入札情報は以下の通りです。

件名海洋における形態別水銀モニタリング手法の精度管理調査
公示日または更新日2020 年 12 月 25 日
組織環境省
取得日2020 年 12 月 25 日 19:08:50

公告内容

調達情報 研究評価 機関評価 プライバシーポリシー ENGLISH サイトマップ 入 札 公 告 次のとおり一般競争入札に付します。 令和2年12月25日 国立水俣病総合研究センター所長 森光 敬子 1 競争入札に付ける事項 (1) 件 名 海洋における形態別水銀モニタリング手法の精度管理調査 (2) 仕様等 入札説明書による。 (3) 業務期間 契約締結日から令和3年3月30日まで (4) 納入場所 入札説明書による。 (5) 入札方法 入札金額については、業務に要する一切の費用を含めた額とする。落札決定に 当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10%に相当する額を加算した 金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものと する。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか 免税事業者であるかを問わず、見積った契約金額の110分の100に相当する金額を入札書 に記載すること。 2 競争参加資格 (1) 予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。 なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。 (2) 予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。 (3) 環境省から指名停止措置が講じられている期間中の者でないこと。 (4) 令和1・2・3年度環境省競争参加資格(全省庁統一資格)「役務の提供等」の中で 営業品目「調査・研究」又は「その他」において、開札時までに「B」、「C」又は、「D」級に格付けされ九州・沖縄地域の競争参加資格を有する者であること。 (5)入札説明書において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。 3 契約条項を示す場所、入札説明書の交付及び問い合わせ先等 (1) 契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所及び問い合わせ先 〒867−0008 熊本県水俣市浜4058−18 国立水俣病総合研究センター総務課経理係 佐藤 篤史 電話0966−63−3111 (2) 入札説明書の交付期間等 国立水俣病総合研究センターホームページの「調達情報」>「1.入札公告一覧」より必要 な件名を選択し「公告」の下段に入札説明書、 のファイルが添付されているので、 ダウンロードして入手すること。 ・http://nimd.env.go.jp/choutatsu/chou.html (3) 競争参加資格に関する書類等の提出 期 限 令和3年1月8日(金)12時まで 提出方法 電子調達システムでの入札を希望する場合は、電子調達システムにより提出すること。 書面での入札を希望する場合は、3(1)の場所へ持参又は郵送(配達記録が残るものに限る。期限までに必着)すること。 (4) 入札・開札の日時及び場所 令和3年1月12日(火) 14時00分 熊本県水俣市浜4058−18 国立水俣病総合研究センター内会議室 4 電子調達システムの利用 本案件は、電子調達システムで行う。なお、電子調達システムによりがたい者は、発注者に申し 出た場合に限り紙入札方式に変えることができる。 ・https://www.geps.go.jp 5 その他 (1) 入札及び契約手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。 (2) 入札保証金及び契約保証金 免除 (3) 入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者のした入札及び入札に関する条件に 違反した入札は無効とする。 (4) 契約書作成の要否 要 (5) 落札者の決定方法 予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。 (6) その他詳細は入札説明書による。 入札説明書[PDFファイル 532KB] HOME 情報センター 組織案内 事業概要 研究成果 Q&A アクセスマップ 研究評価 機関評価 プライバシーポリシー ENGLISH サイトマップ Copyright (C) 2014 NIMD. All Rights Reserved.

入 札 説 明 書海洋における形態別水銀モニタリング手法の精度管理調査[全省庁共通電子調達システム対応]国立水俣病総合研究センターは じ め に海洋における形態別水銀モニタリング手法の精度管理調査の入札等については、会計法(昭和22年法律第35号 、予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号 、契約事務取扱規則(昭和37年大蔵省 ) )令第52号 、その他の関係法令及び環境省入札心得(別紙)に定めるもののほか、この入札説明書による )ものとする。

1.契約担当官等国立水俣病総合研究センター所長 森光 敬子2.競争入札に付する事項(1)件名 海洋における形態別水銀モニタリング手法の精度管理調査(2)仕様等 別添仕様書による(3)業務期間 契約締結日から令和3年3月30日まで(4)業務場所 熊本県水俣市浜4058-18国立水俣病総合研究センター(5)入札方法落札者の決定は、最低価格落札方式をもって行うので、ア.入札者は、業務に係る経費のほか、納入に要する一切の諸経費を含め契約金額を見積もるものとする。

イ.落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数がある時は、その端数金額を切り捨てた金額とする )をもっ 。

、 、 、 て落札価格とするので 入札者は 消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を記載した入札書を提出しなければならない。

(6)入札保証金及び契約保証金 免除3.競争参加資格(1)予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。

(2)予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。

(3)環境省から指名停止措置が講じられている期間中の者でないこと。

(4)令和1・2・3年度環境省競争参加資格(全省庁統一資格 「役務の提供等」の中で営業品「調査・ )研究」又は「その他」において、開札時までに 級に格付けされ、九州・沖縄地域の 「B」、「C」又は「D」競争参加資格を有する者であること。

(5)入札説明書において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。

4.契約条項を示す場所等〒867-0008 熊本県水俣市浜4058-18国立水俣病総合研究センター総務課 佐藤 篤史電話0966-63-3111 FAX0966-61-11455.入札に関する質問の受付(1)この入札説明書、仕様書等に関する質問がある場合は、次に従い、環境省入札心得に定める様式5による書面を提出すること。

提出期限 令和3年1月6日(水)12時まで(持参の場合は、12時から13時を除く)提出場所 4.の場所提出方法 持参、FAX又はメールによって提出すること (電子メールでの送付を希望する場合は 。

4.の連絡場所に連絡すること)なお、FAX又はメールで提出した場合には、環境省に提出した旨を連絡すること。

(2)(1)の質問に対する回答は、令和3年1月7日(木)17時までにFAX又はメールにより行う。

6.競争参加資格に関する書類等の提出環境省競争参加資格(全省庁統一資格)審査結果通知書の写し(1)提出期限令和3年1月8日(金)12時まで(持参の場合は、12時から13時を除く)(2)書面による提出の場合ア.提出方法 持参又は郵送によって提出すること。

ただし、郵送する場合には、書留郵便等の配達の記録が残るものに限る。

イ.提出場所 4.の場所ウ.部数 環境省競争参加資格(全省庁統一資格)審査結果通知書の写し 1部(3)電子による提出の場合ア.提出方法 電子ファイル(PDF形式)により、電子メール※1で送信、DVD-ROM等に保存して持参又は郵送※2、又は電子調達システム上※3で提出すること。電子メールで提出した場合には、環境省からの受信連絡メールを必ず確認すること。

※1 電子メール1通のデータ上限は7MB(必要に応じ分割すること)※2 郵送の場合は、書留郵便等の配達記録が残るものに限る。

※3 電子調達システムのデータ上限は10MBイ.提出場所 電子メールの場合:4.の場所DVD-ROMの持参又は郵送の場合:4.の場所電子調達システムの場合:電子調達システム上※電子調達システムにて入札を予定している者は、必ず同システムにて提出すること 。。

7.競争執行の日時、場所等(1)入札・開札の日時及び場所日時 令和2年1月12日(火)14時00分場所 熊本研水俣市4058-18 国立水俣総合研究センター内会議室(2)入札書の提出方法ア.電子調達システムによる入札の場合電子調達システムにより環境省競争参加資格(全省庁統一資格)審査結果通知書(1)の日時までに同システムにより入札を行うものとする。

イ.書面による入札の場合環境省入札心得に定める様式2による書面、また、環境省入札心得に定める様式1による入札書を(1)の日時及び場所に持参すること。入札書を電話、FAX、郵送等により提出することは認めない。なお、入札書の日付は、入札日を記入すること。

ウ.入札者は、その提出した入札書の引換え、変更又は取消しをすることができない。

(3)入札の無効本入札説明書に示した競争参加資格のない者又は入札条件に違反した者の提出した入札書は無効とする。

8.落札者の決定方法有効な入札書を提出した入札者であって、当該入札者の入札価格が予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内であり、かつ、最低価格をもって入札を行った者を落札者とする。

9.暴力団排除に関する誓約当該業務の入札については、環境省入札心得において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約の上参加すること。なお、書面により入札する場合は、誓約事項に誓約する旨を入札書に明記することとし、電子調達システムにより入札した場合は、誓約事項に誓約したものとして取り扱うこととする。

10.その他(1)入札結果の公表落札者が決定したときは、入札結果は、落札者を含め入札者全員の商号又は名称及び入札価格について、開札場において発表する。

(2)電子調達システムの操作及び障害発生時の問い合わせ先https://www.geps.go.jp/ 全省庁共通電子調達システムホームページアドレスヘルプデスク 0570-014-889(ナビダイヤル) 受付時間 平日8時30分~18時30分ただし、入札の締め切り時間が切迫している等、緊急を要する場合には、前記4(1)の場所に連絡すること。

◎ 添付資料・別紙1 環境省入札心得・別添1 契約書(案)・別添2 仕様書(別紙2)環 境 省 入 札 心 得( 物品役務 最低価格落札方式 )1.趣旨環境省の所掌する契約(工事に係るものを除く )に係る一般競争又は指名競争(以 。

下「競争」という )を行う場合において、入札者が知り、かつ遵守しなければならな 。

い事項は、法令に定めるものの他、この心得に定めるものとする。

2.入札説明書等(1)入札者は、入札説明書及びこれに添付される仕様書、契約書案、その他の関係資料を熟読のうえ入札しなければならない。

(2)入札者は、前項の書類について疑義があるときは、関係職員に説明を求めることができる。

(3)入札者は、入札後 (1)の書類についての不明を理由として異議を申し立てるこ 、とができない。

3.入札保証金及び契約保証金( ) 、 環境省競争参加資格 全省庁統一資格 を保有する者の入札保証金及び契約保証金は全額免除する。

4.入札書の書式等入札者は、様式1による入札書を提出しなければならない。ただし、電子調達システムにより入札書を提出する場合は、同システムに定めるところによるものとする。

なお、入札説明書において「電子調達システムにより入札書を提出すること」と指定されている入札において、様式1による入札書の提出を希望する場合は、様式2による書面を作成し、入札説明書で指定された日時までに提出しなければならない。

5.入札金額の記載落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額とする )をもって落札価格とするので、入札者は消費税に係る課税事業者で 。

あるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

6.入札書の提出(1)入札書を提出する場合は、入札説明書において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約の上提出すること。なお、書面により入札する場合は、誓約事項に誓約する旨を入札書に明記することとし、電子調達システムにより入札した場合は、当面の間、誓約事項に誓約したものとして取り扱うこととする。

(2)書面による入札書は、封筒に入れ封印し、かつその封皮に氏名(法人の場合はその名称又は商号 、宛名(国立水俣病総合研究センター所長殿と記載)及び「令和3年 )1月12日開札[海洋における形態別水銀モニタリング手法の精度管理調査]の入札書在中」と朱書きして、入札日時までに提出すること。また、競争参加資格を証明する書類を開札日時までに提出すること。

(3)電子調達システムにより入札する場合は、同システムに定める手続に従い、入札日時までに入札書を提出すること。通信状況により提出期限内に電子調達システムに入札書が到着しない場合があるので、時間的余裕を持って行うこと。

7.代理人等(代理人又は復代理人)による入札及び開札の立会い代理人等により入札を行い又は開札に立ち会う場合は、代理人等は、様式4による委任状を持参しなければならない。また、代理人等が電子調達システムにより入札する場合には、同システムに定める委任の手続きを終了しておかなければならない。

8.代理人等の制限入札者又はその代理人等は、当該入札に係る他の入札者の代理人等を兼ねることができない。

9.入札の無効次の各項目の一に該当する入札は、無効とする。

① 競争に参加する資格を有しない者による入札② 指名競争入札において、指名通知を受けていない者による入札③ 委任状を持参しない又は電子調達システムに定める委任の手続きを終了していない代理人等による入札④ 書面による入札において記名押印(外国人又は外国法人にあっては、本人又は代表者の署名をもって代えることができる )を欠く入札 。

⑤ 金額を訂正した入札⑥ 誤字、脱字等により意思表示が不明瞭である入札⑦ 明らかに連合によると認められる入札⑧ 同一事項の入札について他人の代理人等を兼ね又は2者以上の代理をした者の入札⑨ 入札者に求められる義務を満たすことを証明する必要のある入札にあっては、証明書が契約担当官等の審査の結果採用されなかった入札⑩ 入札書の提出期限までに到着しない入札⑪ 別紙において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約しない者による入札⑫ その他入札に関する条件に違反した入札10.入札の延期等入札参加者が相連合し又は不穏の行動をする等の場合であって、入札を公正に執行することができない状態にあると認められるときは、当該入札参加者を入札に参加させず、又は入札の執行を延期し若しくはとりやめることがある。

11.開札の方法(1)開札は、入札者又は代理人等を立ち会わせて行うものとする。ただし、入札者又は代理人等の立会いがない場合は、入札執行事務に関係のない職員を立ち会わせて行うことができる。

(2)電子調達システムにより入札書を提出した場合には、入札者又は代理人等は、開札時刻に端末の前で待機しなければならない。

(3)入札者又は代理人等は、開札場に入場しようとするときは、入札関係職員の求めに、 。応じ競争参加資格を証明する書類 身分証明書又は委任状を提示しなければならない(4)入札者又は代理人等は、開札時刻後においては開札場に入場することはできない。

(5)入札者又は代理人等は、契約担当官等が特にやむを得ない事情があると認めた場合のほか、開札場を退場することができない。

(6)開札をした場合において、予定価格の制限内の価格の入札がないときは、直ちに再度の入札を行うものとする。電子調達システムにおいては、再入札を行う時刻までに再度の入札を行うものとする。なお、開札の際に、入札者又は代理人等が立ち会わず又は電子調達システムの端末の前で待機しなかった場合は、再度入札を辞退したものとみなす。

12.落札者となるべき者が2者以上ある場合の落札者の決定方法当該入札の落札者の決定方法によって落札者となるべき者が2者以上あるときは、直ちに当該者にくじを引かせ、落札者を決定するものとする。なお、入札者又は代理人等が直接くじを引くことができないときは、入札執行事務に関係のない職員がこれに代わってくじを引き、落札者を決定するものとする。

13.落札決定の取消し落札決定後であっても、入札に関して連合その他の事由により正当な入札でないことが判明したときは、落札決定を取消すことができる。

14.契約書の提出等(1)落札者は、契約担当官等から交付された契約書に記名押印(外国人又は外国法人が落札者である場合には、本人又は代表者が署名することをもって代えることができる )し、落札決定の日から10日以内(期終了の日が行政機関の休日に関する法律 。

( ) 。) 昭和63年法律第91号 第1条に規定する日に当たるときはこれを算入しないに契約担当官等に提出しなければならない。ただし、契約担当官等が必要と認めた場合は、この期間を延長することができる。

(2)落札者が前項に規定する期間内に契約書を提出しないときは、落札は、その効力を失う。

15.契約手続において使用する言語及び通貨契約手続において使用する言語は日本語とし、通貨は日本国通貨に限る。

別紙暴力団排除に関する誓約事項当社(個人である場合は私、団体である場合は当団体)は、下記事項について、入札書(見積書)の提出をもって誓約いたします。

この誓約が虚偽であり、又はこの誓約に反したことにより、当方が不利益を被ることとなっても、異議は一切申し立てません。

また、官側の求めに応じ、当方の役員名簿(有価証券報告書に記載のもの(生年月日を含む 。ただし、有価証券報告書を作成していない場合は、役職名、氏名及び生年月日の 。)一覧表)及び登記簿謄本の写しを提出すること並びにこれらの提出書類から確認できる範囲での個人情報を警察に提供することについて同意します。

記1.次のいずれにも該当しません。また、将来においても該当することはありません。

(1)契約の相手方として不適当な者ア 法人等(個人、法人又は団体をいう )の役員等(個人である場合はその者、法 。

( 。) 人である場合は役員又は支店若しくは営業所 常時契約を締結する事務所をいうの代表者、団体である場合は代表者、理事等、その他経営に実質的に関与している者をいう )が、暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 。

3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ)又は暴力団員(同法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ )であるとき 。

イ 役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしているときウ 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与するなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与しているときエ 役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有しているとき(2)契約の相手方として不適当な行為をする者ア 暴力的な要求行為を行う者イ 法的な責任を超えた不当な要求行為を行う者ウ 取引に関して脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為を行う者エ 偽計又は威力を用いて会計課長等の業務を妨害する行為を行う者オ その他前各号に準ずる行為を行う者2.暴力団関係業者を再委託又は当該業務に関して締結する全ての契約の相手方としません。

3.再受任者等(再受任者、共同事業実施協力者及び自己、再受任者又は共同事業実施協力者が当該契約に関して締結する全ての契約の相手方をいう )が暴力団関係業者であ 。

ることが判明したときは、当該契約を解除するため必要な措置を講じます。

4.暴力団員等による不当介入を受けた場合、又は再受任者等が暴力団員等による不当介入を受けたことを知った場合は、警察への通報及び捜査上必要な協力を行うとともに、発注元の契約担当官等へ報告を行います。

様式1入 札 書令和 年 月 日国立水俣病総合研究センター所長 殿住 所会 社 名代表者氏名 印(復)代理人 印下記のとおり入札します。

記1 入札件名:海洋における形態別水銀モニタリング手法の精度管理調査2 入札金額:金額 円3 契約条件:契約書及び仕様書その他一切貴省の指示のとおりとする。

4 誓約事項:暴力団排除に関する誓約事項に誓約する。

様式2令和 年 月 日国立水俣病総合研究センター所長 殿住 所会 社 名代表者氏名 印電子入札案件の紙入札方式での参加について下記入札案件について、電子調達システムを利用して入札に参加できないので、紙入札方式での参加をいたします。

記1 入札件名:海洋における形態別水銀モニタリング手法の精度管理調査2 電子調達システムでの参加ができない理由(記入例)電子調達システムで参加する手続が完了していないため様式3-①委 任 状令和 年 月 日国立水俣病総合研究センター所長 殿住 所(委任者)会 社 名代表者氏名 印代理人住所(受任者)所属(役職名)氏 名 印当社 を代理人と定め下記権限を委任します。

記(委任事項)1 海洋における形態別水銀モニタリング手法の精度管理調査の入札に関する一切の件2 1の事項にかかる復代理人を選任すること。

様式3-②委 任 状令和 年 月 日国立水俣病総合研究センター所長 殿代理人住所(委任者)所属(役職名)氏 名 印復代理人住所(受任者)所属(役職名)氏 名 印当社 を復代理人と定め下記権限を委任します。

記(委任事項)海洋における形態別水銀モニタリング手法の精度管理調査の入札に関する一切の件様式4入札辞退届令和 年 月 日国立水俣病総合研究センター所長 殿住 所会 社 名代表者氏名海洋における形態別水銀モニタリング手法の精度管理調査に係る入札を辞退します。

担当者連絡先部署名 :担当者名:TEL :FAX :E-mail :様式5質問書海洋における形態別水銀モニタリング手法の精度管理調査 業 務 名会 社 名住 所担 当 者 部署名: 氏 名:担当者連絡先 TEL: FAX:Email: -質 問 事 項別添1) (印(案) 契 約 書紙( 「 」 。) 、 ( 「 」 国立水俣病総合研究センター所長 森光 敬子 以下 甲 という は 以下 乙という )と「形態別水銀モニタリング手法の精度管理調査 (以下「業務」という )について、次の 。」 。

条項により契約を締結する。

(契約の内容)第1条 乙は、別添の仕様書に基づき業務を行うものとする。

(契約金額)第2条 契約金額は金 円(うち消費税及び地方消費税の額 円)とする。

2 前項の消費税及び地方消費税の額は、消費税法(昭和63年法律第108号)第28条第1項及び第29条並びに地方税法(昭和25年法律第226号)第72条の82及び第72条の83の規定に基づき、契約金額に110分の10を乗じて得た額である。

(履行期限及び納入場所)第3条 業務期間及び納入場所は次のとおりとする。

業務期間 契約締結日から令和3年3月30日まで納入場所 国立水俣病総合研究センター熊本県水俣市浜4058-18(契約保証金)第4条 甲は、この契約の保証金を免除するものとする。

(再委任等の禁止)第5条 乙は、業務の処理を他人に委託し、又は請け負わせてはならない。但し、書面により甲の承諾を得たときはこの限りではない。

(監督)第6条 乙は、甲の指示監督により業務を行うものとする。

2 業務の遂行にあたって疑義又は不明の点が生じたときは、甲の指示に従うものとする。

(検査及び引渡し)第7条 乙は、業務の全部を完了したときは業務終了報告書を作成し、その旨を書面により甲に通知しなければならない。

2 甲は、前項の通知を受けたときは、その日から10日以内に検査を行い、検査に合格した後、乙が成果物の引渡しを申出たときは、直ちにその引渡しを受けなければならない。

3 乙は、前項の検査に合格しないときは直ちに修補して甲の検査を受けなければならない。この場合においては、前項の期間は甲が乙から修補を終了した旨の通知を受けた日から起算する。

(契約金額の支払い)第8条 乙は、前条第2項の検査に合格したときは、契約金額(この契約の締結後、契約金額の変更があった場合には、変更後の契約金額。以下同じ )の支払いを請求するものとする。。、 、 ( 「 」 2 甲は 前項の規定による請求を受けたときは その日から起算して30日以内 以下 約定期間という )に契約金額を支払わなければならない。。(支払遅延利息)第9条 甲は、第8条の約定期間内に契約金額を乙に支払わない場合は、約定期間満了の日の翌日から支払いをする日までの日数に応じ、契約金額に対し、政府契約の支払遅延に対する遅延利息の率を定める告示により財務大臣が決定する率を乗じて計算した金額を遅延利息として乙に支払わなければならない。ただし、約定期間内に支払わないことが、天災地変等甲の責に帰すことのできない事由によるときは、当該事由の継続する期間は、遅延利息の算定日数に算入しないものとする。

(仕様書等の変更)第10条 甲は、必要があると認めるときは、仕様書等の変更内容を乙に通知して、仕様書等を変更することができる。この場合において、甲は、必要があると認められるときは履行期間若しくは契約金額を変更し、又は乙に損害を及ぼしたときは必要な費用を負担しなければならない。

(業務の中止)第11条 天災地変その他止むを得ない事由により、業務の遂行が困難となったときは、乙は、甲と協議の上契約の解除を行うものとする。

2 前項の規定により契約を解除するときは、第7条から9条までの規定に準じ精算する。

(契約の解除)第12条 甲は、次の各号の一に該当するときは、催告することなくこの契約の全部又は一部を解除することができる。

一 乙の責に帰する事由により、乙がこの契約の全部又は一部を履行する見込みがないと認められるとき。

二 乙が第5条、第19条又は第20条の規定に違反したとき。

三 乙又はその使用人が甲の行う監督及び検査に際し不正行為を行い、又は監督官等の職務の執行を妨げたとき。

四 履行期限内に業務結果の提出がなかったとき。

2 甲は、乙が次の各号の一に該当すると認められるときは、催告することなくこの契約を解除することができる。

一 法人等(個人、法人又は団体をいう )の役員等(個人である場合はその者、法人である場合は 。

役員又は支店若しくは営業所(常時契約を締結する事務所をいう )の代表者、団体である場合 。

は代表者、理事等、その他経営に実質的に関与している者をいう )が、暴力団(暴力団員によ 。

る不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ)又は暴力団員(同法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ )で 。

あるとき二 役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的、又は第三者に損害を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしているとき三 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与するなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与しているとき四 役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不当に利用するなどしているとき五 役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有しているとき3 甲は、乙が自ら又は第三者を利用して次の各号の一に該当する行為をした場合は、催告することなくこの契約を解除することができる。

一 暴力的な要求行為二 法的な責任を超えた不当な要求行為三 取引に関して脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為四 偽計又は威力を用いて甲等の業務を妨害する行為五 その他前各号に準ずる行為(再受任者等に関する契約解除)第13条 乙は、契約後に再受任者等(再受任者及び共同事業実施協力者並びに乙、共同事業実施協力者又は再受任者が当該契約に関して個別に契約する場合の当該契約の相手方をいう。以下同じ )。

が第12条第2項及び第3項の一に該当する者(以下「解除対象者」という )であることが判明し 。

たときは、直ちに当該再受任者等との契約を解除し、又は再受任者等に対し契約を解除させるようにしなければならない。

2 甲は、乙が再受任者等が解除対象者であることを知りながら契約し、若しくは再受任者等の契約を承認したとき、又は正当な理由がないのに前項の規定に反して当該再受任者等との契約を解除せず、若しくは再受任者等に対し契約を解除させるための措置を講じないときは、催告することなくこの契約を解除することができる。

(違約金等)第14条 甲が第12条又は前条第2項の規定により契約の全部又は一部を解除した場合は、乙は契約金額の100分の10に相当する額を違約金として甲の指定する期間内に支払わなければならない。

2 乙が、次に掲げる場合のいずれかに該当したときは、乙は、甲の請求に基づき、契約金額の100分の10に相当する額を違約金として甲の指定する期間内に支払わなければならない。

一 この契約に関し、乙が私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年法律第54号。以下「独占禁止法」という )第3条の規定に違反し、又は乙が構成事業者である事業者 。

団体が独占禁止法第8条第1号の規定に違反したことにより、公正取引委員会が乙に対し、独占禁止法第7条の2第1項(独占禁止法第8条の3において準用する場合を含む )の規定に基づ 。

く課徴金の納付命令(以下「納付命令」という )を行い、当該納付命令が確定したとき(確定 。

した当該納付命令が独占禁止法第51条第2項の規定により取り消された場合を含む 。。)二 納付命令又は独占禁止法第7条若しくは第8条の2の規定に基づく排除措置命令(これらの命令が受注者又は受注者が構成事業者である事業者団体(以下「乙等」という )に対して行われ 。

たときは、乙等に対する命令で確定したものをいい、乙等に対して行われていないときは、各名宛人に対する命令全てが確定した場合における当該命令をいう。次号において「納付命令又は排除措置命令」という )において、この契約に関し、独占禁止法第3条又は第8条第1号の規定 。

に違反する行為の実行としての事業活動があったとされたとき。

三 納付命令又は排除措置命令により、乙等に独占禁止法第3条又は第8条第1号の規定に違反する行為があったとされた期間及び当該違反する行為の対象となった取引分野が示された場合において、この契約が、当該期間(これらの命令に係る事件について、公正取引委員会が乙に対し納付命令を行い、これが確定したときは、当該納付命令における課徴金の計算の基礎である当該違反する行為の実行期間を除く )に入札(見積書の提出を含む )が行われたものであり、かつ、 。。当該取引分野に該当するものであるとき。

四 この契約に関し、乙(法人にあっては、その役員又は使用人を含む )の刑法(明治40年法律 。

第45号)第96条の6又は独占禁止法第89条第1項若しくは第95条第1項第1号に規定する刑が確定したとき。

3 乙が前二項の違約金を甲の指定する期間内に支払わないときは、乙は、当該期間を経過した日から支払いをする日までの日数に応じ、年5パーセントの割合で計算した額の遅延利息を甲に支払わなければならない。

(損害賠償)第15条 甲は、第12条第2項、第3項又は第13条第2項の規定によりこの契約を解除した場合は、これにより乙に生じた損害について、何ら賠償ないし補償することは要しない。

2 乙は、甲が第12条第2項、第3項又は第13条第2項の規定によりこの契約を解除した場合において、甲に損害が生じたときは、その損害を賠償するものとする。

(表明確約)第16条 乙は、第12条第2項及び第3項のいずれにも該当しないことを表明し、かつ、将来にわたっても該当しないことを確約する。

2 乙は、解除対象者を再受任者等としないことを確約する。

(不当介入に関する通報・報告)第17条 乙は、自ら又は再受任者等が、暴力団、暴力団員、社会運動・政治運動標ぼうゴロ等の反社会的勢力から不当要求又は業務妨害等の不当介入(以下「不当介入」という )を受けた場合は、 。

これを拒否し、又は再受任者等をして、これを拒否させるとともに、速やかに不当介入の事実を甲に報告するとともに、警察への通報及び捜査上必要な協力を行うものとする。

(かし担保)第18条 甲は、第7条の規定により引渡しを受けた後1年以内に隠れたかしを発見したときは、直ちに期限を指定して当該かしを修補させることができるものとする。

(秘密の保全)第19条 乙は、この契約の履行に際し知得した相手方の秘密を第三者に洩らし又は利用してはならない。

(債権譲渡の禁止)第20条 乙は、この契約によって生じる権利又は義務の全部若しくは一部を甲の承諾を得た場合を除き第三者に譲渡し、又は承継させてはならない。ただし、信用保証協会及び中小企業信用保険法施行令(昭和25年政令第350号)第1条の2に規定する金融機関に対して売掛債権を譲渡する場合にあっては、この限りではない。

2 前項ただし書に基づいて売掛債権の譲渡を行った場合、甲の対価の支払による弁済の効力は、甲が、支出に関する事務を電子情報処理組織を使用して処理する場合における予算決算及び会計令等の臨時特例に関する政令(昭和55年政令第22号)第5条第1項に基づき、センター支出官に対して支出の決定の通知を行った時点で生ずるものとする。

(紛争又は疑義の解決方法)第21条 この契約について、甲乙間に紛争又は疑義を生じた場合には、必要に応じて甲乙協議して解決するものとする。

本契約の証として本書2通を作成し、当事者記名押印のうえ、各自1通を保有する。

令和 年 月 日甲 住 所 熊本県水俣市浜4058-18氏 名 国立水俣病総合研究センター所長 森光 敬子乙 住 所氏 名(別添2)海洋における形態別水銀モニタリング手法の精度管理調査 仕様書1.調査の目的水銀は大気、海洋、陸域、底質など複数の環境媒体(多媒体)間を移動しながら魚介類へ蓄積し、魚介類の摂取によりヒトへ水銀が移行する。そのため、海洋における水銀の動態と生物移行過程を詳細に調べる必要がある。外洋域の中深層に存在する水銀には主に4つの形態があり、それらの濃度や存在割合が生物相への水銀移行過程にも大きく影響すると考えられる。しかしながら、その情報は不足しており、定量方法についても確立されていないのが現状である。そこで、本調査では外洋海水中における水銀の形態別モニタリングを実施し、モニタリング方法について検討・改良を行うことを目的とする。2.調査内容(1)形態別水銀モニタリング手法の精度管理調査の補助海洋におけるメチル水銀は水深 500~800m 付近に極大濃度を示すため、その水深にアクセスしやすい久米島沖を調査海域として選定する。調査地点は 1~2 点とし、港から 1 時間程度で到着する地点とする。調査を実施する際、以下①のとおり船及び車を手配し、国水研担当官の指示に従って以下の②の作業を行い、③の作業を補助する。また、調査内容、調査時の天候・海況等に関する報告書を作成し、提出する。なお、国水研及び共同研究機関の職員3名も調査に参加するため、調査補助員2名程度を久米島に派遣する。また、本調査は最大3日間実施する予定である。① 調査に使用する船及び車の手配調査に使用する船を手配する。なお、使用する船は以下の条件を満たす必要がある。また、調査期間中は、人及び機材の運搬のため、車(バンタイプ)を1台準備する。・ 乗船定員が7名以上であること。・ キャビン付であること。・ GPSにより調査地点の緯度・経度が計測できること。・ 調査地点の水深が計測できること。・ ワイヤーウィンチ等を有し、水深800 m程度までの観測が可能であること。② 海水特性の調査多項目水質センサーを使用して、水深 800 m までの海水中の水温、塩分、海水密度、pH、ORP、溶存酸素、濁度、クロロフィルa等の鉛直分布を調査する(クロロフィルa濃度については水深200mまで)。水質センサーは国水研もしくは共同研究機関で準備する。ロープ、バケツ等の観測に必要な資材及び調査内容を記録・保存する野帳及びパソコンは請負業者が準備する。③ 海水中水銀の形態別モニタリング久米島沖の海域において表層、亜表層及び水深500~800mの海水を採取し、水銀等化学成分の分析に必要な前処理を行う。また、溶存ガス状水銀の現場観測も実施する。各深度の採水量は最大20 Lである。海水の採取に使用するニスキン採水器及び水深計は国水研もしくは共同研究機関で準備する。溶存ガス状水銀の現場観測に必要となるアルゴンガス(G1グレード、10Lボンベ)及び窒素ガス(G1グレード、10Lボンベ)は請負業者が準備する。(2)関連する漁業協同組合との調査打合せの調整国水研研究者が調査に関連する久米島漁業協同組合との業務打合せを行う際に、同組合との日程調整、調査打合せへの立会い(久米島、1名程度)を行うこと。3.業務履行期限令和3年 3月30日まで4.成果物紙媒体:報告書 2部(A4版、10ページ程度)電子媒体:報告書の電子データを収納した電子媒体(DVD-R等)2式)報告書等(業務上発生するパンフレット・冊子等の印刷物を含む。)及びその電子データの仕様及び記載事項は、別添によること。提出場所 国立水俣病総合研究センター環境・疫学研究部環境化学研究室5.著作権等の扱い(1)成果物に関する著作権、著作隣接権、商標権、商品化権、意匠権及び所有権(以下「著作権等」という。)は、国水研が保有するものとする。(2)請負者は、自ら制作・作成した著作物に対し、いかなる場合も著作者人格権を行使しないものとする。(3)成果物に含まれる請負者又は第三者が権利を有する著作物等(以下「既存著作物」という。)の著作権等は、個々の著作者等に帰属するものとする。(4)納入される成果物に既存著作物等が含まれる場合には、請負者が当該既存著作物の使用に必要な費用の負担及び使用許諾契約等に係る一切の手続を行うものとする。6.情報セキュリティの確保請負者は、下記の点に留意して、情報セキュリティを確保するものとする。(1)請負者は、請負業務の開始時に、請負業務に係る情報セキュリティ対策とその実施方法及び管理体制について国水研担当官に書面で提出すること。(2)請負者は、国水研担当官から要機密情報を提供された場合には、当該情報の機密性の格付けに応じて適切に取り扱うための措置を講ずること。また、請負業務において請負者が作成する情報については、国水研担当官からの指示に応じて適切に取り扱うこと。(3)請負者は、国水研情報セキュリティポリシーに準拠した情報セキュリティ対策の履行が不十分と見なされるとき又は請負者において請負業務に係る情報セキュリティ事故が発生したときは、必要に応じて国水研担当官の行う情報セキュリティ対策に関する監査を受け入れること。(4)請負者は、国水研担当官から提供された要機密情報が業務終了等により不要になった場合には、確実に返却し又は廃棄すること。また、請負業務において請負者が作成した情報についても、国水研担当官からの指示に応じて適切に廃棄すること。(5)請負者は、請負業務の終了時に、本業務で実施した情報セキュリティ対策を報告すること。(参考)環境省情報セキュリティポリシーhttp://www.env.go.jp/other/gyosei-johoka/sec-policy/full.pdf7.その他請負者は、本仕様書に疑義が生じたとき、本仕様書により難い事由が生じたとき、あるいは本仕様書に記載のない細部については、国水研担当官と速やかに協議し、その指示に従うこと。(別添)1.報告書等の仕様及び記載事項報告書等の仕様は、最新閣議決定の「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」の「印刷」の判断の基準を満たすこと。なお、「資材確認票」及び「オフセット印刷又はデジタル印刷の工程における環境配慮チェックリスト」を提出するとともに、印刷物にリサイクル適性を表示する必要がある場合は、以下の表示例を参考に、裏表紙等に表示すること。リサイクル適性の表示:印刷用の紙にリサイクルできますこの印刷物は、グリーン購入法に基づく基本方針における「印刷」に係る判断の基準にしたがい、印刷用の紙へのリサイクルに適した材料[Aランク]のみを用いて作製しています。

なお、リサイクル適性が上記と異なる場合は環境省担当官と協議の上、基本方針(http://www.env.go.jp/policy/hozen/green/g-law/kihonhoushin.html)を参考に適切な表示を行うこと。英語サマリーについては、以下により作成すること。(1) 以下の対訳集等を参考に、ネイティブチェックを経ること。① 環境用語和英対訳集(EICネットhttp://www.eic.or.jp/library/dic/)② 法令用語については、日本法令外国語訳データベースシステムの標準対訳辞書(http://www.japaneselawtranslation.go.jp/)(2)海外で参照されることを念頭に入力は半角で行い、全角文字や全角スペースは使用しないこと。

特に以下に注意すること。・丸数字は使用不可。「℃」→「degrees C」又は「degrees centigrade」・記号はすべて半角。例:「“ ”」→「" "」、「`」「’」→「'」、「-」→「-」・化学物質は英文名+化学記号(半角の英数字)。1/4文字にしない。二度目以降は化学記号のみでも可。例:carbon dioxide (CO2)・国水研の略称は「NIMD」(大文字)2.電子データの仕様(1)Microsoft社Windows10上で表示可能なものとする。(2)使用するアプリケーションソフトについては、以下のとおりとする。・文章;Microsoft社Word(ファイル形式はWord2010以下)・計算表;表計算ソフトMicrosoft社Excel(ファイル形式はExcel2010以下)・画像;BMP形式又はJPEG形式(3)(2)による成果物に加え、「PDFファイル形式」による成果物を作成すること。(4)以上の成果物の格納媒体はDVD-R等とする。事業年度及び事業名称等を収納ケース及びDVD-R等に必ずラベルにより付記すること。(5)文字ポイント等、統一的な事項に関しては環境省担当官の指示に従うこと。3.その他成果物納入後に請負者側の責めによる不備が発見された場合には、請負者は無償で速やかに必要な措置を講ずること。