署A2橋台 配筋図(その7)図 示根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計39※ 図中、カッコ内の縮尺はA3印刷時を表す。

A2 橋 台 配 筋 図(その8)(S=1:100)S=1: 50鉄筋質量表記 号(mm)径(mm)長 さ(本)本 数(kg/m)単 位 質 量(kg/本)一本当り質量(kg)質 量 摘 要P1D22 2900 21 3.04 8.82 185P2D22 3100 21 3.04 9.42 198P3D16 4900 8 1.56 7.64 61P4D16 4900 1 1.56 7.64 8P5D19 4900 8 2.25 11.03 88P6D19 4900 1 2.25 11.03 11P7D13 690 21 0.995 0.69 14P8D13 770 32 0.995 0.77 25P9D13 2220 4 0.995 2.21 9P10D13 300 4 0.995 0.30 1600S1D16 2420 23 1.56 3.78 87S2D16 6020 6 1.56 9.39 56S3D16 1850 23 1.56 2.89 66209H1D16 1400 14 1.56 2.18 31H2D16 1540 12 1.56 2.40 29H3D16 2180 4 1.56 3.40 1474J1D16 490 15 1.56 0.76 11J2D16 230 15 1.56 0.36 516A1D19 6380 31 2.25 14.36 445A2D25 6470 21 3.98 25.75 541A3D16 5400 20 1.56 8.42 168A4D16 5410 20 1.56 8.44 169A5D16 1820 18 1.56 2.84 51A6D16 1850 40 1.56 2.89 1161490F1D19 2740 21 2.25 6.17 130F2D22 4030 21 3.04 12.25 257F3D25 7900 21 3.98 31.44 660F4D16 4900 9 1.56 7.64 69F5D16 4900 11 1.56 7.64 84F6D16 4900 25 1.56 7.64 191F7D16 1620 14 1.56 2.53 35F8D16 1620 18 1.56 2.53 46F9D19 6320 10 2.25 14.22 142F10D19 4900 10 2.25 11.03 110F11D16 1650 14 1.56 2.57 36F12D16 1650 18 1.56 2.57 461806記 号(mm)径(mm)長 さ(本)本 数(kg/m)単 位 質 量(kg/本)一本当り質量(kg)質 量 摘 要L1D19 5990 3 2.25 13.48 40L2D19 5130 6 2.25 11.54 69 (平均長)L3D19 3510 12 2.25 7.90 95 (平均長)L4D19 2450 8 2.25 5.51 44L5D19 3870 8 2.25 8.71 70L6D16 5860 3 1.56 9.14 27L7D16 5010 6 1.56 7.82 47 (平均長)L8D16 3460 12 1.56 5.40 65 (平均長)L9D13 2650 21 0.995 2.64 55 (平均長)L10D13 2650 21 0.995 2.64 55 (平均長)L11D16 9090 2 1.56 14.18 28L12D13 700 22 0.995 0.70 15L13D13 730 20 0.995 0.73 15L14D13 760 27 0.995 0.76 21646R1D19 5990 3 2.25 13.48 40R2D19 5130 6 2.25 11.54 69 (平均長)R3D19 3510 12 2.25 7.90 95 (平均長)R4D19 2450 8 2.25 5.51 44R5D19 3870 8 2.25 8.71 70R6D16 5860 3 1.56 9.14 27R7D16 5010 6 1.56 7.82 47 (平均長)R8D16 3460 12 1.56 5.40 65 (平均長)R9D13 2650 21 0.995 2.64 55 (平均長)R10D13 2650 21 0.995 2.64 55 (平均長)R11D16 9090 2 1.56 14.18 28R12D13 700 22 0.995 0.70 15R13D13 730 20 0.995 0.73 15R14D13 760 27 0.995 0.76 21646合 計 D25 1201 kgD22 640 kgD19 1562 kgD16 1713 kgD13 371 kg総質量 5487 kg図 名署 名名 称縮 尺山 形 森 林 管 理 署A2橋台 配筋図(その8)図 示根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計40防 護 柵 詳 細 図2000 1600 2400100 6000 100600 100016001501400 557092102240350 65020 5550側 面 図15014002443896075605117▽515.483▽520.600600 470053002000 1600 2400100 6000 100600 100016001501400 557092102240350 65020 5550側 面 図15014001893896075603500 2167▽514.933▽517.100▽520.6002600600 44005000700 4417350 650600 1000 4400 6001600 5000 2000470053006001600600 1000350 65020001100 3000 11005200600 4000 6005200600 2800 60024006000平 面 図(2-2) (1-1)1212S=1:100側 面 図350 650600 1000 4700 6001600 5300 2000470053006001600600 1000350 65020001100 3000 11005200600 4000 6005200600 2800 60024006000平 面 図(3-3)3434▽513.040▽511.640▽513.040▽511.640▽513.040▽511.640▽513.040▽511.6402000 1600 2400100 6000 100600 100016001501400 501087102300350 65020 4990▽520.850▽518.55015014001943846070605117▽513.540▽512.140▽515.483▽520.600600 47005300700 4417▽513.540▽512.140側 面 図(4-4)2000 1600 2400100 6000 100600 100016001501400 501087102300350 65020 4990▽520.850▽518.55015014001943846070605117▽513.540▽512.140▽515.483▽520.600600 47005300700 4417▽513.540▽512.140250250▽520.850▽518.610 ▽518.610▽520.850250250A 1 橋 台400 2000 2000 600400 2000 2000 900300 300300 300700 400110060084M16×35M20×145補強筋砂アスファルト又はモルタルアスファルト又はモルタルφ114.3×4.5防護柵詳細図S=1:20400 2000 2000 600 900 2000 2000 400400 2000 2000 900 400 2000 2000 900300 300900 2000 2000 400300 300400 2000 2000 900A 2 橋 台図 名署 名名 称縮 尺山 形 森 林 管 理 署防護柵詳細図図 示根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計41フックの種類ブーム長(m)(t)フックの重量作業半径(m)定格総荷重25t吊りラフテレーンクレーン能力表220kg25t16.4 23.45L型擁壁:4.98+0.22= 5.2t7.08.09.010.09.57.46.04.9 5.16.27.69.730.58.07.56.25.25S=1:30L型擁壁断面図擁壁工詳細図側 面 図S=1:100L型擁壁展開図S=1:50S=1:100平 面 図25t吊りラフテレーンクレーン25t吊りラフテレーンクレーンL型擁壁(h=3.5m) W=4.98t/個510.00H.W.L350050002@2000=4000L型擁壁(h=3.5m) L=4.00m2@2000=4000L型擁壁(h=3.5m) L=4.00m 50001:0.5A1A1R=1247.546.843.442.04037.832.0EC1(29.8)26.0MC1(22.1)BC1(14.3)IP.1A1橋台ウイング▽517.10▽520.60BP+32.400BP+32.400BP+41.400BP+32.400BP+32.400BP+41.400350010020100 200敷モルタル基礎コンクリート(σck=18N/mm2)基礎材(切込砕石)2550100 2350 1002@2000= 4000L型擁壁(h=3.5m) L=4.00m3500 10020200▽520.60▽517.10A1橋台ウイング視 点BP+32.400BP+32.400擁壁前面地盤線▽擁壁前面地盤線4200100 4000 100図 名署 名名 称縮 尺山 形 森 林 管 理 署擁壁工 詳 細 図図 示根子川林道(中崎橋)橋梁実施設計43