入札情報は以下の通りです。

件名宿舎床フローリング補修工事
種別工事
公示日または更新日2024 年 1 月 26 日
組織宮城県仙台市
取得日2024 年 1 月 26 日 21:14:33

公告内容

入札公告(建設工事)次のとおり一般競争入札(政府調達協定対象外)に付します。令和6年1月25日公告番号第213号分任契約担当官陸上自衛隊船岡駐屯地第416会計隊長 小野寺 豊( 公 印 省 略 )1 工事概要(1) 工 事 名 宿舎床フローリング補修工事(2) 工事場所 宮城県柴田郡柴田町大字船岡字並松6-2 並松宿舎B-405号室宮城県柴田郡柴田町大字船岡字大沼端1 大沼宿舎1-105号室(3) 工事内容 本工事は、以下の工事を行うものである。並松宿舎 床補修 0.08㎡大沼宿舎 既設床撤去及び補修 5.73㎡(4) 工 期 令和6年3月29日まで(5) 本工事は、工事費内訳明細書の提出を義務付ける工事である。2 競争参加資格(1) 予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号。以下「予決令」という。)第70条及び第71条の規定に該当しない者であること。(2) 防衛省における令和5・6年度一般競争(指名競争)参加資格(以下「防衛省競争参加資格」という。)のうち、「建築一式工事」で級別の格付を受け、東北防衛局に競争参加を希望していること。(会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者については、手続開始の決定後、再度級別の格付を受けていること。)(3) 会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立てがなされている者((2)の再度級別の格付を受けた者を除く。)でないこと。(4) 防衛省競争参加資格の「建築一式工事」に係る等級(資格審査結果通知書の記3の等級)がD等級以上であること。(5) 平成18年度以降入札公告日までに、元請けとして完成・引渡しを完了した工事のうち、国内における建築一式工事を施工した実績を有すること(建設共同企業体の構成員としての実績は、出資比率が20%以上のものに限る。)。(6) 東北防衛局長から、「工事請負契約等に係る指名停止等の措置要領について」(防整施(事)第150号。28.3.31)に基づく指名停止を受けていないこと。(7) 上記1に示した工事に係る設計業務等の受注者(受注者が共同体である場合においては、当該共同体の各構成員をいう。以下同じ。)又は当該受注者と資本若しくは人事面において関連がある建設業者でないこと。(8) 入札に参加しようとする者の間に資本関係、人的関係又はそれらと同視しうる関係がないこと(資本関係又は人的関係がある者のすべてが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除く。)。(9) 宮城県、福島県、山形県及び岩手県に建設業法の許可(当該工事に対応する業種)に基づく本店、支店又は営業所が所在すること。(10) 都道府県警察から暴力団関係業者として防衛省が発注する工事等から排除するよう要請があり、当該状態が継続している有資格業者でないこと。(11) 情報保全に係る履行体制について、適切な体制を有すると確認できる者3 入札手続等(1) 担当部局〒989-1606 宮城県柴田郡柴田町大字船岡字大沼端1-1陸上自衛隊船岡駐屯地第416会計隊 担当 今野(こんの)TEL 0224-55-2301(内線348)FAX 0224-55-2301(直通)(2) 入札説明書の交付期間等ア 交付期間令和6年1月26日から令和6年2月8日まで(行政機関の休日に関する法律(昭和63年法律第91号)第1条第1項に規定する行政機関の休日(以下「行政機関の休日」という。)を除く。)の毎日、午前8時15分から午後5時まで(正午から午後1時までの間を除く。)イ 交付場所(ア) (1)の担当部局において交付を行う。(イ) 郵送による交付を希望する場合は、実費負担とする。(ウ) 東北方面会計隊ホームページに掲載https://www.mod.go.jp/gsdf/neae/neahq/koukoku/fin/index.htm(3) 事前確認資料の提出期限等ア 提出期限 令和6年2月8日 午後5時00分までイ 提出方法 (1)の担当部局に持参又は郵送(書留郵便に限る。)若しくは託送(書留郵便と同等のものに限る。)(以下「郵送等」という。)する。(4) 入札書の受領期限等ア 受領期限 令和6年2月9日 午後5時00分までイ 提出方法 (1)の担当部局に持参又は郵送等する。なお、郵便入札の際は、送付した旨を契約担当者まで通知すること。また、到着の有無を応札者の責において確認するものとする。(5) 開札の日時及び場所ア 日時 令和6年2月13日 午前9時30分イ 場所 陸上自衛隊船岡駐屯地 入札室(6) 現場説明会実施しない。ただし、現場確認については随時受け付ける。(事前に、現場担当者と日時の調整をすること。)現場(及び仕様書)担当者連絡先船岡駐屯地業務隊管理科 担当 松坂(まつざか)電話:0224-55-2301(内線317)4 その他(1) 手続きにおいて使用する言語及び通貨は日本語及び日本国通貨に限る。(2) 入札保証金 免除(3) 契約保証金 免除。ただし、落札者は、公共工事履行保証証券による保証(「引き渡した工事目的物が種類又は品質に関して契約の内容に適合しないもの(以下「契約不適合」という。)である場合において当該契約不適合を保証する特約」(2年間)を付したものに限る。)を付すものとする。この場合の保証金額は、請負代金の10分の3以上とする。また、落札者が「建設工事に係る入札契約心得等」に従って契約締結に応じない場合は、契約金額の100分の10以上の金額を違約金として徴収する。※ 「引き渡した工事目的物が種類又は品質に関して契約の内容に適合しないもの(以下「契約不適合」という。)である場合において当該契約不適合を保証する特約」とは、「契約不適合責任保証特約」を指す。(4) 入札の無効次に掲げる入札は無効とする。ア 本公告に示した競争参加資格のない者のした入札イ 資料等に虚偽の記載をした者の入札ウ 入札に関する条件に違反した入札エ 「暴力団排除に関する誓約事項」の内容のとおり誓約した旨の入札書への記載がない場合又は誓約書の提出がない場合※誓約事項の記載要領「当社(私(個人の場合)、当団体(団体の場合))は、暴力団排除に関する誓約書に定める事項について誓約いたします。」(5) 入札開始前までに、必ず「建設工事に係る入札心得書等」及び「建設工事に係る標準契約書」を確認すること。確認をしたうえで、下記文言を入札書に必ず記載すること。「上記の公告に対して「建設工事に係る入札契約心得等」及び「建設工事に係る標準契約書」の契約条項等を承諾のうえ入札いたします。」(6) 落札者の決定方法は、予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。

ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあり著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者とすることがある。(7) 代表者以外の者が入札に参加する場合は、入札時に委任状を提出すること。(8) 落札者となるべき者の入札価格が予決令第85条の規定に基づいて作成された基準(以下「調査基準価格」という。)を下回っている場合は、予決令第86条の調査(以下「低入札価格調査」という。)を行うので、協力しなければならない。(9) 入札後、契約を締結するまでの間に、都道府県警察から暴力団関係者として防衛省が発注する工事等から排除するよう要請があり、当該状態が継続している有資格者とは契約を行わない。(10) 請負金額が300万円以上の場合、希望により前金払い可(前払金保証の保証証書の提出を要する。)。その場合、請負金額の10分の4以内の範囲内で前金払に応ずる。但し、低入札価格調査を受けた者との契約については、前金払の割合を請負代金額の10分の2以内とする。(11) 契約書作成の要否落札決定後、契約書を遅滞なく作成する。契約書には、適用する特約条項として、談合等の不正行為に関する特約条項及び暴力団排除に関する特約条項を付す。(12) 必要に応じ、資料のヒアリングを行う。(13) 関連情報を入手するための照会窓口上記3(1)に同じ。(14) 競争参加資格の級別の格付を受けていない者の参加上記2(2)に掲げる競争参加資格の級別の格付を受けていない者も上記3(3)により資料を提出することができるが、競争に参加するためには、開札の時点において当該資格の格付を受け、かつ、事前提出資料の確認を受けていなければならない。(15) 詳細は、入札説明書による。

事前提出資料作成要領宿舎床フローリング補修工事に係る一般競争入札に参加を希望する者は、この作成要領に基づき「同種の工事の施工実績」「誓約書」を作成の上、「資格審査結果通知書」とともに各1部提出して下さい。なお、これらの資料は、競争参加資格を確認するための基礎資料として提出していただくものです。記1 同種の工事の施工実績貴社が元請(共同企業体による施工は、出資比率が20%以上とする。)として、国内における施工実績のある同種の工事について記載して下さい。(1) 同種の工事とは次の事項を全て満足するものをいいます。建築一式工事(2) 記載する工事は、平成18年度以降に完成した工事の中から、代表的なものを1件記載して下さい。なお、同種工事との判断が難しい場合は3件程度まで記載されても可とします。(3) 「工事場所」は、都道府県名、市町村名を記載して下さい。(4) 「契約金額」は、百万円単位で記載して下さい。(5) 「工期」は、契約書に基づき記載して下さい。(6) 「受注形態等」は、単体若しくは共同企業体の別を記載し、共同企業体の場合は、当該企業体の名称と出資比率を記載して下さい。(7) 「工事概要」は、構造形式、規模・寸法、使用機材・数量、施工条件についてそれぞれ簡潔に記載して下さい。(8) 「CORINS登録の有無」は、当該工事が、CORINSに登録されている場合は「有」に○を付し、登録番号を記載して下さい。2 誓約書平成28年4月1日から公告日までの間に、防衛省発注機関が発注した工事を完成(完了)した実績を有している者は別紙第2、有していない者は別紙第3により作成してください。3 提出場所、提出方法及び提出期間(1) 提出場所〒989-1606 宮城県柴田郡柴田町大字船岡字大沼端1-1陸上自衛隊船岡駐屯地 第416会計隊契約班(2) 提出方法持参、郵送(書留郵便に限る。)又は託送(書留郵便と同等のものに限る。)による。(3) 提出期間令和6年1月26日から令和6年2月8日午前8時15分から午後5時まで。(行政機関の休日を除く。)ただし、正午から午後1時までの間は受付を行っていませんので注意して下さい。4 競争参加資格の確認競争参加資格の確認は、提出期限の日をもって行う。

1調達要求番号:3NN31A22084陸 上 自 衛 隊 仕 様 書物品番号 仕 様 書 番 号宿舎床フローリング補修工事52作 成 令和5年12月18日変 更作成部隊等名 船岡駐屯地業務隊1 総則1.1 適用範囲本仕様書は、陸上自衛隊船岡駐屯地並松宿舎及び大沼宿舎において実施する宿舎床フローリング補修工事に適用する。1.2 引用文書等1.2.1 関連文書a) 仕様書・本仕様書及びメーカー仕様書・国土交通省大臣官房官庁営繕部監修標準仕様書「公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和4年度版」「公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)令和4年度版」b) 法令等労働安全衛生法、及びそれらに付随する令規類及び関係法令1.3 附属書別図「配置図・平面図」2 工事概要2.1 工事場所宮城県柴田郡柴田町大字船岡字並松6-2 並松宿舎B-405号室宮城県柴田郡柴田町大字船岡字大沼端1 大沼宿舎1-105号室22.2 工事概要本工事は下記の作業箇所における既設床の撤去及び床補修を実施する。作業箇所 規 格 数量 単位並松宿舎 B-405棟(床補修)下地板t12複層ビニル床タイルt2.50.08 ㎡シーリングプレート 1 箇所大沼宿舎 1-105棟(既設床撤去)鋼製床組JIS A 6519 90×45 1800mm間隔発泡樹脂下地材t95床フローリングt125.73 ㎡大沼宿舎 1-105棟(床補修)ころばし床組 根太 360×360 1800mm間隔下地板t12床フローリング 捨貼工法 t15断熱材t805.73 ㎡床継目段差見切り材t12 0.84 m2.3 工事内容2.3.1 一般事項a) 工事場所においては官側の指示に従い行動し、指示があった場所以外への立入は禁止とする。b) 作業は平日 08:15~17:00 の間を基本とし、それ以外の時間帯に作業を実施しようとする場合は、前日正午までに残業届(1部)を提出し、承諾を受けた後とする。c) 作業に使用する資機材等は全て請負側において準備する。d) 工事場所内外の施設を破損または汚損させないよう十分注意する。また破損、汚損が生じた場合は速やかに官側へ報告し、請負側の負担において原状に回復すること。e) 工事実施中の安全管理については十分に留意し、万一事故が発生した場合は速やかに官側へ報告すること。なお、事故保障はすべて請負側の負担とする。f) 作業後は周辺の片付け、清掃を行うこと。g) 軽微な変更については契約額の増額は行わない。2.3.2 特記事項a) 作業実施の際は官側と事前に日程調整を行った後、実施すること。b) 整備時には、各部屋内部の整備範囲外に養生をしてから整備を実施すること。c) 作業にあたり、工事用電気及び水道を必要とする場合は、使用申請書を提出し、許可を受けたのちに会計隊と契約を締結し使用すること。d) 本工事で発生した発生材は種別ごとに分別の上、陸上自衛隊船岡駐屯地内に整理して運搬集積すること。また鉄くず等の有価物は発生材調書と共に官側に引渡すこと。33 品質保証3.1 監督・検査監督及び検査は、作業実施後の点検及び報告書類の確認をもって実施する。不合格の場合は直ちに手直しを行い、再度検査を受け合格しなければならない。3.2 報告書類報告書類の内容は次による。a) 着工届(2部提出)b) 工程表(計画、実施)(各2部提出)c) 工事日報(2部提出)d) 発生材調書(2部提出)e) 竣工届(2部提出)f) 作業写真次の要領にて撮影し、写真帳として整理したうえで提出する。1) 撮影場所・作業の要所・竣工後物陰となる箇所・官側の指示する箇所2) 管理事項・不必要な撮影は禁止・竣工後、データを確実に消去4 その他工事に際し本仕様書に疑義が生じた場合は速やかに官側へ報告し、協議する。また、本仕様書に指示なき場合においても技術上当然なすべき事項は積極的に実施する。

床補修(ビニル床タイル+下地板)…0.08㎡1 便所床補修295303351 1,290特記事項2 既設床の撤去及び補修(床下地材含む) 後に実施するものとする。

4 施工時は、監督官及び入居者と工程について十分調整した3 撤去済み床の補修3 既設床の下地材撤去及び床の補修(下地含む)約 0.08㎡約 1.12㎡約 0.40㎡400459125226 495900 1,100約 4.21㎡シーリングプレート設置…1箇所2,4151,310940 415 995 705 455845152 245960 1857551,615図 示陸上自衛隊船岡駐屯地業務隊管理科 令和5年12月19日図 面番 号縮 尺件 名図 面名 称配 置 図 ・ 平 面 図別図並松宿舎配置図 S=1:1500大沼宿舎1-105号平面図 S=1:100大沼宿舎1-105号大沼宿舎配置図 S=1:15004」宿舎床フローリング補修工事並松宿舎B-405号並松宿舎B-405号平面図 S=1:100134134120120既設床撤去(フローリング+下地材)+床補修(フローリング+保温材)…4.21㎡床継目段差見切り材張り…0.84m床下地材撤去+床補修(フローリング+下地材)…0.40㎡床補修(フローリング+下地材)…1.12㎡1,060 330