入札情報は以下の通りです。

件名消防車両(広報活動車)購入事業
種別物品
公示日または更新日2022 年 5 月 16 日
組織福岡県大木町
取得日2022 年 5 月 16 日 19:12:53

公告内容

5ページ中1ページ 消防車両(広報活動車)購入更新事業大木町公告第30号事後審査型条件付一般競争入札の実施大木町が発注する物品購入について、下記のとおり事後審査型条件付一般競争入札を行いますので、公告します。なお、入札参加者が1者のみの場合でも入札は成立します。令和4年5月16日大木町長 境 公雄記1 入札対象業務件 名 消防車両(広報活動車)購入事業場 所 三潴郡大木町大字八町牟田255番地1概 要大木町消防団 新第2分団第2部、新第3分団第1部消防車両(広報活動車)2台の購入履行期間 契約の日から令和5年3月15日まで予定価格(税込み) 9,727,520円(課税金額の総額と非課税金額を含む)入札書比較価格(税抜き) 8,852,366円(非課税金額を含む)最低制限価格 なし2 入札に参加できる者に必要な資格等大木町競争入札参加資格者名簿(以下「名簿」という。)登録済者で開札の日において次の条件を全て満たしていること。入札の参加形態 単体格付等福岡県内に本店・支店・営業所を有し、名簿に物品製造販売の「車両類-特殊車両」で登録されている者で、過去10か年において、消防車両の官公庁納入実績を有するもの。その他車両本体について、入札参加資格確認申請書提出時【開札後】に仕様書に定める仕様に適合するものか確認する「事後審査用調書」の提出を行うこと。地方自治法施行令第167条の4に該当する者ではないこと。5ページ中2ページ 消防車両(広報活動車)購入更新事業その他大木町指名停止措置要綱(平成19年要綱第10号)に基づく指名停止(以下「指名停止」という。)期間中ではないこと。議会の議決に付すべき契約この契約については、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和39年大木町条例第3号)第2条の定めところにより、議会の議決に付さなければならない契約に該当するため、仮契約を締結し、議会の議決後にこれを本契約とする。なお、議会で否決された場合、仮契約は無効となり成立しない。また、このことで仮契約の相手方に損害が生じても、大木町は一切の責任を負わない。会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更生手続開始の申立がなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づく再生手続開始の申立がなされている者でないこと(更生手続開始の決定後又は再生手続開始の決定後、手続開始決定日以降の日を審査基準日とする経営事項審査(以下「決定日以降の経審」という。)を受けている場合を除く。町税を滞納している者(法人税の代表権を有する役員を含む)ではないこと。次のいずれかに該当するときは、入札に参加することはできない。なお、入札に参加しようとする者の使用人が入札に参加しようとする者の業務として行った行為は、入札に参加しようとする者の行為とみなす。① 入札に参加しようとする者又はその役員等(法人の場合は、非常勤を含む役員及び支配人並びに支店又は営業所の代表者。その他の団体の場合は、法人の役員等と同様の責任を有する代表者及び理事等。個人の場合は、その者並びに支配人及び営業所の代表者をいう。以下同じ。)が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号。以下「暴対法」という。)第2条第6号に規定する暴力団員又は暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者(以下「暴力団員等」という。)である場合、又は暴力団員等が経営に事実上参加していると認められるとき。② 入札に参加しようとする者又はその役員等が、自社、自己若しくは第三者の不正な利益を図り、又は第三者に損害を加える目的をもって、暴対法第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)、暴力団員等に協力し、関与する等これと関わりを持つ者として、警察から通報があった者若しくは警察が確認した者(以下「暴力団関係者」という。)の威力を利用するなどしていると認められるとき。③ 入札に参加しようとする者又はその役員等が、暴力団、暴力団員等若しくは暴力団関係者(以下「暴力団等」という。)又は暴力団等が経営若しくは運営に関与していると認められる法人等に対して、資金等を提供し、又は便宜を供与するなど積極的に暴力団の維持運営に協力し、又は関与していると認められるとき。④ 入札に参加しようとする者又はその役員等が、暴力団等と密接な交際を有し、又は社会的に非難されるべき関係を有していると認められるとき。⑤ 入札に参加しようとする者又はその役員等が、暴力団等であることを知りながら、これと取引したり、又は不当に利用していると認められるとき。5ページ中3ページ 消防車両(広報活動車)購入更新事業3 契約に関する事務を担当する部局の名称及び所在地(1)入札手続に関すること〒830‐0416 福岡県三潴郡大木町大字八町牟田255番地1大木町役場総務課 人事庶務チーム℡(直通)0944-32-1035(2)仕様に関すること〒830‐0416 福岡県三潴郡大木町大字八町牟田255番地1大木町役場総務課 消防・防災チーム℡(直通)0944-32-10354 入札日程等(1)事後審査型条件付一般競争入札参加申請書(以下「参加申請書」という。)の交付本公告日から参加申請書受付終了時まで、大木町ホームページからダウンロードすることにより交付する。(2)参加申請書の提出本公告日から令和4年5月24日(火)午後5時15分までに大木町役場総務課へ一般書留郵便、簡易書留郵便又は持参により提出するものとする。ただし、正午から午後1時までを除き、大木町の休日を定める条例(平成元年条例第14号)第1条に規定する休日(以下「休日」という。)を除く。(3)設計図書の閲覧行わない。ただし、大木町ホームページからダウンロードすることができる。(4)仕様書等に関する質問本公告日から令和4年5月25日(水)正午まで指定様式によるFAXで受け付ける。回答は質問者に対し行う(参加申請書に指示されたアドレスへのメール送信又は Fax)が、参加者全員への一括回答が必要と認める場合については、回答書作成のうえ、令和4年5月27日(金)までに参加申請書に指示されたアドレスへのメール又はFaxの送信を行う。(5)現場説明会行わない。(6)入札書の提出方法大木町郵便入札実施要綱(平成26年大木町告示第27号。以下「郵便入札実施要綱」という。)による郵便入札(一般書留又は簡易書留のみ可)とする。(7)積算内訳書の提出ア)入札書に記載される入札金額に対応(入札書記載金額と積算内訳書頭書金額が一致)した積算内訳書の提出を要する。イ)端数処理については、別添「積算内訳書作成要領【端数処理編】」で示す方法により行うこと。

上記に示した以上の処理(指定した箇所以外での端数処理や、規定以上の端数処理及び根拠の不明瞭な「値引き」等)は行わないこと。(8)入札書の到達期限令和4年6月1日(水)午後5時15分まで(9)入札保証金免除する。(10)開札の日時、場所等令和4年6月2日(木)午前10時から1件目の開札を大木町役場3階第3会議室にて実施する。

5ページ中4ページ 消防車両(広報活動車)購入更新事業本入札は、3件目の開札である。なお、入札価格の順位のみ(以下、最上位の順位者を「落札予定者」という。)を決定するものとし、同価入札の場合は開札立会人が引くくじにより順位を決定する。また、会場は見学・傍聴自由とする。(11)開札前の辞退特に指定がない場合、建設業許可の種類や配置すべき技術者の資格要件、専任の有無等については建設業法の規定を遵守することとなるが、不慮の事態により予定していた技術者を配置できなくなった場合や、見積もった結果として請負金額や下請合計額が当初の予定を超過し、技術者配置等に対応できなくなった事が判明した場合は、開札当日(直前)までに必ず辞退届を提出すること(落札決定の後、上記理由で契約ができなくなった旨の申出がなされた場合、指名停止処分の対象となるので、特に留意すること)。(12)落札予定者への連絡入札書へ記載した金額が、入札書比較価格(=予定価格の税抜金額)の範囲内(最低制限価格を設けた場合は、入札書比較価格と最低制限比較価格(=最低制限価格の税抜金額)の範囲内)で、最も低かった者を落札予定第1順位者とし、開札の結果、落札予定第1順位者となった者へ、その旨を連絡する。なお、当該者は連絡を受けた日から4日以内(休日を除く)に事後審査型条件付一般競争入札参加資格確認申請書及び資格確認審査に必要な指定の書類(以下「確認申請書等」という。)を持参により提出しなければならない。5 資格確認審査と落札者の決定当該落札予定第1順位者から提出された確認申請書等の審査を、当該提出日から4日以内(休日を除く)に行い、資格を満たしている場合はその者を落札者として決定する。6 入札の無効大木町契約規則(平成26年大木町規則第2号。以下「契約規則」という。)第14条及び郵便入札実施要綱第6条の規定に該当する入札は、無効とする。7 契約保証金契約規則の規定によるものとする。8 その他(1)参加申請書、確認申請書、質疑書、入札書等は指定の様式を使用すること。(2)落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する金額を加算した額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって契約金額とするので、入札者は消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。(3)入札に参加する者は、参加にあたって知り得た個人情報、事業者の情報及びその他町の情報(公知の事実を除く)を漏らしてはならない。(4)入札参加者は地方自治法(昭和22年法律第67号)、地方自治法施行令、契約規則及びその他入札契約に関する法令を遵守すること。(5)発注者が、競争性が確保されないと判断した場合、入札を取りやめる場合がある。(6)申請書他、提出資料等に虚偽の記載をした場合、指名停止を行うことがある。また、前段に該当する者のした入札は無効とし、無効の入札を行った者を落札決定としていた場合は、落札決定を取り消す。5ページ中5ページ 消防車両(広報活動車)購入更新事業(7)落札者は、契約の締結に当って、暴力団排除に伴う誓約書を提出すること。誓約書を提出しない場合は、契約を締結しないものとする。

令和4年度広報活動車仕様書大 木 町- 1 -第1章 総則1 この仕様書は、大木町(以下「町」という)が購入する広報活動車輸送車(以下「車両」という。)の車両及び艤装について、必要な事項を定めるものとする。2 車両は、この仕様書に定めるもののほか、道路運送車両法(昭和26年法律185号)、道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)及びその他関係法令通達に適合する緊急自動車であること。3 契約の条件等について契約の条件は、大木町契約規則によるほか、次のとおりとする。(1)納入台数 2台(2)納入期限 令和5年3月15日まで(3)納入検収場所 大木町役場(三潴郡大木町大字八町牟田255番地1)(4)付属品及び装備品について、取付け位置の指示がないものについては、走行中の振動等により転倒、離脱、脱落のないよう、堅牢かつ耐久性があり操作が容易で消防活動等において相互に支障のないように装備すること。(5)受注者は、車両の納入までに発生したいかなる事故に対してもその責任を負うものとする。(6)受注者は納入後、消防団員への機器取扱い説明を行うこと。(7)入札書の記入について入札書の金額の記入にあたっては、車両購入にかかるすべての諸費用(登録諸経費及び諸費用)を含んだ税抜き金額を記載すること。登録諸経費とは、リサイクル法関連費用、自動車賠償責任保険料、自動車重量税であり、諸費用とは検査登録手続代行費用、納車費用、その他諸費用等である。4 提出書類(1) 受注者は、製作に先立ち、次の書類を各2部提出し、町と製作上の細部にわたり十分な打ち合わせを行い、承認を受けた後、製作を行うものとする。ア 製作工程表イ 車両外観図(前、後、上部、両側面及)ウ 車両諸元表エ 受注者の自動車分解整備事業認証書(写し)オ その他、町が指示するもの(2) 受注者は、完成車納入時に次の書類を製本し、町に提出するものとする。ア 緊急自動車届出関係書類(申請の代行を実施すること)イ 車両及び取付装置等の取扱説明書ウ 製作中各行程写真(シャシ、艤装中、完成)エ その他、町が指定するもの- 2 -5 検査(1)検査は、完成までの各検査及び検収とし、発注側と受注側とで連絡を密にし、随時実施するものとする。(2)車両完成後の納入時の検査は、町の立ち会いのもとに、艤装検査等必要な検査を次の項目で行う。その結果、本仕様書と適合しない場合は、受注者の負担において再艤装・作成及び取替えを行う。ア.走行安全性検査イ.艤装検査(取付状況・塗装)ウ.作動検査(装備品・取付品)エ.積載品・付属品検査(規格・数量)6 保証期間納入期日から1年間とする。ただし、保証期間後でも設計不良、工作、材質不良による不都合箇所が発生した場合は、無償で取り替え又は修理を行うこと。第2章 主要諸元1 車両の型式及び主要諸元は、概ね次のとおりとする。(1) 型式 1BOX型バン(2) 駆動方式 2輪駆動 6A/T(3) 全長 4,695mm以上4,815mm未満(4) 全幅 1,695mm以上1,735mm以下(5) 全高 1,980mm以下(赤色灯、アンテナの高さは含めない。)(6) 形状 ロング・標準ボディ・標準ルーフ・標準フロア(7) 乗車定員 9人(8) エンジン ガソリンエンジン(9) 最高出力 100KW以上(10) 排気量 1,998㏄以上2 シャシの装備取付け品及び付属品等は、次のとおりとする。(1) バッテリー型式 純正品(2) 燃料タンク 容量70㍑以上(3) エアーバック 運転席(4) サイドバイザー 運転室両側(5) フロアマット 運転席・助手席及び後部シート用(ゴム製)(6) デッキマット リヤデッキ用(樹脂製)(7) 空調 運転室エアコン(シャシ標準に準じる)(8) UVカットガラス シャシ標準装備に準ずる(9) タイヤ スチールラジアルタイヤ- 3 -(10) ラジオ AM・FMラジオ(1DINタイプ)(11) ドライブレコーダー SDカードを付属(12) その他 車両メーカーが公表した標準装備品第3章 艤装等1 デジタル受令機移設(1) デジタル受令機本体は、旧車両から移設し取付けること。なお、取付位置に関しては町と十分に協議すること。(2) 受令機のアンテナ及び配線については新設とする。(3) 移設時期においては、町と協議を行い実施すること。2 電装(1) 赤色警光灯は、専用のブラケットを設け、フロントルーフ中央に設置すること。(2) 赤色警光灯の中央に、標識灯を設けること。(3) 車体前面(2箇所)及び車体背面(2箇所)に、赤色点滅灯を設けること。(4) 赤色点滅灯は、赤色警光灯及び電子サイレンに連動するようにすること。(5) 電子サイレンアンプは、運転席及び助手席側からも操作できるようにすること。(6) 標準及び増設のヒューズボックスについては、容量及び名称を明記すること。(7) ルーフの左右にLED作業灯を取付け、スイッチはキャブ内に設けること。3 その他(1) 消防団章は、フロントグリル中央部に取り付けること。車両の安全機能装置等があり設置出来ない場合は、シールタイプでも可とする。(2) 車両の取り付け品・積載品等については、本章に記載してあるもののほか、別表1及び2のとおりとする。なお、型式記載の機種は同等品可とするが、事前に町へカタログ等で資料を提出し承認を得た場合に限るものとする。第4章 塗装・文字関係1 車両の下地塗装は、充分錆落としの上、防錆性能が高く長期にわたり錆の発生を防ぐエポキシプライマーを使用し、パテ、サフェーサーを施工後、充分乾燥させること。また、塗料はハイソリッドウレタン朱色塗料により3回以上の塗装を行い、加えて2回以上のクリア塗装で仕上げること。2 車体部分の塗装色は、消防朱色すること。3 車体に、文字(消防団名及び部名)を入れること。4 燃料給油口付近に「ガソリン」と記入すること。5 上記各項目についての詳細は別途協議すること。

- 4 -別表1(装備品一覧表)番号 品 名 数量 摘 要1 サイドバイザー 1式 運転室両側(RVワイドタイプ)2 フロアマット 1式 3列シート車用(ゴム製)3 デッキマット 1式 リヤデッキ用(樹脂製)4 AM・FMラジオ 1式 1 DINタイプ5 ドライブレコーダー 1式 前方用(SDカードを付属)6 スペアキー 2個 リモコンキー1個、通常キー1個別表2(取付品等一覧表)番号 品 名 数量 摘 要1 赤色警光灯(ルーフ前上部) 1式 NF-ML-VAK2M-HA1(同等品以上)2 車体前面赤色点滅灯 2個 LFA-50(同等品以上)3 車体背面赤色点滅灯 2個 LFA-50(同等品以上)4 電子サイレン(拡声装置付) 1式 TSK-D151(同等品以上)5 作業灯 2個 MYSW‐L600H-W(同等品以上)6 消防団章 1個 約150mm7 車輪止 2個 ゴム製8 デジタル受令機(載せ換え) 1式 アンテナ・配線は新設※ 本仕様書については、装備品及び取付品は1台分であるため、設計では2台分とすること。