入札情報は以下の通りです。

件名赤外線会議システム
公示日または更新日2021 年 7 月 18 日
組織防衛省
取得日2021 年 7 月 18 日 19:07:47

公告内容

支出負担行為担当官防衛省統合幕僚監部総務部総務課会 計 室 長 福 田 裕 之 次のとおり入札を実施するので、入札及び契約心得を熟知の上、参加されたい。

1 入札方式 一般競争入札(電子調達システム(政府電子調達(GEPS)対象案件))2 入札日時 10:003 入札場所 防衛省市ヶ谷庁舎統幕第1中会議室 (A棟 6階西側)4 入札参加資格 (1) 予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、 被補佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、 同条中、特別の事由がある場合に該当する。

(2) 予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。

(3) 令和1から3年度全省庁統一資格「物品の販売」のD等級以上に格付けされ、 関東・甲信越地域の競争参加資格を有する者 (4) 防衛省から指名停止等の措置を受けている期間中の者でないこと。

(5) 前号により現に指名停止を受けている者と資本関係又は人的関係のある者であっ て、当該者と同種の物品の販売又は製造若しくは役務請負について防衛省と契約を 行おうとする者でないこと。

(6) 原則、現に指名停止を受けている者の下請負については認めないものとする。

ただし、真にやむを得ない事由を(該当する省指名停止権者)が認めた場合には、 この限りではない。

5 入札方法落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に10パーセントに相当する額を加算 した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てるものとする。)をもっ て落札価格とするので、入札者は、消費税等に係る課税事業者であるか免税事業者であるか を問わず、見積った契約金額の100/110に相当する金額を入札書に記載すること。

6 保証金 入札保証金 免 除 契約保証金 免 除7 入札の無効 4の参加資格のない者の入札又は入札に関する条件に反した入札は無効とする。

8 契約書の作成 作成する。

9 契約条項 物品売買契約条項(基本契約条項)談合等の不正行為に関する特約条項暴力団排除に関する特約条項10 入札に付する事項(1)件 名 赤外線会議システム(2)要求番号 21S1A9001(3)規 格 (4)数 量 1式(5)納入場所 統合幕僚学校(6)納入期限 11 その他付記事項 (1) 入札に先立ち、資格決定通知書(全省庁統一資格)の写しを統合幕僚監部会計室契約係に提出されたい。

(2) 任意にて参考見積書(内訳を含む)の提出されたい。

12:00 まで(FAX可)(3) 同等品申請を行う場合は、 12:00 までに同等品申請書を提出すること。

(4) 本案件は、府省共通の「電子調達システム」(https://www.geps.go.jp/)を利用した応札及び入開札手続により 実施するものとする。ただし、電子調達システムによりがたい者は、「紙」による入札書等の提出も可とするが、 郵便入札については、入札日の前日、担当者必着分までを有効とする。

(5) 代理による入札者は、入札時までに委任状を提出すること。

(6) 入札保証金の納付を免除した場合において、落札者が契約を結ばないときは、入札書に記載された金額に 消費税及び地方消費税相当額を加算した金額の100分の5を徴収する。

(7) 入札説明会は実施しない。

12 本記載事項への照会(1) 入札に関する事項の問い合わせ先 統合幕僚監部総務部総務課会計室 担当:諸橋 TEL:03-3268-3111(内線30197) FAX:03-5269-3282公 告令和3年7月7日令和3年8月6日(金)令和4年3月4日(金)令和3年7月26日(月)令和3年7月26日(月)仕様書のとおり支担官第44号支出負担行為担当官防衛省統合幕僚監部総務部総務課会 計 室 長 福 田 裕 之 殿住 所会 社 名調達要求番号 : 21S1A9001 代表者名 統合幕僚監部「入札及び契約心得」及び基本契約条項等を承諾の上、下記のとおり提出します。

規 格 単位 数量 単価 金 額 備 考内訳書のとおり 式 1 0以下余白0(注)単価及び金額欄には、見積った契約金額の100/110に相当する金額を記入する。

合計入 札 書 ・ 見 積 書品 名 金額¥赤外線会議システム令和3年8月6日令和4年3月4日 履 行 期 限履 行 場 所 統合幕僚学校№ 品名 規 格 単位 数量 単 価 金 額 備 考1 高天井用送受光器 仕様書のとおり 台 32 混合分配器 仕様書のとおり 台 63 センター装置 仕様書のとおり 台 134 参加者ユニット 仕様書のとおり 台 55 標準マイク 仕様書のとおり 本 46リチウムイオン電池仕様書のとおり 個 217 充電器 仕様書のとおり 台 1078 設置・調整費 仕様書のとおり 式 1以下余白合 計内 訳 書別紙様式第5殿住 所会 社 名代表者名件 名: 赤外線会議システム調達要求番号: 21S1A9001番号*カタログ等機能・性能が確認できる資料を添付のこと。

次の理由により認めない。

理由:階級 氏名防衛省統合幕僚監部総務部総務課会計室長 支出負担行為担当官上記製品を同等品として認める。

同等品による入札・見積申請書 入札・見積に際し次の品目について、内訳書に示す品目の同等品をもって入札等に参加致したく承認願いたく申請致します。

品 名 形 式 機能・性能 単位・数量調達要求番号:21S1A9001統 合 幕 僚 学 校 仕 様 書品名又は件名 仕 様 書 番 号 JSO-21-9003赤外線会議システム作 成 年 月 日 令和3年6月9日改 正 年 月 日作成担当課室等 統合幕僚学校教育課1 総則1.1 適用範囲この仕様書は,統合幕僚学校第1教室及び第2教室において使用する赤外線会議システムの購入及び設置について規定する。1.2 関連文書IT利用装備品等及びIT利用装備品等関連役務の調達におけるサプライチェーン・リスクへの対応について(通知)(装管調第807号 令和3年1月21日)2 製品に関する要求事項2.1 一般条件この仕様書で調達される製品等は,赤外線会議システムとして十分な機能及び性能を有し良心的に製作され,その品質が保証されていなければならない。納期については,学生教育への影響を局限するため,契約締結日から令和4年3月4日の期間内における,連続した平日5日間(予備期間として,連接した土・日曜日の2日間)に納入・設置しなければならない。2.2 構成構成は調達品目表によるほか,機能,構成,構造及び意匠上当然施工しなければならない品目を基準とする。2.3 機能・性能製造業者の規定する社内規格及び仕様書において良心的に制作され,赤外線会議システムとして,その品質が保証されており,第1教室及び第2教室の各教室内の全域において,赤外線会議室システム使用時に音声が途切れることなく明瞭に出力されること。また,赤外線会議システムと既存の赤外線マイクが相互に影響を及ぼさず正常に使用できること。ただし,同時の使用は行わないものとする。なお,センター装置の設置場所は,第1教室は既存と同一,第2教室は教室内機器ラックとする。赤外線会議システムは,情報の漏えい若しくは破壊又は機能の不正な停止,暴走その他の障害等のリスク(未発見の意図せざる脆弱性を除く。以下「障害等リスク」という。)が潜在すると契約の相手方が知り,又は知り得べきソースコード,プログラム,電子部品,機器等(以下「ソースコード等」という。)の埋込み又は組込みその他の官の意図せざる変更が行われていないものでなければならない。2.4 構造・形状・寸法・質量製造会社の規定する仕様及び社内規格による。系統図については付図第1又は付図第2のとおり。また,統合幕僚学校第1教室及び第2教室における配置図については,付図第3及び付図第4に示す。3 品質管理赤外線会議システムは,障害等リスクが潜在すると契約の相手方が知り,又は知り得べきソースコード等の埋込み又は組込みその他の官の意図せざる変更が行われない相当の管理その他の契約の相手方(下請負者,再委託先等を含む。)による適正な品質管理の下で製作されたものでなければならない。4 監督・検査監督・検査は,契約担当官等が定める監督・検査実施要領による。5 出荷条件出荷条件は特に指示する場合を除き,一般商慣習による。6 設置調整等契約相手方は納入に際し,次の作業を実施するものとする。(1) 付図第1~4に基づき,各教室の赤外線受光器を更新・撤去するものとする。(2) 本仕様書は,赤外線会議システムの概要を示すものであるため,機能,構成,構造及び意匠上当然施工しなければならない部品及び材料等は,赤外線会議システムとして含むものとする。(3) 契約相手方は,契約後現地調査を実施し,構成品の搬入,据付,配線及び調整作業等,必要な事項について官側との調整を実施するものとする。(4) 作業工程表の作成に当たり,教育に支障をきたさないことを官側に確認し,承認を得ること。(5) 作業により発生した開口部分等については補修すること。(6) 設置・調整に使用する治具,工具及び材料等は契約相手方が準備するものとし,設置・調整に伴い発生した廃材等(官側保有の既設装置等を除く)は,契約相手方が適切に処分すること。また,取り外した官側保有の既設装置等は同一階の指定場所に搬入すること。7 その他の指示7.1 同等品の確認調達品目表により,同等品を使用,または組み合わせる場合は互換性等の確認を行い,官側の承認を受けること。7.2 提出書類提出書類は表1による。表1-提出書類番 号書類名数 量単 位提出時期 備考 提出先1 作業工程表 1 部契約後速やかに統合幕僚学校教育課2 取扱説明書 1 部 納期まで・操作説明書・系統図、配線図・構成品リスト・構成品の取扱説明書を含む3携帯型情報通信・記録機器等持込申請・許可書1 部持ち込みの都度7.3 施設の立入契約相手方は,携帯型情報通信・記録機器の持込み制限区域に携帯型情報通信・記録機器を持ち込む必要が生じた場合は,携帯型情報通信・記録機器等持込申請・許可書を提出し,官側の許可を受けること。7.4 官側における支援契約相手方は本契約の履行にあたって,次の事項について官側の了解を得て,支援を得ることができるものとする。(1) 設置・調整に必要な官側資料等の借用及び閲覧(2) 目黒基地学校棟3階フロア内における電力及び水道の使用(3) その他,契約履行において必要と認めた事項7.5 仕様書に関する疑義この仕様書について疑義を生じた場合,速やかに官側と協議するものとする。調達品目表調達要求番号 21S1A9001 作成部課 統合幕僚学校教育課調達要求年月日 令和3年7月5日 作成年月日 令和3年6月9日仕様書番号 JSO-21-90031 調達品目№ 品 名 カタログ製品名数 量備 考1 高天井用送受光器TOA TS-907又はaudio-technica ATCS-A60又は同等品以上のもの(他社製品を含む。)9又 は13台(数量内訳)TS-907の場合第1教室 4台第2教室 5台ATCS-A60の場合第1教室 7台第2教室 6台2 混合分配器TOA YW-1024又はaudio-technica ATUC-IRD又は同等品以上のもの(他社製品を含む。)4 又 は 5 台(数量内訳)YW-1024の場合第1教室 1台第2教室 3台ATUC-IRDの場合第1教室 3台第2教室 2台3 センター装置TOA TS-820又はaudio-technica ATCS-C60a又は同等品以上のもの(他社製品を含む。)2台(数量内訳)第1教室 1台第2教室 1台4 参加者ユニットTOA TS-822又はaudio-technica ATCS-M60a又は同等品以上のもの(他社製品を含む。)30台5 標準マイクTOA TS-923又はaudio-technica ATCS-60MIC又は同等品以上のもの(他社製品を含む。)30本6リチウムイオン電池TOA BP-920又は audio-technica LI-240a又は同等品以上のもの(他社製品を含む。)30個7 充電器TOA BC-920又はaudio-technica ATCS-B60又は同等品以上のもの(他社製品を含む。)3 又 は 4 台(数量内訳)BC-920の場合 4台ATCS-B60の場合 3台その他赤外線会議システムの機能・性能を発揮するために必要となるものを含む。

受光器及び参加者ユニット等付属品はセンター装置に合う製品であること。付図第1【第1教室における系統図】 【第2教室における系統図】 (既存)デジタルステレオミキサー(TOA M-864D)赤外線会議システム高天井用送受光器赤外線会議システム高天井用送受光器赤外線会議システム高天井用送受光器混合分配器赤外線会議システム高天井用送受光器赤外線会議システムセンター装置赤外線会議システム参加者ユニット(30台※)※第1教室と第2教室で共有赤外線会議システム高天井用送受光器混合分配器混合分配器(既存)デジタルステレオミキサー(TOA M-864D)赤外線会議システム高天井用送受光器赤外線会議システム高天井用送受光器赤外線会議システム高天井用送受光器※受光器5台(分配器3台)赤外線会議システムセンター装置※受光器4台(分配器1台)赤外線会議システム参加者ユニット(30台※)※第1教室と第2教室で共有赤外線会議システム高天井用送受光器混合分配器【第1教室における系統図】 【第2教室における系統図】 赤外線会議システム参加者ユニット(30台※)※第1教室と第2教室で共有赤外線会議システム高天井用送受光器混合分配器赤外線会議システム高天井用送受光器赤外線会議システム高天井用送受光器赤外線会議システム高天井用送受光器混合分配器赤外線会議システム高天井用送受光器赤外線会議システム高天井用送受光器赤外線会議システムセンター装置(既存)デジタルステレオミキサー(TOA M-864D)※受光器6台(分配器2台)赤外線会議システムセンター装置(既存)デジタルステレオミキサー(TOA M-864D)付図第2※受光器7台(分配器3台)赤外線会議システム参加者ユニット(30台※)※第1教室と第2教室で共有赤外線会議システム高天井用送受光器混合分配器混合分配器赤外線会議システム高天井用送受光器赤外線会議システム高天井用送受光器赤外線会議システム高天井用送受光器赤外線会議システム高天井用送受光器赤外線会議システム高天井用送受光器赤外線会議システム高天井用送受光器混合分配器付図第3【配置図】(第1教室) ◆ ◆● ●◎●●◆ ◆● 赤外線受光部(会議システム用)・・・今回更新 ◆ 既存 赤外線マイク受光部(単一指向性)※ 赤外線チューナー ◎ 既存 赤外線マイク受光部(無指向性)機器ラック内デジタルステレオミキサー(既存)(TOA M-864D) 21,260㎜(柱) (柱)(梁) (梁)(柱) (柱)電 動 ス ク リーン機器ラック※電 動 ス ク リーン操作卓講師卓吊下げモニター吊下げモニター10,480㎜付図第4【配置図】(第2教室) ○ ○● ● ● ◎●○ ○●赤外線受光部(会議システム用)・・・今回更新 ○ 既存 赤外線マイク受光部(単一指向性)※ 赤外線チューナー ◎ 既存 赤外線マイク受光部(無指向性)機器ラック内デジタルステレオミキサー(既存)(TOA M-864D)18,800㎜機器ラック※電 動 ス ク リーン 電 動 ス ク リーン講師卓(柱)●操作卓(柱)(梁)8,825㎜