入札情報は以下の通りです。

件名一般競争「京都国立博物館本館機械室解体及び空調等改修工事監理業務(再公告)」
種別工事
公示日または更新日2021 年 7 月 15 日
組織独立行政法人国立文化財機構
取得日2021 年 7 月 15 日 19:08:10

公告内容

入札公告(設計・コンサルティング業務)次のとおり一般競争に付します。令和3年7月15日独立行政法人国立文化財機構京都国立博物館分任契約担当役 副館長 栗原 祐司1 工事概要(1) 業務名 京都国立博物館本館機械室解体及び空調等改修工事監理業務(再公告)(2) 業務場所 京都市東山区茶屋町527 京都国立博物館構内(3) 業務内容 京都国立博物館本館機械室解体他建築工事、京都国立博物館本館機械室解体及び空調等改修電気設備工事、京都国立博物館本館機械室解体及び空調等改修機械設備工事に係る工事監理業務(4) 履行期間 契約締結日の翌日から令和4年1月14日(金)まで(5) 本業務においては、競争参加資格申請書(以下「申請書」という。)および競争参加資格確認資料(以下「資料」という。)の提出、並びに入札等を紙入札方式により行う。2 競争参加資格(1) 独立行政法人国立文化財機構契約事務取扱細則(以下「契約事務取扱細則」という。)第4条及び第5条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、競争に参加することができる。(2) 文部科学省における「一般競争参加者の資格」(平成13年1月6日文部科学大臣決定)第3章第32条で定める競争参加資格について、令和3・4年度設計・コンサルティング業務の「建築関係設計・施工監理業務」の資格認定を受けている者であること(会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者については、手続開始の決定後に一般競争参加資格の再認定を受けていること。)。(3) 会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立てをしたがなされている者((2)の再認定を受けた者を除く。)でないこと。(4) 平成18年度以降に、元請けとして完成、引渡しが完了した、次に掲げる業務のうち同種業務の実績を有すること。・同種業務:鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造又は組積造で、延べ面積130㎡以上の博物館・美術館等の新営又は改修工事の実施設計又は工事監理業務。・類似業務:鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造又は組積造で、延べ面積130㎡以上の文化・交流・公益施設、専門的教育・研究施設、医療施設(これらは国土交通省告示第九十八号別添2における当該用途の第2類に該当するもの)のいずれかの新営又は改修工事の実施設計又は工事監理業務。(5) 次に掲げる基準を満たす管理技術者を当該業務に配置できること。(当該業務の配置予定技術者は専任を必要としない。)ただし、本業務の配置予定技術者は「京都国立博物館本館空調改修他設計業務」の従事者でないこと。① 一級建築士の資格を有する者であること。② 上記(5)①の資格取得後13年以上の、建築又は建築設備設計業務若しくは建築又は建築設備工事監理業務に係る実務経験を有すること③ 上記(4)に掲げる同種業務または類似業務の実績を有すること。④ 直接的かつ恒常的な雇用関係にあること。(6) 次に掲げる基準を満たす担当技術者を当該業務に配置できること。担当技術者は、建築担当、電気設備担当、機械設備担当とする。なお、上記(5)の管理技術者と建築担当、電気設備担当と機械設備担当は、兼務してもよいものとする。ただし、本業務の配置予定技術者は「京都国立博物館本館空調改修他設計業務」の従事者でないこと。① 建築担当者については、一級建築士の資格を有し、かつ資格取得後8年以上の実務経験を有すること。

また、直接的かつ恒常的な雇用関係にあること。② 電気設備担当者については、建築整備士または一級電気工事施工管理技士の資格を有し、かつ資格取得後8年以上の実務経験を有すること。③ 機械設備担当者については、建築整備士または一級管工事施工管理技士の資格を有し、かつ資格取得後8年以上の実務経験を有すること。④ 上記(4)に掲げる同種業務または類似業務の実績を有すること。(7) 申請書及び資料の提出期限の日から開札の時までの期間に、文部科学省から、設計・コンサルティング業務の請負契約に係る指名停止等の取扱いについて(平成18年1月20日付け17文科施第346号文部科学省大臣官房文教施設企画部長通知)に基づく指名停止措置(以下「指名停止」という。)を受けていないこと。(8) 建築士法(昭和25年5月24日法律第202号)第23条の規定に基づく一級建築士事務所の登録を行っていること。(9) 下記に掲げる工事の受注者(受注予定者を含む。)でないこと。また、同工事に係る受注者(受注予定者を含む。)と資本若しくは人事面において関連がある者でないこと。① 京都国立博物館本館機械室解体他建築工事② 京都国立博物館本館機械室解体及び空調等改修電気設備工事③ 京都国立博物館本館機械室解体及び空調等改修機械設備工事(10) 入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。(11) 近畿地区(京都府、大阪府、奈良県、兵庫県、滋賀県、三重県、和歌山県)内に建設業法に基づく許可を有する本店、支店又は営業所が所在すること。3 入札手続等(1) 担当部局〒605―0931 京都市東山区茶屋町527独立行政法人国立文化財機構京都国立博物館 総務課財務係電話番号 075-531-7505(2) 入札説明書の交付期間、場所及び方法交付期間:令和3年7月15日(木)から令和3年7月27日(火)までの土曜日、日曜日及び祝日を除く毎日の9時00分から17時00分まで(但し、最終日は12時00分まで。)。交付方法:上記(1)より電子メールにて交付する。(3) 申請書及び資料の提出期間、場所及び方法提出期間:令和3年7月15日(木)から令和3年7月27日(火)までの土曜日、日曜日及び祝日を除く毎日の9時00分から17時00分まで。提出方法:書面にて持参又は郵送(書留郵便等の配達記録が残るものに限る。上記期間内必着。)すること。資料については2部(正1・副1)用意すること。(4) 競争参加資格確認の通知参加資格確認の通知日:令和3年7月28日(水)通知方法 :書面にて通知する。(5) 入札及び開札の日時及び場所並びに入札書の提出方法開札日時:令和3年7月30日(金)10時00分開札場所:京都国立博物館 研修室入札書の提出方法:入札書は、書面により持参し提出すること。郵送又は電送(FAX、電子メール)による入札は認めない。4 その他(1) 手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。(2) 入札保証金及び契約保証金① 入札保証金 免除。② 契約保証金 納付。ただし、有価証券等の提供又は銀行、契約担当役が確実と認める金融機関若しくは保証事業会社の保証をもって契約保証金の納付に代えることができる。また、公共工事履行保証証券により保証を付し、又は履行保証保険契約の締結を行った場合は、契約保証金を免除する。(3) 入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者のした入札、申請書に虚偽の記載をした者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。(4) 落札者の決定方法 契約事務取扱細則第10条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。(5) 契約書作成の要否 要。(6) 関連情報を入手するための照会窓口 上記3(1)に同じ。(7) 一般競争参加資格の認定を受けていない者の参加 上記2(2)に掲げる一般競争参加資格の認定を受けていない者も、上記3(3)により申請書を提出することができるが、競争に参加するためには、開札の時において、当該資格の認定を受け、かつ、競争参加資格の確認を受けていなければならない。(8) 手続における交渉の有無 無(9) 詳細は入札説明書による。