入札情報は以下の通りです。

件名(RE-00000)幹細胞や分化細胞に対する再生医工学研究に関する技術業務1名の派遣【掲載期間:2022-02-08~2022-02-27】
入札区分一般競争入札
公示日または更新日2022 年 2 月 8 日
組織国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
取得日2022 年 2 月 8 日 19:13:27

公告内容

公告期間: ~ ( )に付します。

1.競争入札に付する事項仕様書のとおり~ )2.入札書等の提出場所等入札説明書等の交付場所及び問い合わせ先(ダイヤルイン)入札説明書等の交付方法上記2.(1)に記載の交付場所または電子メールにより交付する。

ただし交付は、土曜,日曜,祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)を除く平日に行う。

電子メールでの交付希望の場合は、「 公告日,入札件名,当機構担当者名,貴社名,住所,担当者所属,氏名,電話,FAX,E-Mail 」を記載し、上記2.(1)のアドレスに送信。

交付の受付期限は の17:00までとする。

入札説明会の日時及び場所実 施 し な い開札の日時並びに場所nyuusatsu_qst@qst.go.jp E-mail:(火)(3)本部(千葉地区) 第一研究棟1階会議室(F-109)FAX 043-251-7979(2)(履行期間件 名内 容(4)令和4年2月27日 (日)入 札 公 告国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構TEL財務部契約課043-206-3014下記のとおり 一般競争入札令和4年2月28日(月)(4)(4)入札に必要な書類の提出期限17時00分15時30分(1)千葉県千葉市稲毛区穴川4丁目9番1号財 務 部 長 和泉 圭紀記仕様書の通り大和田 健斗〒263-8555(1)(2)(3)幹細胞や分化細胞に対する再生医工学研究に関する技術業務1名の派遣令和5年3月31日履行場所履行期限令和4年4月1日令和 4 年 3 月 1 日令和5年3月31日派遣令和 4 年 2 月 8 日R4.2.8 R4.2.273.競争に参加する者に必要な資格当機構から指名停止措置を受けている期間中の者でないこと。

全省庁統一競争入札参加資格を有する者であること。

当機構が別に指定する誓約書に暴力団等に該当しない旨の誓約をできること。

4.入札保証金及び契約保証金 免除5.入札の無効入札参加に必要な資格のない者のした入札入札の条件に違反した者の入札6.契約書作成の要否 要7.落札者の決定方法8.その他その他、詳細については、入札説明書によるため、必ず上記2.(2)により、 入札説明書の交付を受けること。

中に当機構ホームページにおいて掲載する。

以上 公告する。

令和4年2月22日 (火)(5) 令和4年2月18日 (金) 17:00までに上記問い合わせ先宛てに質問書を提出すること。 なお、質問に対する回答は(2)この入札に参加を希望する者は、入札書の提出時に、当機構が別に指定する暴力団等に該当しない旨の誓約書を提出しなければならない。

(1)本入札に関して質問がある場合には(3)前項の誓約書を提出せず、又は虚偽の誓約をし、若しくは誓約書に反することとなったときは、当該者の入札を無効とするものとする。

(6)厚生労働大臣より(一般)労働者派遣事業の許可を得ている者であること。(特定労働者派遣事業の場合は、その届出が受理されている者であること。)(3)(4)(4)(1)本件の契約年月日は令和4年4月1日を予定している。

(1)(2) 入札金額は1時間当たりの単価を記載すること。落札決定に当っては、入札書に記載した金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額とする)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

(2)(1)(5) 予定価格の制限の範囲内で、最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。 (最低価格落札方式)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第10条の規定に該当しない者であること。ただし、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者についてはこの限りでない。

国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第11条第1項の規定に該当しない者であること。

仕 様 書1.件 名 幹細胞や分化細胞に対する再生医工学研究に関する技術業務1名の派遣2.目 的 令和4年度科学技術試験研究委託事業「量子計測・センシング技術研究開発」のうち「量子生命技術の創製と医学・生命科学の革新」を進めるにあたって必要となる、量子センサと幹細胞および分化細胞を用いた再生医工学研究を効率的に遂行するため研究・実験補助業務を行う。3.業務期間、業務時間、人員(1)業務期間 令和4年4月1日 ~ 令和5年3月31日(2)業務時間 9:00~17:30 (休憩時間60分を含む)週5日間(祝日及び、12月29日~1月3日の年末年始の休日を除く)※ 必要に応じ、業務時間外であっても業務を実施する場合がある。※ 休日に勤務を命令した場合には、別の休日ではない日を振り替えることとする。※ 派遣者が在宅勤務をする場合には、原則として就業時間外勤務及び出張・外勤を認めない。(3)人 員 1名派遣労働者が不測の事態により業務に従事できず、業務に支障を及ぼすと認められる場合は交代要員を配置させる等、担当職員と協議のうえ必要な措置を講ずること。4.事業所、組織単位、就業場所(1)事業所名 国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構千葉地区所在地 千葉市稲毛区穴川4-9-1(2)組織単位 量子生命科学研究所 量子再生医工学研究グループ組織の長の役職 グループリーダー(3)就業場所 千葉市稲毛区穴川4-9-1千葉地区内電話番号:043-206-3061ただし、必要に応じて派遣労働者の自宅等5.業務概要(1)幹細胞および分化細胞、オルガノイドを用いた再生医工学実験およびナノダイヤモンドを用いた量子センシング実験の補助(2)実験動物を用いた再生医工学実験および量子センシング実験の補助(3)実験動物の飼育補助(4)実験データ整理(5)研究業務全般の補助6.業務内容詳細(1)幹細胞および分化細胞、オルガノイドの培養とこれらにナノダイヤモンドを導入し温度やpHを計測する量子センシング実験の補助(2)実験動物を用いた再生医工学研究およびナノダイヤモンド導入幹細胞等の動物個体内動態評価およびin vivo量子センシング実験の補助(3)(2)使用する実験動物の飼育教務補助(4)実験データの取りまとめ(5)(1)~(4)の遂行に必要な業務補助※動物管理区域に立ち入り業務を行う。(放射線管理区域への立ち入りはない)7.業務に必要な経験・資格・生物系あるいは農学系の修士以上を修了していること・iPS細胞、ES細胞、EpiSC細胞の培養、分化誘導経験を有すること・FACSの使用経験を有すること・蛍光免疫染色の経験を有し、蛍光顕微鏡を用いた蛍光画像の取得経験を有すること・DNA、RNA、タンパク質の抽出、電気泳動経験を有すこと・マウスあるいはラットの飼育および交配経験を有すること・マウスあるいはラットの解剖および病理標本の作成経験を有すること・英文の論文を読解することが出来ること・Word, Excel, Power Point等を使用し資料作成・整理、データ整理等の経験を有すること8.派遣労働者を派遣元における無期雇用者もしくは60歳以上の者に限定するか否かの別無期雇用者に限定する9.派遣労働者が従事する業務に伴う責任の程度役職なし10.派遣労働者の服務等(1)派遣労働者は、業務上知り得た情報を、当機構の許可なしに第三者に漏らし、又は利用してはならない。(2)派遣労働者は、当機構が定める諸規定を遵守し、とりわけ安全及び衛生管理の諸規定に従うこと。(3)当機構への通勤は、公共交通機関を利用することとし、車通勤は認めない。(4)一般健康診断、アレルギー検査については派遣元が負担し、特殊健康診断については当機構の負担とする。(5)派遣労働者は、当機構の管理上の諸規程に従うほか当機構担当職員とよく相談し、業務を効率よく遂行するものとする。(6)業務遂行上得られた特許等知的所有権は、当機構に属するものとする。(7)異常事態が発生した場合には、直ちに所定の連絡先に通報しその指示に従うものとする。(8)派遣元は派遣労働者に、千葉地区遺伝子組換え実験安全管理規則および動物実験等実施に関する規則その他当機構の諸規程を遵守させるものとする。(9)派遣元は派遣労働者に、安全管理を徹底させるほか職務態度等について万全の監督を行うものとする。(10)在宅勤務において、通信費・水道光熱費その他費用については派遣元又は派遣労働者の負担とする。11.提出書類 :派遣労働者決定後、下記の書類を提出すること。(1)労働者派遣事業許可証(契約後)(2)派遣元の時間外休日勤務協定書(契約後)(3)派遣元責任者の所属、氏名、電話番号(契約後)(4)派遣労働者の氏名等を明らかにした労働者派遣通知書(契約後)(5)派遣労働者の社会保険、雇用保険の被保険者資格の取得を証する書類(契約後)(6)派遣先管理台帳(月次)(7)その他契約上必要となる書類※上記(4)の書類には、派遣する労働者の氏名、及び性別の記載を含むこと(派遣する労働者が45歳以上である場合はその旨(60歳以上の場合はその旨)、18歳未満である場合にあっては、年齢を記載すること。)また、派遣する労働者についての健康保険、厚生年金保険及び雇用保険の被保険者資格取得届の提出の有無に関する記載及び派遣元において無期雇用であるか否かの別についての記載を含むこと。12.検査履行完了後、当機構職員が、履行状況をタイムシート等で確認したことをもって検査合格とする。13.その他(1)業務遂行上派遣労働者が被った災害は、当機構の原因に起因するものを除き、当機構は損害賠償責任を除いた一切の責任を負わないものとする。(2)派遣労働者はマウスおよびラットへのアレルギーがないことが望ましい。(3)アナフィラキシー既往歴がないこと。(4)業務開始後の教育訓練等は当機構にて実施する。(5)その他、本仕様書の記載内容に疑義が生じた場合、派遣先、派遣元双方が協議の上処理するものとする。(6)派遣期間終了後、派遣労働者を直接雇用する場合は、事前に派遣元に通知する。(7)量研の業務の都合により本仕様書に定める業務場所以外での出張等を命ずることがある。この場合の出張旅費等については、別途精算払いを行う。(8)派遣労働者が在宅勤務をする場合、量研の情報セキュリティ管理規程、情報セキュリティ対策基準その他関連規程に定める内容を遵守すること。また、特に次の事項に注意しなければならない。①在宅勤務の際に作成した成果物等を、機構外の者が閲覧、コピー等しないよう最大の注意を払うこと。②①に定める成果物等は紛失、毀損しないように厳格に取り扱い、確実な方法で保管及び管理すること。

(要求者)部(課)室名:量子生命・医学部門量子生命科学研究所量子再生医工学研究グループ氏名:湯川 博