入札情報は以下の通りです。

件名令和5年度動物医薬品検査所健康診断業務(単価契約)
公示日または更新日2023 年 3 月 29 日
組織東京都国分寺市
取得日2023 年 3 月 29 日 19:43:39

公告内容

1 競争入札に付する事項(1) 件 名(2) 仕様・数量 仕様書による(3)(4) 履 行 場 所2 競争入札の参加に必要な資格(1)(2)(3) 令和4・5・6年度農林水産省競争参加資格(全省庁統一資格)「 」において、(4)(5)3 契約条項を示す場所、入札説明書を交付する場所及び期間(1) 場 所(2) 期 間 から まで4 5 入札執行の場所及び日時(1) 場 所 動物医薬品検査所(2) 日 時 (木)即時開札とする。

6 その他(1) 契約手続きにおいて使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。

(2) 入札保証金及び契約保証金 免除する。 (3) 入札の無効(4) 落札者の決定方法(5) 契約書作成の要否 要(6) 手続きにおける交渉の有無 無(7) 詳細は入札説明書による。

以上、公告します。

支出負担行為担当官動物医薬品検査所長 嶋﨑 智章 農林水産省の発注事務に関する綱紀保持を目的として、農林水産省発注者綱紀保持規程(平成19年農林水産省訓令第22号)が制定されました。この規程に基づき、第三者から不当な働きかけを受けた場合は、その事実を ホームページで公表するなどの綱紀保持対策を実施しています。

詳しくは、当所のホームページ(https://www.maff.go.jp/nval/) をご覧下さい。

「A」、「B」、「C」又は「D」の等級に格付けされた者であること。

令和5年3月29日動物医薬品検査所会計課 用度係 予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で、最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。

第1会議室(ただし、行政機関の休日を除く、午前9時から午後5時まで)令和5年4月13日令和5年4月12日午後1時15分 入札書には、仕様書等に記載する業務に関する経費のほか、一切の諸経費を含めた検査項目それぞれの単価に予定人数を乗じた総額を記載すること。

なお、落札者の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

本公告に示した競争参加資格のない者の提出した入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。

電子メールによる交付を希望する場合は、件名に1(1)の業務名を記載し、本文に住所、会社名、担当者名、電話番号を記載の上、下記メール宛に申請すること。

なお、1日経過しても返信が無い場合は上記まで電話すること。

メール送付先:nval-kaikei@maff.go.jp役務の提供等お 知 ら せ入 札 公 告入札方法競争入札に参加できる者は、(1)から(5)までの全ての要件を満たす者とする。

〒185-8511 東京都国分寺市戸倉1-15-1 電話042-321-1880令和5年3月29日令和5年度動物医薬品検査所健康診断業務(単価契約) 予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号。以下「予決令」という。)第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。

予決令第71条の規定に該当しない者であること。

動物医薬品検査所物品の製造契約、物品の購入契約及び役務等契約指名停止措置要領に基づく指名停止を受けている期間中の者でないこと。

その他仕様書又は入札説明書に競争参加に必要な資格等が記載されている場合は、その要件を満たす者であること。

下記により入札を実施します。

競争入札への参加を希望する場合は、入札説明書及び入札心得を熟知の上、参加願います。

なお、契約に当たっては、令和5年度予算が成立し本業務に係る予算示達がなされることを条件とします。

履行期間(期限) 契約締結日から令和6年3月31日動物医薬品検査所

仕 様 書1 件名令和5年度動物医薬品検査所健康診断業務(単価契約)2 目的職員の健康保持に必要な健康診断について、人事院規則10-4(職員の保健及び安全保持)の規定に基づき実施するものである。3 履行期間契約締結後から令和6年3月31日までただし、行政機関の休日に関する法律(昭和63年法律第91号)第1条第1項各号に掲げる日(以下「行政機関の休日」という)を除く。4 健康診断の種別及び実施時期(1)一般定期健康診断(年1回実施)令和5年7月に実施(2)特別定期健康診断(年2回実施)1回目:一般定期健康診断と同日に実施2回目:令和6年1月に実施(3)情報機器作業従事者健康診断(年1回実施)一般定期健康診断と同日に実施(4)婦人科検診原則、令和5年10月~11月の間で動物医薬品検査所庶務課担当職員(以下「担当職員」という)と受診者ごとの日程を調整し実施。5 実施場所(1)一般定期健康診断及び情報機器作業従事者健康診断動物医薬品検査所(以下「当所」という)内の研修室、第一会議室及び当所敷地内の駐車場等。ただし、検診車による胃内視鏡検査ができない場合の当該検査希望職員、健康診断実施日に受診できなかった職員は、受注者が指定する医療機関。(2)特別定期健康診断当所内の研修室、歯科医師による検診にあっては受注者が指定する歯科医院。

ただし健康診断実施日に受診できなかった職員は、受注者が指定する医療機関。(3)婦人科検診受注者が指定する医療機関。6 健康診断の検査項目、予定人数等別紙のとおり。なお、予定人数は見込み人数であり、人数を確約するものではないこと。また、別紙の検査項目に定めのない検査が必要となった場合は、協議の上、決定すること。7 健康診断の留意事項(1)健康診断の実施にあたり、担当職員と実施日、実施方法等の調整を行った後、準備に入ること。(2)受診票及び検体容器は、個人ごとに封入し、健康診断実施日(婦人科検診の場合は実施開始日)の約3週間前までに、担当職員あて納品すること。(3)健康診断を実施する際は、受注者側で受付責任者及び案内係を配置し、受診者が滞りなく受診できるように、検査機材の必要数の確保や受診者の誘導等に配慮すること。(4)検査機材、その他必要な物品については、受注者が準備すること。ただし、健康診断の際に必要とされる机及び椅子は当所が貸与する。また、健康診断会場は、健康診断実施当日に受注者が設営し、健康診断終了後は速やかに原状回復を行うこと。(5)健康診断会場の運営については、受診者のプライバシーへの配慮を行うこと。(心電図において他者から見えないカーテンの設置など。)(6)一般及び特別定期健康診断の問診のための医師は、十分な人数を配置すること。(7)一般定期健康診断、1回目の特別定期健康診断及び情報機器作業従事者健康診断は、実施日の9:00~12:00の間で行うこと。(8)レントゲン車両の当所敷地内への進入、退出方法、検査機材等の搬入出方法等について担当職員の指示に従うこと。(9)レントゲン車両の使用において必要な電源は、受注者が用意すること。(10)受注者は、担当職員の指示の下、会場設営、受診業務、後片付けを実施すること。(11)受注者は、業務終了後、作業場所の清掃を行い、速やかに担当職員に報告を行うとともに、担当職員の確認を受けなければならない。なお、担当職員の確認により不具合が発見された場合には、受注者は誠意を持ってこれを改善し、改めて確認を受けること。8 健康診断結果(1)健康診断結果の報告健康診断結果は、健康診断終了後3週間(行政機関の休日に当たるときは、行政機関の休日の翌日とする。以下同じ。)以内に(2)により報告すること。ただし、緊急に精密検査、治療を要する異常所見があった場合には、健康診断後1週間以内に報告書と異常所見に係る健康診断結果資料を、担当職員あてに報告すること。なお、3月中に実施した健康診断については、3月29日までに報告すること。(2)健康診断結果報告の納品① 個人結果票(職員用)各自1部受診者氏名、所属部署、請負医療機関の名称、住所及び電話番号が記載された個人結果票を、氏名、所属部署が見えるよう受診者ごとに封入する。個人結果票に検査項目の説明を記載又は説明等の別紙を同封する。部課ごとに仕分けし、納品すること。② 個人結果票(職場保管用)各自1部①と同じ個人結果票を封入せず、部課ごとに整理し納品すること。③ 健康診断のデータ健康診断の検査結果及び問診内容をCSV又はEXCEL形式にし、CD-Rに保存し納品すること。④ 特定健康診査対象者のデータ40才以上の職員の健康診断結果のデータをXML形式にし、CD-Rに保存し納品すること。⑤ 名簿の提出担当職員から提出された各受診者名簿に基づき、未受診者の名簿を作成し、提出する。また、精密検査を必要とする者の名簿、肥満度測定、血圧測定、血糖及び血中脂質検査のすべてが異常所見である者の名簿を提出すること。9 費用請求請求内容については、事前に担当職員と受診人数、受診項目等を確認すること。10 遵守事項(1)受注者は、法令に定める資格を有する業務については、有資格者を確保して実施するものとし、関係法令に基づき適正に行うこと。(2)本業務の実施にあたり知り得た個人情報を漏らさないこと。11 健康診断会場や敷地内での事故防止と補償本業務の実施にあたっては、関係法令を遵守し、事故及び災害の防止に万全を期すこと。検査機材の搬出入等による当所施設等を毀損した場合は、賠償、修繕及び弁償すること。また、レントゲン車両の進入、退出等により、次の各項の事故が生じたときは、受注者において、賠償、修繕及び弁償すること。(1)当所職員及びその関係者、来訪者、第三者との人身事故(2)当所敷地内等の外溝、通路、植栽、建物及び付随する設備に対する事故(3)その他、受注者の管理責任に基づく事故12 応札者の条件(1)過去3年間において、1ヶ所で1日に90人程度の一般定期健康診断を行った実績があること。また、健康診断を実施する能力(検査を行う人材、検査機材、レントゲン車両の確保等)があること。(2)別紙に記載された検査を実施できること。(3)個人情報漏えい防止等の情報管理が徹底されていること。(4)健康診断を実施日に受診できなかった職員の受診医療機関及び特別定期健康診断において受診する歯科医院は、当所から徒歩及び交通機関を利用して、片道1時間程度以内の場所にあること。13 その他(1)検査の基準値(正常値、異常値)を年度の途中で変更する場合は、事前に担当職員と協議の上、承認を得ること。(2)本仕様書に定めのない事項については、発注者と受注者で協議の上、決定するものとすること。

1 一般定期健康診断(人事院規則10-4 第20条)別紙 実施日(年1回) : 令和5年7月の開庁日ア 既往歴及び業務歴 70イ 身長測定 70ウ 体重測定 70エ 腹囲測定 70オ 視力測定 70カ 聴力測定 70キ 肥満度の測定 70ク 自覚症状及び他覚症状の有無 70ケ 胸部エックス線検査 50コ 喀痰細胞診 5サ 血圧測定 70シ 心電図検査 55ス 尿中の蛋白の有無 70セ 尿中の糖の有無 70ソ 尿潜血 707055チ血糖 55ツ総コレステロール 55テLDLコレステロール 55トHDLコレステロール 55ナ 中性脂肪 552515ノ 便潜血反応検査 50ハ 前立腺がん検査 20ヒ 風疹の抗体検査 3クーポン使用者のみ血液検査を実施する者に限るフ問診 70ヌ尿酸35才及び40才以上並びに受診希望者 55貧血 55腎機能検査項目肝機能全職員全職員昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性職員のうち希望者全職員35才及び40才以上並びに受診希望者35才及び40才以上並びに受診希望者全職員全職員全職員全職員肺がんの検査を含むタGOT、GPT、γ-GTP血液検査を実施する40才以上の男性職員のうち希望者ニ 35才及び40才以上並びに受診希望者血色素量ヘマトクリット値備考予定人数全職員全職員全職員35才及び40才以上並びに受診希望者50才以上で喫煙指数が600以上の者35才及び40才以上並びに受診希望者20才、25才、30才、35才及び40才以上並びに受診希望者検査内容 受診対象職員全職員5mのみ全職員白血球数血小板数ウロビリノーゲン医師派遣料胃エックス線検査PSA検査尿素窒素グルコース(空腹時)赤血球数全職員35才及び40才以上並びに受診希望者35才及び40才以上並びに受診希望者35才及び40才以上並びに受診希望者全職員49才以下の受診希望者40才以上及び受診希望者ネ 胃の検査胃内視鏡検査 50才以上の者2 特別定期健康診断(人事院規則10-4 第20条) 実施日(年2回) : 1回目は一般定期健康診断と同日。2回目は令和6年1月の開庁日25皮膚の炎症の検査口腔の粘膜の炎症の検査歯牙の障害及び酸しょく等の検査(歯科医による診察)皮膚の炎症の検査作業条件の簡易な調査業務歴の調査作業条件の簡易な調査各薬剤による既往歴の有無の検査自覚症状等の検査ホルムアルデヒドを使用する職員酸、アルカリその他の刺激性物質及び腐食性物質(エチレンオキシドを除く。)ウ酸、アルカリその他の刺激性物質及び腐食性物質(エチレンオキシドを除く。)を使用する職員15 眼の粘膜の炎症の検査使用薬剤 検査内容 受診対象職員予定人数備考アりん及びその化合物(有機りん剤を除く。)業務歴の調査りん及びその化合物(有機りん剤を除く。)を使用する職員15作業条件の簡易な調査各薬剤による既往歴の有無の検査自覚症状等の検査口腔の粘膜の炎症の検査歯牙の障害及び酸しょく等の検査(歯科医による診察)イ ホルムアルデヒド業務歴の調査業務歴の調査アセトンを使用する職員 20 有機溶剤作業条件の簡易な調査各薬剤による既往歴の有無の検査自覚症状等の検査エアセトン各薬剤による既往歴の有無の検査自覚症状等の検査眼の粘膜の炎症の検査鼻腔の粘膜の炎症の検査咽喉の粘膜の炎症の検査3 情報機器作業従事者健康診断(情報機器作業従事職員に係る健康管理等について) 実施日(年1回) : 一般定期健康診断と同日4 婦人科検診(女性職員のみ) 実施日 : 原則、令和5年10月~11月の間で受診者ごと日程調整し実施3040アオカキメタノール業務歴の調査問診(業務歴、既往歴、自覚症状の有無、服薬歴の状況)40 子宮がん検診を希望する者 子宮がん検診検査にあたって必要な問診等(問診票でも可)子宮超音波検査予定人数備考イソプロピルアルコールキシレン各薬剤による既往歴の有無の検査自覚症状等の検査尿中のメチル馬尿酸の量の検査検査項目乳房エックス線検査(マンモグラフィ)乳がん検診を希望する40才以上の者乳がん検診を希望する者乳房超音波検査(超音波検査)4時間以上の作業をしている職員又は自覚症状のある者有機溶剤作業条件の簡易な調査各薬剤による既往歴の有無の検査自覚症状等の検査メタノールを使用する職員 20視力検査(遠見視力、近見視力)調節機能検査(40歳以上の者)内診子宮頸部細胞診問診自覚症状の有無眼位検査(40歳以上の者)上肢の運動機能圧痛点等の検査検査内容検査内容受診対象職員55予定人数受診対象職員情報機器作業従事者健康診断検査項目問診自覚症状の有無40 乳がん検診を希望する者乳がん検診 イ検査にあたって必要な問診等(問診票でも可)備考各薬剤による既往歴の有無の検査自覚症状等の検査業務歴の調査キシレンを使用する職員 10 有機溶剤作業条件の簡易な調査業務歴の調査イソプロピルアルコールを使用する職員 10 有機溶剤作業条件の簡易な調査