入札情報は以下の通りです。

件名令和6年度動物等購入(単価契約)
種別物品
公示日または更新日2024 年 3 月 7 日
組織東京都国分寺市
取得日2024 年 3 月 7 日 20:05:37

公告内容

1 競争入札に付する事項(1) 件 名(2) 仕様・数量 仕様書による(3)(4) 履 行 場 所2 競争入札の参加に必要な資格(1)(2)(3) 令和4・5・6年度農林水産省競争参加資格(全省庁統一資格)「 」において、(4)(5)3 契約条項を示す場所、入札説明書を交付する場所及び期間(1) 場 所(2) 期 間 から まで4 5 入札執行の場所及び日時(1) 場 所 動物医薬品検査所(2) 日 時 (火)即時開札とする。

6 その他(1) 契約手続きにおいて使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。

(2) 入札保証金及び契約保証金 免除する。 (3) 入札の無効(4) 落札者の決定方法(5) 契約書作成の要否 要(6) 手続きにおける交渉の有無 無(7) 詳細は入札説明書による。

以上、公告します。

支出負担行為担当官動物医薬品検査所長 嶋﨑 智章入 札 公 告入札方法競争入札に参加できる者は、(1)から(5)までの全ての要件を満たす者とする。

〒185-8511 東京都国分寺市戸倉1-15-1 電話042-321-1880令和 6 年 3 月 7 日令和6年度動物等購入(単価契約) 予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号。以下「予決令」という。)第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。

予決令第71条の規定に該当しない者であること。

動物医薬品検査所物品の製造契約、物品の購入契約及び役務等契約指名停止措置要領に基づく指名停止を受けている期間中の者でないこと。

その他仕様書又は入札説明書に競争参加に必要な資格等が記載されている場合は、その要件を満たす者であること。

メール送付先:nval-kaikei@maff.go.jp 下記により入札を実施します。

競争入札への参加を希望する場合は、入札説明書及び入札心得を熟知の上、参加願います。

なお、契約に当たっては、令和6年度予算が成立し本業務に係る予算示達がなされることを条件とします。

履行期間(期限)電子メールによる交付を希望する場合は、件名に1(1)の業務名を記載し、本文に住所、会社名、担当者名、電話番号を記載の上、下記メール宛に申請すること。

なお、1日経過しても返信が無い場合は上記まで電話すること。

お 知 ら せ契約締結日から令和7年3月31日動物医薬品検査所物品の販売 農林水産省の発注事務に関する綱紀保持を目的として、農林水産省発注者綱紀保持規程(平成19年農林水産省訓令第22号)が制定されました。この規程に基づき、第三者から不当な働きかけを受けた場合は、その事実を ホームページで公表するなどの綱紀保持対策を実施しています。

詳しくは、当所のホームページ(https://www.maff.go.jp/nval/) をご覧下さい。

「A」、「B」、「C」又は「D」の等級に格付けされた者であること。

令和 6 年 3 月 7 日動物医薬品検査所会計課 用度係 予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で、最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。

第1会議室(ただし、行政機関の休日を除く、午前9時から午後5時まで)令和 6 年 3 月 26 日令和6年3月25日午 後 2 時 00 分 入札書には、納入に係る一切の諸経費を含めた物品それぞれの単価に予定数量を乗じた総額を記載すること。

なお、落札者の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

本公告に示した競争参加資格のない者の提出した入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。

1.仕様書一覧表仕様書番号 動物等の名称 仕様、数量等 納品場所1 マウス及び飼料 仕様書のとおり東京都国分寺市戸倉1-15-1農林水産省動物医薬品検査所2 モルモット及び飼料 仕様書のとおり東京都国分寺市戸倉1-15-1農林水産省動物医薬品検査所3 ラット 仕様書のとおり東京都国分寺市戸倉1-15-1農林水産省動物医薬品検査所2.予定配送回数 年17回(同日に納入する動物及び飼料を配送1回とした予定回数) 予定配送回数は見込みであり、配送回数を保証するものではない。

仕様書仕様書番号11 / 2仕様書1.名称マウス及び飼料2.構成(1)マウス(2)飼料3.規格及び予定数量(1)マウス別紙3規格及び予定数量のとおり(2)飼料別紙3規格及び予定数量のとおり4.規格(1)マウス①品質規格クリーン又はこれと同等以上の規格を満たすものであること。②生産方式クローズドコロニーであること。③飼育環境等別紙1「マウスの飼育管理及び品質管理について」に記載された、飼育・品質管理条件等と、同等以上の条件下で管理を行っていることを書面で証明すること。④微生物のモニタリング別紙2「微生物モニタリング」と同等以上の検査を実施することを書面で証明すること。また、検査結果は、毎月報告するとともに異常が認められた場合には、至急報告すること。⑤品質規準を月1回以上書面で提出すること。⑥自ら実験動物の生産場を有し、管理・運営を行っていること。ただし、納入する実験動物について、自ら管理・運営できない場合においては、他の管理・運営する単一の生産場から生産されたものを、自らの責任において限定し、下記⑦の要件で供給することが確約可能であれば、この限りではない。⑦通年、安定的な生産・供給ができる施設を有し、その実績があること。⑧搬入車両は、動物の品質に影響を与えない消毒、汚染防止処置が可能な構造であり、定期的(搬入日前)に消毒を実施すること。また、当所が指定する所内通行区分を通行可能な車両であり、当所搬入前に汚染の可能性のある場所への搬入を行わないこと。⑨供給されたマウスを使用した試験において、従来の試験精度から逸脱するような疑義が生じた場合は、その試験精度確認のために当所が従来の動物を使用した試験との比較試験等を実施しなければならないため、当該試験精度確認試験に必要な動物の供給及び経費については、受注者が負担すること。仕様書番号12 / 2(2)飼料①配合小麦粉、ホワイトフィッシュミール、脱脂粉乳、脱脂大豆、ビタミン類、ミネラル類、アミノ酸②20kg単位で袋詰めを行い、納品すること。③長期的に安定供給ができること。④搬入車両は、動物の品質に影響を与えない消毒、汚染防止処置が可能な構造であり、定期的(搬入日前)に消毒を実施すること。また、当所が指定する所内通行区分を通行可能な車両であり、当所搬入前に汚染の可能性のある場所への搬入を行わないこと。5.発注等事務について当所からの発注書の交付後、およそ10日間程度で納品すること。ただし、検定等の都合上、急遽追加発注する場合もあるため、対応が可能であることを条件とする。6.現地調査の実施受入上記の各要件を満たしていることを証明するための各種書面等が提出された場合であっても、書面等のみで適否の判断が困難な場合には、当所職員による直接現場における確認調査を受け入れること。7.その他(1)発注、受注事務に関して生じた問題等は、担当職員と協議をすること。(2)予定数量は、調達数量を保証するものではない。仕様書番号21 / 2仕様書1.名称モルモット及び飼料2.構成(1)モルモット(2)飼料3.規格及び予定数量(1)モルモット別紙3規格及び予定数量のとおり(2)飼料別紙3規格及び予定数量のとおり4.規格(1)モルモット①品質規格クリーン又はこれと同等以上の規格を満たすものであること。②生産方式クローズドコロニーであること。③飼育環境等別紙1「モルモットの飼育管理及び品質管理について」に記載された、飼育・品質管理条件等と、同等以上の条件下で管理を行っていることを書面で証明すること。④微生物のモニタリング別紙2「微生物モニタリング」と同等以上の検査を実施することを書面で証明すること。また、検査結果は、毎月報告するとともに異常が認められた場合には、至急報告すること。⑤品質規準を月1回以上、書面で提出すること。⑥自ら実験動物の生産場を有し、管理・運営を行っていること。ただし、納入する実験動物について、自ら管理・運営できない場合においては、他の管理・運営する単一の生産場から生産されたものを、自らの責任において限定し、下記⑦の要件で供給することが確約可能であれば、この限りではない。⑦通年、安定的な生産・供給ができる施設を有し、その実績があること。⑧搬入車両は、動物の品質に影響を与えない消毒、汚染防止処置が可能な構造であり、定期的(搬入日前)に消毒を実施すること。また、当所が指定する所内通行区分を通行可能な車両であり、当所搬入前に汚染の可能性のある場所への搬入を行わないこと。⑨供給されたモルモットを使用した試験において、従来の試験精度から逸脱するような疑義が生じた場合は、その試験精度確認のために当所が従来の動物を使用した試験との比較試験等を実施しなければならないため、当該試験精度確認試験に必要な動物の供給及び経費については、受注者が負担すること。仕様書番号22 / 2(2)飼料①配合アルファルファ、栗ぬか、麦ぬか、フスマ、きな粉、脱脂大豆、フィッシュミール、リン酸カルシウム、ビール酵母、食塩、ビタミンC、ビタミン類、ミネラル類②20kg単位で袋詰めを行い、納品すること。③長期的に安定供給ができること。④搬入車両は動物の品質に影響を与えない消毒、汚染防止処置が可能な構造であり定期的(搬入日前)に消毒を実施すること。また、当所が指定する所内通行区分を通行可能な車両であり、当所搬入前に汚染の可能性のある場所への搬入を行わないこと。5.発注等事務について当所からの発注書の交付後、10日間程度で納品すること。ただし、検定等の都合上、急遽追加発注する場合もあるため、対応が可能であることを条件とする。6.現地調査の実施受入上記の各要件を満たしていることを証明するための各種書面等が提出された場合であっても、書面等のみで適否の判断が困難な場合には、当所職員による直接現場における確認調査を受け入れること。7.その他(1)発注・受注事務に関して生じた問題等は、担当職員と協議をすること。(2)予定数量は、調達数量を保証するものではない。仕様書番号31 / 2仕様書1.名称ラット2.構成ラット3.規格及び予定数量ラット別紙3規格及び予定数量のとおり4.規格ラット①品質規格クリーン又はこれと同等以上の規格を満たすものであること。②生産方式クローズドコロニーであること。③飼育環境等別紙1「ラットの飼育管理及び品質管理について」に記載された、飼育・品質管理条件等と、同等以上の条件下で管理を行っていることを書面で証明すること。

④微生物のモニタリング別紙2「微生物モニタリング」と同等以上の検査を実施することを書面で証明すること。また、検査結果は、毎月報告するとともに異常が認められた場合には、至急報告すること。⑤品質規準を月1回以上書面で提出すること。⑥自ら実験動物の生産場を有し、管理・運営を行っていること。ただし、納入する実験動物について、自ら管理・運営できない場合においては、他の管理・運営する単一の生産場から生産されたものを、自らの責任において限定し、下記⑦の要件で供給することが確約可能であれば、この限りではない。⑦通年、安定的な生産・供給ができる施設を有し、その実績があること。⑧搬入車両は、動物の品質に影響を与えない消毒、汚染防止処置が可能な構造であり、定期的(搬入日前)に消毒を実施すること。また、当所が指定する所内通行区分を通行可能な車両であり、当所搬入前に汚染の可能性のある場所への搬入を行わないこと。⑨供給されたラットを使用した試験において、従来の試験精度から逸脱するような疑義が生じた場合は、その試験精度確認のために当所が従来の動物を使用した試験との比較試験等を実施しなければならないため、当該試験精度確認試験に必要な動物の供給及び経費については、受注者が負担すること。5.発注等事務について当所からの発注書の交付後、およそ10日間程度で納品すること。ただし、検定等の都合上、急遽追加発注する場合もあるため、対応が可能であることを条件とする。仕様書番号32 / 26.現地調査の実施受入上記の各要件を満たしていることを証明するための各種書面等が提出された場合であっても、書面等のみで適否の判断が困難な場合には、当所職員による直接現場における確認調査を受け入れること。7.その他(1)発注、受注事務に関して生じた問題等は、担当職員と協議をすること。(2)予定数量は、調達数量を保証するものではない。別紙1繁殖及び離乳交配 初交配は♂10週齢、♀9週齢を使用。♂:♀=1:3を入れ、1週間同居交配。

離乳毎週月、水、金の3回、21日齢前後の動物を離乳する。離乳時、外観検査・雌雄鑑別を行い、離乳日ごとに飼育ゲージに収容し、出荷日まで飼育する。

飼育環境換気回数 10~15回/時飼育室静圧差 50~200Pa(5~20mmH2O)気流速度 25cm/sec以下温度設定値(許容範囲) 23~25℃(21~28℃)湿度設定値(許容範囲) 45~65%(40~80%)騒音 65ホーン以下照度 150~300Lux照明時間 明(8:00~20:00)、暗(20:00~8:00)飼料及び給水飼料 配合飼料滅菌時間 オートクレーブ 121℃ 5分給水 市水または地下水に次亜塩素酸ナトリウムを添加し残留塩素で1~2ppm配送配送輸送車内の温度は、輸送箱内の温度を20~28℃に保つため,10~18℃に調節する。輸送は空調車にて実施。

輸送箱 フィルターなし、リサイクル可能なものマウスの飼育管理及び品質管理について別紙1繁殖及び離乳交配 初交配は♂13週齢、♀10週齢を使用。♂:♀=1:6のハーレム方式。

出産確認 休日を除く毎日。

離乳個体ラベルの出生日を確認し、生後14日~16日で体重180g以上のものを離乳する。

飼育環境換気回数 10~15回/時飼育室静圧差 50~200Pa(5~20mmH2O)気流速度 25cm/sec以下温度設定値(許容範囲) 23~25℃(21~28℃)湿度設定値(許容範囲) 45~65%(40~80%)騒音 65ホーン以下照度 150~300Lux照明時間 明(8:00~20:00)、暗(20:00~8:00)飼料及び給水飼料 配合飼料滅菌時間 オートクレーブ 121℃ 5分牧草 種親には捕食として牧草を給与給水 市水または地下水に次亜塩素酸ナトリウムを添加し残留塩素で1~2ppm配送配送輸送車内の温度は、輸送箱内の温度を20~28℃に保つため,10~18℃に調節する。輸送は空調車にて実施。

輸送箱 フィルター付き、リサイクル可能なものモルモットの飼育管理及び品質管理について別紙1繁殖及び離乳交配初交配は♂10週齢以上、♀10週齢以上を使用。♂:♀=2:3~4を入れ、1週間同居交配。

出産確認 休日を除く毎日。

離乳毎週月、水、金の3回、21日齢前後の動物を離乳する。離乳時、外観検査・雌雄鑑別を行い、離乳日ごとに飼育ゲージに収容し、出荷日まで飼育する。

飼育環境換気回数 10~15回/時飼育室静圧差 50~200Pa(5~20mmH2O)気流速度 25cm/sec以下温度設定値(許容範囲) 23~25℃(21~28℃)湿度設定値(許容範囲) 45~65%(40~80%)騒音 65ホーン以下照度 150~300Lux照明時間 明(8:00~20:00)、暗(20:00~8:00)飼料及び給水飼料 仕様書番号1マウス用飼料に同じ滅菌時間 オートクレーブ 121℃ 5分給水 市水または地下水に次亜塩素酸ナトリウムを添加し残留塩素で1~2ppm配送配送輸送車内の温度は、輸送箱内の温度を20~28℃に保つため,10~18℃に調節する。輸送は空調車にて実施。

輸送箱 フィルターなし、リサイクル可能なものラットの飼育管理及び品質管理について別紙2★ウイルス検査項目 検査頻度 CleanSendai virus (HVJ) 2回/月 ○Mouse hepatitis virus (MHV) 2回/月 ○Ectromelia virus (Mouse poxvirus) 3回/年 ○Lymphocytic choriomeningitis virus (LCMV) 3回/年 ○★細菌Salmonella spp. 2回/月 ●Salmonella typhimurium 2回/月 ○Pasteurella pneumotropica 2回/月 ●Citrobacter rodentium (モルモットのみ) 2回/月 ●Corynebacterium kutscheri 2回/月 ◎Clostridium piliforme 2回/月 ○★マイコプラズマMycoplasma pulmonis 2回/月 ●★線虫Syphacia spp. 2回/月 □Aspiculuris tetraptera 2回/月 □★消化管内原虫(モルモット・ハムスターのみ)Intestinal protozoa 2回/月 □★外部寄生虫Ectoparasites 2回/月 □○ 血清反応● 培養検査◎ 培養検査・血清反応□ 鏡検微生物モニタリング別紙3規格及び予定数量ddY 3W ♀ 1,200ddY 4W ♀ 20ddY 5W ♀ 1ddY 6W ♀ 1ddY 妊娠 1SPF BALB/c Cr 4W ♀ 145ICR 3W ♀ 1ICR 4W ♀ 1マウス飼料 配合飼料 5Hartley 300g ♀ 1Hartley 350g ♀ 32モルモット飼料 配合飼料 5Wistar 4W ♀ 1Wistar 5W ♀ 1Wistar 100g ♀ 1名称 規格 予定数量マウスモルモットラット