入札情報は以下の通りです。

件名九州森林管理局構内草刈り・庭木剪定作業請負業務
公示日または更新日2024 年 2 月 7 日
組織林野庁
取得日2024 年 2 月 7 日 19:31:49

公告内容

入 札 公 告下記のとおり一般競争入札に付します。ただし、本入札に係る落札の決定及び契約の締結は、当該業務に係る令和6年度予算が成立し、予算執行の事務手続きが整うことを条件とします。記1 競争入札に付する事項(1)請負業務名 九州森林管理局構内草刈り・庭木剪定作業請負業務(2)業務内容等 契約書(案)及び仕様書のとおり(3)契約期間 令和6年4月1日から令和7年3月31日まで(4)履行場所 九州森林管理局庁舎(熊本市西区京町本丁2番7号)2 競争入札に参加する者に必要な資格等に関する事項(1)予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)第70条及び第71条の規定に該当しない者であること。(2)令和4・5・6年度農林水産省競争参加資格(全省庁統一資格)において、「九州・沖縄」、「役務の提供等」に登録されている者であること。なお、この登録に係る「資格審査結果通知書」の写しを令和6年2月27日(火)午後4時までに提出すること。(3)契約担当官等から物品の製造契約、物品の購入契約及び役務等契約指名停止等措置要領に基づく指名停止を受けている期間中でないこと。(4)この入札に参加を希望する者は、令和6年2月27日(火)午後4時までに、上記(2)の登録に係る「資格審査結果通知書(全省庁統一資格)」の写しを電子調達 システム(PDF形式)により提出すること。なお、紙入札方式での参加を希望する場合は、「電子入札案件の紙入札方式での参加について」を上記書類と併せて、上記期限までに九州森林管理局総務企画部経理課企画係へ持参又は郵送(書留等配達記録が残る物に限る)により提出すること。3 入札方法(1)上記1の請負業務を入札に付する。(2)本件は電子調達システムにより入札を行う。電子調達システムにより難い場合は、別紙、別紙「入札案件の紙入札方式での参加について」を提出し、認められた場合に限り紙入札を行うことができる。(電子調達システムホームページ)http://www.geps.go.jp/落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10%に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税等にかかる課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。(3)入札書には、必ず内訳書を添付すること。4 契約条項等を示す場所及び日時(入札説明書、仕様書及び契約書案等)(1)場 所 九州森林管理局 経理課 企画係(2)日 時 令和6年2月7日から令和6年3月5日午前9時~午後4時まで{ただし、行政機関の休日に関する法律(昭和63年法律第91号)第1条第1項各号に掲げる行政機関の休日を除く。}5 入札書の提出日時令和6年3月1日(金)午前9時から令和6年3月5日(火)午後4時までの間に、電子調達システム上で入札金額を送信すること。紙入札方式で参加する者は、令和6年3月5日(火)午後4時までに九州森林管理局総務企画部経理課企画係まで入札書を持参又は郵送(書留郵便等の配達記録が残るものに限る。)により提出すること。6 開札の日時及び場所日 時 令和6年3月6日(水)午前9時00分~場 所 九州森林管理局 1階会議室(電子調達システム)7 入札の無効本公告に示した競争参加資格のない者の提出した入札書及び入札に関する条件に違反した者の提出した入札書は無効とする。8 入札保証金及び契約保証金 免除9 落札者の決定方法予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で、最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。10 契約書作成の要否契約締結に当たっては、契約書を作成するものとする。なお、契約の締結は令和6年度予算成立後とする。11 その他(1)支払いに関する留意事項本契約に伴う支払いについては、九州森林管理局使用分及び熊本国税局使用分に分割して支払うものとする。詳細は契約書(案)第18条(請負代金の支払)を参照のこと。(2)本公告に記載なき事項は入札説明書による。以上公告する。令和6年2月7日支出負担行為担当官九州森林管理局長 矢野 彰宏※お知らせ農林水産省の発注事務に関する綱紀保持を目的として、農林水産省発注者綱紀保持規程(平成19年農林水産省訓令第22号)が制定されました。この規程に基づき第三者から不当な働きかけを受けた場合は、その事実をホ-ムぺ-ジで公表するなどの綱紀保持対策を実施しています。詳しくは、九州森林管理局のホームページ(http://www.rinya.maff.go.jp/kyusyu/apply/publicsale/koubo/index.html)をご覧下さい。

別紙九州森林管理局構内草刈り・庭木剪定作業仕 様 書この仕様書は、本作業に関する事項を示したものであり、請負者は、作業の履行にあたり、関係法令等を守り、作業の円滑な進捗を図るものとする。本仕様書に定めのない事項については、担当職員の指示に従うこととする。1 作 業 名 九州森林管理局構内草刈り・庭木剪定作業2 作業期間 令和6年4月1日から令和7年3月31日まで3 作業場所等 熊本県熊本市西区京町本丁2番7号 九州森林管理局構内別紙「位置図」のとおり4 数 量 等 別紙「作業内訳書」のとおり5 作業内容及び方法【草刈り作業】ⅰ)実施回数及び日程・作業は、草木の繁茂時期を考慮し、作業期間内に5回実施する。・実施日は、原則土曜日・日曜日等とし、事前に担当職員と日程調整を行うものとする。ⅱ)人力草刈り・刈り込み器具は鎌など作業に適した器具を用いること。・刈りむらのないように均一に刈り込むこと。・刈り残しがないように注意すること。・樹木や施設などのからんでいるつる性雑草も除去すること。・刈り跡はきれいに清掃すること。・樹木、根物、柵などを損傷しないように注意すること。・同時に中低木刈り込み作業を行う場合には、先に草刈り作業を行うこと。ⅲ)機械刈り(肩掛式等)・作業に小石など除去し周囲に飛散しないようにすること。・刈りむらのないよう均一に刈り込むこと。・機械刈りのできない場所については、手刈りとし、刈り残しがないように仕上げること。・刈り跡はきれいに整地清掃すること。・樹木、根物、柵などを損傷しないように注意すること。・樹木や施設などのからんでいるつる性雑草も除去すること。・カッターによる小石などの跳ね飛ばし等に十分注意をすること。・のり面の草刈り滑り転倒等に十分注意すること。ⅳ)その他・草刈り作業は、人力草刈り、肩掛式等による機械刈りとし、作業場所により適切に行うものとする。刈り込み高さは2cm以内とする。【庭木剪定作業】ⅰ)実施回数及び日程別紙・作業は、樹木の剪定時期を考慮し、作業期間内に1回実施する。・実施日は、事前に担当職員と日程調整を行うものとする。ⅱ)刈り込み・刈込鋏や刈込機を用いて樹冠などを刈り込み、整形を整えるとともに、混み過ぎた枝や枯れ枝を除去し、通風、採光を確保するように行うもとする。ⅲ)刈り込み方法・樹形全体に凹凸がないように、一定の形又は一定の高さに刈り込むこと。・花木の刈り込みにあっては、花芽分化時期に留意すること。・ベンチなどの背後や歩道に沿って植栽されている中低木の刈り込み、剪定作業に際しては、尖った切断面が生じないよう、鋏で切り戻すなどの適切な措置をとること。・刈込機で刈り込んだ後、裂けたりつぶれたりした枝の切り口や、枝葉の表面に出た太枝などは、鋏で切り戻すこと。・枯損枝は、切除すること。・刈り込みの出来高の面積は、投影面積とする。・特殊な仕上がり形状の刈り込みに当たっては、施行方法、仕上がり形状等を担当職員に確認すること。・足場が少ない、刈り込み箇所まで届かないなどの理由により、高所作業車を使用する場合は、事前に承諾を得ること。・道路からの刈り込み作業においては、必ず誘導員を配置すること。【花壇の維持管理(施肥含む)】・作業は、除草・除去時期を考慮し、作業期間内に5回実施する。なお、除草については薬剤を使用しないこと。施肥については作業期間内に1回実施する。【収集運搬及び処分】ⅰ)刈草及び支条等は収集処分を行うものとする。ⅱ)発生材は、場外処分とし関係法令等に基づき適正に処分を行うこと。ⅲ)搬出・運搬・処分の一切の経費については、請負者負担とする。6 特記事項(1)業務報告書の提出について各実施回の業務終了毎、作業前後の写真を添付して実施結果を報告すること。発生材の処分に関する証明等を添付すること。(2)現地確認について事前に担当職員と日程調整の実施したうえで、必要に応じて現地の説明を行うこととする。別紙別紙別紙番号 作業区分 数 量 作業工程 単 価 金 額期間中 5 回 (人力・機械)草刈り 2,551㎡(年5回)期間中 1 回 (人力・機械)高所作業車(年1回)期間中 1 回 施肥(人力)花壇30㎡期間 6 回 (人力・機械)収集・運搬・処分 (草刈り・庭木剪定) 2tユニック車(6回分)4計消費税合 計3期間中 5 回 (人力・機械)除草、枯れた花の除去 花壇の維持管理(施肥含む)(年5回、施肥は年1回)作 業 内 訳 書1 2 庭木剪定 ツツジ外413本、イヌマキ33本、サザンカ26本、サツキ14本