入札情報は以下の通りです。

件名救助工作車2型(ポンプ付)
入札区分一般競争入札
公示日または更新日2020 年 4 月 14 日
組織京都府京都市
取得日2020 年 4 月 14 日

公告内容

bgcolor="#FFFFFF" leftmargin="0" topmargin="0" marginwidth="0" marginheight="0"> 市長部局 案件詳細情報<物品> 公告日:2020.04.14 年度 令和2年度 (2020) 入札番号 402080 入札方式 一般競争入札 契約方式 総価契約 案件名称 救助工作車2型(ポンプ付) 履行期限 令和 3年 3月19日 履行場所 京都市消防活動総合センター 予定価格(税抜き) 41,720,000円 入札期間開始日時 2020.05.26 09:00から 入札期間締切日時 2020.05.28 17:00まで 開札日 2020.05.29 開札時間 10:00以降 種目 車輌(電車車輌を除く) 内容 特殊車両 要求課 消防局 総務部 施設課 その他 入札公告及び添付書類の様式は,下記掲載のものをダウンロードしてください。(右クリックしてメニューを開き,「対象をファイルに保存」を選択してください。) 入札公告・入札説明書・仕様書 一般競争入札参加資格確認申請書等 (参加資格確認申請期日:2020.04.28)

一般競争入札を行いますので,京都市契約事務規則第28条の4の規定に基づき,次のとおり公告します。令和2年4月14日京都市長 門 川 大 作1 入札に付する事項⑴ 購入等件名購入等件名 救助工作車2型(ポンプ付)数 量 1台契約方法 総価契約⑵ 購入物品の特質等入札説明書及び仕様書(以下「入札説明書等」という。)のとおり⑶ 納入期限令和3年3月19日まで⑷ 納入場所京都市消防活動総合センター2 入札参加資格に関する事項以下に掲げる入札参加資格の種類に応じ,その全てを満たす者⑴ 入札の前に確認する資格(以下「事前確認資格」という。)ア 一般競争入札参加資格確認申請書を提出しようとする日(以下「申請日」という。)の前日において京都市契約事務規則(以下「規則」という。)第4条第2項に規定する一般競争入札有資格者名簿(物品)に登載されている者又は登録業者以外の者で申請日の前日までに令和元年11月27日付け京都市告示第438号(以下「告示」という。)に定める物品の資格の申請を行っているもの。イ 申請日から事前確認資格の確認の日までの間において,京都市競争入札等取扱要綱(以下「要綱」という。)第29条第1項の規定に基づく競争入札参加停止(以下「参加停止」という。)を受けていないこと。ウ (ア) 平成22年度以降に,救助工作車(ポンプ付)の納入実績があることを証明できる者(イ) 仕様書の内容に合致した車両の製作工程表及びシャシの諸元表を提出し,確実に納入し得ることを証明できる者(ウ) 購入車両の納入後,修理,点検,保守その他のサービス及び部品の供給を10年以上確保するとともに,国内においてその体制が整備されていることを証明できる者エ 本件入札に参加しようとする個人,法人の代表者又は個人若しくは法人の代表者の委任を受けた者(以下「代表者等」という。)が,本件入札に参加しようとする他の代表者等と同一人でないこと。⑵ 開札の後に確認する資格(以下「事後確認資格」という。)ア 登録業者以外の者で,申請日の前日までに告示に定める資格の申請を行っている者にあっては,開札の時までに告示に定める資格を有する者であると認められていること。イ 事前確認資格の確認の日から事後確認資格の確認の日までの間において,参加停止を受けていないこと。3 入札説明書等及び一般競争入札参加資格確認申請書の交付公告の日から令和2年4月28日(火)まで,下記⑴のウェブページに掲載するとともに,下記⑵の場所においても,無償で交付する。ただし,下記⑵の場所における無償配布の交付時間は,京都市の休日を定める条例に規定する本市の休日(以下「休日」という。)を除く日の午前9時から正午まで及び午後1時から午後5時までとする。⑴ 京都市行財政局財政部契約課のウェブページのアドレスhttp://www2.city.kyoto.lg.jp/rizai/chodo/⑵ 交付場所〒604-8571 京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地京都市役所分庁舎1階京都市行財政局財政部契約課電話 075-222-33154 入札方法等⑴ 入札は,次に掲げる方法のいずれかによる。ア 電子入札コアシステムに対応している認証局が発行したICカード(本市に提出済みの「使用印鑑届」の代表者名と同一人のもの又は受任者がいる場合には受任者の氏名と同一人のもので,かつ,落札決定までの期間において有効であるものに限る。)を取得したうえで,京都市電子入札システムへの利用者登録を行っている者が,インターネットを利用して入札データを送信する方法(以下この方法により入札しようとする者を「インターネット利用者」という。)イ 入札端末機利用者カード(規則第6条第4項に規定する入札端末機利用者カードをいう。)の交付を受けている者が,京都市行財政局財政部契約課(以下「契約課」という。)に設置する入札端末機(規則第6条第2項に規定する入札端末機をいう。以下同じ。)を使用することにより入札データを送信する方法(以下この方法により入札しようとする者を「端末機利用者」という。)ウ 書留郵便により入札書を送付する方法(以下この方法により入札しようとする者を「郵便利用者」という。)⑵ インターネット利用者は,5⑴により入札参加資格確認申請書を送信しようとする日の前日までに京都市電子入札システムの利用者登録を行っていなければならない。

また,所定の期日までに利用者登録したインターネット利用者であっても,5⑴イに定める期限までに京都市電子入札システムに入札参加資格確認申請書を送信しなかった者はインターネットを利用して入札データを送信することはできない。この場合において,その者(令和2年4月28日(火)午後5時までに,3⑵の場所に5⑴アの提出書類を別途提出し,事前確認資格があると認められた者に限る。)は入札期間の終了の1時間前までに,入札端末機の一時使用の申請を行ったときは,入札端末機を使用して入札データを送信することができる(入札端末機利用者カードの発行を受けていないときは,あらかじめ,入札端末機利用者カードの発行を申請し,同カードの発行を受けておくこと。)。⑶ 端末機利用者が,入札端末機利用者カードの発行を受けていないときは,入札期間の終了の1時間前までに,入札端末機利用者カードの発行を申請し,同カードの発行を受け入札すること。⑷ 入札金額は,総価を入力又は記入すること。落札決定に当たっては,入力又は記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは,その端数を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので,入札者は,消費税及び地方消費税(以下「消費税等」という。)に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず,見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入力すること。⑸ 契約の締結は,入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは,その端数を切り捨てた金額)により総価契約を行う。消費税法等の改正等によって消費税等の率に変動が生じた場合は,特段の変更手続を行うことなく,消費税等相当額を加減したものを契約金額とする。ただし,国が定める経過措置等が適用され,消費税等相当額に変動が生じない場合には,当該経過措置等の取扱いに従うものとする。⑹ 入札の前に入札参加者の数及び商号(法人にあっては名称)の公表は行わない。⑺ 予定価格は,次のとおりとする。予定価格41,720,000円(消費税等相当額を含まない。)5 事前確認資格の確認の手続⑴ 入札に参加しようとする者は,下記イの表の第1欄に掲げる入札方法による区分に応じ,それぞれ第2欄に掲げる提出方法により,それぞれ第3欄に掲げる受付期間内において,下記アに掲げる書類を提出しなければならない。なお,指定する期間内に必要な書類を提出しない者又は事前確認資格がないと認められた者は,本件入札に参加することができない。ア 提出書類(ア) 一般競争入札参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)(イ) 提出書類2⑴ウに掲げる資格を有することを証明する書類a 平成22年以降の救助工作車(ポンプ付)納入実績表(「納入年度」「納入先」「納入車種」「納入台数」を記載のこと。また,うち1件の契約書写しを添付すること。)b 工程表及びシャシ諸元表c アフターサービス・メンテナンス体制証明書イ 提出方法等第1 第2 第3インターネット利用者5⑴アの申請書については,京都市電子入札システムにおいて必要事項を入力し,送信すること。5⑴ア(イ)に掲げる書類については,3(2)の場所へ持参し,又は書留郵便を到着させること。公告の日から令和2年4月28日(火)までの午前9時から午後5時まで(休日を除く。)端末機利用者及び郵便利用者3⑵の場所へ持参し,又は書留郵便を到着させること。公告の日から令和2年4月28日(火)までの午前9時から正午まで及び午後1時から午後5時まで(休日を除く。)⑵ 事前確認資格の確認申請書の受領後,事前確認資格の確認を行い,その結果を次の表の左欄に掲げる入札方法による区分に応じ,それぞれ同表の右欄に掲げる方法により通知する。この場合において,資格がないと認めた者に対しては,その理由を付して通知する。インターネット利用者事前確認資格の確認結果を電子入札システムにより確認するよう,令和2年5月19日(火)までに電子メールを送信する。端末機利用者及び郵便利用者令和2年5月19日(火)までに,一般競争入札参加資格確認通知書により通知する。⑶ 事前確認資格がないと認めた者に対する理由の説明ア 事前確認資格がないと認められた者は,市長に対し,書面により,事前確認資格がないと認めた理由の説明を求めることができる。イ 5⑶アの規定により理由の説明を求めようとする者は,5⑵の規定による通知を受けた日から次の表の提出期限の日時までの間に,書面を3⑵の場所へ持参し提出しなければならない(受付時間は,休日を除く日の午前9時から正午まで及び午後1時から午後5時までに限る。)。市長は,書面の提出があったときは,同表の発送期日の月日までに書面による回答を発送する。提出期限 発送期日令和2年5月21日(木)午後5時 令和2年5月25日(月)6 入札説明書等に対する質問期限及び回答期日⑴ 入札説明書等に対して質問しようとする者は,市長に対し,質問事項,住所,商号及び氏名(法人にあっては,主たる事務所の所在地,名称及び代表者氏名,届出済みの受任者(以下「受任者」という。)がある場合には,受任者に係る事務所の所在地及び氏名)を記載,押印した書面を6⑵の表の提出期限までに,3⑵の場所へ持参し提出しなければならない(受付時間は,休日を除く日の午前9時から正午まで及び午後1時から午後5時までに限る。)。⑵ 市長は,6⑴による質問を受けたときは,次の表の回答期日までに質問に対する回答書を,3⑴のウェブページに掲載するとともに,3⑵の場所において閲覧できるようにする。なお,受付期間の経過後は,入札説明書等に対する質問は,一切受け付けない。提出期限 回答期日令和2年4月28日(火)午後5時 令和2年5月19日(火)7 入札期間及び開札日時等⑴ 電子入札システムによる入札期間電子入札システムによる入札期間は,次の表の左欄に掲げる入札方法による区分に応じ,それぞれ同表の右欄に掲げる期間及び時間とする。インターネット利用者 令和2年5月26日(火)27日(水)28日(木)(午前9時から午後5時まで)端末機利用者 令和2年5月26日(火)27日(水)28日(木)(午前9時から正午まで及び午後1時から午後5時まで)なお,3⑵の場所に設置した入札端末機の利用を希望する者で,入札端末機利用者カードの交付を受けていない者は,入札期間の終了の時刻の1時間前までに所定の手続をすること。

⑵ 書留郵便による入札期間令和2年5月28日(木)午後5時までに,3⑵の場所に必着させること。⑶ 開札日時令和2年5月29日(金)午前10時から開札する。⑷ 入札を辞退する場合事前確認資格があると認めた者が入札を辞退する場合,インターネット利用者及び端末機利用者は「辞退」と必ず入力し,送信すること。郵便利用者は「辞退届」を7⑵の期間までに,書留郵便により3⑵の場所に必着させること。上記の辞退手続を取らない場合は,入札無断欠席として,入札参加停止等の措置を行う。8 事後確認資格の確認⑴ 開札後,事後確認資格の確認を行う。確認を行った結果,事後確認資格がないと認められたときは,その者の行った入札は無効とする。なお,事後確認資格の確認の結果については,通知を行わない。⑵ 事後確認資格がないと認められた者は,落札決定日の翌日から5日(日数の計算に当たっては,休日を除く。)以内に請求があった場合に限り,事後確認資格がないと認めた理由を口頭により通知する。ただし,上記期間内に,書面による通知を請求する旨の書面による請求があった場合には,書面による通知を行う。9 競争入札参加資格の確認の取消し市長は,入札参加資格があると認めた者が,次の各号のいずれかに該当することとなったときは,その者の入札参加資格を取り消す。この場合において,確認の取消し対象となった入札参加資格が事前確認資格であるときは,その者に対し,その旨を通知するものとする。⑴ 落札決定の日時までに,規則第2条の規定により告示し,又は要綱第14条の規定により定めた2の入札参加者の資格を喪失したとき。⑵ 事前確認資格の確認後,落札決定の日までの期間に競争入札参加停止を受けたとき。⑶ ⑴及び⑵に掲げるもののほか,本件入札に参加する者に必要な資格を欠くこととなったとき。⑷ その他市長が特に入札に参加させることが不適当であると認めたとき。10 落札決定日及び落札者の決定方法落札決定日は,令和2年5月29日(金)とする。予定価格の範囲内で入札し,かつ,事後確認資格があると認められた者の中で,最低の価格をもって入札した者を落札者とする。11 落札決定の通知等⑴ 落札決定の通知落札者に対しては,落札した旨を以下のとおり通知する。ア 落札者がインターネット利用者である場合落札結果を電子入札システムで確認するよう電子メールを送信する。イ 落札者が,端末機利用者又は郵便利用者である場合落札決定日の午後1時以降に電話により通知する。⑵ 落札者以外の入札参加者に対する通知ア インターネット利用者である場合落札結果を電子入札システムにより確認するよう,電子メールを送信する。イ 端末機利用者又は郵便利用者である場合落札決定日の翌日から5日(日数の計算に当たっては,休日を除く。次号において同じ。)以内に請求があった場合に限り,落札結果を口頭により通知する。ただし,上記期間内に,書面による通知を請求する旨の書面による請求があった場合には,書面による通知を行う。⑶ 落札者以外の入札参加者に対する書面による理由説明落札者とならなかった者は,落札決定日の翌日から5日以内に,その理由について説明を求めることができる。回答は,口頭又は書面(請求が書面によるもので書面による通知を請求したものである場合に限る。)により行う。⑷ 入札の執行結果の公表入札の執行結果は,原則として落札決定日の翌日午後1時から,契約課ウェブページ又は契約課室内での入札執行結果表の閲覧により,確認できるようにする。⑸ 落札者が契約を締結しない場合落札者が契約を締結しないときは,契約辞退に該当するため,3箇月の競争入札参加停止を行い,さらに当該入札金額の100分の5に相当する額を違約金として徴収する。12 入札の無効⑴ 規則第6条の2各号(第3号及び第13号を除く。)に定めるもののほか,申請書その他の提出書類に虚偽の記載をした者が行った入札は,無効とする。⑵ この入札において,代表者等と同一人である者の双方が入札したことが判明したときは,当該代表者等及び同一人である者のした入札は,規則第6条の2第14号に基づきそれぞれ無効とするとともに,参加停止を行う。また,この入札により落札者を決定した場合において,契約を締結するまでの間に,落札者となった代表者等が,この入札において入札した他の代表者等と同一人であったことが判明したときは,契約を締結せず,それぞれについて参加停止を行う。13 禁止事項⑴ 本件入札において落札し,契約の相手方となった者(以下「契約者」という。)は,本件入札において互いに競争相手であった落札者以外の者(以下「非落札者」という。)から契約の履行に必要な物件(落札者の商標を付して製作された物件を除く。

2 自動車新規登録・新規検査申請を行う際,登録内容について,事前に当局と必ず協議すること。

第6 納入時の点検整備等納入時には,十分な点検整備を行っておくとともに燃料タンクは満量とすること。第7 納期,納入場所及び納入台数1 納 期:令和3年3月19日(金)2 納入場所:消防活動総合センター(京都市南区上鳥羽塔ノ森下開ノ内94-4)3 納入台数:1台第8 安全操作技能研修1 納車時に納入車両を使用し,取扱説明及び安全操作技能研修を実施すること。(日数にあっては別途指示する。)2 上記研修等に係る費用については,受注者の負担とする。第9 保証等1 車両整備上必要な部品は,納入後10年以上確保し,当局から要求があれば迅速に供給できること。2 納入後1年以内に故障(事故及び過失による損傷は除く。)が生じたときは,速やかに受注者の責任において無償で修理,取替え及びその他必要な措置を講じること。ただし,製作上の欠陥による故障は,期間にかかわることなく当局の使用期間中保証するものとする。3 年末年始及び休日の車両故障等による,緊急時の連絡先,担当者氏名等を明記したアフターサービス体制の概要書類を提出すること。- 4 -第10 疑義の解釈等本仕様書の内容について,疑義が生じた場合又は変更を必要とする場合は,その都度当局と協議を行うものとする。第11 仕様1 車両主要寸法等全 長 8,000mm以下全 幅 2,400mm以下全 高 3,200mm以下軸 距 離 4,100mm以下車両総重量 12,000kg以下シャシの許容限度荷重の範囲内で可能な限り最大とし,必要に応じて部品(タイヤ等)の交換を行なうこと。最大積載量別表2の積載品,別表3の支給積載品,別表4の積載替資器材及び別途指示するその他の積載器材(合計約2000kg)を適法な状態で積載し運行できる車両として製作し,新規登録するため,資器材収納庫内に最大積載量取得に有効なスペースを確保し,シャシの許容限度荷重の範囲内で最大値を確保すること。なお,シャシ重量等を勘案したうえで,積載器材の数量調整が必要になった場合,協議を実施したうえで,積載器材数の増減を指示する場合がある。2 シャシ消防ポンプ自動車トラックシャシで四輪駆動車とし,次の諸元を満足すること。シャシ型式シャシ型式は,消防検定に合格したものであるとともに,下記ア~エの条件を満たす日野自動車(株)「2KG-GX2ABA」又は同等車とする。なお,上記型式が変更された場合,排出ガス規制値等を満たしている後継型式であると当局が確認し,同意した場合は,同後継型式を同等車と認める。ア 京都市公用車購入等に係る車種選定要綱の適合車両イ 平成28年排出ガス規制及び自動車NOx・PM法の適合車両ウ 平成28年騒音規制フェーズ1及び平成22年4月から実施の灯火器保安基準の適合車両エ 低排出ガス重量車認定車両エンジンの型式及び出力等消防用検定合格エンジンとし,次の諸元を満足すること。ア エンジン型式:水冷ディーゼルエンジン- 5 -イ 総 排 気 量:5,000cc以上ウ 検 定 出 力:150kw(200ps)以上トランスミッション等マニュアルトランスミッションとし,シフトレバーをリバースの位置にした際に,キャブ内外に警報音を発する機構とすること。ABS装置及び坂道発進補助装置を取り付けること。また,アイドルストップシステムを標準装備しているシャシについては,同システムの機能・回路等を遮断し,同システムが起動しない車両として納車すること。重量用シャシスプリングを選定できるシャシにあっては,標準シャシスプリングに替えて,重量用シャシスプリングを取り付けること。電装品ア 電気系統は,走行系とぎ装系に分け,ぎ装系にはヒューズ等を用いた専用ボックスを設けるとともに,ぎ装メインスイッチ等を次の方法により配線すること。イ ぎ装メインスイッチは,第11,3,(3),アに示す10連スイッチ内に設けること。なお,ぎ装メインスイッチはメモリー機能を有し,エンジン停止後,再始動した場合にも「ON」状態となること。ウ オルタネーター及びバッテリーは,車載可能な最高容量のものとすること。エ バッテリーには,引出式取付装置を設けること。オ 過充電防止付自動充電器を後部座席下部に積載し,充電用メタルコンセント(5m長専用コード付き)をバッテリー付近に取り付けること。なお,充電時の走行を防止するための切替えスイッチを設けるとともに,コンセント接続中は,エンジンスタートできない機構とすること。カ ヒューズボックスには,それぞれ名称及び容量を記入すること。キ 電気系統の配線は,十分な電流容量を有するもので,かつ,耐候性に優れたものであること。吸気ダクトの吸気口は可能な限り高くし,水の吸込みを低減すること。3 キャブキャブの構造ア 鋼板製ダブルキャブとすること。イ 座席は,前向きとし,前部3人,後部4人掛けとし,それぞれクッションスポンジ入りの超防汚シートカバー(色は別途指示)張りとすること。ウ 後部座席の背板は,背もたれ部を上下式とし空気呼吸器を取り出しやすくするこバッテリー ヒューズ又はノーヒューズブレーカーぎ装メインスイッチ専用ボックス 各装置- 6 -と。エ 座席下部には物入れを設け,物入れには通気口を設けるとともに,扉を設けること。オ 後部座席の後部に,器材収納箱(座席背板の高さでキャブ幅)を取り付けること。カ 空気呼吸器(重松製作所製A1-08又はA1-12),空気ボンベ(重松製作所製530CⅡZ又はMSA社製CH-30)用の取付装置(クイックホルダー)を後部座席後部に3基取り付けるとともに,面体吊下げ用金具(フック等)を各々取り付けること。なお,空気呼吸器設置下部の板には,緩衝材等を貼り付けるとともに,空気呼吸器下部に収納した器材が容易に取り出せるようスペースを確保すること。キ 後部座席後部中央付近に,書類等を収納できる収納棚を取り付けることク 各座席には2点式又は3点式のシートベルトを取り付けること。ただし,前後部座席の各ドア側4座席のシートベルトは,巻取式とすること。ケ 運転席は,前後調整式とし,同席ドアの内側にはポケットを取り付けること。コ 前後部各座席ドア下部にアルミ製ステップを設けること。同ステップは,十分な強度があり滑りにくい形状とし,幅及び奥行とも可能な限り広く,かつ,低い位置に取り付けること。また,各ステップを有効に照明するフットランプ(LED)又はステップランプ(LED)を取り付けること。(各ランプは,ドア連動式とすること。)サ 各ドア後部の各ピラー(4箇所)は,ステンレス製の車外グリップを設けること。

また,後部座席昇降用の車内グリップをキャブ内に設けること。シ 各ホイールアーチ部及び各リヤドア開口部にアルミプロテクターを取り付けること。ス フロントウインド上部に車外グリップを取り付けること。(2箇所)セ 前部座席の後部にステンレス製の後席グリップを設け,同グリップのどの位置でも取り外し可能なS字管フック(8個)を設けること。ソ 運転席及び助手席の各天井部並びに助手席の背面にLED照明灯を設置し,また,後部座席の天井部にはLED室内灯を遮光布を設けて取り付けること。ただし,遮光布を設けなくとも運転に支障がないと認められる場合は取り付ける必要はない。なお,上記全照明灯は,スイッチ付きとし,「ON OFF DOOR表示」を貼付すること。タ 前部中央席に空気呼吸器(重松製作所製A1-08又はA1-12),空気ボンベ(重松製作所製530CⅡZ又はMSA社製CH-30)用の取付装置を設けること。- 7 -なお,当該取付装置は座席から取り外し可能な構造とするとともに,前部中央席折り畳み時は,座席背面に収納箱が設置できる構造とすること。(専用収納箱を付属すること。)チ 後部座席前部付近に地図入れボックス2個(パンチングメタルタイプ(パンチングメタル取付専用S字管フック6個付き)及び携帯無線機収納付型)を設けること。ツ 運転席を除く各ドア付近の上部には,フレキシブルマップランプ(LED,スイッチ付き)を室内用取手に支障のないように取り付けること。テ キャブ後面の上部に折畳み式二股フックを6個取り付けること。ト キャブ後窓の内外には,ステンレス製保護枠を取り付けること。ナ キャブ内天井部にルーフセンターコンソール及びルーフリヤコンソール(各パンチングタイプ,パンチングメタル取付専用S字管フック各6個付き,高さは別途指示する。)及びルーフネット(ゴムネット式,200×300㎜,4箇所,前後ドア側座席上)を設けること。なお,上記各コンソールは,可能な限り収納高を確保すること。ニ キャブ外天井部は作業用足場として,前後左右に手すり付きのルーフデッキを設けること。ヌ キャブ内に携帯無線機及び携帯電話を充電するための100Vコンセントを2箇所設けること。(位置は別途指示する。)ネ キャブ内前部にシガーライタータイプのDC24Vの出力コネクター(1個以上)を取り付けること。内張りキャブ内天井部は,シャシ標準仕様とすること。ただし,天井に内張りを設けなければならないものにあっては,可能な限り高い位置に張るとともに,天井内の配線の点検等を容易に行える構造とすること。計器類の取付けア キャブ内の運転席付近の別途指示する位置に電子サイレンアンプ,大阪サイレン製10連スイッチ(ぎ装メイン,標識灯・路肩灯,照明灯・作業灯(メイン),計器灯・機関灯,電気サイレン,ボックス内灯(メイン),扉開放警報,梯子ロック警報,船外機ロック警報等,表示内容別途指示)及びエンジン回転計等を取り付けること。なお,6A以上の回路にあっては,マグネット式スイッチとすること。イ 運転席及び助手席付近の各座席から操作しやすい位置に,電気サイレン用押しボタン式スイッチ(ガード付き)を各1個増設すること。各ドアの施錠は,集中ドアロック方式とする。パワーウインドウ,LED式ヘッドランプ,電動格納式サイドミラーを選択できる- 8 -ものにあっては,標準品に替えて取り付けるとともに,左右サイドミラーについては,可能な限り広角を写映できるもの(2面鏡式ミラー等,左サイドミラーには隊長用後方確認ミラー付)を使用すること。別途指示する位置に,車輪止め積載ブラケットを取り付け,走行中に落下しない措置を講じること。キャブチルト装置ア 昇降は,電動油圧式とし,操作は,メーカー標準仕様とすること。イ 油圧シリンダーは,キャブ前部のフレームに取り付けるとともに,同シリンダーには,キャブの急落下を防止する安全装置を設けること。ウ キャブチルト時にキャブを固定する支持棒(取外し式)を取り付け,支持棒及び支持棒受台は,黄色塗色すること。4 消防ポンプ装置消防ポンプ及び真空ポンプは,動力消防ポンプの技術上の規格を定める省令(昭和61年自治省令第24号)の規定に適合するとともに,次に掲げる内容を満足するものであること。消防ポンプ動力取出伝達装置ア 消防ポンプ用フルパワーP.T.O又はフライホイールP.T.Oから消防ポンプ動力を取り出すこととし,専用プロペラシャフトにより消防ポンプへ動力を伝達する方式とすること。イ 消防ポンプ動力取出伝達装置の取り付けにあたっては,エンジンの振動による支障を生じない方法とするほか,車両走行用プロペラシャフト等の機器類と干渉しない方法とすること。消防ポンプポンプ性能はA-2級とする真空ポンプア 性能呼称75㎜,10mの吸水管を使用して試験を行ったとき,次の条件を満足する性能を有すること。(ア) 真空度が大気圧の84%に到達するのに要する時間が30秒以内であること。(イ) 真空漏れが1,330Pa(10mmHg)/30秒未満であること。ウ 駆動装置PTOからの駆動力の断絶を任意で行うことができる構造とし,完全揚水時に自動的に停止する機構とすること。エ 作動装置- 9 -車両後部のポンプ設置部付近に取り付けること。呼水装置吸水口付近に吸水確認用ボールカップ付バイパス回路を取り付けること(構造上取り付けができない場合を除く)。冷却装置消防ポンプ用フルパワーP.T.O又はフライホイールP.T.O,オイルクーラー及び補助ラジエター(専用冷却装置を有するものを除く。)は,消防ポンプから冷却水循環のための専用パイプを配管すること。吸水口ア 車両後部に2個取り付けること。イ 配管は75mmφとし,コックは75mmφボールコック(テフロン張りパッキンを使用すること。)とすること。ウ 結合部は75mmネジ式差し金具とすること。放水口ア 車両後部に2個取り付けること。イ 配管は65mmφとし,コックは65mmφボールコック(テフロン張りパッキンを使用すること。)とすること。ウ 放口媒介金具結合部は,65mmφネジ式(差し)とすること。ポンプ室吸・放水コック等の補修に必要な箇所は,取り外しができる構造とすること。また,吸・放水コックは後部収納庫下部に設置し,操作部については吸・放水コック付近に設置すること。圧力計測装置等ア ポンプ室の放水口付近にポンプ圧力計,ポンプ連成計を取り付けること。イ 計器板又はその上部には,照明灯(付近にスイッチを設けること。)を取り付けること。

ポンプスロットルレバー車両後部のポンプ装置付近にポンプスロットル装置,ポンプ回転計を設けること。5 フロントウィンチ車両前部に,キャブチルトに支障のない方法により,最大直引き能力5t以上の油圧ウインチ装置(有線リモコン,ワイヤー速度無段階,専用ワイヤー及びフック・ラッチ付)を取り付けること。フロントウィンチ操作用リモコン装置は,フロントウィンチ付近に設けること。フロントウィンチの前方に,全方位対応のロープガイドを取り付けること。- 10 -フロントウィンチ用のアルミ縞板製カバーを取り付けること。なお,同カバー裏側にワイヤードラム付近を照射するLED照明灯を設置すること。(ワイヤードラムが露出していない場合,照明灯は不要。)ウインチのロープガイドまでフロントバンパーを張り出し,バンパー上部にアルミ縞板を貼り,3t用ピンドルフックを左右に設けること。

(詳細は別途指示)オ 収納庫各扉は,手動式軽量アルミシャッター(大阪サイレン製:OS SHUTTER 33B)とし,シャッターを閉める際に補助になるテープ等を設けること。

(バーハンドル式の取り付けが構造上困難な場合にあっては,ダブルハンドル式とし,ロック装置(2箇所)を設けること。)なお,運転席に設置の10連スイッチの警告ランプの点滅表示で全シャッター,全扉(キャブ及び無線ボックス含む。)の開放状況及び三連はしご積載装置・船外機積載装置等の固定状況を確認できるとともに,扉等の開いた状況での走行を防止するため,サイドブレーキ解除時に警報音(音声等)が鳴動する構造とすること。カ 器材収納庫下部に可能な限り大容量の収納ボックスを設けること。同各扉は,展開式ステップ構造とし,同ステップ部はチェーンレス方式のアルミ縞板張りとし,周囲に反射テープを貼付すること。キ 車両後部の左右フェンダー部分は,展開式ステップ構造とし,ステップ部はアルミ縞板張りとし,周囲に反射テープを貼付すること。ク ボディの左右側面前方及び後部には,天井への昇降用はしごを設けること。ケ 車両後部にスピーカーボックス付きの可能な限り大容量の無線送受話器収納箱(送受話器を引っ掛けるためのフック及び扉を開放したときに扉を固定できるアームストッパー付き)を取り付けること。- 12 -また,支給するスピーカーを同無線送受話器収納箱に取り付け,無線送受話器用の信号線及び車外設定器用の信号線(別途支給)とともに配線を施すこと。なお,スピーカー用の信号配線は,同収納箱扉を開放した際に無線音声が流れるよう専用スイッチを取り付けて配線し,予備の扉スイッチを1個納入すること。コ 救命索発射銃の収納庫は,側面収納庫内で施錠(タキゲン製アジャストハンドル等)可能な専用収納庫とすること。

サ 上部収納庫を左右側面収納庫と天井との間に設け,救助担架,かぎ付はしご及びロングボードを各1基収納するものとし,車両後部から容易に積み降ろしできる構造とすること。(構造上困難な場合は,他の位置に収納スペースを確保すること。)また,とび口2本が収納可能な上部収納庫を設け,上記同様,車両後部から積み降ろしができる構造とすること。シ マット型空気ジャッキ,バール,鉄線鋏,斧,カラビナ等は吊下げフックやパンチングメタル付き等のレール引出し式装置等とし,容易に出入れが可能な構造とすること。(詳細は,別途指示する。)ス 各器材収納庫等は,必要に応じてすのこ板,水抜き穴等を設け,パイプ等で車体下方に排水できるようにすること。取付装置等ア 荷台天井の前方,左右及び後方にステンレス製の手すりを取り付けること。イ 天井部に積載物を固定するフックを取り付けること。(取付位置及びフックの種類については別途指示する。)ウ 天井部に,棒吸管(75mm×3m)2本が積載できるように,固定装置を取り付けること。

エ 器材収納庫内に消火器(自動車用ABC粉末6.0kg)1個を取り付けること。オ 車両左右側面上部に,照明灯(大阪サイレン製:LIA‐200(24V))を各2基取り付け,各照明灯付近のボディの地上から操作しやすい箇所にスイッチを設けること。カ 車両後部左右のLED警光灯下部に,照明灯(大阪サイレン製:LIA‐300(24V))を各1基取り付け,各照明灯付近のボディの地上から操作しやすい箇所にスイッチを設けること。キ 後輪タイヤ前後及びタイヤハウス内には,可能な限り高照度の路肩灯(ステップ照明と兼用し,10連スイッチに接続すること。)を取り付けること。ク 天井部に,救助ボート(SIT社製:レスキュークラフト3800)を容易に積載できるようにすること。(構造上不可能な場合は,別途協議する。)救助ボートを天井部の手すりと固定するためのラッシングベルト(両端アイタイ- 13 -プ,ラチェットバックル式,使用荷重200kg以上)を6本積載すること。ケ 車両後部に,船外機(トーハツ(株)製:MFS20EL)を容易に積載できる上下式の専用積載装置を設けるとともに,同装置にリミットスイッチ等を設け,船外機の固定状況が10連スイッチで確認できるように配線すること。コ 天井部左右(4箇所)及び左右後輪タイヤハウス内のタイヤの前後(4箇所)に,支点用フック(丸型,揺れ止金具付き,最大許容荷重:天井部300kg・タイヤハウス内500kg)を取り付けること。(計8個)サ 車両後部下部に支点用フックを1箇所取り付けること。(最大許容荷重:3t 構造上,取付けが不可能な場合は取付個数を変更する。)7 三連はしご積載装置天井部左側にチタン製三連はしご積載装置を取り付け,車両後部から引き出し,容易に積み下ろしできるようにすること。なお,はしごの収納状況をキャブ内に設置の10連スイッチ及び増設の警告ランプの点滅表示で確認できるとともに,未収納の状態での走行を防止するため,サイドブレーキ解除時に警報音(音声等)が鳴動する構造とすること。8 作業灯ボディの前部左右及び後部に作業灯(佐藤工業所製:フラッシュボーイSP‐Q20(前部左右に各1基),フラッシュボーイソブライトⅡミックスタイプ(後部に1基))を取り付け,スイッチは,各作業灯付近のボディの地上から操作しやすい位置に設けること。前部左右の作業灯は,0.7m以上の伸縮回転式ポール等を取り付け,車両左右周辺を広範囲に照射できるようにすること。(ポールは半自動式伸縮ポールとし,ロックを解除するだけで自動的に伸びていく構造とする。また,ポール根元で旋回,俯仰ができる構造とすること。)なお,後部作業灯は可搬型投光器として使用することができるようにすること。また,使用の際は,三脚により固定し,家庭用電源及び発動発電機から延長コード(30m以上)を使用し,電力を供給できるようにすること。9 塗装,その他のぎ装等燃料タンク給油口は錠付きとし,注入口キャップ付近に使用燃料及び容量を白書き等すること。前後左右フェンダー後部にマッドガードを取り付けること。後部に取り付ける方向指示器等には,アルミ縞板製の箱枠を設けること。なお,埋込式の場合は,同箱枠は必要なく,必要に応じて方向指示器等の下部にゴム板等の緩衝材を設けること。- 14 -フロントグリル中央にメッキ製の消防記章(外径150mmφ)を取り付けること。媒介スタンド等の固定用金具類は,金属製のものを使用すること。車載無線機及び車載端末装置等の設置に必要な各種アンテナ,ケーブルの配線,防水処置等を施工すること。(設置箇所等の詳細については別途指示する。)キャブ内塗装色は,シャシ標準色とする。キャブ内に使用する内装材は,難燃材とすること。塗装下地は,完全な錆落としのうえ,いずれも十分な防錆塗装を行うこと。車体塗装色は,消防朱色とし,3回以上塗装すること。なお,ボディの周囲に白色(幅200mm)の帯線をマーキングシート等で作成し,貼付すること。アルミ製及びステンレス製以外の縞鋼板部分は,亜鉛メタリコン吹加工とすること。ステンレス以外の手すり等にあっては,クロームメッキ処理とすること。組枠及び板金の先端は,資器材の出入れ及び点検整備の際に危険がないように加工すること。各々のスイッチ,コック,レバー,支点用フック,操作装置等には,名称,開閉方向及び許容荷重等のほか,必要に応じで許容条件又は注意事項等を記入した銘板等を取付けること。当局の指示する文字(消防本部名(日本語・英語)及び部隊名等)を反射素材のマーキングシールで作成し,貼付すること。ただし,反射素材のマーキングシールが貼付できない箇所にあっては,反射素材でないマーキングシールを貼付すること。(マーキングシールが貼付できない箇所は手書きとすること。)なお,反射素材のマーキングシール貼付箇所についての詳細は,別途指示する。車両の左右側面・後面に赤色の再帰性に富んだ反射テープを貼付すること。(位置,大きさ等の詳細は別途指示する。)別表1に示す「取付品」を取り付けること。別表2に示す「積載品」を積載し,取付装置及び積載装置を取り付けること。別表3に示す「支給積載品」の取付装置及び積載装置を取り付けること。別表4に示す「積載替資器材」の取付装置及び積載装置を取り付けること。なお,車両納入後,各積載替資器材が適正に積載予定箇所に積載できないと認められた場合,受注者は,速やかに改修作業を実施すること。10 無線等デジタル無線アンテナ用の点検口を車内天井の当局職員が指定する部分に設置し,同場所から同軸ケーブル(5D-2V)をデジタル無線設置位置まで配線すること。車載端末装置と無線機用として,車両バッテリーから直接電源線を取出し,後部座- 15 -席付近まで2芯線(赤黒)を2式配線すること。アクセサリー,イグニッション,車速及びバックの信号線を後部座席付近まで配線し,端子台を設けること。

車載無線機及び車載端末装置等の設置に必要な各種アンテナ,ケーブルの配線等については防水処置等を施工すること。なお,設置箇所等の詳細については別途指示する。キャビン上部が縞鋼板若しくはFRPでぎ装される場合は,計3箇所(デジタル無線機用2箇所,GPS及び携帯電話用1箇所)にアンテナ基礎を設けること。支給品の車載無線機アンテナ(台座付2式)を取り付け,ケーブルを車内に引き込むこと。第12 その他1 同等品での入札参加本仕様書中に品名等を指定しているものについては,原則同品名を取り付け又は積載するものとするが,同等品報告書により確認が得られた場合は,同等品での納入を可とする。同等品報告書については,同等品の規格,性能及び重量等が確認できる書類(カタログ等)と併せて提出期限までに提出すること。2 本仕様書中に示す取付方法及び取付位置,積載方法及び積載位置並びに数値等は,当局との協議のうえ,指示を受けた場合はこの限りでない。3 本仕様書に記載する数量は,最低数量であり,同数量以上であれば可とする。

取付品別表1品名 型式等 取付方法等 数量散光式赤色警光灯 大阪サイレン製(24V:WF-L-XB2-LF)キャブ前部屋根上にスカート式取付台を設けて取り付けること。

(連動式)1式電気サイレン大阪サイレン製(24V:7型(試験減音装置付き))取り付けること。1式電子サイレンアンプ大阪サイレン製(24V:TSK-D152)京都市消防局広報用メッセージ内蔵本文のとおり 1式LED警光灯 大阪サイレン製(24V:LFA-160,LFA-200,LFA-300)車両前面(LFA-160),側面部(LFA-200)及び後面(LFA-300)を取り付けること。(各連動式,側面後面保護枠付き)8基計器灯 大阪サイレン製(LIA-W2) ポンプ操作部付近に取付け (付近にスイッチを設けること。) 1基照明灯 大阪サイレン製(24V LIA-200) 車両左右側面上部(保護枠付きで,付近にスイッチを設けること。) 4基照明灯 大阪サイレン製(24V LIA-300) 車両後部左右 (保護枠付きで,付近にスイッチを設けること。) 2基作業灯 佐藤工業所製:フラッシュボーイSP-Q20 車両前部左右(付近にスイッチ) 2基作業灯 佐藤工業所製:フラッシュボーイソブライトⅡミックスタイプ 車両後部(付近にスイッチ) 1基消防ポンプ装置 A-2級 本文のとおり 1式エンジン回転計(キャブ内) アワーメーター付き回転計は運転席計器盤内,アワーメーターは,コンソールボックス内とする。ただし,シャシ標準品でアワーメーター付きの場合は,同標準品で可とする。

1式エンジン油温計 標準品 取り付けること。1式カーヒーター 標準品 取り付けること。1式カーエアコン 標準品 取り付けること。1式AM/FMラジオ 標準品 取り付けること。1式自動車用時計 標準品(デジタル式) 取り付けること。1式支点用フック 専用型 本文のとおり 1式サンバイザー 標準品 運転席及び助手席前部に取り付けること。2個サイドバイザー 標準品 各ドア上部に取り付けること。4個握り手 標準品 キャブ内各ドア上部付近に取り付けること。4個後退警報及び左折警報ブザー音声式(スモールライトと連動しないこと)車体後部及び左側に取り付けること。

(運転席付近にオンオフスイッチを設けること。)1式フロントグリル メッキ製 取り付けること。1式ナンバープレート取付枠 メッキ製太枠 取り付けること。2個燃料タンク 容量100L以上 取り付けること。1式フット又はステップランプ LED 本文のとおり 1式スポットライト LEDマップランプ型,スイッチ付き 本文のとおり 3個後退灯 標準品 取り付けること。1式タイヤ横浜ゴム株式会社製ZEN902ZE (通年スタッドレス)取り付けること。6本消防ポンプ用フルパワーP.T.O又はフライホイールP.T.0オートマチックトランスミッション専用型 取り付けること。1式消防ポンプ用フルパワーP.T.O又はフライホイールP.T.O切替スイッチ専用型(非常用回路付き) 運転席切替方式,作動確認灯併設 1式エンジンガバナ 専用型(オールスピード型) 取り付けること。1式補助ラジエター 専用型 取り付けること。1式オイルクーラー 専用型 取り付けること。1式オイルパンヒーター 専用型(長さ10mコード付き) 運転席ステップ付近にメタルコンセントを設置すること。1式近接センサー 標準品 車両側面及び後部に取り付けること。1式バックカメラ ルームミラー型モニター 取り付けること。1式オーバーヘッドコンソール 標準品 キャブ天井部付近に取り付けること。1式ルーフセンターコンソール,ルーフリアコンソール及びルーフネット専用型 本文のとおり 1式路肩灯 標準品(LED・白色) 取り付けること。1式側方灯日本ボデーパーツ工業製(JB406YY(LED・黄色),スモールライト連動)取り付けること。6個全自動充電器 A24V:NB-1224S(専用コード付き) 取り付けること。1式エンジンキー 6本無線用ケーブル MVVS 2芯0.5sq(SP用),MVVS 5芯0.3sq(送受話器用)キャブ内無線機本体取付け部付近から無線送受話機取付位置付近まで各々配線すること。

2式積載品別表2品名 型式等 取付方法等 数量三連はしご 関東梯子 チタン製8.7m 詳細別添仕様書のとおり 固定装置を設けて積載 1基発電機 ホンダ製 EM23 収納庫内に収納 1台消火栓金具ヨネ㈱製,軽合金製75㎜ネジ式受け金具×65㎜差込式受け金具後部収納庫に固定装置を設け積載 1個吸管 75㎜×3m 両端金具はヨネ㈱製CTS-75SL 本文のとおり 2本吸口ストレーナー 樹脂製 吸水口に取付け 1個吸管ストレーナー 円筒樹脂製ストレーナー 吸管に取付け 1個吸管ちりよけ籠 樹脂製 吸管に取付け 1個吸管まくら ゴム製,ゴムバンド付 器材収納箱に収納 1個吸管ロープナイロン製,10㎜×15m先端安全帯用フック付き(さつま結び)器材収納箱に収納 1本吸管ロープ取付金具 75㎜吸管用 吸管先端に取付け 1個吸管スパナ 75㎜ネジ式用,黒色仕上げ 吸水口付近に取付け 1個中継用媒介金具アルミ製75㎜ネジ式受け金具×65mm差込式受け金具(鎖付差し金具用キャップ付き)吸水口に取付け 1個放口媒介金具ヨネ㈱製,軽合金製65㎜ネジ式受け金具×65mm差込式差し金具放水口に取付け 2個媒介金具ヨネ㈱製,軽合金製65㎜差込式受け金具×受け金具後部収納庫に固定装置を設け積載 1個媒介金具ヨネ㈱製,軽合金製65㎜差込式差し金具×差し金具後部収納庫に固定装置を設け積載 1個媒介金具ヨネ㈱製,軽合金製回転式75㎜ネジ式受け金具×100㎜ネジ式受け金具後部収納庫に固定装置を設け積載 1個消火器 自動車用ABC粉末6.0㎏入り 本文のとおり 1個車輪止 丸和商会製 中型 本文のとおり 4個スペアタイヤ横浜ゴム株式会社製ZEN902ZE (通年スタッドレス)積載 1本タイヤチェーン 標準品(後輪用シングル) 積載 1式ポンプ及び車両工具 標準品(5トンダルマジャッキ付) 積載 1式ハブナットレンチ 標準品(フロント及びリヤ用)積載(ただし,過去に納入実績のある車両でハブナットレンチの形状が変わらないものは除く。)1式足置マット 各座席用 取付け 1式非常用信号用具 発煙筒,非常用信号灯(マグネット付き)及び三角表示板 積載 各1個書類収納箱等 書類,AED,地図 本文のとおり 1式三脚 佐藤工業所製:フラッシュボーイ用ステンレス製三脚 1式延長コード 佐藤工業所製:通常延長コード40m(20m×2本),変換器含む 1式収納庫に引出装置又は固定装置を設け積載すること。

支給積載品別表3品名 型式等 取付方法等 数量かぎ付きはしご 関東梯子 チタン製3.1m×34㎝×9㎝ 固定装置を設けて積載 1基救助担架 スパルタン担架 分離型(ストレッチャーハーネス含む) 器材収納庫に積載 1基マンホール救助器具 アリゾナボーテックス SR-727300 専用収納箱に収納し器材収納庫に積載 1式救命索発射銃 レスキューショット J00008 器材収納庫に積載 1本大型油圧スプレッダー ウェーバー製 E-FORCE2 SP44AS E-FORCE2 固定装置を設けて積載 1機大型油圧カッター ウェーバー製 E-FORCE2 RSU180PLUS E-FORCE2 固定装置を設けて積載 1機大型油圧ラムシリンダー ウェーバー製 E-FORCE2 RZ1-910 E-FORCE2 固定装置を設けて積載 1機車両救助用支柱 ホルマトロ製 Vストラット(2本収納ケース付) 専用収納箱に収納し器材収納庫に積載 2本車両保護カバー ホルマトロ製 シャープエッジカバー 器材収納庫に積載 1個当て木セットA・B ホルマトロ製 A:ステップチョチョーク B:ロックブロック 器材収納庫に積載 1式セキュネット ホルマトロ製 セキュネット 器材収納庫に積載 1個ガラス飛び散り防止用シールド ホルマトロ製 保護シールド 器材収納庫に積載 1個ウインドポンチ ホルマトロ製 セーフティペン 器材収納庫に積載 1個ガラス切り鋸 ホルマトロ製 グラスマスター WGH-3 器材収納庫に積載 2本マット型空気ジャッキ マキシーフォース製 (67t.40t.32t.20t.18t.10)付属一式 専用収納箱に収納し器材収納庫に積載 1式油圧ジャッキ ブラックホーク(10t20t)セット 専用収納箱に収納し器材収納庫に積載 1式可搬式ウインチ チルホール製 T-35 専用収納箱に収納し器材収納庫に積載 1台ワイヤーロープ チルホール用 メガネワイヤ1m 専用収納箱に収納し器材収納庫に積載 2本ベルトスリング ツロヨンスリング 牽引用(50mm幅 7.5m×2,5m×2,2.5m×3)シグナルスリング両端アイ型 専用収納箱に収納し器材収納庫に積載 1式張力計 博多計器製 TMD-N3000 専用収納箱に収納し器材収納庫に積載 1個エンジンカッター ハスクバーナー製 K970 固定装置を設けて積載 1機チェーンソー マキタ製 MUC356DGF 350mm 固定装置を設けて積載 1機グラインダー マキタ製 GA700DGP2 180mm 専用収納箱に収納し器材収納庫に積載 1機レシプロソー マキタ製 JR001GRDX 専用収納箱に収納し器材収納庫に積載 1機インパクトドライバ マキタ製 TD001GRDX 専用収納箱に収納し器材収納庫に積載 1機振動ドライバドリル マキタ製 HP001GRDX 専用収納箱に収納し器材収納庫に積載 1機ハンマードリル マキタ製 HR400DPG2N 専用収納箱に収納し器材収納庫に積載 1機スタンドライト マキタ製 ML811 器材収納庫に積載 1個削岩機 ビーガン CB4410 器材収納庫に積載 1機携帯用コンクリート破壊器具 ストライカー PRT22 器材収納庫に積載 1式酸素欠乏爆発ガス警報機 イグザム2500 キャブ内に積載 2機可燃性ガス測定器 コスモス XP-702Ⅲ-A キャブ内に積載 2機簡易呼吸器 エスケープ2型 器材収納庫に積載 1個送排風機 大西電機 防爆ママ BM-C 5m2本付き 器材収納庫に積載 1個救助ボート レスキュークラフト3800 法廷安全備品含む 器材収納庫に積載 1艇船外機 トーハツ製 MFS20EL 固定装置を設けて積載 1機レギュレター アクアラング製 レジェンドLX 器材収納庫に積載 6個水難用ボンベ アクアラング製 メタリコン12L SR-012230 固定装置を設けて積載 6本潜水用ライフジャケットBC アクアラング製 プロGDM ゲージ付(オクトパスなし) 器材収納庫に積載 6個要救助者用縛帯 ペツル製 ピタゴール 器材収納庫に積載 1個安全帯 藤井電工製 TB-TRL-90ALSV BLK キャブ内に積載 6本高輝度ライト ストリームライト製 バルカン180ファイヤー キャブ内に積載 6個拡声器 ノボル製 TS533L キャブ内に積載 2個万能斧 弁慶 器材収納庫に積載 1本救助担架 バーティカルストレッチャー 726600 器材収納庫に積載 1個救助担架 ハーフスケッドストレッチャー 器材収納庫に積載 1個ロングボートFERNO ハイテクバックボード モデル2010ヘッドイモビライザー(モデル445)・ストラップ(モデル436-BG)含む器材収納庫に積載 1個分解工具一式 防爆工具セット SR-W174 器材収納庫に積載 2着耐電服 上衣:YS121-46 下衣:YS122-11 器材収納庫に積載 2双耐電ゴム手袋 YS-101 器材収納庫に積載 2着耐電長靴 YS-111-9 器材収納庫に積載 2足金鋸 金鋸 器材収納庫に積載 1本救助ハサミ レスキューシザー RS-4289 器材収納庫に積載 1本大ハンマー グラスファイバー柄 4.5kg 器材収納庫に積載 1本ドライスーツアクアラング製 ハズマットドライスーツ(ロゴ入り) SR6200器材収納庫に積載 8枚ウエットスーツアクアラング製 ウルトラストレッチウェットスーツ(ロゴ入り) SR5000器材収納庫に積載 8枚潜水用ヘルメット アクアラング製 潜水用ヘルメット 835000 器材収納庫に積載 6個水中マスク アクアラング製 マイスターSARマスク 4100 器材収納庫に積載 6個水難用手袋 アクアラング製 マリングローブ S88X00 器材収納庫に積載 6双水難用スノーケル アクアラング製 マイスターSARスノーケル 4300 器材収納庫に積載 6本水難用フィン アクアラング製 マイスターSARフィン 34032X 器材収納庫に積載 6枚水難用ブーツ アクアラング製 EVO4ブーツ 59900X 器材収納庫に積載 6足潜水用ナイフ アクアラング製 ジャックナイフ 705000-4297 器材収納庫に積載 6本ウエイトベルト(ウエイト付き)ステンレスバックル付きベルト 604100 器材収納庫に積載 6本水中ライト アクアラング製 CF450ⅡLEDライトハンズフリーリストバンド付器材収納庫に積載 6個潜水用具収納バッグ アクアラング製 アクアメッシュバッグ OG 658880 器材収納庫に積載 6個救命浮標 LSP シンチレスキューカラー 器材収納庫に積載 1個救命浮環 P136K 器材収納庫に積載 1個PFD J.PLANNING製 JPモデル J00009 器材収納庫に積載 6着スローバック JPモデル 406X3062 器材収納庫に積載 6個編み構造ロープ(12.5mm) 黄色100m-1本 黄色60m-1本 白色60m-1本 器材収納庫に積載 1式編み構造ロープ(13mm) 白色100m-1本 青色100m-2本 器材収納庫に積載 1式救助ロープ 東京製綱社製 3つ打ちロープ(M)赤-2巻 青-1巻 白-1巻 器材収納庫に積載 1式救助ロープ投下用袋 青色-2袋,赤色-2袋,生成-1袋 器材収納庫に積載 1式アルミカラビナ アルミ製D型カラビナ ゼネラル-28枚 テクニカル-8枚 器材収納庫に積載 1式カラビナ 伊藤製作所製KA10K 20枚 器材収納庫に積載 1式小綱テープ ペツル社製 アノー 120cm-10本 60cm-10本 器材収納庫に積載 1式ショックパッド 京都市消防局仕様 器材収納庫に積載 20枚滑車 帝国繊維株式会社製 軽量滑車 TR-300 器材収納庫に積載 1個消火栓開閉金具 2本式(京都市型) 本文のとおり 1式とび口 樫柄,長さ1.6m 本文のとおり 2丁ホースバッグ 65mm・50mmホース2本収納用

(京都市型) 本文のとおり 4個消防用ホース(65mm) 使用圧1.6Mpa,軽量ホース,65㎜×20m両端軽合金製差込式金具付き ホースバッグに収納して積載 6本消防用ホース(50mm) 使用圧1.6Mpa,軽量ホース,50㎜×20m両端軽合金製差込式金具付き ホースバッグに収納して積載 2本金てこ 25㎜φ×900㎜(黒色仕上げ) 器材収納庫に積載 1個ショベル 金象印 パイプ柄ショベル丸形 器材収納庫に積載 1丁分岐管ヨネ製 スイーベル式軽合金製65㎜二又ボールコック付(京都市型)本文のとおり 1個スタンドパイプ ヨネ製,安全ロック棒付,全長800㎜(京都市型) 本文のとおり 1個ホースブリッジ サクラホース製 SHB-500T 器材収納庫に積載 2個消火栓用吸管65㎜×7m 使用圧力2.0Mps,カバードホース,両端65mm軽合金製差込式受け金具×差し金具付き器材収納庫に積載 1本鉄線きょう(ボルトクリッパー) 切断径8㎜φ用 本文のとおり 1個乳化剤散布器 マルナカ製作所製 K-5(皮パッキン及びビニールホース付耐油性特殊仕様)ステンレス製固定装置を設け積載 1個小型樹脂台車 トラスコ中山製 MP6039BK 積載庫に積載 1台コードリール ハタヤ製 GN-30K 積載庫に積載 1個車載無線機アンテナ 車載用260MHz帯λ/2ホイップアンテナ(台座・ケーブル付き) 本文のとおり 2式コンビネーションスピーカー TOA Q-SC705A(赤色) 本文のとおり 1個車外設定器用ケーブル 専用多芯信号ケーブル 本文のとおり(別表1無線用ケーブルと同様) 1式積載替資器材別表4品名 型式等 取付方法等 数量ドローン 樹脂製ケース(70cm×70cm×40cm) 器材収納庫に積載 1個ドローン付属品 樹脂製ケース(53cm×36cm×32cm) 器材収納庫に積載 1個ドローン操作用机 鉄製 75cm×36cm×32cm 器材収納庫に積載 1個ランディングパット 収納袋入り(直径58cm×17cm) 器材収納庫に積載 1個バッテリー搬送用ケース 樹脂製ケース(51cm×32cm×39cm) 器材収納庫に積載 1個管そう(ガンタイプ)ヨネ㈱製,スパコンノズル(京都市型)ダブルコントロールノズル仕様器材収納庫に積載 1本管そう(ガンタイプ)ヨネ㈱製,ピストルグリップ型NV-65CFP 呼び65差込式 クールファイターノズル器材収納庫に積載 1本防水シート ターポリン製(4.5kg) 器材収納庫に積載 4枚代用吸管(7m)65㎜×7m 使用圧力2.0Mps,カバードホース両端65mm軽合金製差込式受け金具×差し金具付き器材収納庫に積載 1本折りたたみ式安全柵 鉄製 47cm×50cm 器材収納庫に積載 1個防火水槽キー 器材収納庫に積載 2本防火衣,防火帽,防火靴 キャブ及び器材収納庫に積載 6式ロープ(三つ打ち,スタティック)等ロープ(100m×1,50m×2,30m×1,10m×1)各袋,小綱(10本)補助ロープ(30m×2),スリング(120mm×10本,60mm×4),カラビナ×22,滑車×2器材収納庫に積載 各袋入り空気呼吸器 重松製作所製 A1-08本文のとおり。その他,1基は左側面収納庫の後部側扉内に設置)6基空気呼吸器ボンベ 重松製作所製530FⅡZ又はMSA社製CH-30 器材収納庫に積載 6本カメラセット 繊維製ケース(42cm×22cm×20cm) 器材収納庫に積載 1式調査セット 器材収納庫に積載 1式吸着マットセット 器材収納庫に積載 1式30点以外の原因調査資器材 器材収納庫に積載 1式30点セット(原因調査資器材) 器材収納庫に積載 1式燃料 燃料(エンジンカッター,チェーンソー) 器材収納庫に積載 1個自動体外式除細動器 AED キャブ内に積載 1基救急器材収納バッグ 41㎝×14㎝×H26cm 器材収納庫に積載 1個鍵類一式 キャブに積載 1式警防地図一式 キャブに積載 1式その他書類 キャブに積載 1式伸縮式カラーコーン 器材収納庫に積載 2個流出用器材デッキブラシ×1,ACライト×2乳化剤×2,竹ほうき×1,粘土セット×1器材収納庫に積載 1式無線装置一式 キャブに積載 1式三連はしご仕様書この仕様書は,京都市消防局に納入する三連はしごの仕様について定めたものである。

(2)立てかけ角度75度における一局所許容最大荷重は,150kgf以上とすること。

(3)支点として使用する横さんの強度は,三連目の先端から二段目及び三段目の横さん中央に5,880Nの荷重をかけて異常のないこと(4)主要寸法ア 最大伸てい長さ 8,700mm 以上 8,800mm未満イ 収納長さ 3,500mm 以上 3,600mm未満(5)踏桟には,滑り止めとしてブラスト処理を行うこと(6)三連はしごの形状は,別図1のとおりとする。3 その他(1)取り扱い説明書2部,性能諸元を明記した書類2部及び保証書1部を添付すること(2)予備品として脚ゴム2個及びクロスバー1本を付属すること(3)部分的切断及び溶接修理の可能なものであること(4)この仕様書に疑義が生じた場合には,当局係員と協議すること別図1納 入 実 績 表(宛先)京都市長所 在 地名 称代表者名 ○印納入年度 納 入 先 納入車種 納入台数 備 考アフターサービス・メンテナンス体制証明書(宛先)京都市長所 在 地名 称代表者名 ○印購入車両の納入後,修理,点検,保守その他のサービス及び部品の供給を10年以上確保するとともに,国内においてその体制が整備されていることを以下のとおり証明します。アフターサービス・メンテナンス体制(ぎ装)名称所在地/連絡先出張体制夜間休日の連絡体制/連絡先アフターサービス・メンテナンス体制(シャシ)名称所在地/連絡先指定自動車整備事業場と受注者の関係部品調達日数・納入後部品供給可能年数部 品 名 供 給 元 調達日数 供給可能年数ぎ装整備に必要な部品 日 年車検整備に必要な部品 日 年