入札情報は以下の通りです。

件名令和5年度 林道改良事業 林道樫ノ谷線無名橋(3)PCB塗膜除去等修繕工事
種別工事
公示日または更新日2023 年 7 月 7 日
組織高知県香美市
取得日2023 年 7 月 7 日 19:05:23

公告内容

香美市制限付一般競争入札実施要綱(平成21年香美市告示第83号。以下「実施要綱」という。)の規定に基づき、次のとおり制限付一般競争入札を行いますので、実施要綱第4条及び香美市契約規則(平成18年香美市規則第53号)第5条の規定により公告します。

香美市長 依光 晃一郎第1 入札に付する事項1 2 香美市 土佐山田町 上穴内3 補助対象 湿式塗膜剥離工 A=205.8m2 塗替塗装工 A=102.9m2 足場工 A=86.4m2補助対象外 断面修復工 V=0.10m3 支承防錆工 N=4基 伸縮目地止水工 L=8.7m 水切り設置工 L=39.9m45 事後公表6 事後公表第2 入札参加資格この工事の入札に参加できる者は、次に掲げる要件を満たすものであること。

1 2 3 次の要件を満たす者を、当該工事の主任技術者として配置できること。

この公告以前に申請者に採用され、引き続き3ヶ月以上雇用されている者であること。

45第3 契約条項を示す場所 香美市役所 3 階 管財課第4 入札参加資格確認申請書令和5年7月7日 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であること。

公 告工 事 名工 事 場 所令和5年度 林道改良事業 林道樫ノ谷線無名橋(3)PCB塗膜除去等修繕工事記含む。)を受けていない者であること。

当該工事の入札に参加しようとする者は、次の受付期間内に制限付一般競争入札参加資格(2) 建設業法第26条の規定による主任技術者又は監理技術者として従事するための資格工 事 概 要最低制限価格建設業法(昭和24年法律第100号)第3条第1項の許可を受けている者であること。

完 成 期 限予 定 価 格工事日数 166日(1) 本市の令和5年度建設工事一般競争入札参加資格を有する者で、土木一式工事業に関し、土木一式工事の等級がA、Bランクであり、同工種施工実績があり経営審査平均完成工事高が2,000万円以上あること。

香美市内に建設業法第3条第1項の許可を受けている営業所(本社)を有するもので、香美市 この公告の日から当該工事の入札の日までの間に、本市から指名停止措置(指名回避を要件を満たすものであること。

なお、申請書の提出にあたっては、郵送又は持参により行うものとする。

後日管財課より写しを送付する。)1 受付期間 まで(土、日、国民の祝日に関する法律に規定する休日は除く。期間については以下同じ。)午前9時~午後5時(正午~午後1時までを除く。)2 その他 申請書の取り下げは 午後5時までに入札参加資格確認申請取り下げ書(様式第4号)を提出すること。

3 提出場所 香美市役所3階管財課第5 入札参加資格の喪失申請書受付後、入札参加資格者が次の各号のいずれかに該当するに至ったときは、当該工事の入札に参加することができない。

1 第2の入札参加資格を満たさなくなったとき。

2 申請書に虚偽の記載をしたことが判明したとき。

第6 設計図書について1 設計図書の閲覧閲覧所での閲覧及び貸出は行いませんので、ご注意ください。

2 設計図書に対する質疑受付日時 から 午後 4 時まで受付場所 香美市役所管財課(FAX 0887-53-5958) (電子メール keiyaku@city.kami.lg.jp)(電話 0887-53-3113)3 設計図書に対する回答質疑に対する回答書は、次のとおり閲覧に供する。

閲覧日時閲覧場所第7 入札及び開札の日時及び場所1 入札日時2 入札場所ただし、日程等は変更することがある。この場合は、直ちに入札参加者全員に通知する。

第8 入札保証金免除する。

第9 入札方法等1 郵送による入札は、認めない。

2 当該工事の入札に際しては、管財課受付印押印済の申請書の写しを提示すること。

同書の提示がない場合は、当該工事の入札に参加することができないことがある令和5年7月14日(金)令和5年7月19日(水)令和5年7月14日(金)令和5年7月19日(水)令和5年7月20日(木) 午前 10時20分香美市役所本庁舎3階会議室香美市役所 管財課閲覧所・香美市ホームページの管財課契約班に掲載いたします。

設計図書は、この公告の日から香美市ホームページの管財課契約班の欄で閲覧することができる。

閲覧日(ただし、回答でき次第、閲覧できます。)この公告の日からなお、FAX又は電子メールにより提出する場合、管財課契約班に電話により受信確認を行うこと。

確認申請書(様式第1号。以下「申請書」という。)を提出しなければならない。申請書を提出して提出後、管財課受付印押印済の申請書の写しを受け取ること。(郵送による提出の場合は、設計図書の内容について質問がある場合は、質疑書(様式は、香美市ホームページの管財課契約班に掲載有)により、持参、FAX又は電子メールにより提出すること。

いない場合は、入札に参加することができない。

3 入札時刻に遅れた者は、入札に参加することができない。

4 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札参加者は消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

第10 入札の無効この公告に示した資格要件を満たさない者が行った入札、香美市契約規則第20条の規定に該当する入札又は香美市競争入札心得(以下「入札心得」という。)第9条各号のいずれかに該当する入札は、無効とする。

※入札時に工事内訳書の提出が必要です。

第11 落札予定者の決定方法1 2 落札予定となるべき同価の入札をした者が2者以上あるときは、くじ引きにより落札予定者を決定する。

第12 資格審査落札予定者は、資格審査に必要な書類を次のとおり提出しなければならない。

提出がない場合、また、審査の結果、当該落札予定者に資格がないと認めた場合は、次順位の者が提出しなけばならない。この場合において、提出書類、期日及び場所については、次順位の者に対し管財課が別途連絡するものとする。

提出書類 同工種工事の施工実績(様式第2号)・配置予定技術者名簿(様式第3号)提出期限提出場所 香美市役所 3階 管財課第13 落札者の決定資格審査の結果、資格があると認めたときは、その者を落札者として決定するものとする。

第14 契約保証金1234 債務の履行を保証する公共工事履行保証証券第15 契約締結期限落札決定日から起算して7日以内に契約を締結するものとする。

第16 その他1 入札参加資格確認申請を行った者が無い場合又は入札辞退等により入札参加者が無くなった場合には入札は行わない。ただし、入札参加資格確認申請を行った者が1者でもあり、当該入札参加者が入札を辞退し、又は入札参加資格を喪失しない限りは入札を行う。

2 当該工事の申請書を受理されなかった者は、当該入札に参加できない。

3 入札執行回数は、3回とする。

4 入札参加者は、あらかじめ入札心得を承知すること。

5 提出書類に虚偽の記載がある場合は、契約を解除するとともに、虚偽の記載をした者に対して指名停止措置を行うことがある。

予定価格と最低制限価格の範囲内で、最低価格入札者を落札予定者と決定する。

契約締結期限まで債務の不履行により生ずる損害を補てんする履行保証保険による保証に係る証券この工事の落札者は、工事請負契約の締結に当たり、契約の保証として請負代金額の10分の1以上の額を保証する次の各号のいずれかを納付し、又は提出しなければならない。

契約保証金債務の不履行により生ずる損害金の支払を保証する金融機関又は保障事業会社証書6 落札者は、申請書に記載した配置予定の技術者を当該工事に配置すること。なお、配置予定技術者は実際の施工に当たって、原則として変更することができない。

また、落札者が申請書に記載した配置予定の技術者を配置できないときは、落札決定を取り消すことがある。

7 この契約において、談合等の不正行為により本市が被った金銭的損害の賠償については、賠償額の予定に関する契約条項に基づき損害賠償を請求する。

P. 1香美市(金抜)改良 第4号林道環境保全整備事業林道樫ノ谷線無名橋(3)PCB塗膜除去等修繕工事 実施設計書高知県 香美市 土佐山田町上穴内林道種別 自動車道第2種3級 幅員 m作業区分 請負 施行主体 香美市工事日数 166 日金抜設計書設計変更により請負金額を変更する必要が生じた場合は、「請負更正金額等の算出方法について(通知)」により、変更の協議を行うものとする。

令和 5年 6月 7日 積算単価適用P. 2工事概要 起工又は変更理由補助対象 湿式塗膜剥離工 A=205.8m2 塗替塗装工 A=102.9m2 足場工 A=86.4m2補助対象外 断面修復工 V=0.10m3 支承防錆工 N=4基 伸縮目地止水工 L=8.7m 水切り設置工 L=39.9mFROM TO整理番号 - -図面番号 - - 1 本工事の施工にあたっては、「高知県建設工事共通仕様書」に基づき実施しなけ なお、県外産材で製作した木製型枠を使用する場合は、使用理由を施工計画書の打 ればならない。 ち合わせ事項に記載し監督職員の確認を受けること。

但し、共通仕様書の各章における「適用すべき諸基準」で示された示方書、指針、 4 木製型枠は、型枠の現場搬入時から型枠組立、型枠脱型までの施工期間中に現場P. 3特 記 仕 様 書第1条 土木工事共通仕様書の適用 掲載しているので参考にすること。

1 本工事において「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」(グリー 5 木製型枠を使用できない事由があり、一般型枠を使用する場合も、その使用理由 ン購入法)及び「高知県グリーン購入基本原則・基本方針及び実施計画」に基づき を施工計画書の打ち合わせ事項に記載すること。ただし、その場合は一般型枠への 重点調達品目について積極的な利用をすること。なお、重点調達品目の中で木材 設計変更を行う。

便覧等は改訂された最新のものとする。なお、工事途中で改訂された場合は、この で木製型枠であることの確認を受けなければならない。確認の方法については、県 限りではない。 産材で製作した型枠及び県産材材料には製造者が証明(スタンプ等)を行っている第2条 環境物品等の調達の推進(グリーン購入法) ため、その箇所を工事監督職員に提示することで確認とする。

1 本工事に使用する資材は、機能、品質、価格等が同等であれば、県内産資材を優 の実績調査表」を作成し提出しなければならない。

先して使用するものとする。 なお、調査表の作成要領、提出は以下のとおりとする。

なお、県外産資材を使用する場合は、使用理由を施工計画書の打合せ事項に記載 2 調査表の作成要領、提出について ・木製品等においては、その原料とされる原木が生産された国における森林に関す 6 受注者は、発注者が行う木製型枠に関する調査に協力しなければならない。

る法令に照らして合法なものを使用することとする。第5条 木材等を使用した公共土木施設の実績調査第3条 県内産資材の優先使用 1 本工事の受注者は、木材の利用の有無を問わず「木材等を使用した公共土木施設 工した資材、又は高知県外で産出した原材料を用いて、高知県内で製造、加 (2)記載要領を参考に必要事項を調査様式に記入し、電子納品物に格納し提出す 工された資材をいう。 る。なお、紙納品の場合は、工事管理資料とは別にCD-R等に納めて工事完 ただし、①木材は、高知県内の森林から生産されたもの、②生コンクリー 成後7日以内に監督職員へ提出すること。

し、監督員の確認を受けること。また、検査時に県外産資材を使用した理由を検査 (1)調査様式(木材・木製型枠・木製看板を利用した公共土木工事実績調査表)、 職員に説明すること。 を高知県ホームページ(https://www.pref.kochi.lg.jp/)林業振興・環境部 注1:県内産資材とは、高知県内で産出した原材料を用いて、高知県内で製造、加 木材産業振興課のページから、ダウンロードする。

第4条 木製型枠の使用 材は以下の通り、木製品を使用しなければならない。

1 木製型枠とは、杉、檜の間伐材等を板材に加工したものと桟木を組み合わせて作 ただし、これらに関する経費は諸経費に含むものとする。

成した型枠(以下「木製型枠」という。)をいう。また、一般型枠とは、鋼材また (1)ア~オの資材のうち、いずれかに必ず木製品を使用すること。

トの細骨材に配合する海砂は、高知県内で産出されたもの、③木製型枠は、 第6条 工事現場における県内産木材の木製品使用 高知県内の森林から生産された木材で製造されたものとする。 1 受注者は、工事請負金額(消費税含む)が250万円以上の場合、「高知県産材 注2:県外産資材とは、県内産資材以外の資材をいう。 利用推進方針」の行動計画に基づき、仮設備や保安施設等の工事用仮設に関する資 3 高知県内産材を用いて木製型枠を製造する事業所は、高知県ホームページ エ 木製クッションドラム(1品以上) (https://www.pref.kochi.lg.jp/)林業振興・環境部木材産業振興課のページに オ 交通安全管理等の標示板 は、合板で作成した型枠(以下「一般型枠」という。)をいう。 ア 掲示板(現場組織表、緊急連絡先など公衆に知らせるため設置するもの) 2 設計図書等に「木製型枠」と明示している構造物は、木製型枠を標準的に使用す イ 工事看板(1ヶ所以上) ること。ただし、止め型枠・バチ部への一般型枠の使用は可能とする。 ウ バリケード(1品以上)P. 4 (2)上記1の資材を必要としない工事、委託業務については、その旨を施工計画書 軽油を使用してはならない。

に記載し監督職員の確認を得ること。 注:不正軽油とは、地方税法第144条の32の規定による県知事の承認を受けな その場合は、上記1以外の仮設備、保安施設等の工事用仮設資材で木製品をできいで製造又は譲渡された次のものをいう。

特 記 仕 様 書ただし、供用中の道路に係る工事の施工に用いる交通安全管理用標示板の様式 建設機械に使用する軽油単価は免税後の単価に変更するものとする。

仕様等(形態、寸法、色彩ほか)は、「道路工事の安全施設設置要領(案)」 第10条 不正軽油の使用禁止 (平成8年3月)に準拠すること。 1 受注者は、工事の施工に当たり、使用する車両及び建設機械等の燃料として、不正工したものとする。③ 自動車の燃料として譲渡・消費される燃料炭化水素(重油、灯油等) 注2:別工事で購入(加工)した木製品の使用も可とする。 2 受注者は、県が使用燃料の採油調査を行う場合には、その調査に協力しなければな 注3:使用する木製品については、施工計画打ち合わせ時に監督職員に報告すること。 らない。

るだけ1品以上使用すること① 軽油と軽油以外の炭化水素油(重油、灯油等)を混和したもの 例:現場事務所の棚、机、靴箱、ベンチ等② 軽油以外の炭化水素油(重油、灯油等)と軽油以外の炭化水素油(重油、灯 注1:木製品とは、県内産木材で作成した製品または県内産木材の板材を受注者が加 油等)を混和して製造されたもの 1 受注者は、この契約による工事を施工するために個人情報を取扱う場合は、個人 報サービス(コリンズ)に受注・変更(工期、請負代金額、技術者)・完成・訂正 情報等取扱特記事項を遵守しなければならない。時の工事実績データを登録しなければならない。

参考)個人情報保護制度に関するアドレス: 第12条 公共事業労務費調査に対する協力 注4:県内産木材使用(納入)証明書は必要としないが、木製品の写真を工事写真に 第11条 工事実績データ作成、登録納めること。 1 高知県建設工事共通仕様書共通編1-1-1-5に基づき、受注者は工事請負金第7条 個人情報の保護 額500 万円以上(単価契約の場合は登録不要)の全ての工事について、工事実績情 2 さし枠装着車等に土砂等を積み込まず、また積み込ませないこと。 2 調査票等を提出した事業所を高知県が事後に訪問して行う調査・指導の対象に受 3 過積載車両、さし枠装着車等から土砂等の引渡しを受ける等、過積載を助長する 注者がなった場合、受注者は、その実施に協力しなければならない。また、本工事 ことのないようにすること。 の工期経過後においても、同様とする。

https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/110201/joko-kojin-index.html 1 本工事が高知県の実施する公共事業労務費調査の対象工事になった場合は、受注第8条 ダンプトラック等による過積載の防止 者は、調査票等に必要事項を正確に記入し高知県に提出する等、必要な協力を行わ 1 積載重量制限を越えて土砂等を積み込まず、また積み込ませないこと。 なければならない。また、本工事の工期経過後においても、同様とする。

利益を不当に害することのないようにすること。 かなければならない。

6 以上のことにつき受注者は、下請け業者を十分に指導すること。 4 受注者が本工事の一部について下請契約を締結する場合には、受注者は、当該下第9条 軽油単価の適正な運用 請工事の受注者(当該下請工事の一部に係る二次以降の下請人を含む)が前3項と 4 取引関係のあるダンプトラック事業者が過積載を行い、またさし枠装着車等を土 3 公共事業労務費調査の対象工事になった場合に正確な調査票等の提出が行えるよ 砂等運搬に使用している場合は、早急に不正状態を解消する措置を講ずること。 う、受注者は、労働基準法等に従って就労規則を作成するとともに賃金台帳を調製 5 建設発生土の処理及び資材の購入等にあたって、下請け業者及び資材納入業者の ・保存する等、日頃より使用している現場労働者の賃金時間管理を適切に行ってお 1 本工事において、受注者もしくは受注者の下請業者等が使用する建設機械の動力 同様の義務を負う旨を定めなければならない。

源に使用する軽油において、軽油引取税の課税対象の免許証の交付及び承認がある 第13条 施工形態動向調査等に対する協力 場合は、すみやかに発注者に報告しなければならない。また、その場合、該当する 1 本工事が高知県の実施する施工形態動向調査等の対象工事となった場合は、受注者P. 5特 記 仕 様 書 は、調査票等に必要事項を正確に記入し高知県に提出する等、必要な協力を行わなけ 1 受注者は、本工事に伴い発生する産業廃棄物(以下「産業廃棄物」という。)に 1 受注者は、建設資材の利用量の大小に関わらず工事請負代金額が100万円以上 ることを確認するとともに発注者にそのE票の確認を受けなければならない。

の場合、又は、土砂の搬入量又は搬出量が500m3以上の場合、再生資源利用計画書 ただし、廃掃法を遵守したうえで、工期内に産業廃棄物の最終処分を終了するこ 及び実施書(建設リサイクルガイドライン様式1)を建設副産物情報交換システム とが困難な場合で、発注者が認める場合においては、工期内に中間処理業者への搬 ればならない。なお、調査費用は設計変更により計上することとする。 ついて、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(以下「廃掃法」という。)を遵守し第14条 再生資源利用(促進)計画書及び実施書の提出並びに建設発生土の搬出に係る 工期内に最終処分(埋立処分、海洋投入処分、又は再生)を終了しなければならな 事前確認及び受領書について い。また、受注者は産業廃棄物管理票(マニフェスト)により適正に処理されてい 0万円以上の場合、又は、土砂の搬入量又は搬出量が500m3以上の場合、再生資源 2票の確認を受けなければならない。また、最終処分終了後すみやかにE票の確認 利用促進計画書及び実施書(建設リサイクルガイドライン様式2)をCOBRISにより を受けなければならない。なお、廃掃法に定める電子情報処理組織を使用する場合 作成し、施工計画書と併せて提出しなければならない。 は、監督職員と別途協議するものとする。

(以下「COBRIS」という。)により作成し、施工計画書と併せて提出しなければな 入が終了すればよいものとするが、最終処分終了後すみやかに発注者にその旨を報 らない。 告しなければならない。この場合、受注者は産業廃棄物管理票(マニフェスト)に 2 受注者は、建設副産物の搬入量・搬出量の大小に関わらず工事請負代金額が10 より適正に中間処理業者に搬入されていることを確認するとともに発注者にそのB 土等規制法及び土砂条例の許可地等であるかなどの確認を行い、その確認結果を記載 デジタル写真(電子データ)等を設計数量の確認資料として、監督職員に提出等を した書面を作成し再生資源利用促進計画の添付資料とする。 するものとする。

4 受注者は、再生資源利用(促進)計画書の内容を発注者に説明しなければならない (作業内容) 3 受注者は、500m3以上の建設発生土を搬出する建設工事において再生資源利用促進 第16条 建設副産物対策(建設副産物処理の数量確認) 計画を作成しようとするときは、あらかじめ工事現場内の土地の掘削その他の形質の 本工事において、現場内(現場外に仮置きした場合は積替保管場所)から建設副 変更についての土壌汚染対策法等の手続きの確認並びに搬出先が宅地造成及び特定盛 産物を搬出する場合、受注者は、搬出時等に以下のいずれかの作業を行い撮影した 資源利用促進計画に記載した搬出先へ搬出したときは、速やかに、当該搬出先の管理に委託する場合は、マニフェスト交付番号も記載する。)、工事黒板と荷姿、 者に対し、受領書の交付を求め、記載された搬出先の名称及び所在地が計画と一致す運搬車のナンバーが写るよう運搬車後面のデジタル写真撮影をする。(各積載 ことを確認する。なお、発注者から請求があった場合は速やかに受領書を提示するこ重量別車両毎に1工程以上(以下「代表写真」という。)) 。また、再生資源利用(促進)計画書(現場掲示用様式)を公衆が見やすい場所に掲 (1)建設副産物の処理数量を重さ(「t」)の単位とする場合 げること。 ①受注者は、建設副産物を現場内(現場外に仮置きした場合は積替保管場所)か 5 受注者は、500m3以上の建設発生土を搬出する建設工事において建設発生土を再生ら搬出する時、工事黒板に運搬車のナンバー、出発時刻を記載し(運搬を他者 7 受注者は、再生資源利用(促進)計画書、実施書及び受領書を工事完了日から5年 (2)建設副産物の処理数量を体積(「m3」)の単位とする場合次の1)から3)の を経過する日まで保存すること。 うち、いずれかの方法により確定する。

(参考)COBRISについては、建設副産物情報センターのホームページ 1)コンクリート殻、アスファルト殻及び土砂など地山の状態または、建設発生 と。 ②受注者は、①の全車両について処理施設に設置されているトラックスケールに 6 受注者は、建設発生土を再生資源利用計画に記載した搬入元から搬入したときは、て、重さを測定し、レシート等の記録を保管する。

搬入元の管理者に対し受領書を交付する。 ③受注者は、監督職員に①の電子データを提出し、②の記録を提示する。

(http://www.recycle.jacic.or.jp)より、利用申請等を行うことができる。 木材(伐採木を含む)を山積みした状態等で体積確認ができるものは、地山第15条 産業廃棄物管理票等の提出 測定による設計数量の確定をする。

特 記 仕 様 書 受注者は、建設副産物を現場内(現場外に仮置きした場合は積替保管場所)①受注者は、木材を現場内(現場外に仮置きした場合は積替保管場所)から搬出 から搬出する時、工事黒板に運搬車のナンバー、出発時刻を記載し(運搬を する時に、工事黒板に運搬車のナンバー、出発時刻を記載する。

他者に委託する場合は、マニフェスト交付番号も記載する。)、工事黒板と (木材市場等まで運搬を他者に委託する場合は、マニフェスト交付番号も記載P. 6 場合」により重さを測定し、換算係数を用いて体積を算出して設計数量を バーが写るよう運搬車後面のデジタル写真撮影をする。(代表写真) 確定する。③受注者は、監督職員に②の電子データを提出し、木材市場等の受入伝票等を・コンクリート塊(鉄筋)2.5(t/m3)・コンクリート塊(無筋)2.35(t/m3) 提示する。

荷姿、運搬車のナンバーが写るよう運搬車後面のデジタル写真撮影をする。 する。ただし、伐採木の売却を目的とした伐採木の枝打ち、玉切り等の加工、 (代表写真) 選別をしたものは、マニフェスト交付番号の記載は必要ない。) 2)前記「(1)建設副産物の処理数量を重さ(「t」)により確認する②受注者は、①の工事黒板と併せ、積荷の体積が確認できるよう運搬車のナン 確認ができずに、掘削や取壊しなどを行った場合は、現場外への搬出の際に 第18条 施工管理 以下により確認する。 1 品質管理は「高知県工事技術管理要綱 品質管理基準」により実施する。

①受注者は、建設副産物を現場内(現場外に仮置きした場合は積替保管場所) 第19条 排出ガス対策型建設機械・アスファルト塊2.35(t/m3) ・掘削土(土砂)1.8(t/m3) 第17条 監督職員による検査(確認を含む)及び立会等・掘削土(軟岩)2.2(t/m3)・掘削土(硬岩)2.5(t/m3) 1 工事の施工について、監督職員の立会を要する工種は施工計画打合せにより定め 3)地山状態または、建設発生木材(伐採木を含む)を山積みした状態等で体積 るものとする。

②受注者は、①の工事黒板と併せ、積荷の体積が確認できるようリボンテープ 交通省告示第348号、平成18年3月17日)」もしくは「第3次排出ガス対策型建設機械 等のスケールをあてデジタル写真撮影をする。(全車写真) 指定要領(平成18年3月17日付け国総施第215号)」に基づき指定された排出ガス対③また、②の状態のまま運搬車のナンバーが写るよう運搬車後面のデジタル写 策型建設機械を使用するものとする。なお、「特定特殊自動車排出ガスの規制等に から搬出する時、工事黒板に運搬車のナンバー、出発時刻を記載する(運搬 1 本工事において、以下に示す建設機械を使用する場合は、「排出ガス対策型建設 を他者に委託する場合は、マニフェスト交付番号も記載する。)。 機械指定要領」(平成3年10月8日付建設省経機発第249号 最終改正平成22年3月18 (全車写真) 日付け国総施第291号)」、排出ガス対策型建設機械の普及促進に関する規程(国土①受注者は、建設副産物を現場内(現場外に仮置きした場合は積替保管場所) 課題「建設機械の排出ガス浄化装置の開発」、またはこれと同等の開発目標で実施 から搬出する時、工事黒板に運搬車のナンバー、出発時刻を記載する(運搬 された民間開発建設技術の技術審査・証明事業、あるいはこれと同等の開発目標で を他者に委託する場合は、マニフェスト交付番号も記載する。)。 実施された建設技術審査証明等により評価された排出ガス浄化装置を装着すること 真撮影をする。(全車写真) 関する法律(平成17年法律第51号)」に基づき、技術基準に適合するものとして届④受注者は、監督職員に②③の電子データを提出する。 出された特定特殊自動車を、本工事において使用する場合はこの限りではない。

(3)受注者と処理施設との間の処理数量を「台数」による契約とする場合 排出ガス対策型建設機械を使用できない場合は、平成7年度建設技術評価制度公募③また、②の状態のまま運搬車のナンバーが写るよう運搬車後面のデジタル写 新たな出費を強いられる等の理由がある場合は、施工計画打ち合わせ時に監督職員 真撮影をする。(全車写真) と協議し、止むを得ないと判断された場合は、未対策型建設機械を使用することが (4)建設副産物(建設発生木材(伐採木を含む))を木材市場等に搬出する場合 できるものとする。

(全車写真) で、排出ガス対策型建設機械と同等とみなす。

②受注者は、①の工事黒板と併せ、積荷の体積が確認できるようリボンテープ ただし、これにより難い場合は監督職員と協議するものとする。また、請負金額 等のスケールをあてデジタル写真撮影をする。(全車写真) (税込み)が5千万円以下の工事については、未対策型建設機械を所有しており、 る場合、受注者は施工現場において使用する建設機械の写真撮影を行い、電子納品 できることとする。なおその際、受注者は、交通誘導に関する安全教育を建設作業員 の際に施工状況写真に格納すること。 等に行なったうえ、交通誘導員として専任させること。

機 種 4 交通誘導警備員の人手不足により、施工箇所周辺の警備会社からの配置が困難でP. 7特 記 仕 様 書 排出ガス対策型建設機械あるいは排出ガス浄化装置を装着した建設機械を使用す 者の警備員によらず建設作業員等の他職種の者を交通誘導員として従事させることが ・発動発電機(可搬式) 必要と認められる経費については、設計変更の対象とするものとする。

・空気圧縮機(可搬式) 第21条 法定外の労災保険の付保 ・油圧ユニット(次に示す基礎工事用機械のうち、ベースマシンとは別に、独立し 1 本工事において、受注者は法定外の労災保険に付さなければならない。

・バックホウ あり、やむなく現場までの通勤が長時間となる場合は、事前に移動距離及び移動時 ・トラクタショベル(車輪式) 間が確認できる資料並びに「交通誘導警備員の配置に関する確認書」を複数の警備 ・ブルドーザ 業者より徴収し、監督職員に提出・協議を行うこと。

地下連続壁施工機、全回転型オールケーシング掘削機) ・ロードローラ、タイヤローラ、振動ローラ ・ホイールクレーン(ラフテレーンクレーンを含む) たディーゼルエンジン駆動の油圧ユニットを搭載しているもの 油圧ハンマ、バ イブロハンマ、油圧式鋼管圧入・引抜機、油圧式杭圧入引抜機、アースオーガ、 オールケーシング掘削機、リバースサーキュレーションドリル、アースドリル、 1 交通誘導警備員を配置する場合は、原則として警備業法(昭和47年法律第117 号)第4条による認定を受けた警備業者の警備員を配置することとし、建設作業員等 の他職種の者を従事させてはならない。 ※対象はディーゼルエンジン(エンジン出力7.5kw以上260kw以下)を搭載した建設 機械に限る。第20条 交通誘導警備員の配置 一級検定合格警備員又は二級検定合格警備員を交通誘導警備業務を行う場所ごとに、 1人以上配置することとする。 なお、配置する警備員の検定合格証の写しを事前に監督職員に提出し、警備員に変 ただし、一時的な作業等で、安全確保に対処できると監督職員が認めたものについ ては、この限りでない。 2 交通誘導警備員Aが必要な交通誘導警備業務については、交通誘導警備業務に係る 必要はない。 また、警備業者の警備員の配置が困難な場合は、別に定める手続きにより、警備業 更が生じた場合は、速やかに監督職員に同資料を提出することとする。 3 交通誘導警備員Aが必要でない交通誘導警備業務については、警備業者の警備員で あれば、交通誘導警備業務に係る一級検定合格警備員又は二級検定合格警備員である明示事項(説明書)【工程関係】1.他の工事による施工時期及び全体工期等への影響・・・・・無2.施工時期、施工時間及び施工方法の制限・・・・・無P. 8施 工 条 件 明 示 書工事番号 改良第4号5.その他・・・・・無【用地関係】3.当該工事の関係機関との協議の未成立事項・・・・・無4.他官庁等の特定条件による影響・・・・・無1.工事用地等の未処理部分・・・・・無施 工 条 件 明 示 書工事番号 改良第4号明示事項(説明書)2.仮設ヤード等に官有地及び発注者借り上げ地の使用・・・・・無P. 92.近接する公共施設・・・・・鉄道・ガス・電気・電話・水道・・・・・無3.防護施設の必要・・・・・落石・土砂崩落・・・・・無【安全対策関係】1.交通安全施設等の指定・・・・・無【工事用道路関係】4.発破作業等の保安設備及び保安要員の配置の指定・・・・・無5.発破作業等の制限・・・・・無P. 10施 工 条 件 明 示 書工事番号 改良第4号2.仮設路を設置する場合(1)安全施設等の設置の必要・・・・・無明示事項(説明書)1.一般道路を搬入路として使用する場合(1)経路、期限の制限・・・・・無(2)使用中及び使用後の処置・・・・・無3.一般道路の占用の必要・・・・・無(2)工事終了後の措置・・・・・撤去(3)維持及び補修の必要・・・・・無P. 111.仮土留、仮橋、足場等の仮設物を次年度に使用又は転用、兼用の予定・・・・・無2.仮設備の構造、施工方法の指定・・・・・無3.仮設備の設計条件・・・・・無施 工 条 件 明 示 書工事番号 改良第4号明示事項(説明書)【仮設備関係】2.建設副産物の現場内での再利用及び減量化が必要・・・・・無3.産業廃棄物の処理条件(*処理を委託する場合は、委託契約条件締結のうえマニフェストを使用のこと)(1)処理場所 (有)才谷建設 南国市岡豊町小蓮1273 処理方法(指定) 再資源化【建設副産物関係】1.建設発生土の搬出・・・・・無 処理場の受入条件明示事項(説明書) ※上記については、「処理方法」は指定とするが、「処理場所」は、積算上の 条件明示であり指定事項ではない。

【公害対策関係】P. 12施 工 条 件 明 示 書工事番号 改良第4号 施工に際して監督職員と協議すること。

・主要資機材:負圧集塵装置・真空掃除機・エアシャワー・セキュリティルーム ・主要保護具:呼吸用保護具・化学防護服・化学防護手袋・化学防護長靴2.第三者に被害を及ぼすことの懸念・・・・・無1.公害防止(騒音・振動・粉じん等)のため、施工方法、機械施設・作動時間等の制限(1)適正な剥離塗膜及び有害物質の飛散、拡散防止対策を実施すること。

(2)有害物含有塗膜除去時に使用する環境対策資機材及び安全衛生保護具を設計へ見込 んでいるが指定事項ではない。作業員の安全確保を考慮のうえ必要な対策を実施す ること。予定している主要資機材及び主要保護具は下記のとおりとする。

なお、これらの項目、数量については精査のうえ設計変更の対象とするため、【工事支障物件関係】1.地上、地下等の支障物件・・・・・無施 工 条 件 明 示 書工事番号 改良第4号明示事項(説明書)P. 13【現場環境改善関係】1.現場環境改善費・・・・・無2.地上、地下等の占用物件工事と重複施工・・・・・無【排水工(濁水処理を含む)関係】1.濁水、湧水等の処理対策の指定・・・・・無【その他】1.工事用資機材等の保管指定・・・・・無2.工事現場発生品の処理指定・・・・・無P. 14施 工 条 件 明 示 書工事番号 改良第4号5.交通誘導警備員の配置・・・・・無6.その他(1)塗膜剥離剤塗布・塗膜除去について明示事項(説明書)3.支給資材及び貸与品・・・・・無4.工事用電力等の指定・・・・・無 保管すること。

(3)その他疑義が生じた場合は、監督職員と協議すること。

旧塗膜には鉛等の有害物質含有が予想されるため、適切な措置を講ずること。

塗膜剥離作業は、剥離剤を(0.5kg/m2)の2回塗布を計画しているが、施工前 に試験施工を実施し、適切な塗布量及び塗布回数を確認すること。

なお、塗布量及び塗布回数が変更となる場合は、協議により設計変更の対象と する。

(2)塗膜くずを入れるペール缶は20Lのものとし、防護服や養生シートとは別の容器でP. 15工 事 費 内 訳 表費目・工種・細別等 単 位 数 量 単 価 金 額 摘 要本工事費林道林道維持・補修・修繕現場塗装工橋梁塗装工(湿式塗膜剥離剤工法)明細表 第1号式 1塗装塗替工足場湿式塗膜剥離剤工明細表 第2号塗膜剥離回数2回式 1明細表 第3号1種ケレン式 1素地調整下塗・中塗・上塗明細表 第4号塗装仕様:Rc-Ⅰ塗装系式 1明細表 第5号式 1環境対策設備工P. 16工 事 費 内 訳 表費目・工種・細別等 単 位 数 量 単 価 金 額 摘 要直接工事費計共通仮設費積上分安全費式 1明細表 第10号式 1 鉛等呼吸用保護具等費用技術管理費式 1明細表 第11号式 1 土質等試験費共通仮設費率分式 1共通仮設費計純工事費式 1現場管理費P. 17工 事 費 内 訳 表費目・工種・細別等 単 位 数 量 単 価 金 額 摘 要現場管理費工事原価一般管理費等式 1工事価格消費税等相当額請負工事費補助対象外事業林道林道維持・補修・修繕橋梁補修工P. 18工 事 費 内 訳 表費目・工種・細別等 単 位 数 量 単 価 金 額 摘 要断面修復工明細表 第6号式 1左官工法橋梁支承工支承防錆工支承防錆工明細表 第7号錆転換型防食塗装式 1伸縮目地止水工目地止水工明細表 第8号式 1目地止水工水切り設置工水切り設置工P. 19工 事 費 内 訳 表費目・工種・細別等 単 位 数 量 単 価 金 額 摘 要水切り設置工明細表 第9号式 1直接工事費計共通仮設費率分式 1共通仮設費計純工事費式 1現場管理費現場管理費工事原価一般管理費等式 1工事価格P. 20工 事 費 内 訳 表費目・工種・細別等 単 位 数 量 単 価 金 額 摘 要消費税等相当額請負工事費摘 要吊足場タイプ:A3 供用月数:2.0月現場条件による補正k1=1.1 極小面積の補正k2=1.0㎡名称・規格・条件 単 位 数 量 単 価 金 額P. 21明細表 第 1号明細表塗装塗替工足場供用月数:2.0月現場条件による補正k1=1.1 極小面積の補正k2=1.0㎡ 86.486.4床面シート張防護㎡ 86.4板張防護工タイプ:B 供用月数:2.0月現場条件による補正k1=1.1 極小面積の補正k2=1.0朝顔タイプ:B 両面朝顔 供用月数:2.0月現場条件による補正k1=1.1 極小面積の補正k2=1.0㎡ 86.4㎡ 86.4ブラスト用養生シート工設置・撤去 養生回数:1回現場条件による補正k1=1.1 極小面積の補正k2=1.0シート張防護工タイプ:B 供用月数:2.0月現場条件による補正k1=1.1 極小面積の補正k2=1.0㎡ 86.4m 2昇降設備タイプ:K 供用月数:2.0月湿式剥離剤養生シート工設置・撤去 養生回数:2回現場条件による補正k1=1.1 極小面積の補正k2=1.0㎡ 172.81 式当り摘 要塗替塗装清掃・水洗い㎡塗膜剥離回数2回名称・規格・条件 単 位 数 量 単 価 金 額P. 22明細表 第 2号明細表湿式塗膜剥離剤工鋼桁構造・箱桁構造 時間的制約:無㎡ 205.8土木コスト情報2023.4春P507205.8塗膜剥離剤塗布・塗膜除去㎡ 205.8建設物価2023.6月号P196剥離剤及び塗膜かす回収・積込工塗膜剥離剤ネオリバー泥パック 橋梁用TypeⅡ 水系(エマルション)㎏ 205.81 式当り摘 要塗替塗装素地調整 ,1種ケレン ,研削材及びケレンかす回収・積込:有㎡1種ケレン名称・規格・条件 単 位 数 量 単 価 金 額P. 23明細表 第 3号明細表素地調整60.0km以下 ,1.5t超2.0t以下回 299.9現場発生品・支給品運搬1 式当り産業廃棄物処理料金(研削材+ケレンかす)無機性汚泥 溶出試験結果値≦受入判定基準値処分場:高知県日高村「公益財団法人 エコサイクル高知」t 4摘 要塗替塗装下塗り ,有機ジンクリッチペイント(1層)スプレー㎡塗装仕様:Rc-Ⅰ塗装系名称・規格・条件 単 位 数 量 単 価 金 額P. 24明細表 第 4号明細表下塗・中塗・上塗下塗り ,弱溶剤形変性エポキシ樹脂(2層)スプレー㎡ 99.999.9塗替塗装㎡ 102.9塗替塗装上塗り ,弱溶剤形ふっ素樹脂塗料(スプレー)淡彩塗替塗装中塗り ,弱溶剤形ふっ素樹脂塗料用(スプレー)淡彩㎡ 102.9見積1 式当り面取り工R=2mm以上m 238.3摘 要環境対策資機材有害物含有塗膜除去時使用供用期間:1ヵ月 作業日数:5日 主要有害物:鉛・PCB式名称・規格・条件 単 位 数 量 単 価 金 額P. 25明細表 第 5号明細表環境対策設備工11 式当り摘 要断面修復工鉄筋ケレン・鉄筋防錆処理を含む ,V=0.10 m3/構造物構造物名称・規格・条件 単 位 数 量 単 価 金 額P. 26明細表 第 6号明細表左官工法コンクリート塊m3 0.11積込m3 0.1処分料再資源化施設(無筋コンクリート)再生骨材-18運搬コンクリ-ト塊 ,L=23.200 kmm3 0.11 式当り摘 要支承防錆工「アースコート防錆-塗装システム 標準工法」同等素地調整:2種ケレン+錆転換型防錆塗装「アースコート」同等品 全4基分 機労材式錆転換型防食塗装名称・規格・条件 単 位 数 量 単 価 金 額P. 27明細表 第 7号明細表支承防錆工1見積1 式当り摘 要目地止水工既設目地材撤去~清掃~バックアップ材~プライマー~シール材~養生~仕上げ機労材m名称・規格・条件 単 位 数 量 単 価 金 額P. 28明細表 第 8号明細表目地止水工8.7見積1 式当り摘 要水切り設置工下地処理→接着剤塗布→水切り材取付ウォーターカッター同等品 機労材m名称・規格・条件 単 位 数 量 単 価 金 額P. 29明細表 第 9号明細表水切り設置工39.9見積1 式当り摘 要安全衛生保護具作業日数:10日(4人/日) 主要有害物:鉛・PCB式名称・規格・条件 単 位 数 量 単 価 金 額P. 30明細表 第 10号明細表鉛等呼吸用保護具等費用11 式当り摘 要ケレンかす含有量試験式名称・規格・条件 単 位 数 量 単 価 金 額P. 31明細表 第 11号明細表土質等試験費式 11ケレンかす溶出試験1 式当り

iࠉᩘ㔞⥲ᣓ⾲ ⿵ಟᕤP  ㊊ሙᕤྞࡾ㊊ሙ㣴⏕ᕤ7\SH$┦ᙜ ᮅ㢦㺃ᯈᙇ㺃ࢩ࣮ࢺᙇࡾ㜵ㆤ ‵ᘧሬ⭷๤㞳๣⏝ࠉࣈࣛࢫࢺ⏝Ỉษࡾタ⨨ᕤP  Ỉษࡾタ⨨㛗 ࢛࣮࢘ࢱ࣮࢝ࢵࢱ࣮ P  ࣎ࣝࢺ࣭ࢼࢵࢺ෌タ⨨࣎ࣝࢺ࣭ࢼࢵࢺ෌タ⨨ 0™ ⟠ᡤ   ຍ⇕ὀධᘧ࢔ࢫࣇ࢓ࣝࢺ⣔W 㹼PP NJ   ࢩ࣮ࣝᮦP ┠ᆅࢩ࣮ࣝᕤタ⨨ P  ࣂࢵࢡ࢔ࢵࣉᮦ ࢭ࣮ࣇࢱ࢖ࢺ0ྠ➼ရ㸪W PP Pఙ⦰㒊┠ᆅṆỈᕤ᪤タ┠ᆅᮦ᧔ཤ ⣲ᆅㄪᩚP  ᩿㠃ಟ᚟ᕤ ୖ㒊ᕤ 㸦య✚㸧 㜵㗵ฎ⌮↓ࡋ P  ᪤Ꮡሬ⭷㝖ཤ๤㞳๣ሬᕸ࣭㝖ཤ ᅇ᝿ᐃ P  : W Ẇ㐠ᦙฎศ P  ✀ู ༢఩ᩘ㔞ഛ⪃➨ᚄ㛫 ྜィ㸦య✚㸧 㜵㗵ฎ⌮᭷ࡾ P  ሬ᭰࠼ሬ⿦㠃✚ࣟࢫྵࡴ ᩿㠃ಟ᚟ᮦ   ࣏࣐࣮ࣜࢭ࣓ࣥࢺࣔࣝࢱࣝ Pᅇ┠㸸NJP NJ  ᗫᮦࡢᅇ཰࣭✚㎸㸦ᅇ㸧 ᅇ᝿ᐃ P  ๤㞳๣ሬᕸᅇ┠㸸NJP NJ  ≉ู⟶⌮⏘ᴗᗫᲠ≀㐠ᦙ࣭ฎศ ᘧ  ሬ᭰࠼ሬ⿦ᕤ⣲ᆅㄪᩚᕤ ✀ࢣࣞࣥ P  ୗሬ ᙅ⁐๣ᙧኚᛶ࢚࣏࢟ࢩᶞ⬡ሬᩱୗሬ P   NJP㜵㣗ୗᆅ ᭷ᶵࢪࣥࢡࣜࢵࢳ࣌࢖ࣥࢺ P   NJPୗሬ ᙅ⁐๣ᙧኚᛶ࢚࣏࢟ࢩᶞ⬡ሬᩱୗሬ P   NJP୰ሬ ᙅ⁐๣ᙧࡩࡗ⣲ᶞ⬡ሬᩱ୰ሬ P   NJPୖሬ ᙅ⁐๣ᙧࡩࡗ⣲ᶞ⬡ሬᩱୖሬ P   NJPࢣࣞࣥ࠿ࡍᅇ཰࣭✚㎸ P  ࢣࣞࣥ࠿ࡍฎศ ᘓタΰྜᗫᲠ≀ NJ   NJP㠃ྲྀࡾᕤ P  ศᯒヨ㦂㸦๤㞳๣㸧ྛ✀ྵ᭷㔞ヨ㦂 ᘧ  ྛ✀⁐ฟヨ㦂 ᘧ  ሬ⿦ 㗵㌿᥮ᆺ㜵㣗ሬ⿦ P ✀ࢣࣞࣥᨭᢎ㜵㗵ᕤศᯒヨ㦂㸦ࢣࣞࣥ࠿ࡍ㸧ྛ✀ྵ᭷㔞ヨ㦂 ᘧ  ྛ✀⁐ฟヨ㦂 ᘧ  ඲ᇶ඲ᇶ

7 1路線河川名工事種別図面名称工事箇所設計種別香 美 市図 面縮 尺図示会社名事務所名香美市役所番 号林道樫ノ谷線香美市 土佐山田町 上穴内無名橋(3)令和5年度 林道改良事業林道樫ノ谷線無名橋(3)PCB塗膜除去等修繕工事無名橋(3) 補修一般図側 面 図S=1:70平 面 図S=1:70A1 A24330桁下面70 70橋 長 20000桁 長 19860A1A2橋 長 20000支間長 19560ナット再設置防護柵断面修復工水切り設置工床版伸縮目地部止水工伸縮目地部止水工断面修復工路面A1 A2350 3630 3504330橋面河 川橋 長 2000020 床版延長 19960 20河 川水切り設置工床版断面修復工床版塗替え塗装工主桁水切り設置工床版断面修復工床版塗替え塗装工主桁塗替え塗装工横桁伸縮目地部止水工伸縮目地部止水工部位上部工主桁横桁床版腐食、防食機能の劣化腐食、防食機能の劣化ひびわれ、剥離・鉄筋露出、遊離石灰損傷内容下部工橋面支承舗装伸縮装置防護柵腐食、防食機能の劣化うき、路面の凹凸漏水・滞水ナットの脱落補修項目塗替え塗装工塗替え塗装工断面修復工、水切り設置工塗替え塗装工断面修復工伸縮目地部止水工ナットの再設置竣工年度上部工形式斜 角有効幅員全幅員支間長橋 長交差物件路線名橋梁名項 目橋梁諸元橋梁諸元90°00'無名橋(3)林道 樫ノ谷線20.000m19.560m4.330m3.630m鋼単純H桁橋1971年(昭和46年))河川 (名称不明)桁 長19.860m220 220補修一般図桁 長 1986070 70220 220断面修復工橋面支承防錆工支承防錆工塗替え塗装工排水管塗替え塗装工排水管塗替え塗装工排水管塗替え塗装工排水管塗替え塗装工主桁・床版支承防錆工支承防錆工塗替え塗装工排水管塗替え塗装工排水管ナット再設置防護柵2001780 1780 200 支柱間隔 2000×8 L=16000支間長 19560上部工断面図S=1:30H-700×300×13×24350 3630 3504330653001001006801106[-300×90×9×13L=2115120 12070041501133.5%3.5%※舗装厚については推定値としている。

水切り設置工床版支点部 中間部水切り設置工床版既設排水管外形φ1181000支承防錆工塗替え塗装工主桁・横桁塗替え塗装工排水管補修工法一覧表A1橋台A2橋台16002150500 5001000500 5001000500 5001000500 500100043304330下部工一般図S=1:40110611061080 2170 10801080 2170 1080290030707 2路線河川名工事種別図面名称工事箇所設計種別香 美 市図 面縮 尺図示会社名事務所名香美市役所番 号林道樫ノ谷線香美市 土佐山田町 上穴内無名橋(3)側 面 図S=1:60平 面 図S=1:60A1 A2433070 70橋 長 20000桁 長 19860支間長 19560河 川A1A2桁 長 19860橋 長 20000支間長 19560塗替え塗装工主桁塗替え塗装工端横桁塗替え塗装工端横桁塗替え塗装工中間横桁塗替え塗装工中間横桁塗替え塗装工中間横桁21152115211521152115280500 18300 500280出典:鋼道路橋防食便覧H26.3(公社)日本道路協会600 有機ジンクリッチペイント塗装工程 塗 料 名使用量(g/m2)素地調整1日~10日4時間以内塗装間隔1日~10日1日~10日1日~10日1 種240240170140弱溶剤形変性エポキシ樹脂塗料下塗弱溶剤形ふっ素樹脂塗料用中塗弱溶剤形ふっ素樹脂塗料上塗弱溶剤形変性エポキシ樹脂塗料下塗防食下地下 塗下 塗中 塗上 塗Rc-I塗装系(スプレー)塗装塗替え工仕様素地調整:1種塗膜剥離(2回想定)施工フロー下塗:弱溶剤形変性エポキシ樹脂塗料下塗防食下地下塗:弱溶剤形変性エポキシ樹脂塗料下塗中塗:弱溶剤形ふっ素樹脂塗料用中塗上塗:弱溶剤形ふっ素樹脂塗料用上塗(塗替え塗装工)70 70a部(注意事項)補修図(その1)(塗替え塗装工)3. 剥離剤塗布は2回を想定しているが,1回目で既設塗膜を撤去できた場合,2回目の剥離剤塗布を行う必要はない。

塗替え塗装工排水管塗替え塗装工排水管980 200 1970 200 9801080 2170 10804. 排水管内側の塗装については可能な限り撤去すること。

1.施工に先立ち現地調査を行い、図面との整合性を確認すること。

2.記載の損傷箇所は調査時におけるものであり,補修工事時において新規の損傷を発見した場合には,監督職員と協議の上で補修を実施すること。

無名橋(3) 補修図(その1)上部工断面図S=1:25部材詳細図S=1:25主 桁 横 桁211520070200702115垂直補鋼材支点部 中間部H-700×300×13×24350 3630 3504330653001001006801106[-300×90×9×13L=2115120 12070041501133.5%3.5%※舗装厚については推定値としている。242465230020024652247007003003009WEB L=616L.FLG L=104(Rを1箇所含む)U.FLG L=154(Rを1箇所含む)WEB L=616L.FLG L=154(Rを1箇所含む)U.FLG L=154(Rを1箇所含む)1-PL 90×9×652N=14箇所1862666272189018230230桁中央部桁端部中間横桁端横桁[-300×90×9×13L=2115[-300×90×9×13L=2115S=1:25S=1:25a部 塗装面積(上面)280500300200200502502塗替え塗装A=0.084m2塗替え塗装A=0.084m2a部 塗装面積(下面)280500300200200502502塗替え塗装A=0.125m25303661000118 446排水管S=1:25排水管100A外径φ118mmL=1000mmS=1:25塗替え塗装A=0.007m2S=1:10部材角部面取り参考図R=2mm以上計6箇所/1部材9U.FLG L=96(Rを2箇所含む)WEB L=241L.FLG L=96(Rを2箇所含む)30090230横桁側面図9令和5年度 林道改良事業林道樫ノ谷線無名橋(3)PCB塗膜除去等修繕工事7 3路線河川名工事種別図面名称工事箇所設計種別香 美 市図 面縮 尺図示会社名事務所名香美市役所番 号林道樫ノ谷線香美市 土佐山田町 上穴内無名橋(3)側 面 図S=1:60平 面 図S=1:60A1 A2433070 70橋 長 20000桁 長 19860支間長 19560河 川A1A2桁 長 19860橋 長 20000支間長 19540支承防錆工支承70 70補修図(その2)(支承防錆工)支承防錆工支承980 200 1970 200 9801080 2170 1080(支承防錆工)無名橋(3) 補修図(その2)上部工断面図S=1:25支点部 中間部350 3630 3504330653006801106120 120700413.5%3.5%支承防錆工支承部材詳細図支 承平面図 正面図 側面図支承防錆工A=0.020m2支承防錆工A=0.020m2支承防錆工A=0.029m2支承防錆工A=0.014m2S=1:10※支承1基あたりA=0.020*2+0.029*2+0.014*2=0.126m2塗装仕様防錆塗装 1 (アースコート防錆塗料同等品)中塗り塗装(弱溶剤形ふっ素樹脂塗料)防錆塗装 2 (アースコート防錆塗料同等品)表面処理(アースコート防錆前処理剤同等品)2種ケレン上塗り塗装(弱溶剤形ふっ素樹脂塗料)支承防錆工のフロー防錆塗装 1防錆塗装 2中塗り塗装上塗り塗装開 始ケレン作業支承防錆工詳細図表面処理1.施工に先立ち現地調査を行い、図面との整合性を確認すること。

2.記載の損傷箇所は調査時におけるものであり,補修工事時において新規の損傷を発見した場合には,監督職員と協議の上で補修を実施すること。

令和5年度 林道改良事業林道樫ノ谷線無名橋(3)PCB塗膜除去等修繕工事7 4路線河川名工事種別図面名称工事箇所設計種別香 美 市図 面縮 尺図示会社名事務所名香美市役所番 号林道樫ノ谷線香美市 土佐山田町 上穴内無名橋(3)A1 A2河 川断面修復工一覧表床版番号 損傷の種類損傷範囲箇所面積備考縦(mm)× 横(mm) (m2)1×剥離,遊離石灰 200 0.020 100 12×うき150 0.015 10013×剥離,遊離石灰 100 0.010 100 14×剥離,遊離石灰 50 0.003 50 15×鉄筋露出 200 0.020 100 16×剥離,遊離石灰100 0.010 10017×ひびわれ 100 0.075 1500 18×ひびわれ 100 0.020 400 19×ひびわれ 100 0.020 400 110×豆板100 0.010 100111×豆板 550 0.220 400 1床版01床版01床版01床版01床版01床版01床版02床版02床版02床版02床版0212×ひびわれ 100 0.070 1400 1 床版0213×ひびわれ100 0.030 600114×ひびわれ100 0.025 500115×ひびわれ 100 0.020 400 116×ひびわれ 100 0.030 600 117×ひびわれ100 0.075 1500118×ひびわれ 100 0.060 1200 119×鉄筋露出 150 0.030 200 120×ひびわれ,鉄筋露出 100 0.055 1100 121×ひびわれ100 0.030 600122×ひびわれ 100 0.080 1600 123×ひびわれ 100 0.060 1200 1床版02床版02床版02床版02床版02床版02床版02床版02床版02床版02床版0224×ひびわれ 100 0.025 500 1 床版0225×ひびわれ100 0.030 6001 床版02補修 凡例断面修復工 n損傷の種類 表示1235678910111213 1415161718192021222324252728 29303132333426地覆番号 損傷の種類損傷範囲箇所面積備考縦(mm)× 横(mm) (m2)×鉄筋露出50 0.003 501×鉄筋露出 50 0.003 50 1 地覆02地覆01426×欠損 100 0.025 250 127×剥離,遊離石灰 100 0.010 100 128×ひびわれ 100 0.025 500 129×ひびわれ,遊離石灰100 0.040 800130×鉄筋露出 50 0.005 100 131×剥離,遊離石灰 50 0.003 50 132×鉄筋露出 300 0.030 100 133×剥離・遊離石灰100 0.010 1001床版03床版03床版02床版03床版03床版03床版03床版0334×剥離・遊離石灰 100 0.010 100 1 床版03補修図(その3)(断面修復工)防錆処理無防錆処理有 無 無 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有無 無 無 無 無 無35363536平 面 図S=1:301.施工に先立ち現地調査を行い、図面との整合性を確認すること。

2.施工前に埋設物の有無について関係機関に確認を取ること。

3.記載の損傷箇所は調査時におけるものであり,補修工事時において6.はつり深さは箇所毎に適切な補修を行える深さに変更して管理すること。

新規の損傷を発見した場合には,監督職員と協議の上で補修を実施すること。

4.必要に応じて鉄筋の裏側まではつりケレンする。

ただし,コンクリートが正常に付着した鉄筋の裏側までははつりケレンを行う必要はない。

7.上向き施工時に補修深さが20~25mmを超える場合は積層塗り等により、既設コンクリートとの一体化に留意すること。

8.劣化、不良コンクリートのはつりは,健全部に損傷を与えないよう周囲に深さ1cm程度、コンクリートカッターにより切断目地を入念に施工すること。

5.剥離・豆板部は、うき・脆弱部分をはつり取り、欠損断面を補修すること。

9.断面修復材はポリマーセメントモルタルとし、「表面保護工法 設計施工指針(案)[工法別マニュアル編]平成17年土木学会」に示す断面修復材の規格を満足するものを使用すること。

(断面修復工)無名橋(3) 補修図(その3)断面修復工詳細図(左官工法)-防錆処理有り断 面 修 復 工水洗い・清掃プライマー塗布断面修復(左官工法)後 工 程前 工 程・コンクリートの脆弱部・修復箇所の水洗い、清掃(断面修復材に添加する場合は不要)・ポリマーセメントモルタル・養生、規制の撤去による断面修復(うき)の除去脆弱部の除去断面修復工詳細図(左官工法)-防錆処理無し下地処理エポキシ樹脂系断面修復工カッター t=10mmポリマーセメントモルタルプライマー塗布カッター t=10mm現 状コンクリート剥落部既設部コンクリート露出鉄筋カッター目地防錆処理断面修復材下地処理補 修 要 領補修深さ50mm10mm程度既設部コンクリート露出鉄筋ポリマーセメントモルタルプライマー塗布(想定)令和5年度 林道改良事業林道樫ノ谷線無名橋(3)PCB塗膜除去等修繕工事7 5路線河川名工事種別図面名称工事箇所設計種別香 美 市図 面縮 尺図示会社名事務所名香美市役所番 号林道樫ノ谷線香美市 土佐山田町 上穴内無名橋(3)A1 A2河 川水切り設置工L=19.96m水切り設置工施工フロー図下地処理接着材塗布水切り材取付断面修復完了水切り設置工L=19.96m補修図(その4)(水切り設置工)平 面 図S=1:301.施工に先立ち現地調査を行い、図面との整合性を確認すること。

2.記載の図面は調査時におけるものであり,補修工事時において水切り設置箇所に新規の損傷を発見した場合には,監督職員と協議の上で補修を実施し,施工すること。

(水切り設置工)無名橋(3) 補修図(その4)水切り設置工S=1:1上部工断面図S=1:25H-700×300×13×24350 3630 3504330653001001006801106[-300×90×9×13L=2115120 120700 41501133.5%3.5%※舗装厚については推定値としている。

支点部 中間部水切り設置工a部水切り設置工R9136251245151.5203ウォーターカッター同等品A25×H20×L1000接着剤塗布a部詳細図令和5年度 林道改良事業林道樫ノ谷線無名橋(3)PCB塗膜除去等修繕工事7 6路線河川名工事種別図面名称工事箇所設計種別香 美 市図 面縮 尺図示会社名事務所名香美市役所番 号林道樫ノ谷線香美市 土佐山田町 上穴内無名橋(3)A1 A2ボルト・ナットの再設置(N=1箇所)伸縮目地部止水工補修図(その5)(伸縮目地部止水工・ナットの再設置)河 川補修 凡例断面修復工損傷の種類 表示伸縮目地部止水工伸縮目地止水工名 称シール材仕様・寸法 数 量目地シール工加熱注入式アスファルト系,低弾性単位kg8.6613.55撤去備 考mセーフタイトM同等品 m2 0.17 バックアップ材設置 8.66 m既設目地材撤去切断面の清掃・乾燥プライマー塗布シール材注入養 生仕 上 げ(既設舗装撤去)断面修復工 H=50mm伸縮目地部止水工断面修復工断面修復工(左官工法)-防錆処理無し※ 注意事項(断面修復工)1)劣化、不良コンクリートのはつりは、健全部に損傷を与えないよう周囲に深さ1cm程度、コンクリートカッターにより切断目地を入念に施工する。

2)剥離・豆板部は、うき・ぜい弱部分をはつり取り、欠損断面を補修する。

3)断面修復材ポリマーセメントモルタルとし、「表面保護工法 設計施工指針(案)[工法別マニュアル編]平成17年土木学会」に示す断面修復材の規格を満足するものとする。

路面平面図S=1:30水洗い・清掃プライマー塗布断面修復(左官工法)後 工 程前 工 程・コンクリートの脆弱部・修復箇所の水洗い、清掃(断面修復材に添加する場合は不要)・ポリマーセメントモルタル・養生、規制の撤去による断面修復(うき)の除去脆弱部の除去W=4.330m×2箇所W=4.330m×2箇所1.施工に先立ち現地調査を行い、図面との整合性を確認すること。

2.記載の損傷箇所は調査時におけるものであり,補修工事時において3.はつり深さは箇所毎に適切な補修を行える深さに変更して管理すること。

新規の損傷を発見した場合には,監督職員と協議の上で補修を実施すること。

2001780 2000 2000 2000 2000 2000 2000 2000 2000 1780 20019960200 1780 2000 2000 2000 2000 2000 2000 2000 2000 1780 200※ 注意事項(伸縮目地部止水工)1)バックアップ材は床版部で20mm以上確保すること。

4.ボルトナットの規格については現地にて再度確認を行うこと。

(伸縮目地部止水工・断面修復工・ナットの再設置)無名橋(3) 補修図(その5)37番号 損傷の種類損傷範囲箇所面積備考縦(mm)× 横(mm) (m2)37×うき,剥離100 0.120 12001 舗装01防錆処理無伸縮目地部止水工上部工断面図S=1:25350 3630 3504330653001001006801106700 41501133.5%3.5%※舗装厚については推定値としている。

バックアップ材 t=20 (セーフタイトM同等品)加熱注入式アスファルト系シール材セロシール同等品 A=0.332m2A=0.087m2下地処理エポキシ樹脂系断面修復工カッター t=10mmカッター t=10mmポリマーセメントモルタルプライマー塗布伸縮部断面詳細図2050~11320S=1:3バックアップ材 t=20(セーフタイトM同等品)加熱注入式アスファルト系シール材セロシール同等品プライマー塗布70~133地覆コンクリート舗装床版100胸壁680100350 400100 100 150350断面図S=1:1034.616M20×145B.N胸壁令和5年度 林道改良事業林道樫ノ谷線無名橋(3)PCB塗膜除去等修繕工事7 7路線河川名工事種別図面名称工事箇所設計種別香 美 市図 面縮 尺図示会社名事務所名香美市役所番 号林道樫ノ谷線香美市 土佐山田町 上穴内無名橋(3)側 面 図S=1:60平 面 図A1 A2A1 A220 桁 長 19960 20橋 長 20000 500 500支間長 19540河 川230 230600備 考数 量 単位 名 称足場工数量表仕様・寸法86.43m2 足場工 吊り足場(A1~A2)TYPE-A3セキュリティルーム350 3630 3504330橋 長 20000 500 50020 20桁 長 19960S=1:60準備工足 場 工塗替え塗装工日 数工 種 備 考林道樫ノ谷線無名橋(3) 補修工事概略工程表※不稼働日数を考慮して、実日数×1.7で計画設置・撤去伸縮目地止水工後片付け支承防錆工30 60 90 120 150断面修復工・水切り設置工180ブラスト装置ブラストホース格納コンプレッサーサンド保管場所(参考図)無名橋(3) 施工計画図昇降設備H=2.00m施工計画図(参考図)上部工断面図S=1:25CLG2 G1600吊りチェーンころばしおやご足場板板張・シート張り防護15012001350350 3630 350433065 300100100680700501133.5%3.5%令和5年度 林道改良事業林道樫ノ谷線無名橋(3)PCB塗膜除去等修繕工事