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公告内容

公告期間： ～()に付します。

1．競争入札に付する事項仕様書のとおり２．入札書等の提出場所等入札説明書等の交付場所及び問い合わせ先(ダイヤルイン)入札説明書等の交付方法上記２．(1)に記載の交付場所または電子メールにより交付する。

ただし、交付は土曜,日曜,祝日及び年末年始(12月29日～1月3日)を除く平日に行う。

電子メールでの交付希望の場合は、「 公告日,入札件名,当機構担当者名,貴社名,住所,担当者所属,氏名,電話,FAX,E-Mail 」を記載し、上記２．(1)のｱﾄﾞﾚｽに送信。

交付の受付期限は 17:00までとする。

入札説明会の日時及び場所入札及び開札の日時並びに場所(3)記一般競争入札(1)下記のとおり〒619-0215E-mail：ＴＥＬ(1)R3.2.3令和3年1月14日関西光科学研究所(木津地区)(4)管理棟中会議室 関西光科学研究所(木津地区)京都府木津川市梅美台八丁目１番地６実施しないＦＡＸ 0774-71-3072(2)件名島田 真理子入札公告きっづ光科学館ふぉとん展示改修業務R3.1.14管理部長量子ビーム科学部門 関西光科学研究所国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構(水) 令和3年2月3日管理部経理・契約課内容(4)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 関西光科学研究所(きっづ光科学館ふぉとん)nyuusatsu_kansai@qst.go.jp15時00分請負(2)(3)和泉 圭紀令和3年3月29日0774-71-3023履行場所履行期限(月)京都府木津川市梅美台八丁目1番地7令和3年2月15日３．競争に参加する者に必要な資格当機構から指名停止措置を受けている期間中の者でないこと。

全省庁統一競争入札参加資格を有する者であること。

当機構が別に指定する誓約書に暴力団等に該当しない旨の誓約をできること。

４．入札保証金及び契約保証金 免除５．入札の無効入札参加に必要な資格のない者のした入札入札の条件に違反した者の入札６．契約書等作成の要否 要７．落札者の決定方法８．その他その他、詳細については、入札説明書によるため、必ず上記２．(2)により、 入札説明書の交付を受けること。

17:00までに中に当機構ホームページにおいて掲載する。

以上 公告する。

この入札に参加を希望する者は、入札書の提出時に、当機構が別に指定する暴力団等に該当しない旨の誓約書を提出しなければならない。

(4) 令和3年1月25日 (月)令和3年1月29日上記問い合わせ先宛てに質問書を提出すること。 なお、質問に対する回答は(金)本入札に関して質問がある場合には予定価格の制限の範囲内で、最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。 (最低価格落札方式)(1)(5)(4)(1)(1)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第11条第１項の規定に該当しない者であること。

(2)落札決定に当っては、入札書に記載した金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額とする)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

(2)(3)前項の誓約書を提出せず、又は虚偽の誓約をし、若しくは誓約書に反することとなったときは、当該者の入札を無効とするものとする。

(2)(1)(2)(3)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第10条の規定に該当しない者であること。ただし、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者についてはこの限りでない。

きっづ光科学館ふぉとん展示改修業務仕様書１. 件名きっづ光科学館ふぉとん展示改修業務２. 概要量子科学技術研究開発機構(以下QST)のきっづ光科学館ふぉとんのエネルギーコーナー、QSTコーナー、科学のフロンティアコーナーについて、展示物を更新するための改修作業を行う。３. 業務内容きっづ光科学館ふぉとんのエネルギーコーナー、QSTコーナー、科学のフロンティアコーナーについて、以下の通り改修する。(１)エネルギーコーナー１階エネルギーコーナー(添付図１)の「原子の火を追い求めた人たち」について、添付図２の赤枠の範囲内の展示を改修・更新する。範囲左側にあるテレビモニタ(φ 890mm x H 100mm)の穴部分は、木工造作と下地調整にて埋戻しする。その上で、添付図２の赤枠の範囲は、既存のR壁面下地にインクジェット出力塩ビシート張りし、ラミネート加工仕上げした新規サインを作成する。新規サインのグラフィックは、添付図３に示す「地上に太陽を」グラフィックと「原子の火を追い求めた人たち」グラフィックの構成要素(図・写真及び説明文)から発注者が選択したものを基に、発注者の指示に従い配置したものを制作する(グラフィックの構成要素の再配置のイメージを添付図4に示す)。「地上に太陽を」グラフィックは、Adobe Illustrator形式のグラフィックデータを発注者が支給する。「原子の火を追い求めた人たち」グラフィックの構成要素(図及び写真(人物写真は、ウィルヘルム・レントゲン、マリー・キューリー(キューリー夫人)、アーネスト・ラザフォード、ジェームス・チャドウィック、エンリコ・フェルミの5名))は、受注者が著作権及び肖像権に抵触しない素材を準備し、使用すること。「地上に太陽を」グラフィックは、下記アドレスに掲載されている「地上に太陽を -核融合エネルギーでつくる未来-」となる。https://www.fusion.qst.go.jp/ITER/posterdownload/iterposter.html(２)QSTコーナー２階QSTコーナー(添付図５)の赤枠内に設置されている７台の什器(A～G)のQST紹介展示を改修・更新する。各什器の金物枠、木台表面の傷は、リタッチ塗装により補修する。現状の什器は、画面がそれぞれ２分割(B, F, G)または３分割(A, C, D,E)となっているが、全て、W 1,725 mm x H 1,465 mmのパネル面を持つ新規サインを作成する(添付図６)。新規サインは、各什器の展示面にある枠と桟の間の窪みに下地厚み木製調整材を設置して表面を平滑化し、その上に取り付けたアルミ複合板3t下地(上下左右の4面ともシート巻き込み)にインクジェット出力塩ビシート張りし、ラミネート加工仕上げとする。A～Gの新規パネルのグラフィックは、それぞれ以下の内容を、QSTパンフレットの素材(Adobe InDesign形式のグラフィックデータを発注者が支給する)を基に、発注者の指示に従い再編集したものを制作する(添付図７参照)。A)理事長メッセージB)量子生命科学領域C)量子医学・医療部門D)量子ビーム科学部門E)核融合エネルギー部門F)量子メスプロジェクトG)様々な取り組みA)については、A4縦１ページの内容を、写真と文章に分け、新たに制作するサインの左側に写真、右側に文章が来るようなレイアウトとする。B)～E)については、パンフレットのレイアウトは変更しない。F)については、A4縦１ページの内容を、新たに制作する横長のサインでみやすいレイアウトに変更する。G)については、受注者が指定するパンフレットの部分を、１枚のサイン内にレイアウトする。サイン内の配置については、発注者が指定する。このほかに、７台の什器と相対する壁面の青枠の位置(添付図５)に、QST基本情報の新規サインを作成し、壁面にビス等を用いて固定する。位置、固定の方法等の詳細は、別途協議の上決定する。サインの表示面サイズは、W 1,725 mm x H 1,465 mmとし、木工化粧板にインクジェット出力塩ビシート張りし、ラミネート加工仕上げしたものを、木枠化粧板のサインとし、厚み30 mmに仕上げる。コンテンツは、QSTパンフレットに掲載されているQST基本情報とする。

QST パンフレットの素材(Adobe InDesign形式のグラフィックデータを発注者が支給する)を基に、発注者の指示に従い再編集したものを制作する。A)～ G)の元図は、下記アドレスに掲載されている「QSTパンフレット(2020年04月01日)」となる。https://www.qst.go.jp/site/archives/(３)科学のフロンティアコーナー２階科学のフロンティアコーナーに展示されている２カ所のサインボックス(添付図８の赤枠部分)を撤去する。躯体壁面から出ているボルトをカットし、ジョリパットにてパテ処理の上、アクリルエマルジョン塗料にて塗装の補修を行った後、壁面全面再塗装の補修を行う。ただし、現在、当該サインボックス内に展示されている、「サンプル」や「模型」は回収し、QST担当者に引き渡す。以下の１)～10)について、発注者が支給するグラフィック(AdobeIllustrator形式)及び原稿を基に、データを再編集してサインを制作し、設置する(添付図９参照)。サインは、木工化粧板にインクジェット出力塩ビシート張りし、ラミネート加工仕上げしたものを、木枠化粧板のサインとし、厚み30 mmに仕上げる。作成したサインは、新たな壁面にビス等を用いて固定する。位置、固定の方法等の詳細は、別途協議の上決定する。H)量子科学技術でつくる私たちの未来(W 2,700 mm x H 1,200 mm)I)量子メスで日帰りがん治療(W 900 mm x H 1,200 mm)J)標的アイソトープ治療でからだに負担の少ないがん治療(W 900 mm x H 1,200 mm)K)ヘルメット型PET で脳の検査(W 900 mm x H 1,200 mm)L)量子スマートセルによる究極の健康管理(W 900 mm x H 1,200 mm)M)スマホは充電要らず(W 900 mm x H 1,200 mm)N)ロボットによる全自動インフラ検査(W 900 mm x H 1,200 mm)O)高性能な未来のクルマ(W 900 mm x H 1,200 mm)P)地上に太陽が!!核融合発電(W 900 mm x H 1,200 mm)Q)人工光合成で二酸化炭素を削減(W 900 mm x H 1,200 mm)H)のサインは、向かって左側のパネルの、向かって右手(もう１枚のパネルに近い側)に設置する。I)～ K)の３枚は、H)のサインの左側に設置する。L)～ Q)の６枚は、向かって右側のパネルに設置する(添付図１０参照)。H)の元図は、下記アドレスに掲載されている「量子科学技術でつくる私たちの未来」となる。https://www.qst.go.jp/site/aboutqst/また、I)～ Q)は、上記アドレスに掲載されている「量子科学技術でつくる私たちの未来」の一部を抜き出したものとなる。同アドレス画面で、「量子科学技術でつくる私たちの未来」の下にある９つの項目(部分的に抜き出したイラスト)に対応する。(４)留意事項(１)～(３)に共通する留意事項として、文字については、レイアウトやデザインを大きく変更することなく、制作するサインの大きさで見やすいよう、フォントを選択し、文字のサイズや文字以外の構成要素との位置関係などの調整を行うこと。４． 履行期限令和3年3月29日(月)本契約における作業期間は、契約締結日から令和3年3月29日とする。

きっづ光科学館ふぉとんにおける作業日程等についてはQSTと調整して詳細を決定するものとする。５． 履行場所〒619-0215 京都府木津川市梅美台８丁目１−６国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 きっづ光科学館ふぉとん６． 提出書類受注者は、契約後速やかに下記の書類を提出すること。(１)作業工程表(契約後速やかに)・・・２部(２)作業体制表【作業者、作業車両届けを含む】(作業開始前)・・・２部(３)建屋内作業連絡票【科学館内作業】(QST指定様式)(契約後速やかに)・・・１部(４)作業日報【科学館内作業】(その都度提出)・・・１部(５)時間外作業届【科学館内作業】(QST指定様式)(その都度提出)・・・１部(休日又は作業時間外作業の場合)(６)レイアウト図、設計図(作業開始前)・・・２部(７)完成図(作業完了後速やかに)・・・２部(８)その他、消防署等への説明あるいは提出が必要な図書(提出の指示の都度速やかに)・・・QSTが要求する部数(９)提出書類を電子データにして、電子媒体に保存したもの((7)完成図提出と一緒に)・・・１セット７. 検査作業完了後、QST職員が、「３.業務内容」の要件を満たしていること、および「６．提出書類」が提出されたことを確認したことをもって検査合格とする。８. 注意事項(１)受注者は、展示物設置作業、資材の搬入、搬出作業など現地での作業にあたっては、QST 担当者等との打合せを行い、安全に作業を実施すること。(２)受注者は、作業実施にあたって必要とされる関係法令等を遵守し、安全確保に万全を期すこと。万一事故等が発生した場合は、速やかにQSTの担当者へ報告すること。なお、その損害の補償については、受注者の責任において行うものとする。(３)作業実施にあたっては、レイアウトや電源の配線などを記した設計図を作成し、QSTとの確認を行うこと。(４)作業実施にあたって移動物品、建造物等に損傷を与えないよう十分に注意し作業を実施すること。万一、建物や展示物等に毀損等が発生した場合は、速やかにQSTの担当者へ報告すること。なお、その損害の補償、現状復帰については、受注者の責任において行うものとする。(５)受注者は、作業者、作業車両について作業開始前までにQST担当者へ届け出ること。(６)科学のフロンティアコーナーで撤去したサイン(当該サインボックス内に展示されている「サンプル」や「模型」を除く)を含め、廃材は産業廃棄物として受注者が処分すること。産業廃棄物の運搬・処理・処分については、あらかじめ廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づき、産業廃棄物処理業許可証等必要書類で確認した業者で行うこと。マニフェストに基づく伝票(A 票、D 票、E 票)の写しを提出すること。(７)作業実施にともなう作業管理、その他、作業実施に必要と思われる付帯業務は、受注者が実施すること。９．契約不適合責任契約不適合責任については、契約条項のとおりとする。１０．グリーン購入法の推進(１)本契約において、グリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)に適用する環境物品(事務用品、ＯＡ機器等)が発生する場合は、これを採用するものとする。(２)本仕様に定める提出図書(納入印刷物)については、グリーン購入法の基本方針に定める「紙類」の基準を満たしたものであること。１１.協議本仕様書に記載されている事項および記載のない事項について疑義が生じた場合は、QSTと協議の上、QSTの決定に従うこと。要求者関西光科学研究所山極 満①(１)エネルギーコーナー② ③④⑤①光・地球・エネルギー・暮らし私たちの暮らしとエネルギーこんなところにもエネルギー家庭で使う電気の量家庭の電気は何で作るの？②原子の火を追い求めた人たち～防いでごらん 放射線の性質～③電源別CO2 排出量の比較④エネルギーは地球とともに⑤シムエナジーアイランド添付図１添付図２「原子の火を追い求めた人たち」の現状と改修範囲添付図３「地上に太陽を」グラフィック 「原子の火を追い求めた人たち」グラフィック添付図４「原子の火を追い求めた人たち」改修後イメージ②①QST紹介ポスター(２)QSTコーナー 添付図５① 現在の展示(左図赤枠部分)改修前の什器例(写真左)と改修後のイメージ(写真右)添付図６A)理事長メッセージのイメージB)～E)のイメージF)量子メスプロジェクトのイメージG)様々な取り組みのイメージ添付図７① ② ①宇宙を切り開く パネル展示②海洋の謎を探る パネル展示(２)科学のフロンティアコーナー 添付図８現在の展示(左図赤枠部分)添付図９高性能磁性材料により高性能なモーターが実現し、電気自動車に応用されていろんなクルマが走っています。

空飛ぶクルマも実現しているかもしれません。

「量子科学技術でつくる私たちの未来」グラフィック(左)と個別グラフィック例(右)科学のフロンティアコーナー現在のサイン(写真上)と改修後のイメージ(写真下)添付図１０