入札情報は以下の通りです。

件名R6ー星の原ほか3団地外装色彩計画策定及び外壁修繕その他設計業務 (令和6年7月17日)
公示日または更新日2024 年 7 月 17 日
組織独立行政法人都市再生機構
取得日2024 年 7 月 17 日

公告内容

author: 530800ctime: 2024/07/16 16:20:33mtime: 2024/07/16 16:21:06soft_label: JUST PDF 4title: 240716_R6-星の原ほか3団地色彩・外壁 掲示文兼入札説

設計業務仕様書【業務名称】R6-星の原ほか3団地外装色彩計画策定及び外壁修繕その他設計業務令和6年7月独立行政法人都市再生機構九州支社住宅経営部ストック技術課、設備技術課1設 計 業 務 仕 様 書1 業務名称R6-星の原ほか3団地外装色彩計画策定及び外壁修繕その他設計業務2 履行期間契約締結翌日から令和7年12月28日まで※対象団地ごとの締切日は、3業務概要(対象団地・住棟)に記載のとおり3 業務概要(対象団地・住棟)・業務完了期日(1)次の団地における色彩計画策定等(詳細は5業務内容及び別紙-1のとおり)① 星の原:51、57、58号棟(福岡市早良区、中層3棟)令和6年12月28日まで② 星の原:27~31、53~55、61~62、64~66号棟(福岡市早良区、中層15棟)令和7年11月30日まで③ 博多駅前三丁目:(福岡市博多区、高層1棟)令和7年11月30日まで④ ポートハイツ築港本町:(福岡市博多区、高層1棟)令和7年11月30日まで(2)過年度及び本色彩計画策定団地の情報収集(詳細は5業務内容及び別紙-3のとおり)令和7年12月28日まで(3)次の団地におけるエントランス改修設計及び積算業務一式(詳細は5業務内容及び別紙-2のとおり)① 星の原:51、57、58号棟(福岡市早良区、中層3棟)令和6年12月28日まで② 星の原:27~31、53~55、61~62、64~66 号棟(福岡市早良区、中層 15 棟)令和7年10月30日まで③ 博多駅前三丁目:(福岡市博多区、高層1棟)令和7年11月30日まで④ ポートハイツ築港本町:(福岡市博多区、高層1棟)令和7年11月30日まで(4)次の団地における外壁修繕その他設計及び積算業務一式(詳細は5業務内容及び別紙-1の通り)① 星の原:51号棟(福岡市早良区、中層3棟)令和6年12月28日まで② アーベインルネス別府:12号棟(福岡市城南区、高層1棟)令和7年2月28日まで③ 星の原:27~31、46、50、53~55、61~62、64~66号棟(福岡市早良区、中層15棟)令和7年10月30日まで④ 博多駅前三丁目:(福岡市博多区、高層1棟)令和7年11月30日まで⑤ ポートハイツ築港本町:(福岡市博多区、高層1棟)令和7年11月30日まで(5)次の団地における既存図面の変更修正設計、積算業務一式(詳細は5業務内容及び別紙-1の通り)① アーベインルネス別府:2、4、7、8、12号棟(福岡市城南区、高層5棟)令和7年2月28日まで2※ただし、電気設備に係る修正はエントランス改修図及び積算を対象とする。4 業務の進め方(1) 契約締結後速やかに、「管理技術者届」、「業務責任者届」、「実施工程表」を調査職員に提出すること。なお、管理技術者の資格要件は一級建築士とする。(2) 業務遂行にあたっては調査職員と常に綿密な連絡を保ち、その指示に行うこと。(3) 調査職員には業務段階毎に進捗状況を報告すること。また、打ち合わせ内容を記録した議事録を提出し、調査職員の確認を受けること。関係者等協議を実施した場合も同様とする。(4) 業務の中核となる図書作成及び打合せ等を第三者に委託又は請け負わせてはならない。建築設計業務請負契約書第12条第2項の規定により、設計の一部を第三者に委託、又は請け負わせることができるものは次に掲げる場合とし、事前に調査職員と協議し、あらかじめ再委託承諾申請書を提出して承諾を得ることとする。なお、印刷、製本、ワープロ、コピー等の補助的な業務は第 12 条の規定は適用しない。その他本仕様に記載のない事項等、疑義が生じた場合は、その都度、調査職員と協議すること。① 設計、診断等に必要な調査、試験、解析業務② 専門的、部分的な図面等の作成業務③ 機械設備・電気設備に係る業務④ 積算業務等に必要な調査等業務⑤ 積算業務(5) 業務においては関連する法律・条例等を遵守するほか、主に以下の資料を参考とすること。なお参考資料の具体的な適用については調査職員の指示による。① 保全工事共通仕様書 (令和5年度版)② 保全工事共通仕様書 機材及び工法の品質判定基準 仕様登録集(令和5年度版)③ 機構住宅標準詳細設計図集(第2版)④ 電気設備標準詳細設計図集 第13版(令和3年度)⑤ 機械設備設計図集(令和3年版)⑥ 保全工事積算基準(令和6年3月31日)⑦ 公共住宅建築工事積算基準(令和元年度版)※上記の資料については、都市再生共済会 図書販売サイトより購入が可能。http://tosho.ur-kyosai.or.jp/(6)色彩計画策定業務の実施にあたっては、集合住宅における建物外装部の色彩計画策定に携わった実績を有する有識者又は有資格者を参画させること。(再委託可)(7) 色彩計画策定業務の実施及びエントランス改修設計における照明設計にあたっては、集合住宅における建物外装部の照明計画策定に携わった実績を有する有識者を参画させること。(再委託可)(8) 必要に応じ、工事発注後に開催する設計主旨説明会に出席し、工事関係者に対し設計概要等を説明すること。3(9) 仕様書に記載なき事項及び疑義が生じた場合は、その都度、調査職員と協議すること。(10)建築積算業務の実施に当たっては、建築積算士の資格を保有するものが行うこと。5 業務内容本業務は、下記の項目について実施するものとし、団地毎の具体的な内容及び進め方等は、機構調査職員と協議すること。1)色彩計画策定等業務(1)上位計画の確認、とりまとめ業務対象団地が存する地方公共団体における、まちづくり方針や景観ガイドライン、使用色彩基準等を整理する。また外装部の色彩変更に伴う景観法等の届出要否を確認し、届出を要する場合は、必要書類を作成のうえ手続きを行い、工事発注時期及び工事完了後の申請期日までに確実に届出を完了させること。なお、届出に伴い景観アドバイザー会議等への付議を要求された場合は、説明資料の作成及び会議等への出席、説明を行う。(2)周辺の環境分析と団地特性把握以下の項目について現地調査を行い、現地写真及びキーワード等を示しながら資料にまとめる。・周辺の環境・景観(街並み、施設・建物、街路、自然環境等)の特色及び団地の特性を分析する。・各団地における居住者の主な動線を把握し、居住者が団地及び各棟の景観を意識する視点場を把握する。・住棟等に設置しているサイン等の状況について把握する。(3)既存色彩調査・分析業務対象団地内及び周辺の既存色彩状況を調査する。(4)色彩計画構成、手法等の検討業務対象団地内の建物配置や棟毎の意匠特性を分析し、色彩計画の構成、手法、視点場からの見せ方等を検討整理する。(5)外装カラーデザインワーク上記(2)及び(4)に基づき業務対象団地の住棟についてカラーデザインワークを行う。住棟毎に3案程度検討し、機構調査職員と打合せのうえ、色彩計画方針を立案する。

また、色彩計画方針に合わせてサイン計画方針、サイン案を立案する。(6)色彩模型作成上記(4)及び(5)の検討にあたり、必要に応じて色彩模型を作成する。模型は対象団地全体及びその周辺を範囲とする。対象団地は別紙-1のとおり。(7)着彩立面図、配色指定図作成上記(5)に基づき、業務対象住棟及び近接する集会所やゴミ置き場等の付属建物について、各面着彩立面図、詳細図、配色指定図、色番号一覧表及び、視点場からの着色合成写真を作成する。配色指定する部位は建物外装部一式とし、階段室内壁、玄関扉、PS扉、4露出配管及びバルコニー隔板等を含む。なお指定する色彩が特殊な場合は、調色表(3部)を作成し提出する。サインについては、着彩立面図、詳細図に記載するものとし、必要に応じてサイン詳細図を作成する。また、必要に応じ詳細図等で塗分け方法を指定する。(8)エントランス照明計画構成及び手法等の検討業務対象団地内の建物・屋外や棟ごとの意匠特性を分析し、色彩計画に合わせたエントランス部分の照明計画の構成、手法、視点場からの見せ方等を検討整理する。また、計画説明や改修案をもとに既存の照明状況を写真撮影し整理する。(9)その他業務現地調査・機構調査職員との打合せ、中間報告、機構内部会議等への出席及びプレゼンテーション(資料作成を含む)、施工時の色見本の確認を行う。2)過年度及び本色彩計画策定団地の情報収集過年度に色彩計画を策定し、令和3~6年度に工事完了した住棟について、施工後の写真の整理収集及び、本業務について対象となっている住棟について、現状の外観状況の写真撮影を行う。なお、写真は、視点場等を意識して撮影するものとし、原則として3507×2480ピクセル以上とする。また、本業務において撮影する写真の著作権は当機構に譲渡するものとする。(ファイル形式はJPEGとし、写真枚数は20カット以上/団地を想定。)3)エントランス改修設計業務(1)事前調査①現地調査実施設計着手前に現地調査を行うこと。現地調査では主に次の内容を確認し、写真等で記録するとともに実施設計に反映させること。イ 業務範囲の既存仕上げ(壁、床、天井、屋上、庇、近接屋外など)ロ 対象住棟及びその周辺のサイン(団地銘板、住棟表示、階数表示、注意喚起看板、ゴミ置き場・駐輪場・集会所等付属棟表示など)、集合郵便受けハ 業務範囲の既設設備(照明器具、配管配線、自動ドア、室外機・アンテナ、施設・店舗の機器、防災設備関連など)ニ 工事に伴う障害物等ホ 仮設足場の設置範囲(必要に応じ、専門業者と現地調査を行うこと)なお、現地調査を行う際は予め所轄住まいセンターに連絡すること。② 図面確認機構から提供する新規建設時コンセプト資料等、準拠できる設計図書(建設時図面、同種工事図面など)を確認し、実施設計に反映させること。(2)基本設計別紙-2:団地別エントランス改修項目一覧にもとづき、各団地・住棟の基本設計図を作成する。なお、仕上材等のデザイン検討にあたっては、住棟毎にデザインテーマを設定5し、改修計画案を策定すること。(3)実施設計工事発注用設計図書の作成及び工事仮設計画の策定を行う。業務範囲の設計内容は別紙-2のとおりとする。① 設計図書の作成に先立ち、上記(1)事前調査を基に、修繕項目、修繕範囲及び工法を整理すること。② 作成図書は機構所定の様式を用い、図書原図には設計事務所及び代表者名を記入し、押印すること。③ 作成図書設計図書名 規格 縮 尺 備 考1 表紙・概要・図面目録 A3 -2 特記仕様書 〃 -3 安全管理指針 〃 -4 計画周期塗装区分表 〃 -5 配置図 〃 1/50~1/3006 仕上表(既存・改修) 〃 -7 仮設計画図 - - 既設駐車場移転計画図含む 〃 - 既設駐車場移転計画図含む8 平面図(地階・各階・屋上) 〃 1/50~1/1009 立面図(各面) 〃 1/50~1/10010 平面詳細図(住棟毎) 〃 ~1/5011 階段室詳細図 〃 〃12 断面詳細図 〃 〃13 各部詳細図 〃 〃14 その他詳細図 〃 - サイン計画含む15 鉄部等塗装箇所内訳図 〃 - 3,6,4年周期塗装分16 電気設備図(表紙・特記仕様書)〃 -17 電気設備図(凡例・器具等姿図)〃 1/20~1/6018 電気設備図(平面詳細図・既存改修共)〃 1/50~1/10019 機械設備図(表紙・特記仕様書・凡例)〃 -20 機械設備図(平面断面詳細図・既存改修共)〃 1/50~1/100621 法令チェック図 A3 - 枚数は適宜4)外壁修繕その他設計業務(1)事前調査①現地調査実施設計着手前に現地調査を行うこと。現地調査では主に次の内容を確認し、写真等で記録するとともに実施設計に反映させること。※設計対象建物に近接する附属建物(集会所、受水槽、賃貸倉庫、ごみ置場等)も設計対象とする。イ 業務範囲の既存仕上げ(壁、床、天井、屋上、庇、近接屋外など)ロ 業務範囲のサイン(団地銘板、住棟表示、階数表示、注意喚起看板など)ハ 業務範囲の既設設備(配管配線、室外機・アンテナ、施設・店舗の機器など)ニ 工事に伴う障害物等ホ 仮設足場の設置範囲(必要に応じ、専門業者と現地調査を行うこと)へ 鉄部等塗装箇所(既存図の現地確認含む)なお、現地調査を行う際は予め所轄住まいセンターに連絡すること。給水施設内の調査を行う場合は、水道法第 21 条に定める健康診断(O-157 の検査を含む)を施設内に立入る者全員について行うこと。また、現地調査の結果、修繕対象建材にアスベスト含有が予想される場合については、協議の上アスベスト調査を実施(再委託可)し、当該調査は追加業務とする。②図面確認機構が提供する設計図書(建設時図面、同種工事図面など)を確認し、実施設計に反映させること。(2) 実施設計工事発注用設計図書の作成及び工事仮設計画の策定を行う。業務範囲の設計内容は別紙-1のとおりとする。①設計図書の作成に先立ち、上記(1)事前調査を基に、修繕項目、修繕範囲及び工法を整理すること。②仮設計画の策定においては、主に「仮設足場」について、設置範囲・工法及び仕様を整理すること。また必要に応じ、仮設足場設置に伴う既設駐車場等の移転計画を整理すること。③作成図書は機構所定の様式を用い、図書原図には設計事務所及び代表者名を記入し 押印すること。④作成図書(作成方法等詳細は、別紙-1参照)5、7~9、12、20はCADソフトにて作成し、図面と併せてCADデータを提出すること。なお、117については階段詳細図とは別で簡易的な展開図をCADソフトで作成しデータを提出すること。8~12には「6仕上表」に基づく修繕仕上記号と範囲を図示すること。

設計図書名 規格 縮 尺 備 考1 表紙・概要・図面目録 A3 -2 特記仕様書 〃 -3 安全管理指針 〃 -4 計画周期塗装区分表 〃 -5 配置図 〃 1/50~1/3006 仕上表(既存・改修) 〃 -7 仮設計画図 - - 既設駐車場移転計画図含む 〃 - 防護棚等設置計画図、既設駐車場移転計画図含む8 平面図(地階・各階・屋上) 〃 1/50~1/200 屋根防水も含む9 立面図(各面) 〃 1/50~1/20010 平面詳細図(型式毎) 〃 1/50~1/10011 階段室詳細図 〃 〃12 天伏図 〃 1/50~1/20013 断面詳細図 〃 1/50~1/10014 各部詳細図 〃 〃15 その他詳細図 〃 -16 鉄部等塗装箇所内訳図 〃 - 3,6,4年周期塗装分17 建具キープラン平面図 〃 1/50~1/200 (地階・各階・屋上)18 撤去・改修建具表 〃 1/50~1/20019 住戸タイプ別数量表 〃 1/50~1/10020 建具改修詳細図 〃 〃21 電気設備図(表紙・特記仕様書)〃 -22 電気設備図(凡例・器具等姿図)〃 1/20~1/6023 電気設備図(平面詳細図・既存改修共)〃 1/50~1/10024 機械設備図(表紙・特記仕様書・凡例)〃 -25 機械設備図(平面断面詳細図・既存改修共)〃 1/50~1/10026 法令チェック図 A3 - 枚数は適宜8(3) 積算業務積算基準は「保全工事積算基準(令和6年3月31日)」による。作成物は機構所定の様式を用いること。(イ)数量計算設計図書を基に工事に要する数量を計算する。(ロ)見積り収集特殊な修繕項目及び工法等がある場合等は、メーカー等から見積りを収集する。収集対象は調査職員の指示によることとし、収集方法等は「保全工事積算基準(令和6年3月31日)」による。(ハ)内訳書作成工事発注区分毎に直接工事費内訳書を作成する(値入補助業務含む)。なお、設備設計については機構指定の書式(公共住宅設備積算システム)により作成する。(ニ)公開数量表作成工事発注区分毎に工事公募時に使用する公開数量表を作成する。(ホ)積算内訳書チェックシート作成受注者は、設計図書及び各種積算基準類に適合した成果品となっていることを確認すると共に、別紙-5に記載の項目について確認を行い、押印の上成果品として提出すること。5)図面・内訳書等の変更修正設計業務(1)既存図面の修正エントランス改修図面等の修正を実施する。設計図書名 規格 縮 尺 備 考仕上表(既存・改修) A3 -平面詳細図(住棟毎) 〃 ~1/50電気設備図(表紙・特記仕様書) 〃 -電気設備図(凡例・器具等姿図) 〃 1/20~1/60電気設備図(平面詳細図・既存改修共)〃 1/50~1/100電気設備図(弱電 平面撤去・改修図)〃 1/50~1/100(2)既存内訳書等の修正上記(1)にて修正した図面を基に数量を計算し、内訳書を作成する。なお、設備設計については機構指定の書式(公共住宅設備積算システム)により作成する。96 成果品1)色彩計画策定等業務作成図面の詳細は別紙-1のとおり。また、報告書のとりまとめ方及び調査過程で収集作成した資料等の取扱いについては、機構調査職員の指示による。(1)色彩計画報告書1部(印刷製本・A3サイズ)。報告書には団地毎に通し番号をつける。(2)色彩計画報告書の原図1部の電子データ。CD-Rにて提出する。(3)色調表1部。(4)景観法等届出書一式。(5)色彩模型一式。(6)照明計画書一式。(色彩計画書に含む)2)色彩計画策定団地の情報収集過年度色彩計画実施団地の施工後及び本色彩計画実施団地の現状の外観状況写真一式(JPEG形式で提出するものとする。)3)エントランス改修設計業務(既存図面の変更修正等設計及び積算業務一式を含む)エントランス改修設計業務については下記の資料を成果品とする。1 設計図書(原図) A3版1部2 同上PDFデータ3 同上CADデータ 使用しているソフトのCADデータ及びDXF形式のデータの2つとする4 数量計算書 Excelデータ5 見積り比較表、見積り書(原本) 見積等は原則3社以上とする。6 工事費内訳書(値入後) Excelデータ、公共住宅設備積算システムデータ(設備設計のみ)7 公開数量表 Excelデータ8 積算内訳書チェックシート(受注者押印有)A4版1部その他業務過程で収集作成した資料等の取扱いは、調査職員の指示による。4)外壁修繕その他設計業務外壁修繕その他設計業務については下記の資料を成果品とする。1 設計図書(原図) A3版1部2 同上PDFデータ3 同上CADデータ 使用しているソフトのCADデータ及びDXF形式のデータの2つとする104 数量計算書5 見積り比較表、見積り書(原本)6 工事費内訳書(値入後) Excelデータ7 公開数量表 Excelデータ8 積算内訳書チェックシート(受注者押印有)A4版1部その他業務過程で収集作成した資料等の取扱いは、調査職員の指示による。7 その他(1)本業務の実施にあたっては、業務環境の改善に取り組むウィークリースタンスを考慮するものとする。ウィークリースタンスの実施にあたっては、ウィークリースタンス実施要領(別紙-4)に基づき、調査職員と確認・調整した内容について取り組むものとする。(2)本業務の実施にあたっては、機構調査職員と綿密な連絡を保ち、疑義が生じた場合は、協議の上実施すること。(3)業務の過程で知り得た情報は、他に漏らしてはならない。また、契約が終了または解除された場合も同様とする。(4)本業務の実施にあたっては、関連する関係法令及び条例等を順守すること。(5)本業務完了後、成果品に誤謬が発見された場合には、受注者の責任において処理すること。(6)本業務は業務成績評定対象業務である。受注者には、業務完了後、業務成績評定点を通知する。付与した業務成績評定点は、将来業務発注時に価格以外の評価項目として使用することがある。(7)暴力団員等による不当介入を受けた場合の措置について① 業務の履行に際して、暴力団員等による不当要求又は業務妨害(以下「不当介入」という。)を受けた場合は、断固としてこれを拒否するとともに、不当介入があった時点で速やかに警察に通報を行うとともに、捜査上必要な協力を行うこと。② ①により警察に通報を行うとともに、捜査上必要な協力を行った場合は、速やかにその内容を記載した文書により発注者に報告すること。③ 暴力団員等による不当介入を受けたことにより工程に遅れが生じる等の被害が生じた場合は、発注者と協議を行うこと。

以 上R6-星の原ほか3団地外装色彩計画策定及び外壁修繕その他設計業務 (別紙-1)●色彩計画策定及び外壁修繕その他設計業務 業務内容・作成図面等作成図面(共通図) 作成図面 設計内容団地名(団地コード)所在地管理開始年度号棟階数区分(高層・中層・低層)戸数型 式上位計画の確認、とりまとめ 景観法申請書作成等業務周辺の環境分析と地区特性把握既存色彩調査・分析色彩計画構成、手法等の検討外装カラーデザインワーク着彩立面図、配色指定図作成 色彩模型作成既存写真撮影照明計画表紙目次団地概要、上位計画分析図既存周辺環境分析図色彩計画方針図 地区全体配色方針図、

使用色一覧表視点場からの着色合成写真住棟・付属建物着彩立面図等 下図(CADデータ)配色指定外部位方針図色彩検討模型照明計画書一式 表紙・概要・図面目録特記仕様書安全管理指針計画周期塗装区分表配置図仕上表(既存・改修)平面図(地階・各階・屋上)立面図平面詳細図(型式毎)階段室詳細図断面詳細図各部詳細図その他詳細図電気設備図機械設備図構造図仮設計画外壁修繕・塗装 バルコニー床防水階段室床防水外廻り鉄部塗装(3年周期)外廻り建具等塗装(6年周期)屋外工作物塗装(4年周期)玄関扉ドアスコープ化鋼製物干金物取替集合郵便受箱取替集合郵便受箱取替(A4化)屋根防水共用廊下床シート張りエントランス改修(建築)エントランス改修(電気設備)対震丁番取替その他1その他2その他3その他4過年度設計図書修正UBR別府 福岡市城南区 1996 2 14 高層 96 ① ○ ○ ○ ○ ○ ○ 〇 〇 〇過年度設計図書修正はエントランス改修図に係るもの1996 4 14 高層 110 ② ○ ○ ○ ○ ○ ○ 〇 〇 〇※電気設備はエントランスに係るもの1998 7 7 高層 34 ③ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 〇 〇 〇1998 8 10 高層 70 ④ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 〇 〇 〇2003 12 10 高層 58 ⑤ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 〇博多駅前三丁目 福岡市博多区 1972 - 10 高層 90 ⑥ 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ポートハイツ築港本町 福岡市博多区 1986 - 11 高層 80 ⑦ 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 〇 ○その他1:建具改修星の原 福岡市早良区 1972 27 5 中層 40 ⑧ 〇 〇 〇 〇 〇 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 〇 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○その他2:浴室窓建具改修1972 28 5 中層 20 ⑧類 〇 〇 〇 〇 〇 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 〇 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○1972 29 5 中層 40 ⑨ 〇 〇 〇 〇 〇 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 〇 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○1972 30 5 中層 30 ⑩ 〇 〇 〇 〇 〇 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 〇 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○1972 31 5 中層 30 ⑪ 〇 〇 〇 〇 〇 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 〇 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○1973 46 5 中層 24 ⑫ 〇 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 〇 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○1973 50 5 中層 20 ⑬ 〇 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 〇 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○1973 51 5 中層 30 ⑭ 〇 〇 〇 〇 〇 ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ ○ 電気図面は31号棟と同一1974 53 5 中層 30 ⑮ 〇 〇 〇 〇 〇 ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ ○ 電気図面は30号棟と同一1974 54 5 中層 40 ⑯ 〇 〇 〇 〇 〇 ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ ○ 電気図面は29号棟と同一1974 55 5 中層 30 ⑮同 〇 〇 〇 〇 〇 △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ ○ △ △ ○ 電気図面は30号棟と同一1973 57 5 中層 20 ⑮類 〇 〇 〇 〇 〇 △ △ △ △ △ △ 〇 △ △ ○ ○1973 58 5 中層 30 ⑭同 〇 〇 〇 〇 〇 △ △ △ △ △ △ △ △ ○ △ △ ○ 電気図面は31号棟と同一1974 61 5 中層 30 ⑮同 〇 〇 〇 〇 〇 △ △ △ △ △ △ 〇 △ △ △ △ △ △ △ ○ △ △ ○ 電気図面は30号棟と同一1974 62 5 中層 30 ⑰ 〇 〇 〇 〇 〇 ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ ○ 電気図面は31号棟と同一1973 64 5 中層 30 ⑱ 〇 〇 〇 〇 〇 ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ ○ 電気図面は31号棟と同一1973 65 5 中層 30 ⑱同 〇 〇 〇 〇 〇 △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ ○ △ △ ○ 電気図面は31号棟と同一1973 66 5 中層 40 ⑯同 〇 〇 〇 〇 〇 △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ ○ △ △ ○ 電気図面は29号棟と同一4団地 25棟 新規18型式 △…他住棟と同型式本設計もしくは過去設計にて同一型式で住戸数も一致する場合を「同」とする本設計もしくは過去設計にて同一型式で住戸数は不一致の場合を「類」とする70-5N-2DK-47○ ○ ○ ○66-5N-2DK/3DK-カイ270-5N-3DK65-5N-3DK-カイ266-5N-2DK-2-カイ2トク72F-5E-2LDK-RP-カイ65-5N-3DK-46○65-5N-3DK-4766-5N-2DK-2-4665-5N-3DK-4766-5N-2DK-2-4766-5N-2DK/3DK-471DK/2DK1DK/2DK/3DK/3LDK66-5N-2DK/3DK-カイ2○ ○66-5N-2DK-2-4665-5N-3DK-4770-5N-2DK-4765-5N-3DK-4766-5N-2DK/3DK-47○ ○94F-14C-1DK/3LDK-WR96F-7C-1DK/3LDK-RC96F-10C-1DK/3LDK-RC01F-10C-1/3LDK-WR93F-14C-1DK/3LDK-WR○ ○ ○ ○ ○団地概要色彩計画外壁修繕その他設計備考業務内容 作成図面等1 / 1団地別エントランス改修項目一覧 (別紙-2)全体計画住棟着色図アーベインルネス別府 2 ― ― ― ― ― ○(修正設計) ― ― ― ○(修正設計) ―4 ― ― ― ― ― ○(修正設計) ― ― ― ○(修正設計) ―7 ― ― ― ― ― ○(修正設計) ― ― ― ○(修正設計) ―8 ― ― ― ― ― ○(修正設計) ― ― ― ○(修正設計) ―12 ― ― ― ― ― ○(修正設計) ― ― ― ○(修正設計) ―博多駅前三丁目 - ○ ○ ○ ○ ○ ○ ― ― ― ― ― ● ●ポートハイツ築港本町 - ○ ○ ○ ○ ○ ― ― △ ― ― ― ● ●星の原 27 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ― ― ― ― ― ●28 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ― ― ― ― ― ●29 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ― ― ― ― ― ●30 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ― ― ― ― ― ●31 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ― ― ― ― ― ●46 済 済 済 済 済 済 ― ― ― ― ― 済50 済 済 済 済 済 済 ― ― ― ― ― 済51 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ― ― ― ― ― ●53 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ― ― ― ― ― ●54 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ― ― ― ― ― ●55 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ― ― ― ― ― ●57 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ― ― ― ― ― ●58 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ― ― ― ― ― ●61 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ― ― ― ― ― ●62 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ― ― ― ― ― ●64 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ― ― ― ― ― ●65 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ― ― ― ― ― ●66 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ― ― ― ― ― ●〇:設計対象 済:過年度設計済 △:調査の結果、修繕が必要な場合は修繕を行ってください。●: 今回業務内の色彩計画策定業務にて実施。

(積算担当課長決裁完了後に準備)契約保証費用の適用は適切か 当初発注時は適用有、変更時は適用無職種別に直工費を計上しているか(電気、機械、土木、造園などの経費計算は別途行われているか)機械とガスは別工事(共通費の率が異なる)、小額(5%・500万未満)以外は合算不可[※補足運用集p10]重複指名等による取扱いは適切か 該当する場合、共通費の低減が必要[※補足運用集p8]CORINS登録費を計上しているか※単一専門工事単一専門工事は別途計上[※補足運用集p11]現場管理費対象外の費用を記載しているか光熱水道代、空家使用料、各種試験費用は現場管理費対象外[※補足運用集p29]特殊工事費は適切に計上しているか 処分費や現地外調査、リース料が該当[補足運用集p29]共通仮設・監督員の配員数等は現場説明書と整合しているか契約図書と整合して適切な内訳書に(不整合の場合は現場説明書の見直し等が必要)交通誘導警備員の配員、事務所条件の整理を交通誘導員の人工の積み方は適切か月単価・スポット単価の考え方を整理。

現場説明書に反映図面と内訳の数量は整合しているか □ □特記仕様書との整合に注意数量の妥当性を確認図面と内訳の仕様は整合しているか □ □ 仕様が不明確だと見積り価格に影響有数量の単位はあっているか □ □(変更時)に図面との整合に注意機種依存文字は使用しない ㎡・㎥→× m2・m3→○端数処理(小数点以下第二位四捨五入)は正しくされているか □ □小数点以下はエクセルの表示方法により四捨五入され、隠れた端数により誤差が出る金額合計の集計ミスはないか □ □各工事項目の各棟合計を記載工事細目の各工事の合計が整合しているか確認、転記ミスはないか特記仕様書の工事種目と一致しているか □ □ 工事種目は内訳明細書の工事名称順と合わせる単価根拠を記載したか □ □内訳書備考欄に、保全P○、見積P○、代価P○等ページ数を記載のこと(内訳作成・照査・修正時の効率化のため)単価根拠と単価が整合しているか □ □代価表や見積比較表と内訳の不一致はないか特殊工事費の計上に誤りはないか特定資材単価・刊行物は最新か □ □ 入札やり直しの場合、再値入が必要見積り比較表は3社以上見積りを取って作成したか □ □ 市場取引価格の妥当性を確認するためには3社以上必要見積の宛先・物件名等は適切か 宛先が発注部署になっているか(適切な内訳書根拠の是非)見積り金額・条件は妥当か設計要求に対し妥当なものか法定福利費は含まれているか総量で見積を徴集しているか 単価見積は不可(外壁修繕等工事は総価契約のため)査定率は適切か工事規模や特殊な工事ではヒアリング(特に撤去工事)、設計事務所は必要に応じてヒアリングメモを残す工事種目ごとに徴収しているか1つの見積書に、多種項目が記載されている物は、項目別に分けて提出してもらう代価の歩掛は適切か □ □ 積算基準等に基づいて作成しているか見積比較表から表紙集計表へのリンクミスはないか □ □ 他の行を修正中リンク先の行が変わっている事例あり刊行物採用時は、2誌で比較し下限値を採用とする □ □ 2誌の単価が無かった場合は1誌でも可代価一覧表は作成したか □ □ 情報公開請求時に必要仮設建物・仮設足場設置期間は適切か □ □準備期間や撤去期間の算定は適切か(フレックスの場合の算定に注意)足場関係の数量確認はしていますか □ □ シート+金網=足場(原則)外部足場数量一覧で確認打って替えの場合の工期・代価は適切か □ □基本料の取り扱い。刊行物との価格比較。代価算出表から算出高さ別に工期を設定しているか※「補足運用集」・・・保全工事積算基準(平成29年10月1日)補足運用集●●外壁修繕その他工事●●●●書式経費計算積上共通仮設内訳書図面見積・代価単価仮設担当者別紙-5