入札情報は以下の通りです。

件名令和3年度生物多様性条約関連会合情報収集及び分析等委託業務
公示日または更新日2021 年 3 月 10 日
組織環境省
取得日2021 年 3 月 11 日 19:15:47

公告内容

入 札 公 告 次のとおり一般競争入札に付します。 なお、本入札に係る落札及び契約締結は、当該業務に係る令和3年度本予算が成立し、予算示達がなされることを条件とするものである。 令和3年3月1日 支出負担行為担当官 環境省自然環境局長 鳥居 敏男 1 競争入札に付する事項 (1)件名 令和3年度生物多様性条約関連会合情報収集及び分析等委託業務 (2)仕様等 入札説明書による。 (3)納入期限 令和4年3月25日 (4) 納入場所 入札説明書による。 (5)入札方法 入札金額は、業務に要する一切の費用を含めた額とする。落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10%に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積った契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。 2 競争参加資格 (1)予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。 (2)予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。 (3)環境省大臣官房会計課長から指名停止措置が講じられている期間中の者でないこと。 (4)平成31・32・33年度又は令和01・02・03年度環境省競争参加資格(全省庁統一資格)「役務の提供等」の「調査・研究」又は「その他」において、開札時までに「B」、「C」又は「D」級に格付されている者であること。 (5)業務委託条件を満たした者であること。 (6)入札説明書において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。 3 契約条項を示す場所、入札説明書の交付及び問合せ先等 (1)契約条項を示す場所及び問合せ先 〒100-8975 東京都千代田区霞が関1−2−2 (中央合同庁舎第5号館26階) 環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性戦略推進室 電話03-3581-3351(内線6489) (2)入札説明書の交付 調達ポータルサイトの「調達情報の検索 調達種別の選択」から、必要な情報を入力又は選択し本件を検索の上、本件の「調達資料」をダウンロードして入手すること。 ・ https://www.p-portal.go.jp/pps-web-biz/UAA01/OAA0101 (3)入札説明会の日時及び場所 開催しない (4)入札・開札の日時及び場所 日時 令和3年3月23日(火)16時30分 場所 環境省第4会議室 東京都千代田区霞が関1−2−2(中央合同庁舎第5号館23階) 4 電子調達システムの利用 本件は、電子調達システムで行う。なお、電子調達システムによりがたい場合は、発注者に申し出た場合に限り紙入札方式によることができる。 ・https://www.geps.go.jp 5 その他 (1)入札及び契約手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。 (2)入札保証金及び契約保証金 免除 (3)入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。 (4)契約書作成の要否 要 (5)落札者の決定方法 予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。 (6)契約締結日までに令和3年度の予算(暫定予算を含む。)が成立しなかった場合は、契約締結日は、予算が成立した日以降とする。 また、暫定予算になった場合、全体の契約期間に対する暫定予算の期間分のみの契約とする場合がある。 (7)その他 詳細は入札説明書による。 質疑応答 [PDF 104.3 KB]

NO. 質問 回答1仕様書「3.(1)1)主要議題の調査・分析」につきまして、「調査・分析対象の資料1点につき、1週間以内を目処に概要を取りまとめ」とありますが、調査・分析対象の資料本体の分量(ページ数)は1点あたりどの程度になる見込みでしょうか。

資料1点あたりA4版10ページ程度から20ページ程度を想定しておりますが、資料によりばらつきがあり10ページ以下、もしくは20ページ以上となる場合も想定されます。

2仕様書「3.(1)2)オンライン会合における議論の把握」につきまして、「主要な締約国及び団体の主張を把握した上で、会議概要(日本語)の作成を行う。また、配付資料やパワーポイント等の電子ファイルも収集し、その概要を作成する」とありますが、ここで作成した概要は、「1)主要議題の調査・分析」において取りまとめる「会議の参考資料・説明資料(300頁程度を想定)」内に記載することになりますか。

仕様書「3.(1)2)オンライン会合における議論の把握」において作成する概要は、仕様書「3.(1)1)主要議題の調査・分析」において取りまとめる「会議の参考資料・説明資料(300頁程度を想定)」とは別に作成していただくこととなります。

3仕様書「3.(1)2)オンライン会合における議論の把握」につきまして、「主要な締約国及び団体の主張を把握した上で、会議概要(日本語)の作成を行う。また、配付資料やパワーポイント等の電子ファイルも収集し、その概要を作成する」とありますが、これらの概要は、オンライン会合1件につき、どの程度の分量(ページ数)に取りまとめるか想定されていますか。

会議概要については、オンライン会合1件につき、A4版5ページ程度から10ページ程度を想定しています。また、配布資料やパワーポイント等の概要については、資料1点あたりA4版5ページ程度から10ページ程度を想定しております。ただし、いずれも会合の内容や長さ、配付資料やパワーポイント等の分量に依存するため、5ページ以下、もしくは10ページ以上となる場合も想定されます。

質問回答