入札情報は以下の通りです。

件名R5D単012:巡視船みずほほか20隻GMDSS機器点検整備(情通、単価)
種別役務
入札資格 C D
公示日または更新日2023 年 2 月 7 日
組織海上保安庁
取得日2023 年 2 月 7 日 19:09:47

公告内容

公 告下記のとおり一般競争入札に付します。

令 和 5 年 2 月 7 日1 競争入札に付する事項(1)(2)(3)(4)(5)2 競争に参加する者に必要な資格 (1)(2)(3)(4)3 証明書等の提出期限、提出方法 (証明書等提出期限) 令 和 5 年 2 月 22 日 17 時 00 分(1) 電子入札・ ICカード確認書・ 有効な、『資格審査結果通知書(全省庁統一資格)』の写し(2) 紙入札・・・4 契約条項等を示す場所、契約 〒455-8528 名古屋市港区入船二丁目3番12号及び入札に関する問い合わせ先 名古屋港湾合同庁舎別館8階 第四管区海上保安本部 総務部経理課 入札審査係電話:052-661-1611(内線 2223 又は 2224) メール:jcg-4keiyaku@gxb.mlit.go.jp5 入札説明書の交付期間、交付方法 (入札説明書(仕様書含む)の交付期間)令 和 5 年 2 月 7 日 から 令 和 5 年 2 月 22 日 まで6 入札書等の提出期限 令 和 5 年 3 月 3 日 17 時 00 分7 開札の日時場所 令 和 5 年 3 月 6 日 13 時 00 分場所は第四管区海上保安本部 入札室8 入札保証金および契約保証金9 入札の無効10 落札者の決定方法 (1)(2)11 契約書作成の要否12 仕様に関する問い合わせ先13 その他以上公告する。

本調達案件は、令和5年度の予算成立を条件とする。

052ー661ー1611要(ただし、契約金額が150万円に満たない場合は省略することがある)第四管区海上保安本部総務部 情報通信課契約件名 巡視船みずほほか20隻GMDSS機器点検整備(情通、単価)警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずるものとして、国土交通省発注の公共事業等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。

免除本公告に示した競争に参加する者に必要な資格のない者のした入札及び第四管区海上保安本部入札・見積者心得(第四管区海上保安部ホームページ掲載)その他に関する条件に違反した入札は無効とする。

本件は、電子入札対象案件である。原則として、当該入札の執行において入札執行回数は2回を限度とする。なお、当該入札回数までに落札者が決定しない場合は、原則として予算決算及び会計令第99条の2の規定に基づく随意契約には移行しない。また、電子入札システムにより難い者は、紙入札参加願の提出をもって紙入札方式に代えるものとする。その他詳細については、入札説明書による。

(交付方法)仕様書等(入札説明書含む)の交付は、第四管区海上保安本部ホームページ、入札情報からダウンロードすること(http://www.kaiho.mlit.go.jp/04kanku/nyusatsu/announcement/)。

また、郵送で交付を希望する者は、A4判用紙が入る返信用封筒(宛先を明記する)並びに重量200gに見合う郵便料金に相当する郵便切手又は国際返信切手券を添付して上記4の係に申し込むこと。

紙入札方式参加願(提出方法)電子調達システム又は紙にて提出の場合は、入札説明書記載の提出先に直接提出又は郵送にて提出可(配達証明が確認できるもの)証明書等は下記のとおり。

【証明書等提出書類】内線2416第四管区海上保安本部入札・見積者心得書による。

落札者の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する額を入札書に記載すること。

紙入札業者入力票有効な、『資格審査結果通知書(全省庁統一資格)』の写し履行期間履行場所契約内容又は D等級令和5年4月1日から令和6年3月31日予算決算及び会計令第70条に該当しない者に限る。ただし、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約に必要な同意を得ている者についてはこの限りではない。

予算決算及び会計令第71条に該当しない者に限る。

入札方法令和5年度契第単012号仕様書のとおり令和4・5・6年度国土交通省一般競争参加資格(全省庁統一資格)において、下記「契約の種類」に応じた何れかの等級に格付けされ、東海・北陸地域の競争参加資格を有する者。また、当該部局において指名停止の措置を受け、指名停止の期間中でない者。

「役務の提供等」 の仕様書のとおり支出負担行為担当官第四管区海上保安本部長 濵平 清志記C等級

入 札 説 明 書(最低落札方式)契約番号:令和5年度 契第単012号契約件名:巡視船みずほほか20隻GMDSS機器点検整備(情通、単価)<項目及び構成>1 契約担当官等2 調達内容3 競争参加資格4 入札参加申込5 入札書の提出方法6 入札書の受領期限7 問い合わせ先8 入札の無効9 入札の延期等10 提出書類にかかる委任状について11 開札の日時及び場所12 開札13 談合等不正行為があった場合の違約金等14 その他様式1 ICカード確認書様式2 紙入札方式参加願様式2-2 紙入札業者入力表第四管区海上保安本部の調達契約に係わる入札公告(令和5年2月7日付)に基づく入札については、会計法(昭和22年法律第35号)、予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)、契約事務取扱規則(昭和37年大蔵省令第52号)に基づく政令などに定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。1 契約担当官等支出負担行為担当官 第四管区海上保安本部長 濵平 清志2 調達内容(1)契約件名 巡視船みずほほか20隻GMDSS機器点検整備(情通、単価)(2)契約内容 仕様書のとおり(3)履行期間 令和5年4月1日から令和6年3月31日(4)履行場所 仕様書のとおり(5)参加方法本件は入札及び書類の提出を電子調達システムで行う対象案件である。ただし、電子調達システムにより難い者は、紙入札方式参加願を提出することで参加可能とする。(6)入札方法ア 落札者の決定は、最低価格落札方式をもって行うので、入札方法は調達物品の予定数量に対する総価で行う。イ 入札者は、調達物品の本体価格のほか、運送費等納入に要する一切の諸経費を含め契約金額を見積もるものとする。ウ 落札者の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10%に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係わる課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を記載した入札書を提出しなければならない。エ 入札者は、仕様書、契約書(案)などを熟覧のうえ入札しなければならない。この場合において仕様書、契約書(案)などについて疑義があるときは、関係職員の説明を求めることができる。(7)入札保証金及び契約保証金免除(8)本調達案件は令和5年度の予算成立を条件とする3 競争参加資格(1)次の者は、競争に参加する資格を有さない。ア 予算決算及び会計令第70条の規定に該当する者。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。イ 予算決算及び会計令第71条の規定に該当する者。ウ 以下の各号のいずれかに該当し、かつその事実があった後3年を経過していない者。(これを代理人、支配人その他の使用人として使用する者についてもまた同じ。)(ア)契約の履行に当たり故意に工事若しくは製造を粗雑にし、又は物件の品質若しくは数量に関しての不正の行為をした者。(イ)公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格を害し若しくは不正の利益を得るために連合した者。(ウ)落札者が契約を結ぶこと又は契約者が契約を履行することを妨げた者。(エ)監督又は検査の実施に当たり職員の執行を妨げた者。(オ)正当な理由がなくて契約を履行しなかった者。(カ)前各号のいずれかに該当する事実があった後3年を経過しない者を、契約の履行に当たり、代理人、支配人その他の使用人として使用した者。(2)令和4・5・6年度国土交通省一般競争参加資格(全省庁統一資格)において、「役務の提供等」のC等級又はD等級に格付けされ、東海・北陸地域の競争参加資格を有する者であること。(ただし指名停止期間中にあるものは除く。)(3)電子調達システムによる場合電子認証(ICカード)を取得していること。4 入札参加申込(1)この一般競争に参加を希望する者は、令和5年2月22日17時00分までに電子調達システムにより、使用するICカードの「確認書」及び、令和4・5・6年度国土交通省一般競争参加資格(全省庁統一資格)における「資格審査結果通知書の写し」を送信すること。(2)紙入札による参加を希望する者は、上記期限までに「紙入札方式参加願」、「紙入札業者入力票」及び、令和4・5・6年度国土交通省一般競争参加資格(全省庁統一資格)における「資格審査結果通知書の写し」を下記5(3)に提出する。また、開札日までの間において、契約担当官等から当該書類に関し説明を求められた場合には、それに応じなければならない。(3)資格審査結果通知送信又は提出された書類の審査結果は、原則令和5年2月24日 17時00分までに電子調達システム若しくはメール等により通知するので、合格通知を受けたのち入札に参加すること。ただし、仕様確認申請書を提出した場合、仕様確認の合格通知と共に通知するため、仕様確認申請の判定結果が判明次第通知する。5 入札書の提出方法(1)電子調達システム利用者は、同システムにより入札すること。(2)紙入札方式参加願提出者は、入札書を封筒に入れ、法人名等(代理人を含む。)及び「契約件名、開札年月日」をそれぞれ朱書し封印し提出すること。(3)入札書の提出先〒455-8528 愛知県名古屋市港区入船2-3-12第四管区海上保安本部 総務部経理課 入札審査係TEL:052-661-1611(内線2223、2224)(4)電報、ファクシミリ、電話その他の方法による入札は認めない。(5)郵送により提出する場合支出負担行為担当官等あて郵送(書留郵便又は民間事業者による信書の伝達に関する法律(平成14年法律第99号)第2条第6項に規定する一般信書便事業者若しくは同条第9項に規定する特定信書便事業者(以下「一般信書便事業者等」という。)の提供する同条第2項に規定する信書便(以下「信書便」という。)の役務のうち、書留郵便に準ずるものとして一般信書便事業者等おいて当該信書物(同法第2条第3項に規定する信書便物をいう。)の引き受け及び配達記録をした信書便。)にすることができる。郵送する場合においては、二重封筒とし、表封筒に「入札書在中」の旨を、中封筒に法人名等(代理人を含む。)及び「契約件名、開札年月日」をそれぞれ朱書するものとし、入札書の受領期限までに到達するように提出しなければならない。(6)入札者は、その提出した入札書の引換え、変更又は取り消しをすることができない。

6 入札書の受領期限令和5年3月3日17時00分まで7 問い合わせ先(1)電子調達システムのURL及び問い合わせ先電子調達システム:http://www.nyusatsu.geps.go.jp/電子調達システムヘルプデスク:TEL 0570-014-889(2)契約条項を示す場所及び問い合わせ先〒455-8528 愛知県名古屋市港区入船2-3-12第四管区海上保安本部 総務部経理課 入札審査係TEL 052-661-1611(内線2223、2224)jcg-4keiyaku@gxb.mlit.go.jp(3)仕様に関する問い合わせ先第四管区海上保安本部総務部 情報通信課TEL 052―661―1611 内線24168 入札の無効本入札説明書に示した競争参加資格のない者、入札条件に違反した者又は入札者に求められる義務履行しなかった者のした入札書及び次の各号の1に該当する入札は無効とする。(1)委任状が提出されていない代理人のした入札。(2)所定の入札保証金又は入札保証金に代わる担保を納付し又は提供しない者のした入札。(3)記名押印(外国人又は外国法人にあっては、本人又は代表者の署名をもって代えることができる。)を欠く入札。(4)金額を訂正した入札。(5)誤字、脱字などにより意志表示が不明瞭である入札。(6)公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格を乱し、若しくは不正の利益を得るために連合した者の入札。(7)同一事項の入札について他人の代理人を兼ね、又は2人以上の代理をした者の入札。(8)競争参加資格の確認のための書類などを添付することとされた入札にあっては、提出された書類が審査の結果採用されなかった入札。(9)特定商品と同等のものであることを証明する必要のある入札にあっては、同等のものであることを証明できなかった入札。(10)電子入札者にあっては、ICカードを不正に使用して行った入札。(11)競争参加資格のあるものであっても、入札時点において、第四管区海上保安本部長から指名停止措置を受け、指名停止期間中にある者のした入札。9 入札の延期等入札者が相連合し又は不穏の挙動をする等の場合であって、競争入札を公正に執行することができない状態にあると認められるときは、当該入札参加者を入札に参加させず、若しくは入札の執行を延期し、又はこれを取り止めることがある。10 提出書類にかかる委任状について(1)期間委任期間を定めて代理人の委任を行う場合は、「期間委任状」を提出すること。但し、委任期間は、競争参加資格の有効期限を限度とする。(既提出者を除く)(2)都度委任入札案件ごとに代理人の委任をする場合は、「都度委任状」を提出すること。(3)復代理人は認めないものとする。(4)代理人による入札入札者又はその代理人は、本件調達に係わる入札について他の入札者の代理人を兼ねることができない。11 開札の日時及び場所日時:令和5年3月6日13時00分場所:第四管区海上保安本部 入札室12 開札(1)開札は、原則、紙入札方式による入札者(代理人が入札した場合にあっては代理人。)を立ち会わせて行う。ただし、立ち会わない場合は、入札事務に関係のない職員を立ち会わせて行う。(2)入札者又はその代理人は、開札時刻後においては、開札場に入場することができない。(3)入札者又はその代理人は、開札場に入場しようとするときは、入札関係職員の求めに応じ競争参加資格を証明する書類、身分証明又は入札権限に関する委任状を提示しなければならない。(4)入札者又はその代理人、開札時刻後においては、契約担当官等が特にやむを得ない事情があると認めた場合のほか、開札場を退場することができない。(5)開札をした場合において、入札者又はその代理人の入札のうち、予定価格の制限に達した価格の入札がないときは、直ちに、再度の入札を行うので、開札に引き続き立会うこと。ただし、契約担当官等がやむを得ないと認めた場合には、契約担当官等が別途指定する日時に再度入札を行う。(6)電子調達システム参加者の障害により電子入札ができない旨の申告があり、すぐに復旧できないと判断され、かつ、天災、広域・地域的停電、プロバイダ、通信事業者に起因する通信障害又はその他、時間延長が妥当であると認められた場合(ただし、ICカードの紛失・破損、端末の不具合等、入札参加者の責による障害であると認められる場合を除く。)等の理由により、複数の電子入札参加者が参加できない場合には、入札書受付締切予定時間及び開札予定時間の変更(延長)を行う。(7)発注者側に障害が発生した場合は、電子調達システム運用主管組織(総務省)と協議し、障害復旧の見込みがある場合には、電子入札書受付締切予定時間及び開札予定時間の変更(延長)を行い、復旧 障害の見込みがない場合には、紙入札に変更するものとする。(8)入札締切予定時間になっても入札書が電子調達システムサーバーに未到達であり、かつ電子入札参加者からの連絡がない場合は、当該入札参加者が入札を辞退したものと見なす。(9)開札をした場合において、入札者又はその代理人の入札のうち、予定価格の制限に達した価格の入札がないときは、直ちに、再度の入札を行う。

なお、開札手続きに時間を要するなど予定時間を大幅に超えるようなことがあれば、当本部担当官から連絡を行う。紙入札業者は、入札会場で待機することとし、原則として退室は認めない。13 談合等不正行為があった場合の違約金等(1)受注者が、次に掲げる場合のいずれかに該当したときは、受注者は、発注者の請求に基づき、契約額(この契約締結後、契約額の変更があった場合には、変更後の契約額)の10分の1に相当する額を違約金として受注者の指定する期間内に支払わなければならない。(2)この契約に関し、受注者が私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年法律第54 号。以下「独占禁止法」という。)第3条の規定に違反し、又は受注者が構成事業者である事業者団体が独占禁止法第8条第1号の規定に違反したことにより、公正取引委員会が受注者に対し、独占禁止法第7条の2第1項(独占禁止法第8条の3において準用する場合を含む。)の規定に基づく課徴金の納付命令(以下「納付命令」という。)を行い、当該納付命令が確定したとき(確定した当該納付命令が独占禁止法第63条第2項の規定により取り消された場合を含む。)(3)納付命令又は独占禁止法第7条若しくは第8条の2の規定に基づく排除措置命令(これらの命令が受注者又は受注者が構成事業者である事業者団体(以下「受注者等」という。)に対して行われたときは、受注者等に対する命令で確定したものをいい、受注者等に対して行われていないときは、各名宛人に対する命令すべてが確定した場合における当該命令をいう。次号において同じ。)において、この契約に関し、独占禁止法第3条又は第8条第1号の規定に違反する行為の実行としての事業活動があったとされたとき。(4)前号に規定する納付命令又は排除措置命令により、受注者等に独占禁止法第3条又は第8条第1号の規定に違反する行為があったとされた期間及び当該違反する行為の対象となった取引分野が示された場合において、この契約が当該期間(これらの命令に係る事件について、公正取引委員会が受注者に対して納付命令を行い、これが確定したときは、当該納付命令における課徴金の計算の基礎である当該違反する行為の実行期間を除く。)に入札(見積書の提出を含む。)が行われたものであり、かつ、当該取引分野に該当するものであるとき。(5)この契約に関し、受注者(法人にあっては、その役員又は使用人を含む。)の刑法(明治40年法律第45号)第96条の3又は独占禁止法第89条第1項若しくは第95条第1項第1号に規定する刑が確定したとき。(6)受注者が前項の違約金を発注者の指定する期間内に支払わないときは、受注者は、当該期間を経過した日から支払いをする日までの日数に応じ、年3パーセントの割合で計算した額の遅延利息を発注者に支払わなければならない。14 その他(1)契約手続きに使用される言語及び通貨日本語及び日本国通貨(2)落札者の決定方法ア 本入札説明書記載の競争参加資格及び仕様書の要求要件をすべて満たし、本入札説明書に従い書類、入札書を提出した入札者であって、当該入札者の入札価格が予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内であり、かつ、最低価格をもって有効な入札を行った者をもって落札者とする。イ 落札となるべき同価格の入札をした者が2人以上あり、くじにより落札者の決定を行うこととなった場合は、以下のとおり行うものとする。(ア)同価格の入札をした者が電子入札事業者のみの場合、電子入札事業者が入力した電子くじ番号を元に電子くじを実施のうえ、落札者を決定するものとする。(イ)同価格の入札をした者が電子入札事業者と紙入札事業者が混在する場合、電子入札事業者が入力した電子くじ番号及び紙入札事業者が紙入札方式参加願に記載した電子くじ番号を元に電子くじを実施のうえ落札者を決定するものとする。(ウ)同価格の入者をした者が紙入札事業者のみの場合、その場で紙くじ(又は電子くじ)を実施のうえ落札者を決定するものとする。電子調達システムでは、入札参加者の利便性向上のため、電子くじ機能を実装している。電子くじを行うには、入札者が任意で設定した000~999 の数字が必要になるので、電子入札事業者は、入札書提出時に電子くじ番号を入力し、紙入札事業者は「紙入札方式参加願(様式2)」に記載するものとする。ウ 契約担当官等は、落札者を決定したときは、その翌日から7日以内に、入札者に電子入札システム又は書面により通知する。(3)契約書の作成ア 競争入札を執行し、契約の相手方を決定したときは、遅滞なく契約書を取り交わすものとする。ただし、契約金額が150万円に満たない場合は、省略することがある。イ 契約書を作成する場合において、契約の相手方が遠隔地にあるときは、まず、その者が契約書の案に記名押印し、契約担当官等が当該契約書の案の送付を受けてこれに記名押印するものとする。ウ 上記イの場合において、契約担当官等が記名押印したときは、当該契約書の1通を契約の相手方に送付するものとする。エ 電子契約による場合は、上記に限らず、別途調整の上で作成する。(4)支払条件仕様書に記載された支払い方法による。(5)その他詳細規程上記によるもののほか、この一般競争入札に参加する場合において了知し、かつ、遵守すべき事項は、「第四管区海上保安本部入札・見積者心得書」によるものとする。(6)異議の申立入札者は、入札後、この入札説明書、仕様書、契約書案等についての不明を理由として異議を申し立てることはできない。(7)確認書・入札書・紙入札方式参加願等の書式について本入札書の添付の書式を用いるか、第四管区海上保本部のホームページから適宜ダウンロードし作成すること。

http://www.kaiho.mlit.go.jp/04kanku/nyusatsu/announcement/様式1○宛 先: 第四管区海上保安本部 総務部 入札審査係ICカード確認書件名:巡視船みずほほか20隻GMDSS機器点検整備(情通、単価)(電子入札対象案件)本案件については、「電子入札方式」により参加します。令和 年 月 日会社名等部署名確認者電子入札方式により参加する方は、本入札に使用するICカード券面の番号を記入してください。【ICカード券面の番号】 「シリアルナンバー(SN)」、「ID」などの項目に続く10数桁の数字・英字(例:14桁、16桁)【取得者名】(左つめで記入。「スペース」分も左詰めで記入。枠不足の際は、追加してください。)*今回限定した上記の IC カード以外を以後において使用した場合、「無効」の入札となることがあります。*上に記入する「数字・英字」等は、誤記のないように十分留意してください。紙入札方式での参加を希望する方は、速やかに「紙入札方式参加願」を提出してください。責任者所属・氏名担当者所属・氏名連絡先 TEL FAXメールアドレス様式2紙入札方式参加願件名:巡視船みずほほか20隻GMDSS機器点検整備(情通、単価)上記の案件は、電子調達システムを利用しての参加ができないため紙入札方式での参加をいたします。令和 年 月 日資格審査登録番号企業名称企業郵便番号企業住所代表者氏名代表者役職電子くじ番号(連絡先)電話番号FAX番号メールアドレス【入札者】住所 〒企業名称役職・氏名 印※以下は押印を省略する場合のみ記載すること(連絡先は2以上記載すること)本件責任者:担当者:連絡先1:連絡先2支出負担行為担当官 第四区海上保安本部長 殿※ 1.入札者住所、企業名称及び氏名欄は、代表者若しくは委任を受けている場合はその者が記載、押印する。2.電子くじ番号は、電子くじを実施する場合に必要となるので、000~999 の任意の3桁の数字を記載する。様式2-2紙入札業者入力表件名 巡視船みずほほか20隻GMDSS機器点検整備(情通、単価)業者名称郵便番号住所 部署名代表者氏名代表者電話番号代表者等FAX番号連絡先名称連絡先氏名連絡先住所連絡先電話番号連絡先FAX番号連絡先メールアドレス

令和5年度巡視船みずほほか20隻GMDSS機器点検整備仕 様 書第四管区海上保安本部総務部情報通信課1 総則本仕様書は、第四管区海上保安本部(以下「当本部」という。)が発注する請負契約について適用する。2 件名巡視船みずほほか20隻GMDSS機器点検整備(情通、単価)3 目的本整備は、巡視船艇等(以下、「船艇」という)の効率的な運用に資するため、整備対象船艇の浮揚型極軌道衛星利用非常用位置指示無線標識(以下、「衛星EPIRB」という)の法定点検及び機能試験、捜索救助用レーダートランスポンダー(以下、「SART」という)の法定点検及び機能試験、持運び式双方向無線電話装置(以下、「双方向」という)の法定点検、並びに各機器の部品交換を実施するものである。4 履行期間令和5年4月1日から令和6年3月31日5 対象船艇、点検整備日時、履行場所(1) 対象船艇及び点検整備の予定数量別表「GMDSS機器点検整備計画表」のとおり(2) 点検整備日時、履行場所ア 日時 :監督職員が指示する日時イ 履行場所 :各船艇修理請負造船所又は定係地等における船上(監督職員が指示する場所とする。)6 一般事項本整備は、本仕様書及び関係各法令に準拠して実施すること。(1) 監督職員、検査職員とは、第四管区海上保安本部長が指定した職員をいう。(2) 自動離脱装置(以下、「水圧センサー」という)及び電池は請負者手配とする。(3) 本契約において使用する電池及び水圧センサーはメーカー指定品且つ新品を使用すること。なお、使用する電池については電池の製造年月日が電池交換期限に近接していること。(4) 取り外した電池及び水圧センサーは、適正に処分すること。7 整備仕様(1) 衛星EPIRBア 法定点検、機能試験の点検整備等は次のとおりとする。なお、遭難信号は部外に発射しないように行うこと。① 法定点検関係法令等の規定に従い、シールドルーム内において、法定点検に必要な項目の点検整備を行うこと。② 機能試験無線局運用規則第8条の2第1項及び平成4年郵政省告示第142号「遭難自動通報局の無線設備の機能試験の方法」に基づき機能試験を行うこと。イ 請負者は監督職員の指示に基づき、水密性試験、電池交換及び水圧センサーの交換を実施すること。ウ 各整備にあたっては、電池及び水圧センサーの有効期限等を確認し、次に該当する場合は、監督職員に速報すること。・有効期限が次年度上半期以内の場合・有効期限が定期検査受検日から6ヵ月以内(定期検査等を受検する船艇の装置に限る)の場合エ 次の箇所のそれぞれ見やすい場所に有効期限を明示したシールを貼付すること。① 本体電池の有効期限② 水圧センサー水圧センサーの有効期限③ マウントカバー電池の有効期限水圧センサーの有効期限オ 機器換装については次のとおりとする。① 新設衛星EPIRB(TEB‐700)は支給品とする。② 新設衛星EPIRBは関係法令等に従い、既設機器設置場所に強固に設置すること。③ 撤去後の衛星EPIRBについては、電波の誤発射が無いよう電池を取り外した上で、適正に処分すること。(2) SARTア 法定点検、機能試験又はその他の点検整備等は次のとおりとする。なお、遭難信号は部外に発射しないように行うこと。① 法定点検関係法令等の規定に従い、シールドルーム内において、法定点検に必要な項目の点検整備を行うこと。② 機能試験無線局運用規則第8条の2第1項及び平成4年郵政省告示第142号「遭難自動通報局の無線設備の機能試験の方法」に基づき機能試験を行うこと。イ 請負者は監督職員の指示に基づき、電池交換を実施すること。ウ 各整備に当たっては、本体の電池の有効期限等を確認し、次に該当する場合、監督職員に速報すること。・有効期限が次年度上半期以内の場合・有効期間が定期検査受検日から6ヵ月以内(定期検査等を受検する船艇の装置に限る)の場合(3) 双方向ア 法定点検の点検整備等は次のとおりとする。法定点検関係法令等の規定に従い、シールドルーム内において、法定点検に必要な項目の点検整備を行うこと。イ 監督職員が別途指示する場合は、一次電池を納品すること。ウ 監督職員が別途指示する場合は、二次電池を納品すること。(4) 各機器の整備にあたり、以下のア~ウ項目を実施した際は、次のとおり写真を撮影し、紙により検査職員に提出すること。用紙はA4判とする。なお、写真撮影にあたり、請負者名、契約件名、対象船艇、撮影年月日を記載したホワイトボード等を用いること。ア 衛星EPIRB① 水圧センサー交換交換前及び交換後(有効期限及び固有番号が判読できるもの)② 電池交換交換前及び交換後(有効期限及び固有番号が判読できるもの)イ SART電池交換交換前及び交換後(有効期限及び固有番号が判読できるもの)ウ 双方向一次電池交換交換後(有効期限及び固有番号が判読できるもの)8 整備事業者本整備は、原則として、次のいずれかの協会に加盟している業者により実施するものとする。また、入札参加者は入札参加締切日までに、次のいずれかの協会に加盟している事実がわかる書類(書式は問わないものとする)を支出負担行為担当官へ提出すること。(1) (社)日本船舶品質管理協会(2) (社)日本船舶電装協会(3) (社)全国船舶無線工事協会9 整備記録等の作成等法定点検の整備記録(測定結果を含む。)及び機能試験の結果に関する記録については、対象船艇毎に整備終了後、速やかに、下記のとおり所要部数を作成し、次へ提出すること。(1) 整備記録様式「船舶検査の方法」(国土交通省制定)等に定められた総括表及び機器別の整備記録の様式とすること。(2) 提出先及び提出部数(別紙参照)ア 法定検査等受検対象船艇 ・・3部イ 非受検対象船艇(法定検査等受検対象船艇以外の船艇)・・2部10 検査本契約は、船艇毎に別紙の納品書を当本部が指定する検査職員に提出し、検査合格をもって完了とする。11 その他(1) 仕様内容に疑義が生じた場合は、当本部が指定する監督職員と協議のうえその指示に従うこと。(2) 請負者は、本業務で知り得た保護すべき情報を開示又は漏洩してはならない。(3) 本点検整備中に発生した点検整備物品等に損害を与えた場合は、直ちに監督職員に報告するとともに、天災地変その他やむを得ない事情によるほかは、請負者の責任により完全に修復すること。(4) 請負者は、作業の全部又は大部分を一括して第三者に委任し、又は請け負わせてはならない。

また、作業の一部を第三者に請け負わせようとするときは、国土交通省より認可を受けた認定点検業者であることを条件とする。なお、その際においても、契約金額の変更は行わない。(5) 請負者は、履行完了後1年以内にその成果品の種類、品質又は数量に関して契約の内容に適合しないものであることが発見されたときは、当本部の請求により、自己の費用をもってこれを修補し、又はそのかしによって生じた損害を賠償すること。(6) 契約に関する一般的事項については、「第四管区海上保安本部入札・見積者心得書」によるものとする。(7) 契約締結後、請負業者は速やかに、社内の緊急連絡体制を提出すること。(8) 請負者は監督職員と点検整備等について日程調整を実施すること。(9) 請負者は点検整備内容について監督職員から指示を受けること。(10) 検査職員は監督職員から通知があった作業に立ち会うこと。(11)請負者は検査職員による検査に先立ち、検査職員に立ち会いを求め、必要書類を提出し、実施作業内容について説明の上、検査を受けること。(12)請負者は履行を完了した後、速やかに監督職員あて連絡し、次の事項をメールで送付すること。ア 実施船艇イ 実施日時ウ 点検整備内容(13)検査職員は検査合格後、監督職員に連絡すると共に、請負者から提出された整備記録等及び写真を送付すること。また、検査職員は請負者の実施作業内容が本仕様書に適合しない又は、適合しない可能性があると判断した場合は監督職員に速報すること。(14)検査職員は検査合格後、請負者から提出された納品書に署名の上、本部補給課に送付すること。(15)各整備について、整備状況により法定点検等と電池交換等の日時が異なる場合がある。(16)本契約は単価契約とし、各整備の予定数量について、整備状況等により支払金額が変動する場合がある。(17)代金の請求は、検査合格後、第四管区海上保安本部総務部長あて請求すること。(18)代金の支払いは、四半期毎の計4回払いとする。(19)代金の支払いは、適法な支払請求書を受理した日から30日以内に第四管区海上保安本部において支払うものとする。(20)本契約は、令和5年度予算の成立を条件とし、契約の通知は予算成立日以降に通知することとする。(暫定予算含む)別表型式 法定点検 機能試験 電池交換 水圧センサー交換 積付点検 水密性試験 機器換装 型式 法定点検 機能試験 電池交換 型式 法定点検 電池交換1 みずほ 名古屋 中間検査 有 TEB-700 1 1 1 2 1 TBR-600 2 2 2 RU230A-B 32 すずか 尾鷲 有 TEB-700 1 1 2 1 TBR-600 2 RU230A-B3 いすず 鳥羽 定期検査 TEB-700 1 1 1 2 1 TBR-600 1 1 1 RU230A-B 2 24 しののめ 鳥羽 有 TEB-700 1 1 1 TBR-600 1 RU230A-B 25 あゆづき 名古屋 有 TEB-700 1 1 TBR-600 16 とばぎり 鳥羽 定期検査 TEB-700 1 1 1 1 2 1 TBR-610 1 17 しまなみ 鳥羽 定期検査 TEB-700 1 1 1 1 2 1 TBR-610 1 18 あおたき 四日市 有 TEB-700 2 1 1 TBR-600 1 19 いせゆき 中部 定期検査 TEB-700 1 1 1 2 1 TBR-610 1 1 1 HT649 2 210 ひめかぜ 三河 中間検査 TEB-700 1 1 TBR-600 1 111 しゃちかぜ 名古屋 TEB-700 1 1 TBR-600 112 いせかぜ 浜島 有 TEB-700 1 1 1 TBR-600 1 1 RU230A-B13 みえかぜ 尾鷲 中間検査 TEB-700 1 1 1 TBR-600 1 1 RU230A-B 2 214 はるかぜ 名古屋 中間検査 TEB-700 1 1 TBR-600 115 さるびあ 四日市 中間検査 有 TEB-700 1 1 1 TBR-600 116 ひだかぜ 名古屋 TEB-700 1 1 1 TBR-600 1 117 いせぎく 四日市 TEB-700 1 1 1 TBR-600 1 HT649 218 みやかぜ 名古屋 有 TEB-700 1 1 TBR-600 1 119 きぬかぜ 衣浦 定期検査 TEB-700 1 1 1 2 1 TBR-610 1 120 いせしお 名古屋 定期検査 TEB-700 2 2 1 TBR-600 1 121 あやばね 名古屋 有 TEB-700 2 2 1 TBR-600 1 1 1合計 21隻 - - 21 9 6 9 30 7 3 - 20 12 11 - 9 10浮揚型極軌道衛星利用非常用位置指示無線標識 捜索救助用レーダートランスポンダー 持運び式双方向無線電話装置備 考GMDSS機器点検整備計画表番号 船名 定係地JG検査の種別無線検査の有無