入札情報は以下の通りです。

件名「日本海ベニズワイ資源生態調査」に係る用船
入札区分一般競争入札
公示日または更新日2023 年 5 月 26 日
組織国立研究開発法人水産研究・教育機構
取得日2023 年 5 月 26 日

公告内容

入 札 公 告次 の と お り 総 合 評 価 落 札 方 式 に よ る 一 般 競 争 入 札 に 付 し ま す 。令 和 5 年 5 月 2 6 日国 立 研 究 開 発 法 人 水 産 研 究 ・ 教 育 機 構総 務 部 長 佐 藤 匡 延 ( 公 印 省 略 )1 . 調 達 内 容( 1 ) 調 達 件 名 及 び 数 量 「 日 本 海 ベ ニ ズ ワ イ 資 源 生 態 調 査 」 に 係 る 用 船 一 式( 2 ) 調 達 仕 様 入 札 説 明 書 に よ る 。( 3 ) 履 行 期 間 自 ) 令 和 5 年 8 月 2 2 日至 ) 令 和 5 年 9 月 7 日( 4 ) 履 行 場 所 入 札 説 明 書 に よ る 。( 5 ) 入 札 方 法 入 札 金 額 は 、 用 船 料 1 ケ 月 分 に 相 当 す る 金 額 を 記 載 する こ と 。ま た 、 落 札 決 定 に 当 た っ て は 、 入 札 書 に 記 載 され た 金 額 に 当 該 金 額 の 1 0 0 分 の 1 0 に 相 当 す る 額 を 加算 し た 金 額 ( 当 該 金 額 に 1 円 未 満 の 端 数 が あ る と き は 、そ の 端 数 金 額 を 切 り 捨 て た 金 額 ) を も っ て 落 札 価 格 と する の で 、 入 札 者 は 、 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 に 係 る 課 税 事業 者 で あ る か 免 税 事 業 者 で あ る か を 問 わ ず 、 見 積 も っ た契 約 希 望 金 額 の 1 1 0 分 の 1 0 0 に 相 当 す る 金 額 を 入 札書 に 記 載 す る こ と 。2 . 競 争 参 加 資 格( 1 ) 国 立 研 究 開 発 法 人 水 産 研 究 ・ 教 育 機 構 契 約 事 務 取 扱 規 程 ( 平 成 1 3 年 4 月 1 日 付 け1 3 水 研 第 6 5 号 ) 第 1 2 条 第 1 項 及 び 第 1 3 条 の 規 定 に 該 当 し な い 者 で あ る こ と 。( 2 ) 令 和 4 ・ 5 ・ 6 年 度 国 立 研 究 開 発 法 人 水 産 研 究 ・ 教 育 機 構 競 争 参 加 資 格 又 は 全 省 庁 統一 資 格 の 「 役 務 の 提 供 等 契 約 」 の 業 種 「 調 査 ・ 研 究 」 、 「 賃 貸 借 」 又 は 「 そ の 他 」 で「 A 」 、 「 B 」 、 「 C 」 又 は 「 D 」 い ず れ か の 等 級 に 格 付 け さ れ た 者 で あ る こ と 。た だし 、 地 方 公 共 団 体 を 除 く 。( 3 ) 国 立 研 究 開 発 法 人 水 産 研 究 ・ 教 育 機 構 理 事 長 か ら 物 品 の 製 造 契 約 、 物 品 の 販 売 契 約 及び 役 務 等 契 約 指 名 停 止 措 置 要 領 に 基 づ く 指 名 停 止 を 受 け て い る 期 間 中 で な い こ と 。た だ し 、 全 省 庁 統 一 資 格 に 格 付 け さ れ て い る 者 で あ る 場 合 は 、 国 の 機 関 の 同 様 の 指 名停 止 措 置 要 領 に 基 づ く 指 名 停 止 を 受 け て い る 期 間 中 で な い こ と 。( 4 ) 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 7 7 号 ) 第 3 2 条第 1 項 各 号 に 掲 げ る 者 で な い こ と 。3 . 入 札 説 明 書 等 の 交 付 方 法 競 争 参 加 希 望 者 は 、 以 下 に よ り 入 札 説 明 書 等 ( 入 札 説明 書 、 入 札 心 得 書 、 契 約 書 案 、 入 札 書 様 式 、 委 任 状 様 式等 ) の 交 付 を 受 け る こ と 。① 直 接 交 付神 奈 川 県 横 浜 市 金 沢 区 福 浦 2 - 1 2 - 4国 立 研 究 開 発 法 人 水 産 研 究 ・ 教 育 機 構経 営 企 画 部 船 舶 管 理 課電 話 0 4 5 - 7 8 8 - 7 9 8 6F A X 0 4 5 - 7 8 8 - 7 1 0 2② 郵 送 に よ る 交 付封 書 に 「 日 本 海 ベ ニ ズ ワ イ 資 源 生 態 調 査 に 係 る 用 船 入札 説 明 書 希 望 」 と 記 入 し 、 返 信 用 封 筒 ( 角 2 ) に 2 50 円 切 手 を 貼 付 し 、 上 記 ① あ て 郵 送 の こ と 。③ メ ー ル に よ る 交 付任 意 書 式 に 「 日 本 海 ベ ニ ズ ワ イ 資 源 生 態 調 査 に 係 る 用船 入 札 説 明 書 メ ー ル に て 希 望 」 と 記 入 し 、 社 名 、 担 当者 名 、 メ ー ル ア ド レ ス 、 電 話 番 号 を 記 載 の う え 、 上 記① あ て F A X 送 信 す る こ と 。4 . 入 札 説 明 会 の 日 時 及 び 場 所 等 仕 様 書 等 に 関 し 質 疑 が あ る 場 合 に は 、 令 和 5 年 6 月1 3 日 ま で に 上 記 3 . ① あ て に メ ー ル ( ア ド レ ス は 入 札説 明 書 に 記 載 ) 又 は フ ァ ッ ク ス に て 質 疑 を 行 う こ と 。当日 ま で の 質 疑 を 取 り ま と め 、 回 答 は 入 札 説 明 書 受 領 者 全員 に 対 し て 行 う と と も に 当 機 構 の ホ ー ム ペ ー ジ に て 公 表す る こ と に よ り 入 札 説 明 会 に 代 え る 。な お 、 当 該 日 以 降 に 質 疑 が 発 生 し た 場 合 も 随 時 受 け 付け 、 同 様 に 対 応 す る 。た だ し 、 質 疑 内 容 に 個 人 に 関 す る 情 報 で あ っ て 特 定 の個 人 を 識 別 し 得 る 記 述 が あ る 場 合 及 び 法 人 等 の 財 産 権 等を 侵 害 す る お そ れ の あ る 記 述 が あ る 場 合 に は 、 当 該 箇 所を 伏 せ 又 は 当 該 質 疑 を 公 表 せ ず 、 質 疑 者 の み に 回 答 す るこ と が あ る 。5 . 提 案 書 の 提 出 方 法 入 札 者 は 入 札 説 明 書 に 示 す 提 案 書 を 、 下 記 6 . に 定 める 受 領 期 限 ま で に 提 出 場 所 に 正 1 部 を 提 出 す る こ と 。6 . 入 札 の 日 時 及 び 場 所 等( 1 ) 入 札 書 及 び 提 案 書 の 令 和 5 年 7 月 5 日 1 7 時受 領 期 限 及 び 提 出 場 所 3 . ① に 同 じ( 2 ) 開 札 の 日 時 及 び 場 所 令 和 5 年 7 月 1 4 日 1 4 時神 奈 川 県 横 浜 市 金 沢 区 福 浦 2 - 1 2 - 4国 立 研 究 開 発 法 人 水 産 研 究 ・ 教 育 機 構水 産 資 源 研 究 所 ビ デ オ ラ イ ブ ラ リ ー 室開 札 後 、 価 格 評 価 点 の 計 算 及 び 技 術 評 価 点 と の 合 計 作業 が あ る た め 落 札 者 の 決 定 ま で に 時 間 を 要 す る こ と が ある 。ま た 、 下 記 7 . で 不 合 格 と な っ た 者 の 入 札 書 は 開 札し な い 。7 . 提 案 書 の 審 査 入 札 者 が 提 出 し た 提 案 書 は 、 評 価 項 目 一 覧 ( 要 求 事項 ) に 記 載 し て い る 評 価 基 準 に 基 づ き 審 査 し 、 点 数 を 決定 す る 。評 価 項 目 の う ち 基 礎 項 目 に つ い て は 、 基 礎 点 に満 た な け れ ば 不 合 格 と な る 。8 . そ の 他( 1 ) 契 約 手 続 き に お い て使 用 す る 言 語 及 び 通 貨 日 本 語 及 び 日 本 国 通 貨 。( 2 ) 入 札 保 証 金 及 び 契 約 保 証 金 免 除 。( 3 ) 入 札 の 無 効 本 公 告 に 示 し た 競 争 参 加 資 格 の な い 者 の 提 出 し た 入 札書 及 び 入 札 に 関 す る 条 件 に 違 反 し た 入 札 書 は 無 効 と する 。( 4 ) 契 約 書 作 成 の 要 否 要 。( 5 ) 落 札 者 の 決 定 方 法 予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内 で あ り 、 か つ 、 基 礎 項 目 の要 求 を す べ て 満 た し て い る 提 案 を し た 入 札 者 の 中 か ら 、総 合 評 価 の 方 法 を も っ て 落 札 者 を 決 定 す る も の と す る 。

た だ し 、 落 札 者 と な る べ き 者 の 入 札 価 格 に よ っ て は 、そ の 者 に よ り 当 該 契 約 の 内 容 に 適 合 し た 履 行 が な さ れ ない お そ れ が あ る と 認 め ら れ る と き 、 又 は そ の 者 と 契 約 を締 結 す る こ と が 公 正 な 取 引 の 秩 序 を 乱 す こ と と な る お それ が あ る と 認 め ら れ る 場 合 は 、 予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内の 価 格 を も っ て 入 札 し 、 入 札 説 明 書 等 で 示 す 要 求 事 項 のう ち 必 須 項 目 の 要 求 を 全 て 満 た し て い る 提 案 を し た 他 の者 の う ち 総 合 評 価 の 方 法 を も っ て 落 札 者 を 決 定 す る こ とが あ る 。( 6 ) 競 争 参 加 者 は 、 入 札 の 際 に 国 立 研 究 開 発 法 人 水 産 研 究 ・ 教 育 機 構 の 資 格 審 査 結 果 通 知書 写 し 又 は 全 省 庁 統 一 資 格 の 資 格 審 査 結 果 通 知 書 写 し を 提 出 す る こ と 。た だ し 、 地 方 公共 団 体 を 除 く 。( 7 ) 詳 細 は 入 札 説 明 書 に よ る 。9 . 契 約 に 係 る 情 報 の 公 表( 1 ) 公 表 の 対 象 と な る 契 約 先次 の ① 及 び ② い ず れ に も 該 当 す る 契 約 先① 当 機 構 に お い て 役 員 を 経 験 し た 者 ( 役 員 経 験 者 ) が 再 就 職 し て い る こ と 又 は 課 長相 当 職 以 上 の 職 を 経 験 し た 者 ( 課 長 相 当 職 以 上 経 験 者 ) が 役 員 、 顧 問 等※注1と して 再 就 職 し て い る こ と② 当 機 構 と の 間 の 取 引 高 が 、 総 売 上 高 又 は 事 業 収 入 の 3 分 の 1 以 上 を 占 め て い る こと※注2※ 注 1 「 役 員 、 顧 問 等 」 に は 、 役 員 、 顧 問 の ほ か 、 相 談 役 そ の 他 い か な る 名 称 を 有 する 者 で あ る か を 問 わ ず 、 経 営 や 業 務 運 営 に つ い て 、 助 言 す る こ と 等 に よ り 影 響 力を 与 え る と 認 め ら れ る 者 を 含 む 。※ 注 2 総 売 上 高 又 は 事 業 収 入 の 額 は 、 当 該 契 約 の 締 結 日 に お け る 直 近 の 財 務 諸 表 に 掲げ ら れ た 額 に よ る こ と と し 、 取 引 高 は 当 該 財 務 諸 表 の 対 象 事 業 年 度 に お け る 取 引の 実 績 に よ る 。( 2 ) 公 表 す る 情 報上 記 ( 1 ) に 該 当 す る 契 約 先 に つ い て 、 契 約 ご と に 、 物 品 役 務 等 の 名 称 及 び 数 量 、 契約 締 結 日 、 契 約 先 の 名 称 、 契 約 金 額 等 と 併 せ 、 次 に 掲 げ る 情 報 を 公 表 す る 。① 当 機 構 の 役 員 経 験 者 及 び 課 長 相 当 職 以 上 経 験 者 ( 当 機 構 O B ) の 人 数 、 職 名 及 び当 機 構 に お け る 最 終 職 名② 当 機 構 と の 間 の 取 引 高③ 総 売 上 高 又 は 事 業 収 入 に 占 め る 当 機 構 と の 間 の 取 引 高 の 割 合 が 、 次 の 区 分 の い ずれ か に 該 当 す る 旨3 分 の 1 以 上 2 分 の 1 未 満 、 2 分 の 1 以 上 3 分 の 2 未 満 又 は 3 分 の 2 以 上④ 一 者 応 札 又 は 一 者 応 募 で あ る 場 合 は そ の 旨( 3 ) 当 機 構 に 提 供 し て い た だ く 情 報① 契 約 締 結 日 時 点 で 在 職 し て い る 当 機 構 O B に 係 る 情 報 ( 人 数 、 現 在 の 職 名 及 び 当機 構 に お け る 最 終 職 名 等 )② 直 近 の 事 業 年 度 に お け る 総 売 上 高 又 は 事 業 収 入 及 び 当 機 構 と の 間 の 取 引 高( 4 ) 公 表 日契 約 締 結 日 の 翌 日 か ら 起 算 し て 原 則 と し て 7 2 日 以 内 ( 4 月 に 締 結 し た 契 約 に つ い ては 原 則 と し て 9 3 日 以 内 )( 5 ) そ の 他当 機 構 ホ ー ム ペ ー ジ ( 契 約 に 関 す る 情 報 ) に 「 国 立 研 究 開 発 法 人 水 産 研 究 ・ 教 育 機 構が 行 う 契 約 に 係 る 情 報 の 公 表 に つ い て 」 が 掲 載 さ れ て い る の で ご 確 認 い た だ く と と もに 、 所 要 の 情 報 の 当 機 構 へ の 提 供 及 び 情 報 の 公 表 に 同 意 の 上 で 、 応 札 若 し く は 応 募 又 は契 約 の 締 結 を 行 っ て い た だ く よ う ご 理 解 と ご 協 力 を お 願 い い た し ま す 。な お 、 応 札 若 し く は 応 募 又 は 契 約 の 締 結 を も っ て 同 意 さ れ た も の と み な さ せ て い た だき ま す の で 、 ご 了 知 願 い ま す 。1 0 . 公 的 研 究 費 の 不 正 防 止 に か か る 「 誓 約 書 」 の 提 出 に つ い て当 機 構 で は 、 国 よ り 示 さ れ た 「 研 究 機 関 に お け る 公 的 研 究 費 の 管 理 ・ 監 査 の ガ イ ド ラ イ ン( 実 施 基 準 ) 」 ( 平 成 1 9 年 2 月 1 5 日 文 部 科 学 大 臣 決 定 ) に 沿 っ て 、 公 的 研 究 費 の 契 約 等に お け る 不 正 防 止 の 取 り 組 み を 行 っ て お り 、 取 り 組 み の ひ と つ と し て 、 取 引 先 の 皆 様 に 「 国立 研 究 開 発 法 人 水 産 研 究 ・ 教 育 機 構 と の 契 約 等 に あ た っ て の 注 意 事 項 」 ( U R L : h t t p : / / w w w . fr a . a f f r c . g o . j p / k e i y a k u / p l e d g e _ r e q u e s t / n o t e _ c o n t r a c t . p d f ) を ご 理 解 い た だ き 、 一 定 金 額以 上 の 契 約 に 際 し て 、 当 該 注 意 事 項 を 遵 守 す る 旨 の 「 誓 約 書 」 の 提 出 を お 願 い し て い ま す 。公 的 研 究 費 の 不 正 防 止 関 係 書 類 ( ① 公 的 研 究 費 の 不 正 防 止 に か か る 「 誓 約 書 」 の 提 出 に つい て 、 ② 国 立 研 究 開 発 法 人 水 産 研 究 ・ 教 育 機 構 と の 契 約 等 に あ た っ て の 注 意 事 項 、 ③ 誓 約書 ) は 、 入 札 説 明 書 に 添 付 し ま す の で 、 契 約 相 手 方 と な っ た 場 合 は 、 誓 約 書 の 提 出 を お 願 いし ま す 。な お 、 当 機 構 の 本 部 、 研 究 所 、 開 発 調 査 セ ン タ ー 、 水 産 大 学 校 い ず れ か 1 箇 所 に 1 回 提 出し て い た だ け れ ば 、 当 機 構 内 の 次 回 以 降 の 契 約 で は 再 提 出 す る 必 要 は あ り ま せ ん 。用 船 仕 様 書1.調 査 名 日本海ベニズワイ資源生態調査2.調査目的・概要我が国周辺水域における水産資源の回復と持続的利用を図るために必要な科学的基礎となる主要魚種の資源評価の的確な実施に資する資源評価調査の一環として、日本海の主漁場におけるベニズワイの分布、生態に関する基礎的知見を得ることを目的とする。3.調 査 内 容①桁網曳きによるサンプル採集 (調査点 約50点)・水深 800〜1700m を対象とし、予定定点付近を魚探により海底状況を観察し、曳網に適したポイントを確認した上で、桁網を用いて、着底後の船速約 2 ノット 15 分曳き(但し、障害物等が認められた場合は適宜短縮)で桁網によるサンプル採集を行う。また、投網中の網水深を船上でモニターするために、桁網にネットレコーダー発信器を装着する。トロールウィンチへの桁網の着脱及び操作等、桁網へのネットレコーダー発信器の装着は乗組員が行う。

・本調査で使用する桁網(幅 8.2m、高さ 1.0m、奥行 2.0m、網全長 30.7m、重量1150kg)ならびにネットレコーダー発信器(古野電気製 CN-2220)は当機構が用意する。②メモリー式水温深度計による観測 (調査点 約50点)・メモリー式水温深度計を①の桁網に装着し、水温と深度を観測する。機器取付は乗組員が行い、取付前の初期設定ならびに取得したデータの磁気媒体への収録は調査員が行う。・本調査で使用するメモリー式水温深度計(JFEアドバンテック製 COMPACT-TD 深海レンジ)は当機構が用意する。4.調査必要装備(本調査を実施可能な機能を有し、用船期間中に使用可能な状態(精密機器の校正等含む)で船舶に整備されていること。)①魚群探知機 1台・上記3.①調査用②トロールウィンチ 1台・上記3.①調査用③ネット巻き上げ機 1台・上記3.①調査用④ネットレコーダー受波器 1式・上記3.①調査用(当機構が用意するネットレコーダー発信器を受信可能であること。)⑤冷凍設備 約16㎥・調査サンプルを保存するため、冷凍温度-25℃以下の温度設定可能及び上記体積を確保した冷凍設備を有すること。なお、冷却システム等は問わないものとする。5.総 ト ン 数 600トン以下6.乗船調査員数 (同時期に乗船する最大調査員数) 6名7.用 船 期 間 令和5年8月22日~令和5年9月7日8.運 航 予 定 5.8.22 用船開始、調査機材等搬入、桁網組み立て5.8.23 香住港(用船開始港)出港5.8.29 金沢港(寄港地港)入出港5.9. 6 新潟港(用船解除港)入港5.9. 7 調査機材等搬出、用船解除、燃油積込※調査の進行により寄港地港および寄港日は変更になる場合がある。※用船開始港、寄港地港については調査に支障の無い範囲内で請負業者と協議の上、変更することができるものとする。9.調 査 海 域 日本海10.調 査 海 域 図※調査予定点を黒丸で示す。資源状況や海況、漁具の敷設状況により多少変更あり。11.担 当 研 究 所 水産資源研究所12.そ の 他①詳細については担当職員の指示に従うこと。②運航にあたっては、第三者所有漁具等への事故が発生しないよう細心の注意を払うものとする。なお、運航に関する事項については、本仕様書に定めるもののほか別添「漁業調査船に関する用船仕様書」によるものとする。③用船契約期間中に消費した燃油は当機構が別途供給するものとする。