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公告内容

令和 ３ 年度大型水工実験場2F給湯室改修他工事特記仕様書令和４年１月国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所１． 工事概要 本工事は、大型水工実験場室内2F給湯室等の改修工事等を行うものである。

２． 施工場所神奈川県横須賀市長瀬３－１－１国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所 大型水工実験場３． 工 期 契約締結日より令和４年３月２５日とする。

なお、履行期間中の土曜日、日曜日、祝休日は休日として設定している。

４． 工事一覧単位 数量 備考２F給湯室 内壁解体 式 1シンク解体新規シンク設置ライニング設置給排水管設置1F工作室 シンク撤去、精製水装置撤去 式 1新規シンク設置給排水管工事防水パン設置洗濯機設置その他 ドアノブ交換 個3廃材処理 発生材処分 式 1発生材運搬５． 工事仕様５－１ 総則(1)(2)５－２ 工事内容５－２ー１ ２F給湯室改修(1)(2) 既存シンク2台を撤去し新規シンク2台を設置するものとする。また、給排水管設置工事も行う。

５－２ー２ １F工作室改修(1)(2) 新規シンク横に防水パンを設置し、洗濯機(縦型、5㎏以上)を設置する。

５ー２－３ ドアノブ交換(1) 大型水工実験場内、２階のドアノブ3個を交換する。

大型水工実験場内、２階給湯室の内装改修を行うものとする。内壁については、既存撤去解体後、補修を行う。

大型水工実験場内、１階工作室の既存シンク1台を撤去し、新規シンク1台を設置する。

名称 規格・形状寸法本特記仕様書に定めのない事項については、「公共建築改修工事標準仕様書(機械設備工事編)」(平成31年版、国土交通省大臣官房官庁営繕部)の定めによるものとする。

なお、設計図書公表後、共通仕様書の改訂により実施内容に変更が生じた場合は、監督職員と別途協議し実施するものとする。

受注者は、本工事の実施に先立ち、監督職員と協議のうえ施工計画書を作成し、監督職員に提出するものとする。

1５ー２－４ 廃材処理(1) ５－２－１から５－２－３で生じた廃材を処分する。

５－３ 報告書作成(1) 受注者は、上記５－２．の結果を報告書にまとめるものとする。

6． 検 査 本特記仕様書のとおり実施されたことの確認をもって検査とする。

7． その他7－1 契約内容の変更手続きについて(1)(2)(3) 書面を提出する場合の書式(提出部数も含む)は、監督職員と協議のうえ、決定するものとする。

7－2 完成図等本工事における完成図書は、電子納品によるものとする。

(1)(2)(3)7－37－47－57－6以上受注者は、産業廃棄物が搬出される場合には、産業廃棄物管理表(紙マニフェスト)又は、電子マニフェストにより、適正に処理されていることを確認するとともに、監督職員に提示しなければならない。

本工事において発生した廃棄物は、受注者の責により適正に処分するものとする。

受注者は、本工事遂行中に建物・機械等の当所所有物に損傷を与えた場合は、直ちに監督職員に報告し、受注者の負担で復旧するものとする。

受注者は、工事において当所内で使用する電力、用水を無償で使用できるものとする。

本特記仕様書に明記なき事項及び本工事の遂行上疑義が生じた場合は、全て両者が協議のうえ、決定しなければならない。

製作内容の変更により、契約金額に変更が生じる場合は、契約変更を適正に行うため、協議及び指示を徹底するとともに、協議書及び指示書等があるものを契約変更の対象とし、履行期間末日までに変更契約を行うものとする。

電子納品とは、提出書類すべての最終成果(以下「完成図書」という)を電子データで作成し、納品するものである。

「完成図書」は、作成した電子データを電子媒体(CD-R又はDVD-R)で1部提出するものとする。なお、「完成図書」の詳細内容及び電子化については、監督職員と協議のうえ、決定するものとする 特記仕様書及び発注図面の電子データは、発注者が提供する。

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