入札情報は以下の通りです。

件名(RE-12019)IFMIF/EVEDA開発試験棟 放射線エリアモニタの定期点検作業【掲載期間:2022-9-15~2022-10-11】
入札区分一般競争入札
公示日または更新日2022 年 9 月 15 日
組織国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
取得日2022 年 9 月 15 日 19:35:14

公告内容

公告期間: ~ ( )1.競争入札に付する事項仕様書のとおり2.入札書等の提出場所等入札説明書等の交付場所及び入札書等の提出場所並びに問い合わせ先(ダイヤルイン)入札説明書等の交付方法上記2.(1)に記載の交付場所または電子メールにより交付する。

ただし、交付は土曜,日曜,祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)を除く平日に行う。

電子メールでの交付希望の場合は、「 公告日,入札件名,当機構担当者名,貴社名,住所,担当者所属,氏名,電話,FAX,E-Mail 」を記載し、上記2.(1)のアドレスに送信。

交付の受付期限は の17:00までとする。

入札説明会の日時及び場所入札書の提出期限※技術審査がある場合には、別途、技術審査資料の提出期限があります。入札説明書をご確認下さい。

(4)nyuusatsu_rokkasho@qst.go.jp国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 六ヶ所研究所青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字表舘2番地166R04RE-12019(1)0175-66-6839履行場所(3)(火)TEL FAX 0175-71-650110時00分令和4年10月11日E-mail:令和4年11月1日 (火)実 施 し な い国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構量子エネルギー部門 六ヶ所研究所〒039-3212(1)(2)令和4年9月15日量子エネルギー部門 六ヶ所研究所青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字表舘2番地166IFMIF/EVEDA開発試験棟 放射線エリアモニタの定期点検作業令和5年2月28日川端 幸彦件 名内 容記履行期限(2)(4)(3)下記のとおり一般競争入札に付します。

入札公告(郵便入札)請負 R4.9.15管理部経理・契約課管理部長 前田 勝R4.10.11開札の日時及び場所3.競争に参加する者に必要な資格当機構から指名停止措置を受けている期間中の者でないこと。

全省庁統一競争入札参加資格を有する者であること。

当機構が別に指定する誓約書に暴力団等に該当しない旨の誓約をできること。

4.入札保証金及び契約保証金 免除5.入札の無効入札参加に必要な資格のない者のした入札入札の条件に違反した者の入札6.契約書等作成の要否 要7.落札者の決定方法8.その他 中に当機構ホームページにおいて掲載する。

以上 公告する。

) 本件以外にも、当機構ホームページの調達情報において、今後の「調達予定情報」を掲載しておりますのでご確認下さい。 (URL : https://www.qst.go.jp/site/procurement/(5)11時00分上記問い合わせ先宛てに質問書を提出すること。 なお、質問に対する回答は令和4年9月30日 (金)(2)(1)(2)(3)(4)(1)(1)本入札に関して質問がある場合には(2) 落札決定に当っては、入札書に記載した金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額とする)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

(4) 令和4年9月22日 (木) 11:00までに国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第11条第1項の規定に該当しない者であること。

(1) この入札に参加を希望する者は、入札書の提出時に、当機構が別に指定する暴力団等に該当しない旨の誓約書を提出しなければならない。

前項の誓約書を提出せず、又は虚偽の誓約をし、若しくは誓約書に反することとなったときは、当該者の入札を無効とするものとする。

(3) その他、詳細については、入札説明書によるため、必ず上記2.(2)により、入札説明書の交付を受けること。

(2)技術審査に合格し、予定価格の制限の範囲内で、最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。 (最低価格落札方式)管理研究棟令和4年11月1日 (火)開札時の立会いは不要とし、開札結果は別途通知する。開札の結果、落札者がなかった場合には再度の入札書の提出期限及び開札日時について別途通知する。

(5)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第10条の規定に該当しない者であること。ただし、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者についてはこの限りでない。

六ヶ所研究所

IFMIF/EVEDA開発試験棟放射線エリアモニタの定期点検作業仕様書令和4年9月国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構量子エネルギー部門六ヶ所研究所核融合炉材料研究開発部IFMIF加速器施設開発グループ1.件名IFMIF/EVEDA開発試験棟放射線エリアモニタの定期点検作業2.目的量子科学技術研究開発機構(以下「量研」という。)六ヶ所研究所では、日欧の幅広いアプローチ活動の下でIFMIF/EVEDA原型加速器の実証試験が進められている。本件は、IFMIF/EVEDA 開発試験棟の放射線モニタリングシステムの性能及び機能維持管理のため、システム構成機器等の点検、校正、調整、性能検査を行い、設備の健全性を確認するとともに今後の継続使用に問題のないことを確認するものである。3.作業実施場所青森県上北郡六ヶ所村尾駮表舘2-166量研量子エネルギー部門 六ヶ所研究所IFMIF/EVEDA開発試験棟4.実施期日等(1)作業予定期間契約締結日~令和5年1月31日(火)詳細については機構と協議の上、決定するものとする。(2)実施時間原則として、次の時間帯に実施する。平 日: 9:00~17:30ただし、必要がある場合には、上記以外に定める時間以外の時間であっても量研職員と協議の上、必要があると認められる場合には業務を実施してもよい。5.納期令和5年2月28日(火)6.作業内容6.1 点検象機器及び数量点検対象機器及び数量は、添付資料-1に示す。6.2 点検作業範囲及び項目点検作業範囲及び項目は、添付資料-2に示す。点検項目は以下のとおりとする。(1) 点検前設定値等状態確認(2) 単体性能検査(3) ループ検査(4) 警報シーケンス検査(5) 点検後設定値確認6.3 点検作業内容及び方法等(1) 6.1項に示す対象機器について、6.2項に示す点検を実施する。なお、本作業の実施に当たっては、作業要領書を提出し、量研の確認を得ること。(2) 単体性能検査では必要に応じて、外観点検として単体機器の清掃、部品取付状態、ネジの弛み、コネクタの勘合状態等の確認を行うこと。(3) 添付資料-3に示す定期交換部品の交換を実施すること。7.貸与品及び支給品7.1 支給品受注者は、以下に示す施設等を作業期間中使用することができる。電力:作業用として、IFMIF/EVEDA開発試験棟内コンセント(単相100V)及び分電盤(単相100V、200V、3相200V)より支給。(無償)ただし、現場事務所用電力は支給不可。用水:作業用として、IFMIF/EVEDA開発試験棟水道より支給。(無償)ただし、現場事務所用水は支給不可。圧縮空気:作業用として、IFMIF/EVEDA 開発試験棟ホット機械室内の供給口に接続して利用可能。個人線量計:放射線作業に従事する作業員は、機構の放射線業務従事者として登録し、量研の放射線管理者より個人線量計を貸与する。7.2貸与品(1) 伝送器用保守用リモコン(2) 上記以外に機構が本契約に基づき業務の遂行上必要であると認めた物品8.提出書類提出書類一覧表書類名 部数 期限 適用提出 返却 総数総括責任者届 1 0 1 契約締結後速やかに作業工程表 1 1 2 作業開始7日前作業計画書 1 1 2 作業開始7日前作業要領書 1 1 2 作業開始7日前安全衛生チェックリスト・リスクアセスメント実施報告書1 1 2 作業開始7日前 量研様式作業員名簿 1 0 1 作業開始前再委託承諾願 1 0 1 作業開始2週間前 量研様式(下請負がある場合に提出のこと)構内作業手続き書類 1 0 1 その都度 量研様式作業日報 1 0 1 毎日業務終了後議事録 1 0 1 打合せ後速やかに作業報告書 2 0 2 作業終了後速やかにその他 ※ ※ ※ その都度 量研の指定するもの(※:機構の指示する部数)作業計画書は以下の内容を含むこと。なお、作業計画書は定期点検要領書を兼ねることができる。(1) 作業計画及び手順(作業体制表を含む)(2) 緊急時連絡系統図作業報告書には作業時に実施した検査結果を含めること。また、作業時の写真を添付すること。なお、報告書の書類のサイズは原則としてA4とする。9.検査条件本仕様書記載の作業完了後、8.項に示す提出書類の納入、確認をもって検査とする。10.適用法規及び規格本作業に当たっては、以下の法令、規格、基準等を適用または準用して行うこと。・労働基準法・労働安全衛生法・RI規制法・日本工業規格(JIS)・六ヶ所研究所放射線障害予防規程(28六(規則)第8号)・六ヶ所研究所放射線安全取扱手引(28六(規則)第16号)・六ヶ所研究所安全衛生管理規則(28六(規則)第25号)・六ヶ所研究所所内諸規定・その他関連諸法令、諸基準、諸規格11.特記事項(1) 本作業の実施に当たっては、受注者は迅速な進捗を図るとともに十分な品質管理を行うこと。また、災害や盗難その他の事故防止に努めること。特に本作業実施期間中は、IFMIF/EVEDA開発試験棟内外で他作業が並行して行われるため、十分な調整を行うこと。(2) 本作業の実施に当たっては、受注者は既存の建家、機器等及び接続先の機器を破損することのないよう注意を払うこと。万一そのような事態が発生した場合には、遅滞なく量研担当者に報告し、速やかに復旧させること。(3) 量研業務は特殊性に富んでいることを十分に認識し、構内の作業でトラブル(人身事故、火災等)を発生させた場合、外部に与える影響は甚大であり、国民の信頼を損なうことになりかねないため、安全衛生管理には特に注意を払うこと。(4) 本作業の実施に当たっては、作業内容及び安全等について量研担当者と綿密な打合せを行うとともに議事録を作成し提出すること。また、必要な構内手続きを遅滞なく行うこと。(5) 本作業において資格が必要な作業は、有資格者により適切に作業を行うこと。(6) 構内で新規に作業を行おうとする場合は、事前に量研が行う入所時安全衛生教育を受講しなければならない。なお、受講する場合には、事前に受講者の名簿を量研担当者に提出すること。12.グリーン購入法の推進本契約において、グリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)に適用する環境物品が発生する場合は、これを採用するものとする。13.協議本仕様書に記載されている事項及び本仕様書に記載のない事項について疑義が生じた場合は、量研担当者と協議の上、その決定に従うものとする。

要求者部課(室)名 IFMIF加速器施設開発グループ氏 名 武石 沙綾添付資料-1点検対象機器一覧表№ モニタ名称(機器名称) 形 式 メーカ 員数 備 考1 レムモニタ検出器 NCN10001-YYYYY-S 富士電機 8台2 レムモニタ伝送器 NEJ1Y112-112YY-S富士電機 8台3 電離箱式γ線エリアモニタ検出器 NCK116U2-2TWPY-S 富士電機 6台4電離箱式γ線エリアモニタ伝送器 NEJ1Y112-112YY-S 富士電機 6台5 半導体式γ線エリアモニタ検出器NCM10001-YYYYY-S富士電機 2台6半導体式γ線エリアモニタ伝送器 NEJ1Y112-112YY-S 富士電機 2台7接続ボックス-富士電機 8面 伝送器2台接続8 放射線監視盤 - 富士電機 1面9ガスモニタリング装置インターフェース盤-富士電機 1面添付資料-2点検項目リスト機器名称 点検内容レムモニタ電離箱式γ線エリアモニタ半導体式γ線エリアモニタ(1)点検前設定値確認(2)単体性能検査検出器① 外観、清掃点検② 部品交換伝送器① 外観、清掃点検② 出力電圧測定③ リップル電圧測定④ ディスクリ電圧測定接続ボックス① 外観、清掃点検② 供給電源電圧、電流測定③ 出力電圧測定(直流電源)④ リップル電圧測定(直流電源)(3)ループ検査 (伝送器、放射線監視盤(POD))(5)シーケンス検査 (線量率高,高高,低,積算高,低,モニタ応答不良,故障)(6)点検後設定値確認放射線監視盤(1)点検前状態確認① 指示値(BG値)確認② 警報表示確認③ アイソレーション(2)点検前設定値確認(必要に応じてアイソレーション)(3)単体性能検査盤本体① 外観、清掃点検② 供給電源電圧、電流測定シーケンサ① 外観、清掃点検② CPU状態確認③ 電池有効期限確認直流電源① 外観、清掃点検② 出力電圧測定③ リップル電圧測定フラットディスプレイ ① 外観、清掃点検放射線監視盤(3)単体性能検査② 電池有効期限確認記録計① 外観、清掃点検② 電池有効期限確認③ テスト印字点検④ 入出力特性点検I/L変換器① 外観点検、清掃点検② 出力電圧測定③ リップル電圧測定直流入力変換器① 外観、清掃点検② 入出力特性点検(4)点検後設定値確認(必要に応じてアイソレーション復旧)(5)点検後状態確認① 指示値(BG値)確認② 警報表示確認③ アイソレーション復旧ガスモニタリング装置インターフェース盤(1)単体性能検査盤本体① 外観、清掃点検② 供給電源電圧、電流測定シーケンサ① 外観、清掃点検② CPUの状態確認③ 電池有効期限の確認直流電源① 外観、清掃点検② 出力電圧測定③ リップル電圧測定(2)ループ試験(3)シーケンス検査(放射線高、高高、低、モニタ応答不良、故障)添付資料-3定期交換部品リスト品 名 員数1 レムモニタ検出器用 シリカゲル 82 同上 シリカゲルケース用Oリング 83 同上 N2パージ用 Oリング 84 電離箱式γ線エリアモニタ検出器用 シリカゲル 65 同上 シリカゲルケース用Oリング 66 同上 N2パージ用 パッキン 6