官公需情報ポータルサイト

公告内容

公告期間： ～ ( )1．競争入札に付する事項仕様書のとおり２．入札書等の提出場所等入札説明書等の交付場所及び入札書等の提出場所並びに問い合わせ先(ダイヤルイン)入札説明書等の交付方法上記２．(1)に記載の交付場所または電子メールにより交付する。

ただし、交付は土曜,日曜,祝日及び年末年始(12月29日～1月3日)を除く平日に行う。

電子メールでの交付希望の場合は、「 公告日,入札件名,当機構担当者名,貴社名,住所,担当者所属,氏名,電話,FAX,E-Mail 」を記載し、上記２．(1)のアドレスに送信。

交付の受付期限は の17:00までとする。

入札説明会の日時及び場所入札書の提出期限※技術審査がある場合には、別途、技術審査資料の提出期限があります。入札説明書をご確認下さい。

R4.7.19履行期限(2)(4)(3)下記のとおり一般競争入札に付します。

入札公告(郵便入札)請負 R4.6.29管理部経理・契約課管理部長 前田 勝量子エネルギー部門 六ヶ所研究所〒039-3212(1)(2)令和4年6月29日量子エネルギー部門 六ヶ所研究所青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字表舘２番地１６６原型炉R&D棟及びIFMIF/EVEDA開発試験棟 放射線測定機器の保守点検作業令和5年2月28日川端 幸彦件 名内 容記(3)(火)ＴＥＬ ＦＡＸ 0175-71-650110時00分令和4年7月19日E-mail：令和4年8月18日 (木)実 施 し な い国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(4)nyuusatsu_rokkasho@qst.go.jp国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 六ヶ所研究所青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字表舘２番地１６６R04RE-06895(1)0175-66-6839履行場所開札の日時及び場所３．競争に参加する者に必要な資格当機構から指名停止措置を受けている期間中の者でないこと。

全省庁統一競争入札参加資格を有する者であること。

当機構が別に指定する誓約書に暴力団等に該当しない旨の誓約をできること。

４．入札保証金及び契約保証金 免除５．入札の無効入札参加に必要な資格のない者のした入札入札の条件に違反した者の入札６．契約書等作成の要否 要７．落札者の決定方法８．その他 中に当機構ホームページにおいて掲載する。

以上 公告する。

)(5)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第10条の規定に該当しない者であること。ただし、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者についてはこの限りでない。

六ヶ所研究所技術審査に合格し、予定価格の制限の範囲内で、最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。 (最低価格落札方式)管理研究棟令和4年8月18日 (木)開札時の立会いは不要とし、開札結果は別途通知する。開札の結果、落札者がなかった場合には再度の入札書の提出期限及び開札日時について別途通知する。

(水)(2)(1)(2)(3)(4)(1)(１)本入札に関して質問がある場合には(2) 落札決定に当っては、入札書に記載した金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額とする)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

(4) 令和 4 年 7 月 8 日 (金) 11:00までに国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第11条第１項の規定に該当しない者であること。

(1) この入札に参加を希望する者は、入札書の提出時に、当機構が別に指定する暴力団等に該当しない旨の誓約書を提出しなければならない。

前項の誓約書を提出せず、又は虚偽の誓約をし、若しくは誓約書に反することとなったときは、当該者の入札を無効とするものとする。

(3) その他、詳細については、入札説明書によるため、必ず上記２．(2)により、入札説明書の交付を受けること。

(2) 本件以外にも、当機構ホームページの調達情報において、今後の「調達予定情報」を掲載しておりますのでご確認下さい。 (URL : https://www.qst.go.jp/site/procurement/(5)11時00分上記問い合わせ先宛てに質問書を提出すること。 なお、質問に対する回答は令和4年7月13日

原型炉R&D棟及びIFMIF/EVEDA開発試験棟放射線測定機器の保守点検作業仕様書令和４年６月国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構六ヶ所研究所管理部 保安管理課1１．件名原型炉R&D棟及びIFMIF/EVEDA開発試験棟 放射線測定機器の保守点検作業２．目的及び概要本仕様書は、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(以下「量研」という。)六ヶ所研究所のBAサイト原型炉R&D棟及びIFMIF/EVEDA開発試験棟にて放射線測定機器の保守点検を実施するに当たり、当該点検作業を受注者に請負わせるための仕様について定めたものである。本作業は、六ヶ所研究所放射線障害予防規程に定める放射線測定機器の定期自主点検に関するものであるため、受注者は対象機器の構造、取扱方法、関係法令等を十分理解し、受注者の責任と負担において、本作業を実施するものとする。３．作業実施場所及び納品場所作業実施場所 ： 六ヶ所研究所 原型炉R&D棟及びIFMIF/EVEDA開発試験棟納品場所(提出書類) ： 六ヶ所研究所 管理研究棟１階 保安管理課４．納期令和5年2月28日５．作業実施期間量研と受注者の間で協議の上決定するものとする。６．作業内容６．１ 対象機器６．１．１ 原型炉R&D棟設置放射線測定機器の保守点検作業(1)アロカ㈱製放射線モニタ ： １式内訳① 室内ガスモニタ(RIC-511C) ：1台② 排気ガスモニタ(RIC-512C) ：1台③ 室内ダストモニタ(DSM-R74-22896) ：1台④ 排気ダストモニタ(DSM-R74-22896) ：1台⑤ 監視盤(MSR-R74-22896) ：1台(2)アロカ㈱製液体シンチレーションシステム(LSC-6101B) ：1台(3)アロカ㈱製低バックグラウンド多サンプル自動測定装置(LBC-4212B) ：1台(4)アロカ㈱製放射能試料自動測定装置(JDC-3201B) ：1台(5)オーエヌ総合電機㈱製トリチウム捕集・回収装置(HCM-R74-22896) ：1台(6)アロカ㈱製ルームガスモニタ(DGM-233B) ：3台2６．１．２ IFMIF/EVEDA開発試験棟設置放射線測定機器の保守点検作業(1)アロカ㈱製放射線モニタ ： １式内訳① 室内ガスモニタ(RIC-511C) ：1台② 排気ガスモニタ(RIC-512C) ：1台③ 排気ダストモニタ(DSM-R74-22896) ：1台④ 監視盤(MSR-R48-21372) ：1台６．２ 作業内容対象機器について、以下の点検及び部品交換を実施すること。また、各機器の点検に必要な校正用線源(線源番号 SM773 36Cl：599s-1/2π以外)及び点検に用いる計測機器類(オシロスコープ、信号発生器等：トレーサビリティ体系図及び試験成績書付)については受注者側にて準備すること。(1)放射線モニタ(1式)１)各機器共通①点検前後の設定値及び測定値の確認②外観点検、各部清掃③測定部本体の絶縁抵抗測定④警報表示パネルの警報試験⑤記録計の動作確認、指示精度・機能試験２)ガス系①室内ガスモニタプリアンプ性能点検1.電源電圧精度2.高圧出力電圧精度②室内ガスモニタ性能点検1.動作確認2.出力電圧精度3.指示精度4.警報レベルの誤差試験5.警報動作③通気型電離箱式ガスサンプラ性能点検1.高圧出力電圧精度2.流量低動作確認④室内ガスモニタ総合試験1.ZERO CHECK動作2.感度確認3⑤排気ガスモニタプリアンプ性能点検1.電源電圧精度2.高圧出力電圧精度⑥排気ガスモニタ性能点検1.動作確認2.出力電圧精度3.指示精度4.警報レベルの誤差試験5.警報動作⑦通気型電離箱式ガスサンプラ性能点検1.高圧出力電圧精度2.流量低動作確認⑧排気ガスモニタ総合試験1.ZERO CHECK動作2.感度確認３)ダスト系①室内ダストモニタ性能点検1.動作確認2.出力電圧精度3.計数率指示精度4.標準偏差の確認5.スケーラ動作の確認6.警報レベルの誤差試験7.警報動作確認②室内ダストサンプラ性能点検③室内ダストモニタ総合試験1.検出器の計数効率2.最高検出感度④排気ダストモニタ性能点検1.動作確認2.出力電圧精度3.計数率指示精度4.標準偏差の確認5.スケーラ動作の確認6.警報レベルの誤差試験7.警報動作確認⑤排気ダストサンプラ性能点検4⑥排気ダストモニタ総合試験1.検出器の計数効率2.最高検出感度(2)液体シンチレーションシステム(LSC− 6101B)１)点検前後の性能確認２)外観点検、各部清掃３)電源電圧の確認①低圧電源②高圧電源４)動作確認①チェンジャー位置補正機能②手動測定③自動測定④ディスプレイ表示⑤自動バックライトオフ⑥条件設定⑦半減期補正⑧データファイル⑨復電動作⑩履歴⑪プリンタ⑫絶縁抵抗５)総合試験①PMTダークノイズ測定②バランスポイント測定③基本性能確認④ダブルモード性能試験⑤ESCR補正曲線の作成⑥Bq値演算機能確認(3)低バックグラウンド多サンプル自動測定装置(LBC− 4212B)１)点検前後の性能確認２)外観点検、各部清掃３)スケーラ、プリンタの単体動作・性能点検①動作確認②出力電圧精度③FDD動作5④PT,PC動作⑤プリント動作４)総合試験①電源電圧の確認②MANUAL動作、AUTO動作③エレベータ動作④ターンテーブル動作⑤AUTO GAS STOP動作⑥プラトー測定⑦効率測定(4)放射能試料自動測定装置(JDC-3201B)１)点検前後の性能確認２)外観点検、各部清掃３)ユニバーサルスケーラの単体動作・性能点検①出力電圧精度②リップル電圧測定③表示動作確認④カレンダー、時計の設定⑤条件設定確認⑥絶縁抵抗４)サンプルチェンジャーの単体動作・性能点検①出力電圧精度②リップル電圧測定③動作確認５)総合試験①総合動作確認②プラトー特性③機器効率測定(5)トリチウム捕集・回収装置(HCM-R74-22896)１)外観点検、各部清掃２)配管漏れ検査３)機器類基本動作・ヒーター類昇温検査４)温度センサー・外観検査５)捕集瞬時流量・積算流量検査６)絶縁抵抗試験７)捕集部カラムシールパッキン(NW16)×8 交換6８)回収部カラム耐熱シールパッキン(NW16)×4 交換９)酸化触媒耐熱カラムシールパッキン(NW40)×2 交換10)ライン切替電磁弁(三方電磁弁)×4 交換11)捕集開始用電磁弁(真空用電磁弁)×1 交換12)回収部パージ導入電磁弁×2 交換(6)ルームガスモニタ(DGM-233B)１)設定確認２)外観点検、各部清掃３)性能点検①ポンプ動作②低圧電源出力電圧精度③高圧電源出力電圧精度④計数精度⑤警報動作⑥絶縁抵抗⑦確認校正７．検査各対象機器が、点検作業終了後に正常に動作していることを確認する。第 10 項の提出書類の確認及び仕様書の定めるところに従って点検が実施されたと量研が認めた時をもって検査完了とする。８．業務に必要な資格等本作業における対象機器は、放射線管理区域内に設置されているため、放射線業務従事者に指定された者であること。(放射線管理区域内で就労するための身分を確認するため、放射線管理手帳に加え、運転免許証などの公的証明書(原本)の提示を求め、写しを取る場合がある。)９．支給物品及び貸与品９. １ 支給物品本作業に必要な電気は無償で支給する。

９. ２ 貸与品(１)ガラスバッジ等の個人線量計(２)校正用線源(線源番号SM773 36Cl：599s-1/2π)710．提出書類(１)作業工程表 契約締結後速やかに １部(２)点検要領書 作業開始1週間前までに １部(３)作業体制 作業開始１週間前までに １部(作業従事者、緊急時の連絡体制を含む)(４)作業安全に関する書類 作業開始1週間前までに １部(安全衛生、リスクアセスメントに関する書類)(５)放射線業務従事者指定に必要な書類 指定の1週間前までに １部(６)作業日報 毎日の作業後翌営業日までに １部(７)点検報告書 作業終了後速やかに １部(本点検に使用した測定器の試験成績書及びトレーサビリティ体系図等を含む)(８)打合せ議事録 打合せ後速やかに 1部(９)その他 量研が必要とする書類11．適用法規・規程等(１)六ヶ所研究所 放射線障害予防規程(２)六ヶ所研究所 放射線安全取扱手引(３)六ヶ所研究所 事故対策規則(４)六ヶ所研究所 安全衛生管理規則(５)六ヶ所研究所 労働安全手引12．特記事項(１)受注者は量研が量子科学技術の研究・開発を行う機関であるため、高い技術力及び高い信頼性を社会的に求められていることを認識し、量研の規程等を遵守し安全性に配慮し業務を遂行しうる能力を有する者を従事させること。(２)保守点検作業の詳細については、別途打合せにて決定すること。(３)受注者は業務履行上知り得た情報を量研の許可なく第三者に口外しないこと。(４)受注者は本作業を実施するに当たり、量研の財産に損害を与えないよう十分に注意を払うこと。損害を与えた場合は遅滞なく量研に報告し、その指示に従うこと。(５)受注者は異常事態等が発生した場合、量研の指示に従い行動するものとする。(６)本仕様書に記載されている事項及び本仕様書に記載のない事項について疑義が生じた場合は、量研と協議の上、その決定に従うものとする。13．グリーン購入法の推進(１)本契約において、グリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)に適用する環境物品(事務用品、ＯＡ機器等)が発生する場合は、これを採用するものとする。(２)本仕様に定める提出書類(納入印刷物)については、グリーン購入法の基本方針に定める「紙類」の基準を満たしたものであること。8以上(要求者)部課(室)名：六ヶ所研究所 管理部 保安管理課氏 名：佐藤 友也