入札情報は以下の通りです。

件名(RE-09522)「医療従事者の複数機関での放射線業務実施状況に関する調査」の実施【掲載期間:2021年08月10日~2021年08月30日】
入札区分一般競争入札
公示日または更新日2021 年 8 月 10 日
組織国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
取得日2021 年 8 月 10 日 19:09:45

公告内容

公告期間: ~()に付します。

1.競争入札に付する事項仕様書のとおり2.入札書等の提出場所等入札説明書等の交付場所及び入札書等の提出場所並びに問い合わせ先(ダイヤルイン)nyuusatsu_qst@qst.go.jp入札説明書等の交付方法上記2.(1)に記載の交付場所または電子メールにより交付する。

ただし、交付は土曜,日曜,祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)を除く平日に行う。

電子メールでの交付希望の場合は、「 公告日,入札件名,当機構担当者名,貴社名,住所,担当者所属,氏名,電話,FAX,E-Mail 」を記載し、上記2.(1)のアドレスに送信。

交付の受付期限は の17:00までとする。

入札説明会の日時及び場所入札関係書類及び 技術審査資料 の提出期限開札の日時及び場所令和3年8月10日国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構財務部長 和泉 圭紀記(1)件名「医療従事者の複数機関での放射線業務実施状況に関する調査」の実施R3.8.10 R3.8.30 請負入札公告下記のとおり 一般競争入札(4)履行場所 仕様書のとおり(1)(2)内容(3)履行期限 令和3年10月31日E-mail:(2)令和3年8月30日(月)〒263-8555 千葉県千葉市稲毛区穴川4丁目9番1号TEL 043-206-6262 FAX 043-251-7979(4)令和3年8月31日(火) 17時00分(5)(3)実施しない財務部 契約課 工藤 智典令和3年9月15日(水) 14時00分本部(千葉地区) 入札事務室3.競争に参加する者に必要な資格当機構から指名停止措置を受けている期間中の者でないこと。

全省庁統一競争入札参加資格を有する者であること。

当機構が別に指定する誓約書に暴力団等に該当しない旨の誓約をできること。

4.入札保証金及び契約保証金 免除5.入札の無効入札参加に必要な資格のない者のした入札入札の条件に違反した者の入札6.契約書等作成の要否 要7.落札者の決定方法8.その他中に当機構ホームページにおいて掲載する。

以上 公告する。

(1)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第10条の規定に該当しない者であること。ただし、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者についてはこの限りでない。

(2)落札決定に当っては、入札書に記載した金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額とする)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

(2)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第11条第1項の規定に該当しない者であること。

(3)(4)(5)(1)上記問い合わせ先宛てに質問書を提出すること。なお、質問に対する回答は令和3年8月25日(水)その他、詳細については、入札説明書によるため、必ず上記2.(2)により、入札説明書の交付を受けること。

(1)この入札に参加を希望する者は、入札書の提出時に、当機構が別に指定する暴力団等に該当しない旨の誓約書を提出しなければならない。

(2)前項の誓約書を提出せず、又は虚偽の誓約をし、若しくは誓約書に反することとなったときは、当該者の入札を無効とするものとする。

(3)(4)本入札に関して質問がある場合には 令和3年8月20日(金)17:00までに(2)(1)技術審査に合格し、予定価格の制限の範囲内で、最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。 (最低価格落札方式)

仕様書1.品目「医療従事者の複数機関での放射線業務実施状況に関する調査」の実施2.数量 一式3.目的医療従事者の職業被ばく線量管理を検討するための基礎データを得るため、医師、歯科医師および診療放射線技師を対象に、放射線診療業務を複数医療機関で実施している状況及び線量管理の状況をWebアンケートにより調査し、その結果を集計する。4.内容1) Webアンケートの実施:医師、歯科医師および診療放射線技師を対象に、過去1年間に複数医療機関(病院又は診療所)での放射線診療業務を実施しているか、実施している場合の医療機関数及び個人線量計による線量測定状況、被ばく線量の値などについて、Webアンケートにより調査する。・設問は別添を基本とするが、必要に応じて、修正等を行うこと。・対象者数は、現在及び過去5年間に放射線診療に従事している(又はしていた)医師200名、歯科医師100名及び放射線技師100名を基本とする。なお「なりすまし」を防ぐため、回答者が医師、歯科医師、診療放射線技師であることを確認する方策を講ずること。・被ばく線量の調査は、昨年度の年間線量を基本とする。また、眼の水晶体の線量測定状況についても調査する。2) アンケート結果の整理と分析医師、歯科医師および放射線技師について、何人が何カ所の医療機関で業務しているか、複数医療機関で放射線診療業務を行っている場合の個人線量の実施状況(個人線量計の個数)のデータおよび年間被ばく線量の把握状況、複数機関数とその線量分布との関係を整理し、集計表を作成する。なお調査に当たっては被ばく線量といった個人情報を扱うため、アンケートで収集した情報の機密保持に留意し、分析作業は最少人数で行い、本調査終了後はオリジナルデータを廃棄し、二次的利用を行わないこと。5.納入期限令和3年10月31日6.納入場所国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構量子生命・医学部門 放射線医学研究所放射線規制科学研究部7.納入物電子データ一式(および印刷物)アンケート設問、回答の生データ、データを整理した集計表8.検 査納入完了後、当研究所の職員が、所定の条件を満たしていることを確認したことをもって検査合格とする。9.その他本業務によって知り得た情報は本業務以外には使用せず、第三者に漏洩してはならない。本仕様についての疑義が生じた場合には、担当者と協議の上解決するものとする。部署名:国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構量子生命・医学部門 放射線医学研究所放射線規制科学研究部岩岡 和輝別添アンケート設問(医師対象)質問1 あなたの専門分野は何ですか別紙選択肢(専門分野: )質問2 過去5年で何箇所の病院あるいは診療所(医院、クリニック)などの医療機関で勤務しましたか。( 箇所)質問3 現在又は過去(5 年)に、X 線などの放射線、放射性同位元素を使用する検査・治療等(以下「放射線診療」という。)を実施しましたか。はいいいえ( 「いいえ」の方については、アンケートは以上で終わりです。)質問4 過去1年間に、同時に複数箇所の医療機関で勤務していましたか。はい( 「はい」の場合、以下にその数をお書きください)いいえ質問4-1 同時に勤務していた医療機関数をお書きください。機関質問4-2 何箇所で放射線診療を実施していましたか。箇所質問4-3 質問4-2で2箇所以上と回答された方にお伺いします。そのうち個人被ばく線量計を使用している医療機関数をお書きください。なお、個人線量測定機関のバッジ以外のポケット線量計による測定を含みます。機関質問5 眼の水晶体の被ばく線量測定用の線量計*1を使用したことがありますか?(*1:眼の近傍や防護メガネに装着する線量計)はいいいえわからない質問6 昨年度、放射線診療業務により有意な被ばく(個人線量計の検出下限以上の被ばく)をしましたか。はい(数値がわかる)はい(有意な被ばくはしたが、その数値は分からない)いいえわからない質問6-1 質問6で「はい(数値がわかる)」とお答えいただいた方は、昨年度の値を教えて下さい。1)実効線量( mSv/年)2)眼の水晶体等価線量( mSv/年)質問6-2 質問6で「はい(数値がわかる)」とお答えいただいた方のうち、質問4-3で2箇所以上で個人被ばく線量計を使用されていると答えた方にお伺いします。被ばく線量の医療機関ごとの内訳をわかる範囲で教えてください。1) 主たる医療機関: 実効線量 mSv/年、水晶体等価線量 mSv/年2) 従たる医療機関①: 実効線量 mSv/年、水晶体等価線量 mSv/年3) 従たる医療機関②: 実効線量 mSv/年、水晶体等価線量 mSv/年4) 従たる医療機関③: 実効線量 mSv/年、水晶体等価線量 mSv/年5) 従たる医療機関④: 実効線量 mSv/年、水晶体等価線量 mSv/年6) 従たる医療機関⑤: 実効線量 mSv/年、水晶体等価線量 mSv/年7) 内訳は分からない。以上別紙医師の専門分野選択肢内 科呼 吸 器 内 科循 環 器 内 科消 化 器 内 科 ( 胃 腸 内 科 )腎 臓 内 科神 経 内 科糖 尿 病 内 科 ( 代 謝 内 科 )血 液 内 科皮 膚 科ア レ ル ギ ー 科リ ウ マ チ 科感 染 症 内 科小 児 科精 神 科心 療 内 科外 科呼 吸 器 外 科心 臓 血 管 外 科乳 腺 外 科気 管 食 道 外 科消 化 器 外 科 ( 胃 腸 外 科 )泌 尿 器 科肛 門 外 科脳 神 経 外 科整 形 外 科形 成 外 科美 容 外 科眼 科耳 鼻 い ん こ う 科小 児 外 科産 婦 人 科産 科婦 人 科リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 科放 射 線 科麻 酔 科病 理 診 断 科臨 床 検 査 科救 急 科臨 床 研 修 医別添アンケート設問(歯科医師・放射線技師対象)質問1 過去5年で何箇所の病院あるいは診療所(医院、クリニック)などの医療機関で勤務しましたか。( 箇所)質問2 現在又は過去(5 年)に、X 線などの放射線、放射性同位元素を使用する検査・治療等(以下「放射線診療」という。)を実施しましたか。はいいいえ( 「いいえ」の方については、アンケートは以上で終わりです。)質問3 過去1年間に、同時に複数箇所の医療機関で勤務していましたか。はい( 「はい」の場合、以下にその数をお書きください)いいえ質問3-1 同時に勤務していた医療機関数をお書きください。機関質問3-2 何箇所で放射線診療を実施していましたか。箇所質問3-3 質問4-2で2箇所以上と回答された方にお伺いします。そのうち個人被ばく線量計を使用している医療機関数をお書きください。なお、個人線量測定機関のバッジ以外のポケット線量計による測定を含みます。

機関質問4 眼の水晶体の被ばく線量測定用の線量計*1を使用したことがありますか?(*1:眼の近傍や防護メガネに装着する線量計)はいいいえわからない質問5 昨年度、放射線診療業務により有意な被ばく(個人線量計の検出下限以上の被ばく)をしましたか。はい(数値がわかる)はい(有意な被ばくはしたが、その数値は分からない)いいえわからない質問5-1 質問5で「はい(数値がわかる)」とお答えいただいた方は、昨年度の値を教えて下さい。1)実効線量( mSv/年)2)眼の水晶体等価線量( mSv/年)質問5-2 質問5で「はい(数値がわかる)」とお答えいただいた方のうち、質問4-3で2箇所以上で個人被ばく線量計を使用されていると答えた方にお伺いします。被ばく線量の医療機関ごとの内訳をわかる範囲で教えてください。1) 主たる医療機関: 実効線量 mSv/年、水晶体等価線量 mSv/年2) 従たる医療機関①: 実効線量 mSv/年、水晶体等価線量 mSv/年3) 従たる医療機関②: 実効線量 mSv/年、水晶体等価線量 mSv/年4) 従たる医療機関③: 実効線量 mSv/年、水晶体等価線量 mSv/年5) 従たる医療機関④: 実効線量 mSv/年、水晶体等価線量 mSv/年6) 従たる医療機関⑤: 実効線量 mSv/年、水晶体等価線量 mSv/年7) 内訳は分からない。以上