入札情報は以下の通りです。

件名令和4年度二次的自然環境における生物多様性保全検討調査業務(PDF : 206KB)
種別役務
入札資格 A C
公示日または更新日2022 年 4 月 21 日
組織愛知県名古屋市
取得日2022 年 4 月 21 日 19:56:06

公告内容

入 札 公 告下記のとおり一般競争入札に付します。令和4年4月21日支出負担行為担当官東 海 農 政 局 長小林 勝利記1 競争入札にする事項(1)件 名 令和4年度二次的自然環境における生物多様性保全検討調査業務(電子入札方式対象案件)(2)仕 様 入札説明書による(3)履行期限 令和5年3月3日(4)履行場所 入札説明書による2 競争入札に参加する者に必要な資格等に関する事項(1)予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。(2)予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。(3)令和04・05・06年度農林水産省競争参加資格(全省庁統一資格)の「役務の提供等」の「調査・研究」において「A」「B」又は「C」の等級に格付けされている者であること。(4)入札説明書6に示す書類を提出できる者であること。(5)東海農政局物品の製造契約、物品の購入契約及び役務等契約指名停止等措置要領に基づく指名停止を受けている期間中でないこと。(農林水産省の他の機関から指名停止を受けている場合も同様とする。)3 電子調達システムの利用本案件は、入札等を電子調達システムで行う。なお電子調達システムによりがたい者は、発注者に書面で申出のうえ、紙入札によることができる。4 入札方法入札金額は、上記件名に係る代金額の総価を記載すること。なお、落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。5 契約条項を示す場所、入札説明書を交付する場所及び日時(1)場 所 名古屋市中区三の丸1-2-2東海農政局農村振興部設計課調整係TEL 052-223-4633(2)日 時 令和4年4月21日~令和4年5月11日(ただし、行政機関の休日を除く。)10時00分~17時00分※契約条項、入札説明書については、電子調達システムにより交付する。なお、紙での希望するものは、あらかじめその旨を上記の交付場所に申込を行った上で、上記の期間、場所にて交付する。6 競争参加資格確認のための提出資料、場所、期限及び方法(1)電子入札方式による場合提出方法 電子調達システムによる提出資料 資格審査結果通知書のPDFファイル(2)紙入札による場合提出場所 上記5(1)と同じ提出資料 資格審査結果通知書の写し及び紙入札による申出書(3)提出期限 令和4年5月11日 17時00分7 入札の場所、日時及び入札書受領期限(1) 場 所 東海農政局入札室(2) 開 札 日 時 令和4年5月18日 10時00分(3)入札書受領期限 令和4年5月17日 17時00分紙入札による場合には、開札日時に持参のうえ入札すること。電子入札による場合は、入札書受領期限までに電子調達システムにより入札書を提出すること。8 入札の無効本公告に示した競争参加資格のない者による入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。9 入札保証金及び契約保証金 免除する。10 契約書の作成の要否 要11 落札者の決定方法予算決算及び会計令第79条に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、またはその者との契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者とすることがある。なお、落札者となるべき同価の入札をした者が2者以上あるときは、くじを引かせて落札者を決定する。12 その他本公告に記載なき事項は入札説明書による。以上公告する。お知らせ農林水産省の発注事務に関する綱紀保持を目的として、農林水産省発注者綱紀保持規程(平成19年農林水産省訓令第22号)が制定されました。この規定に基づき、第三者から不当な働きかけを受けた場合は、その事実をWebサイトで公表するなどの綱紀保持対策を実施しています。詳しくは、当省のWebサイト(https://www.maff.go.jp/tokai/somu/somu/kokihoji/attach/pdf/index-7.pdf)をご覧下さい。

※別添仕様書は、仕様内容の主な部分を抜粋したものであり、入札にあたっては、別途配布している入札説明書等をご確認のうえ、必要な手続きを行っていただくようお願いします。

入札説明書等は電子調達システム(https://www.geps.go.jp)からも入手可能です。

令和4年度 二次的自然環境における生 物 多 様 性 保 全 検 討 調 査 業 務仕様書東海農政局- 1 -第1章 総 則(適用範囲)第1-1条 本業務は、請負契約書及び本仕様書に従って行うものとするが、業務施行にあたり、これらの仕様書等に明記されていない事項又は疑義が生じたときには、速やかに監督職員に連絡し、指示を受けるものとする。(目 的)第1-2条 「防災重点農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する特別措置法」が令和2年6月に成立し、同法第三条第一項に規定する防災工事等基本指針において、防災工事の実施に当たっては環境との調和に配慮することとされており、効率的・効果的なため池の防災工事時における調査手法の検討が必要となっている。本業務は、防災重点農業用ため池に係る防災工事等の調査段階で活用可能な技術情報及び効率的なモニタリング手法について技術資料として取りまとめるため、対象地域のため池において各種調査手法により生物生息・生育状況の把握を行うものである。(対象地域)第1-3条 業務の実施場所は、愛知県みよし市及び幸田町に位置する農業用ため池(2カ所)で行うものとする。ため池名 所在地四し井い池いけ愛知県みよし市打越町新池浦(35.089131,137.106594)西深溝にしふこうず池いけ愛知県額田郡幸田町深溝小井文字(34.836735, 137.158374)(一般事項)第1-4条 一般事項は次のとおりである。(1) 作業実施の順序、方法等は、業務計画書を作成し監督職員と密接な連絡をとり、業務の円滑な進捗を図るものとする。(2) 受注者は、常に業務内容を把握し、業務期間中であっても監督職員が資料提出を求めたときは、速やかにこれに応じるものとする。(提出書類)第1-5条 受注者は、発注者が指定した様式により、契約締結後に監督職員を経て、関係書類を発注者に遅滞なく提出しなければならない。ただし、業務請負代金額に係る請求書、請求代金代理受領承諾書、遅延利息請求書、監督職員に関する措置請求に係る書類及びその他現場説明の際指定した書類は除く。2 受注者が発注者に提出する書類で様式が定められていないものは、受注者において様式を定め、提出するものとする。ただし、発注者がその様式を指示した場合は、これに従わなければならない。- 2 -(契約変更)第1-6条 契約書に規定する甲乙協議事項は、次のとおりとする。(1) 第3-1条に示す作業内容に変更が生じた場合(2) 第4-1条に示す打合せ回数に変更が生じた場合(3) 第5-1条に示す成果物の提出部数等に変更が生じた場合(4) 履行期限の変更が生じた場合(5) その他、仕様書に記載なき事項・変更が生じた場合(守秘義務)第1-7条 受注者は、業務の実施過程で知り得た秘密を第三者に漏らしてはならない。(安全等の確保)第1-8条 受注者は、屋外で行う作業に際しては、業務関係者だけでなく、近隣住民、通行者、通行車両等の第三者の安全確保に努めなければならない。2 受注者は、監督職員から指示がある場合には所轄警察署、道路管理者、鉄道事業者、河川管理者、労働基準監督署等の関係者及び関係機関と緊密な連絡を取り、業務実施中の安全を確保しなければならない。3 受注者は、屋外で行う作業の実施に当たり、事故等が発生しないよう使用人等に安全教育の徹底を図り、指導、監督に努めなければならない。4 受注者は、屋外で行う作業の実施に当たっては安全の確保に努めるとともに、労働安全衛生法等関係法令に基づく措置を講じなければならない。5 受注者は、屋外で行う作業の実施に当たっては豪雨、豪雪、出水、地震、落雷等の自然災害に対して、常に被害を最小限にくい止めるための防災体制を確立しておかなければならない。また、災害発生時においては第三者及び使用人等の安全確保に努めなければならない。6 受注者は、屋外で行う作業実施中に事故等が発生した場合には、直ちに監督職員に報告するとともに、監督職員が指示する様式により事故報告書を速やかに監督職員に提出し、監督職員から指示がある場合にはその指示に従わなければならない。第2章 作業条件(作業条件)第2-1条 本業務の実施に当たっては、以下の事項に留意して作業を進めるものとする。(1) 本業務の実施に当たっては、事前に作業方法について監督職員と十分打合せを行い、手戻りのないよう留意しなければならない。(2) 本業務において生じた第三者との紛争は、受注者の責任において処理しなければならない。(3) 受注者は、本業務の実施に当たり必要に応じて現地調査を行い現地の状況を把握するものとする。- 3 -(4) 現地調査に当たっては、「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」等の関連法令を遵守して調査を行うものとする。(5) 事務の実施に当たって使用する機材(第3-1条の2(1)で別途本省が発注する業務の受注者が負担するとしたものは除く)は、全て受注者が準備するものとする。(貸与資料)第2-2条 貸与資料は次のとおりである。・令和2年度二次的自然環境における生物多様性保全検討調査業務報告書・令和3年度二次的自然環境における生物多様性保全検討調査業務報告書(貸与資料の取扱い)第2-3条 第2-2条に示す貸与資料の取扱いは、次のとおりとする。(1) 貸与資料の記載事項で解釈に疑義が生じた場合は、監督職員と協議するものとする。(2) 貸与資料は、原則として、第1回打合せ時に一括貸与するものとし、監督職員の請求があった場合のほか、完了検査時に一括返納しなければならない。(3) 受注者は、貸与された資料及びその他関係資料等を丁寧に扱い紛失又は損傷してはならない。万一、紛失又は損傷した場合には、受注者の責任と費用負担において修復しなければならない。(4) 貸与資料は、原則として、複写転載及び複製をしてはならない。第3章 作業内容(作業内容)第3-1条 本業務の作業内容及び数量は、次のとおりとする。1. 生物生息・生育状況等調査調査対象農業用ため池における水生動物の生息状況および水生植物の生育状況を把握する調査手法を検証するため、現地調査を行う。(1)四井池(愛知県みよし市)1)現地調査地点等の確認四井池 調査地点図(別紙1)に示す農業用ため池において、発注者が指定する下記調査対象範囲の現地確認を行う。水生動物生息状況調査の調査地点については、対象ため池の岸沿いに、6地点設定する。水生植物生育状況調査の調査地点については、対象ため池の岸沿い全域とする。

調査区分 調査対象範囲 調査回数水生動物生息状況調査 6地点 4回水生植物生育状況調査 3000㎡ 4回- 4 -2)水生動物生息状況調査四井池 調査地点図(別紙1)の岸沿いの6地点において、4回(6月、8月、11月、翌年1月)調査を実施し、生息する水生動物を定量的に確認する。調査に当たっては、各地点において、幅5m×岸から2m程度までの範囲を別紙4の表1を目安に、タモ網、カゴ網、サデ網、投網等を用いて、水生動物(魚類、水生昆虫、両生類、貝類、甲殻類等)を採捕し同定を行う。記録に当たっては別添様式1(水生動物生息状況調査野帳)を参照。また、魚類は原則として現地で「種の同定、魚体計測(全長・体長)、種別体長区分別個体数の計数、同定した各種全個体数及び種の特徴がわかる1個体の写真撮影」を行い、調査終了後に放流する。加えて、体長区分は、別紙4の表2を参考にする。両生類については陸上部に生息している可能性もあるため、確認された位置が陸上部なのか水中なのかを記録する。3)水生植物生育状況調査本調査において水生植物とは沈水植物、浮遊植物、浮葉植物、抽水植物、湿生植物を指す。調査対象範囲において、4回(6月、8月、11月、翌年1月)に、現地踏査し、確認された植物を同定し別添様式3(水生植物生育状況調査野帳)に記入する(確認された地点名については適宜地図上で位置を把握できるような名称で記入)。湿生植物、抽水植物について、時期によっては水につかっていない場合もあるため、両生類と同様に確認された位置が陸上部なのか水中なのかを記録する。また、確認された水生植物を、希少種を中心に5種程度、植物体の一部を採取し、後述の環境DNAサンプルとともに本省受注業者へ送付する。上記調査の努力量は調査対象範囲10,000㎡あたり調査員1名で0.5日とする。4)現地調査結果の整理現地調査の結果は、現地調査地点毎に別添様式1(水生動物生息状況調査野帳)、別添様式3(水生植物生育状況調査野帳)のとおり、水生動植物リストを作成する。

併せて、後日発注者が受注者へ送信する別添様式2(環境情報データベース登録様式)に入力する。2.環境DNA分析による生物生息状況等の把握(1)表層における採水四井池、西深溝池において、3回(6月、8月、11月)環境DNA分析により生物生息状況を把握するため、以下の検体数を表層で採水する。なお、採水に当たっては「環境DNA調査・実験マニュアルVer.2.2(2020年4月3日発行)一般社団法人環境DNA学会」(下記 URL)を参照し、留意事項(調査地点、採水方法・手順、検体の保存、分析場所への送付時の留意事項など)を遵守し指定された場所へ速やかに送付する。URL: https://ednasociety.org/wp/wp-content/uploads/2020/09/eDNA_manual_ver2_2_1.pdf- 6 -また、環境DNAサンプルの採水やDNA固定に必要となる資材(採水ボトル、劣化防止剤等)及び分析場所への送付等に要する経費は、別途本省が発注する業務の受注者が負担する。併せて、環境DNAサンプルの採水を行う地点(後述の3層における採水地点は除く)で「2)水生動物生息状況調査」に示す通り、カゴ網による採捕調査を行うこととする。(2)3層(表層、中層、下層)における採水(1)の採水に加え、8月の調査時のみ3層での採水を行う。四井池、西深溝池の水深が3m以上ある(1)とは別の地点をそれぞれ1地点(計2地点)設定する。採水地点の設定に当たっては、別紙3の堤体構造図を参考に設定する。採水の際はボートを使用して採水地点まで移動し、ボート上から採水器(ハイロート、バンドーン、北原式など)を使用して3層から採水する。なお、採水に当たっては(1)の留意事項に加え、底質の巻き上げ等により、採水サンプル中に底質粒子が混入しないよう十分注意し、指定された場所へ速やかに送付する。また採水機を除く、環境DNAサンプルの採水やDNA固定に必要となる資材(採水ボトル、劣化防止剤等)及び分析場所への送付等に要する経費は、別途本省が発注する業務の受注者が負担する。(3)分析結果の整理環境DNA分析結果を発注者から受け取り、水生動物生息状況調査結果及び水生植物生育状況調査結果と比較して考察する。3.調査結果2枚概要の作成本調査によって得られた結果及び考察について、調査結果2枚概要を発注者が指定する様式で作成する(別添様式5)。提出期限は令和5年1月頃を目標とする。池名 採水地点 採水回数 検体数四井池 6地点 3回 18検体西深溝池 2地点 3回 6検体池名 採水地点 採水回数 検体数四井池 1地点(3層) 1回 3検体西深溝池 1地点(3層) 1回 3検体- 7 -4.有識者による現地確認及び意見聴取生物生息・生育状況等調査の実施にあたっては、実施手法や調査地点に関して事前に以下有識者に確認(訪問形式もしくはweb(1回、1時間程度を想定)、現地調査(1回、2時間程度を想定))をとりながら進めることとする。有識者への謝金は受注者が負担する。第4章 打合せ(打合せ回数及び時期)第4-1条 打合せ回数及び時期については、下記の段階で行うものとする。なお、打合せ場所は東海農政局もしくはweb会議とする。第1回 作業着手段階第2回 8月調査前段階第3回 中間とりまとめ段階(12月)第4回 報告書作成段階(打合せ記録簿)第4-2条 業務を適正かつ円滑に実施するために、受注者の業務担当は、業務打合せ記録簿を作成し、打合せの都度内容について、監督職員と相互に確認するものとする。第5章 成果物(成果物)第5-1条 受注者は、令和5年3月3日(金)までに以下の成果品を提出するものとする。【調査報告書】印刷物 2部電磁的記録媒体(DVD-R) 2部(成果物の装丁等)第5-2条 成果物の装丁等は、次によるものとする。(1) 報告書はA4版市販ファイルに綴じるものとする。(2) 報告書の表紙及び背表紙には、次の内容を記入するものとする。・報告書名、作成年月、発注者名、受注者名有識者役職 所属 所在地 謝金准教授 滋賀県立大学 滋賀県彦根市 要- 8 -(成果物の提出先)第5-3条 成果物の提出先は次のとおりとする。提出先 〒460-8516名古屋市中区三の丸1丁目2番2号東海農政局農村振興部農村環境課環境保全係第6章 検査等(検査)第6-1条 受注者は、契約書の規定に基づき、完了通知書を発注者に提出する際には、契約図書により義務付けられた資料の整備を整えた後、監督職員に提出しなければならない。2 発注者は、検査に先立って受注者に対して書面をもって、検査日を通知するものとする。

この場合、受注者は検査に必要な書類及び資料等を整備しなければならない。また、検査に直接要する費用は受注者の負担とする。3 検査職員は、監督職員の立会の上、成果物の検査及び業務管理状況の検査を行うものとする。なお、業務管理状況の検査については、書類、記録及び写真等により検査を行う。(修補)第6-2条 検査職員は、修補の必要があると認めた場合には、受注者に対して、期限を決めて修補を指示することができるものとする。2 受注者は、検査職員が指示した期限内に修補を完了しなければならない。3 検査職員が修補の指示をした場合、修補の完了の確認は、検査職員の指示に従うものとする。- 9 -別紙1 【四井池 調査地点図】・ため池全景及び堤体N3層における採水水生動物調査及び表層における採水水生植物調査範囲St.1St.2St.3St.4St.5St.6- 10 -別紙2 【西深溝池 調査地点図】・ため池全景・堤体・ため池西側NSt.1St.23層における採水水生動物調査及び表層における採水水生植物調査範囲- 11 -別紙3 堤体構造図・四井池・西深溝池- 12 -別紙4表1 漁具・漁法及び努力量(1箇所当たり)タモ網 2人×15分サデ網 2人×15分カゴ網 1時間程度投網 2回目視観察 適宜表2 魚類の体長区分出典:「河川水辺の国勢調査マニュアル河川版(生物調査編)」建設省河川局河川管理課 平成9年体長区分 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴタナゴ類・イトヨ類・スジシマドジョウ類・モロコ類・ハゼ類~20mm 20~50mm 50~100mm 100~200mm 200mm~上記以外の魚種 ~30mm 30~50mm 50~100mm 100~200mm 200mm~- 13 -別添様式1 水生動物生息状況調査野帳調査ため池名 気温調査地点番号 水温調査日 緯度調査時間 経度天候分類 漁具 種名 採捕数 最大(mm) 最小(mm) 体長区分合計 全長 体長 全長 体長 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ例)魚類 タモ網 ドジョウ 1 97 65 1例)両生類 タモ網 ヌマガエル(陸上) 1特記事項(調査地点の環境等気になったこと)- 14 -別紙様式2環境情報データベース登録様式_ver1登録シート1:調査概要No. 項目名 必須項目 記入欄 記入方法 記入例(国営事業)1 調査名・業務名 ●業務名称、調査名称 平成27年度国営土地改良事業地区調査河北潟周辺地区環境配慮調査業務2 データ作成日 ●西暦年/月/日 (yyyy/mm/dd) 2015/12/93 調査実施年度 ●西暦(yyyy) 20154 調査実施主体 ●環境調査の実施主体 北陸農政局西北陸土地改良調査管理事務所5 事業名NN事業の名称 国営土地改良事業河北潟周辺地区6 事業実施期間西暦(yyyyまたはyyyy~yyyy) 20XX~20XX7 調査対象地域・地区 ●農政局単位、広域農業地域、都道府県など河北潟周辺地区8 都道府県名 ●調査対象地区が位置する都道府県名 石川県9 データソース備考参照した環境省レッドリストのバージョン、など参考としたレッドリスト:環境省レッドリスト201710 登録生物データ数登録したレコード行数 260011 種名の原典種名の参照文献 H29河川水辺の国勢調査生物リスト、日本産魚類検索全種の同定 第三版(中坊徹次編 2013)12 データ登録者データ登録者または調査業務の受注者等○○株式会社環境情報データベース登録様式_ver1登録シート2:調査結果調査区分調査実施年度(リンク)1 0NoデータID(通し番号)位置情報(緯度)位置情報(経度)調査地点名都道府県名市町村名 調査年月日調査年月日(複数日の場合)調査対象生物種群調査対象生物種群コード調査方法に関する備考調査努力量に関する備考調査地点の環境に関する備考環境配慮施設に関する情報種名(和名) 種名(学名) 量的データ備考 環境省RL2017ランク環境省RL(カテゴリ変換)特定外来生物種整列番号1 35.99999 ######## St.1 ○○県 ○○市 ####### 2018/5/20~21魚類 8 タモ網、投網 30分×2人排水路 魚巣ブロック、深み工ドジョウ Misgurnus anguilicaudatus 5 稚魚 DD 6必須 必須 必須 必須 必須 必須 必須 任意 必須 入力不要 必須 任意 必須 任意 必須 必須 任意 任意 必須 入力不要 必須 任意#N/A #N/A#N/A #N/A#N/A #N/A#N/A #N/A#N/A #N/A#N/A #N/A#N/A #N/A#N/A #N/A#N/A #N/A#N/A #N/A#N/A #N/A#N/A #N/A#N/A #N/A#N/A #N/A#N/A #N/A#N/A #N/A#N/A #N/A#N/A #N/A#N/A #N/A#N/A #N/A#N/A #N/A#N/A #N/A調査名・業務名(リンクのため入力不要)0野外調査データ0調査対象地域・地区(リンク)生物データ- 15 -別添様式3 水生植物生育状況調査野帳調査ため池名調査者調査日時 天候備考( 枚目/計 枚)地点名 種名 花・実の有無 希少性 備考蕾・花・実・胞子蕾・花・実・胞子蕾・花・実・胞子蕾・花・実・胞子蕾・花・実・胞子蕾・花・実・胞子蕾・花・実・胞子蕾・花・実・胞子蕾・花・実・胞子蕾・花・実・胞子蕾・花・実・胞子蕾・花・実・胞子蕾・花・実・胞子蕾・花・実・胞子蕾・花・実・胞子蕾・花・実・胞子蕾・花・実・胞子- 16 -別添様式4 環境DNA調査記録用紙調査ため池調査日天候気温・表層における採水地点番号 地点の水深(m)水温(℃)濁りの有無植物の繁茂の有無生活排水流入の有無生物の死骸の有無油膜や浮遊ゴミの有無その他、気づいたことSt.1St.2St.3St.4St.5St.6・3層における採水(夏季のみ)採水層 採水深(m)水温(℃)濁りの有無植物の繁茂の有無生活排水流入の有無生物の死骸の有無油膜や浮遊ゴミの有無その他、気づいたこと表層中層下層- 17 -別添様式5 2枚概要様式◎令和3年度○○○○○○調査(〇地区)結果概要(調査期間:H〇~R〇)※ MSゴシック 12.0ポイント※要旨を記載※調査内容、結果、考察、成果の活用状況等について、要点を2~3行程度で簡潔に記載。MSゴシック 12.0ポイント◆ ○○○○○ 、 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ 、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○。◆ ○○○○○ 、 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ 、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○。1 調査概要 ※具体的な調査内容、調査方法を簡潔に記載。MSゴシック 10.5ポイント○○○○○、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○、○○○○2 調査結果 ※具体的な調査結果を簡潔に記載(1) 結果1(例:気象調査結果、用排水量調査結果、etc.)○○○○○、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○、○○○○○○○ 。図1 ○○○○○○○○【コメント】箇条書きにするなど簡潔に調査方法を記載文章はMS明朝 10.5ポイントタイトルはMSゴシック 10.5ポイント【図表】図表は説明文で引用しているページと基本的に同じページに記載すること。図表のキャプションは、MS明朝 10.5ポイントで記載する。図のキャプションは下に、表のキャプションは上に付す。

キャプションの頭に図表番号を記載- 18 -(2)結果2 (例:水利用期間調査結果、水位観測調査結果、etc.)○○○○○ 、 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ 、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○。(3)結果3 (例:日消費水量調査結果、etc.)○○○○○ 、 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ 、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○。(4)結果4 (上記以外)※必要に応じて調査結果項目は増減○○○○○ 、 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ 、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○。(5)まとめ ※結果の考察(調査の課題・問題点等)を記載○○○○○、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○、○○○○○○○○○と考えられる。3 成果の活用状況 ※普及対象、普及実施(予定)地域、留意点、今後の予定等について記載○○○○○ 、 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ 、○○○○○○○○○○○○○○○○○。4 お問合せ先農林水産省○○農政局農村振興部農村環境課代表: **-****-****