入札情報は以下の通りです。

件名福井海上保安署宿舎玄関建具改修工事
種別工事
公示日または更新日2021 年 10 月 12 日
組織海上保安庁
取得日2021 年 10 月 12 日 19:09:26

公告内容

公 告( 電 子 入 札 案 件 )次のとおり一般競争入札に付します。令和3年10月12日支出負担行為担当官第八管区海上保安本部長 島谷 邦博1 競争入札に付する事項(1)契約件名 福井海上保安署宿舎玄関建具改修工事(2)契約内容 仕様書のとおり(3)履行期限 令和4年3月25日(4)履行場所 三国宿舎(福井県坂井市三国町緑が丘3丁目5-26)(5)入札方法等本案件は、電子調達システムで行う。ただし、電子調達システムにより難い者は、紙入札方式参加願の提出をもって紙入札方式に変えることができるものとする。入札執行回数は、原則として2回を限度とする。なお、当該入札回数までに落札者が決定しない場合は、原則として予算決算及び会計令第99条の2の規定に基づく随意契約には移行しない。詳細は、入札説明書参照のこと。2 競争に参加する者に必要な資格(1)予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は同条中、特別の理由がある場合に該当する。(2)予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者、及び入札時点において、当該部局から指名停止の措置を受け、指名停止の期間中でない者であること。(3)令和3・4年度国土交通省競争参加資格(第八管区海上保安本部を希望した者に限る)において「建築工事業」のA、B又はC等級に格付けされた者であること。(4)入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。(資本関係又は人的関係がある者すべてが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除く。)(5)電子調達システムによる場合は、電子認証(ICカード)を取得していること。(6)警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずるものとして、国土交通省公共事業等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。3 証明書等提出期限入札参加希望者は、確認書、資格決定通知書の写しを電子調達システムにより令和3年10月25日17時00分までに提出すること。ただし、紙入札方式で参加する者は、紙入札参加願、紙入札業者入力表、資格決定通知書の写を紙により下記5に提出すること。4 入札説明書及び仕様書の交付期間及び交付場所(1)交付期間 令和3年10月12日 ~ 令和3年10月25日17時00分までの間。(2)仕様書・入札説明書については、第八管区海上保安本部HPに掲載したものをダウンロードすることにより交付に代える。(http://www.kaiho.mlit.go.jp/08kanku/)5 契約条項等を示す場所、契約及び入札に関する問い合わせ先第八管区海上保安本部 総務部経理課 入札審査係電話0773-76-4100(内線2223)メールアドレス jcg8keiri1-5g2y@mlit.go.jp6 入札の日時及び場所(1)電子調達システム又は紙による入札の締切り令和3年11月1日 17時00分(2)開札の日時及び場所令和3年11月2日 10時00分 舞鶴港湾合同庁舎3階入札室(3)第1回の入札が不調となった場合、再度入札に移行するが、再度入札の時間については原則として30分後に設定するので、当本部からシステムで送信される通知書は必ず確認すること。電子入札と紙入札が混在する場合があり開札処理に時間を要する場合は、当本部から連絡する。また紙入札業者は、入札会場で待機するものとし、原則として退室は認めない。7 入札保証金 免 除8 契約保証金 免 除9 入札の無効本公告に示した競争参加資格のない者の提出した入札書及び第八管区海上保安本部入札、見積者心得書その他に関する条件に違反した入札は無効とする。10 入札及び落札者の決定方法(1)予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。(2)落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は消費税に係る課税事業者であるか非課税業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。(3)予定価格が1千万円を超える工事又は製造その他の請負契約について、契約の相手方となるべき者の申込みに係る価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、またはその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって、著しく不適当と認められるときは、予定価格の範囲内の価格をもって申込みをした他の者のうち、最低価格をもって申込みをした者を当該契約の相手方とすることがある。(4)予算決算及び会計令第85条の基準に該当する入札を行った者は、契約担当官等の行う調査に協力しなければならない。11 契約書作成の要否要(ただし、契約金額が150万円に満たない場合は省略することがある)12 前金払有(ただし、請負代価が300万円以上の場合に限る。なお、請負代価の10分の4以内)13 支払いの条件履行完了後14 仕様に関する問い合わせ先第八管区海上保安本部 総務部経理課 施設係電話0773-76-4100(内線2226)以上、公告する。

入 札 説 明 書( 電 子 入 札 案 件 )1 一般競争に付する事項(1)契約件名 福井海上保安署宿舎玄関建具改修工事(2)契約内容 仕様書のとおり(3)履行期限 令和4年3月25日(4)履行場所 三国宿舎(福井県坂井市三国町緑が丘3丁目5-26)(5)入札方法等本件は提出資料及び入札を電子調達システムで行う。なお、電子調達システムにより難いものは、第八管区海上保安本部に紙入札方式参加承諾願を提出し承諾することにより紙入札方式に代えるものとする。入札執行回数は、原則として2回を限度とする。なお、当該入札回数までに落札者が決定しない場合は、原則として予算決算及び会計令第99条の2の規定に基づく随意契約には移行しない。2 競争参加資格(1)予算決算及会計令第70条(以下「予決令」という。)の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する者。(2)予算決算及び会計令第71条の規定に規定される次の事項に該当する者。(3)令和3・4年度国土交通省一般参加資格(第八管区海上保安本部を希望した者に限る)において「建築工事業」のA、B又はC等級に格付けされた者であること。(4)電子調達システムによる場合は、電子認証(ICカード)を取得していること。(5)入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。(資本関係又は人的関係がある者すべてが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除く。)(6)警察当局から暴力団員が実質的に経営を支配する(建設)業者又はこれに準ずるものとして、国土交通省発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継続しているものでないこと。(7)入札に参加しようとする者の間に以下の基準のいずれかに該当する関係がないこと。(基準に該当する者全てが、共同企業体の代表者以外の構成員である場合の入札を除く。)① 資本関係以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし、子会社又は子会社の一方が更正会社又は再生手続が存続中の会社等(会社法施行規則第2条第3項第2号の規定による会社等をいう。以下同じ。)である場合は除く。(イ)親会社と子会社の関係にある場合(ロ)親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合② 人的関係以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし、(イ)については、会社等の一方が更正会社又は再生手続が存続中の会社等を除く。(イ)一方の会社等の役員が、他方の会社等の役員を現に兼ねている場合(ロ)一方の会社等の役員が、他方の会社等の管財人を現に兼ねている場合③ その他入札の適正さが阻害されると認められる場合その他上記①又は②と同視しうる資本関係又は人的関係があると認められる場合。3 契約条項等を示す場所京都府舞鶴市字下福井901番地 舞鶴港湾合同庁舎内第八管区海上保安本部総務部経理課及び第八管区海上保安本部HP4 入札書の締切及び開札の日時、場所(1)入札書の締切日令和3年11月1日 17時00分(2)開札の日時令和3年11月2日 10時00分(3)開催の場所舞鶴港湾合同庁舎3階 入札室第1回の入札が不調となった場合は、再度入札に移行する。再度入札の時間については原則として30分後に設定するので、当本部からシステム送信される通知は必ず確認すること。なお、電子入札と紙入札が混在する場合に開札に時間を要するなど、予定時間を大幅に超えるような事態になれば、当本部から連絡を行う。また、紙入札業者は、入札会場で待機すること。原則として退室は認めない。※ 第1回の入札に際し、入札書に記載されている入札金額に対応した「工事内訳書」を提出すること。「工事内訳書」の様式は問わない。入札書の提出締切日(時間)までに提出すること。(4)入札書等の提出方法① 入札書は、電子調達システムにて提出すること。ただし、発注者に紙入札を承諾され紙にて入札するものは、入札書(様式)にて作成し、直接提出する場合は封筒に入れ、かつ、その封皮に氏名(法人の場合はその名称又は商号)及び「契約件名、開札年月日、入札書在中」と朱書きしなければならない。また、入札書の押印を省略する場合は、その旨を明示し、かつ、入札書の余白に「本件責任者及び担当者」の氏名・連絡先を記載するものとのする。② 郵便(配達証明又は書留郵便に限る。)により提出する場合は二重封筒とし、表封筒に「契約件名、開札年月日、入札書在中」と朱書きし、中封筒の封皮には直接に提出する場合と同様に氏名等を朱書きし、上記3宛に入札書受領期限までに送付しなければならない。なお、電報、ファクシミリ、電話その他の方法による入札は認めない。また、入札書の押印を省略する場合は、表封筒に押印省略の旨を朱書きし、かつ、入札書の余白に「本件責任者及び担当者」の氏名・連絡先を記載するものとする。③ 入札者は、その提出した入札書の引換え、変更又は取消しをすることができない。④ 工事内訳書についても直接及び郵送の場合は、入札書同様に封筒にいれ(工事内訳書在中)とし提出すること。⑤ 入札参加者が紙による入札を行う場合には、当該紙による入札参加者は開札時に立ち会うべきこと。⑥ 1回目の開札に立ち合わない紙による入札参加者は、再度入札を行うこととなった場合には再度入札を辞退したものとして取り扱うものとする。5 入札保証金及び契約保証金(1)入札保証金 免 除(2)契約保証金 免 除6 入札の無効本公告に示した競争に参加する者に必要な資格のない者の入札及び第八管区海上保安本部入札・見積者心得書、その他に関する条件に違反した入札並びに記名を欠く入札書(押印を省略する場合、「本件責任者及び担当者」の氏名・連絡先の記載がない入札書)は無効とする。工事内訳書が別表各項に掲げる場合に該当する者については、第八管区海上保安本部入札・見積者心得書第6条(12)に該当する入札として、原則として当該工事費内訳書を提出した者の入札を無効とする。別 表1 未提出であると認められる場合(未提出であると同視できる場合を含む)(1) 内訳書の全部又は一部が提出されていない場合(2) 内訳書とは無関係な書類である場合(未提出であると同視できる場合)(3) 他の工事の内訳書である場合(4) 白紙である場合(5)内訳書に押印が欠けている場合(電子調達システムにより工事費内訳書が提出される場合を除く。

)(6) 内訳書が特定できない場合(7) 他の入札参加者の様式を入手し、使用している場合2 記載すべき事項が欠けている場合(1) 内訳の記載が全くない場合(2) 入札説明書、指名通知書等に指示された項目を満たしていない場合3 添付すべきではない書類が欠けている場合(1) 他の工事の内訳書が添付されていた場合4 記載すべき事項に誤りがある場合(1) 発注者名に誤りがある場合(2) 発注案件名に誤りがある場合(3) 提出業者名に誤りがある場合(4) 内訳書の合計金額が入札金額と大幅に異なる場合5 その他未提出又は不備がある場合7 代理人による入札(1)代理人が入札する場合には、入札書に競争参加者の氏名、名称又は商号、代理人であることの表示及び当該代理人の氏名を記入しておくとともに、開札時までに代理委任状を提出しなければならない。(押印を省略する場合、「本件責任者及び担当者」の氏名・連絡先を余白に記載すること。)(2)入札者又はその代理人は、本件調達に係る入札について他の入札者の代理人を兼ねることができない。8 落札者の決定方法(最低価格落札方式)(1)第八管区海上保安本部入札・見積者心得書による。(2)競争参加資格の要件をすべて満たし、当該入札者の入札価格が予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内であり、かつ、最低価格をもって有効な入札を行った者をもって落札者とする。(3)落札者となるべき者が二人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせ、落札者を決定するものとする。また、入札者又はその代理人が直接くじを引くことができないときは、入札執行事務に関係ない職員がこれに代わってくじを引き落札者を決定するものとする。(4)落札者の決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。(5)予定価格が1千万円を超える工事又は製造その他の請負契約について、契約の相手方となるべき者の申込みに係る価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、またはその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって、著しく不適当と認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって申込みをした他の者のうち、最低価格をもって申込みをした者を当該契約の相手方とすることがある。(6)予算決算及び会計令第85条の基準に該当する入札を行った者は、契約担当官等の行う調査に協力しなければならない。9 契約書作成の要否 要(ただし、契約金額が150万円に満たない場合は省略することがある)(1)競争入札を執行し、契約の相手方を決定したときは、遅滞なく契約書を取り交わすものとする。(2)契約書を作成する場合において、契約の相手方が遠隔地にあるときは、まず、その者が契約書の案に記名押印し、さらに契約担当官等が当該契約書の案の送付を受けてこれに記名押印するものとする。(3)上記②の場合において契約担当官等が記名押印したときは、当該契約書の1通を契約の相手方に送付するものとする。(4)契約担当官等が契約の相手方とともに契約書に記名押印しなければ、本契約は確定しないものとする。10 入札参加承諾願、ICカード確認書、入札説明書、仕様書交付及び競争参加資格確認資料の提出期間(1)期 間令和3年10月12日 ~ 令和3年10月25日 17時00分まで(2)下記(3)により仕様内容を確認した者で、入札参加を希望する者は競争参加資格確認資料として、・ 国土交通省一般競争参加資格(第八管区海上保安本部を希望した者に限る。)における「資格決定通知書」の写し・ ICカード確認書(添付) = 電子入札用・ 紙入札方式参加承諾書(添付)= 紙入札用・ 紙入札業者入力表(添付) = 紙入札用を提出すること。ただし、電子調達システムが利用できない者は、ICカード確認書に代えて入札参加承諾願及び紙入札業者入力表とともに下記11へ持参又は郵送すること。入札参加の合否は、令和3年10月26日17時00分までに電子調達システムにより通知する。また、紙入札方式参加承諾書を提出した場合は、メール等にて通知する。(3)入札説明書の交付は、第八管区海上保安本部HPに掲載した入札説明書をダウンロードすることにより交付に代える。(ダウンロードできない場合は、申し出ること。)※ 入札参加希望者で、確認書類が期限までに到着していない場合は、入札に参加できないので十分注意すること。(4)仕様書八管区海上保安本部HPに掲載したものをダウンロードすることにより交付に代える。

また、開札日の前日までの間において、契約担当官等から当該書類に関し説明を求められた場合には、それに応じなければならない。18 談合等不正行為があった場合の違約金等(1)発注者(以下、「甲」という。)及び請負者(以下、「乙」という。)が締結した請負契約(以下、「本契約」という。)に関し、乙(共同企業体にあっては、その構成員)が、次に掲げる場合のいずれかに該当したときは、乙は、甲の請求に基づき、請負代金額(本契約締結後、請負代金額の変更があった場合には、変更後の請負代金額)の10分の1に相当する額を違約金(損害賠償額の予定)として甲の指定する期間内に支払わなければならない。① 本契約に関し、乙が私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年法律 第54号以下、「独占禁止法」という。)第3条の規定に違反し、又は乙が構成事業者である事業者団体が独占禁止法第8条第1項第1号の規定に違反したことにより、公正取引委員会が乙に対し、独占禁止法第7条の2第1項(独占禁止法第8条の3において準用する場合を含む。)の規定に基づく課徴金の納付命令(以下、「納付命令」という。)を行い、当該納付命令が確定したとき(確定した当該納付命令が独占禁止法第63条第2項の規定により取り消された場合を含む。)② 納付命令又は独占禁止法第7条若しくは第8条の2の規定に基づく排除措置命令(これらの命令が乙又は乙が構成事業者である事業者団体(以下、「乙等」という。)に対して行われたときは、乙等に対する命令で確定したものをいい、乙等に対して行われていないときは、各名宛人に対する命令すべてが確定した場合における当該命令をいう。次号において、同じ。)において、この契約に関し、独占禁止法第3条又は独占禁止法第8条第1項第号の規定に違反する行為の実行としての事業活動があったとされたとき。③ 前号に規定する納付命令又は排除措置命令により、乙等に独占禁止法第3条又は独占禁止法第8条第1項第1号の規定に違反する行為があったとされた期間及び当該違反する行為の対象となった取引分野が示された場合において、この契約が、当該期間(これらの命令に係る事件について、公正取引委員会が乙に対し納付命令を行い、これが確定したときは、当該納付命令における課徴金の計算の基礎である当該違反する行為の実行期間を除く。)に入札(見積書の提出を含む。)が行われたものであり、かつ、当該取引分野に該当するものであるとき。④ この契約に関し、乙(法人にあっては、その役員又は使用人を含む。)の刑法(明治40年法律第4号)第96条の3又は独占禁止法第 89 条第1項若しくは第 95 条第1項第1号に規定する刑が確定したとき。(2)乙が違約金を甲の指定する期間内に支払わないときは、乙は、当該期間を経過した日から支払をする日までの日数に応じ、年3パーセントの割合で計算した額の遅延利息を甲に支払わなければならない。19 暴力団員等による不当介入に対する通報報告制度について(1)第八管区海上保安本部が発注する建設工事(測量等)において、暴力団員等による不当要求又は建設工事(測量等)妨害(以下、「不当介入」という。)を受けた場合は、断固としてこれを拒否するとともに、 不当介入があった時点で速やかに警察に通報を行うとともに、捜査上必要な協力を行うこと。(2)(1)により警察に通報を行うとともに、捜査上必要な協力を行った場合には、速やかにその内容を記載した書面により発注者に報告すること。(3)(1)及び(2)の行為を怠ったことが確認された場合は、指名停止等の措置を講じることがあること。(4)建設工事(測量等)において、暴力団員等による不当介入を受けたことにより工程に遅れが生じる等の被害が生じた場合は、発注者と協議を行うこと。20 その他(1)書面により入札箱に投函された入札書については、第八管区海上保安本部入札見積者心得書第8条各号に該当するものを除き、投函された入札書は有効な入札書として取り扱うものとする。従って入札金額の誤記入等の錯誤又は積算ミス等を理由として入札書の無効の訴えは提訴できないものとする。また、落札決定後に当該契約を辞退する場合は、原則として指名停止措置を講じられるので注意すること。(2)入札参加を辞退するものは、上記11に入札書提出期限までに連絡することとし、電子調達システムの場合は辞退とみなすものとし、紙入札の場合は、辞退届を提出すること。(3)入札参加希望者が電子調達システムで各種書類を送信した場合、当方から通知書及び受付票等を発行するので必ず確認すること。この確認を怠った場合には、以後の入札手続に参加できなくなる等の不利な取扱いを受ける場合がある。(4)その他詳細規程上記によるもののほか、この一般競争入札に参加する場合において了知かつ、遵守すべき事項は「第八管区海上保安本部入札・見積者心得」によるものとする。(5)異義の申立入札者は、入札後、この入札説明書、仕様書についての不明を理由として異議を申し立てることはできない。21 入札書・委任状等の書式第八管区海上保安本部HPから、適宜ダウンロードし作成すること。なお、ダウンロードできない場合は、事前に上記11に申し出ること。URL http://www.kaiho.mlit.go.jp/08kanku/様式1 一般競争入札方式○宛 先:第八管区海上保安本部 総務部 経理課 入札審査係確 認 書件 名: (電子入札対象案件)本案件については、「電子入札方式」により参加します。令和 年 月 日会社名等部署名確認者 印電子入札方式により参加する方は、本入札に使用するICカード券面の番号を記入してください。【ICカード券面の番号】 「シリアルナンバー(SN)」、「ID」などの項目に続く10数桁の数字・英字(例:14桁、16桁)【取得者名】(左つめで記入。「スペース」分も左詰めで記入。枠不足の際は、追加してください。)*今回限定した上記のICカード以外を以後において使用した場合、「無効」の入札となることがあります。*上に記入する「数字・英字」等は、誤記のないように十分留意してください。紙入札方式での参加を希望する方は、速やかに「紙入札方式参加願」を提出してください。様式2紙入札方式参加願1 発注件名上記の案件は、電子調達システムを利用しての参加ができないため紙入札方式での参加をいたします。

令和 年 月 日資格審査登録番号企業名称企業郵便番号企業住所代 表 者 氏 名代 表 者 役 職電子くじ番号入札者住 所企業名称氏 名支出負担行為担当官 第八管区海上保安本部長 殿※1.入札者住所、企業名称及び氏名欄は、代表者若しくは委任を受けている場合はその者が記載、押印する。2.電子くじ番号は、電子くじを実施する場合に必要となるので、000~999の任意の3桁の数字を記載する。様式2-2紙入札業者入力表件 名業者名称郵便番号住 所部署名代表者氏名代表者電話番号代表者等FAX番号連絡先名称連絡先氏名連絡先住所連絡先電話番号連絡先FAX番号連絡先メールアドレス

入札書(別紙様式2-3別紙様式2-3, , ,入 札 書, ,一金,ただし, , ,貴部局入札・見積者心得及び入札説明書等を承諾の上、入札します。, 年 月 日, ,住 所,商号又は名称,代表者氏名, ,支出負担行為担当官 第八管区海上保安本部長 殿, ,※以下は押印を省略する場合のみ記載すること。,(連絡先は2以上記載すること), ,本件責任者(会社名・部署名・氏名):, ,担当者(会社名・部署名・氏名):,連絡先1:, , ,連絡先2:,(注)1.用紙の寸法は、日本産業規格A列4判とする。, 2.金額は「アラビア」数字で記入する。,

仕様書第八管区海上保安本部第一章 工事概要1 工事名称福井海上保安署宿舎玄関建具改修工事2 工事場所福井県坂井市三国町緑が丘3丁目5-26 三国宿舎昭和 60 年 1 月建築 RC-4 建築面積 253.8/1,015.2 ㎡ 公務員宿舎第一種住居地域、建築基準法第 22 条区域エレベータ設備なし3 履行期限契約日から令和4年3月25日まで4 工事概要宿舎の既設玄関扉をかぶせ工法により改修するもの。第二章 一般共通事項1 監督職員・検査職員監督職員・検査職員とは、第八管区海上保安本部で指名した本工事の職員をいう。2 疑義に対する協議作業において、仕様書に疑義が生じた場合は監督職員と協議すること。3 諸届作業の着工、施工、完成に当たり、関係官公署その他の関係機関への必要な届出手続等を遅滞なく行うこと。また、これに要する諸費用も負担すること。申請等の手続きが必要な場合は、事前に監督職員と協議すること。4 作業現場の衛生管理作業現場においては常に整理整頓を行い、特に危険箇所の点検を行う等、事故の防止に努めること。また、在来部分、作業済み部分、未使用材料等で汚染又は損傷のおそれのあるものは、適正な方法で養生を行うこと。作業後は、後片付け清掃を行うこと。災害又は公害が発生した場合は、第三者及び作業員等の人命の安全確保をすべてに優先させるものとし、速やかに適切な処置を取り、直ちにその経緯を監督職員に連絡しなければならない。5 撤去品等建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律施行令、廃棄物の処理及び清掃に関する法律等または都道府県が条例で定める建設工事の規模に関する基準等に従い受注者が場外処分すること。6 補償第三者に対して損害を与えた場合、受注者は適正な補償をしなければならない。7 工程及び施工計画工事の着手に先立ち、工程表及び施工計画書を作成し監督職員に提出して承認を得ること。8 軽微な変更部材の取り合わせ及び現場の都合により必要が生じたときは、その工事に支障のない範囲で、かつ、他の工作物等に影響を及ぼさない場合に限り、監督職員の承諾を得て、取付位置、取付工法等の変更をすることができる。この場合、請負金額の増減は行わない。9 検査本件は、検査職員の検査合格の判定をもって完了とする。10 支払方法検査合格後、適法な請求書を受理後、支払うものとする。11 暴力団員等による不当介入を受けた場合の措置について(1)本工事において、暴力団員等による不当介入を受けた場合は、断固としてこれを拒否する。また、不当介入を受けた時点で速やかに警察に通報を行うとともに、捜査上必要な協力を行う。下請負人等が不当介入を受けたことを認知した場合も同様とする。(2)(1)により警察に通報または捜査上必要な協力を行った場合には、速やかにその内容を記載した書面により発注者に報告する。(3)本工事において、暴力団員等による不当介入を受けたことにより工程に遅れが生じる等の被害が生じた場合は、発注者と協議を行う。第三章 特記仕様1 本仕様書に記載されていない事項や詳細については、国土交通省大臣官房官庁営繕部監修の、公共建築工事標準仕様書(建築工事編、機械設備工事編、電気設備工事編)及び国土交通省大臣官房官庁営繕部監修の公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編、機械設備工事編、電気設備工事編)の平成31年版を基本とし監督職員と協議すること2 玄関扉更新別添図面により玄関扉16カ所の取替をかぶせ工法(カバー工法)により行うこと。撤去した扉は、受注者が適法に場外処分すること。3 完成図書次に該当するものはA4版チューブファイルに整理し、1部を提出すること。図面や写真、書類等で電子データで提出できるものは、CD-R 等で1枚提出すること。作成にあたり監督職員と協議すること。(1)完成図、各種証明書、保証書、試験成績書、取扱説明書、申請・届出書等(2)工事写真(材料・撤去品・着工前・施工・完成後)4 仮設工事(1)監督職員事務所は設けない(2)工事用水 構内既存の施設 利用できない。(3)工事用電力 構内既存の施設 利用できない。(4)工事用便所 構内既存の施設 利用できない。詳細は監督職員と協議すること。5 宿舎には入居者が居ながらの並行工事となる。(1)玄関扉の作業は、当日の作業が終われば鍵が施錠できるように計画して施工すること。1日あたりの作業箇所は1から2箇所を想定する。作業は、入居者及び立会者と日程調整をして行うこと。(2)入居者の持ち物に作業で生じる粉塵や損傷を与えないように、必要な場所は養生を行うこと。6 工事実績情報システム登録受注者は、工事契約金額が 500 万円以上の場合、工事実績情報システムに基づき、受注・変更・完成時に工事実績情報として、「登録のための確認のお願い」を作成し監督職員の確認を受けた後に、次に示す期間内に登録申請を行うこと。ただし期間には土曜、日曜、祝日は含まない。(1)工事契約時 契約締結後 10日以内(2)登録内容変更時 変更契約締結後 10日以内(3)工事完成時 工事完成後 10日以内実績データ入力時の発注者機関情報確認について「メール送付の承諾」欄は原則「有り」を選択する。7 施工しない日等受注者は、次のとおり工事を施工しない日や時間帯を定め、作業員等の休日等の確保を適正に行う。ただし、これによりがたい場合は監督職員と協議する。(1)工事を施工しない日は、原則、土曜日及び日曜日とする。(2)工事を施工しない時間帯は、原則、平日の午後5時から午前9時までとする。8 宿舎管理官署福井海上保安署 住所:福井県坂井市三国町山岸第 50-2-2 電話:0776-82-4999福井海上保安署宿舎玄関建具改修工事1―3敷地配置図、立面図令和3年度 第八管区海上保安本部総務部経理課敷地 配置図改修対象宿舎駐車場市道三国77号線市道三国75号線立面図(北側)立面図(南側)35,25012,85035,25012,850宿舎 2~4階 平面図宿舎 1階 平面図福井海上保安署宿舎玄関建具改修工事2―3建具表令和3年度 第八管区海上保安本部総務部経理課R1SD1SDL1SD1SD1SD1SD1SD1SDR LR L R L用心鎖です8 8です既設玄関ドア写真屋外側 屋内側福井海上保安署宿舎玄関建具改修工事3―3姿図、参考詳細図、既設写真令和3年度 第八管区海上保安本部総務部経理課宿舎玄関 吊元 R 8 (各階2) L 8 (各階2) 数量16R L1SD1SD