官公需情報ポータルサイト

公告内容

公告期間： ～()に付します。

1．競争入札に付する事項仕様書のとおり２．入札書等の提出場所等入札説明書等の交付場所及び入札書等の提出場所並びに問い合わせ先(ダイヤルイン)nyuusatsu_qst@qst.go.jp入札説明書等の交付方法上記２．(1)に記載の交付場所または電子メールにより交付する。

ただし、交付は土曜,日曜,祝日及び年末年始(12月29日～1月3日)を除く平日に行う。

電子メールでの交付希望の場合は、「 公告日,入札件名,当機構担当者名,貴社名,住所,担当者所属,氏名,電話,FAX,E-Mail 」を記載し、上記２．(1)のｱﾄﾞﾚｽに送信。

交付の受付期限は の17:00までとする。

入札説明会の日時及び場所入札書及び の提出期限開札の日時及び場所令和3年1月19日国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構財務部長 鈴木 正隆記(1)件名量子メス棟建設可能性調査業務R3.1.19 R3.2.7 請負入札公告下記のとおり 一般競争入札(4)履行場所 仕様書のとおり(1)(2)内容(3)履行期限 令和3年5月28日E-mail：(2)令和3年2月7日(日)〒263-8555 千葉県千葉市稲毛区穴川４丁目９番１号ＴＥＬ 043-206-3014 ＦＡＸ 043-251-7979(4) 技術審査資料令和3年2月8日(月)17時00分(5)(3)実施しない財務部 契約課 稲葉 万紀子令和3年2月24日(水) 16時00分本部(放射線医学総合研究所) 入札事務室３．競争に参加する者に必要な資格当機構から指名停止措置を受けている期間中の者でないこと。

全省庁統一競争入札参加資格を有する者であること。

当機構が別に指定する誓約書に暴力団等に該当しない旨の誓約をできること。

４．入札保証金及び契約保証金 免除５．入札の無効入札参加に必要な資格のない者のした入札入札の条件に違反した者の入札６．契約書等作成の要否 要７．落札者の決定方法８．その他中に当機構ホームページにおいて掲載する。

以上 公告する。

(1)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第10条の規定に該当しない者であること。ただし、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者についてはこの限りでない。

(2)落札決定に当っては、入札書に記載した金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額とする)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

(2)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第11条第１項の規定に該当しない者であること。

(3)(4)(5)(1)上記問い合わせ先宛てに質問書を提出すること。なお、質問に対する回答は令和3年2月2日(火)その他、詳細については、入札説明書によるため、必ず上記２．(2)により、入札説明書の交付を受けること。

(1)この入札に参加を希望する者は、入札書の提出時に、当機構が別に指定する暴力団等に該当しない旨の誓約書を提出しなければならない。

(2)前項の誓約書を提出せず、又は虚偽の誓約をし、若しくは誓約書に反することとなったときは、当該者の入札を無効とするものとする。

(3)(4)本入札に関して質問がある場合には 令和3年1月29日(金)17:00までに(2)(1)技術審査に合格し、予定価格の制限の範囲内で、最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。 (最低価格落札方式)

仕様書1 件名量⼦メス棟建設可能性調査業務2 ⽬的当機構では、超⼩型重粒⼦線がん治療装置(量⼦メス)の研究開発を進めている。量⼦メス実証機を開発・製造すると共に、同装置⽤専⽤建屋(量⼦メス棟[仮称])の建設を計画している。本件では、量⼦メス棟建設に対する建設可能性調査業務を⾏い、配置案等の実現可能性を検証することを⽬的とする。3 履⾏期限令和3年5⽉28⽇(⾦)4 建築予定施設の概要 施設名称： 量⼦メス棟(仮称) 整備場所： 国⽴研究開発法⼈量⼦科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所(住所：千葉市稲⽑区⽳川4-9-1) 建築⾯積： 約700 m2 延床⾯積： 1F 700 ㎡、B1 700 ㎡、B2 300㎡(合計：1700 ㎡程度) 階数： 地下２階、地上１階 構造： RC造 その他： 量⼦メス(⾼エネルギー重粒⼦線加速器)及び、動物実験設備を設置予定※研究所内の建設候補位置は添付図を参照のこと5 調査業務の内容以下に⽰した内容の建設可能性調査を実施し、調査結果を報告書として提出すること。5.1 既存施設調査 候補地周辺建屋、共同溝の建築・構造、仮設計画等図⾯の確認 候補地周辺敷地内のインフラ(電気・通信・ガス・⽔道含む)設備等図⾯の確認 候補地周辺の現状⽬視確認5.2 建設候補地の調査、及び調査結果の検証 現地平⾯測量・⾼低測量、⽬視による埋設物調査の実施 既存地盤調査結果の検証 敷地測量図の検証 埋設物調査結果の検証5.3 配置案の実現可能性調査 配置計画の建築的設置可能範囲、概略平⾯計画、断⾯計画の検討 配置計画の既存施設解体・復旧範囲の検討 配置計画の敷地内インフラ盛替え(仮設計画含む)、及びリスク検討 配置計画の⼯事期間と⼯事エリア、⼯事期間の患者輸送通路の検討 配置計画の⼤概算⼯事費の検討5.4 共通設備事項の検討 受電計画の検討 各種冷却⽔設備(加速器冷却、圧縮機冷却設備の検討(既存新治療研究棟内設備の増強⼜は、新設)の検討 圧縮空気系統の既存新治療研究棟からの供給可能性検討5.5 打合せ(以下の会議を計４回程度、実施することを想定) 業務スケジュール打合せ、計画・既存資料受領、現地⽬視確認 途中経過報告打合せ 最終段階調整打合せ 最終報告納品※上記の他はメール、随時テレビ会議による6 提出図書等本件調査業務完了後、以下を提出すること。 調査報告書：３部 電⼦データ：１式(調査報告書本編のPDF、図⾯のCADデータ、図表・写真データ等を含む)7 業務履⾏に必要な資格① 平成1７年度以降に元請けとして以下を履⾏した実績を有すること。 国⽴⼤学法⼈等，国，特殊法⼈等の施設で⾼エネルギー粒⼦線加速器を有する研究施設若しくは実験施設でありかつ、地階を有し延べ床⾯積が1000 ㎡以上の施設の計画業務② 次に掲げる基準を全て満たす者を主たる技術者として当該業務に配置し、直接担当できること。 平成1７年度以降に上記①に掲げる業務を⾏った経験を有する者であること。8 その他① 以下は契約締結後、受注業者に開⽰する。 量⼦メス棟の概略計画図 建設候補地周辺建屋、共同溝、埋設物等の図⾯等 過去に実施した建設候補地周辺の地盤調査結果② 本著作物の著作権(著作権法第27条及び第28条に規定する権利を含む。)は、本業務の納品により受注業者から当機構に移転するものとし、受注業者は著作者⼈格権を⾏使しないものとする。即ち、権利譲渡は業務の内容に含まれ、契約⾦額には著作権の譲渡対価を含むものとする。③ 貸与された資料について、受注業者は本業務⽬的以外での使⽤、複写等をしてはならない。④ 受注業者は本業務遂⾏にあたり知り得た情報を発注者の許可なくして第三者に開⽰してはならない。⑤ 発⽣材は場外搬出し、適正に処分すること。⑥ 振動、騒⾳などについて⼗分に考慮した上で業務を⾏うこと。⑦ 本業務において関係法令や規則を遵守し、発注者、関係官公庁等への提出、申請書類作成業務及びこれらに係る費⽤が発⽣した場合は、全て受注者負担とし、発注者が⾏う申請⼿続きを代⾏して⾏うものとする。部課名 物理⼯学部要求者⽒名 岩⽥佳之【参考図】新治療研究棟重粒⼦治療推進棟重粒⼦線棟