入札情報は以下の通りです。

件名鹿児島市立少年自然の家で使用する電気の購入契約に係る制限付き一般競争入札(公告)
種別物品
入札区分制限付き一般競争入札
公示日または更新日2022 年 3 月 1 日
組織鹿児島県鹿児島市
取得日2022 年 3 月 1 日 19:05:35

公告内容

告 示 第207号令和4年3月1日鹿児島市長 下 鶴 隆 央鹿児島市立少年自然の家で使用する電気の購入契約に係る制限付き一般競争入札の実施及びこの入札に参加する者の資格について(公告)鹿児島市立少年自然の家で使用する電気の購入契約に係る制限付き一般競争入札を実施するについて、この入札に参加する者に必要な資格を地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の5第1項及び第167条の5の2の規定に基づき次のとおり定めたので、同令第167条の5第2項及び第167条の6第1項並びに鹿児島市契約規則(昭和60年規則第25号)第3条の規定により公告します。記1 入札に付する事項(1) 購入する物品等の名称及び数量購入する物品等の名称 年間予定使用電力量鹿児島市立少年自然の家で使用する電気 152,000キロワットアワー(2) 契約期間令和4年4月1日から令和5年5月31日まで準備期間 令和4年4月1日から同年5月31日まで履行期間 令和4年6月1日から令和5年5月31日まで(12月)(地方自治法(昭和22年法律第67号)第234条の3の規定に基づく長期継続契約)2 入札に参加する者に必要な資格に関する事項入札に参加することができる者は、次に掲げる資格要件の全てを満たす者とする。(1) 地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しない者であること。(2) この公告の日から入札参加資格審査申請の受付期限の日までの間において、鹿児島市建設工事等有資格業者の指名停止に関する要綱(平成8年5月28日制定)その他の本市で定める指名停止に関する規程に基づく指名停止又は鹿児島市が行う契約からの暴力団排除対策要綱(平成26年3月27日制定)に基づく入札参加除外措置を受けていないこと。(3) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団又は同条第6号に規定する暴力団員の統制下にある団体に該当しない者であること。(4) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。(5) 入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。(6) 電気事業法(昭和39年法律第170号)第2条の2の規定に基づき小売電気事業の登録を受けていること。(7) 令和4年6月1日から送電することが可能であること。(8) 次のいずれかに該当すること。ア 令和2年度の1キロワットアワー当たりの二酸化炭素調整後排出係数(地球温暖化対策の推進に関する法律(平成10年法律第117号)に基づき環境大臣及び経済産業大臣によって電気事業者ごとに公表された調整後排出係数又はこれと同様の算定方法に基づき算出されたもの。以下「調整後排出係数」という。)が0.487kg-CO2/kWh(以下「基準値」という。)以下であること。イ 令和2年度の調整後排出係数が基準値を超える場合は、その差に相当する部分について、本市の予定使用電力量に応じて、一般財団法人 日本品質保証機構が認証するグリーン電力証書を購入し、本市に無償で譲渡できること。ウ 令和3年度中に電力供給を開始した小売電気事業者で、供給開始の日から令和4年1月末日までの1キロワットアワー当たりの二酸化炭素実排出係数(電気事業者がそれぞれ供給(小売り)した電気の発電に伴い、特定排出者の事業活動に伴う温室効果ガスの排出量の算定に関する省令(平成18年3月29日経済産業省令・環境省令第3号)別表第1に定める燃料の燃焼に伴って排出された二酸化炭素の量を、当該電気事業者が供給(小売り)した電力量で除したもの)が基準値以下であり、かつ、令和3年度の調整後排出係数が確定したときに調整後排出係数が基準値を超える場合は、その時点でイに準じた対応ができること。(9) 令和2年度において、電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(平成23年法律第108号)附則第4条の規定によりなお効力を有することとされる同法附則第3条の規定による廃止前の電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法(平成14年法律第62号)第8条第1項の規定に基づく勧告を受けていないこと。(10) 環境負荷を軽減するための社会貢献事業活動を行っていること。(11) 納期の到来している市区町村税並びに消費税及び地方消費税を完納していること又は特例猶予に基づく猶予制度の適用を受けていること。(12) 契約後、この契約を適確に履行できる経営の規模及び状況にあると認められること。(13) 本施設の規模以上の電気供給実績があること。3 契約条項を示す場所鹿児島市吉野町11078番地4鹿児島市立少年自然の家(事務室)4 入札説明書等の交付及び受付場所等入札に参加するために必要な関係書類に係る事項その他入札に関する詳細な事項は、入札説明書による。(1) 交付及び受付場所3に同じ。(2) 交付及び受付期間この公告の日から令和4年3月9日(水)まで(月曜日を除く。)(3) 交付及び受付時間午前8時30分から午後5時15分まで(正午から午後1時までの時間を除く。)(4) 提出書類所定の入札参加資格審査申請書(様式1)(以下「申請書」という。)に次に掲げる書類(以下「申請関係書類」という。)を添付して、受付場所へ直接持参又は郵送(受付期間内必着)により提出するものとする。ただし、申請関係書類のうちケを除く書類については、この申請前に、本市の他施設の令和4年度に使用する電気の購入契約に係る入札参加資格審査申請において既に提出がなされ、かつ、その提出された書類が本施設の入札参加資格審査申請の申請関係書類としても有効な場合にあっては、その提出を省略することができる。ア 履歴事項全部証明書(法人の場合に限る。)イ 競争入札に係る契約を締結する能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者でないことを証する書類(個人の場合に限る。

)ウ 納税証明書又は滞納がないことの証明書(ア) 消費税及び地方消費税について滞納がないことの証明書又は特例猶予に基づく猶予制度の適用を受けていることが確認できる納税の猶予許可通知書若しくは納税証明書(イ) 本市の市税(同市税が課税されていない者で市外に主たる営業所を有する者にあっては、主たる営業所の所在地の市区町村税)について滞納がないことの証明書又は特例猶予に基づく猶予制度の適用を受けていることが確認できる納税の猶予許可通知書若しくは納税証明書エ 印鑑証明書オ 財務諸表(法人にあっては申請書を提出する直前の期末における貸借対照表及び損益計算書、個人にあっては申請書を提出する年の前年分の所得税確定申告書)カ 電気事業法第2条の2の規定に基づき小売電気事業の登録を受けていることを証する書面キ 2(5)に掲げる事項の確認に必要な資本関係又は人的関係のある法人に係る申告書(様式2)ク 2(8)ア又はウ、(9)及び(10)に掲げる事項の確認に必要な二酸化炭素排出係数等報告書(様式3)ケ 2(8)イ又はウに掲げる事項の確認に必要なグリーン電力証書購入誓約書(その1)(様式4)又はグリーン電力証書購入誓約書(その2)(様式5)コ 2(8)及び(10)に掲げる事項の確認に必要な環境報告書又は確認資料サ 2(13)に掲げる事項の確認に必要な履行証明書又は供給実績が確認できる書類(履行済みの電気需給契約の契約書の写し等)。なお、令和3年中に、電力供給を開始又は本施設の規模以上の電気需給契約を締結した小売電気事業者については、9か月以上の供給実績が確認できる書類。シ 電気の供給可能量が確認できる書類(5) その他入札説明書は、本市ホームページ(http://www.city.kagoshima.lg.jp/)において入手することができる。5 入札説明会実施しない。6 入札執行の日時及び場所(1) 日時令和4年3月16日(水)午後1時から(2) 場所鹿児島市山下町6番1号鹿児島市女性会館女性第1・第2研修室(鹿児島市教育総合センター2階)7 入札保証金及び契約保証金(1) 入札保証金鹿児島市契約規則第5条第3号の規定により免除する。(2) 契約保証金契約の相手方は、契約金額の100分の10以上の契約保証金を契約締結の際に納付すること。ただし、鹿児島市契約規則第26条各号のいずれかに該当するときは、契約保証金の納付を免除する。なお、契約保証金は、契約履行後還付する。8 最低制限価格設定しない。9 郵送又はファックスによる入札郵送又はファックスによる入札は、認めない。10 入札の無効に関する事項(1) 次のいずれかに該当する入札は、無効とする。ア 入札に参加する資格のない者及び申請書に虚偽の記載をした者のした入札イ 委任状を持参しない代理人のした入札ウ 記名のない入札書又は記載事項を判読しがたい入札書による入札エ 2以上の入札書(他の入札参加者の代理人として提出する入札書を含む。)による入札オ 入札金額が加除訂正されている入札書による入札カ 記載した文字を容易に消字することのできる筆記用具を用いて記入した入札書による入札キ 再度入札において前回の入札の最低金額以上の金額による入札ク 明らかに連合によると認められる入札ケ 入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係があると認められる者のした入札コ 入札金額と入札説明書の16に規定する積算内訳書に記載された参考総価比較額とが異なる入札サ 入札金額の算定に誤りのある入札書による入札シ その他入札に関する条件に違反した入札(2) 令和4年度予算が令和4年3月31日までに市議会で可決されなかった場合は、今回の入札は無効となるものとする。11 契約書作成の要否契約書の作成を要する。12 予算の減額又は削除に伴う解除等この入札は、地方自治法第234条の3の規定に基づく長期継続契約に係る入札であり、契約締結日の属する年度の翌年度以降において、本市の歳入歳出予算の当該金額について減額又は削除があった場合は、本市は、この契約を変更し、又は解除することができる。なお、この変更又は解除に伴い損害が生じたときは、本市は損害賠償の責めを負うものとする。13 問い合わせ先〒892-0871鹿児島市吉野町11078番地4鹿児島市立少年自然の家(事務室)電話 099-244-0333ファックス 099-244-0334電子メールアドレス shizen-syomu@city.kagoshima.lg.jp

鹿児島市令和4年3月1日告示第207号一般競争入札分入 札 説 明 書入札事項名鹿児島市立少年自然の家で使用する電気〒892-0871鹿児島市吉野町11078番地4鹿児島市教育委員会事務局教育部少年自然の家電話 099-244-0333入 札 説 明 書鹿児島市立少年自然の家で使用する電気の購入契約に係る制限付き一般競争入札については、関係法令に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。1 入札公告日 令和4年3月1日2 入札執行者 鹿児島市長 下 鶴 隆 央3 契約担当課 〒892-0871鹿児島市吉野町11078番地4鹿児島市教育委員会事務局教育部少年自然の家電話 099-244-0333ファックス 099-244-0334電子メールアドレス shizen-syomu@city.kagoshima.lg.jp4 入札に付する事項(1) 件名鹿児島市立少年自然の家で使用する電気(2) 内容「令和4年度鹿児島市立少年自然の家電気需給仕様書」のとおり5 入札に参加する者に必要な資格に関する事項入札に参加することができる者は、次に掲げる資格要件の全てを満たす者とする。(1) 地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しない者であること。(2) この公告の日から入札参加資格審査申請の受付期限の日までの間において、鹿児島市建設工事等有資格業者の指名停止に関する要綱(平成8年5月28日制定)その他の本市で定める指名停止に関する規程(以下「指名停止に関する要綱等」という。)に基づく指名停止又は鹿児島市が行う契約からの暴力団排除対策要綱(平成26年3月27日制定。以下「暴力団排除対策要綱」という。)に基づく入札参加除外措置を受けていないこと。(3) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団又は同条第6号に規定する暴力団員の統制下にある団体に該当しない者であること。(4) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。(5) 入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。(6) 電気事業法(昭和39年法律第170号)第2条の2の規定に基づき小売電気事業の登録を受けていること。(7) 令和4年6月1日から送電することが可能であること。(8) 次のいずれかに該当すること。ア 令和2年度の1キロワットアワー当たりの二酸化炭素調整後排出係数(地球温暖化対策の推進に関する法律(平成10年法律第117号)に基づき環境大臣及び経済産業大臣によって電気事業者ごとに公表された調整後排出係数又はこれと同様の算定方法に基づき算出されたもの。以下「調整後排出係数」という。)が0.487kg-CO2/kWh(以下「基準値」という。)以下であること。イ 令和2年度の調整後排出係数が基準値を超える場合は、その差に相当する部分について、本市の予定使用電力量に応じて、一般財団法人 日本品質保証機関が認証するグリーン電力証書を購入し、本市に無償で譲渡できること。ウ 令和3年度中に電力供給を開始した小売電気事業者で、供給開始の日から令和4年1月末日までの1キロワットアワー当たりの二酸化炭素実排出係数(電気事業者がそれぞれ供給(小売り)した電気の発電に伴い、特定排出者の事業活動に伴う温室効果ガスの排出量の算定に関する省令(平成18年3月29日経済産業省令・環境省令第3号)別表第1に定める燃料の燃焼に伴って排出された二酸化炭素の量を、当該電気事業者が供給(小売り)した電力量で除したもの)が基準値以下であり、かつ、令和3年度の調整後排出係数が確定したときに調整後排出係数が基準値を超える場合は、その時点でイに準じた対応ができること。(9) 令和2年度において、電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(平成23年法律第108号)附則第4条の規定によりなお効力を有することとされる同法附則第3条の規定による廃止前の電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法(平成14年法律第62号)第8条第1項の規定に基づく勧告を受けていないこと。(10) 環境負荷を軽減するための社会貢献事業活動を行っていること。(11) 納期の到来している市区町村税並びに消費税及び地方消費税を完納していること又は特例猶予に基づく猶予制度の適用を受けていること。(12) 契約後、この契約を適確に履行できる経営の規模及び状況にあると認められること。(13) 本施設の規模以上の電気供給実績があること。6 契約条項を示す場所鹿児島市吉野町11078番地4鹿児島市立少年自然の家(事務室)7 入札参加資格審査の申請方法等(1) 申請方法所定の入札参加資格審査申請書(様式1)(以下「申請書」という。)に次に掲げる書類(以下「申請関係書類」という。)を添付して、受付場所へ直接持参又は郵送(受付期間内必着)により提出するものとする。ただし、申請関係書類のうちケを除く書類については、この申請前に、本市の他施設の令和4年度に使用する電気の購入契約に係る入札参加資格審査申請において既に提出がなされ、かつ、その提出された書類が本施設の入札参加資格審査申請の申請関係書類としても有効な場合にあっては、その提出を省略することができる。ア 履歴事項全部証明書(法人の場合に限る。)イ 競争入札に係る契約を締結する能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者でないことを証する書類(個人の場合に限る。

)ウ 納税証明書又は滞納がないことの証明書(ア) 消費税及び地方消費税について滞納がないことの証明書又は特例猶予に基づく猶予制度の適用を受けていることが確認できる納税の猶予許可通知書若しくは納税証明書(イ) 本市の市税(同市税が課税されていない者で市外に主たる営業所を有する者にあっては、主たる営業所の所在地の市区町村税)について滞納がないことの証明書又は特例猶予に基づく猶予制度の適用を受けていることが確認できる納税の猶予許可通知書若しくは納税証明書エ 印鑑証明書オ 財務諸表(法人にあっては申請書を提出する直前の期末における貸借対照表及び損益計算書、個人にあっては申請書を提出する年の前年分の所得税確定申告書)カ 電気事業法第2条の2の規定に基づき小売電気事業の登録を受けていることを証する書面キ 5(5)に掲げる事項の確認に必要な資本関係又は人的関係のある法人に係る申告書(様式2)ク 5(8)ア又はウ、(9)及び(10)に掲げる事項の確認に必要な二酸化炭素排出係数等報告書(様式3)ケ 5(8)イ又はウに掲げる事項の確認に必要なグリーン電力証書購入誓約書(その1)(様式4)又はグリーン電力証書購入誓約書(その2)(様式5)コ 5(8)及び(10)に掲げる事項の確認に必要な環境報告書又は確認資料サ 5(13)に掲げる事項の確認に必要な履行証明書又は供給実績が確認できる書類(履行済みの電気需給契約の契約書の写し等)。なお、令和3年中に、電力供給を開始又は本施設の規模以上の電気需給契約を締結した小売電気事業者については、9か月以上の供給実績が確認できる書類。シ 電気の供給可能量が確認できる書類(2) 受付期間令和4年3月1日(火)から同年3月9日(水)まで(月曜日を除く。)とし、受付時間はそれぞれの日の午前8時30分から午後5時15分まで(正午から午後1時までの時間を除く。)とする。(3) 受付場所6に同じ(4) 入札参加資格審査申請に係る結果入札参加資格審査申請に係る結果通知は、書面により通知する。(5) 入札参加資格の有効期限入札参加資格を取得した日から令和4年3月31日までとする。(6) その他ア 申請書及び申請関係書類の作成に係る費用は、申請者の負担とする。イ 提出された申請書及び申請関係書類は、返却しない。ウ (1)のア、イ、ウ及びエについては、入札参加資格審査申請前3か月以内に発行されたものであること。エ (1)のケについては、該当する場合のみ提出とする。オ (1)のア、イ、ウ、オ、カ、コ及びシについては写しでも差し支えない。8 入札説明書等に対する質疑応答(1) 入札説明書等に対する質疑入札説明書等に対して質問がある場合には、質問事項を記載した書面を次の受付場所に直接持参、ファックス又は電子メールのいずれかの方法で提出しなければならない。ただし、ファックス又は電子メールによる場合は、書面を送付した旨を電話で連絡しなければならない。ア 受付場所6に同じイ 受付期限令和4年3月9日(水)午後5時15分まで(ただし、月曜日は除く。)(2) 質疑に対する回答質疑に対する回答は、本市ホームページ(http://www.city.kagoshima.lg.jp/)において閲覧できるようにする。9 入札説明会実施しない。10 入札執行の日時及び場所(1) 日時令和3年3月16日(水)午後1時から(2) 場所鹿児島市山下町6番1号鹿児島市女性会館女性第1・第2研修室(鹿児島市教育総合センター2階)11 入札保証金及び契約保証金(1) 入札保証金鹿児島市契約規則第5条第3号の規定により免除する。(2) 契約保証金契約の相手方は、契約金額の100分の10以上の契約保証金を契約締結の際に納付すること。ただし、鹿児島市契約規則第26条各号のいずれかに該当するときは、契約保証金の納付を免除する。なお、契約保証金は、契約履行後還付する。12 最低制限価格設定しない。13 郵送又はファックスによる入札郵送又はファックスによる入札は、認めない。14 開札即時開札とする。15 入札書の記載方法等(1) 入札書に記載する金額は、令和4年度鹿児島市立少年自然の家電気需給仕様書(以下「仕様書」という。)に記載の予定契約電力及び予定使用電力量に対する年間総価(以下「参考総価比較額」という。)を見積もって記載すること。(2) 参考総価比較額には、燃料費調整額及び電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法に基づく賦課金は含めないものとする。(3) 力率は、仕様書に記載のとおりとして、参考総価比較額を算定すること。(4) 割引やその他必要な料金がある場合には、参考総価比較額に含めるものとする。(5) 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、これを切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札に参加する者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。16 積算内訳書の提出(1) 入札に際して、参考総価比較額の算定基礎となった積算内訳書を提出すること。(2) 積算内訳書は、仕様書1(1)に記載の需要場所ごとに、常用電力(常時供給分)、自家発補給電力別に作成すること。(3) 積算内訳書には、次の単価及び料金等を記載すること。ア 月毎の予定契約電力イ 契約電力1キロワット当たりの単価(基本料金単価)ウ 月毎の予定使用電力量エ 月毎の使用電力量1キロワットアワー当たりの単価(電力量料金単価)オ 月毎の力率、力率修正率及び力率修正額カ 蓄熱式負荷設備や電化機器等に対する月毎の割引単価(割引がある場合)キ イ、エ及びカ以外に必要な料金に対する月毎の単価(必要な料金がある場合)ク カ及びキを適用する月毎の使用電力量等の数量ケ イ及びエを根拠とし、ア及びウに基づき算出した料金コ カ及びキを根拠とし、クに基づき算出した料金サ 月毎の総料金シ 参考総価比較額ス その他参考総価比較額に含めた全ての料金及びその単価、並びに単価を適用する数量(4) 積算内訳書の記載に当たっては、月毎の総料金に1円未満の端数があるときはこれを切り捨てるものとし、その他の金額は1銭未満の端数があるときはこれを切り捨てるものとする。また、割引率又は加算率に小数点以下第5位の数字があるときはこれを切り捨てるものとする。17 入札の方法(1) 代理人をもって入札しようとする者は、入札前に委任状を提出しなければならない。(2) 入札に参加する者又はその代理人(以下「入札者」という。

)は、入札書に必要な事項を記載し、記名のうえ、氏名(法人の場合はその名称又は商号)及び入札件名(鹿児島市立少年自然の家で使用する電気)を記載した封筒に入れ、入札執行者に提出しなければならない。(3) 入札に際しては、(2)の封筒に16に規定する積算内訳書を同封して提出しなければならない。なお、当該積算内訳書にも入札者の記名をしなければならない。(4) 初度の入札に参加しなかった者、入札に関する無効事項に該当する者、及び失格した者は、再度入札に参加することができないものとする。(5) 入札者は、提出した入札書の書換え、引換え又は撤回をすることができない。(6) 入札は辞退できるが、辞退するときは、入札執行前にあっては入札執行前までに入札辞退届を提出すること。入札執行中にあっては、入札辞退届又はその旨を明記した入札書を提出すること。(7) 入札者が、相連合し又は不穏の挙動をする等の場合で、競争入札を公正に執行することができない状態にあると認めたときは、当該入札を延期し又はこれを中止することがある。18 入札の無効に関する事項(1) 次のいずれかに該当する入札は、無効とする。ア 入札に参加する資格のない者及び申請書に虚偽の記載をした者のした入札イ 委任状を持参しない代理人のした入札ウ 記名押印のない入札書又は記載事項を判読しがたい入札書による入札エ 2以上の入札書(他の入札参加者の代理人として提出する入札書を含む。)による入札オ 入札金額が加除訂正されている入札書による入札カ 入札金額以外の記載事項について訂正し、訂正事項に訂正印のない入札書による入札キ 記載した文字を容易に消字することのできる筆記用具を用いて記入した入札書による入札ク 再度入札において前回の入札の最低金額以上の金額による入札ケ 明らかに連合によると認められる入札コ 入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係があると認められる者のした入札サ 入札金額と16に規定する積算内訳書に記載された参考総価比較額とが異なる入札シ 入札金額の算定に誤りのある入札書による入札ス その他入札に関する条件に違反した入札(2) 令和4年度予算が令和4年3月31日までに市議会で可決されなかった場合は、今回の入札は無効となるものとする。19 落札者の決定方法(1) 予定価格の範囲内で最低の価格で入札した者を落札者とする。(2) 落札となるべき同価の入札をした者が2者以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせ、落札者を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ちあわない者、又はくじを引かない者があるときは、これに代えて当該入札事務に関係のない職員にくじをひかせるものとする。(3) くじによる落札の決定において、同価格入札をした者はくじを辞退することはできない。(4) 落札決定の日までにおいて、指名停止に関する要綱等に基づく指名停止又は暴力団排除対策要綱に基づく入札参加除外措置を受けている者については落札者としない。(5) 契約は、16に規定する積算内訳書に記載されている単価等で行うものとする。(6) 落札決定については、令和4年度予算の議決終了まで保留とし、議決終了後に落札決定する。(7) 落札決定を保留された者は、落札決定にあたり、6に規定する場所で落札承諾確認が必要となる。20 落札者がない場合の処置開札をした場合において落札者がないときは、地方自治法施行令第167条の8第4項の規定により直ちに再度の入札を行う。ただし、入札回数は3回までとし、3回目の入札においても落札者がないときは、入札を中止する。21 契約書の提出落札者は、落札決定の通知を受けた日から5日以内に契約書を提出しなければならない。22 予算の減額又は削除に伴う解除等この入札は、地方自治法第234条の3の規定に基づく長期継続契約に係る入札であり、契約締結日の属する年度の翌年度以降において、本市の歳入歳出予算の当該金額について減額又は削除があった場合は、本市は、この契約を変更し、又は解除することができる。なお、この変更又は解除に伴い損害が生じたときは、本市は損害賠償の責めを負うものとする。23 支払条件(1) 落札者は、毎月末日の24時に計量器に記録された値を読みとり、計量した使用電力量(前月の計量から当月の計量までの使用電力量をいう。)を本市に通知するものとする。(2) 本市の検収後、落札者の定める任意の様式による請求書により、電気料金の支払いを本市に請求するものとする。(3) 本市は、(2)の請求があったときは、請求を受けた日から30日以内に電気料金を支払うものとする。(4) 請求書は、仕様書1(1)に記載の需要場所ごとに作成するものとする。24 異議の申立て入札した者は、入札後、入札説明書、仕様書、契約書(案)等についての不明を理由として異議を申し立てることはできない。25 その他(1) 入札参加者は、入札説明書、仕様書、契約書(案)等を熟読のうえ、入札しなければならない。(注1) グリーン電力証書とは、第三者認証機関である「一般財団法人 日本品質保証機構」が発電実績を認証し、グリーン電力証書発行事業者が発行する証書をいう。購入する証書のグリーン電力量は次の算出式による。グリーン電力証書電力量 > 予定使用電力量×(1-0.487÷令和2年度調整後排出係数)(注2) 環境報告書とは、自社の環境への取組をまとめた「環境報告書」又は「CSR報告書」をいう。なお、「環境情報の提供の促進等による特定事業者等の環境に配慮した事業活動の促進に関する法律」に定める記載事項を満たすものであること。

令 和 4 年 度鹿児島市立少年自然の家電気需給仕様書鹿児島市立少年自然の家の電気需給については、契約書に定めるもののほか、この仕様書の定めるところによる。鹿児島市立少年自然の家電気需給仕様書1 概要(1) 需要場所鹿児島市吉野町11078番地4(2) 業種及び用途社会教育施設(事務所、宿泊室・食堂等)2 仕様(1) 供給電気方式等ア 供給電気方式 交流3相3線式イ 供給電圧(標準電圧) 6,000Vウ 計量電圧(標準電圧) 6,000Vエ 標準周波数 60Hzオ 受電方式 1回線受電カ 非常用自家用発電設備 あり(系統連系なし)(2) 予定契約電力、予定使用電力量等ア 予定契約電力 82kW(各月の契約電力は、供給開始後1月の最大需要電力と前11月の最大需要電力のいずれか大きい値とする。)イ 予定使用電力量 152,000kWh(令和4年6月1日から令和5年5月31日までの使用電力量の見込み。増減有り。)ウ 力率 100%(平均)(月別の力率は、実測値によるものとする。)(3) 契約供給期間令和4年6月1日0時00分から令和5年5月31日24時00分まで(4) 電力計等の計量ア 自動検針装置 :有イ 電力会社の検針方法:自動検針(5) 契約期間の電力消費計画別紙1参照(6) 需給地点需要場所の構内引込口に鹿児島市が施設する受電用負荷開閉器の電源側接続点(7) 計量地点鹿児島市立少年自然の家の第1引込柱(8) 電気工作物の財産分界点需給地点に同じ。ただし、取引用計量器及び付属装置は供給者の所有とする。(9) 保安上の責任分界点需給地点に同じ。3 その他力率の変動、その他の要因による電気料金の調整及び仕様書に定めのないその他の供給条件については、電気事業法等の一部を改正する法律(平成26年法律第72号)による改正前の電気事業法(昭和39年法律第170号)第3条第1項の規定に基づき九州管内で一般電気事業者としての許可を得ていた者が、高圧又は特別高圧で電気の供給を受ける一般の需要に対して定める標準供給条件並びに選択供給条件による。なお、入札金額の算定にあたっては、燃料費調整額及び電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法に基づく賦課金は考慮しないこと。