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公告内容

公告期間： ～()1．競争入札に付する事項仕様書のとおり２．入札書等の提出場所等入札説明書等の交付場所及び入札書等の提出場所並びに問い合わせ先(ダイヤルイン)入札説明書等の交付方法上記２．(1)に記載の交付場所または電子メールにより交付する。

ただし、交付は土曜,日曜,祝日及び年末年始(12月29日～1月3日)を除く平日に行う。

電子メールでの交付希望の場合は、「 公告日,入札件名,当機構担当者名,貴社名,住所,担当者所属,氏名,電話,FAX,E-Mail 」を記載し、上記２．(1)のｱﾄﾞﾚｽに送信。

交付の受付期限は の17:00までとする。

入札説明会の日時及び場所入札書の提出期限※技術審査がある場合には、別途、技術審査資料の提出期限があります。入札説明書をご確認下さい。

R3.2.25〒039-3212(1)(2)下記のとおり一般競争入札に付します。

入札公告(郵便入札)青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字表舘２番地１６６請負令和3年1月22日R3.1.22IFMIF/EVEDA原型加速器RFQ用クライオ真空ポンプシステムの点検整備令和3年12月24日件名内容記令和3年4月2日(金)(3)履行期限(2)(4)管理部契約課0175-71-6541履行場所五嶌 由衣六ヶ所核融合研究所(3)(木)ＴＥＬ ＦＡＸ 0175-71-650110時00分令和3年2月25日E-mail：実施しない(4)nyuusatsu_rokkasho@qst.go.jp国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 六ヶ所核融合研究所国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構核融合エネルギー部門 六ヶ所核融合研究所管 理 部 長 鈴木 偉久青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字表舘２番地１６６R03RE-00730(1)開札の日時及び場所３．競争に参加する者に必要な資格当機構から指名停止措置を受けている期間中の者でないこと。

全省庁統一競争入札参加資格を有する者であること。

当機構が別に指定する誓約書に暴力団等に該当しない旨の誓約をできること。

４．入札保証金及び契約保証金 免除５．入札の無効入札参加に必要な資格のない者のした入札入札の条件に違反した者の入札６．契約書等作成の要否 要７．落札者の決定方法８．その他 中に当機構ホームページにおいて掲載する。

以上 公告する。

(5)技術審査に合格し、予定価格の制限の範囲内で、最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。 (最低価格落札方式)管理研究棟令和3年4月2日(金)開札時の立会いは不要とし、開札結果は別途通知する。開札の結果、落札者がなかった場合には再度の入札書の提出期限及び開札日時について別途通知する。

国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第10条の規定に該当しない者であること。ただし、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者についてはこの限りでない。

六ヶ所核融合研究所上記問い合わせ先宛てに質問書を提出すること。 なお、質問に対する回答は令和3年2月15日 (月)(2)(1)(2)(3)(4)(1)(１)(2) 落札決定に当っては、入札書に記載した金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額とする)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

(4) 令和 3 年 2 月 5 日 (金) 11:00までに国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第11条第１項の規定に該当しない者であること。

(1) この入札に参加を希望する者は、入札書の提出時に、当機構が別に指定する暴力団等に該当しない旨の誓約書を提出しなければならない。

(2)本入札に関して質問がある場合には、前項の誓約書を提出せず、又は虚偽の誓約をし、若しくは誓約書に反することとなったときは、当該者の入札を無効とするものとする。

(3) その他、詳細については、入札説明書によるため、必ず上記２．(2)により、入札説明書の交付を受けること。

(5)11時00分

IFMIF/EVEDA原型加速器RFQ用クライオ真空ポンプシステムの点検整備仕様書令和3年1月国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構核融合エネルギー部門 六ヶ所核融合研究所核融合炉材料研究開発部 IFMIF加速器施設開発グループ１．件名IFMIF/EVEDA原型加速器RFQ用クライオ真空ポンプシステムの点検整備２．目的幅広いアプローチ活動(BA)の一環として、国際核融合材料照射施設(IFMIF)における工学実証及び工学設計活動(EVEDA)において、大電流CW D+ビームを生成する IFMIF/EVEDA 原型加速器の開発が量子科学技術研究開発機構(以下「量研」という。)六ヶ所核融合研究所において日欧共同事業として進められている。RFQ用クライオ真空ポンプは、圧縮したヘリウムガスが膨張するときに得られる極低温の吸着現象を利用してRFQ内部を高真空に保つシステムで、主として、クライオ真空ポンプ本体とヘリウムガスを圧縮しポンプ本体に供給する圧縮機で構成されている。本件は、RFQ用クライオ真空ポンプシステムの動作を正常に保つために必要な部品交換を含む点検整備を行うためのものである。３．契約範囲RFQ用クライオ真空ポンプシステム点検整備 一式４．作業場所青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字表舘２－１６６量研 六ヶ所核融合研究所IFMIF/EVEDA 開発試験棟５．納期令和3年12月24日(金)６．対象機器(１) クライオ真空ポンプユニットライボルト社製COOLVAC1500 10台(２) クライオ真空ポンプ用圧縮機ライボルト社製COOLPAK6000 5台図１にIFMIF/EVEDA原型加速器RFQ用クライオ真空ポンプシステム構成図を示す。７．点検項目受注者が実施する作業の内容を以下に示す。各作業の結果は、点検報告書としてまとめて提出すること。また、調査の結果、異常と認めた箇所や劣化等により交換を必要とする部品が発見された場合はその旨を報告書として提出すること。検査及び動作試験は量研担当者の立ち合いで実施すること。クライオ真空ポンプ用圧縮機は外観検査のみを実施すること。交換した部品は、量研担当者に引き渡すこと。８．提出図書番号 提出図書 部数 提出期限１ 作業実施計画書(試験要領書も含む) ２部 作業開始前２ 安全衛生チェックリスト(量研様式) １部 作業開始前３ リスクアセスメント実施報告書(量研様式)１部 作業開始前４ 作業実施報告書(試験検査成績書も含む)２部、電子データ１部＊作業終了後５ その他、量研が必要と認めたもの 別途指定 随時６ 再委託承諾願(量研様式) 1 部 作業開始前＊ 電子データの媒体はCDとする。＊ 再委託承諾願は下請負等がある場合に提出のこと作業実施計画書には、以下の内容を含むこと(１)作業計画及び手順(作業体制表を含む)(２)緊急時連絡系統図(３)実施工程表番号 項目 内容１ 外観検査 各装置の外観検査及び清掃を行い、破損・腐食・漏れ・損傷等の有無の確認を行う。２ 内部検査 ポンプ内部を分解し、内部の洗浄及び摩耗等の異常が無いかを確認する。３ 部品交換 モーター、コントロールディスク、ディスプレーサー、ロータリーバルブ、Оリング、コントロールユニット等の消耗部品一式の交換を行う。４ 動作試験 真空排気運転、再生運転を行い、正常に動作することを確認する。また、クライオポンプ本体の外部と内部の温度測定を実施する。９．支給品及び貸与品作業に必要な電力及びヘリウムガスは無償にて支給する。１０．放射線業務加速器室は放射線管理区域である。放射線管理区域で作業を行う従事者(放射線業務従事者)は、六ヶ所核融合研究所放射線障害予防規程及び放射線安全取扱手引きに従い、放射線業務従事者の登録を行うこと。１１．検査条件７．「点検項目」に定める作業の完了、及び８．「提出図書」に示す図書の提出と内容確認をもって検査とする。１２．グリーン購入法の推進本契約において、グリーン購入法(国等による環境物品等の調達の進捗等に関する法律)に適用する環境物品(事務用品、OA機器等)が発生する場合は、これを採用するものとする。１３．協議本仕様書に記載されている事項及び仕様書に記載のない事項について疑義が生じた場合は、量研と協議の上、その決定に従うものとする。要求者部課(室)名 IFMIF加速器施設開発グループ氏 名 赤木 智哉図1 クライオ真空ポンプシステム構成図