入札情報は以下の通りです。

件名漁業取締船「うめさと」の内地出入港及び外地寄港における手続き代行業務(PDF : 81KB)
種別役務
入札資格 A B C D
公示日または更新日2022 年 10 月 21 日
組織水産庁
取得日2022 年 10 月 21 日 19:24:58

公告内容

入 札 公 告記1 競争入札に付する事項(1)件 名 漁業取締船「うめさと」の内地出入港及び外地寄港における手続き代行業務(2)仕様・規格 仕様書のとおり(3)納入期限 仕様書のとおり(4)納入場所 仕様書のとおり2 競争入札に参加する者に必要な資格等に関する事項(1)予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。

(2)予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。

(3)令和4・5・6年度農林水産省競争参加資格(全省庁統一資格)の「役務の提供等」において、登録されている者であること。

(4)5に示す書類を提出できる者であること。

(5)水産庁物品の製造契約、物品の購入契約及び役務等契約指名停止措置要領に基づく指名停止を受けている期間中でないこと。

3 入札書の記載事項入札金額は、上記件名に係る代金額の総価を記載すること。

なお、落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する金額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときはその端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

また、落札した者は担当者の指示に従い速やかに入札金額内訳書を提出すること。

4 契約条項を示す場所、入札説明書を交付する場所及び日時(1)場 所 水産庁漁政部船舶管理室船舶班(本館8階ドアNO.本861)(2)日 時 令和4年10月21日~令和4年11月15日(ただし、行政機関の休日を除く。)午前10時~午後5時5 証明書の審査入札説明書の仕様書に基づいて作成した証明書(別紙様式第12号)を支出負担行為担当官が審査し、要求仕様を満たした者を最終的に当該競争に参加させる。

6 証明書の提出場所及び提出期限(1)提出場所 水産庁漁政課船舶管理室船舶班船舶係(本館8階ドアNO.本861)(2)提出期限 令和4年11月15日 午後5時(3)提出書類 入札説明書の仕様書に基づいて作成した証明書(別紙様式第12号)、令和4・5・6年度農林水産省競争参加資格(全省庁統一資格)の写し7 入札執行の場所及び日時(1)場 所 水産庁漁政部第3会議室(別館8階ドアNO.別806)(2)日 時 令和4年11月16日 午後2時なお、郵送・信書便による送付の場合は、令和4年11月15日 午後5時までに配達の記録が残る方法により提出すること。

8 入札の無効本公告に示した競争参加に必要な資格のない者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。

9 入札保証金及び契約保証金免除する。

10 落札者の決定方法予算決算及び会計令第79条に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者とすることがある。

11 契約書作成の要否契約締結に当たっては、契約書を作成するものとする。

12 その他の事項本公告に記載なき事項は入札説明書による。

以上公告する。

令和4年10月21日支出負担行為担当官 水産庁長官 神谷 崇お知らせ1 農林水産省の発注事務に関する綱紀保持を目的として、農林水産省発注者綱紀保持規程(平成19年農林水産省訓令第22号)が制定されました。この規程に基づき、第三者から不当な働きかけを受けた場合は、その事実をホームページで公表するなどの綱紀保持対策を実施しています。詳しくは、当省のホームページ (https://www.maff.go.jp/j/supply/sonota/pdf/260403_jigyousya.pdf)を御覧ください。

2 農林水産省は、経済財政運営と改革の基本方針2020について(令和2年7月17日閣議決定)に基づき、書面・押印・対面の見直しの一環として押印省略などに取り組んでいます。

仕 様 書漁業取締船「うめさと」の航海に際し,内地出入港及び外地寄港における下記の代理店業務(現地代理店との取り次ぎ用務を含む)を行うこと。記1 出入港に必要な業務。(清水港出入港時)(1)曳船・綱取り放しの手配(2)船舶資格変更手続き(外変及び内変)(3)動物検疫・税関・入管手続き(4)出入国審査に係る業務(乗下船者の出入国手続き,必要時入管への送迎を含む)(5)関係当局との連絡調整(6)燃油積み込みに係る業務2 外地寄港に必要な業務。(コロール)(1)着岸岸壁の確保(2)水先案内人・曳船・綱取り放しの手配(3)入出国手続きに必要な書類の事前取得(4)検疫手続き,税関手続き,入出国審査に係る業務(5)関係当局との連絡,調整,各種申請業務3 寄港中に必要な業務。(1)燃油業者(現地サプライヤー)との連絡調整(燃油供給証明書及び試料の確保を含む)(2)船食の手配(食糧補給,停泊当直者の弁当の配達)(3)飲料水給水の手配(4)塵芥処理の手配(処理証明書の発給を含む)(5)夜間の照明・ワッチマンの手配(6)通信手段の確保(FAX・電話・寄港中本船へ携帯電話のリース1台を含む)(7)交通手段の手配(通船を含む)(8)物品の購入,修理の手配(9)関係当局との連絡調整(10)乗下船者の出入国手続き,航空券等の手配,予約確認,空港送迎(11)通訳者の手配(12)医療機関の予約及び患者の送迎4 依頼港における情報収集業務。(1)船舶の入出港に係る港湾情報の収集(2)寄港地情報等の翻訳(3)水産庁への連絡(4)燃油価格の情報収集(5)寄港地における保安レベルの確認(現地安全情報の収集を含む)5 その他必要と認められる出入港,滞在時,緊急時にかかる手配一式。6 本船との連絡は電子メールに加え,緊急時に備えて夜間でも電話対応ができるようにすること。現地代理店は寄港地近郊の代理店を選定依頼し,突発的トラブルの際は速やかに対応すること。7 上記記載事項については事前に船長と協議し,必要最小限の業務を行うこと。また,上記記載事項にない業務を行う際には事前に水産庁と協議すること。なお,当該業務において知り得た事項について外部に漏らしてはならない。8 履行期間 契約日(※1)~ 令和5年3月16日(木)(※2)(※1)現地調査に時間を要することから契約日(清水港出港予定日の30日以上前)をもって履行期間開始日とする。(※2)航海日程の変更等を勘案し清水港入港予定日の7日後とする。9 履行場所 別紙1の運航予定のとおり。別 紙 11.派遣目的2.派遣船舶3.運航計画(うめさと)パラオ(コロール)令和5年2月20日 令和5年2月24日備 考航海開始監督官交代補給操業船情報収集監督官交代補給操業船情報収集監督官交代補給操業船情報収集取 締 海 域パラオ(コロール)令和5年2月11日 令和5年2月14日清水 令和5年1月19日パラオ(コロール)令和5年2月1日 令和5年2月5日港 名 入 港 日 出 港 日東光船舶株式会社うめさと499トンTK1-1355137101JPKZ水産庁漁業取締船「うめさと」運航計画漁業取締りのため船名信号符字所有者船舶総トン数登録番号船舶番号清水 令和5年3月9日 航海終了太平洋海域