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公告内容

水上オートバイ一式購入令和３年７月20日 水難事故発生時における救助体制の強化を図るため、水上オートバイ一式を購入するもの。

(1)件 名(2)納 品 場 所(4)概 要(3)３．仕様書等の閲覧・入手方法及び期間２．予 定 価 格逗子市長 桐ケ谷 覚５．入札参加資格に関する事項逗子市ホームページからのダウンロードによる令和３年７月２０日(火) 令和３年８月１８日(水) からまで１．入札に付する事項 逗子市における令和３・４年度逗子市一般競争入札参加資格の認定を受けている者のうち、公告日現在において、次に掲げる条件をすべて満たしている者であること。

逗子市消防署小坪分署78４,４３７,４００ 円 (税抜)＜事 後 審 査 型 条 件 付 一 般 競 争 入 札 の 公 告＞逗子市公告契第 号次のとおり条件付一般競争入札を行います。

４．入札手続 この「条件付一般競争入札」は、かながわ電子入札共同システム(以下「電子入札システム」とい う。)によるものとし、執行は、電子入札運用基準に基づき行います。

納 期 契 約 の 日 から まで 令和４年３月１日・官公庁への物品の納入実績があること。

６．入札参加申請書及び質問書の受付及び期限10．入札(開札)の日時及び場所７．入札方法等 電子入札システムによるものとし、執行は電子入札運用基準に基づき行います。

令和３年８月１９日(木)逗子市役所 ３階 管財契約課午前 ９時１０分９．入札書提出締切日時 令和３年８月１８日(水) 午後 ５時００分(1) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の４及び逗子市財務規則(平成３年逗子市規 則第６号)第122条の規定により、本市の入札参加制限を受けていないこと。

(2)(3) 逗子市一般競争入札参加停止及び指名停止等措置基準(平成18年４月１日施行)(以下「措置基 準」という。)に基づく停止措置を受けていないこと。

(4) 経営不振の状態(会社更生法(平成14年法律第154号)第17条第１項に基づき更生手続開始の申立てをしたとき、民事再生法(平成11年法律第225号)第21条第１項に基づき再生手続開始の申立てをしたとき、手形又は小切手が不渡りになったとき等。ただし、逗子市が経営不振の状態を脱 したと認めた場合は除く。)にない者であること。

(5) 次の条件を満たすこと。

８．内訳書の提出 無 令和３・４年度逗子市競争入札参加資格者名簿( 物品物品 「船舶・飛行機」又は 「消防防災用品」) に登録されていること。

入札参加申請書及び質問書は、までに、電子入札システムにより提出してください。質問がない場合には、質問書の添付は不要です。

申請書及び質問書は、電子入札システム以外による提出は受付できません。

令和３年８月３日(火) 午後 ３時００分 入札(開札)の結果については、逗子市ホームページで公開しております。電子入札システム上では公開しておりませんので、逗子市ホームページで確認してください。

免除 １4．入札保証金１5．契約保証金１6．そ の 他 ・詳細は、入札説明書によります。

・入札参加者が無かった場合にはこの入札は中止となります。

11．入札参加資格の喪失 入札参加希望者が、入札日までに次のいずれかに該当するときは、入札に参加することができま せん。

免除12．入札の無効 「５．入札参加資格に関する事項」に定める要件を備えない者が行った入札、競争参加資格確認申 請書等の提出書類について虚偽の記載をした者が行った入札並びに逗子市財務規則第135条の規 定により、次の入札は無効とします。

(1) 入札書が入札書提出締切日時までに提出されないとき。

(2) 電子入札システムによる方法以外で入札書を提出したとき。

ただし、電子入札運用基準に定められた紙入札は除く。

(3) 予定価格を超えた入札額が記載されているとき。

(4) その他法令及び逗子市財務規則又は市長の定める入札条件に違反したとき。

13．契約の締結 本市においては事後審査型条件付一般競争入札を行っていますので、落札候補者になった者が、 申告書(「５．入札参加資格に関する事項」にある条件を証する書類を添付)を提出し、審査で適格 者と認められた場合に落札決定者となり、契約を締結します。

ただし、落札決定者であっても契約締結前に措置基準に基づく停止措置を受けた場合は契約は 締結しません。

(1) 「５．入札参加資格に関する事項」のいずれかの条件(「公告日」とあるものを「入札日」と読み 替えるものとする。)を欠いたとき。

(2) 競争参加資格確認申請書等の提出書類について虚偽の記載をしたとき。

1水上オートバイ一式購入仕様書１ 総 則令和３年度に逗子市が購入する水難救助用水上オートバイ(以下「PWC」という。)に関する仕様について必要な事項を定める。２ 契 約契約については、本仕様書を了承し疑義ある場合は消防本部に質しその内容を納得のうえ契約するものとし、契約後における一切の疑義はすべて消防本部の解釈に従うものとする。３ 履行期間契約締結日から令和４年３月１日までに、この仕様に規定するPWCを完成し消防本部の指定する場所に納入すること。４ 製 作(1) 製作に当たり、仕様の目的が達成されるよう消防本部と連絡を密にするとともに、本仕様に疑義が生じたときは直ちに消防本部と協議しその指示を受けること。(2) PWCは、本仕様に定めるところによるほか、船舶法等の法令基準に適合すること。(3) 取付品、資機材、装備品等は、軽量化されたものを採用し、モデルチェンジ等があった場合は、最新で同等以上の機能を有するものを使用すること。５ 検 査検査は、次の事項について実施する。なお、完成検査については、納入場所において総合的な検査を行うものとする。(1) 中間検査(消防本部の指示による。)(2) 完成検査(3) 検査時、不適格として指摘された箇所及び部品については、直ちに無償で取り替え又は改修を行うこと。(4) 完成後は日本小型船舶検査機構が行う新規登録検査を受けるものとし、それに伴う書類は事前に消防本部に提出し承諾を得ること。６ 納入場所逗子市消防署小坪分署 逗子市小坪５丁目21番４号７ 配 置納入場所と同じ。８ 取扱説明本船納入後、消防本部と日程を調整し当本部職員に対し本船の取扱説明を２回以上行うこと。９ 保 証保証期間は、納入後１年とする。また、保証期間後も、設計、製作、材質等に起因する不具合が生じた場合は、受注者において無償にて修復すること。10 提出書類受注者は、契約締結後、消防本部と製作に関する詳細な協議を行い、その結果に基づき、次に掲げる2図書等を速やかに提出し、消防本部の承認を受けた後、製作に着手すること。(1) 契約時 各３部ア 製作工程表イ 艤装外観図(五面図)ウ 取付品及び装備品配置図エ 動力伝達装置関係図オ 電気系統図及び配線図(電気容量、数量一覧表等含む)カ 完成図キ その他必要図書(必要数)(2) 納入時 各３部ア 完成図イ PWC取扱説明書ウ 各種装備品等取扱説明書エ 製作工程別記録写真オ 各種装備品等の写真カ 製作上必要とする図面及び試験成績表キ 船舶検査証の写しク 登録後の写真(前後左右上)ケ その他必要図書(必要数)11 仕様詳細(1) 船体諸元本船は、最新のモデルとし、日本小型船舶検査機構の新規登録検査に合格するものであること。ア 船 種 水上オートバイ (ヤマハ発動機株式会社MJ－VX Cruiser HO又は同等品以上)イ 全 長 3.2ｍ以上ウ 全 幅 1.1ｍ以上エ 全 高 1.2ｍ以内オ 機 関 ４ストローク ４気筒 ４バルブカ 排気量 1,800cc以上キ 出 力 125.0kw／7,600rpm (170ps／7,600rpm)ク 定 員 ３名(2) 艤 装ア 取付品(ｱ) 船尾にライフスレッド用Ｕボルトを取り付けること。また、Ｕボルト取り付け部及び船体とライフスレッドが接触する部分を、ステンレス保護板等を使用して補強すること。(ｲ) 自動式ビルジポンプを取り付けること。(ｳ) バッテリー接続ON/OFFスイッチを取り付けること。(ワイズギア社製 マリンジェット用バッテリーカット防水スイッチ又は同等品以上｡)(ｴ) 上記取付品は、全て日本小型船舶検査機構が定める検査に合格する内容であること。3イ 文字記入(ｱ) 船体の上部両側部分に｢逗子消防｣と等間隔で左から右に記入すること。(ｲ) 下部両側面に｢RESCUE｣と等間隔で左から右に記入すること。(ｳ) 船体に貼付してあるメーカーデザインシール等については事前に消防本部の指示を受け、有無の判断を受ける。※ 上記記入文字の書体、色、大きさ、位置等については事前に消防本部の指示を受けること。ウ 塗 装船体上部は白及び赤を基調とし、プライマー及びサフェーサーにより下地処理を行い、ウレタン塗料にて３回以上の吹き付けを行う。塗料は環境に配慮したハイソリッドウレタン塗料又は同等以上の塗料を使用すること。詳細は別途指示。エ その他全自動バッテリー管理器を本艇バッテリーに接続できるよう専用外部入力コネクタを取り付けること。なお、コネクタ及びケーブルの種類については、海上での使用に長期において堪え得るもので浸水しない構造とし、使用部品については事前に消防本部の指示を受けること｡12 法定装備品(1) 係留索(直径８mm×10ｍ) ２本(2) 小型船舶用救命胴衣 ３着(オーシャンライフ社製 オーシャン１型 又は同等品以上)サイズはフリーサイズ、カラーはBK 背中、左胸部に「逗子消防」と明記※ 上記記入文字の書体、色、大きさ、位置等については事前に消防本部の指示を受けること。

(3) 限定沿海用信号セット １式(4) 笛 １個(5) 工具 １式13 運搬及び保管用機材(1) 運搬用機材 ジェットバンク(強力ウインチ及び牽引用U字フック)一式(ファクトリーゼロ社製 J－2300LSJ 又は同等品以上)(2) 運搬用機材 ジェットランチャー(ファクトリーゼロ社製 J－1480－4X 又は同等品以上)(3) 吊上げ用ベルト ジェットスリングハーネス一式(リガーマリン社製 又は同等品以上)(4) 引上げ用ウインチ (収納ケース及び専用ロープ等スターターセット)一式(ポータブルウインチ社製 PCW5000 又は同等品以上)(5) 固定用ベルト ２個(タイダウンベルト 又は同等品以上)(6) 折り畳み式 台車(山善社製 NTC－7548 又は同等品以上)(7) 保管用機材 メンテナンススタンド (ファクトリーゼロ社製 J－209 又は同等品以上)14 その他の装備及び救助用資器材4(1) ライフスレッド (ノーズガード、バンジーロープ及び取り付けカラビナ等)一式(ワフー社製 JLR001 又は同等品以上)デッキ部に黒字丸ゴシック体で「逗子消防」と明記(2) 全自動バッテリー管理器(七宝電子工業製SA－12PX 又は同等品以上)(専用コネクタ付ケーブル５ｍ以上)(3) ライフガードチューブ一式(4) 船体カバー １個(YMUS社製 又は同等品以上)(5) アンカー(2.5kg) 1個(赤松製錨所社製 又は同等品以上)(6) アンカー用ロープ(８mm×20ｍ)(7) ロングノーズペンチ 1個(KTC ストレートロングノーズペンチ 又は同等品以上)(8) 水中ナイフ 1個 (日本アクアラング社製 ダイブナイフ NO.702000 又は同等品以上)(9) 水中ライト 1個(GENTOS SR－400DT 又は同等品以上)(10) 無線機用防水カバー ２個(アクアパックジャパン社製 型番229 又は同等品以上)(11) 無線機用防水カバー ２個(アクアパックジャパン社製 型番248 又は同等品以上)(12) ガソリン携行缶 20リットル ２個(13) すべるレール2,000ｍｍ ２個(ファクトリーゼロ社製 JL210BL 又は同等品以上)15 その他個人装備等個人装備品は次のとおり品 名 備 考 数 量１水難救助用(潜水用)ヘルメット日本アクアラング社製又は同等品以上(フリーサイズ、カラーは別途指示)４２ウエットスーツ 日本アクアラング社製ｳﾙﾄﾗﾈｯｽﾙｳｴｯﾄｽｰﾂ又は同等品以上 サイズは別途指示４３ボートコート 日本アクアラング社製ボートコート又は同等品以上 サイズは別途指示４４ゴーグル 日本アクアラング社製 スフェラⅩ又は同等品以上２５スノーケル 日本アクアラング社製 ズームプロBK又は同等品以上２６グローブ 日本アクアラング社製 ﾚｽｷｭｰｸﾞﾛｰﾌﾞ又は同等品以上 サイズは別途指示４７ブーツ 日本アクアラング社製 エルゴブーツ又は同等品以上 サイズは別途指示４８ベルト日本アクアラング社製 ステンレスバックル付きベルト及びステンレス製Ⅾ環２９フィン 日本アクアラング社製 シュレッダーSARフィンYL 又は同等品以上２510胴付長靴 シグナル社製 防災ウェーダー又は同等品以上 サイズは別途指示３※ 水難救助用ヘルメット上部両側部分に｢逗子消防｣と等間隔で左から右に記入すること。※ ウエットスーツ及びボートコートの背中に｢逗子消防｣と等間隔で左から右に記入すること。ウエットスーツ及びボートコートの胸部左側に｢逗子消防｣と等間隔で左から右に記入すること。ウエットスーツ及びボートコートの左上腕部に｢RESCUE｣と等間隔で左から右に記入すること。ウエットスーツのインナー及びアウターに同文字を記入すること。※ 上記記入文字の書体、色、大きさ、位置等については事前に消防本部の指示を受けること。