入札情報は以下の通りです。

件名(RE-00845)ITER TFコイル構造物の計測ソフトウェアの保守業務【掲載期間:2021-2-10~2021-3-3】
入札区分一般競争入札
公示日または更新日2021 年 2 月 10 日
組織国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
取得日2021 年 2 月 10 日 19:24:51

公告内容

公告期間: ~ ( )に付します。

1.競争入札に付する事項RE-00845仕様書のとおり)2.入札書等の提出場所等入札説明書等の交付場所及び問い合わせ先(ダイヤルイン)入札説明書等の交付方法上記2.(1)に記載の交付場所または電子メールにより交付する。

ただし、交付は土曜,日曜,祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)を除く平日に行う。

電子メールでの交付希望の場合は、「 公告日,契約管理番号,入札件名,当機構担当者名,貴社名,住所,担当者所属,氏名,電話,FAX,E-Mail 」を記載し、上記2.(1)のアドレスに送信。

交付の受付期限は 17:00までとする。

入札説明会の日時及び場所入札及び開札の日時並びに場所R3.3.3(4)実 施 し な い管理部契約課管理研究棟1階 入札室(114号室) 那珂核融合研究所(4)R3.2.10茨城県那珂市向山801番地1(3)記(1)下記のとおり〒311-0193E-mail:TEL(2)(3)(1)契約管理番号nyuusatsu_naka@qst.go.jp那珂核融合研究所( 履行期間16時00分請負令和 3 年 2 月 10 日ITER TFコイル構造物の計測ソフトウェアの保守業務令和4年3月31日029-270-7906履 行 場 所履 行 期 限一般競争入札入 札 公 告 (郵便入札可)(金)茨城県那珂市向山801番地1管 理 部 長核融合エネルギー部門 那珂核融合研究所国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構(水) 令 和 3 年 3 月 3 日令和3年4月1日 ~薄井 翼国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 那珂核融合研究所令 和 3 年 3 月 19 日令和4年3月31日前田 勝FAX 029-270-7293(2)件 名内 容(5)3.競争に参加する者に必要な資格当機構から指名停止措置を受けている期間中の者でないこと。

全省庁統一競争入札参加資格を有する者であること。

当機構が別に指定する誓約書に暴力団等に該当しない旨の誓約をできること。

4.入札保証金及び契約保証金 免除5.入札の無効入札参加に必要な資格のない者のした入札入札の条件に違反した者の入札6.契約書等作成の要否7.落札者の決定方法8.その他その他、詳細については、入札説明書によるため、必ず上記2.(2)により、 入札説明書の交付を受けること。

本入札に関しての質問書は、 15:00までに上記問い合わせ先宛てに提出すること。 なお、質問に対する回答は、 中に当機構ホームページにおいて掲載する。

本件以外にも、当機構ホームページ(調達情報)において、今後の「調達予定情報」を掲載していますのでご確認ください。

(掲載箇所URL:https://www.qst.go.jp/site/procurement/)本件の契約年月日は令和3年4月1日を予定している。

以上 公告する。

(6) 本契約締結にあたっては、当機構の定める契約書(契約金額が500万円以上の場合)もしくは請書(契約金額が200万円以上500万円未満の場合)を作成するものとする。

(水) 令和3年2月24日令和3年2月17日 (水)(1)この入札に参加を希望する者は、入札書の提出時に、当機構が別に指定する暴力団等に該当しない旨の誓約書を提出しなければならない。

予定価格の制限の範囲内で、最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。 (最低価格落札方式)(1)(5)(4)(2)(3)前項の誓約書を提出せず、又は虚偽の誓約をし、若しくは誓約書に反することとなったときは、当該者の入札を無効とするものとする。

国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第11条第1項の規定に該当しない者であること。

(5)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第10条の規定に該当しない者であること。ただし、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者についてはこの限りでない。

(2) 落札決定に当っては、入札書に記載した金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額とする)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

ITER TFコイル構造物の計測ソフトウェアの保守業務国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構核融合エネルギー部門 那珂核融合研究所ITERプロジェクト部超伝導磁石開発グループ11.件名ITER TFコイル構造物の計測ソフトウェアの保守業務2.概要量子科学技術研究開発機構(以下「量研機構」という。)は、ITERプロジェクトにおいてトロイダル磁場コイル(TFコイル)の調達責任を負っている。現在は、全てのTFコイル及びTFコイル構造物の実機製作を開始し、最終寸法計測のフェーズとなっている。TFコイル及びTFコイル構造物は非常に巨大な構造物でありながら、2mm以下という公差を要求されているため、レーザートラッカーという3次元測定法を適用している。これには、得られたデータを分析するソフトウェア:SpatialAnalyzer(以下「SA」という。)を使用する必要がある。本仕様は、このSAが正常に機能し、かつ維持されることを目的とし、そのために必要なライセンスの更新及び保守について定めるものである。3.業務範囲3.1 業務範囲内(1)ライセンスの更新(2)非定期保守3.2 業務範囲外次の事項による修理及び調整は、本仕様の範囲外とする。① 量研機構の責に帰する不適切な使用② 火災、天災等による故障4.対象機器量研機構所有のSpatial Analyzer : 7ライセンス分5.実施場所量研機構 那珂核融合研究所 第1工学試験棟居室棟6.実施期間令和3年4月1日から令和4年3月31日7.保守の内容(1) ライセンスの更新SAが、6.記載の実施期間中に使用できるようにライセンスの更新を行うこと。2(2)非定期保守① ソフトウェアに異常が生じた場合、担当課室の指示に基づき、異常が生じた翌々日までに異常箇所の修理に着手すること。② ソフトウェア上の問題に関して、電話、Fax、電子メールによる支援を行うこと。なお、この際、量研機構からの問合せ者を3名とし、これら3名の問合せ者に対してのみ支援を行うこととする。問合せ者3名は契約締結後文書にて通知するものとする。③ 保守期間中にソフトウェアのアップデートが行われた場合には、アップデートを行い最新の取扱説明書を納めること。8.提出書類① 非定期保守点検報告書(作業完了時) 1部② 再委託承諾願 1部(作業開始2週間前までに(下請負等がある場合に提出のこと。))(提出先)茨城県那珂市向山801-1量研機構 核融合エネルギー部門 那珂核融合研究所 ITERプロジェクト部超伝導磁石開発グループ(確認方法)再委託承諾願については、量研機構が確認後、書面にて回答する。9.検査条件以下の確認作業を行い、ライセンスの更新及び非定期保守の完了とする。① 報告書の内容確認② 担当課室の担当員立会いの下で、SAの正常な動作確認10.特記事項受注者は、量研機構が量子科学技術の研究・開発を行う機関であるため、高い技術力及び高い信頼性を社会的に求められていることを認識し、量研機構の規程等を遵守し安全性に配慮し業務を遂行し得る能力を有するものを従事させること。以 上