入札情報は以下の通りです。

件名(RE-00985)ITERダイバータ分光計測装置の技術課題の検討及び各種試験作業【掲載期間:2021-2-8~2021-3-1】
入札区分一般競争入札
公示日または更新日2021 年 2 月 8 日
組織国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
取得日2021 年 2 月 8 日 19:19:07

公告内容

公告期間: ~()に付します。

1.競争入札に付する事項仕様書のとおり~ )2.入札書等の提出場所等入札説明書等の交付場所及び入札書等の提出場所並びに問い合わせ先(ダイヤルイン)入札説明書等の交付方法上記2.(1)に記載の交付場所または電子メールにより交付する。

ただし、交付は土曜,日曜,祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)を除く平日に行う。

電子メールでの交付希望の場合は、「 公告日,契約管理番号,入札件名,当機構担当者名,貴社名,住所,担当者所属,氏名,電話,FAX,E-Mail 」を記載し、上記2.(1)のアドレスに送信。

交付の受付期限は の17:00までとする。

入札説明会の日時及び場所参考見積書類及び技術審査資料 の提出期限入札及び開札の日時及び場所(3)(5)令和3年3月31日国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 那珂核融合研究所履行期限梶山 ますみ那珂核融合研究所茨城県那珂市向山801番地1(履行期間FAX 029-270-7293令和3年3月22日(月)管理研究棟1階 入札室(114号室) 那珂核融合研究所令和3年3月2日(火) 15時00分14時30分実施しない令和3年3月1日029-270-7237(4)(月)RE-00985令和3年2月8日(3)(4)(5)入 札 公 告 (郵便入札可)請負 R3.3.1(2)記茨城県那珂市向山801番地1nyuusatsu_naka@qst.go.jp契約管理番号令和3年3月31日(1)E-mail:TEL核融合エネルギー部門 那珂核融合研究所管理部契約課件名内容令和3年4月1日〒311-0193(1)履行場所管 理 部 長 前田 勝一般競争入札 下記のとおり国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構R3.2.8ITERダイバータ分光計測装置の技術課題の検討及び各種試験作業(2)3.競争に参加する者に必要な資格当機構から指名停止措置を受けている期間中の者でないこと。

全省庁統一競争入札参加資格を有する者であること。

当機構が別に指定する誓約書に暴力団等に該当しない旨の誓約をできること。

4.入札保証金及び契約保証金 免除5.入札の無効入札参加に必要な資格のない者のした入札入札の条件に違反した者の入札6.契約書等作成の要否7.落札者の決定方法8.その他その他、詳細については、入札説明書によるため、必ず上記2.(2)により、入札説明書の交付を受けること。

本入札に関しての質問書は、 15:00までに上記問い合わせ先宛てに提出すること。なお、質問に対する回答は 中に当機構ホームページにおいて掲載する。

本件以外にも、当機構ホームページ(調達情報)において、今後の「調達予定情報」を掲載していますのでご確認ください。

(掲載箇所URL:https://www.qst.go.jp/site/procurement/)以上 公告する。

(5)(5)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第10条の規定に該当しない者であること。ただし、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者についてはこの限りでない。

国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第11条第1項の規定に該当しない者であること。

本契約締結にあたっては、当機構の定める契約書(契約金額が500万円以上の場合)もしくは請書(契約金額が200万円以上500万円未満の場合)を作成するものとする。

技術審査に合格し、予定価格の制限の範囲内で、最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。(最低価格落札方式)(2)(1)(2)(3)(4)(1)(1)(2) 落札決定に当っては、入札書に記載した金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額とする)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

(4) 令和3年2月16日 (火)(2)前項の誓約書を提出せず、又は虚偽の誓約をし、若しくは誓約書に反することとなったときは、当該者の入札を無効とするものとする。

(3)(1)この入札に参加を希望する者は、入札書の提出時に、当機構が別に指定する暴力団等に該当しない旨の誓約書を提出しなければならない。

令和3年2月19日 (金)(6)本件の契約年月日は令和3年4月1日を予定している。

ITERダイバータ分光計測装置の技術課題の検討及び各種試験作業仕様書国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構核融合エネルギー部門 那珂核融合研究所ITERプロジェクト部 計測開発グループ1目次1. 一般仕様.. 21.1 件名.. 21.2 目的及び概要.. 21.3 作業範囲.. 21.4 作業実施場所.. 21.5 納期.. 21.6 納入場所.. 21.7 検査条件.. 21.8 提出図書.. 21.9 支給品及び貸与品.. 31.10 品質保証.. 31.11 適用法規等.. 41.12 機密保持.. 41.13 情報セキュリティの確保.. 41.14 産業財産権及び技術情報等の取扱い.. 41.15 グリーン購入法の推進.. 41.16 協議.. 41.17 その他.. 42. 技術仕様.. 52.1 概要.. 52.2作業内容.. 52.2.1 最終設計における技術課題を解決するための検討と資料の作成.. 52.2.3 インターフェースの検討及び資料作成.. 52.2.4 ITER機構との定期会合のための資料作成及び同会合への出席.. 52.2.5 量研と別案件受注者等との技術打合せのための資料作成及び同打合せへの出席.. 52.2.6 プロトタイプ開発に伴う資料の作成、試験準備作業及び試験・検査.. 62.2.7 光学素子の放射線照射試験.. 62.6 作業報告書の作成.. 6別添-1 『本契約において遵守すべき「情報セキュリティの確保」に関する事項』.. 12別添-2 産業財産権等の取扱いについて.. 1321. 一般仕様1.1 件名ITERダイバータ分光計測装置の技術課題の検討及び各種試験作業1.2 目的及び概要国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(以下「量研」という。)は、ITER 機構との間で、計測装置に係る「調達取決め」を締結し、計測装置の設計作業及び研究・開発を進めている。ITERダイバータIRサーモグラフィー(以下「IRサーモグラフィー」という。)の予備設計レビューにおいて、カテゴリー1及び2に分類された技術課題が指摘された。本件では、カテゴリー2に分類された技術課題解決のための検討を行うとともに、最終設計レビューに向けた技術検討、関連書類の作成を行うことを目的とする。また、IRサーモグラフィーの照射試験をはじめとした各種試験準備及び試験作業を行うものとする。1.3 作業範囲受注者は、「2. 技術仕様」に示す範囲の作業を実施するものとする。1.4 作業実施場所量研 那珂核融合研究所内又は受注者社内1.5 納期2022年3月25日(金)1.6 納入場所茨城県那珂市向山801番地1量研 核融合エネルギー部門 那珂核融合研究所 ITERプロジェクト部計測開発グループ 指定場所1.7 検査条件1.6項に示す納入場所に納入後、1.8項に定める提出図書の確認をもって検査合格とする。1.8 提出図書図 書 名 提 出 時 期 部数 確認1 作業実施計画書 作業開始前 1 部 要2 品質保証計画書 作業開始時 1 部 要3 打合せ議事録 打合せの都度 1 部 要4 作業報告書 2022年3月22日までに 1 部 要6 再委託承諾願(量研指定様式)作業開始2週間前までに※再委託等がある場合に提出のこと。1式 要1、2、3及び6は印刷物として提出すること。4はワープロ(MS-Word形式)で作成し、印刷物として提出するほか、CD-ROMに格納して提出すること。(提出場所)量研 核融合エネルギー部門 那珂核融合研究所 ITERプロジェクト部計測開発グループ 指定場所(提出書類の確認方法)量研は、確認のために提出された図書を受領したときは、期限日を記載した受領印を押印して返却する。また、当該期限までに審査を完了し、受理しない場合には修正を指示し、修正等を指示しないときは、受理したものとする。3ただし、再委託承諾願については、量研が確認後、書面で回答する。1.9 支給品及び貸与品(1) 支給品那珂核融合研究所で作業する場合に貸与するOA機器、PC等を使用する際に必要となる電力(2) 貸与品本作業で必要となる資料及び物品等を無償で貸与する。ただし、貸与品は作業完了時に全て返却するものとする。① 本作業を実施するために必要な図面及び書類(一部 CAD図面については、CATIA 形式、STP形式、IGES形式にて貸与可能、光学データについてはZEMAX形式で貸与可能)② これまでに実施した設計作業等の報告書③ 量研は、本件の作業の実施目的に限り、必要に応じて、受注者へ量研内の作業場所(机、椅子等を含む。)、量研が所有するネットワーク、OA機器、PC及びソフトウェアを無償で貸与するものとする。その際は、量研の規程、規則等を遵守すること。④ 作業で必要となる保護具(ヘルメット、保護眼鏡等)及び治工具等を無償で貸与する。1.10 品質保証受注者は、本契約の履行に当たり次に定める品質保証活動に係る要求事項を文書化された手順により確立し、作業を行うこと。この手順には、受注者の品質保証プログラムを適用しても良い。本契約の履行に該当する項目の内容に関しては、品質保証計画書に記載すること。なお受注者は、量研から要求があった場合には、本契約の適切な管理運営を証明するために必要な文書及びデータを提供するものとする。受注者の管理すべき品質保証要求事項(本契約の履行に係る項目のみ適用)(1) 業務実施計画(2) 契約内容の確認(変更管理を含む。)(3) 設計管理・設計レビュー・設計変更管理「独立検証」が要求される場合は、別途、記載する。注1)(4) 購買管理(5) 製作管理・工程管理・特殊工程の管理・識別及びトレーサビリティ・支給品、貸与品の管理(6) 試験検査・試験検査の管理・試験計測機器の管理「認定検査員による検査及び試験」が要求される場合は、別途、記載する。注2)(7) コンピュータプログラム及びデータの管理(8) 不適合の管理(9) 作業従事者の力量(10) 文書及び記録管理注1) 独立検証:原設計者以外の者又は原設計者の所属する部署以外の部署が実施する検証注2) 認定検査員:公的資格がある検査項目について、受注者以外の機関により認定4された検査員1.11 適用法規等(1) 労働基準法(2) 労働安全衛生法(3) 量研機構内諸規程(安全衛生管理規程、電気工作物保安規程等)(4) 日本産業規格(JIS)1.12 機密保持受注者は、本業務の実施に当たり、知り得た情報を厳重に管理し、本業務遂行以外の目的で、受注者及び下請会社等の作業員を除く第三者への開示、提供を行ってはならない。1.13 情報セキュリティの確保情報セキュリティの確保については、別添-1『本契約において遵守すべき「情報セキュリティの確保」に関する事項』に示すとおりとする。1.14 産業財産権及び技術情報等の取扱い(1) 産業財産権等の取扱い産業財産権等の取扱いについては、別添-2「産業財産権等の取扱いについて」に示すとおりとする。(2) 技術情報受注者は、本契約を実施することによって得た技術情報を第三者に開示しようとする際には、あらかじめ書面による量研の承認を得なければならない。

量研が本契約に関し、その目的を達成するため受注者の保有する技術情報を了知する必要が生じた場合は、量研と受注者の協議の上、受注者は当該技術情報を無償で量研に提供すること。(3) 成果の公開受注者は、本契約に基づく業務の内容及び成果について、発表若しくは公開し、又は特定の第三者に提供しようとする際は、あらかじめ書面による量研の承認を得なければならない。1.15 グリーン購入法の推進(1) 本契約において、グリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)に適用する環境物品(事務用品、OA機器等)が発生する場合は、これを採用するものとする。(2) 本仕様に定める提出図書(納入印刷物)については、グリーン購入法の基本方針に定める「紙類」の基準を満たしたものであること。1.16 協議本仕様書に記載されている事項及び本仕様書に記載のない事項について疑義が生じた場合は、量研と協議の上、その決定に従うものとする。1.17 その他(1) 受注者は、量研を経由してIDM(ITER Document Management system)のアカウントを取得し、IDM にアクセスし ITER 機構発行図書を利用できるものとする。なお、IDMを利用する際は、ITER機構のIDM利用指針に従うとともに、ITER計画の知的財産の管理条項を遵守すること。その他のITER機構が定めた規格などに関しては、量研と協議し、適用すべき規格・基準・ガイドラインを特定しながら作業を進めること。(2) 受注者は、業務の進行状況を随時報告し、必要に応じて打合せを行うこととする。52. 技術仕様2.1 概要IRサーモグラフィーは、赤外線領域の光を分光測定することにより、ITERのダイバータ板表面、バッフル表面の温度分布(200~3600℃)及び入熱分布を計測する装置であり、高時間分解能及び高空間分解能を有し、主にプラズマ先進制御及び物理研究に用いることを目的とした計測装置である(図1 ITERダイバータIRサーモグラフィーの構成、図2 光学系の構成、図3 IRサーモグラフィーの光学系の側面図及び平面図、図4 ITER ダイバータ IR サーモグラフィーのトカマク建屋及び計測建屋内の配置(平面図)、図5 ITERダイバータIRサーモグラフィーの先端部光学系及びリレー光学系、図6 ITER ダイバータ IR サーモグラフィーの Two-colour system(2色系)、Spectroscopic system(分光系)の光学系 を参照)。本件では、ITER機構で行われた「IRサーモグラフィーの予備設計レビュー」において指摘された課題の内、カテゴリー2に分類された課題を解決するための設計検討、最終設計に関連した設計検討及び資料作成を行うものとする。さらに IR サーモグラフィーの照射試験をはじめとした各種試験の準備作業及び試験を行うものとする。2.2作業内容本件の作業では、IRサーモグラフィーに関連する設計図書(表1)及びITER機構が定めている設計作業に関する図書(表2)を参照することにより、量研が進めている設計作業の内容を十分に理解した上で、以下の項に示す作業を行うものとする。その際、量研の担当者及び ITER 機構の担当者と密接な打合せを行って作業を進めるものとする。また、ITER 機構向けに作成する資料及び図書は、英語で作成するものとする。2.2.1 最終設計における技術課題を解決するための検討と資料の作成受注者は、最終設計における技術課題を解決するための検討を行い、検討結果を資料(発表用資料、報告書等)にまとめること。検討すべき技術課題は以下のとおりである。・ IRサーモグラフィー最終設計のための負荷仕様書の改訂作業・ インタースペース及びポートセル内に設置する電子機器の耐放射線遮蔽の調査・検討・ インタースペース及びポートセル内に設置する電子機器の磁場耐性の調査・検討・ IR サーモグラフィーの既存光学設計の妥当性の検討(光学性能、光軸調整手法、各種較正手法を対象に装置の要求性能との整合性を評価すること。)2.2.2 インターフェースの検討及び資料作成受注者は、量研担当者の監督の下で ITER 機構担当者と連絡を取ることにより最新の取り合い状況を整理し、以下の項目について検討するものとする。・ インタースペース及びポートセル内に取り付ける機器と他の計測装置や他設備(真空排気設備等)との取合いの検討と図面及び検討報告書の作成。・ 運転時に発生する強い磁場や高線量の放射線から計測装置等の電子機器類を保護するための遮蔽構造体の検討。2.2.3 ITER機構との定期会合のための資料作成及び同会合への出席量研と ITER 機構とは、遠隔会議システムを用いて IR サーモグラフィーのプログレスミーティング(毎月1回程度)を開催している。受注者はプログレスミーティングに出席するとともに、本件の作業に関する進捗報告及び必要な情報の入手を行うこと。2.2.4 量研と別案件受注者等との技術打合せのための資料作成及び同打合せへの出席量研が実施している最終設計の受注業者との技術打合せに参加し、以下の内容について量研職員等の技術指導を行うこと。また、必要に応じて協議のための資料を作成するものとする。6・ 光学設計・ 機械設計・ 制御・データ処理系の設計・ 他機器とのインターフェース2.2.5 プロトタイプ開発に伴う資料の作成、試験準備作業及び試験・検査量研は先進計測開発棟において、プロトタイプ開発に係る試験作業を実施する予定である。受注者は、これらの試験のための資料を作成するとともに、試験・検査作業を行うものとする。また、作業に当たっては、法令及び那珂核融合研究所の各種規則を遵守すること。以下に本項での作業項目を示す。・ 試験検査要領などの試験検査に関わる資料の作成・ プロトタイプの各種構成機器等の動作試験2.2.6 光学素子の放射線照射試験準備作業量研は、高崎量子応用研究所にて、IRサーモグラフィーで使用する光学素子(レンズ、ミラー等)のガンマ線照射試験を、京都大学の原子炉にて中性子照射試験を行う予定である。これらの照射試験に関連して以下の作業を行うものとする。なお、現地での作業は本契約の範囲外とする。・ 令和3年度に実施の照射試験計画の改訂及び作成・ 令和3年度に実施の照射試験用試料の追調査及び購入のための書類の作成・ 試料の事前・事後透過率測定(本作業は、量研那珂核融合研究所で実施する)2.3 作業報告書の作成本件に係る作業報告書を作成し、提出すること。作業報告書は、以下の内容を含むものとする。(1) 実施した作業の概要(日本語で作成)(2) 2.2項で作成する図書(3) 光学素子の放射線照射試料の事前・事後透過率測定結果※なお(2)は作業報告書として量研に提出するが、作成図書の内容の一部については作業報告書の提出前においても量研が望む用途で使用可能であること。

7表1 IRサーモグラフィーに関連する設計図書Title ITER文書番号System Design Description (DDD) 55.G6 Divertor IR Thermography ITER_D_96KXSCLoad Specification for IR Thermography, 55.G6 ITER_D_97WX4JStructural Integrity Report for 55.G6 IR Thermography (IRTh) ITER_D_UFERDT55.G6 - Bill of Materials (BOM) and System ComponentsClassificationITER_D_UDKTZV55.G6 - Report for ESP/ESPN ITER_D_UF6T9FJustification memo of in-vessel bellows for PBS 55.G6 IRThermographyITER_D_UXW2JUDiagnostic functional test plan in PPTF for PBS 55.G6 IRThermography (IRTh)ITER_D_UXVJ2CDesign Compliance Matrix (DCM) for 55.G6 IR Thermography ITER_D_CZSMTQ55.G6 - Decommissioning Plan ITER_D_UFEVJ955.G6 - Factory Qualification Test Plan ITER_D_UFEU2955.G6 - FMECA Report ITER_D_UFYG8D55.G6 - Functional Analysis Report ITER_D_UFYG6C55.G6 - I&C System Design Specification (I&C SDS) ITER_D_UDKTLF55.G6 - I&C System Requirement Specification (I&C SRS) ITER_D_UANBB855.G6 - Maintenance Plan ITER_D_UF75XLNeutronic Analysis Report for 55.G6 IR Thermography (IRTh) ITER_D_UFERGD55.G6 - On site Assembly Plan ITER_D_UFENYV55.G6 - On site Testing and Commissioning Plan ITER_D_UFEUPX55.G6 - Operation Plan ITER_D_UF74JE55.G6 IRTh Periodic Test and Inspection Plan ITER_D_UFENAJ55.G6 - RAMI Summary Report ITER_D_UFEU9N55.G6 - System Integrated Logistic Support Plan (ILS) ITER_D_UF72JW55.G6 - RBD Report ITER_D_UFYGCF55-G6 IR Thermography (divertor) CCL ITER_D_SDHP5H8表2 ITER機構が定めている設計作業に関する図書Title ITER文書番号IC-2/ 7.1 Project Specification ITER_D_2DY7NGProject Requirements (PR) ITER_D_27ZRW8ITER Vacuum Handbook ITER_D_2EZ9UMCodes and Standards for ITER Mechanical Components ITER_D_25EW4KGuideline for Structural Analyses ITER_D_35BVV3Electrical Design Handbook (EDH) (folder)Part 1 - EDH Part 1: IntroductionPart 2 – Terminology & AcronymsPart 3 Codes & StandardsPart 4 Electromagnetic Compatibility (EMC)Part 5 Earthing and Lightning ProtectionITER_D_2F7HD2ITER_D_2E8QVAITER_D_2E8DLMITER D 4B523EITER_D_4B72DGNuclear Regulatory Framework for INB ITER ITER_D_2WBB8POrder dated 7 February 2012 relating to the general technicalregulations applicable to INB - ENITER_D_7M2YKFManufacturing and Inspection Plan ITER_D_22MDZDSRD-55 (Diagnostics) from DOORS ITER_D_28B39LAppendix 2 Environmental Cleanliness ITER_D_2EL9Y6Plant Control Design Handbook ITER_D_27LH2VOperations Handbook - 2 Operational States ITER_D_2LGF8NHeat and Nuclear Load Specifications ITER_D_2LULDHLoad Specifications (LS) ITER_D_222QGLIn-vessel Components, SDC-IC ITER_D_222RHCSafety Important Functions and Components Classification Criteriaand MethodologyITER_D_347SF3ITER Seismic Nuclear Safety Approach ITER_D_2DRVPEITER Numbering System for Components and Parts ITER_D_28QDBSEnvironmental Conditions Room Book ITER_D_2UUZ23Preliminary Safety Report (RPrS) ITER_D_3ZR2NCITER Remote Handling Code of Practice ITER_D_2E7BC5RH Compatibility Procedure ITER_D_2NRTWRAnalysis and Calculations ITER_D_22MAL79図1 ITERダイバータIRサーモグラフィーの構成図2 光学系の構成:内側ダイバータ測定用と外側ダイバータ測定用に図に示す構成の光学系をそれぞれ一式持っている。10図3 IRサーモグラフィーの光学系の側面図及び平面図図4 ITERダイバータIRサーモグラフィーのトカマク建屋及び計測建屋内の配置(平面図)EP#17 (11-L1-C17)ポートセル内にRelay optics 及び Detection systemが設置される。

制御・データ処理系は、トカマク建屋の Shielded Corner (11-L1-SE)及び計測建屋Diagnostics Hall (74-L1-04)に設置される。11図5 ITERダイバータIRサーモグラフィーの先端部光学系及びリレー光学系図6 ITERダイバータIRサーモグラフィーのTwo-colour system(2色系)、Spectroscopicsystem(分光系)の光学系以上12別添-1 『本契約において遵守すべき「情報セキュリティの確保」に関する事項』1 受注者は、契約の履行に関し、情報システム(情報処理及び通信に関わるシステムであって、ハードウェア、ソフトウェア及びネットワーク並びに記録媒体で構成されるものをいう。)を利用する場合には、量研の情報及び情報システムを保護するために、情報システムからの情報漏えい、コンピュータウィルスの侵入等の防止その他必要な措置を講じなければならない。2 受注者は、次の各号に掲げる事項を遵守するほか、量研の情報セキュリティ確保のために、量研が必要な指示を行ったときは、その指示に従わなければならない。(1) 受注者は、契約の業務に携わる者(以下「業務担当者」という。)を特定し、それ以外の者に作業をさせてはならない。(2) 受注者は、契約に関して知り得た情報(量研に引き渡すべきコンピュータプログラム著作物及び 計算結果を含む。以下同じ。)を取り扱う情報システムについて、業務担当者以外が当該情報にアクセス可能とならないよう適切にアクセス制限を行うこと。(3) 受注者は、契約に関して知り得た情報を取り扱う情報システムについて、ウィルス対策ツール及びファイアウォール機能の導入、セキュリティパッチの適用等適切な情報セキュリティ対策を実施すること。(4) 受注者は、P2P ファイル交換ソフトウェア(Winny、WinMX、KaZaa、Share 等)及びSoftEther を導入した情報システムにおいて、契約に関して知り得た情報を取り扱ってはならない。(5) 受注者は、量研の承諾のない限り、契約に関して知り得た情報を量研又は受注者の情報システム 以外の情報システム(業務担当者が所有するパソコン等)において取り扱ってはならない。(6) 受注者は、委任をし、又は下請負をさせた場合は、当該委任又は下請負を受けた者の契約に関する 行為について、量研に対し全ての責任を負うとともに、当該委任又は下請負を受けた者に対して、 情報セキュリティの確保について必要な措置を講ずるように努めなければならない。(7) 受注者は、量研が求めた場合には、情報セキュリティ対策の実施状況についての監査を受け入れ、 これに協力すること。(8) 受注者は、量研の提供した情報並びに受注者及び委任又は下請負を受けた者が契約業務のために収集した情報について、災害、紛失、破壊、改ざん、き損、漏えい、コンピュータウィルスによる 被害、不正な利用、不正アクセスその他の事故が発生、又は生ずるおそれのあることを知った場合は、直ちに量研に報告し、量研の指示に従うものとする。契約の終了後においても、同様とする。なお、量研の入札に参加する場合、又は量研からの見積依頼を受ける場合にも、上記事項を遵守していただきます。以上13別添-2 産業財産権等の取扱いについて(受注者が単独で行った発明等の産業財産権の帰属)第1条 受注者は、本契約に関して、受注者が単独でなした発明又は考案(以下「発明等」という。)に対する特許権、実用新案権又は意匠権(以下「特許権等」という。)を取得する場合は、単独で出願できるものとする。ただし、出願するときはあらかじめ出願に際して提出すべき書類の写しを添えて量研に通知するものとする。(受注者が単独で行った発明等の特許権等の譲渡等)第2条 受注者は、受注者が前条の特許権等を量研以外の第三者に譲渡又は実施許諾する場合には、本取扱いの各条項の規定の適用に支障を与えないよう当該第三者と約定しなければならない。(受注者が単独で行った発明等の特許権等の実施許諾)第3条 量研は、第 1 条の発明等に対する特許権等を無償で自ら試験又は研究のために実施することができる。量研が量研のために受注者以外の第三者に製作させ、又は業務を代行する第三者に再実施権を許諾する場合は、受注者の承諾を得た上で許諾するものとし、その実施条件等は量研、受注者協議の上、決定する。(量研及び受注者が共同で行った発明等の特許権等の帰属及び管理)第4条 量研及び受注者は、本契約に関して共同でなした発明等に対する特許権等を取得する場合は、共同出願契約を締結し、共同で出願するものとし、出願のための費用は、量研、受注者の持分に比例して負担するものとする。(量研及び受注者が共同で行った発明等の特許権等の実施)第5条 量研は、共同で行った発明等を試験又は研究以外の目的に実施しないものとする。ただし、量研は量研のために受注者以外の第三者に製作させ、又は業務を代行する第三者に実施許諾する場合は、無償にて当該第三者に実施許諾することができるものとする。2 受注者が前項の発明等について自ら商業的実施をするときは、量研が自ら商業的実施をしないことに鑑み、受注者の商業的実施の計画を勘案し、事前に実施料等について量研、受注者協議の上、別途実施契約を締結するものとする。(秘密の保持)第6条 量研及び受注者は、第1条及び第4条の発明等の内容を出願により内容が公開される日まで他に漏えいしてはならない。ただし、あらかじめ書面により出願を行った者の了解を得た場合はこの限りではない。(委任・下請負)第7条 受注者は、本契約の全部又は一部を第三者に委任し、又は請け負わせた場合においては、その第三者に対して、本取扱いの各条項の規定を準用するものとし、受注者はこのために必要な措置を講じなければならない。2 受注者は、前項の当該第三者が本取扱いに定める事項に違反した場合には、量研に対し全ての責任を負うものとする。(協議)第8条 第1条及び第4条の場合において、単独若しくは共同の区別又は共同の範囲等について疑義が生じたときは、量研、受注者協議して定めるものとする。(有効期間)第9条 本取扱いの有効期限は、契約締結の日から当該特許権等の消滅する日までとする。以上