入札情報は以下の通りです。

件名しらさわカルチャーセンター展示収蔵施設化改修工事(機械設備) [PDFファイル/286KB]
種別工事
公示日または更新日2023 年 4 月 4 日
組織福島県本宮市
取得日2023 年 4 月 4 日 19:06:52

公告内容

公告第 43号地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の6第1項及び本宮市契約規則(平成19年規則第139号。以下「契約規則」という。)第4条の規定に基づき、次のとおり総合評価方式による制限付一般競争入札(事前審査)について公告する。令和5年4月4日本宮市長 高 松 義 行Ⅰ 入札に付する事項(1)工事番号 白公 第 3-3号(2)工 事 名 しらさわカルチャーセンター展示収蔵施設化改修工事(機械設備)(3)工事場所 本宮市和田牛ヶ平 地内(4)工事種別 管工事(5)工事概要 既存施設撤去・処分、トイレ改修、展示ホール・温湿度管理倉庫空調設置等(6)工 期 契約締結日から180日(7)支払条件 前払金:請負代金額が300万円以上の場合は有り(ただし、請負代金額の4.5割以内)部分払:無し(8)予定価格 事後公表(9)入札方式 本工事は、価格以外の要素と価格を総合的に評価して落札者を決定する総合評価方 式(特別簡易型)によるものである。(10)最低制限価格 有りⅡ 入札に参加する者に必要な資格に関する事項入札に参加できるのは、入札時において次の(1)から(12)に掲げる要件をすべて満たしている者とする。(1) 地方自治法施行令第167条の4第1項の規定に該当しないこと。(2) 令和5・6年度本宮市工事等請負有資格業者名簿(以下「有資格業者名簿」という。)に登録されていること。(3) 資 格 停 止 本宮市が発注する建設工事の指名競争入札の参加を停止されていない者であること。(4) 更生手続等 会社更生法(平成14年法律第154号)又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき、更生手続又は再生手続の開始の申立てがなされていない者(更生手続又は再生手続の開始の申立てがなされた者で資格の再認定を受けた者を含む。)であること。(5) 登 録 工 種 本市において、管工事の登録工種があること。(6) 所 在 地 次のいずれかに該当する者であること。本宮市内に本店又は委任を受けた支店を置く者※ 本店を置く者とは、支店又は営業所に契約に関する権限を委任していない者であり、法人にあっては、法人登記されている本店が所在する市町村に法人設立等届出書提出後1年以上経過している者で、かつ、法人市民税を納付している者をいい、個人にあっては、住所及び事業所所在が同一の市町村である者をいう。※ 支店を置く者とは、令和5年4月1日に有資格業者名簿に登録され入札日まで引続き登録されている支店又は営業所で、かつ、当該支店又は営業所が所在する市町村に法人設立届出書提出後1年以上経過しており、法人市民税を納付している者をいう。なお、所在地要件の項目で示す所在地内における委任先の異動は引続きとみなす。(7) 資格総合点数 問わない。※ 資格総合点数とは、建設業法に規定する経営事項審査の当該業種の総合評定値をいう。(8) 建設業許可区分 当該工事に係る建設業法(昭和24年法律第100号)第3条第1項の許可を受けていること。(9) 技術者等の配置 建設業法第26条における技術者を配置できること。(主任技術者に関しⅣ3その他を参照のこと)(10) 現場代理人の配置 工事現場常駐義務の緩和措置あり(Ⅳ3その他を参照のこと)。※ 現場代理人の常駐期間は、着工日から工事完了届提出日まで(工事を全面的に一時中止している期間を除く。)とする。ただし、完了届提出日以降の補修期間は常駐とする。(11) 未完了工事数 請負代金の額が1,000万円以上となる場合には、市発注の1,000万円以上の請負工事で未完了のものが8件未満(緊急時分を除く。)であること。※ 未完了のものとは、契約規則第51条に規定する検査を完了していないものをいう。(12) その他必要事項 過去10年間において、官公庁発注の元請で建築物(一般住宅を除く)に係る機械設備工事を受注した実績があること。Ⅲ 入札に係る手続き等1.入札参加資格の確認申請入札に参加を希望する者は、事前に入札参加資格確認申請をしなければならない。(1) 提出書類 ①総合評価一般競争入札参加資格確認申請書②技術評価点算定資料一覧表③企業の施工能力調書(同種・類似工事の施工実績)④配置予定技術者の施工技術力調書(同種・類似工事の施工実績)⑤地域社会に対する貢献度調書(その1)⑥地域社会に対する貢献度調書(その2)⑦地域社会に対する貢献度調書(その3)⑧誓約書⑨配置予定技術者調書⑩総合評定値通知書の写し⑪商業登記簿謄本又は商業登記事項証明書の写し⑫その他、各様式において提出を求める資料⑬実績調書(③と重複する場合は必要なし)※ ④、⑤、⑥及び⑦については、評価を希望する場合のみ提出すること※ ⑪については、提出期限前3ヶ月以内に発行されたものとする。ただし、発行日以後に異動があった場合においては、その異動があった日以後に発行されたものとする。(2) 提出方法 持参(3) 提 出 先 本宮市役所財務部財政課契約係(4) 提出期限 令和5年4月4日(火)から令和5年4月10日(月)まで2.入札参加資格の確認結果の通知入札参加資格の確認結果は、入札日の前日までに総合評価一般競争入札参加資格確認通知書により通知する。3.設計図書等の閲覧閲覧を希望する者は、事前に電話で閲覧を申し込まなければならない(予約制)。閲覧をしない者は、入札に参加できない。※ 閲覧当日は閲覧申請書及びUSBメモリ(データの記録されていないもの)を持参ください。(1) 申 込 先 本宮市役所財務部財政課契約係 ℡0243-24-5306(2) 閲覧場所 市が指定する場所(3) 閲覧日時 令和5年4月4日(火)から令和5年4月7日(金)までのうち、市が指定する日時(4) 閲覧媒体 USBメモリ4.設計図書等に対する質問(1) 質問方法 質問は電子メールによること(WORD等の編集可能データ、及び押印のあるPDFデータ。押印文書のPDF化が難しい場合FAX可: FAX 0243-34-3138)。なお、送信後は、確認のため必ず電話連絡すること。(2) 質問様式 設計図書等に関する質問書(3) 送 付 先 本宮市役所財務部財政課契約係E-mail:keiyaku@city.motomiya.lg.jp(4) 質問期限 令和5年4月7日(金)正午までとする。(5) 質問回答 令和5年4月10日(月)に電子メールにより回答するとともに、市ホームページに掲載する。5.入札の方法入札書持参によるものとする。提出書類 ①入札書 ②見積内訳書 ②委任状(委任される場合)※ 入札書、見積内訳書はそれぞれ別の封筒に入れ、封印をすること。※ 見積内訳書の内容は設計書(本工事費内訳表)に対応したものとし、入札書記載金額(税抜き)と見積内訳書の合計金額は一致すること。6.入札日時等(1) 入札日時 令和5年4月20日(木)午前10時15分(2) 入札場所 本宮市役所 2階 第3会議室※ 即時、評価値を算出し、落札者を決定する。

7.入札保証金保証金額 免除8.入札回数開札をした場合において、予定価格以下の金額で応札した者がいないときは、直ちに再度の入札を2回を限度に行う。ただし、最低制限価格未満の金額で応札した者は、再度の入札に参加できない。9.入札書の記載金額落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札金額とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。10.落札者決定基準次ページ以降参照11.入札の無効次に掲げる入札は無効とする。(1) 市の入札参加資格に必要な資格のない者のした入札(2) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第2項各号に該当すると認められる者のした入札(3) その他、市において特に指定した事項に違反した入札12.入札結果の公表落札者決定後、結果を市ホームページ上に公表する。Ⅳ 契約に係る手続き等1.契約の締結契約は、契約規則及び本宮市工事標準請負契約約款(令和2年告示第131号)(以下「契約約款」という。)に基づくものとする。2.契約保証金契約約款第4条の規定によるものとする。保証金額 請負代金額の10分の1以上の額ただし、工事請負代金が500万円未満の場合、本宮市契約規則第34条第1項第9号の規定により、請負者が納入しなければならない契約保証金の納付を免除する。4.関連工事等の落札者等がなかった場合の取扱いこの工事は、今後入札等が予定されている「工事番号 白公 第1-2号 しらさわカルチャーセンター展示収蔵施設化改修工事(建築主体)」「工事番号 白公 第2-4号 しらさわカルチャーセンター展示収蔵施設化改修工事(電気設備)」「委託番号 白公 第1-5号 しらさわカルチャーセンター展示収蔵施設化改修工事監理業務委託」と密接に関連する工事であるため、関連する工事等に落札者等がない場合には、関連する工事等の落札者等が決定する日までこの工事の契約の締結を留保し、関連工事等の契約決定後に契約を締結する。(1)留保期間・契約の締結を留保する期間は、落札者等がなかった関連工事等の落札者等決定の日までとする。(概ね3か月程度)(2)留保期間を経て契約する場合の契約内容・契約を締結する場合、工期の延長など契約の条件を変更することがある。・本宮市工事標準請負契約約款第26条第1項及び第4項に規定する「請負契約締結の日」を「落札決定の日」と読み替えて契約を締結する。(3)留保期間後の契約締結における配置技術者の変更・「配置技術者の技術力」として申請のあった技術者の変更も認める。ただし、申請のあった技術者が獲得した点数以上の者とする。(4)辞退時期・本工事の落札候補者は、関連工事の契約決定の日まで契約を留保されることにより施工できないと判断した場合、または再度の入札等でも落札者が決定しない場合は、本工事の落札者は契約の締結を辞退することができる。・落札候補者又は落札者が契約の締結を辞退した場合は、入札参加資格制限の対象とはしない。5.その他(1) 入札参加者が2者に満たない場合は入札(再度の入札を除く。)を中止する。(2) 契約が議会の議決を要するものであるときは、その議決を得たときに地方自治法(昭和22年法律第67号)第234条第5項に規定する契約となるものである。(3) 請負代金額が500万円以上の工事については、その工事内容を工事実績情報サービス(CORINS:コリンズ)に登録し工事カルテを速やかに提出すること。(4) 下請負人の通知を提出すること。(5) 一人の主任技術者が兼務できる工事は、請負金額3,500万円未満(当該建設工事が建築一式工事である場合にあっては、7,000万円未満)の工事3件までとし、そのうち請負金額500万円以上の工事は1件までとする。(6) 一人の現場代理人が兼務できる工事は、本宮市が発注した請負金額1,000万円未満の工事の場合は2件(災害復旧等の緊急工事を含む場合は3件)まで、請負金額1,000万円以上3,500万円未満(当該建設工事が建築一式工事である場合にあっては、7,000万円未満)の工事の場合は、10km程度の近接工事であり工種区分が同一の2件までとする。なお、他機関発注工事との兼務はできない。《公告内容等に関する問合せ先》 ID-4536本宮市役所 財務部 財政課〒969-1192 福島県本宮市本宮字万世212番地℡ 0243-24-5306 FAX 0243-34-3138E-mail keiyaku@city.motomiya.lg.jp