入札情報は以下の通りです。

件名(RE-01196)QST Report(仮称)の制作・印刷・発送業務【掲載期間:2022年2月25日~2022年3月24日】
入札区分一般競争入札
公示日または更新日2022 年 2 月 25 日
組織国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
取得日2022 年 2 月 25 日 19:11:24

公告内容

公告期間: ~ ( )に付します。

1.競争入札に付する事項仕様書のとおり2.入札書等の提出場所等入札説明書等の交付場所及び入札書等の提出場所並びに問い合わせ先(ダイヤルイン)nyuusatsu_qst@qst.go.jp入札説明書等の交付方法上記2.(1)に記載の交付場所または電子メールにより交付する。

ただし、交付は土曜,日曜,祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)を除く平日に行う。

電子メールでの交付希望の場合は、「 公告日,入札件名,当機構担当者名,貴社名,住所,担当者所属,氏名,電話,FAX,E-Mail 」を記載し、上記2.(1)のアドレスに送信。

交付の受付期限は の17:00までとする。

入札説明会の日時及び場所入札関係書類及び 技術審査資料 の提出期限開札の日時及び場所財務部 契約課 長谷部 光星令和 4 年 4 月 8 日 (金) 14時00分本部(千葉地区) 入札事務室(4)令和4年3月 25日 (金) 17時00分(5)(3)実 施 し な いE-mail:(2)令和4年 3月 24日 (木)〒263-8555 千葉県千葉市稲毛区穴川4丁目9番1号TEL 043-206-3014 FAX 043-251-7979(4)履行場所 仕様書のとおり(1)(2)内 容(3)履行期限 令和4年8月15日令和4年2月25日国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構財 務 部 長 和泉 圭紀記(1)件 名 QST Report(仮称)の制作・印刷・発送業務R4.2.25 R4.3.24 請負入 札 公 告下記のとおり 一般競争入札3.競争に参加する者に必要な資格当機構から指名停止措置を受けている期間中の者でないこと。

全省庁統一競争入札参加資格を有する者であること。

当機構が別に指定する誓約書に暴力団等に該当しない旨の誓約をできること。

4.入札保証金及び契約保証金 免除5.入札の無効入札参加に必要な資格のない者のした入札入札の条件に違反した者の入札6.契約書等作成の要否 要7.落札者の決定方法8.その他中に当機構ホームページにおいて掲載する。

以上 公告する。

上記問い合わせ先宛てに質問書を提出すること。なお、質問に対する回答は令和4年3月 18日 (金)その他、詳細については、入札説明書によるため、必ず上記2.(2)により、入札説明書の交付を受けること。

(1)この入札に参加を希望する者は、入札書の提出時に、当機構が別に指定する暴力団等に該当しない旨の誓約書を提出しなければならない。

(2)前項の誓約書を提出せず、又は虚偽の誓約をし、若しくは誓約書に反することとなったときは、当該者の入札を無効とするものとする。

(3)(4)本入札に関して質問がある場合には 令和4年3月11日 (金) 17:00までに(2)(1)技術審査に合格し、予定価格の制限の範囲内で、最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。 (最低価格落札方式)(2)落札決定に当っては、入札書に記載した金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額とする)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

(2)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第11条第1項の規定に該当しない者であること。

(3)(4)(5)(1)(1)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第10条の規定に該当しない者であること。ただし、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者についてはこの限りでない。

仕様書1. 件名QST Report(仮称)の制作・印刷・発送業務2. 目的量子科学技術研究開発機構(以下 QST)が当該年度に創出した研究成果等を一般の方にもわかりやすく紹介する冊子を制作し、QST の活動の進捗を知って頂き、研究開発推進への理解・協力を得ることを目的とする。3. 業務内容受注者は、QSTが発行する、当該年度の研究成果等を取りまとめた冊子(QST Report(仮称))について、QSTが示す条件に基づき、冊子の制作・印刷・発送業務を行う。業務の内容は以下の通りとする。(1)デザイン・レイアウト案の作成冊子の制作目的を踏まえ、冊子として統一感がある冊子のデザイン・レイアウト案を制作する。表紙は、科学技術になじみが薄い者でも、手に取ってみたくなるようなデザインとし、冊子のタイトル、法人名称、ロゴを含むこととする。また、裏表紙は、表紙とのバランスが取れたデザインとする。案は3案程度制作することとし、発注者から選定したデザイン・レイアウトに修正の要望があった場合はこれに応じる。回数は2回までとする。(2)原稿の校閲発注者が作成した原稿(契約締結後に発注者が支給)について、校閲を行う。校閲後の原稿を発注者に提出し、校正を受けること。(3)誌面の編集・制作発注者が選定したデザイン・レイアウトを用いて、掲載する画像(写真や図表等、契約締結後に発注者が支給)や校閲後の原稿など、全ての素材を誌面に配置する。画像と原稿の配置やバランスについて調整を行い、全ての誌面を完成させる。使用する文字のフォントや大きさ、色は、原則として、見やすく、読みやすいことを優先する。(4)ゲラ刷り、校正、校了完成した誌面は、ゲラ刷りを行い、発注者に提出する。発注者により訂正・変更等の指示があった場合は速やかに対応すること。色校正は本機校正2回、簡易校正1回とする。画像と原稿の配置やバランスについての調整はこの回数に含まない。発注者の承認をもって校了とする。(5)印刷校了データを元に、指定された用紙と色に基づいて印刷を行い、校正での指示が反映されているかなども含め、全体の仕上がりを確認すること。印刷にかかる仕様は以下の通り。1)ページ数:表紙・裏表紙含め24ページ2)サイズ:A4版縦3)用紙:a)表紙:5c マットコート135 kg(※特色1色まで使用)b)本文:4c マットコート110 kg原則としてグリーン購入法の基準に適応するものを使用すること。4)製本:中綴じ5)印刷部数:4,000部6)色校正:本機校正2回、簡易校正1回とする印刷で問題が生じた場合、発注者側に原因がある場合を除き、改めて印刷を行い、その費用は受注者が負担すること。(6)発送冊子の発送にあたっては、発注者の承認を得て調達もしくは作成したダイレクトメール用封筒で、以下の要件を満たすものを使用すること。・封筒本体は無色透明とし、冊子が5部入る大きさで、通常の運送行程で破損しない十分な強度があること。・QST のロゴ、編集発行者名、編集発行者の住所、電話番号、FAX 番号、E メール、ホームページURLが記載されていること。発注者が提供する約 1,500 件の発送先リストに基づき宛名シールを作成し、これを上記の封筒に貼り付けて、冊子約2,600部を発送することこと。なお、発送先及び発送部数は状況により増減する場合があり、大幅な増減が生じた場合の対応は別途協議するものとする。参考として2022年1月時点の都道府県別の送付先数・送付部数を添付する(別紙)。また、発送にあたり、上記封筒に収まらない部数を同一の宛先に送る場合には、小包等で発送すること。(7)協議・調整発注者が意図する企画となっていることを確認し、双方が合意の元で作業を進めるために、発注者との企画・編集会議を制作作業開始前に行う。これ以外に、必要に応じて発注者との制作打ち合わせを行うこと。4. 納品(1)納品物1)完成した冊子:4,000部(内3.(6)により発送した残部を直接納入する。)2)印刷用版下データ:再編集可能なデータ3)その他電子データ:本文、図版等、素材一式の電子データ4)発送物ごとの問い合わせ番号の一覧等、発送を証明できるデータ(2)納品方法4.(1)の1)で直接納入する冊子は、25部ずつ梱包して納品すること。4.(1)の2)~4)のデータは、CD-R、DVD-R等に保存して納品すること。(3)納期4.(1)の1)の冊子は、2022年7月29日とする。4.(1)の2)~4)のデータは、2022年8月15日とする。(4)納入場所千葉県千葉市稲毛区穴川 4-9-1国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 経営企画部広報課5. 検査納入後、当機構職員が「3. 業務内容」の要件を満たしていること及び「4. 納品」のとおり成果物が納入されたことを確認したことをもって検査合格とする。6. 注意事項・受注者は受注後、速やかにスケジュール案を作成して制作進行表を提出し、発注者の了承を得ること。業務を実施する中でスケジュールに変更が発生する場合は、都度、事前に発注者に了承を得ること。・本業務の目的及び内容を十分理解し、業務全体を統括、進行管理をする責任者(担当者)、デザイナー等のスタッフを配置して、責任を持って業務を遂行する体制を整えること。7. その他・本業務に係る全ての制作物の著作権は発注者に帰属する。・受注者は、本業務により知り得た情報を、本業務達成の目的以外に使用してはならない。・本業務に係る諸経費は、全て本契約に含めること。・本仕様書に記載の事項について生じた疑義については、発注者と協議すること。要求者経営企画部広報課境野妙子1部 2部 3部 5部 10部 15部 20部 30部 50部 100部 200部愛知県 32 1 33愛媛県 6 3 9茨城県 42 6 1 3 1 53岡山県 10 10沖縄県 5 5岩手県 5 5岐阜県 8 8宮崎県 2 2宮城県 31 2 1 34京都府 46 1 1 48熊本県 9 9群馬県 57 1 58広島県 18 18香川県 5 5高知県 4 1 5佐賀県 9 2 11埼玉県 15 1 16三重県 9 9山形県 2 2山口県 3 3山梨県 6 6滋賀県 5 5鹿児島県 7 1 8秋田県 5 5新潟県 9 3 12神奈川県 37 2 39青森県 93 2 1 96静岡県 11 2 13石川県 12 2 14千葉県 91 1 1 1 1 95大阪府 54 1 1 56大分県 5 5長崎県 9 9長野県 5 5鳥取県 5 5島根県 4 1 5東京都 586 6 4 4 1 1 1 1 604徳島県 7 1 8栃木県 6 6奈良県 5 5富山県 3 3福井県 13 4 17福岡県 15 15福島県 27 1 2 30兵庫県 31 3 1 3 38北海道 30 2 32和歌山県 4 4発送先計 a 1,403 17 3 35 12 1 2 3 1 5 1 1,483発送部数 (a×部数) 1,403 34 9 175 120 15 40 90 50 500 200 2,636都道府県発送先発送先数