入札情報は以下の通りです。

件名逗子介護ポータルサイト作成業務委託
種別役務
公示日または更新日2021 年 1 月 12 日
組織神奈川県逗子市
取得日2021 年 1 月 12 日 19:20:54

公告内容

逗子市における令和元・2年度逗子市一般競争入札参加資格の認定を受けている者のうち、公告日現在において、次に掲げる条件をすべて満たしている者であること。

逗子介護ポータルサイト作成業務委託令和3年1月12日 逗子市内の介護事業所における新規介護人材の確保、経験者の再就労の促進及び現従事者の定着支援、離職防止等を図るため、主に市内介護事業所等への就労を目的としている者に対する事業所情報等の提供及び市内の介護従事者の就労意欲向上に資するため、逗子市における介護のポータルサイトを開設するもの。

契 約 の 日700,000令和3年1月12日(火) 令和3年1月27日(水)(1)委 託 名(2)委 託 場 所(4)概 要(3)委 託 期 間3.仕様書等の閲覧・入手方法及び期間2.予 定 価 格 円 (税抜)< 事 後 審 査 型 条 件 付 一 般 競 争 入 札 の 公 告 >からからまで逗子市長 桐ケ谷 覚5.入札参加資格に関する事項1.入札に付する事項逗子市ホームページからのダウンロードによる逗子市役所及び発注者が指定する場所150令和3年3月31日まで次のとおり条件付一般競争入札を行います。

逗子市公告契第 号4.入札手続 この「条件付一般競争入札」は、かながわ電子入札共同システム(以下「電子入札システム」とい う。)によるものとし、執行は、電子入札運用基準に基づき行います。

入札参加申請書の提出は、 までに、電子入札システムにより申請してください。

なお、電子入札システム以外による申請は受付できません。

6.入札参加申請書の受付及び期限10.入札(開札)の日時及び場所7.入札方法等 電子入札システムによるものとし、執行は電子入札運用基準に基づき行います。

令和3年1月19日(火)8.設計書(内訳書)等の提出令和3年1月28日(木) 午前 9時00分逗子市役所 3階 管財契約課9.入札書提出締切日時 令和3年1月27日(水) 午後 5時00分(1) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4及び逗子市財務規則(平成3年逗子市 規則第6号)第122条の規定により、本市の入札参加制限を受けていないこと。

(2)(3) 逗子市一般競争入札参加停止及び指名停止等措置基準(平成18年4月1日施行)(以下「措置 基準」という。)に基づく停止措置を受けていないこと。

(4) 経営不振の状態(会社更生法(平成14年法律第154号)第17条第1項に基づき更生手続開始の申立てをしたとき、民事再生法(平成11年法律第225号)第21条第1項に基づき再生手続開始の申立てをしたとき、手形又は小切手が不渡りになったとき等。ただし、逗子市が経営不振の状態を脱 したと認めた場合は除く。)にない者であること。

(5) 次の条件を満たすこと。

令和元・2年度逗子市競争入札参加資格者名簿 ( 一般委託 「デザイン制作委託」) に登録されていること。

無午後 3時00分・官公庁発注による業務委託の実績(元請)があること。

免除 15.入札保証金16.契約保証金17.そ の 他13.入札の無効 「5.入札参加資格に関する事項」に定める要件を備えない者が行った入札、競争参加資格確認 申請書等の提出書類について虚偽の記載をした者が行った入札並びに逗子市財務規則第135条 の規定により、次の入札は無効とします。

(1) 入札書が入札書提出締切日時までに提出されないとき。

(2) 電子入札システムによる方法以外で入札書を提出したとき。

ただし、電子入札運用基準に定められた紙入札は除く。

(3) 予定価格を超えた入札額が記載されているとき。

(4) 「8.設計書等の提出」が有となっている場合に、入札書に設計書等が添付されていないとき。

(5) 「8.設計書等の提出」が有となっている場合に、入札書に添付された設計書等の金額と入札 書に記載された金額が異なるとき。

(6) その他法令及び逗子市財務規則又は市長の定める入札条件に違反したとき。

・詳細は、入札説明書によります。

・入札参加者が無かった場合にはこの入札は中止となります。

12.入札参加資格の喪失 入札参加希望者が、入札日までに次のいずれかに該当するときは、入札に参加することができま せん。

(1) 「5.入札参加資格に関する事項」のいずれかの条件(「公告日」とあるものを「入札日」と読み 替えるものとする。)を欠いたとき。

(2) 競争参加資格確認申請書等の提出書類について虚偽の記載をしたとき。

免除14.契約の締結本市においては事後審査型条件付一般競争入札を行っていますので、落札候補者になった者が、 申告書(「5.入札参加資格に関する事項」にある条件を証する書類を添付)を提出し、審査で適格 者と認められた場合に落札決定者となり、契約を締結します。

ただし、落札決定者であっても契約締結前に措置基準に基づく停止措置を受けた場合は契約は 締結しません。

11.最低制限価格の適用 有 ただし、入札参加者が5者(失格者を除く。)に満たないときは、適用しません。なお、最低制限価格を下回った入札者は、落札候補者となりません。

逗子介護ポータルサイト作成業務委託仕様書1 適用範囲本仕様書は、「逗子介護ポータルサイト作成業務」(以下、「本業務」という。)の委託事業を実施するにあたり、逗子市長(以下「発注者」という。)が受注者に委託する業務の内容及び作業並びに遵守する基準等について定め、これを適用する。2 目 的逗子市内の介護事業所における新規の介護人材の確保、経験者の再就労の促進及び現従事者の定着支援・離職防止を図るため、主に市内介護事業所等への就労を目的としている者に対する事業所情報等の提供及び市内の介護従事者の就労意欲向上に資するため、逗子市における介護のポータルサイトを開設するもの。3 業務期間契約締結の日から令和3年3月31日までとする。4 業務の内容(1)ホームページの構成➀公開時 6ページ・TOPページ・介護職員インタビューページ・書式ダウンロードページ・事業所一覧(問い合わせ先)ページ・研修動画視聴ページ(YouTubeリンク)・市役所からのお知らせ②公開時以降追加 2ページ・座談会ページ(要メンテナンス作業)・介護のお仕事応援メッセージページ(2)ホームページの作成業務➀基本仕様・ホームページの標記は、日本語を基本とすること。・多様な閲覧者が見やすく分かりやすい内容とすること。・閲覧者にとって、探している情報が簡易にアクセスできるようにすること。・各事業所の情報を種別ごとに一覧にして、各事業所へのアクセスをし易くすること。・各事業所における事業者のインタビュー記事を掲載すること。・使用するサーバーは、受託者が別途予算化された金額内でレンタルサーバーを用意すること。・指定したドメインを設定できること。・週に1回バックアップができるようにすること。・インターネットにおけるWWWサービスを提供すること。・専用ソフトウェアやサイトアクセス時に新たなソフトを組み込ませることなく、WWWブラウザのみで利用できること。・公開されたページはインターネットを介して多くのブラウザで閲覧可能にすること。また、スマートフォン、タブレットのブラウザでも閲覧可能とすること。・複数のユーザーアカウントでサイトを管理することができること。また、各ユーザ―アカウントは個別に更新作業をすることができること。・新規作成又は変更したコンテンツは管理者が承認および公開を行い、管理者が承認公開を行うまで非公開とすること。・各ユーザーアカウントの更新手順は極力簡易にすること。・スマートフォンやタブレットでもインターネットを介して更新が可能とすること。・各ユーザーアカウントの更新範囲を指定できるようにすること。・ユーザーアカウント毎に、機能の実行権限等を柔軟に設定することができること。・ウェブアクセシビリティ適合レベルAA以上とすること。・画像の代替テキスト(alt属性有無)を自動的にチェックできるようにすること。・環境依存文字などの禁則文字等をチェックして、音声読み上げソフトに対応可能な文字への変換ができるようにすること。・上位階層にある分類メニューや共通項目(「戻る」など)へのナビゲーション及び、コピーライト情報などが、サイト内のどのページにおいても、一定位置に固定表示されること。・全てのコンテンツが、公開・非公開をタイマー設定することができるようにすること。・問い合わせフォームや申し込みフォームを使用できるようにすること。また、申込フォーム等は、簡単に変更・追加することができること。・パソコン用のコンテンツを作成した際に、同時にスマートフォン用のコンテンツも作成されること。また、問い合わせフォームや申し込みフォームも同じく自動で作成されること。・コンテンツ作成者が不適切用語や、環境依存文字等の禁則文字を入力した場合、チェック機能としてその箇所を特定し、データの登録は不可として投稿されないこと。・問い合わせフォームや申し込みフォームから送信し管理者が受信した際は、入力したメールアドレスに自動的に受け付けた旨のメールが返信されること。・文字色、背景色、レイアウトなどは変更可能とすること。・コンテンツは掲載内容に合わせて、<h>タグや<1i>タグなどを利用し、情報が構造化されるようにすること。・システムの基本構成レイアウトとしてテーブルタグは使用しないこと。・文字サイズは、利用者サイト内のボタンを押しただけで大きくすることができること。また、基本の大きさへボタンを押すだけで戻すことができること。・文字色と背景色のコントラストは、利用者がボタンを押すだけで、サイト全体の文字色、背景色を切り替えられること。また、基本の文字色、背景色にボタンを押すだけで戻すことができること。・各種情報を分類メニューにより整理でき、分類メニューを上位分類から下位分類へとリンクを押すだけで表示したコンテンツを参照できること。・各分類メニューのリンクを押すことで下位分類メニューの一覧画面へ移動できること。・任意の分類メニューからその上位分類メニュー一覧画面へ移動できること。・分類メニュー毎に下位分類メニューの表示レイアウトを指定することができること。・利用者向け情報提供画面ではフレームを使用せず、常に1フレームで表示できること。・リンク先がテキストの場合は、リンク先のページの内容や動作をできるだけ具体的に標記すること(PDFへのリンクについては、PDFであることを標記するなど)。・新着情報などの更新情報をトピックスでわかるようにすること。・LINE@機能、Facebook ツイッター等のSNS機能を組み込めること。・グーグルマップを組み込み、自動で生成されるようにすること。・ホームページ上でYouTube等の動画を掲載し、視聴できるようにすること。また、視聴する際に拡大することができること。(3)基本機能(セキュリティ)・システムの不正侵入や停止・障害の発生を予防し、障害発生時の影響を最小限に防ぐために、万全のセキュリティ対策を講じること。・アプリケーションで、SQLインジェクションなど不適切に個人情報を搾取する攻撃を防ぐ仕組みを有すること。・アプリケーションに対するセキュリティ対策として、入力欄にHTMLタグ等が入力できないよう禁則文字の確認を行い、運用後においても追加変更できるようにすること。・インターネット上からEXEファイルなどのプログラムファイルをサーバー上で実行させないような仕組みがあること。・利用者が個人情報を入力する画面においては、SSL によって情報が暗号化されること。

またページ毎にSSLの設定を行うことができること。・利用者が安心して利用できるように著作権、個人情報の取扱い等について公開すること。・全ての認証画面において不正アクセスを防止するために以下の機能を有すること。➀IDのアカウントロックができること。アカウントのロック解除は管理者が任意に行えること。パスワードの有効期限を設定できること。➁パスワードは8文字以上のパスワード強度チェックが行えること。③パスワードは暗号化して保存し、管理者も暗号化前のパスワード情報が閲覧できないようにすること。(4)webコンテンツ作成・公開支援機能・管理者は、分離メニューの構成および各分類メニューの公開・非公開状況(公開期間設定状況を含む)を一覧で確認できること。また、同時に分類メニューに関連付けられたwebコンテンツもプレビュー画面で確認できること。・HTMLに不慣れな各アカウントユーザーでもWebコンテンツを作成できるように作成支援機能を装備し、以下の要件を満たすこと。➀必須項目の選択とテキスト入力のみで、Webコンテンツが作成できること。②ひな形を基にして、容易にWebコンテンツが作成できること。③以前に作成したWebコンテンツを基に、別Webコンテンツが作成できること。④ひな形のWebコンテンツに表、画像などの追加や編集ができること。⑤文字の属性(背景色、文字色、サイズ、配置等)はスタイルシートで指定できること。⑥写真データや、エクセルデータ、PDFデータ、ワードデータなどダウンロード用の電子ファイルのアップロードが容易に行えること。⑦写真データはピクセル単位に拡大縮小できること。⑧リンクは文字リンクと画像リンクを選択でき、リンク先も設定できること。⑨画像はalt属性及び画像の説明文を設定できること。⑩作成途中のWebコンテンツをプレビューして、内容確認ができること。⑪デザインの変更、色合いやアイコン等の画像を簡単に変更することができること。⑫入力するデータ(事業者情報等)はテンプレートを作成し、決まった項目を入力できること。・非公開指定、もしくは公開期間を過ぎたwebコンテンツは、分類メニューを含め自動的に表示しない仕組みを有すること。また、Bookmark 登録によるアクセスもできないようにすること。・関連サイトへのバナーリンクの登録、編集、削除ができること。・バナー画像やリンク先は、管理者が容易に変更できること。・作成したコンテンツ等の内容について、管理者にて登録されている不適切用語のチェックを行い、該当箇所を容易に確認し、修正することができる仕組みを有すること。・本サービスを利用する管理者等の情報の追加・変更・削除ができること。また、各ユーザーアカウントを各種属性で検索し、一括で複数のユーザー情報を削除できること。・ユーザーアカウント毎に利用できる機能を権限の追加・変更・削除することで管理できること。・作成したコンテンツを格納するサーバー上の分類はユーザー毎に任意設定できること。・用意された分類に掲載設定されているコンテンツ数が把握できること。・分類に一覧表示されているタイトルの並び順を、各ページ作成部署でも任意に設定できること。・管理者が任意のコンテンツを選択してトップページに掲載できるようにすること。・コンテンツ内のリンクについて、リンク切れが発生していないかチェックできること。・コンテンツには問合せ先が自動で挿入されること。・日時別、ページ別アクセス(来訪者数)などのデータのアクセス解析ができること。・ホームページの内容と構成を一目で把握できるよう、サイトマップを作成すること。・各ユーザーアカウントのためのマニュアル(手順書)を作成すること。(5)利用者を考慮した検索方法・SEO(検索エンジン最適化)を推奨すること。・検索カテゴリーの充実とキーワード検索を使い分け、検索し易い設定とすること。・WWWサービスの操作に慣れていない利用者でも直感的に画面操作が行えるように検索できるようにすること。・公開日より指定された期間に登録された検索データは新着情報として一覧表示ができること。・検索結果一覧画面及び詳細画面は、外部Webコンテンツから直接リンクができること。・サイト内の情報は、任意のキーワードを入力するだけで指定されたキーワードを含むWebコンテンツページを検索結果として表示することができること。・スマートフォン、タブレット端末からも絞り込み検索ができること。5 成果物の提出について成果物として、ホームページ(スマートフォン、タブレット用も含む)の電子データ及び印刷物を、発注者及び受注者と協議した方法により提出するものとする。6 その他(1) 個人情報の保護受注者は、本業務を処理するために個人情報を取り扱う場合は、別添「個人情報の取扱いに関する特記仕様書」に掲げる事項を遵守しなければならない。(2)打合せ等本業務の遂行に当たっての打合せは、発注者が指定する場所とする。また、発注者と綿密な協議及び連絡を行いながら進めること。(3)協議及び報告受注者は、発注者と定期的に協議を行い、当該協議の内容を記録し、ワードで作成の上、発注者、受注者各1部を保管するものとする。(4)経費等会議等の出席に係る交通費等の一切の経費及び資料作成に係る一切の経費は本委託料に含むものとする。(5)疑義等本仕様書に記載のない事項又は疑義が生じた場合は、逗子市財務規則によるほ発注者と受注者が協議を行い決定する。[別 添]個人情報の取扱いに関する特記仕様書この契約による業務を処理するため個人情報を取り扱う場合は、逗子市個人情報保護条例、逗子市情報セキュリティ基本方針及び情報セキュリティ実施手順に基づき、次の事項を遵守して行うものとする。(秘密等の保持)第1条 受注者は、業務に関して知り得た個人情報の内容をみだりに他に漏らしてはならない。この業務が終了し、又は解除された後においても同様とする。(個人情報の取扱い)第2条 受注者は、業務を処理するため個人情報を取り扱う場合は、その取扱いにより個人の権利利益を侵すことのないよう最大限努めなければならない。(再委託の禁止)第3条 受注者は、逗子市が承諾した場合を除き、個人情報の処理は自らが行い、第三者にその処理を委託してはならない。(収集の制限等)第4条 受注者は、この業務を処理するため個人情報を収集する場合は、その目的を明確にし、目的達成のために必要最小限のものとし、適法かつ公正な手段により収集しなければならない。

(目的外使用及び第三者への提供の禁止)第5条 受注者は、この業務を処理するため発注者から引き渡された記録データ(記録データに記録された個人情報の全部又は一部を複写等した他の媒体を含む。以下この特記仕様書において同じ。)を、発注者の指示又は承諾を得ることなくこの契約の目的以外に使用し、又は第三者に提供してはならない。(複写、複製の禁止)第6条 受注者は、この業務を処理するため発注者から引き渡された記録データを、逗子市の指示又は承諾を得ることなく複写又は複製してはならない。(安全管理措置)第7条 受注者は、この業務を処理するため発注者から引き渡された記録データに記録された個人情報の漏えい、き損、滅失、紛失、盗難その他の事故(以下「漏えい等の事故」という。)が起こらないよう、当該個人情報の安全な管理に努めなければならない。2 受注者は、逗子市が承諾した場合を除き、前項の個人情報を従事者の自宅その他受注者の管理が及ばない場所に持ち出してはならない。(罰則の周知及び従事者の監督)第8条 受注者は、この業務に従事する者に対し、逗子市個人情報保護条例第31条、第36条、第37条、第39条及び第41条の義務及び罰則が適用されることについて周知するとともに、個人情報の安全管理が図られるよう、必要かつ適切な監督を行わなければならない。(教育及び研修の実施)第9条 受注者は、個人情報の保護及び情報セキュリティに対する意識の向上を図るため、この業務に従事する者に対し、本特記仕様書において従事者が遵守すべき事項その他本委託業務の適切な履行に必要な事項について、教育及び研修を実施しなければならない。(個人情報の返還又は廃棄)第10条 受注者は、この業務を処理するため使用した個人情報を使用する必要がなくなった場合は、速やかに、かつ、確実に返還又は廃棄しなければならない。(事故発生時の対応)第11条 受注者は、この業務を処理するため収集し、又は作成した個人情報の漏えい等の事故があった場合は、直ちに逗子市に報告し、その指示に従わなければならない。2 受注者は、前項の漏えい等の事故があった場合には、被害を最小限とするための措置を講じるとともに、前項の指示に基づいて、当該漏えい等の事故に係る事実関係を当該漏えい等の事故のあった個人情報の本人に通知し、又は本人が容易に知り得る状態にする等の措置を講じるものとする。3 受注者は、逗子市と協議の上、二次被害の防止、類似事案の発生回避等の観点から、可能な限り当該漏えい等の事故に係る事実関係、発生原因及び再発防止策を公表するものとする。(報告及び指示)第12条 逗子市は、この業務の処理に伴う個人情報の取扱いについて必要があると認める場合は、受注者に報告を求めることができるものとし、受注者は、逗子市から改善を指示された場合には、その指示に従わなければならない。