入札情報は以下の通りです。

件名令和3年度京都御苑樹木診断等調査業務
公示日または更新日2021 年 6 月 24 日
組織環境省
取得日2021 年 6 月 24 日 19:10:14

公告内容

入 札 公 告 次のとおり一般競争入札に付します。 令和3年6月24日 分任支出負担行為担当官 環境省自然環境局 京都御苑管理事務所長 中野 圭一 1 競争入札に付する事項 (1)件名 令和3年度京都御苑樹木診断等調査業務 (2)仕様等 入札説明書による。 (3)納入期限 令和4年1月21日 (4) 納入場所 入札説明書による。 (5)入札方法 入札金額は、業務に要する一切の費用を含めた額とする。落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10%に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積った契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。 2 競争参加資格 (1)予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。 (2)予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。 (3)環境省から指名停止措置が講じられている期間中の者でないこと。 (4)開札時までに、環境省における令和03・04年度の「自然環境共生関係コンサルタント業務」に係る一般競争参加資格を有する者であること。(会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者については、手続開始の決定後、環境省大臣官房会計課長が別に定める手続に基づく一般競争参加資格の再認定を受けていること。)。 (5)過去10年間に、次の同種又は類似業務の実績を有すること。 ・同種業務:国民公園、都市公園の維持管理に係る100万円以上の樹木診断業務 (精密診断〔貫入抵抗測定もしくは多点式応力波速度測定〕を必ず含むこと) ・類似業務:上記以外の施設の維持管理に係る100万円以上の樹木診断業務(精密診断〔貫入抵抗測定もしくは多点式応力波速度測定〕を必ず含むこと) (6)入札説明書において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。 (7)業務請負条件を満たした者であること。 3 契約条項を示す場所、入札説明書の交付及び問合せ先等 (1)契約条項を示す場所及び問合せ先 〒602−0881 京都府京都市上京区京都御苑3 環境省自然環境局京都御苑管理事務所 庶務科 電話:075-211-6348 FAX:075-255-6433 (2)入札説明書の交付 環境省ホームページの「調達情報」>「入札等情報」>請負業務「入札公告(工事・建設コンサルタント)」より必要な件名を選択し、「入札公告」の下段に入札説明書のファイルが添付されているので、ダウンロードして入手すること。 ・http://www.env.go.jp/kanbo/chotatsu/index_koji.html または、京都御苑ホームページの「調達情報」より、必要な件名を選択し、「入札公告」の下段に入札説明書のファイルが添付されているので、ダウンロードして入手すること。 ・http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/4_sup/index.html なお、上記の方法による入手が困難な場合は下記の場所で入手すること。 場 所:3(1)に同じ。 交付期間:令和3年6月24日(木)から令和3年7月5日(月) 平日の9時から17時(12時 から13時は除く) (3)入札説明会の日時及び場所 開催しない。 (4)入札書の提出日時及び場所 入札書は、電子調達システムにより3(5)の日時までに提出すること。 ただし、書面により提出することを希望する場合は、3(5)の開札日時及び場所に提出すること。 (5)開札の日時及び場所 期 日:令和3年7月9日(金) 10時00分 場 所:京都府京都市上京区京都御苑3 環境省自然環境局京都御苑管理事務所 会議室 4 電子調達システムの利用 本件は、電子調達システムで行う。なお、電子調達システムによりがたい場合は、発注者に申し出た場合に限り紙入札方式によることができる。 ・https://www.geps.go.jp 5 その他 (1)入札及び契約手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。 (2)入札保証金及び契約保証金 免除 (3)入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。 (4)契約書作成の要否 要 (5)落札者の決定方法 予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。 (6)その他 詳細は入札説明書による。 1_入札説明書.pdf [PDF 315.3 KB] 2_契約書.pdf [PDF 341.3 KB] 3_特記仕様書.pdf [PDF 927.8 KB]

入 札 説 明 書令和3年度京都御苑樹木診断等調査業務[全省庁共通電子調達システム対応]環境省自然環境局京都御苑管理事務所1は じ め に令和3年度京都御苑樹木診断等調査業務の入札等については、会計法(昭和22年法律第35号)、予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)、契約事務取扱規則(昭和37年大蔵省令第52号)、その他の関係法令及び環境省入札心得(別紙)に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。1.契約担当官等分任支出負担行為担当官環境省自然環境局京都御苑管理事務所長 中野 圭一2.競争入札に付する事項(1)件名 令和3年度京都御苑樹木診断等調査業務(2)特質等 別添2の仕様書による(3)納入期限等 令和4年1月21日(4)納入場所 4.(1)に同じ(5)入札方法落札者の決定は、最低価格落札方式をもって行うので、ア.入札者は、業務に係る経費のほか、納入に要する一切の諸経費を含め契約金額を見積もるものとする。イ.落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10%に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数がある時は、その端数金額を切り捨てた金額とする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を記載した入札書を提出しなければならない。(6)入札保証金及び契約保証金 免除3.競争参加資格(1)予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。(2)予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。(3)環境省から指名停止措置が講じられている期間中の者でないこと。(4)開札時までに、環境省における令和03・04年度の「自然環境共生関係コンサルタント業務」に係る一般競争参加資格を有する者であること。(会社更生法(平成14年法律第 154 号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者については、手続開始の決定後、環境省大臣官房会計課長が別に定める手続に基づく一般競争参加資格の再認定を受けていること。)。(5)過去10年間に、次の同種又は類似業務の実績を有すること。・同種業務:国民公園、都市公園の維持管理に係る 100 万円以上の樹木診断業務2(精密診断〔貫入抵抗測定もしくは多点式応力波速度測定〕を必ず含むこと)・類似業務:上記以外の施設の維持管理に係る 100 万円以上の樹木診断業務(精密診断〔貫入抵抗測定もしくは多点式応力波速度測定〕を必ず含むこと)(6)入札説明書において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。(7)業務請負条件を満たした者であること。4.契約条項を示す場所等(1)契約条項を示す場所〒602-0881 京都府京都市上京区京都御苑3環境省自然環境局京都御苑管理事務所 庶務科電話:075-211-6348 FAX:075-255-6433(2)入札説明会の日時及び場所開催しない。5.入札に関する質問の受付(1)この入札説明書、添付資料等に関する質問がある場合は、次に従い環境省入札心得に定める様式5による書面を提出すること。ア.提出期限 令和3年7月5日(月)12時まで(持参の場合は、12時から13時を除く)イ.提出場所 4.(1)の場所ウ.提出方法 持参又はFAXによって提出すること。(2)(1)の質問に対する回答は、令和3年7月5日(月)17時までにFAXにより行う。6.業務請負条件に関する書類の提出(1)別紙の業務請負条件に関する書類、3.(4)及び(5)を証明する書類については、別紙の業務請負条件及び次に従い提出すること。3.(5)については、契約書(業務名、契約金額、工期、発注者、請負者の確認できる部分)の写しを提出すること。ア.提出期限 令和3年7月6日(火)17時まで(持参の場合は、12時から13時を除く)イ.提出場所 4.(1)の場所ウ.提出方法 持参又は郵送によって提出すること。ただし、郵送する場合には、書留郵便等の配達の記録が残るものに限る。(2)審査結果通知は、令和3年7月7日(水)17時までにFAXにより行う。7.競争執行の日時、場所等(1)入札・開札の日時及び場所日時 令和3年7月9日(金)10時00分場所 京都府京都市上京区京都御苑3環境省自然環境局京都御苑管理事務所 会議室3(2)入札書の提出方法ア.電子調達システムによる入札の場合(1)の日時までに、電子調達システムにより一般競争(指名競争)参加資格審査結果通知書を提出した上で同システムにより入札を行うものとする。イ.書面による入札の場合環境省入札心得に定める様式2による書面を令和3年7月6日(火)17時までに4.(1)の場所へ持参又は郵送によって提出すること。ただし、郵送する場合には、書留郵便等の配達の記録が残るものに限る。提出の際は、業務名、会社名、担当者、担当者の連絡先(電話番号、FAX番号等)等がわかる書類を添付すること。また、環境省入札心得に定める様式1による入札書を7.(1)の日時及び場所に持参すること。電話、FAX、郵送等による提出は認めない。なお、入札書の日付は、入札日を記入すること。ウ.入札者は、その提出した入札書の引換え、変更又は取消しをすることができない。(3)入札の無効本入札説明書に示した競争参加資格のない者又は入札条件に違反した者の提出した入札書は無効とする。8.落札者の決定方法(1)有効な入札書を提出した入札者であって、当該入札者の入札価格が予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内であり、かつ、最低価格をもって入札を行った者を落札者とする。(2)落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって申し込みをした他の者のうち最低の価格をもって申し込みをした者を落札者とすることがある。9.暴力団排除に関する誓約当該業務の入札については、環境省入札心得において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約の上参加すること。

なお、書面により入札する場合は、誓約事項に誓約する旨を入札書に明記することとし、電子調達システムにより入札した場合は、誓約事項に誓約したものとして取り扱うこととする。10.その他(1)入札結果の公表落札者が決定したときは、入札結果は、落札者を含め入札者全員の商号又は名称及び入札価格について、開札場において発表するとともに、環境省ホームページで公表するものとする。(2)電子調達システムの操作及び障害発生時の問合せ先政府電子調達システム(GEPS)ホームページアドレス https://www.geps.go.jp/ヘルプデスク 0570-014-889(ナビダイヤル) 受付時間 平日9時00分~17時30分4◎ 添付資料・別紙1 環境省入札心得・別紙2 業務請負条件・別添1 契約書(案)・別添2 仕様書5(別紙1)環 境 省 入 札 心 得1.趣旨環境省の所掌する契約(工事に係るものを除く。)に係る一般競争又は指名競争(以下「競争」という。)を行う場合において、入札者が知り、かつ遵守しなければならない事項は、法令に定めるものの他、この心得に定めるものとする。2.入札説明書等(1)入札者は、入札説明書及びこれに添付される仕様書、契約書案、その他の関係資料を熟読のうえ入札しなければならない。(2)入札者は、前項の書類について疑義があるときは、関係職員に説明を求めることができる。(3)入札者は、入札後、(1)の書類についての不明を理由として異議を申し立てることができない。3.入札保証金及び契約保証金環境省競争参加資格(工事等)を保有する者の入札保証金及び契約保証金は、全額免除する。4.入札書の書式等入札者は、様式1による入札書を提出しなければならない。ただし、電子調達システムにより入札を行う場合は、同システムに定めるところによるものとする。なお、入札説明書において「電子調達システムにより入札を行うこと」と指定されている入札において、様式1による入札書の提出を希望する場合は、様式2による書面を作成し、入札説明書で指定された日時までに提出しなければならない。5.入札金額の記載落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10%に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額とする。)をもって落札価格とするので、入札者は消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。6.入札書の提出(1)入札書を提出する場合は、入札説明書において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約の上提出すること。なお、書面により入札する場合は、誓約事項に誓約する旨を入札書に明記することとし、電子調達システムにより入札した場合は、当面の間、誓約事項に誓約したものとして取り扱うこととする。(2)書面による入札書は、封筒に入れ封印し、かつその封皮に氏名(法人の場合はその6名称又は商号)、宛名(分任支出負担行為担当官環境省自然環境局京都御苑管理事務所長殿と記載)及び「令和2年8月7日開札[令和3年度京都御苑樹木診断等調査業務]の入札書在中」と朱書きして、入札日時までに提出すること。(3)電子調達システムにより入札する場合は、同システムに定める手続に従い、入札日時までに入札を行うこと。通信状況により提出期限内に電子調達システムに入札の情報が到着しない場合があるので、時間的余裕を持って行うこと。7.代理人等(代理人又は復代理人)による入札及び開札の立会い代理人等により入札を行い又は開札に立ち会う場合は、代理人等は、様式3による委任状を持参しなければならない。また、代理人等が電子調達システムにより入札する場合には、同システムに定める委任の手続きを終了しておかなければならない。8.代理人等の制限入札者又はその代理人等は、当該入札に係る他の入札者の代理人等を兼ねることができない。9.入札の無効次の各項目の一に該当する入札は、無効とする。① 競争に参加する資格を有しない者による入札② 指名競争入札において、指名通知を受けていない者による入札③ 委任状を持参しない又は電子調達システムに定める委任の手続きを終了していない代理人等による入札④ 書面による入札において記名押印(外国人又は外国法人にあっては、本人又は代表者の署名をもって代えることができる。)を欠く入札⑤ 金額を訂正した入札⑥ 誤字、脱字等により意思表示が不明瞭である入札⑦ 明らかに連合によると認められる入札⑧ 同一事項の入札について他人の代理人等を兼ね又は2者以上の代理をした者の入札⑨ 入札者に求められる義務を満たすことを証明する必要のある入札にあっては、証明書が契約担当官等の審査の結果採用されなかった入札⑩ 入札書の提出期限までに到着しない入札⑪ 別紙において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約しない者による入札⑫ その他入札に関する条件に違反した入札10.入札の延期等入札参加者が相連合し又は不穏の行動をする等の場合であって、入札を公正に執行することができない状態にあると認められるときは、当該入札参加者を入札に参加させず、又は入札の執行を延期し若しくはとりやめることがある。11.開札の方法(1)開札は、入札者又は代理人等を立ち会わせて行うものとする。ただし、入札者又は7代理人等の立会いがない場合は、入札執行事務に関係のない職員を立ち会わせて行うことができる。(2)電子調達システムにより入札を行った場合には、入札者又は代理人等は、開札時刻に端末の前で待機しなければならない。(3)入札者又は代理人等は、開札場に入場しようとするときは、入札関係職員の求めに応じ競争参加資格を証明する書類、身分証明書又は委任状を提示しなければならない。(4)入札者又は代理人等は、開札時刻後においては開札場に入場することはできない。(5)入札者又は代理人等は、契約担当官等が特にやむを得ない事情があると認めた場合のほか、開札場を退場することができない。(6)開札をした場合において、予定価格の制限内の価格の入札がないときは、直ちに再度の入札を行うものとする。電子調達システムにおいては、再入札を行う時刻までに再度の入札を行うものとする。なお、開札の際に、入札者又は代理人等が立ち会わず又は電子調達システムの端末の前で待機しなかった場合は、再度入札を辞退したものとみなす。

12.落札者となるべき者が2者以上ある場合の落札者の決定方法当該入札の落札者の決定方法によって落札者となるべき者が2者以上あるときは、直ちに当該者にくじを引かせ、落札者を決定するものとする。なお、入札者又は代理人等が直接くじを引くことができないときは、入札執行事務に関係のない職員がこれに代わってくじを引き、落札者を決定するものとする。13.落札決定の取消し落札決定後であっても、入札に関して連合その他の事由により正当な入札でないことが判明したときは、落札決定を取消すことができる。14.契約書の提出等(1)落札者は、契約担当官等から交付された契約書に記名押印(外国人又は外国法人が落札者である場合には、本人又は代表者が署名することをもって代えることができる。)し、落札決定の日から10日以内(期終了の日が行政機関の休日に関する法律(昭和63年法律第91号)第1条に規定する日に当たるときはこれを算入しない。)に契約担当官等に提出しなければならない。ただし、契約担当官等が必要と認めた場合は、この期間を延長することができる。(2)落札者が前項に規定する期間内に契約書を提出しないときは、落札は、その効力を失う。15.契約手続において使用する言語及び通貨契約手続において使用する言語は日本語とし、通貨は日本国通貨に限る。8別紙暴力団排除に関する誓約事項当社(個人である場合は私、団体である場合は当団体)は、下記事項について、入札書(見積書)の提出をもって誓約いたします。この誓約が虚偽であり、又はこの誓約に反したことにより、当方が不利益を被ることとなっても、異議は一切申し立てません。また、官側の求めに応じ、当方の役員名簿(有価証券報告書に記載のもの(生年月日を含む。)。ただし、有価証券報告書を作成していない場合は、役職名、氏名及び生年月日の一覧表)及び登記簿謄本の写しを提出すること並びにこれらの提出書類から確認できる範囲での個人情報を警察に提供することについて同意します。記1.次のいずれにも該当しません。また、将来においても該当することはありません。(1)契約の相手方として不適当な者ア 法人等(個人、法人又は団体をいう。)の役員等(個人である場合はその者、法人である場合は役員又は支店若しくは営業所(常時契約を締結する事務所をいう。)の代表者、団体である場合は代表者、理事等、その他経営に実質的に関与している者をいう。)が、暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ)又は暴力団員(同法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)であるときイ 役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしているときウ 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与するなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与しているときエ 役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有しているとき(2)契約の相手方として不適当な行為をする者ア 暴力的な要求行為を行う者イ 法的な責任を超えた不当な要求行為を行う者ウ 取引に関して脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為を行う者エ 偽計又は威力を用いて会計課長等の業務を妨害する行為を行う者オ その他前各号に準ずる行為を行う者2.暴力団関係業者を再委託又は当該業務に関して締結する全ての契約の相手方としません。3.再受任者等(再受任者、共同事業実施協力者及び自己、再受任者又は共同事業実施協力者が当該契約に関して締結する全ての契約の相手方をいう。)が暴力団関係業者であることが判明したときは、当該契約を解除するため必要な措置を講じます。4.暴力団員等による不当介入を受けた場合、又は再受任者等が暴力団員等による不当介入を受けたことを知った場合は、警察への通報及び捜査上必要な協力を行うとともに、発注元の契約担当官等へ報告を行います。9様式1入 札 書令和 年 月 日分任支出負担行為担当官環境省自然環境局京都御苑管理事務所長 殿住 所会 社 名代表者役職・氏名 印(復)代理人 印注)代理人又は復代理人が入札書を持参して入札する場合に、(復)代理人の記名押印が必要。このとき、代表印は不要(委任状には必要)。下記のとおり入札します。記1 入札件名 :令和3年度京都御苑樹木診断等調査業務2 入札金額 :金 円3 契約条件 :契約書及び仕様書その他一切貴省の指示のとおりとする。4 誓約事項 :暴力団排除に関する誓約事項に誓約する。10様式2令和 年 月 日分任支出負担行為担当官環境省自然環境局京都御苑管理事務所長 殿住 所会 社 名代表者役職・氏名 印電子入札案件の紙入札方式での参加について下記入札案件について、電子調達システムを利用して入札に参加できないので、紙入札方式での参加をいたします。記1 入札件名:令和3年度京都御苑樹木診断等調査業務2 電子調達システムでの参加ができない理由(記入例)電子調達システムで参加する手続が完了していないため担当者連絡先部署名 :担当者名:TEL :FAX :E-mail :11様式3-①委 任 状令和 年 月 日分任支出負担行為担当官環境省自然環境局京都御苑管理事務所長 殿住 所(委任者)会 社 名代表者役職・氏名 印代理人住所(受任者)所属(役職名)氏 名 印当社 を代理人と定め下記権限を委任します。記(委任事項)1 令和3年度京都御苑樹木診断等調査業務の入札に関する一切の件2 1の事項にかかる復代理人を選任すること。12様式3-②委 任 状令和 年 月 日分任支出負担行為担当官環境省自然環境局京都御苑管理事務所長 殿代理人住所(委任者)所属(役職名)氏 名 印復代理人住所(受任者)所属(役職名)氏 名 印当社 を復代理人と定め下記権限を委任します。記(委任事項)令和3年度京都御苑樹木診断等調査業務の入札に関する一切の件13様式4入札辞退届分任支出負担行為担当官環境省自然環境局京都御苑管理事務所長 殿住所商号又は名称代表者役職・氏名 印令和3年度京都御苑樹木診断等調査業務に係る入札を辞退します。

担当者連絡先部署名 :担当者名:TEL :FAX :E-mail :14様式5質問書業 務 名 令和3年度京都御苑樹木診断等調査業務会 社 名住 所担 当 者 部署名: 氏 名:担当者連絡先TEL: FAX:E-mail:質 問 事 項令和3年度京都御苑樹木診断等調査業務に関する請負条件当該業務は、国民公園京都御苑内の環境省所管地に生育している管理樹木を対象とし、付近の工作物及び通行人への影響、樹勢等を調査し、診断を実施することにより管理樹木の健全な育成及び樹木による事故防止を目的としている。当該業務を実施するためには、限られた時間の中で広大な敷地内の樹木を見分け、調査、診断、記録、集計を効率的に行うことが必要であり、単に植物の分類知識だけではなく、樹木の状況を判断するための知識や実践能力、導き出された結果から診断を行う総合的な能力が求められる。このため、当該業務の遂行のためには高度な専門性と生態学的な知見を有する必要があり、樹木医((一財)日本緑化センター実施の樹木医資格審査に合格し、登録を受けた者)の資格を有して5年以上経過しているとともに、平成 23年度以降に同種業務もしくは類似業務で管理技術者もしくは担当技術者とて従事した業務経験を有する者を本業務に配置することが求められる。以上の観点から、下記に従い業務請負条件に係る確認書類を提出すること。(1)提出書類(別添様式)①平成23年度以降の、次の同種又は類似業務の実績が確認できる書類・同種業務:国民公園、都市公園の維持管理に係る100万円以上の樹木診断業務 (精密診断〔貫入抵抗測定もしくは多点式応力波速度測定〕を必ず含むこと)・類似業務:上記以外の施設の維持管理に係る100万円以上の樹木診断業務(精密診断〔貫入抵抗測定もしくは多点式応力波速度測定〕を必ず含むこと)②配置予定者が樹木医((一財)日本緑化センター実施の樹木医資格審査に合格し、登録を受けた者)の資格を有して5年以上経過していることを確認できる書類(登録証の写し等)。③配置予定者が、平成 23 年度以降に同種業務もしくは類似業務で管理技術者もしくは担当技術者として従事した業務経験を有することを確認できる書類(管理技術者又は担当技術者として従事した業務に係る契約書等の写し)(2) 提出期限等① 提出期限入札説明書6.(1)のとおり(別紙2)② 業務請負条件に係る書類の提出場所及び作成に関する問合せ先入札説明書4.(1)に同じ③ 提出部数2部④ 提出方法持参又は郵送(提出期限必着)による。郵送する場合は、書留郵便等の配達の記録が残る方法に限る。⑤ 提出に当たっての注意事項ア 持参する場合の受付時間は、平日の9時から17時まで(12時~13時は除く)とする。イ 郵送する場合は、封書の表に「令和3年度京都御苑樹木診断等調査業務請負条件資料在中」と明記すること。なお、提出期限までに提出先に現に届かなかった業務請負条件資料は、無効とする。ウ 提出された業務請負条件に係る書類は、その事由の如何にかかわらず、変更又は取消しを行うことはできない。また、返還も行わない。エ 虚偽の記載をした業務請負条件に係る資料は、無効とするとともに、提出者に対して指名停止を行うことがある。オ 業務請負条件に係る書類の作成及び提出に係る費用は、提出者の負担とする。カ 提出された業務請負条件に係る書類は、環境省において、業務請負条件の審査以外の目的に提出者に無断で使用しない。一般競争の結果、契約相手になった者が提出した業務請負条件に係る資料は、行政機関の保有する情報の公開に関する法律(平成11年法律第42号)に基づき開示請求があった場合においては、不開示情報(個人情報、法人等の正当な利益を害するおそれがある情報等)を除いて開示される場合がある。(3)審査結果の回答入札説明書6.(2)のとおり(別添様式)令和 年 月 日分任支出負担行為担当官環境省自然環境局京都御苑管理事務所長 殿所 在 地商号又は名称代表者氏名令和3年度京都御苑樹木診断等調査業務業務請負条件書類の提出について標記の件について、次のとおり提出します。なお、書類の提出にあたり、暴力団排除に関する誓約事項に誓約します。①平成23年度以降の、次の同種又は類似業務の実績が確認できる書類・同種業務:国民公園、都市公園の維持管理に係る100万円以上の樹木診断業務 (精密診断〔貫入抵抗測定もしくは多点式応力波速度測定〕を必ず含むこと)・類似業務:上記以外の施設の維持管理に係る100万円以上の樹木診断業務(精密診断〔貫入抵抗測定もしくは多点式応力波速度測定〕を必ず含むこと)②配置予定者が樹木医((一財)日本緑化センター実施の樹木医資格審査に合格し、登録を受けた者)の資格を有して5年以上経過していることを確認できる書類(登録証の写し等)。③配置予定者が、平成23年度以降に同種業務もしくは類似業務で管理技術者もしくは担当技術者として従事した業務経験を有することを確認できる書類(管理技術者又は担当技術者として従事した業務に係る契約書等の写し)(担当者等連絡先)部 署 名:責任者名:担当者名:T E L:F A X:E-mai l:

令和3年度京都御苑樹木診断等調査業務 特記仕様書第1章 総則第1条 適用1.この特記仕様書は、環境省における設計業務等共通仕様書(自然公園編)(以下「共通仕様書」という。)でいう特記仕様書で、本業務の履行に適用する。なお、共通仕様書は環境省のホームページに掲載しているもの(平成 29 年7月版)を適用し、アドレスは以下の通りである。https://www.env.go.jp/nature/park/tech_standards/03.html2.この業務にあたっての一般事項は、共通仕様書によるものとする。第2条 調査対象範囲本業務の調査範囲は別途図面に示す範囲とする。京都府京都市上京区京都御苑(京都御苑内)第3条 履行期間履行期間は、休日等を含み契約の翌日から、令和4年1月21日迄とする。尚、休日には、日曜日、祝日、夏期休暇及び年末年始の他、履行期間内の全ての土曜日を含んでいる。第4条 管理技術者管理技術者は、下記の①に示す条件を満たす者であり、②の実績を有する者とする。また本業務の管理技術者は、受注者が提出した参加表明書に記述した配置予定の技術者でなければならない。①下記のいずれかの資格を有する(公示日までに登録が完了している)者1.「樹木医」((一財)日本緑化センター実施の樹木医資格審査に合格し、樹木医として登録されている者)であり樹木診断業務に5年以上の実務経験を有する者2.「街路樹診断士」((一社)街路樹診断協会の実施する資格認定試験に合格し、登録を受けた者)であり樹木診断業務に5年以上の実務経験を有する者3.上記と同等の能力を有するとみとめられる者であり、樹木診断業務に5年以上の実務経験を有する者②下記の実績を有する者1.入札説明書に定める実績を有する者。第5条 照査技術者及び照査の実施照査技術者は、下記の①に示す条件を満たす者であり、②の実績を有する者とする。また本業務の照査技術者は、受注者が提出した参加表明書に記述した配置予定の技術者でなけ(別添2)ればならない。①下記のいずれかの資格を有する(公示日までに登録が完了している)者1.「樹木医」((一財)日本緑化センター実施の樹木医資格審査に合格し、樹木医として登録されている者)であり樹木診断業務に5年以上の実務経験を有する者2.「街路樹診断士」((一社)街路樹診断協会の実施する資格認定試験に合格し、登録を受けた者)であり樹木診断業務に5年以上の実務経験を有する者3.上記と同等の能力を有するとみとめられる者であり、樹木診断業務に5年以上の実務経験を有する者②下記の実績を有する者1.入札説明書に定める実績を有する者。第6条 予定管理技術者の手持ち業務量本業務の履行期間中の管理技術者の手持ち業務量は、管理技術者又は担当技術者となっている「国・特殊法人・地方公共団体等」から受注した契約金額500万円以上の業務(本業務を含まず、特定後未契約のもの及び落札決定通知を受けているが未契約のものを含む。)を対象とし、その契約額の合計が4億円未満かつ契約件数の合計が10件未満であることを標準とする。担当技術者を兼任する場合は、手持ち業務量に当該業務を含めるものとする。手持ち業務のうち、環境省管内に係る土木関係・自然環境共生関係建設コンサルタント業務等において、調査基準価格を下回る金額で落札した業務がある場合には手持ち業務量の契約金額の合計を2億円に、契約件数の合計を5件に読み替えるものとする。複数年契約の業務及び設計共同体として受注した業務の場合の契約金額については以下のとおり業務金額を算出するものとする。・複数年契約の業務の場合は、契約金額を履行期間総月数で除し、当該年度の履行月数を乗じた金額とする。・設計共同体として受注した業務の契約金額は、総契約金額に出資比率を乗じた金額(分担した業務の金額)とする。手持ち業務量の制限を超えた場合には、遅滞なくその旨を報告しなければならない。その上で、業務の履行を継続することが著しく不適当と認められる場合には、当該管理技術者を、以下の①から④までのすべての要件を満たす技術者に交代させる等の措置請求を行う場合があるほか、業務の履行を継続する場合であっても、本業務の業務成績評定に厳格に反映させるものとする。① 当該管理技術者と同等の同種又は類似業務実績を有する者② 当該管理技術者と同等の技術者資格を有する者③ 当該管理技術者と同等以上の平均技術者評点を有する者④ 手持ち業務量が当該業務の入札説明書又は特記仕様書において設定している予定管理技術者の手持ち業務量の制限を超えない者第7条 配置技術者の確認及び業務実績情報システムへの登録について1.受注者は、業務計画書(共通仕様書 共通編1.13)の業務組織計画に配置技術者の立場・役割を明確に記載するものとする。なお、変更業務計画書において、業務組織計画を変更する際も同様とする。2.業務実績情報システム(テクリス)に登録できる技術者については、以下のとおりとする。①業務打合せ(電話等打合せを含む)において、環境省担当官である京都御苑管理事務所調査職員(以下、「調査職員」という。)と業務に関する報告・連絡・調整等を行い、当該業務に携わっていることが明確な技術者②現地作業が主となる技術者においては、現地作業を実施していることを写真等で確認できる者3.業務実績情報システム(テクリス)に登録する技術者は、業務完了までに、受発注者双方の確認の上、確定するものとし、完了登録の「登録のための確認のお願い」のメール送信に加え、技術者本人の登録に関する認識の確認のため、「登録のための確認のお願い」に個々の技術者の署名を付したものを別途調査職員に提出する。なお、「登録のための確認のお願い」の技術者情報と同様の内容を記載し、署名を行った書面を添付する場合も同等とみなす。4.発注者は、業務計画書に記載された配置技術者のいずれかが当該業務に従事していないことが明らかとなった場合、指名停止等の措置を講ずることがある。また、配置技術者以外が業務実績情報システム(テクリス)へ登録された場合についても、同様とする。第8条 テクリスへの位置情報への入力共通仕様書1.10の3テクリスへの登録に定める「登録のための確認のお願い」を作成するにあたり、位置情報については以下のとおりとし、履行場所および座標(緯度、経度)を記載するものとする。なお、座標は、世界測地系(JGD2011)に準拠する。

起点 京都府京都市上京区 緯度 35°1’23” 経度 135°45’47”終点 京都府京都市上京区 緯度 35°1’23” 経度 135°45’47”第9条 打合せ等打合せは下記の区切りにおいて行うものとし、回数は合計4回とする。1)業務着手時 1回2)業務中間時 2回3)業務完了時 1回第10条 照査技術者による照査の報告照査技術者は、調査職員の指示する業務の節目及び業務が完了したときは、照査について調査職員に報告するものとする。なお、照査技術者による照査の報告は、2回を想定している。第11条 業務計画受注者は、業務計画書作成時に、共通仕様書1.13の2の定めのほか調査職員の指示する事項を記載する。第12条 成果物の提出1.本業務は電子納品対象業務とする。電子納品は、「調査、設計、工事などの各業務段階の最終成果を電子成果品として納品すること」をいう。ここでいう電子成果品とは、「土木設計業務等の電子納品要領:(以下、「要領」という)(国土交通省参照)に基づいて作成した電子データを指す。2.成果品は、紙媒体の報告書2部(A4判 800頁程度)、報告書資料(カルテ:A4版 2,364頁程度)及び「要領」に基づいて作成した電子成果品を電子媒体(CD-R又はDVD)で2部提出する。「要領」で特に記載が無い項目については、原則として電子データを提出する義務はないが、「要領」の解釈に疑義がある場合は調査職員と協議のうえ、電子化の是非を決定する。3.成果品の提出の際には、電子納品チェックシステムによるチェックを行い、エラーがないことを確認した後、ウィルス対策を実施したうえで提出すること。4.印刷物等の提出においては、国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律(平成12年法律第100号)第6条第1項の規定に基づき定められた環境物品等の調達の推進に関する基本方針の「印刷」の判断の基準を満たすこと。なお、「オフセット印刷又はデジタル印刷の工程における環境配慮チェックリスト」を提出するとともに、印刷物にリサイクル適性を表示する必要がある場合は、以下の表示例を参考に、裏表紙等に表示すること。リサイクル適性の表示:印刷用の紙にリサイクルできますこの印刷物は、グリーン購入法に基づく基本方針における「印刷」に係る判断の基準にしたがい、印刷用の紙へのリサイクルに適した材料[Aランク]のみを用いて作製しています。なお、リサイクル適性が上記と異なる場合は環境省担当官と協議の上、基本方針(http://www.env.go.jp/policy/hozen/green/g-law/kihonhoushin.html)を参考に適切な表示を行うこと。第13条 ウィルス対策受注者は、電子納品時のみならず、調査職員と業務に関する事項について電子データを提出する際には、ウィルス対策を実施した上で提出しなければならない。また、ウイルスチェックは常に最新データに更新(アップデート)しなければならない。第14条 再請負本業務について、主たる部分の再請負は認めない。本業務における「主たる部分」は、共通仕様書1.28の1に示すとおりとする。第15条 業務の再請負の申請について1.業務の一部(主たる部分を除く)を再請負しようとするときは、あらかじめ再請負の相手方の住所、氏名、再委託を行う業務の範囲、再請負の必要性及び契約金額等について記載した書面を調査職員に提出し、承諾を得なければならない。なお、再請負の内容を変更しようとするときも同様とする。2.前項の規定は、共通仕様書 1.28 の2に示す簡易な業務を再請負しようとするときには、適用しない。3.第1項の規定は、軽微な変更に該当するときには、適用しない。第16条 低入札業務の品質確保対策1.予定価格が1,000万円を超える業務で予算決算及び会計令第85条に基づく調査基価格を下回る価格で契約した場合においては、受注者は土木設計業務等委託契約書第11条照査技術者及び共通仕様書1.8照査技術者及び照査の実施に代えて、下記に示す第三者の照査を実施しなければならない。2.第三者照査の企業に要求される資格①予算決算及び会計令(昭和 22 年勅令第 165 号)第 98 条において準用する予算決算及び会計令第70条及び第71条の規定に該当しない者であること。②環境省における令和3・4年度「土木関係・自然環境共生関係建設コンサルタント業務」に係る一般競争(指名競争)参加資格の認定を受けていること。③環境省から、測量・建設コンサルタント等業務に関し指名停止を受けている期間中でないこと。④受注者との間に以下の基準のいずれかに該当する関係がないこと。(1)資本関係以下のいずれかに該当する二者の場合。(ア)親会社と子会社の関係にある場合(イ)親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合(2)人的関係以下のいずれかに該当する二者の場合。(ア)一方の会社の役員が、他方の会社の役員を現に兼ねている場合(イ)一方の会社の役員が、他方の会社の管財人を現に兼ねている場合⑤共通仕様書第1.30守秘義務を遵守可能な者であること。3.第三者照査の照査技術者に要求される資格予定照査技術者については下記の①、③に示す条件を満たす者であり、②の実績を有する者であることとする。①下記のいずれかの資格を有する(公示日までに登録が完了している)者1.「樹木医」((一財)日本緑化センター実施の樹木医資格審査に合格し、樹木医として登録されている者)であり樹木診断業務に5年以上の実務経験を有する者2.「街路樹診断士」((一社)街路樹診断協会の実施する資格認定試験に合格し、登録を受けた者)であり樹木診断業務に5年以上の実務経験を有する者3.上記と同等の能力を有するとみとめられる者であり、樹木診断業務に5年以上の実務経験を有する者②下記の実績を有する者。平成23年度以降公示日までに完了した「国・特殊法人・地方公共団体等」から受注した業務において以下に記載する「同種又は類似業務」において1件以上の実績を有する者。ただし、以下の業務は実績として認めない。a)再委託による業務b)テクリス登録されている業務については、管理技術者又は担当技術者で登録されている業務以外c)テクリス登録されていない業務については、管理技術者又は担当技術者と同等と認められる業務以外d)環境省発注業務のうち環境省競争参加資格(全省庁統一資格)における「役務の提供等」に認定されていることを競争参加資格とした業務(ただし、土木関係・自然環境共生関係建設コンサルタント業務と同等と認められる業務は除く。

)e)技術者評点が60点未満(環境省発注業務において平成23年以降公示した業務で低入札価格調査を経て契約を行い技術者評点が 65 点未満の業務、また 、平成23年以降公示した予定価格が100万円を超えて1,000万円以下の業務のうち、その落札価格が予定価格に 10 分の7を乗じて得た額を下回る価格で契約を行った業務の技術者評点が65点未満)の業務・同種業務:国、地方公共団体発注の樹木精密診断業務・類似業務:上記以外の樹木精密診断業務③平成23年度以降令和2年度末までに完了した業務について、担当した環境省発注業務(建築関係建設コンサルタント業務、補償関係コンサルタント業務を除く)については平均技術者評点が60点以上であること。なお、職務上従事した立場は、管理技術者、主任技術者又は担当技術者とする。ただし、環境省発注業務(100万円を超える業務)の実績がない場合は、この限りではない。4.照査技術者の通知受注者は、第三者照査を行う照査技術者を定め調査職員に通知するものとする。5.第三者照査受注者は第三者の照査方法について、照査実施計画書を作成し、具体的な照査時期、照査事項等を定めなければならない。また、精密診断の手法及び診断内容の妥当性について照査するものとする。6.打合せへの立会い第三者照査技術者は、照査実施計画書に定めた照査時期毎に行った照査結果を、業務完了の打合せにおいて、管理技術者とともに調査職員に対して報告することとする。7.第三者照査技術者のテクリス登録共通仕様書1.9の3の業務実績情報サービス(テクリス)の登録にあたっては、第三者照査技術者の登録は認めない。8.再請負第三者照査にかかる再委託については、土木設計業務等委託契約書第7条の主たる部分に該当しないものとする。9.契約不適合責任引き渡された成果品が種類又は品質に関して契約内容に適合しないものであるときは、土木設計業務等委託契約書第41条契約不適合責任のとおり、受注者に対し、成果物の修補又は代替物の引渡しによる履行の追完を請求することができるものであり、第三者の照査技術者が責任を負うものではない。第17条 公開用成果品の作成本業務は、公開用成果品の作成対象業務とする。成果品の作成にあたって、個人情報等の公開すべきでない情報がある場合は、調査職員との協議に基づきマスキング等の措置を行い、公開用成果品を別途とりまとめること。第18条 合同現地踏査の実施受注者は、受注者の実施する現地踏査とは別に、調査職員と協議のうえ発注者と合同で現地踏査を実施するものとする。合同現地踏査において確認した事項については、打合せ記録簿に記録し、受発注者間で相互に確認するものとする。第19条 業務スケジュール管理表受注者は、契約締結後15日以内に業務スケジュール管理表を作成し、調査職員の承諾を得るものとする。また、受注者は、業務の進捗に合わせて業務スケジュール管理表を更新し、打合せ記録簿提出時及び成果物の提出時に、打合せ記録簿若しくは成果物と共に調査職員に提出するものとする。第20条 個人情報の取扱について本業務は「個人情報の取扱い」として、共通仕様書1.31の8の他に以下の内容を加えるものとする。調査職員の指示又は承諾により個人情報が記録された資料等を複写等した場合には、確実にそれらを廃棄又は消去するとともに、証明書(用紙を定めない)を調査職員に提出しなければならない。第21条 旅費交通費について本業務の旅費交通費の算定にあたっては、積算上の基地を大阪市役所とする。なお、契約後は計業務等標準積算基準書による積算上の基地の考え方に基づき、 当該業者の所在により、必要に応じて設計変更を行うものとする。第22条 成果品の照査本業務における照査は、共通仕様書1.12の2とおり照査計画を作成し、照査計画に基づき実施するものとする。又、照査計画に基づき作成した資料は、共通仕様書1.8の2に規定する照査報告書に含めて提出するものとする。第23条 保険加入受注者は、共通仕様書1.38に示されている保険に加入している旨(以下の例を参照)を業務計画書に明示すること。ただし、調査職員からの請求があった場合は、保険加入を証明する書類を提示しなければならない。(例)設計業務等共通仕様書1.38 保険加入の義務に基づき、雇用者等を被保険者とする保険に加入しています第2章 業務内容第24条 業務の目的本業務は、大径木等優先的に対応することが求められる京都御苑内の環境省所管地に生育している管理樹木を対象とし、付近の工作物及び通行人への影響、樹勢等を調査し、精密診断等を実施することにより、将来的に管理樹木の健全な育成及び樹木による事故防止に資するための資料を得ることを目的とする。第25条 使用する技術基準等本業務で使用する技術基準は、共通仕様書に定めるもの、次の関係通達等を参照し、その他については調査職員の指示に従うこと。・京都御苑内作業規程・「都市公園の樹木の点検・診断に関する指針(案)」平成29年9月国土交通省・「最新・樹木医の手引き 改訂4版」平成26年6月(一財)日本緑化センター・「平成26年度街路樹診断マニュアル」東京都建設局公園緑地部・「街路樹倒伏対策の手引き第2版」国土交通省国土技術政策総合研究所第26条 樹木精密診断本調査業務は、対象樹木について外観もしくは精密診断調査を実施し、診断カルテの作成、報告書の作成を行うものとする。1.業務内容(1)調査条件京都御苑内の環境省所管地内の管理樹木のうち以下に指定するもの(別添対象リスト参照)●外観診断対象・胸高幹周60cm以上の管理樹木 397本●精密診断対象・胸高幹周90cm以上の管理樹木 193本(測定方法内訳)貫入抵抗測定 111本多点式応力波速度測定 82本調査時点で倒木等によりこの数量に満たない場合は、調査職員と協議の上、代替の樹木を選定し実施すること。(2)外観・精密診断① 調査診断手法各対象樹木において指定された手法にて行うことを基本とするが、現場を確認の上、他の方法が適切と思われた場合は、調査職員と協議の上、最適な精密診断手法(貫入抵抗測定・γ線樹木腐朽診断・多点式応力波速度測定・音響波樹木内部診断、高所診断等)を用いることとする。② 診断項目診断は、「都市公園の樹木の点検・診断に関する指針(案)」参考資料Ⅱ点検項目の解説、Ⅶ樹木診断カルテの機器診断項目に準じて記録を行い、主に腐朽の状況を判断するために必要な記録(測定手法、測定機種、測定箇所、測定状況、腐朽状況がわかる分析結果等)を行う。

(3) 総合判定上記診断の結果を総合的に判断し、「都市公園の樹木の点検・診断に関する指針(案)」参考資料Ⅴ総合判定基準に準じて4 段階(A~D)に分けて総合判定する。(4)診断カルテの作成調査木ごとに診断カルテを作成する。カルテ様式については、過年度までのカルテ(様式1)を参考として案を作成し、調査職員の承認を得たものとする。① 調査・診断・評価項目上記(2)、(3)に指定する各項目について記入する。② 写真様式に調査木の調査状況の写真を添付すること。③ 模式図診断の結果得られた傷や腐朽などの状況データを図示する。なお、切除等を要する早急に対応すべき危険がある場合は、評価結果に関わらず診断概要図にその位置などを図示すること。④ 所見欄・診断結果を踏まえ、原因や対策を記載する。次に、総合判定の所見を記載する。・総合判定C及びDの場合は、所見を必ず記入すること。(5)報告書の作成上記5.(1)~(4)の業務の成果をとりまとめ、報告書の作成を行うこと。また、下記①から③の項目をまとめ、報告書に記載するとともに、④、⑤については資料編として添付すること。① 診断概要調査期間、調査対象木、調査方法、診断及び評価方法を取りまとめた概要を記載すること。② 調査結果と所見樹種別・評価別・径級別の危険木の本数、割合など、調査内容に応じて必要な結果と所見をまとめる。まとめ方は、発注者と打ち合わせること。③ 診断総括表診断カルテを診断総括表にまとめて、診断区別を色分け表示する。④ 位置図調査実施木の現地での位置を特定可能な図面を位置図として作成すること。⑤ 診断カルテ樹木ごとに、様式をA4 縦にカラー印刷する。第3章 その他第27条 資料の貸与発注者が貸与する図書その他の資料は、調査職員が別途指示する。第28条 中間成果の提出業務履行中、調査職員により中間提出を求められた場合、速やかに成果を提出するものとする。第29条 業務対象箇所への立ち入り現地調査等により業務対象箇所に立ち入る場合は、事前に調査職員へ箇所、日時、内容等を説明し了解を得るものとする。第30条 疑義本特記仕様書の記載事項に疑義や変更が生じた場合は、調査職員と管理技術者が協議し、決定するものとする。第31条 訂正時の措置受注者は、業務終了後といえども受注者の過失、疎漏に起因する不良箇所が発見された場合には、調査職員の指示により訂正補足、その他の措置を行うものとする。

凡例:令和3年度京都御苑樹木診断等調査業務 対象範囲図調査対象範囲N様式1樹 木 診 断 カ ル テ(1/2)(診断・総合判定) 国民公園 京都御苑樹木番号 樹種名 ブロック幹周(cm) 樹高(m) 枝張り(m)初期・外観診断実施日 令和 年 月 日( ) 実施者 所属 氏名外観健全度判定に係る事項樹幹の揺らぎ □なし □あり(部位: ) 判定 □A □C □D樹幹の不自然な傾斜 □なし □あり(部位: ) 判定 □A □C □D樹幹の亀裂 □なし □あり(部位: ) 判定 □A □C □D子実体(キノコ) □なし □あり(部位: ) 判定 □A □C □D活力度樹勢(枝の伸長量、梢端の枯損、枝の枯損、葉の密度、葉の大きさ、葉色等) □1 □2 □3 □4樹形(主幹・骨格となる大枝・枝などの枯損及び欠損、葉の密度と配置等) □1 □2 □3 □4芯に達した開口空洞 □なし □あり(部位: )判定 □A □B □C □D芯に達しない開口空洞 □なし □あり(部位: )樹幹の隆起 □なし □あり(部位: ) 判定 □A □C □D腐朽部露出 □なし □あり(部位: ) 判定 □A □C □D樹皮枯死・欠損 □なし □あり(部位: ) 判定 □A □B □C結合部の変状及び異常 □なし □あり(部位: ) 判定 □A □C □D穿孔害虫 □なし □あり 判定 □A □B □C根張り(ルートカラー)□見える □見えない 判定 □A □C打診音異常 □なし □あり(部位: ) 判定 □A □C □D貫入異常 □なし □あり(部位: ) 判定 □A □C □D枯れ枝 □なし □あり(部位: ) 数( 本)枝径(最大 cm)ぶら下がり枝 □なし □あり(部位: ) 数( 本)枝径(最大 cm)視距の阻害 □なし □あり(部位: ) 数( 本)枝径(最大 cm)突出枝 □なし □あり(部位: ) 数( 本)枝径(最大 cm)苑路等への建築限界侵害 □なし □あり支柱の腐朽・損傷・浮上・結束緩み □なし □あり(部位: )支柱の樹幹への食込み □なし □あり根上がり □なし □ありその他 □なし □あり(内容: )判定精密診断の必要性 □必要( ) □不要応急的措置の必要性 □必要( ) □不要精密診断実施日 令和 年 月 日( ) 診断書No. 実施者 所属 代表者氏名実施方法診断結果 部位(GL m) 部位(GL m)判定 □本格的措置は不要 □本格的措置が必要 □経過観察が必要判定理由総合判定判定日 令和 年 月 日( )健全度判定 □ A健全 □ B健全に近い □ C要注意 □ D危険木判定理由総合所見本格的措置の必要性 □なし □あり本格的措置の内容□撤去 □植替え □危険部位除去( ) □剪定□支柱補修 □支柱撤去 □踏圧防止板補修 □踏圧防止板撤去□土壌改良 □施肥( ) □薬剤処理( ) その他( )経過観察の内容 次回点検の時期と内容( )本格的措置の実施記録実施日 令和 年 月 日( ) ~ 令和 年 月 日( )実施内容経過観察の実施記録 実施日令和 年 月 日( )所見令和 年 月 日( )令和 年 月 日( )様式1樹 木 診 断 カ ル テ(2/2)(図版等) 国民公園 京都御苑その他特記事項・所見立地平面図 樹木全景・写真本格的措置部位写真(措置前後)■診断対象木リスト樹種名種名変更の元の種名(平成30年度報告書)巨木樹高(m)幹周(cm)枝張り(m)過年度(H30年度)要管理木に関する備考過年度(H30年度)その他備考堤塘外観診断対象予定精密診断対象予定A- 95 ウバ メ ガ シ - 4 104 4腐朽あり(枝)● ●A- 164 ケ ヤ キ - 22 202 19.5 キヅタ ●A- 216 ク ロ マ ツ - 28.5 168 11.5 ●A- 218 ス ダ ジ イ - 19.5 149 8ナラ枯れ対策あり●A- 222 ス ダ ジ イ - 15 149 12.5風害・主幹折れナラ枯れ対策あり●A- 232 ク ロ マ ツ - 18 199 9枯死(先枯れ)●A- 245 シ イ - 6 121 13 主幹伐採 ●A- 246 シ イ - 14.5 167 13 ●A- 248 ウバ メ ガ シ - 21.5 130 14ナラ枯れ対策あり●A- 288 ア ラ カ シ - 13.5 142 12.5ナラ枯れ対策あり●A- 294 ア ラ カ シ - 6 193 5.5ナラ枯れ対策あり● ●A- 387 ス ダ ジ イ - 20 167 17ナラ枯れ対策あり●A- 388 シ イ - 24.5 170 7.5ナラ枯れ対策あり●A- 411 ク ロ マ ツ - 21.5 161 9 ●A- 422 シダレザクラ - 9.5 111 9 ●A- 434 サ ク ラ 類 - 7.5 105 9.5 ●A- 437 サ ク ラ 類 - 8.5 117 8.5コケ類着生●A- 439 サ ク ラ 類 - 6.5 100 7.5主幹に空洞あり、コケ類着生●A- 453 サ ク ラ 類 - 11.5 123 12.5 ●A- 455 サ ク ラ 類 - 10.5 128 8.5腐朽あり(主幹)●A- 461 ナンキンハゼセンダン - 14 160 12.5風害・主幹折れ●A- 468 ア カ マ ツ - 9.5 144 10緩やかな斜上、主幹に空洞あり、コケ類着生●A- 517 ウバ メ ガ シ - 4.5 121 4.5主幹に空洞あり● ●A- 536 ウバ メ ガ シ - 5 132 5.5ナラ枯れ対策あり● ●A- 568 ク ロ マ ツ - 13.5 138 7.5 ●B- 22 イロハモミジ - 10 153 13 ●B- 25 サ ク ラ 類 - 15.5 131 10 ●B- 31 サ ク ラ 類 - 11 128 11 ●B- 45 サ ク ラ 類 - 15.5 188 11 ●B- 50 ケ ヤ キ - 16.5 136 13 ●B- 55 ア ラ カ シ - 10.5 125 13 ●B- 59 シダレザクラ - 6.5 165 7.5 ●B- 61 シダレザクラ - 8.5 127 10 ●B- 62 シダレザクラ - 7 121 9 ●B- 66 サ ク ラ 類 - 5 167 6全体に腐朽多い●B- 103 シダレザクラ - 6.5 142 10.5緩やかな斜上、主幹に空洞あり●B- 104 シダレザクラ - 8.5 153 12 ●B- 110 シダレザクラ - 9 147 15 ●B- 114 シダレザクラ - 8 125 9.5腐朽あり(主幹)、キノコあり●B- 157 サ ク ラ 類 - 7 126 7.5腐朽あり(主幹)●B- 159 サ ク ラ 類 - 10.5 151 12.5腐朽あり(枝)●B- 160 サ ク ラ 類 - 11.5 205 13腐朽あり(主幹)●B- 161 サ ク ラ 類 - 9.5 132 9.5 ●B- 167 サ ク ラ 類 - 9 155 8腐朽あり(枝)●地区名1 ページB- 183 サ ク ラ 類 - 6 154 7.5腐朽あり(主幹)、主幹に空洞あり●B- 229 イロハモミジ - 10.5 161 14.5腐朽あり(主幹)、主幹に空洞あり●B- 232 サ ク ラ 類 - 8.5 191 14.5主幹に空洞あり●B- 234 シダレザクラ - 9.5 149 11腐朽あり(主幹)、主幹に空洞あり●B- 304 ア ラ カ シ - 13 192 12.5 ナツヅタ ●B- 322 キンモクセイ - 11 119 9.5腐朽あり(主幹)●B- 325 シダレザクラ - 8 142 7腐朽あり(主幹)●B- 330 ツクバネガシ - 16.5 152 13.5腐朽あり(主幹)、主幹に空洞あり●B- 332 シダレザクラ - 10 127 11腐朽あり(根元)●B- 350 シダレザクラ - 7.5 133 9.5腐朽あり(枝)●B- 353 シダレザクラ - 5 199 12腐朽あり(主幹)、主幹に空洞あり●B- 500 イ チ ョ ウ - 20 195 10.5テイカカズラ●B- 507 ア ラ カ シ - 5 146 8.5腐朽あり(主幹)、主幹に空洞あり●B- 517 ム ク ノ キ - 19.5 174 16.5 ●B- 538 ム ク ノ キ - 20.5 180 10.5腐朽多い(主幹)、テイカカズラ●B- 595 カ ゴ ノ キ - 14.5 127 7腐朽あり(主幹)、主幹に空洞あり●B- 599 ア ラ カ シ - 15 159 10.5腐朽あり(主幹)、フジ●B- 615 ア ラ カ シ - 13.5 169 19 ●B- 629 クロガネモチ - 13 122 8.5根本に空洞あり●B- 633 ア ラ カ シ - 13.5 155 11風害・枝折れ●B- 675 シダレザクラ - 9 158 13腐朽あり(主幹)、主幹に空洞あり●B- 699 ア ラ カ シ - 9 171 8腐朽あり(主幹)●C- 9 ス ダ ジ イ - 17.5 141 8.5腐朽あり(枝)●C- 20 ス ダ ジ イ - 18 154 10.5腐朽あり(主幹)、

主幹に空洞あり●C- 31 シ イ - 23 208 11.5腐朽あり(治療済み)●C- 35 ア ラ カ シ - 10 138 7.5 ●C- 61 カ ゴ ノ キ - 11.5 139 15.5主幹に空洞あり●C- 66 サ ク ラ 類 - 10 189 10.56 ●C- 78 サ ク ラ 類 - 8.5 138 9.5腐朽あり(根元)●C- 103 サ ク ラ 類 - 11.5 128 10.5 ●C- 150 ツ バ キ - 13 147 7.5 ●C- 241 サ ク ラ 類 - 13 144 11 ●C- 250 ク ロ マ ツ - 21 161 11.5 ●C- 270 ア カ マ ツ - 15.5 195 9.5 ●C- 338 ウバ メ ガ シ - 6 124 5.5 ● ●C- 357 カ ゴ ノ キ - 17 138 13 ●2 ページC- 359 ム ク ノ キ - 20 178 6.5 ●C- 379 ア ラ カ シエ ノ キ - 17.5 189 10 ●C- 391 カ ゴ ノ キ - 20.5 190 15.5 ●C- 394 ハ ゼ ノ キ - 12.5 183 9 ●C- 395 マ テバシ イ - 12.5 174 9.5 ●C- 426 カ ゴ ノ キ - 21.5 149 14 ●C- 428 ア ラ カ シ - 16 142 7 ●C- 474 サルスベリ - 11 159 11腐朽あり(主幹)、主幹に空洞あり●C- 507 サルスベリ - 8.5 209 11.5腐朽あり(主幹)、主幹に空洞あり●C- 510 ウ メ - 8 129 10腐朽あり(主幹)、主幹に空洞あり●C- 523 カ リ ン - 9.5 129 6腐朽あり(主幹)、主幹に空洞あり●C- 669 サ ク ラ 類 - 11.5 185 8.5腐朽あり(主幹)●C- 670 サ ク ラ 類 - 11.5 186 13腐朽あり(主幹)●C- 679 ア ラ カ シ - 15 124 10 ●C- 681 ム ク ノ キ - 19 151 11.5キヅタ、ツタ●C- 688 ヒ ム ロ - 19 157 7 ●C- 697 イロハモミジ - 9 138 11 ●C- 701 ヒ ム ロ - 13 150 8 ●C- 734 エ ノ キ - 18.5 120 10 ツタ ●C- 834 イ ヌ マ キ - 14 174 7風害・枝折れ●C- 836 ア ラ カ シ - 18 138 5風害・枝折れ●C- 841 カ ゴ ノ キ - 12 149 10腐朽あり(主幹)●C- 857 ア ラ カ シ - 13 118 8.5 ●C- 880 サ ク ラ 類 - 13 134 11腐朽あり(主幹)、ツタ●C- 953 ツクバネガシ - 20.5 167 8 ●C- 1145 ア ラ カ シ - 10 120 10.5 ●C- 1340 ス ダ ジ イ - 17 148 7.5 ●D- 40 サ ク ラ 類 - 14 181 9 キヅタ ●D- 104 エ ノ キ - 20 198 13.5主幹に空洞あり●D- 144 イロハモミジ - 11 127 13主幹に空洞あり●D- 150 サ ク ラ 類 - 13 142 10.5 ●D- 296 ア ラ カ シ - 13.5 145 7腐朽あり(治療済み)、太枝に空洞あり●D- 305 ア カ マ ツ - 12 184 10緩やかな斜上、腐朽あり(根元)●D- 365 エ ノ キ - 19 118 5.5 ●D- 366 エ ノ キ - 18 168 11.5 ●D- 430 ク ス ノ キ - 19 172 8 ●D- 443 ア ラ カ シ - 22.5 189 9 ●D- 450 ケ ヤ キ - 13.5 161 10緩やかな斜上、根本に空洞あり●D- 833 ア カ マ ツ - 11 156 10腐朽あり(根元)●E- 279 エ ノ キ - 12 150 5.5 ●E- 429 ケ ヤ キ - 25 189 6.5 ●E- 586 ア カ マ ツ - 14.5 147 8主幹に空洞あり●E- 611 イロハモミジ - 10 155 12.5腐朽あり(枝)●E- 664 イロハモミジ - 13 168 13.5太枝に空洞あり●3 ページE- 673 サ ク ラ 類 - 7 180 12腐朽多い(主幹)、根本に空洞あり●E- 674 イロハモミジ - 9 195 12枯死(部分枯れ)、腐朽あり(枝)、根本に空洞●E- 675 イロハモミジ - 5.5 120 4全体に腐朽多い、根本に空洞あり●E- 686 ア カ マ ツ - 10 168 9 ●E- 721 サ ク ラ 類 - 7 125 12主幹に空洞あり●E- 744 ク ロ マ ツ - 7 192 10.5 ●F- 6 サ ク ラ 類 - 4 124 6.5枯死(先枯れ)●F- 13 サ ク ラ 類 - 7 176 11枯死(先枯れ)●F- 37 サ ク ラ 類 - 12 120 11 ●F- 40 サ ク ラ 類 - 11.5 152 14 ●F- 160 サ ク ラ 類 - 13 123 10.5 ●F- 161 サ ク ラ 類 - 16.5 145 11.5 ●F- 187 サ ク ラ 類 - 11.5 189 14.5 ●F- 223 イロハモミジ - 14.5 200 17 ●F- 255 サ ク ラ 類 - 15 178 15.5 ●G- 22 イロハモミジ - 10 146 11.5腐朽多い(主幹)●G- 64 サ ク ラ 類 - 11 169 8.5風害・枝折れ●G- 223 サ ク ラ 類 - 13.5 130 10.5腐朽あり(主幹)、キノコあり●G- 368 サ ク ラ 類 - 6.5 121 6 ●G- 380 サ ク ラ 類 - 7.5 136 5.5 ●G- 412 サ ク ラ 類 - 9.5 124 11枯死(先枯れ)、腐朽あり(根元)●G- 549 ハ ゼ ノ キ - 10 151 10腐朽あり(主幹)、風害・枝折れ、主幹に空洞あり、キヅタ●G- 567 サ ク ラ 類 - 8.5 155 10腐朽あり(主幹)、キノコあり、キヅタ●G- 622 イロハモミジ - 11 140 14主幹に空洞あり●G- 647 ス ギ - 20.5 150 8枯死(先枯れ)、腐朽あり(主幹、●G- 649 サ ク ラ 類 - 14.5 125 13枯死(先枯れ)、キヅタ●H- 108 サ ク ラ 類 - 13.5 128 9枯死(部分枯れ)●H- 181 ム ク ノ キ - 24.5 134 9.5枯死(部分枯れ)●H- 267 カ ゴ ノ キ - 16 124 11.5枯死(部分枯れ)●H- 271 マ テバシ イ - 11.5 172 7 ●H- 281 ケ ヤ キ - 17 196 11腐朽あり(枝)●H- 407 サ ク ラ 類 - 16.5 125 11枯死(部分枯れ)、腐朽あり(主幹)、根本に空●H- 413 サ ク ラ 類 - 11 126 11.5全体に腐朽多い、風害・枝折れ●4 ページH- 489 ア ラ カ シ - 17 134 14.5腐朽あり(枝)●H- 546 カ ゴ ノ キ - 15.5 137 9.5枯死(部分枯れ)●J- 186 ケ ヤ キ - 16 177 7.5 ●J- 429 シリブカガシ - 12.5 162 9風害・枝折れナラ枯れ対策あり●J- 451 ア カ マ ツ - 9.5 185 8 ●J- 454 サ ク ラ 類 - 12.5 166 14 ●J- 464 ア ラ カ シ - 19.5 183 10.5コーティングあり●J- 519 サ ク ラ 類 - 6.5 161 3.5枯死(部分枯れ)●J- 527 ア カ マ ツ - 10 199 12.5 ●J- 544 イロハモミジ - 9.5 139 13.5 ●J- 555 サ ク ラ 類 - 8.5 155 7.5 ●J- 556 サ ク ラ 類 - 9 123 10.5 ●J- 600 ア カ マ ツ - 21.5 177 11.5 ●K- 17 サ ク ラ 類 - 6.5 135 9風害・枝折れ●K- 29 サ ク ラ 類 - 10 135 9 ●K- 35 ア カ マ ツ - 18 184 8.5 ●K- 72 サ ク ラ 類 - 9 118 9.5 ●K- 102 サ ク ラ 類 - 11 129 8腐朽あり(主幹)●K- 135 サ ク ラ 類 - 6.5 143 6.5腐朽あり(主幹)●K- 136 サ ク ラ 類 - 10.5 187 11腐朽あり(主幹)●K- 145 サ ク ラ 類 - 4.5 136 13.5風害・枝折れ●K- 172 サ ク ラ 類 - 11.5 119 7.5風害・枝折れ●K- 216 サ ク ラ 類 - 8 173 10.5 ●K- 226 サ ク ラ 類 - 10.5 122 8風害・枝折れ●K- 228 サ ク ラ 類 - 10.5 129 13 ●K- 237 ク ロ マ ツ - 16 167 6.5 ●L- 16 イロハモミジ - 7.5 135 14主幹に空洞あり、キヅタ●L- 46 サ ク ラ 類 - 11.5 125 11 ●L- 49 サ ク ラ 類 - 9 154 10根本に空洞あり、キノコあり●L- 156 イロハモミジ - 6.5 130 9.5根元からの傾き、腐朽あり(根元)、主幹に空洞あり、キヅタ●M- 104 ツクバネガシ - 24.5 151 10.5枯死(先枯れ)、腐朽あり(主幹)●M- 179 ト チ ノ キ - 17 162 14.5主幹に空洞あり●M- 227 シダレヤナギ - 12 151 8主幹に空洞あり●M- 248 マ テバシ イ - 14 141 6ナラ枯れ対策あり●M- 249 マ テバシ イ - 17 160 11.5根本に空洞あり●M- 250 マ テバシ イ - 15 134 12.5腐朽多い(主幹)、風害・枝折れ●M- 515 ク ロ マ ツ - 21 194 13腐朽あり(枝)●M- 523 サ ク ラ 類 - 15 143 9腐朽あり(枝)、風害・枝折れ、キカラスウリ●M- 534 サ ク ラ 類 - 15.5 185 8腐朽多い(主幹)、カワラタ●M- 579 マ テバシ イ - 17.5 166 12腐朽あり(主幹)萌芽 ●M- 605 メタセコイア - 30.5 148 6.5 ●M- 645 エ ノ キ - 24 130 12 キヅタ ●5 ページM- 761 サ ク ラ 類 - 14 123 11 ●M- 765 サ ク ラ 類 - 14 179 10.5腐朽あり(枝)●M- 777 モ ミ - 14 131 7 ●M- 886 ウバ メ ガ シ - 3.5 176 8 ● ●M- 887 ク ロ マ ツ - 17.5 170 11腐朽あり(主幹)●N-1 25 ク ロ マ ツ - 16 182 11根元からの傾き●N-1 28 イロハモミジ - 8 160 13.5 ●N-1 78 モ ミ - 22.5 199 12.9 ●N-1 141 ウ メ - 4.3 145 7 ●N-1 186 ウ メ - 4.9 136 5.2腐朽あり(枝)●N-1 206 ウ メ - 4.4 151 5 ●N-1 218 ウ メ - 5.8 146 5全体に腐朽多い、カワラタ●N-1 243 ウ メ - 7 125 4根本に空洞あり●N-1 251 ウ メ - 5.5 179 11腐朽あり(主幹)、

風害・枝折れ●N-1 255 ア カ マ ツ - 7.5 176 8 ●N-1 280 ア ラ カ シ - 5.3 196 6 ヒラタケ ●N-1 282 ア ラ カ シ - 7.5 156 4.5腐朽あり(枝)、カワラタケ●N-1 284 ア ラ カ シ - 7.1 164 6.5腐朽あり(枝)、チャアナ●N-1 318 ウ メ - 5.4 120 5.5 ●N-1 986 ウバ メ ガ シ - 5 123.5 5 ● ●N-1 990 ウバ メ ガ シ - 4 154 6 ● ●N-1 1328 ウバ メ ガ シ - 5 128 5.5腐朽多い(根元)、ウズラタ● ●N-2 350 ア カ マ ツ - 18.5 171 10.5 ●N-2 353 ア カ マ ツ - 12.5 180 10 ●N-2 372 ク ロ マ ツ - 19.5 158 7根本に空洞あり●N-2 459 ク ロ マ ツ - 17 164 8.5 ●N-2 465 イロハモミジ - 10.5 182 14.5 ●N-2 479 ツクバネガシ - 14 145 17 ●N-2 490 サ ク ラ 類 - 9.5 124 8.5 ●N-2 512 ヤブツバキ - 5.6 141 9 ●N-2 567 ク ロ マ ツ - 16.5 195 8.5 ●N-2 579 イロハモミジ - 8.5 152 11.5 ●N-2 582 サ ク ラ 類 - 7 182 7.5根元からの傾き、主幹に空洞あり●N-2 594 サ ク ラ 類 - 7.5 128 9.5腐朽あり(主幹)●N-2 645 サ ク ラ 類 - 12 120 12.5 ●N-2 805 ツクバネガシ - 14 137 9.5 ●N-2 865 ツクバネガシ - 16 193 13.5 ●N-2 911 ヤブツバキ - 6 181 8 ●N-2 919 イロハモミジ - 5 171 10 ●P- 58 サ ク ラ 類 - 8 176 11太枝に空洞あり●P- 113 イロハモミジ - 11 137 11.5 ●P- 171 サ ク ラ 類 - 11 118 10 キノコあり ●P- 257 ア カ マ ツ - 11.5 134 7.5 ●P- 268 サ ク ラ 類 - 7.5 143 1.5腐朽あり(主幹)●P- 302 ス ギ - 21.5 183 7 ●P- 320 ス ギ - 22.5 137 5.5 ●P- 363 サ ク ラ 類 - 12 156 17 ●P- 370 サ ク ラ 類 - 10 153 9腐朽あり(主幹)、虫害あり、キノコ●P- 375 サ ク ラ 類 - 8.5 122 6緩やかな斜上、キノコあり●P- 432 サ ク ラ 類 - 10.5 137 7全体に腐朽多い、キノコあり●P- 433 サ ク ラ 類 - 7.5 117 6.5 ●6 ページP- 435 サ ク ラ 類 - 9 143 8.5腐朽あり(枝)主幹伐採 ●P- 449 サ ク ラ 類 - 5.5 142 4.5 主幹伐採 ●Q- 28 ク ロ マ ツ - 17 192 4.5 ● ●Q- 212 ウバ メ ガ シ - 9.5 122 9 ●Q- 353 サ ク ラ 類 - 10.5 158 11 ●R- 79 サ ク ラ 類 - 6 151 6.5腐朽あり(主幹)、風害・主幹折れ、主幹に空洞あり●R- 185 ア カ マ ツ - 19 150 8 ●R- 218 イロハモミジ - 6.5 117 13.5 ●R- 246 ク ロ マ ツ - 13 155 8.5腐朽あり(根元)●R- 270 ク ロ マ ツ - 15 141 7.5 ●R- 388 ウバ メ ガ シ - 4.5 146 4腐朽あり(枝)● ●R- 403 ウバ メ ガ シ - 4.5 81 3腐朽あり(主幹)● ●R- 493 ウバ メ ガ シ - 5 119 5.5ナラ枯れ対策あり● ●S- 47 イロハモミジ - 9 127 13 ●S- 53 ク ロ マ ツ - 19.5 197 12.5 ●S- 72 ク ロ マ ツ - 18.5 194 12.5 ●S- 73 ア カ マ ツ - 15 172 10 ●S- 81 イロハモミジ - 10.5 122 12.5腐朽あり(根元)●S- 88 イロハモミジ - 7.5 141 14 ●S- 92 サ ク ラ 類 - 13.5 157 12 ●S- 93 サ ク ラ 類 - 15.5 197 13.5 ●S- 181 ク ロ マ ツ - 23.5 144 7 ●S- 192 ク ロ マ ツ - 14 137 9.5 ●S- 200 サ ク ラ 類 - 13 163 13.5 ●S- 203 サ ク ラ 類 - 12 136 8.5 ●S- 225 ア カ マ ツ - 13.5 139 12 ●S- 228 イロハモミジ - 9 171 14 ●S- 242 ク ロ マ ツ - 5.5 164 10 ●T- 22 ク ロ マ ツ - 15 185 11 ●T- 27 サ ク ラ 類 - 11 138 12根本に空洞あり●T- 42 サ ク ラ 類 - 10.5 138 12 ●T- 44 サ ク ラ 類 - 11.5 126 13.5 ●T- 55 サ ク ラ 類 - 6 117 7.5腐朽あり(主幹)、太枝に空洞あり●T- 57 イロハモミジ - 9.5 184 10.5腐朽あり(主幹)●T- 74 モ ミ - 19.4 189 11 ●T- 97 ア カ マ ツ - 8 164 9 ●T- 103 ハ ゼ ノ キ - 10.5 184 13.5 ●T- 188 サ ク ラ 類 - 10 131 10.5腐朽あり(根元)●T- 258 ウバ メ ガ シ - 6 159 8 ●T- 266 サ ク ラ 類 - 5 125 8.5全体に腐朽多い、主幹に空洞あり●T- 267 サ ク ラ 類 - 4 105 10 ●T- 273 サ ク ラ 類 - 6.5 153 10緩やかな斜上●T- 306 ク ロ マ ツ - 12 149 7.5 ●T- 310 ク ロ マ ツ - 15 154 6.5 ●T- 336 ウ メ - 7.5 185 9 ●T- 337 サ ク ラ 類 - 8.5 158 11.5枯死(部分枯れ)、キノ●T- 353 サ ク ラ 類 - 10.5 141 12 ●T- 354 イロハモミジ - 7 121 12主幹に空洞あり●T- 360 ク ロ マ ツ - 24 197 14 ●T- 433 イロハモミジ - 8 178 10.5腐朽多い(根元)、根本に空洞あり●T- 442 モ ミ - 16.5 157 10.5 ●T- 448 サ ク ラ 類 - 10.5 112 14.5腐朽多い(根元)●T- 462 サ ク ラ 類 - 15 150 11.5 ●T- 469 ク ロ マ ツ - 13 140 9 ●7 ページT- 486 ア カ マ ツ - 16.5 146 12主幹に空洞あり●T- 498 サ ク ラ 類 - 13.5 136 9.5腐朽多い(根元)、主幹に空洞あり●T- 501 サ ク ラ 類 - 14.5 134 11根本に空洞あり●T- 502 サ ク ラ 類 - 11 120 11緩やかな斜上●T- 531 モ ミ - 19.5 154 9.5 ●T- 567 イロハモミジ - 8 129 12腐朽多い(根元)、根本に空洞あり●T- 569 サ ク ラ 類 - 8 164 14根本に空洞あり●T- 579 サ ク ラ 類 - 14 166 13 ●U- 8 イロハモミジ - 9.5 140 10.5腐朽多い(主幹)、主幹に空洞あり●U- 27 シ イ - 14.5 160 10.5緩やかな斜上●U- 45 シ イ - 17.5 183 14 ●U- 53 イロハモミジ - 13.5 128 7.5風害・主幹折れ●U- 63 イロハモミジ - 12 149 13.5 ●U- 67 シ イ - 11 195 9.5腐朽多い(主幹)●U- 83 サ ク ラ 類 - 13.5 123 7.5 ●U- 85 サ ク ラ 類 - 14 151 14 ●U- 87 サ ク ラ 類 - 12 162 11 ●U- 93 サ ク ラ 類 - 13 153 14 ●U- 103 サ ク ラ 類 - 8 124 6腐朽多い(主幹)、主幹に空洞あり●U- 136 サ ク ラ 類 - 12.5 148 11 ●U- 140 サ ク ラ 類 - 12.5 118 10.5 上部伐採 ●U- 166 サ ク ラ 類 - 12 122 8 ●U- 173 サ ク ラ 類 - 12 127 10.5 ●U- 213 サ ク ラ 類 - 10.5 127 13主幹に空洞あり●U- 246 サ ク ラ 類 - 13.5 141 13.5腐朽あり(主幹)、主幹に空洞あり●U- 247 サ ク ラ 類 - 13 154 12.5 ●U- 280 イロハモミジ - 10 148 15太枝に空洞あり●U- 308 イロハモミジ - 11 180 12.5主幹に空洞あり●U- 375 サ ク ラ 類 - 8 136 6.5 ●U- 415 モ ミ - 12.5 124 5 ●V- 173 ツ ブ ラ ジ イ - 11 146 8腐朽あり(根元)●V- 373 ム ク ノ キ - 15.5 151 12腐朽あり(主幹)、主幹に空洞あり●V- 380 サ ク ラ 類 - 9 161 9.5 ●V- 408 ク ロ マ ツ - 11.5 132 8.5 ●V- 428 ク ロ マ ツ - 19.5 185 12 ●V- 507 ア ラ カ シ - 15 151 12.5 ●V- 932 ウバ メ ガ シ - 4.5 120 6腐朽あり(主幹)● ●V- 983 ク ロ マ ツ - 12.5 191 12 ●V- 989 モ チ ノ キ - 4 123 5腐朽あり(枝)●V- 1055 イロハモミジ - 11.5 159 13.5 ●V- 1141 ト ウ カ エ デ - 18.5 145 9 ●V- 1162 イロハモミジ - 14 162 11.5 キヅタ ●V- 1163 クロガネモチ - 11.5 155 11腐朽あり(根元)、キヅタ●W- 4 ア カ マ ツ - 8.5 180 13根本に空洞あり●W- 61 ム ク ノ キ - 21 136 10 ●W- 62 ム ク ノ キ - 16.5 190 12.5 ●8 ページW- 86 イロハモミジ - 7.5 120 7腐朽多い(主幹)、

キノコあり●W- 99 イ イ ギ リ - 23 130 11.5 キノコあり ●W- 127 ツクバネガシ - 18.5 192 14 ●W- 155 ク ロ マ ツ - 13.5 179 10主幹に空洞あり●W- 168 ク ス ノ キ - 17 179 11 ●W- 193 ツクバネガシ - 15 131 11.5枯死(先枯れ)●W- 204 ム ク ノ キ - 20 195 20風害・枝折れ●W- 249 ア ラ カ シ - 4 133 3.5 ●W- 295 クロガネモチ - 10.5 174 14主幹に空洞あり●W- 303 ク ス ノ キ - 18.5 169 10.5枯死(先枯れ)●W- 310 ク ス ノ キ - 16 193 15.5 ●W- 319 ク ス ノ キ - 16.5 185 13枯死(先枯れ)●X- 2 ウバ メ ガ シ - 4 144 5.5 ● ●X- 143 ウバ メ ガ シ - 5.5 124 6.5 ● ●X- 329 ウバ メ ガ シ - 6 124 4 ●X- 350 ク ロ マ ツ - 26 162 7.5 ●X- 410 ク ス ノ キ - 12 192 11 ●X- 437 ア ラ カ シ - 13.5 184 16 ●X- 455 ム ク ノ キ - 15.5 196 15.5 ●X- 522 ア ラ カ シ - 18 169 12 ●X- 559 ア ラ カ シ - 15 141 10 ●X- 734 ク ス ノ キ - 14.5 132 9 ●X- 771 ウバ メ ガ シ - 11 175 10 ●X- 817 ス ギ - 12.5 127 6 ●Y- 5 ア カ マ ツ - 5.5 145 12 ●Y- 19 ア ラ カ シ - 15.5 180 14.5腐朽あり(治療済み)コーティングあり●Y- 31 ア ラ カ シ - 13 123 10 ●Y- 34 サ ク ラ 類 - 17 124 10.5 ●Y- 44 サ ク ラ 類 - 16 128 15 ●Y- 53 サ ク ラ 類 - 15 148 12 ●Y- 110 イロハモミジ - 9.5 148 14 ●Y- 139 サ ク ラ 類 - 15 135 14 ●Y- 154 モ ミ - 17.5 170 10 ●Y- 155 イロハモミジ - 11 178 15腐朽あり(枝)●Y- 219 ツクバネガシ - 15 115 9ナラ枯れ対策あり●Y- 286 ウバ メ ガ シ - 6.5 141 6.5 ● ●Y- 507 ム ク ノ キ - 18 197 24 ● ●Z- 42 ウバ メ ガ シ - 6 94 6.5 ● ●Z- 204 カ キ ノ キ - 19 126 10腐朽あり(主幹)●Z- 373 イロハモミジ - 12.5 130 9腐朽あり(主幹)、主幹に空洞あり●Z- 422 ム ク ノ キ - 22 268 11根本に空洞あり●Z- 634 エ ノ キ - 18.5 118 13 ●Z- 646 モ ミ - 16 119 9枯死(先枯れ)●Z- 657 ス ダ ジ イ - 15 145 16主幹に空洞あり●Z- 900 モ ミ - 18.5 177 9腐朽あり(主幹)●Z- 918 シリブカガシ - 15.5 159 10 ●Z- 1038 コ ナ ラ - 17.5 168 10 ●A- 180 ケ ヤ キ - 23.5 237 15 ●A- 250 シ ラ カ シ - 20.5 204 13ナラ枯れ対策あり●A- 264 ケ ヤ キ 巨 33 383 29 ●A- 404 ス ダ ジ イ - 20 208 15風害・枝折れナラ枯れ対策あり●A- 414 ク ロ マ ツ - 24 210 9枯死(先枯れ)●A- 435 ク ロ マ ツ - 18 236 15 ●A- 462 サ ク ラ 類 - 12.5 217 16.5 ●A- 547 ケ ヤ キ 巨 31 325 22 ●A- 649 ス ダ ジ イ - 15.5 212 10腐朽あり(主幹)、太枝に空洞ありナラ枯れ対策あり●9 ページA- 650 イ チ ョ ウ 巨 27 370 18風害・枝折れ、主幹に空洞あり●A- 690 ケ ヤ キ 巨 26.5 309 31 ●A- 800 ケ ヤ キ - 7 210 7.5風害・主幹折れ●A- 807 ケ ヤ キ - 24 229 14枯死(部分枯れ)●A- 809 ケ ヤ キ - 23 220 9風害・枝折れ●A- 849 ケ ヤ キ - 24.5 252 14風害・枝折れ●A- 972 イ チ ョ ウ 巨 24 410 19.5 ● ●A- 991 ク ス ノ キ 巨 27 427 13枯死(部分枯れ、先枯れ)●A- 992 ケ ヤ キ 巨 41 343 21枯死(部分枯れ、先枯れ)●B- 27 ケ ヤ キ - 24 288 27 ●B- 67 サ ク ラ 類 - 11 249 13.5腐朽あり(主幹)●B- 92 ア カ マ ツ - 16 288 15.5 ●B- 118 ム ク ノ キ 巨 17 369 16.5腐朽あり(主幹)●B- 122 エ ノ キ 巨 20.5 360 12腐朽あり(主幹)、キノコあり●B- 179 サ ク ラ 類 - 12.5 214 12.5腐朽あり(主幹)、ウズラタ●B- 195 ク ス ノ キ 巨 19.5 412 26根本に空洞あり●B- 203 ア カ マ ツ - 15 257 10.5 ●B- 318 ム ク ノ キ 巨 26.5 473 18腐朽あり(主幹)、根本に空洞あり、キヅタ●B- 354 シダレザクラ - 7.5 207 13.5腐朽あり(主幹)、主幹に空洞あり●B- 358 ク ロ マ ツ - 19.5 358 13腐朽あり(主幹)、主幹に空洞あり●B- 396 ム ク ノ キ - 24 285 18.5腐朽多い(根元)、キヅタ●B- 443 ム ク ノ キ 巨 22.5 328 20 ●B- 620 ム ク ノ キ 巨 19 400 15腐朽あり(主幹)、風害・枝折れ、主幹に空洞あり、キヅタモンタル ●B- 655 ム ク ノ キ 巨 18.5 334 17.5風害・枝折れ、根本に空洞ありモンタル ●B- 662 ム ク ノ キ - 19 245 7腐朽あり(枝)、風害・枝折れ、フジ●B- 682 ム ク ノ キ - 20 247 13腐朽あり(枝)、風害・枝折れ●B- 690 ム ク ノ キ - 21 237 13.5腐朽あり(主幹)、風害・枝折れ、主幹に空洞あり●B- 691 エ ノ キ 巨 24.5 330 17腐朽あり(主幹)、風害・枝折れ●10 ページB- 812 ム ク ロ ジ 巨 10 383 5腐朽あり(根元)、根本に空洞あり●C- 10 ス ダ ジ イ - 11 226 14風害・枝折れ●C- 62 ム ク ノ キ 巨 22.5 476 21H=1.3mで腐朽あり(主幹)、主幹に空洞あり●C- 77 ク ロ マ ツ 巨 27 410 17 ●C- 107 ア カ マ ツ - 12 203 16 ●C- 184 ク ロ マ ツ 巨 22 317 21.5 ●C- 193 ケ ヤ キ - 23.5 242 22 ●C- 225 ム ク ノ キ 巨 23.5 426 20.5主幹に空洞あり●C- 262 ム ク ノ キ 巨 21.5 392 18.5主幹に空洞あり●C- 279 ク ロ マ ツ - 17.5 239 9 ●C- 339 イ チ ョ ウ - 23 228 11.5 ●C- 434 マ テバシ イ - 12 107 12 萌芽 ●C- 538 ム ク ノ キ - 19 298 12腐朽あり(枝)、風害・枝折れ●C- 550 ク ロ マ ツ - 24.5 290 15.5 ●C- 569 ム ク ロ ジ - 21.5 295 14.5 ●C- 577 ア ラ カ シ - 14 256 11.5 ●C- 656 エ ノ キ 巨 21.5 373 14腐朽多い(根元)●C- 731 カ ツ ラ - 17 245 8腐朽多い(主幹)、ツタ●C- 791 カ ツ ラ 巨 24 367 8.5腐朽あり(主幹)、風害・枝折れ、主幹に空洞あり●C- 881 ア カ マ ツ - 20 235 10腐朽あり(主幹)、主幹に空洞あり、ツタ●C- 926 ム ク ノ キ - 22 302 11 ●C- 928 ム ク ノ キ 巨 23.5 365 14.5 ●C- 1040 エ ノ キ - 14 245 12.5キヅタ、ツタ●D- 44 ア カ マ ツ - 21 231 12.5 ●D- 55 イ チ ョ ウ 巨 21 545 17.5 ●D- 85 ク ロ マ ツ - 18.5 222 10.5緩やかな斜上、虫害あり●D- 99 ク ロ マ ツ - 13.5 248 14.5 ●D- 130 サ ク ラ 類 - 9 247 15.5腐朽あり(主幹)、主幹に空洞あり●D- 207 ケ ヤ キ 巨 25.5 336 14 キヅタ ●D- 422 ケ ヤ キ - 24 224 10 ●D- 437 ア ラ カ シ 巨 18.5 347 12.5腐朽あり(治療済み)●D- 760 ケ ヤ キ - 19 271 13.5 ●D- 832 ケ ヤ キ - 20.5 243 14根本に空洞あり●E- 305 ク ロ マ ツ - 14.5 252 10.5 ●E- 651 ク ワムクノキ - 10.5 230 13腐朽あり(主幹)、主幹に空洞あり、キノコあり●F- 47 ア カ マ ツ - 11 253 11.5 枯死 ●F- 112 ム ク ノ キ - 14.5 270 13.5 ●F- 114 サ ク ラ 類 - 15.5 227 16 ●F- 137 ク ロ マ ツ - 24 255 11 ●F- 178 ク ロ マ ツ 巨 24 360 16 ●G- 12 サ ク ラ 類 - 11.5 293 16腐朽多い(主幹)●G- 206 エ ノ キ - 26 282 13.5風害・枝折れ●11 ページG- 449 サ ク ラ 類 - 15 240 15枯死(先枯れ)、腐朽あり(根元)、キヅタ●G- 557 イ チ ョ ウ 巨 16 500 17.5太枝に空洞ありネズミモチ・トベラ着生●H- 9 ケ ヤ キ 巨 26.5 412 29.5 ●H- 76 ケ ヤ キ - 20.5 206 16 ●H- 92 ケ ヤ キ - 25 230 16風害・枝折れ●H- 220 カ ツ ラ 巨 23.5 468 14 萌芽 ●H- 274 ケ ヤ キ - 26 214 16.5腐朽あり(枝)、風害・枝折れ、ツル植物あり●J- 604 ケ ヤ キ 巨 20.5 375 31.5 ●K- 70 イロハモミジ - 9 256 9.5風害・枝折れ●K- 91 ク ロ マ ツ - 23 251 15.5 ●K- 107 ケ ヤ キ 巨 22.5 367 26.5腐朽あり(主幹)、風害・枝折れ●K- 157 サ ク ラ 類 - 12 215 9風害・枝折れ、主幹に空洞あり●K- 200 サ ク ラ 類 - 10.5 256 8.5風害・主幹折れ●K- 242 ク ロ マ ツ - 15 226 11枯死(部分枯れ)●M- 64 イ チ ョ ウ - 24.5 255 23腐朽あり(枝)、風害・枝折れ●M- 162 エ ノ キ 巨 10 314 4.5緩やかな斜上● ●M- 272 イ チ ョ ウ 巨 26 314 19枯死(部分枯れ)、根本に空洞あり、キ●M- 445 エ ノ キ 巨 10 430 9.5腐朽あり(主幹)、

風害・主幹折れ● ●M- 535 ケ ヤ キ - 30 257 15 ●M- 694 エ ノ キ 巨 21.5 516 9腐朽あり(主幹)、風害・枝折れ● ●M- 696 ケ ヤ キ - 29.5 238 20 ●M- 768 ク ロ マ ツ - 23 210 12腐朽あり(枝)、風害・枝折れ●M- 790 ク ロ マ ツ 巨 31 302 11.5 ●M- 793 マ テバシ イ - 15 172 8.5キヅタ、ツタ萌芽 ●M- 814 ケ ヤ キ - 27 274 15 ●N-1 11 ア カ マ ツ - 9.1 250 14 ●N-1 12 ク ロ マ ツ - 16 260 11 ●N-1 134 ツクバネガシ - 25.5 203 17 ●N-1 165 ア カ マ ツ 巨 12.5 306 14.5 ●N-1 189 ク ロ マ ツ - 16.5 202 11腐朽あり(主幹)●N-1 319 ウ メ - 4.8 153 6腐朽多い(主幹)●N-1 329 エ ノ キ 巨 27.5 546 26 ●N-1 1223 ク ス ノ キ - 19.5 203 14 ● ●N-1 1284 ク ス ノ キ 巨 25 474 20 ●N-1 1391 ケ ヤ キ - 25.5 255 11.5 ●N-2 86 サ ク ラ 類 - 12 229 8 ●N-2 344 サ ク ラ 類 - 13.5 207 13 ●N-2 391 オガタマノキ - 17 276 23 ●N-2 453 イロハモミジ - 11.5 248 16 ●N-2 466 ク ロ マ ツ - 12.5 242 14コウヤクタケ●12 ページN-2 481 ク ロ マ ツ - 19.5 212 16根本に空洞あり●N-2 576 サ ク ラ 類 - 11 236 15.5 ●N-2 639 ク ロ マ ツ - 14 210 15 ●N-2 763 ア カ マ ツ - 16 263 15腐朽あり(根元)●N-2 856 ツクバネガシ - 12.5 216 10.5 カワラタ ●N-2 923 ツクバネガシ - 22.5 363 15腐朽多い(根元)●P- 28 ク ス ノ キ 巨 19.5 364 28枯死(先枯れ)、風害・枝折れ●P- 47 イ チ イ ガ シ - 17 215 17.5 ●P- 66 シ イ 巨 14 325 21 ●P- 74 ク ロ マ ツ - 18.5 274 10 ●P- 259 サ ク ラ 類 - 8.5 215 6.5主幹に空洞あり主幹伐採 ●P- 305 ス ギ - 22 246 9 ●P- 319 ス ギ - 22.5 209 6枯死(先枯れ)●P- 354 ク ロ マ ツ 巨 19.5 329 11.5 ●Q- 110 ク ロ マ ツ - 12.5 225 10.5 ● ●R- 19 ク ロ マ ツ - 23 253 9.5 ●R- 46 イロハモミジ - 10.5 266 12.5 ●R- 85 ク ロ マ ツ - 18.5 225 14.5 ●R- 238 イ チ イ ガ シ - 17 264 12腐朽多い(主幹)●R- 433 ク ス ノ キ - 18.5 232 10腐朽多い(根元)●S- 10 ク ロ マ ツ - 12.5 207 9.5 ●S- 64 ク ロ マ ツ - 15.5 213 11 ●S- 87 ク ロ マ ツ - 16.5 251 15緩やかな斜上、主幹に空洞ありアラカシが生育●T- 84 モ ミ - 24.5 254 14腐朽あり(根元)●T- 102 サ ク ラ 類 - 8 235 12根本に空洞あり●T- 104 ク ス ノ キ 巨 20 398 29 ●T- 153 モ ミ - 12.5 174 11.5 ●T- 178 ス ダ ジ イ - 22 289 16 ●T- 228 ク ロ マ ツ - 22 262 12 ●T- 247 ク ロ マ ツ - 24 202 10.5 ●T- 268 サ ク ラ 類 - 7.5 211 12 ●T- 269 イロハモミジ - 9.5 163 16主幹に空洞あり●T- 380 ク ロ マ ツ - 22.5 265 16 ●T- 428 ア カ マ ツ - 11 230 17 ●T- 431 ク ロ マ ツ - 18.5 242 17 ●T- 444 ク ス ノ キ - 18.5 253 22腐朽多い(根元)●T- 467 イロハモミジ - 12 269 14.5 ●U- 108 イ チ ョ ウ - 17.5 274 14 ●U- 276 サ ク ラ 類 - 7.5 232 7主幹に空洞あり●V- 171 ク ス ノ キ - 18.5 282 14.5 ●V- 258 ク ス ノ キ 巨 20 321 20 ●V- 374 ム ク ノ キ - 16 230 13.5腐朽あり(主幹)、主幹に空洞あり、粉ふき●V- 407 ア カ マ ツ - 13.5 215 14.5 ●V- 801 ム ク ノ キ - 20.5 264 14 ● ●V- 964 ム ク ロ ジ - 14 233 11 ●V- 966 ト ウ カ エ デ - 21.5 238 14 ●V- 1146 エ ノ キ 巨 29.5 372 20腐朽多い(主幹)●V- 1148 ク ス ノ キ - 18 270 15 ●W- 97 マ テバシ イ - 13.5 213 15 虫害あり ●W- 117 マ テバシ イ - 14.5 224 15 虫害あり ●W- 183 ム ク ノ キ - 19.5 210 20枯死(部分枯れ)、風害・枝折●W- 207 ム ク ノ キ - 20.5 241 14根本に空洞あり●W- 290 ム ク ノ キ - 22 245 21風害・枝折れ●X- 352 ク ロ マ ツ - 24 286 12 ●13 ページX- 379 ク ロ マ ツ - 23.5 218 8 ●X- 547 イ チ ョ ウ - 26.5 276 13.5 ●Y- 65 ム ク ノ キ 巨 25 308 20腐朽あり(主幹)、風害・枝折れ●Y- 94 ケ ヤ キ 巨 27.5 382 30 ●Y- 98 ケ ヤ キ 巨 26.5 362 26腐朽あり(根元)●Y- 103 ア カ マ ツ - 19.5 222 15腐朽あり(主幹)●Y- 114 ア ラ カ シ - 15 376 18腐朽あり(治療済み)防腐剤あり●Y- 145 モ ミ - 21.5 241 14 ●Y- 184 モ ミ - 22 218 9 ●Y- 322 エ ノ キ - 23.5 272 15 ●Z- 80 イ チ ョ ウ 巨 29 326 20 ●Z- 89 ケ ヤ キ 巨 25 327 21 ●Z- 224 ケ ヤ キ 巨 28 347 20風害・枝折れ●Z- 382 ケ ヤ キ 巨 30 442 30 ●Z- 417 ア ラ カ シ - 17.5 301 9.5 ●Z- 457 ム ク ノ キ 巨 23.5 324 16 ● ●Z- 571 ケ ヤ キ - 24.5 222 19.5風害・先曲がり、主幹に空洞あり、キヅタ●Z- 659 ケ ヤ キ - 22 233 17 ●Z- 681 ケ ヤ キ 巨 24 355 26風害・枝折れ●Z- 836 ム ク ノ キ 巨 23.5 495 25風害・枝折れ●14 ページ京都御苑内作業規程環境省京都御苑管理事務所第1章 総則(目的)第1条 本規程は、京都御苑内において実施する工事、庭園管理、測量等の各作業(以下「作業」という。)について、苑内利用者の安全を確保し、かつ作業の円滑な進捗を図ることを目的とする。(対象範囲)第2条 本規程は、京都御苑内で作業を実施する工事及び業務請負者並びに委託業務受託者等を対象とする。(関係法令等の遵守)第3条 作業の実施に当たっては、「国民公園、千鳥ケ淵戦没者墓苑並びに戦後強制抑留及び引揚死没者慰霊碑苑地管理規則(昭和三十四年五月六日厚生省令第十三号)」及びその他関係法令を遵守しなければならない。(作業方法の選定)第4条 作業を行う者は、作業の実施に当たり、事故防止のため必要な調査を実施し、安全性等を十分検討した上、措置を講じ、最も有効な作業方法を選定しなければならない。2 作業が長期または広範囲にわたる場合は、苑内花木の開花や紅葉の時期や場所と極力作業現場が重ならないよう配慮し、作業計画を検討しなければならない。(作業期間)第5条 作業を行う者は、作業期間を定めるに当たり、この規程に定められている事項が十分に守られるよう配慮しなければならない。(組織体制)第6条 作業を行う者は、苑内の立地条件等を十分に把握した上で、作業の内容に応じた適切な人材を配置し、指揮命令系統の明確な組織体制を構築するとともに、当該関係者に対して作業の内容や使用機器の特徴等の留意点について周知させなければならない。(隣接作業との調整)第7条 作業を行う者が、ほかの作業と隣接した場所において作業を実施する場合には、十分に連絡調整を行わなければならない。(関係機関等への周知)第8条 作業に当たっては、京都御苑管理事務所(以下「管理事務所」という。)からの指示に基づき以下の関係行政機関等のうち、必要な機関へ作業の概要を周知させなければならない。宮内庁京都事務所、迎賓館京都事務所、皇宮警察本部京都護衛署、宗像神社白雲神社、厳島神社、上京区役所、上京警察署、中京警察署2 作業に当たり、敷地周辺の交通規制や騒音の発生など近隣住民への影響が著しいと管理事務所が判断した場合は、周辺自治会等へ作業内容を周知し、その協力を求めなければならない。(事故発生時の措置)第9条 作業により事故が発生した場合には、直ちに負傷者の救護を実施し、消防機関等への連絡を行うとともに、速やかに事故報告書を管理事務所へ提出しなければならない。第2章 一般事項(作業を行う者の責務)第10条 作業を行う者は、次の事項を遵守しなければならない。

①作業の日時、場所、人数等を管理事務所に連絡すること。②腕章を着用するなど作業中であることが容易に判別できる服装で作業を行うこと。③苑内利用者に不快感を与えるような服装及び妄りな行動は慎むこと。④苑内利用者とのトラブルを起こさないこと。⑤作業中の休憩は、管理事務所が指定する場所を使用すること。(作業時間)第11条 作業時間は、原則として午前8時30分から午後5時15分までとする。やむを得ず、この時間外に作業を行う場合は、事前に管理事務所担当官へ作業願いを提出して許可を受けた上、担当官の指示に従わなければならない。(休日等の作業)第12条 次の各号の一に掲げる期間は原則として作業を行わないこととする。やむを得ず、作業を行う必要がある場合は、管理事務所担当官へ作業願いを提出して許可を受けた上、担当官の指示に従わなければならない。一 土・日曜日及び祝日二 年末年始(12月29日から1月3日まで)三 葵祭(5月15日頃)、時代祭(10月22日頃)2 前項以外の日であっても、諸事情により、作業をしないよう指示があった場合は、これに従わなければならない。(整理整頓)第13条 作業を行う者は、作業現場内を常に整理整頓し、清潔を保持しなければならない。2 作業用資材の集積に当たっては、倒壊、崩落、落下等が起こらないよう安全にこれを行わなければならない。(環境への配慮)第14条 作業に使用する車輌は、低排出ガス車等の低公害車を極力用いるよう努めなければならない。2 作業に使用する建設機械及び設備等についても、低騒音、低振動型のものを極力用いるよう努めなければならない。3 前2項のほか、作業の実施に当たり発生する騒音、振動、粉塵等の発生を極力軽減するよう、周辺環境等への影響に配慮した措置を講じなければならない。(巡視)第15条 作業に当たり、必要に応じて安全巡視員等を配置することにより、作業現場内及びその周辺の安全巡視を徹底しなければならない。第3章 交通対策(車輌の通行)第16条 車輌等を使用する苑内作業に当たっては、次の事項を厳守しなければならない。①苑内乗り入れが可能な車輌等は、原則、作業用の車輌とし、乗用車の通行は認めない。②車輌等が苑内を走行する場合は、定められた経路を守り、時速 10km以下の速度で走行するとともに、苑内利用者の安全確保に十分留意すること。③緊急かつやむを得ない場合をのぞき警笛は使用しないこと。④車輌等は、苑路以外の場所に進入してはならない。やむを得ず進入する場合は、管理事務所の許可を得ること。⑤京都御所建礼門前及び京都御所建礼門から九条池に至る苑路の走行は極力控えること。また、作業上必要な場合を除いて駐車しないこと。(車輌の出入り)第17条 苑内への車輌の出入りについては、原則「椹木口」から進入することとし、ほかの御門等を使用する場合は管理事務所の許可を得なければならない。(車輌用工事旗の貸与)第18条 苑内は原則車輌の通行を禁止しているため、苑内に乗り入れる車輌等には、管理事務所が貸与する通行用工事旗(以下「工事旗」という。)を常時掲出し、次の事項を厳守しなければならない。①工事旗は、車輌等の外部から容易に確認できる箇所に掲出すること。②工事旗は、ほかの車輌等に転用してはならない。③貸与された工事旗は、作業完了後、毎日管理事務所に返却すること。④工事旗の貸与を受ける場合は、原則、「椹木口」から進入し、閑院宮邸跡敷地内の駐車場あるいは閑院宮邸跡敷地北側苑路に車輌を駐車すること。(車輌の駐停車)第19条 車輌を駐停車する場合は、次の事項を遵守しなければならない。①管理事務所が指定した場所以外での駐車は行わないこと。②駐停車中はアイドリングを行わないこと。③苑内利用者の妨げになるような位置や景観上支障となるような位置に駐停車しないよう配慮すること。④前条の外、管理事務所における打合せ等のため、車輌を駐車する場合は、閑院宮邸跡敷地内駐車場または管理事務所北側苑路に車輌を駐車することとし、間之町口附近に駐車しないこと。第4章 現場管理(作業現場の区分)第20条 作業現場の区分に当たっては、次の事項を遵守しなければならない。①作業を行う者は、管理事務所から指定された作業区域を周囲から明確に区分し、指定区域以外の場所を使用しないこと。②作業現場は原則として、保安柵又はシートなどで囲み、その中で作業を行うこと。③保安柵又はシートなどの色彩、デザインは、周辺環境と調和したものとすること。④作業を行う者は、苑内利用者等が作業現場に立ち入らぬよう、注意看板等を設置すること。(苑内利用者対策)第21条 苑内利用者等の歩行や利用を妨げないよう、作業現場において次の事項を遵守しなければならない。①作業を行う者は作業に伴い苑路の迂回等が必要な場合は、その都度管理事務所と協議のうえ遠方からでも作業が確認でき、安全に利用できるよう迂回指導板等の保安施設を設置すること。②夜間において、作業車や資材が存置される場合や掘削等により利用者の安全が確保されない場合は、保安灯を設置するなどの措置を講じること。③自由かつ安全に通行するのに支障となる場所に材料、機械等を放置しないこと。(保安柵)第22条 保安柵の設置に当たっては、次の事項を遵守しなければならない。①保安柵は、作業場内への進入が禁止されていることがわかるものであって、かつ容易に転倒しないものを設置すること。②保安柵の設置が困難な場合は、セーフティーコーンの設置に代えてもかまわないが、間隔はおおむね5m以内とすること。(植生の保護)第23条 作業場敷や資材置き場が必要な場合は、原則として裸地を利用することとするが、やむを得ず植生等にかかる場合は管理事務所と協議し、その指示に従わなければならない。第5章 埋設物(埋蔵文化財)第24条 京都御苑内は文化財保護法に基づく周知の埋蔵文化財包蔵地に指定されており、掘削を伴う作業は管理事務所と協議を行い、京都市教育委員会による埋蔵文化財調査が必要と管理事務所が判断した場合は、作業を行う者自らが京都市教育委員会あてに申請書を提出するなどの必要な手続を行わなければならない。(公共設備等埋設の確認)第25条 作業を行う者は、公共埋設物等が予想される場所での掘削作業を行う場合は、事前に十分な調査を行った上で試掘を行うなど慎重に作業を行わなければならない。また、作業に支障となる埋設物が確認された場合は速やかに管理事務所へ報告し、その指示に従わなければならない。

第6章 その他(火気の使用)第26条 作業現場における火気の使用は、作業目的のため直接使用する場合に限るものとし、目的以外のために使用する場合は、事前に管理事務所の許可を受け、その指示に従わなければならない。(疑義)第27条 本規程に定めのない場合など作業上疑義が生じた場合は、管理事務所と協議し、決定することとする。(附則)この規程は、平成23年5月26日から施行する。(附則)この規程は、平成30年8月31日から施行する。(附則)この規程は、令和元年8月29日から施行する。