入札情報は以下の通りです。

件名冠岳交流センターホール屋根防水改修工事
種別工事
入札区分条件付一般競争入札
公示日または更新日2021 年 4 月 12 日
落札日2021 年 4 月 27 日
組織鹿児島県いちき串木野市
取得日2021 年 4 月 12 日

公告内容

いちき串木野市公告第 21号令和3年4月12日まで入札予定価格(税抜き価格)最低制限価格設定の有無工事費内訳書の提出の要・不要格付 A 級を有している者~ までまでまで建築係 ℡ 0996-21-5154・Fax 0996-21-5192℡ 0996-33-5629・Fax 0996-32-3124まで~ までから有令和3年4月21日(水)令和3年4月12日 令和3年4月26日要いちき串木野市入札参加資格の以下の条件を満たしていること。

防水午後5時(ホームページに様式掲載)入札参加添付書類午後5時 令和3年4月22日(木)質問受付期限入札参加確認通知書送付期限入札宛名(申込書、入札書、委任状、契約書) 配置予定技術者調書(工事) 1部いちき串木野市長 田畑誠一無免除契約金額が100万円以上の場合は契約金額の4割以内かごしま県市町村電子入札システムいちき串木野市ホームページ現場説明会開催日時入札参加申込先発注区分・条件契約保証入札参加申込期限設計図書等の閲覧場所工事場所令和3年7月30日条件付一般競争入札(電子入札)いちき串木野市 冠岳 地内工事概要屋根防水改修工事 ウレタン塗膜防水(平場 X-1工法)遮熱トップ2回 101.2m2、ウレタン塗膜防水(立上り X-2工法)遮熱トップ2回 8.1m2、改修用ドレン設置(φ90) 2.0箇所、脱気筒 2.0箇所入札方法冠岳交流センターホール屋根防水改修工事工事番号 預託まち防第1号工事名 下記の建設工事について次のとおり一般競争入札を行うので、いちき串木野市契約規則(平成17年いちき串木野市規則第49号)第2条の規定に基づき公告する。

記工 事 発 注 表防水 発注工事種別質問受付場所工期 契約日から2,290,000円設計図書等の閲覧期間令和3年4月21日(水)前金払いの有無契約金額が500万円を超える場合は契約金額の100分の10以上入札保証午後5時質問回答期限入(開)札場所入(開)札日・時質問回答場所入札書受付期間契約管財係 都市建設課午後5時令和3年4月26日(月) 令和3年4月23日(金)(※随時回答しますが、最終回答期限を示しています。)午後4時 午前8時30分令和3年4月22日(木)財政課 質問内容に応じ、いちき串木野市ホームページいちき串木野市役所 串木野庁舎 2階 財政課午前10時25分 令和3年4月27日(火)①工事費内訳書が提出されていない場合②工事費内訳書が未提出であると認められる場合(ア)工事費内訳書の一部が提出されていない場合(白紙の場合も含む)(イ)工事費内訳書と無関係な書類である場合(ウ)他の工事の工事費内訳書である場合(エ)工事費内訳書に押印が欠けている場合(電子入札により提出する場合を除く) (オ)特記仕様書等に指示された事項を満たしていない場合参加資格に関する事項(9)会社更生法に基づく更生手続の決定を受けている者若しくは更生手続開始の申立がなさいちき串木野市建設工事等入札参加資格業者名簿に登録されていること。

(5)対象工事に建設業法第19条の2の規定による現場代理人及び同法第26条の規定(8)手形交換所による取引停止処分又は主要取引先からの取引停止等の事実がないこと。

申立がなされている者でないこと。

(10)その他建設業法等の法令及び規則等に違反していないこと。

(6)公告から入札時までの期間において、いちき串木野市建設工事等有資格業者の(7)いちき串木野市に納税義務がある入札参加者の場合は、市税等の滞納がないこと。 (2)建設業法(昭和24年法律第100号)第3条第1項の規定による許可を有する者で、停止を受けていないこと。

(1)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しないこと。

による主任技術者、監理技術者等を適正に配置することができること。

(4)市が公告の際に提示した条件等に適合していること。

(3)建設業法第28条第3項の規定による営業停止の期間中でないこと。

ページに様式掲載)を添付すること。

参加申請書を提出し、承認を得ること。

れている者又は民事再生法に基づく再生手続の決定を受けている者若しくは再生手続開始のより行うこと。

(4)その他市長があらかじめ指示した事項に違反したもの(2)談合その他不正な行為があったと認められるもの(1)入札参加申込書及び入札書等を提出する際は、かごしま県市町村電子入札システムに(2)工事費内訳書の提出を求められた場合において、工事費内訳書(入札書添付用)(ホーム(3)工事費内訳書の提出を求められた場合において、以下に該当するもの管財係へ提出すること。

指名停止に関する要綱(平成18年いちき串木野市告示第26号)の規定に基づく指名入札の無効に関する事項注意事項(※)(6)その他、いちき串木野市電子入札運用規約による。

ではないこと。

(3)電子入札をすることができない場合は、入札書提出締切日前日の午後5時までに紙入札(5)現場代理人、主任技術者、監理技術者は、入札参加申込日から3ヶ月以内に雇用された者(4)入札を紙入札にて提出する際は、入(開)札日時の30分前までに持参により財政課契約(1)入札に参加する資格がない者が入札したもの

■ 備考工事名図面名縮尺 設計番号設計年月図面番号Aー1表紙・図面リスト鹿児島県 いちき串木野市湊町1丁目1番地TEL 0996-21-5154FAX 0996-21-5192いちき串木野市役所 都市計画課■ 工事名称2 1 3 4(1)(1)工事名称工事場所■ 工事項目一式■ 工事内容名 称 図面NO工事概要書図面目録図面リスト令和3年3月冠岳交流センター鹿児島県いちき串木野市 冠岳 地内表紙・図面リスト・工事概要建築改修工事特記仕様書1建築改修工事特記仕様書2建築改修工事特記仕様書3付近見取・配置図既存・改修後屋根伏図・詳細図既存防水層撤去同上撤去跡下地ケレン高圧水洗浄後下地調整塗膜防水工事 X-1工法(平場) 、X-2(立上り)屋根防水改修工事A A A A A A123456A 7屋根防水改修工事平面図ホール屋根防水改修工事冠岳交流センターホール屋根防水改修工事冠岳交流センターホール屋根防水改修工事 引渡し場所 ※構内 ・()1 着工前及び施工完了時に室内空気中のホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、スチレン [1.6.9] 章 項 目 特 記 事 項各章共通事項(続き) の濃度測定1 測定はパッシブ型採取機器により行う。

各章共通事項 着工前の測定 ・行う 測定対象室 ・図示 ・( ) ・建築工事安全施工技術指針(官庁営繕部) 測定箇所数 ・図示 ・( ) ・建設工事公衆災害防止対策要綱(建設工事編)(官庁営繕部)・建設副産物適正処理推進要綱(平成14年5月30日国交省通知122号等)・廃棄物の処理及び清掃に関する法律 完成図 ※作成する(完成図の種類 ※全ての設計図 ・( )) [1.8.2] 12 完成図等・資源の有効な利用の促進に関する法律(リサイクル法) 完成図の様式等 [表1.8.1]・建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(建設リサイクル法)A3縮小二つ折り製本 ※3部 ・( )部・大気汚染防止法の一部を改正する法律(平成26年6月21日法律第58号)A1二つ折り製本※1部 ・( )部完成図のCADデータ CD-R ※3枚 ・( )枚※適用する(※工事請負金額 500万円以上 ・() ) [1.1.4]・作成しない 2 工事実績情報の登録保全に関する資料 ・作成する(提出部数 ※1部 ・( )部) [表1.8.3]・施工計画書で工法を定める場合の風圧力の計算 [1.1.2] ※作成しない※基準風速(Vo)( )m/s※地表面粗度区分( ・Ⅰ ・Ⅱ ・Ⅲ ・Ⅳ ) 13 完成写真等適用工種 ・ALCパネル(外壁、屋根) ・押出成形セメント板(外壁) ・外壁石張(乾式) ・外装材(外断熱工法) ・長尺金属板葺 ・折板葺 ・アルミ笠木 区 分着工前[1.3.3] 工事中 4 電気保安技術者(検査状況) ・要 ・不要 完成時(出来形時)・ 改修標準仕様書[1.3.5]以外の施工条件※現場説明書による ・図示 [1.3.5] 実態調査用 5 施工条件電子データ[1.3.11]再生資源化を図るもの又は廃棄するもの ・有 ・無改修工法の種類 撮影する施工状況・建設発生木材 ひび割れ部改修工法 ・マーキング ・下地処理 ・注入孔墨出し ・座金取付 ・シール・ ・シリンダー取付状況 ・注入状況 ・仕上状況欠損部改修工法 ・マーキング ・はつり ・清掃 ・鉄筋の錆落とし ・防錆材塗布・ステンレスピン打 ・ポリマーセメントモルタル充填※建設廃棄物処理計画書の作成 ・仕上げ厚又は全塗厚が厚い場合の施工状況※再生資源利用計画書及び再生資源利用促進計画書の作成 浮き部改修工法 ・マーキング ・穴あけ(ドリル使用) ・清掃 ・エポキシ樹脂注入・ステンレスピン注入 ・エポキシ樹脂注入後の浮き確認 ・表面処理完成写真の撮影業者 ※監督職員の承諾する撮影者 ・監督職員の承諾する撮影業者 7 材料の品質等14 設備工事との取合い※図示 ・設計GL=現状GL 15 設計GL16 既存部分等への措置 (4)法令等で定める許可、認可、認定又は免許等を取得していること (5)製造又は施工の実績があり、その信頼性があること8 環境への配慮・規制対象外※土壌処理 処理の適用分 ※行う ・行わない [防 1.2][防 1.3.(1)]・木材処理 処理の適用分 ※行う ・行わない [防 1.2][防 1.3.(2)]※処理の箇所 ・木造の場合 9 特別な材料の工法 ※1.4. (2)①~⑥及び⑧に規定する箇所下記により適用する技能士については、適用する工事作業中、1名以上の者が自ら作業をする [1.6.2] 10 一級技能士とともに、他の技能者に対して、施工品質の向上を図るための作業指導を行う適用工事種別 ・木造以外の場合防水改修工事 ※1.4. (2)⑦に規定する箇所※保証書及び期間外壁改修工事建具改修工事内装改修工事塗装改修工事耐震改修工事製品名( ) 22 鹿児島県トライアル石工事 施工箇所 ※図示による ・( )植栽工事畳工事図面番号 工事名称図面名称 建築改修工事特記仕様書(その1)設計年月日検 印 2)接着剤及び塗料はトルエン、キシレン及びエチルベンゼンの含有量が少ない材料を使用する。

また、設計図書に規定する「ホルムアルデヒドの放散量」は、次のとおりとする。

(学校施設については、パラジクロロベンゼンを加えた6物質)の濃度を測定し、監督職員に提出すること。

結果が良好でなかった場合には、監督職員と協議し対策を行うこと。

下記のものを監督職員に提出する。ただし、原版は撮影業者の保管とする。

この工事については、中間検査を ・行う ・行わないこの項目に記載の(防 )内表示番号は、防除の当該項目を示す。

※使用薬剤は、協会認定薬剤のうち、非有機リン系薬剤とする。

※工事施工者は、原則として協会登録施工業者とする。

処理の方法 ※帯状散布法、面状散布法の一つ又はその組み合わせによって行う。

処理の方法 ※吹付け処理法、塗布処理法の一つ又はその組み合わせによって行う。

・陸梁、合掌、小屋梁、間仕切、桁、火打梁などと敷桁又は軒桁との仕口面 ・2階梁、火打梁と胴差との仕口面 ・2以上の階の床面より1m以内にある木部でコンクリート、石、レンガに接する面※工事施工にあたり、協会発行「しろあり防除施工における安全管理基準」を遵守すること。

契約金額(全体又は年度毎の出来高予定額)の10分の2を超えない範囲内に限り7の全ての要件を満たす場合に中間前払金の支払を請求することができる。

・ 印の付かない場合は、※印の付いたものを適用する。

1.共通仕様2.改修標準仕様書及び標準仕様書のうち必要として特記する事項と、その他必要として特記する事項を特記事項とする。

3.特記仕様 ・ 印と ※ 印の付いた場合は、共に適用する。

4.前金払5.中間前金払又は部分払の選択6.中間前金払建 築 改 修 工 事 特 記 仕 様 書(2)特記事項は、・ 印の付いたものを適用する。

(3)特記事項に記載の[ ]内表示番号は、改修標準仕様書の当該項目、当該図又は当該表を示す。

(4)特記事項に記載の( )内表示番号は、標準仕様書の当該項目、当該図又は当該表を示す。

(5)G 印は「国等による環境物品等の調達の推進に関する法律」(以下「グリーン購入法」という)の特定調達品目を示す。

7.中間前金払の要件(1)工期の2分の1を経過していること。

(2)工程表により工期の2分の1を経過するまでに実施すべきものとされている当該工事に係る作業が行われていること。

(3)既に行われた当該工事に係る作業に要する経費が請負金額の2分の1以上の額に相当するものであること。

8.部分払9.火災保険10.県産資材の優先使用(1)工事に使用する資材については、県内で産出、生産又は製造されたもの(以下、「県産資材」という。)の優先使用に努めることとし、さらに、(2)以下に記載する「指定主要資材」の中で県産資材を使用しない場合は、「県産資材等不使用状況報告書」を監督職員に提出し、承諾(3) 前項の「県産資材等不使用状況報告書」において、第1項の資材業者等から調達しない場合は、その理由を記載すること。

(4) 工事完成時及び監督職員から指示された場合、「建設資材使用実績報告書」を監督職員に提出すること。

11.下請工事における管内(県内)建設業者の優先活用(1)工事の一部を下請に付する場合は( , )管内に主たる営業所を有する者を活用するよう努めることとする。

(2)前項で定めた建設業者を活用しない場合は、施工計画書等の提出と併せて「下請工事における管内建設業者等不活用状況報告書」を 監督職員に 提出すること。

を得なければならない。

《指定主要資材(7品目)【生コン(レディミクストコンクリート) コンクリート二次製品 石材類 アスファルト合材 木材 樹木 芝】》 県産資材以外の資材等についても、県内に本店を置く資材業者等から調達するよう努めることとする。

グリーン購入法による調達推進品目は「鹿児島県環境物品等調達方針」の環境物品等調達推進品目等一覧表及び別表1(鹿児島県のホームページ からダウンロード可能)による。

(3)工事完成時及び監督職員から指示された場合、「下請業者使用実績報告書」を監督職員に提出すること。

12. 配置技術者等の途中交代(1)配置技術者等の途中交代が認められる場合としては、主任技術者又は監理技術者の死亡、傷病、退職等、真にやむを得ない場合のほか、下記に 該当する場合である。

① 受注者の責務によらない理由により工事中止又は工事内容の大幅な変更が発生し、工期が延長された場合。

② 工場製作を含む工事であって、工場から現地へ工事の現場が移行する時点。

③ 大規模な工事で一つの契約工期が多年に及ぶ場合。

(2)上記(1)のいずれの場合であっても、受注者と発注者が協議し、工事の継続性、品質確保等に支障がないと認められる場合のみ途中交代が可能となる。

13. 電子納品 ここでいう電子納品とは、「鹿児島県電子納品ガイドライン (令和2年3月):(以下「ガイドライン」という。)に定める基準に基づいて作成した 電子データを指す。

(1)本工事は、電子納品対象工事であり、電子納品とは、「調査、設計、工事などの各業務段階の最終成果を電子成果品として納品すること」をいう。

(2)ガイドラインに基づいて作成した電子成果品は電子媒体(CD-R)で正本1部、副本2部の計3部提出する。電子化しない成果品については従来どおりの 取扱いとする。電子納品レベル及び成果品の電子化の範囲については、事前協議を行い決定するものとする。

(3)電子成果品を提出する際は、鹿児島県の公開する電子納品チェックソフトによるチェックを行い、エラーが無いことを確認した後、ウィルス対策を 実施した上で提出すること。

14.CAD図面データの貸与について15. 暴力団関係者による不当介入を受けた場合の措置図面データは、完成図提出時までに、受注者において履行期限期間中に複製又は再配布しているもの全て消去すること。その他、誓約書の記載事項を遵守すること。

鹿児島県が発注する建設工事等(以下「県工事等」という。)において、暴力団関係者による不当要求又は工事妨害(以下、「不当介入」という。)を受けた場合は、断固としてこれを拒否するとともに、その旨を遅滞なく県(発注者)及び警察に通報すること。県工事等において、暴力団関係者による不当介入を受けたことにより工程に遅れが生じる等の被害が生じた場合は、県(発注者)と協議を行うこと。

図面及び特記仕様書に記載されていない事項は、全て国土交通省大臣官房官庁営繕部監修の「公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)(平成31年版)」(平成31年版)」(以下、「改修標準仕様書」という。)により、改修標準仕様書に記載されていない事項は、国土交通省大臣官房宮庁営繕部監修の「公共建築工事標準仕様書(建築工事編)(平成31年版)」(以下、「標準仕様書」という。)による。

契約金額100万円以上の工事にあっては、契約金額(全体又は年度毎の出来高予定額)の10分の4を超えない範囲内に限り前払金の支払を請求することができる。

契約金額100万円以上の工事にあっては、契約に当たり中間前金払又は部分払を選択することができる。

前払金を支払ったものについては工期中2回まで、前払金の支払がされていないものは工期中3回までとする。

契約締結後速やかに火災保険に加入し、保険期間は工期後21日とする。

本工事に関するCAD図面データの貸与を希望する場合は、「CAD図面データ借用に係わる誓約書」を県に提出すること。なお貸与したCAD図面データは、本工事の履行に必要な施工図及び完成図の作成においてのみ使用することとし、それ以外の目的で使用してはならない。また、当該CAD16.ダンプトラック等による過積載等の防止について(1)工事用資機材等の積載超過のないようにすること。

(2)過積載を行っている資材納入業者から、資材を購入しないこと。

(3)資材等の過積載を防止するため、資材の購入等に当たっては、資材納入業者等の利益を不当に害することがないようにすること。

(4)さし枠の装着又は物品積載装置の不正改造をしたダンプカーが、工事現場に出入りすることがないようにすること。

設立状況を踏まえ、同団体等への加入者の使用を促進すること。

(5)「土砂等を運搬する大型自動車による交通事故の防止等に関する特別措置法」(以下、「法」という。)の目的に鑑み、法第12条に規定する団体等の(6)下請契約の相手方又は資材納入業者を選定するに当たっては、交通安全に関する配慮に欠けるもの又は業務に関しダンプトラック等によって悪質かつ 重大な事故を発生させたものを排除すること。

(7)(1)から(6)のことにつき、下請契約における受注者を指導すること。

17.施工体制台帳の作成等についてに遅滞なく(遅くとも下請工事の着手前までに)提出すること。また、施工体制台帳の記載事項又は添付書類に変更があったときは、その都度、当該変更が 本工事の受注者は、建設工事の一部を下請けに付する場合は、施工体制台帳及び添付書類を作成し、工事現場に据え置くとともに、その写しを監督職員あった年月日を付記して、変更に関する事項について、作成し提出すること。

18.施工体系図の作成等について 本工事の受注者は、工事を施工するために、建設工事の一部又は以下のアからエの業務を下請に付する場合は、施工体系図を作成し、工事の期間中、工事現場の工事関係者が見やすい場所及び公衆の見やすい場所に掲示するとともに、その写しを監督職員に遅滞なく(遅くとも下請工事又は業務の着手前までに)提出すること。また、施工体系図の記載事項に変更があったときは、その都度、変更に関する事項について、作成し、提出すること。

ア 伐採及び測量・調査等の工事現場で作業を行う業務 イ 土砂やコンクリート殻等の運搬のみを行う業務 ウ 工事現場の警備(交通誘導を含む)を行う業務 エ その他監督職員が記載を指示した業務等1 適用基準等 ※ 適用を受ける関係法令等を遵守すること(参考)・建築工事標準詳細図(国土交通省大臣官房官庁営繕部建築課監修 平成28年版)3 品質計画・ガラスブロック ・シート防水(機械式) ・屋上緑化システム・( ) 工事現場におく電気保安技術者は、電気事業法に基づく電気主任技術者の職務を補佐し、電気工作物の保安の業務を行うものとする。

6 発生材の処理 ・発注者に引渡しを要するもの(・金属類 ・PCB含有物 ・ )・コンクリート塊・アスファルト・コンクリート塊上記に示す受入れ施設は参考であり、実施に当たっては関係法令を遵守し、適切な処理を行うものとする。なお、処分場の決定に当たっては監督職員と協議する。

分 類 受入れ施設名 所 在 地 搬出距離(km)[1.4.2] (1)品質及び性能に関する試験データを整備していること (2)生産施設及び品質の管理を適切に行っていること (3)安定的な供給が可能であること (6)販売、保守等の営業体制を整えていることあらかじめ監督職員の承諾を受ける。

本工事の建築物内部に使用する材料等は、設計図書に規定する所要の品質及び性能を有するとともに、次の1)から4)を満たすものとする。

資料又は,外部機関が発行する品質及び性能等が評価されたことを示す書面を提出して監督職員の承諾を受ける。

ただし、あらかじめ監督職員の承諾を受けた場合はこの限りではない。

1)合板、木質系フローリング、構造用パネル、集成材、単板積層材、MDF、保温材、緩衝材、断熱材、塗料、 仕上塗材は、アセトアルデヒド及びスチレンを発散しない又は発散が極めて少ない材料で、設計書に規定する 「ホルムアルデヒドの放散量」の区分に応じた材料を使用する。

4) 1)の材料をして作られた家具、書架、実験台、その他の什器等は、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド及び スチレンを発散しないか、発散が極めて少ない材料を使用したものとする。

①建築基準法施行令第20条の7第1項に定める第一種、第二種及び第三種ホルムアルデヒド発散建築材料以外の材料 ②建築基準法施行令第20条の7第4項の規定により国土交通大臣の認定を受けた材料・第三種品 ①建築基準法施行令第20条の7第1項に定める第三種ホルムアルデヒド発散建築材料 ②建築基準法施行令第20条の7第3項の規定により国土交通大臣の認定を受けた材料・アスベスト含有建材 本工事に使用する材料については、アスベストを含有しないものとする。

改修標準仕様書及び、標準仕様書に記載されていない特別な材料の工法は、当該製品の指定工法による。

除く)が添加されていない材料を使用する。

ブロック、ALCパネル工事・アスファルト防水工事作業 ・合成ゴム系シート防水工事作業・塗膜防水工事作業 ・シーリング防水工事作業・左官 ・建築板金・左官 ・タイル張り ・塗装(建築塗装作業) ・樹脂接着材注入施工・サッシ施工 ・ガラス施工 ・自動ドア施工・プラスチック系床仕上げ工事作業 ・ボード仕上げ工事作業・内装仕上げ施工(鋼製下地工事作業) ・表装(壁装作業) ・左官・建築大工 ・タイル張り・塗装(建築塗装作業)・鉄筋施工 ・型枠施工 ・とび・ブロック建築 ・ALCパネル施工・石材施工(石張り施工)・造園・畳製作技能検定の職種11 室内空気中の化学物質※デジタルカメラ・カメラ※デジタルカメラ・カメラ※デジタルカメラ・カメラ※デジタルカメラ・完成時写真 ・工事中写真 ・着工前写真分 類 規 格 部 数 備 考全景:キャビネサイズ部分:サービスサイズ※ 1 部・( )部・ ・ ・ ・ 外観4面/棟 内部全状況・ 外観4面/棟・※ 1 部・( )部※ 3 部・( )部※ 2 部カラーサービスサイズ全景:キャビネサイズ部分:サービスサイズカラーサービスサイズ100×125以上の原板を使う場合には、監督職員にあらかじめべた焼きを提出し確認を受ける。

電子データは、RBG(フルカラー)、JPEG形式最高画質とし、CD-ROMにて提出する。

外壁改修工事の施工状況は、工法毎に各面(東、西、南、北、階段室、屋上塔屋等)2箇所程度とし、完成は各面・工法毎に各工法の施工状況(施工中の写真は、同じ番号で工事写真を撮影のこと。)全箇所撮影する。

設備機器の設置、取合い等が検討できる施工図を提出し、監督職員の承諾を受ける。

工事施工に際し、既存部分を汚染又は損傷した場合は監督職員に報告するとともに承認を受けて現状に準じて補修する。

低騒音型、低振動型建設機械指定要領に基づき指定された建設機械を使用する。17 騒音振動の防止適用工事(土、地業、コンクリート、舗装、植栽、取りこわし等)18 部分使用 この工事については部分使用は ・有(図示 ) ・無19 一部完成 この工事については一部完成は ・有(図示 ) ・無20 中間検査行う場合は、工事の進捗率が概ね50%に達した時期又は、躯体工事中(とりこわし工事完了時、配筋又は鉄骨建方完了時)及び内装工事等施工途中を検査の目安とし、工事受注者は検査の希望日を監督職員と協議の上、発注者に申し出ること。

21 防腐・防蟻処理この工事については、(公社)日本しろあり対策協会(以下、「協会」という。)発行「防除施工標準仕様書」(以下、「防除」という。)による。

白蟻防除工事について、下記事項を記載した5年保証書を提出すること。なお、保証書については元請業者と白蟻防除工事施工業者と連帯とする。

(ア)工事名称 (イ)建物の所在地 (ウ)建物の構造・用途・面積 (エ)白蟻防除工事の施工面積 (オ)防除処理 別並びに 使用薬剤名、製造者名、施工年月日 (カ)登録施工業者会員名簿 (キ)施行した防除士の氏名及び登録番号・取得年月日・ 登録年月日 (ク)保証期間発注制度の製品等撮影箇所及び方法については、「工事写真撮影ガイドブック(平成30年版)」による(1)項目は、番号に 印の付いたものを適用する。

3)接着剤は可塑剤(フタル酸ジー-n-ブチル及びフタル酸ジ-2-エチルへシキル等を含有しない難揮発性の可塑剤をマークの表示のない材料及びその製造者等は、次の(1)から(6)すべての事項を満たすものとし、この証明となる本工事に使用する材料等は、設計図書に定める所要の品質及び性能を有するものとし、JISマーク及びJAS なお、商品名等が記載された材料は、当該商品又は同等品を使用するものとし、同等品以上のものを使用する場合は、設 計 者所 長担 当製 図法適合確認室 長係 長担 当いちき串木野市役所 都市計画課鹿児島県いちき串木野市湊町一丁目1番地TEL 0996-21-5154 FAX 0996-21-5192〒899-2192 令 和 3 年 版令和 3年 3月19.現場代理人の兼任について (1) それぞれの工事の当初請負代金が2,500万円未満であること。

当たること。

次の(1)から(4)のすべてを満たし、工事現場における運営、取締り及び権限の行使に支障がないと発注者が認めた場合のみ、認めるものとする。

(2) 兼任できる工事は2件とする。ただし、全ての工事がいちき串木野市発注の工事であり、災害復旧工事に限り、3件以内であれば兼任可能とする。

(3) 兼任する工事は、工事現場の相互の間隔がおおむね10㎞いないの範囲 (4) 発注者又は監督員が求めた場合には、必ず担当工事現場のいずれかに常駐するとともに、1日1回以上、担当工事現場を巡回し、現場管理等にいちき串木野市建築改修工事特記仕様書いちき串木野市238冠岳交流センター ホール屋根防水改修工事2 外部足場 ・設置する(設置範囲工事に必要な範囲・ ) 1 足場その他 ・設置しない [2.2.1][表 2.2.1]仮設工事種類 外部足場等※A種 施工箇所面に枠組足場を設ける・B種 施工箇所面にくさび緊結式足場を設ける・C種 施工箇所面に単管本足場を設ける・D種 仮設ゴンドラを使用する・E種 移動式足場を使用する防護シートによる養生 ・設置する (設置範囲 工事に必要な範囲・ )内部足場 ※脚立、足場板等・ 材料、撤去材等の運搬方法 ・A種 ・B種 ・C種 ・D種 ・E種既存部分の養生 ・行う・行わない [2.3.1] 2 既存部分の養生 養生方法 ※ビニルシート、合板等による ・( )既存部分の特別養生・行う [2.3.1] 設置範囲及び養生方法※図示 ・( )既存家具、既存設備等の養生 ※ビニルシート、合板等による ・( ) [2.3.1]開口部の養生 ・行う・行わない 養生方法 ・合板張りによる ・( ) ・設置範囲 ※図示 ・( )固定された備品、机、ロッカー等の移動 [2.3.1] ※行わない ・行う(図示)仮設間仕切り等の種類 [2.3.2][表2.3.1] 3 仮設間仕切り種 別 材 質 仕上げ・A種 ・片面塗装※B種 ・せっこうボード厚9.5片面張り ・片面塗装・合板厚9片面張り・せっこうボード厚9.5(内部面)+ 合板厚9(外部面)・C種 ※シート張り ―・仮設扉 ※合板張り木製扉 程度 ・ ・ ・設ける ・設ける(既存建築物の一部を使用する) ・設けない 4 監督員事務所 面積規模(・10㎡ ・20㎡ ・35㎡ ・65㎡ ・100㎡ ・( )㎡)程度構内既存の施設 ・利用できる(※有償 ・無償) ※利用できない 5 工事用水構内既存の施設 ・利用できる(※有償 ・無償) ※利用できない 6 工事用電力規格 ※下図による ・監督職員の承諾による 7 現場表示板材質 ※県産杉板 ・監督職員の承諾による工 事 名 工事発 注 者設 計 者900監 理 者施 工 者工 期 令和 年 月 日~令和 年 月 日 ※設置位置は、監督職員との協議による。また取付けは、強風に対し安全な工法とする3図面番号 工事名称図面名称 建築改修工事特記仕様書(その2)設計年月日検 印・せっこうボード厚9.5両面張り グラスウール充填厚さ( )・合板厚9両面張り グラスウール充填厚さ( )仕上げの程度、設置する設備、備品等の種類及び数量は現場説明書による。

1800防水改修工事防水改修工事(続き)[3.6.2、3]高日反射施工 仕上塗料射率防水 工法 種別 備 考箇所の適用G 種類 使用量 ・POX ※X-1 ・ ・ ・ 脱気装置 ・設ける ・設けない・X-2 ※製造所の仕※製造所の仕 改修用ドレン ・設ける ・設けない・ 様による 様による ・L4X ・X-1 ・ ・ 脱気装置 ・設ける ・設けない※X-2 ※製造所の仕※製造所の仕・ 様による 様によるウレタンゴム系塗膜防水X-1(絶縁工法)の脱気装置の種類及び設置数量 種類・ ※主材料製作所の仕様による 設置個数・ 個※主材料製作所の仕様による施工仕上塗料 工法 種別 備 考箇所 ・P1Y ※Y-1 ※製造所の仕様による ・設ける・ ・ ・設けない ・P2Y ※Y-2 ※製造所の仕様による ・設ける・ ・ ・設けない施工標識 ※監督職員と表示内容を協議し、指示の位置に標識を取り付ける 1 共通事項 取付方法等は、ルーフィング類製造所の仕様による※改修標準仕様書3.1.3(5)(ア)~(ウ)による ・( ) 2 降雨等に対する養生方法(とい共)既存保護層の撤去 ・行う(範囲 ・図示 ・ ) ・行わない 3 既存防水の処理既存防水層の撤去 ・行う(範囲 ・図示 ・ ) ・行わない既存露出防水層表面の仕上げ塗装除去 ・行う(・M4AS・M4AS1・M4C・M4DI・L4X) ・行わない改修用ドレン(POAS、POAS1、POD、PODI、POS、POSI、POXの場合)[3.1.3][3.2.3.4.6]既存下地の補修箇所の形状、長さ、数量等 ※図示 ・ 4 既存下地の処理POS工法及びPOSI工法(機械式固定工法)の既存保護層を撤去し防水層を非撤去とした立上り部等の処理・補修設備機器架台、配管受部、パラペット、貫通パイプ廻り、手すり・丸環の取付け部、塔屋出入口等の欠損部及び防水層末端部の納まり部の処理 ・図示 ※監督職員と協議する ※改修標準仕様書3.2.6(4)(ウ)(g)①~③による。 [3.2.6]5 塗膜防水シーリング改修工法の種類 ・シーリング充填工法 ・シーリング再充填工法 ・拡幅シーリング再充填工法 ・ブリッジ工法 ボンドブレーカー張り ・適用する ・適用しない エッジング材張り・適用する ・適用しないシーリング材の種類、施工箇所 下表以外は、改修標準仕様書表3.7.1による施工箇所 シーリング材の種類(記号)シーリング材の目地寸法 ※改修標準仕様書3.7.3(a)(1)~(3)による・ シーリング材の接着性試験 ※簡易接着性試験 ・引張接着性試験[3.1.4] [3.7.2~8][3.7.8]防水工事の施工について、10年保証を提出すること。なお、保証書は元請業者と施工業者の連帯とする。

(シーリングを除く)7 保証書及び期間6 シーリング15以上(品質・性能・試験方法)外壁改修工事(品質・性能・試験方法) 建築材料等品質性能表による 1 可とう性エポキシ樹脂2 パテ状エポキシ樹脂 (品質・性能・試験方法) 建築材料等品質性能表による3 エポキシ樹脂モルタル (品質・性能・試験方法) 建築材料等品質性能表による4 ポリマーセメント (性能) 建築材料等品質性能表による[4.2.2][4.2.2][4.2.2][4.2.2] モルタル5 ポリマーセメント スラリー 広がり速度(cm/s)耐久性(劣化曲げ強さ)吸水性 曲げ性能 引張接着性 長さ変化率(収縮)(%) (%)5.0以上 5.0以上 建築材料等品質性能表による7 施工数量調査票調査範囲 ※図示 ・( )調査方法 ※打診及び目視による ・( )調査内容 外壁調査は工事に先立ち全外壁面のひび割れ、浮き、欠損部の位置及び数量(幅, 長さ, 面積)の調査 を行う。報告書は、結果を立面図等に記載し監督職員に提出する。(必要に応じ写真等を添付する。) 調査報告書の部数 ※2部 ・( )部[4.2.2][4.2.2][1.5.2][1.5.2][1.5.2][1.5.3] 既存部分の破壊を行った場合の補修方法 ※図示 ・( )0.50以上(材齢28日) (材齢28日) (72時間)3以下 3以上保水係数 0.35~0.55粘調係数 0.50~1.00工場において所定の割合に配合した材料とする。

モルタル下地としたタイル工事に使用する張付け用モルタルとして、セメント、細骨材、混和剤等を予め(N/mm2) (N/mm2) (N/mm2 )6 既製調合モルタル外壁改修工事1 ひび割れ部改修工法 ・樹脂注入工法 樹脂注入工法 0.2以上~1.0以下 ※130 ・ ・ ※200~300 ・ ・手動式エポキシ樹脂 注入工法 ・機械式エポキシ樹脂 注入工法 ※40 ・ ※70 ・ ※130 ・ ・50~100 ・ ・100~200 ・ ・150~250 ・ 0.2以上~0.3未満 0.3以上~0.5未満 0.5以上~1.0以下エポキシ樹脂 ・低粘度形 ・中粘度形 抜取り部の補修方法 ※図示 ・ ・Uカットシール材充填工法・シール工法 ・可とう性エポキシ樹脂 材料 ・パテ状エポキシ樹脂2 欠損部改修工事・ ・充填工法 材料 ・エポキシ樹脂モルタル ・ポリマーセメントモルタルコンクリート打放し仕上げ外壁工法の種類 ひび割れ幅(mm) 注入口間隔(mm) 注入量(ml/m)注入状況の確認方法※コア抜取りを行う・ [4.1.4] [4.2.2] [4.5.5、6][4.1.4] [4.2.2] [4.3.7] 抜取り個数 ※長さ500mごと及びその端数につき1個 ・ ※自動式低圧エポキシ 材料 ・シーリング材充填材料 ※1成分形又は2成分形ポリウレタン系シーリング材の上にポリマーセメントモルタルの充填※行う・行わない ・可とう性エポキシ樹脂344-1設 計 者いちき串木野市役所 都市計画課〒899-2192鹿児島県いちき串木野市湊町一丁目1番地 TEL 0996-21-5154 FAX 0996-21-5192所 長担 当製 図法適合確認令和 3年 3月 室 長係 長担 当令 和 3 年 版いちき串木野市※行う ・行わない [4.4.10] [4.4.11] [4.4.13、14] 5-4 1 浮き部改修工法に外壁改修工事 現場試験1.試験方法 おけるエポキシ樹脂注入 ① 試験箇所は、監督職員の指示により1棟につき1箇所以上かつ合計で3箇所以上選び出し引張試験を行う。後の接着強度の試験 ② 注入後7日間以上たってから、モルタル約40mm角又は内径48mmに躯体(コンクリート)に達するまでコンクリートカ ッター又はコアカッターで切断し、その面に引張治具(アタッチメント)を接着し、国土交通省建築研究方式簡易引張 り試験機又は日本建築仕上学会試験機により引張試験を行う。

2.確認事項 引張強度試験終了後、次のいずれかであることを確認する。又、試験終了後、試験体の切断が躯体に達するまで行わ れていたかをはかって確認する。なお、異常が認められた場合は監督職員へ報告し、その指示を受ける。

a コンクリート破壊 b モルタル破壊 c 引張り強度 ①アンカーピンニング部分エポキシ樹脂注入工法の場合 ②注入口付アンカーピンニング部分エポキシ樹脂注入工法の場合 1.2N/mm2 {12.2kgf/cm2}以上 ③アンカーピンニング全面エポキシ樹脂注入工法のエポキシ樹脂注入の箇所 ④注入口付アンカーピンニング全面エポキシ樹脂注入工法のエポキシ樹脂注入の箇所 0.6N/mm2 {6.1kgf/cm2}以上 ⑤アンカーピンニング全面エポキシ樹脂注入工法のピン併用エポキシ樹脂注入の箇所 1.2N/mm2 {12.2kgf/cm2}以上5-4 ※行う ・行わない1.試験方法 ① 注入箇所を養生完了後、打診ハンマーを用いて打診する。

② 上記診断状況により、4-4章1項による国土交通省建築研究方式簡易引張試験機又は日本建築仕上学会試験機に より接着力試験を行う。試験箇所は、監督職員の指示により、1棟につき1箇所以上選びだす。

(1箇所につき3点の試験を行い、その平均値を接着強度とする。)2 浮き部改修工法におけるポリマーセメント スラリー注入後の接着 強度の試験2.確認事項 ① 注入が良好な状態で行われているかを確認する。

② 接着強度は1.0N/mm2 {10.2kgf/cm2}以上とする。

外壁改修工事 現場試験屋内で使用する塗料のホルムアルデヒド放散量 ※規制対象外 ・ 防火材料 ※屋内の壁、天井仕上げは防火材料とする。

・次の箇所を除き防火材料とする。

(箇所: )[7.1.3] ※塗替え面積の30% ・図示 ・ 塗替えRB種の場合の既存塗膜の除去範囲[7.2.1~7]・行う ( )箇所 ・行わない既存錆止め塗料の鉛含有調査1 材料塗装改修工事[7.3.2、3] 鉄 鋼 面塗 装 面EP-G以外EP-GEP-G以外EP-G塗替え新規鉄鋼面見え掛り塗替え新規見え隠れ新規鉄鋼面見え掛り塗替え新規見え隠れ塗替え塗 料A種C種C種新規鋼製建具等新規鋼製建具等※A種 ・B種※A種 ・B種※C種 ※B種 ※B種 ※A種 ※C種 ※A種 ※A種 ※A種 ※C種 ※C種 A種B種 ・A種B種 ・A種B種 ・A種工 程2 下地調整錆止め塗料塗りの種別下地調整- ※RB種 ・ その他ボード面せっこうボード面及び鉄鋼面モルタル、プラスター面コンクリート面(DP以外)、ALCパネル面※RB種 ・ ※RB種 ・ ※RB種 ・ 標準仕様書(18.2.1)素地ごしらえによる・ ・行う・行わない・行う・行わない・行う 押出成形セメント板面 ・RA種 ・RC種※RB種 ・行わない※RB種 ・ ・行う・行わない下地面の種類下地調整の種別塗替え 新規コンクリート面(DP)ひび割れ部の補修亜鉛めっき鋼面※RB種 ・ ※RB種 ・ 亜鉛めっき鋼面(鋼製建具) ※RB種 ・ 木部A種3 錆止め塗料塗り亜鉛めっき鋼面63 建築改修工事特記仕様書いちき串木野市市シンボルマーク 150×150程度平場立上り2調査項目 ※外壁改修 ・防水改修 ※内壁改修 ・( )冠岳交流センター ホール屋根防水改修工事図面名称設計年月日工事名称検 印図面番号塗装改修工事(続き)塗装の種類 ・合成樹脂調合ペイント塗り (SOP) 塗料の種別 ※1種 ・2種木部屋外木部屋内鉄鋼面 ・フタル酸樹脂エナメル塗り(FE) ・アクリル樹脂系非水分散型塗料塗り(NAD) - - ・クリヤラッカー塗り(CL)亜鉛めっき鋼面(鋼製建具)亜鉛めっき鋼面(鋼製建具以外) ・耐候性塗料塗り(DP)・ 塗替え上塗り等級( )級亜鉛めっき鋼面ード面)の塗替えの場合のしみ止め ・合成樹脂エマルションペイント塗り(EP) ・合成樹脂エマルション模様塗料塗り(EP-T) ・ウレタン樹脂ワニス塗り(UC) ・木材保護塗料塗り(WP)屋内の木部屋外の鉄鋼面屋内の亜鉛めっき鋼面つや有合成樹脂エマルシヨンペイント塗り(コンクリート面、モルタル面、プラスター面、せっこうボード面、その他ボ 合成樹脂エマルションペイント塗りの塗替えの場合のしみ止め ・高日射反射率塗料塗り G ペイント塗り(EP-G) ・つや有合成樹脂エマルション・ ・ 規格番号・1級・3級規格名称塗料その他種類 等級工 程 塗料製造所の 仕様による打放しコンクリート面保護工法 (下塗材) 水性 浸透性吸水防止材 (上塗材) ・水性フッ素樹脂クリヤー ・水性フッ素樹脂カラークリヤー ・アルミニウム ・ステンレス ・フッ素樹脂 ・ウレタン樹脂 ・アクリル樹脂 ・フッ素樹脂 ・ウレタン樹脂 ・アクリル樹脂 ・フッ素樹脂 ・ウレタン樹脂 ・アクリル樹脂 ・ソリッド ・メタリック ・ソリッド ・メタリック ・メタリック ・ソリッド コート 素 材 焼付種別 仕上げ ベーク鉄鋼面上塗り等級( )級 - ・オイルステイン塗り(OS) -・2級 2種屋根用高日射反射率塗料新 規工 程塗付け量部 位※B種 ・ ※B種 ・ ※B種 ・ ※A種 ・ ※B種 ・ ※B種 ・A種※B種 ・A種※A種 ・ ※A種 ・ ※B種 ・ ※B種 ・ ※B種 ・ ※B種 ・ ※B種 ・B種※A種 ・ ※B種 ・ ※B種 ・A種※B種 ・ ※B種 ・ ※B種 ・A種A種※B種 ・A種A種・A-1種・B-1種・C-1種・A種 ・B種※A種 ・ ・A種 ・B種・A種 ・B種・A種 ・B種※B種 ・A種・A種 ・B種※B種 ・A種 ※B種 ・A種 ※改修標準仕様書 表7.9.1の工程1の下塗りをしみ止めシーラーとする ※改修標準仕様書 表7.10.1の工程1の下塗りをしみ止めシーラーとする 下地調整(改修標準仕様書7.2.2)・RA種 ・RB種 ・RC種6 焼付塗装5 フッ素樹脂塗装4 塗装塗 装コンクリート面及び押出成形セメント板面コンクリート面等塗料塗り JIS K 5675(kg/m2) ・亜鉛めっき鋼板6設 計 者所 長担 当製 図法適合確認いちき串木野市令 和 3 年 版室 長係 長担 当令和 3年 3月いちき串木野市役所 都市計画課〒899-2192鹿児島県いちき串木野市湊町一丁目1番地 TEL 0996-21-5154 FAX 0996-21-5192建築改修工事特記仕様書(その3)建築改修工事特記仕様書いちき串木野市4冠岳交流センター ホール屋根防水改修工事南九州西回り自動車道野下配 置 図 S=1/200屋根改修部九州新幹線N国道3号線付近見取図N至る 薩摩川内市内〒旭小文金山芹ヶ野郵便局鹿児島本線薩摩金山蔵金山トンネル下名至る 薩摩川内駅至る 鹿児島中央駅冠自然公園冠岳園至る 市比野冠岳川畑文冠岳小学校八牟礼松下久木野 浅山麓文 串木野中前原串木野IC至る 鹿児島市方面五反田川上名文文生福小生冠中大六野上石野川上小文川上冠岳交流センター(改修建物):いちき串木野市 冠岳 地内中庭■ 備考工事名図面名縮尺 設計番号設計年月 図面番号鹿児島県 いちき串木野市湊町1丁目1番地TEL 0996-21-5154 FAX 0996-21-5192いちき串木野市役所 都市計画課Aー5令和3年3月付近見取図・配置図冠岳交流センター(改修建物)冠岳交流センター ホール屋根防水改修工事屋根防水改修工事 対象箇所■ 備考工事名図面名縮尺 設計番号設計年月 図面番号鹿児島県 いちき串木野市湊町1丁目1番地TEL 0996-21-5154 FAX 0996-21-5192いちき串木野市役所 都市計画課240240トップライトS=1/100 既存・改修後屋根伏図24023525025024027,20018,200 9,0007,700 10,50011,250 3,000 2,2509,00010,50018,2007,7001,600 6,10016,5007,000 9,5003,150 6,3504,100 2,2501 2 3 4A B C D E中庭イAー6凡 例既存シート防水(断熱材共)撤去の上、下地ケレン、下地調整新規 ウレタン塗膜防水(平場:X-1工法、立上り:X-2工法)N令和3年3月改修後イ部詳細図 S=1/515075125既存イ断面詳細図 S=1/30▽パラペット天端▽水上梁天端▽水下梁天端500 1001,600大ホ-ル(集会室) 資料室5,9004,6505,300650▽FL2,600 400▽設計GL3 49,0004,000 650シルバ-仕上げポリエチレンフォ-ム t=15 ゴムシ-トシ-ト防水 t=1.2屋根:コンクリ-トタンピングコテ仕上げ下地アルミ押金物え200~270110※庇部(既存のまま)※部分補修跡有り※庇部(既存のまま)※H22年度改修済み(既存のまま)※H22年度改修済み(既存のまま)水切:防水モルタルコテ押え屋根伏図改修ドレン取替 φ100改修ドレン取替 φ100既存シート防水(断熱材共)撤去の上、下地ケレン、下地調整遮熱トップ2回塗り新規 ウレタン塗膜防水(平場:X-1工法、

立上り:X-2工法)脱気筒 2箇所設置脱気筒 2箇所設置 遮熱トップ2回塗り冠岳交流センター ホール屋根防水改修工事■ 備考工事名図面名縮尺 設計番号設計年月 図面番号鹿児島県 いちき串木野市湊町1丁目1番地TEL 0996-21-5154 FAX 0996-21-5192いちき串木野市役所 都市計画課令和3年3月ホール 展開図27,20018,200 9,0007,700 10,50011,250 3,000 2,2509,00010,50018,2007,7001,600 6,10016,5007,000 9,5003,150 6,3504,100 2,2501 2 3 4A B C D ENS=1/100 平面図倉庫調 理 室講 義 室事務室 図書室資料室中 庭湯沸室シャワー室(女) シャワー室(男) 便所(男) 便所(女)既存のまま既存のまま既存のまま 既存のまま既存のまま既存のまま 既存のまま 既存のまま 既存のまま既存のまま既存のままプロパン庫既存のままAー750大ホール(集会室)※改修箇所冠岳交流センター ホール屋根防水改修工事

担当者 栫工 事 番 号 第 1 号工 事 名工 事 箇 所 地内工 期 着手の日より 日間入 札 執 行 時分より契 約 担 当 者 1.設計書を閲覧しようとするときは、入札指名通知書を係員に提示してください。 2.閲覧は必ず所定の場所で行い、設計書はみだりに持ち去らないこと。 3.閲覧後は閲覧票に記名捺印すること。

冠岳(令和3年7月30日まで)令和年月日いちき串木野市長 田畑 誠一指 示 事 項注 意 事 項令和 3 年度 閲 覧 設 計 書落 札 者 預託まち防冠岳交流センターホール屋根防水改修工事いちき串木野市精 設査 計 101.2 ㎡8.1 ㎡2.0 箇所2.0 箇所 脱気筒工 事 概 要令和 3 年度工 事 番 号工 事 名 冠岳交流センターホール屋根防水改修工事設 計 額第 1 号円也預託まち防・屋根防水改修工事 ウレタン塗膜防水(平場 X-1工法)遮熱トップ2回 ウレタン塗膜防水(立上り X-2工法)遮熱トップ2回 改修用ドレン設置(φ90) 内 訳冠岳交流センターホール屋根防水改修工事No 名 称 適 要 数 量 単 位 単 価 金額 第 回出来高金額 備 考 直接工事費 1.0 式 共通仮設費 1.0 式 #DIV/0! 現場経費 1.0 式 #DIV/0! 一般管理費 1.0 式 #DIV/0! 工事価格 #DIV/0! 消費税相当額 10 % 設 計 額 内 訳No 名 称 適 要 数 量 単位 単 価 金額 第 回出来高金額特別な工事 備 考一般その他1 建築工事 各種施工手間共一切 1.0 式 処分費0その他 d3処分費 d4計 FEE+F+G= D冠岳交流センターホール屋根防水改修工事内訳明細書特別な% 金 額 工 事建築工事1 直接仮設工事 各種施工手間共一切 その他1.0 式 処分費2 防水改修工事 各種施工手間共一切 その他1.0 式 処分費3 撤去工事 各種施工手間共一切 その他1.0 式 処分費直接工事費 その他処分費コ ー ド名 称摘 要数 量単 位単 価金 額第 回出来高金額備 考冠岳交流センターホール屋根防水改修工事内訳明細書特別な% 金 額 工 事コ ー ド名 称摘 要数 量単 位単 価金 額第 回出来高金額備 考1 直接仮設工事枠組本足場 手摺先行方式、24日12m未満、建枠900×1700 70.0 m2安全手摺 手摺先行方式、24日枠組本足場用 10.0 mネット状養生シート張り 24日防炎Ⅰ類 70.0 m2仮設費運搬 枠組本足場70.0 m2仮設材運搬 安全手摺10.0 m仮設材運搬 ネット状養生シート張り70.0 m2転落防止安全対策 簡易 見積親綱 1.0 式 45,000ラフタークレーン運転 5t吊り荷揚げ、荷下ろし オペレータ付き 2.0 日小 計冠岳交流センターホール屋根防水改修工事内訳明細書特別な% 金 額 工 事コ ー ド名 称摘 要数 量単 位単 価金 額第 回出来高金額備 考2 防水改修工事墨出し 屋上防水改修塗膜・シート 109.3 m2養生 屋上防水改修塗膜・シート 109.3 m2整理整頓後片付け 屋上防水改修塗膜・シート 109.3 m2ウレタン塗膜防水(X-1) 屋根平場 仕上げ101.2 m2ウレタン塗膜防水(X-2) 立上り 仕上げ8.1 m2下地調整材塗 C-1屋外・コンクリート面 109.3 m2改修用ドレン設置 φ90 見積2.0 箇所 9,000塗膜防水遮熱トップ 加算額 見積遮熱トップ2回 109.3 m2 2,160脱気筒 平場 見積2.0 箇所 9,000小 計冠岳交流センターホール屋根防水改修工事内訳明細書特別な% 金 額 工 事コ ー ド名 称摘 要数 量単 位単 価金 額第 回出来高金額備 考3 撤去工事既存屋上防水撤去 端末押えアングル共 その他 見積シート防水 t1.2 集積共 109.3 m2 1,620既存断熱材撤去 その他 見積ポリエチレンフォーム t15 集積共 109.3 m2 1,260ケレン 床・立上り その他109.3 m3発生材運搬 ダンプ2t車、人力積込 その他(廃プラ・ボード類) DID区間有、23.0㎞以下 1.70 m3建設廃棄物受入料金 産廃税含む 処分費(廃プラ・ボード類) 減容 1.70 m3 9,000小 計 その他処分費