入札情報は以下の通りです。

件名(Re-02368)染色体画像解析における自動画像判定技術開発【掲載期間:2021年04月30日~2021年05月19日】
入札区分一般競争入札
公示日または更新日2021 年 4 月 30 日
組織国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
取得日2021 年 4 月 30 日 19:18:01

公告内容

公告期間: ~()に付します。

1.競争入札に付する事項仕様書のとおり2.入札書等の提出場所等入札説明書等の交付場所及び入札書等の提出場所並びに問い合わせ先(ダイヤルイン)nyuusatsu_qst@qst.go.jp入札説明書等の交付方法上記2.(1)に記載の交付場所または電子メールにより交付する。

ただし、交付は土曜,日曜,祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)を除く平日に行う。

電子メールでの交付希望の場合は、「 公告日,入札件名,当機構担当者名,貴社名,住所,担当者所属,氏名,電話,FAX,E-Mail 」を記載し、上記2.(1)のアドレスに送信。

交付の受付期限は の17:00までとする。

入札説明会の日時及び場所入札関係書類及び 技術審査資料 の提出期限開札の日時及び場所財務部 契約課 伊南 恵介令和3年6月2日(水)16時00分本部(千葉地区) 入札事務室(4)令和3年5月20日(木) 17時00分(5)(3)実施しないE-mail:(2)令和3年5月19日(水)〒263-8555 千葉県千葉市稲毛区穴川4丁目9番1号TEL 043-206-3014 FAX 043-251-7979(4)履行場所 仕様書のとおり(1)(2)内容(3)履行期限 令和4年2月28日令和3年4月30日国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構財務部長 和泉 圭紀記(1)件名染色体画像解析における自動画像判定技術開発R3.4.30 R3.5.19 請負入札公告下記のとおり 一般競争入札3.競争に参加する者に必要な資格当機構から指名停止措置を受けている期間中の者でないこと。

全省庁統一競争入札参加資格を有する者であること。

当機構が別に指定する誓約書に暴力団等に該当しない旨の誓約をできること。

4.入札保証金及び契約保証金 免除5.入札の無効入札参加に必要な資格のない者のした入札入札の条件に違反した者の入札6.契約書等作成の要否 要7.落札者の決定方法8.その他中に当機構ホームページにおいて掲載する。

以上 公告する。

上記問い合わせ先宛てに質問書を提出すること。なお、質問に対する回答は令和3年5月14日(金)その他、詳細については、入札説明書によるため、必ず上記2.(2)により、入札説明書の交付を受けること。

(1)この入札に参加を希望する者は、入札書の提出時に、当機構が別に指定する暴力団等に該当しない旨の誓約書を提出しなければならない。

(2)前項の誓約書を提出せず、又は虚偽の誓約をし、若しくは誓約書に反することとなったときは、当該者の入札を無効とするものとする。

(3)(4)本入札に関して質問がある場合には 令和3年5月12日(水)17:00までに(2)(1)技術審査に合格し、予定価格の制限の範囲内で、最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。 (最低価格落札方式)(2)落札決定に当っては、入札書に記載した金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額とする)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

(2)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第11条第1項の規定に該当しない者であること。

(3)(4)(5)(1)(1)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第10条の規定に該当しない者であること。ただし、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者についてはこの限りでない。

1仕 様 書1.件 名 染色体画像解析における自動画像判定技術開発2.数 量 1式3.目 的 被ばく線量評価のための染色体解析に人工知能技術を導入し、画像解析自動化の開発を行う。4.納入期限 令和4年 2月 28日5.納入場所 千葉県千葉市稲毛区穴川4-9-1量子科学技術研究開発機構 放射線医学研究所第3研究棟3階L315室6.委託試験内容染色体画像解析における人工知能技術導入 1式1.高度被ばく医療センター生物線量評価グループよりメタフェーズ画像を貸与する(主としてFISH画像・ギムザ染色画像、TIF形式、200枚以上)。2.貸与された画像を用い、人工知能技術を導入した自動アノテーションを行う。当機構職員がアノテーション後の目視修正を補助し、教師データとする。3.貸与された画像を用い、染色体異常判別試験を行い、成績を評価する。4.結果および人工知能技術を導入した染色体画像解析システム作り案を報告書にまとめて納品する。7.必要な能力・資格等医学生物学研究開発における実績をもつこと。具体的には、1.過去5年以内に医用・生物学研究に関連する査読付き原著論文による成果発表が1報以上あること。2.染色体異常画像解析に関する業務実績があること。3.教師データ等に関する議論および進捗確認のため、本要求者との会合が委託先または当研究所において毎週実施可能であること。28.提出図書契約時: 原著論文別刷1報以上(各1部、コピー可)業務実績(形式自由、1部)納入時: 試験報告書(2部)貸与された画像データ返却に関する証明書(2部)9.検 査 納入後、当機構職員が所定の要件を満たしていることを確認したことをもって検査合格とする。10.その他受注者は、本業務の実施に当たり、知り得た情報および貸与された画像データを厳重に管理し、本業務遂行以外の目的で、第三者への開示、提供を行ってはならない。要求者所属部課名 放射線医学研究所 計測・線量評価部生物線量評価グループ氏 名 數藤由美子