入札情報は以下の通りです。

件名(RE-13264)冷却水供給施設更新工事に伴い発生する汚染土壌処分作業【掲載期間:2023-10-18~2023-11-7】
種別工事
入札区分一般競争入札
公示日または更新日2023 年 10 月 18 日
組織国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
取得日2023 年 10 月 18 日 19:33:46

公告内容

公告期間: ~ ( )に付します。

1.競争入札に付する事項仕様書のとおり。

2.入札書等の提出場所等入札説明書等の交付場所及び入札書等の提出場所並びに問い合わせ先(ダイヤルイン)入札説明書等の交付方法上記(1)に記載の交付場所または電子メールにより交付する。

ただし、交付は土曜,日曜,祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)を除く平日に行う。

電子メールでの交付希望の場合は、「 公告日、入札件名、当機構担当者名、貴社名、住所、担当者所属、氏名、電話、FAX、E-Mail 」を記載し、上記(1)のE-Mailアドレスに送信。

交付の受付期限は の17:00までとする。

入札説明会の日時及び場所技術審査資料の提出期限入札書の提出期限開札の日時及び場所請負令和5年10月18日R5.10.18 R5.11.7一般競争入札 下記のとおり〒370-1292(1)(2)(3)記入 札 公 告群馬県高崎市綿貫町1233番地管理部長 小柳 大作履行期限(2)件 名内 容管理部経理・契約課(4)令和5年11月8日 (水)E-mail:令和6年3月29日027-335-8129履行場所斉木 梨紗高崎量子応用研究所(火)総合管理棟 第1会議室TEL FAX 050-3730-858311時00分令和5年11月7日令和5年12月4日 (月)高崎量子応用研究所(月) 令和5年12月4日12時00分(5)(6)11時00分nyuusatsu_taka@qst.go.jp国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 高崎量子応用研究所国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構量子技術基盤研究部門 高崎量子応用研究所群馬県高崎市綿貫町1233番地R05RE-13264(1)実施しない。

(4)冷却水供給施設更新工事に伴い発生する汚染土壌処分作業(3)3.競争に参加する者に必要な資格当機構から指名停止措置を受けている期間中の者でないこと。

全省庁統一競争入札参加資格を有する者であること。

当機構が別に指定する誓約書に暴力団等に該当しない旨の誓約をできること。

4.入札保証金及び契約保証金 免除5.入札の無効入札参加に必要な資格のない者のした入札入札の条件に違反した者の入札6.契約書等作成の要否 要7.落札者の決定方法8.その他その他、詳細については、入札説明書によるため、必ず上記2.(2)により、入札説明書の交付を受けること。

中に当機構ホームページにおいて掲載する。

以上 公告する。

(2) 前項の誓約書を提出せず、又は虚偽の誓約をし、若しくは誓約書に反することとなったときは、当該者の入札を無効とするものとする。

技術審査に合格し、予定価格の制限の範囲内で、最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。 (最低価格落札方式)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第10条の規定に該当しない者であること。ただし、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者についてはこの限りでない。

上記問い合わせ先宛てに質問書を提出すること。 なお、質問に対する回答は令和5年11月1日 (水)(2)(1)(2)(3)(4)(1)(1)本入札に関して質問がある場合には(2) 落札決定に当っては、入札書に記載した金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額とする)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

(4)(1) この入札に参加を希望する者は、入札書の提出時に、当機構が別に指定する暴力団等に該当しない旨の誓約書を提出しなければならない。

(3)令和5年10月25日 (水) 11:00までに国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第11条第1項の規定に該当しない者であること。

R05RE-13264仕様書1.件名冷却水供給施設更新工事に伴い発生する汚染土壌処分作業2.目的本仕様書は、量子科学技術研究開発機構(以下、量研という。)の令和4年度国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構施設整備費における「高崎地区冷却水・蒸気供給等施設等の老朽化対策」の一環として行う冷却水供給施設更新工事にて発生した汚染土壌の処理処分を実施するために、土壌汚染対策法に基づき当該業務を受注者に請負わせる為の仕様について定めたものである。受注者は対象設備の構造、取扱方法、関係法令等を十分理解し、受注者の責任と負担において計画立案し、本作業を実施するものとする。本作業は、高崎量子応用研究所構内で発生した汚染土壌を土壌汚染対策法に基づき適正に処分するために実施するものである。3.納期令和 6年 3月 29日※作業実施予定日については量研担当者と協議のうえ決定する。4.作業場所群馬県高崎市綿貫町1233番地国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 高崎量子応用研究所構内指定場所5.予定数量概算粘性土量および礫質土量重量:約 282t(土量188m3、比重1.5)概算運搬台数(10tアームロール車):約 36台 (1台あたり8t積込)※土壌分析結果及び土壌汚染区画(回収場所)は別添のとおり6.業務内容(1)汚染土壌回収作業(積込作業は別途工事にて行う)工事現場より直接積込搬出を行う。(仮置き不可)なお、土壌の回収・運搬回数は冷却水供給施設更新工事の進捗に合わせること。(30m/日程度の作業ペース)また、汚染土壌がエリア外に飛散しないよう考慮し、対策を講じること。(2)無害化施設への運搬及び処理作業(3)管理票の作成7.必要な能力・資格処理業者は土壌汚染対策法第22条第1項の汚染土壌処理許可証を受けたものであること。8.提出書類図書名 提出時期 部数 確認総括責任者届 契約締結後速やかに1部 要作業工程表 契約締結後速やかに1部 要作業要領書 契約締結後速やかに1部 要管理票 その都度 1部 不要作業写真 作業終了後 1部 不要その他量研担当者が指示するものその都度 必要部数 要再委託承諾願(量研指定様式)契約後速やかに※下請負等がある場合に提出のこと。1式 要(提出場所)量研 高崎量子応用研究所 管理部 工務課9. 検査条件作業における現場立会、「8.提出書類」の確認及び量研担当者が仕様書に定める業務が実施されたと認めたときをもって検査合格とする。10.適用法規・規定等(1) 土壌汚染対策法(2) 労働安全衛生法(3) 廃棄物処理法(4) 高崎量子応用研究所 安全衛生管理規則(5) 高崎量子応用研究所 事故対策規則(6) その他受注業務に関し、適用又は準用すべき全ての法令・規格・基準等(最新版)11.特記事項(1)受注者は量研が量子科学技術の研究・開発を行う機関であるため、高い技術力及び高い信頼性を社会的にもとめられていることを認識し、量研の規定等を遵守し安全性に配慮し業務を遂行しうる能力を有する者を従事させること。(2)受注者は業務を実施することにより取得した当該業務及び作業に関する各データ、技術情報、成果その他のすべての資料及び情報を量研の施設外に持ち出して発表もしくは公開し、または特定の第三者に対価をうけ、もしくは無償で提供することはできない。ただし、あらかじめ書面により量研の承認を受けた場合はこの限りではない。(3)受注者は異常事態等が発生した場合、量研の指示に従い行動するものとする。(4) 本契約は処分する土壌の数量を未定(概算)とする単価契約であって、数量及び契約金額の総額を確定して行う総価契約ではない。12.総括責任者受注者は本契約業務を履行するにあたり、受注者を代理して直接指揮命令する者及びその代理者を選任し、次の任務に当たらせるものとする。(1)受注者の従事者の労務管理及び作業上の指揮命令(2)本契約業務履行に関する量研との連絡及び調整(3)受注者の従事者の規律秩序の保持並びにその他本契約業務の処理に関する事項13.環境活動への協力本契約の履行にあたっては、量研が認証された群馬スタンダードに基づき制定した環境マネジメントシステムを理解のうえ、量研の環境活動に協力するものとする。14. グリーン購入法の推進(1)本契約において、グリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)に適用する環境物品(事務用品、OA機器等)が発生する場合は、これを採用するものとする。(2)本仕様に定める提出図書(納入印刷物)については、グリーン購入法の基本方針に定める「紙類」の基準を満たしたものであること。15.その他(1)作業を開始する前に作業手順等の安全措置について量研担当者と綿密な打合せを行い、安全対策を盛り込んだ作業要領書を作成すること。(2)本仕様書に記載なき事項でも必要と思われる事項は、協議の上実施するものとする。(3)作業中に発見した不良箇所は、量研担当者に報告しその指示に従うこと。(4)作業中受注者は、量研の諸規則を遵守し事故災害に十分注意して作業時の保安対策に万全な措置を講じること。(5)本作業においては、該当設備の機器内容を充分熟知しているものが実施すること。(6)量研における作業安全に係る規程、規則等の遵守を図り、災害発生防止に努めること。(7)作業は量研の勤務時間内に実施すること。但し、緊急を要し量研が承諾した場合は、所定の手続きを行い実施すること。(8)漏洩、流出等ないよう細心の注意を払い、十分な安全対策を講じること。(9)漏洩、流出等の事象が発生した場合、速やかに量研担当者に報告すること。16.協議本仕様書に記載されている事項及び本仕様書に記載のない事項について疑義が生じた場合は、量研と協議のうえ、その決定に従うものとする。(要求者)部課(室)名:高崎量子応用研究所 管理部 工務課⽒ 名:加藤 凜