入札情報は以下の通りです。

件名旭川医科大学病院 クラーク等業務請負
公示日または更新日2024 年 2 月 26 日
組織北海道旭川市
取得日2024 年 2 月 26 日 19:05:10

公告内容

入 札 公 告このたび次に掲げる事項により一般競争入札を執行しますので公告します。1.競争入札に付する事項イ.件 名 旭川医科大学病院 クラーク等業務請負ロ.期 間 自:令和6年4月1日 至:令和8年3月31日仕様書等は,旭川医科大学事務局会計課契約第一係において交付2.競争に参加する者に必要な資格に関する事項イ.旭川医科大学契約細則第4条及び第5条の規定に該当しないものであること。なお,未成年者,被保佐人又は被補助人であって,契約締結のために必要な同意を得ているものは,同第4条中,特別の理由がある場合に該当する。ロ.国の競争参加資格(全省庁統一資格)において,令和6年度に北海道地域の「役務の提供等」のA,B又はCの等級に格付けされている者であること。(資格審査結果通知書の写しを提出のこと。)ハ.学長から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。ニ.別途,仕様書において要求する条件を満たすことを証明する書類を提出した者であること。3.契約条項を示す場所 旭川医科大学事務局会計課契約第一係4.現場説明の日時及び場所 旭川医科大学事務局会計課契約室にて随時行う5.競争執行の日時及び場所 令和6年3月8日 11時30分旭川医科大学病院 入札室6.入札保証金に関する事項入札保証金の全部を免除します。ただし,落札者が契約を結ばない場合には,落札価格の100分の5に相当する違約金を徴収します。7.入札方法イ.入札書に記載する金額は,上記1のロに記載された期間の総額とする。ロ.落札決定に当たっては,入札書に記載された金額に当該金額の10%に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは,その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので,入札者は,消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず,見積もった金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。8.入札の無効本公告に示した競争参加資格のない者の提出した入札書,入札者に求められている義務を履行しなかった者の提出した入札書,その他旭川医科大学契約細則第 22条に掲げる入札書は無効とする。9.その他の事項イ.入札説明書を必ず熟読して下さい。ロ.電送,郵送による入札は認めません。令和6年2月26日国立大学法人旭川医科大学学 長 西 川 祐 司

仕 様 書1.契約件名旭川医科大学病院 クラーク等業務請負2.業 務 名(Ⅰ)医療支援課クラーク(Ⅱ)病棟等クラーク(Ⅲ)手術部クラーク(Ⅳ)術前診察室クラーク(Ⅴ)包括評価調査業務(Ⅵ)医療支援課収納係窓口業務3.業務場所旭川市緑が丘東2条1丁目1番1号4.数量(請負日数)別記のとおり5.業務期間別記のとおり6.業務時間別記のとおり7.履行場所旭川医科大学病院8.従事者の条件別記のとおり9.履行を確認するための届出(1)受注者は,入札日前日12時00分までに以下の書類を提出すること。なお,下記①~④について不提出並びに証明することができない場合は,当該入札への参加を認めないものとする。① 誓約書(以下の項目について記載すること) 【様式1】(ア) 請負業務を誠実に実施すること。(イ) 請負業務を行う従事者人数について。(ウ) 上記(イ)のうち,4年以上の実務経験者人数について。(エ) 従事者に対する個人情報の保護に係る事前教育と従事者の個人情報保護関連法令及び指針等の遵守について。② 契約実績証明書(令和元年度以降に,500床以上の病床数を有する病院の同種業務を3年以上継続して行った実績を有することを証明する書類) 【様式2】③ 実務経験証明書(受託業務の責任者若しくは副責任者として500床以上の病床数を有する病院の同種業務において5年以上の実務経験を有することを証明する書類) 【様式3】④ 契約履行証明書(契約実績証明書において,他機関の実績を使用する場合に提出)【様式4】(2)受注者は,落札決定の日から起算して7日以内に,確定従事者名簿及び従事者に対し労働安全衛生法第66条に規定される健康診断を行っていることを証明した書類を提出するものとする。(3)受注者は,従事者に異動がある場合,原則として1ヶ月前までに発注者に通知し承認を得るものとする。ただし,短期間の休暇等によって交替する場合はこの限りでないが,必要最小限に留めること。

なお,その場合にあっては,事前に名簿等が提出されていなければならない。また,業務に支障を来たさぬよう従事者の引継ぎには万全を期すこと。(4)受注者は,業務に支障を来たさぬよう業務マニュアルを作成し,内容に変更がある場合は遅滞なく必要事項を訂正し,発注者が指定する職員と担当部署職員に提示し業務内容を確認すること。また,業務内容を確認し,従事者の引継ぎには万全を期すこと。併せて,業務期間開始時,終了時に担当部署職員に業務マニュアルを提示すること。10.業務内容別記のとおり11.資材等の負担業務に要する設備,資材及び消耗品は発注者の負担とする。ただし,従事者の着用する被服類及び名札については受注者の負担とする。12.接遇・身だしなみ(1)受注者は,従事者に対して常に清潔で衛生的及び病院内に相応しい制服を着用させ,顔写真入り名札を明示するとともに身分証明書を携帯させるものとする。(2)頭髪は,長い場合は一つにまとめ,前髪は目にかからない長さとする。シューズは,安全性を重視し,災害時や危険物から足元を守るため,足先やかかとが隠れるタイプとしサンダルは避ける。(3)受注者は,従事者に対する接遇研修を年3回以上実施し,実施報告書を提出するものとする。13.遵守事項(1)従事者は,患者,付添者等及び職員に対し,不快な言動及び行動は慎むこと。(2)従事者は,必要以外の場所に無断で立ち入らないこと。(3)従事者は,請負業務の関係書類を紛失,汚損等のないよう注意し,発注者の指定する場所に保管するものとする。(4)従事者は,本院が求める患者サービスを念頭におき,その対応を迅速かつ的確に遂行し,日々の診療業務に支障を来たすことのないよう十分留意すること。(5)従事者は,業務上必要とされる場合以外の不必要な個人情報等の閲覧を行わないこと。14.守秘義務(1)受注者及び従事者は,業務上知り得た個人情報,業務内容及び患者,職員に関する情報を他に漏らし又は他の目的に使用及び持ち出ししてはならない。なお,契約終了後においても同様とする。(2)受注者及び従事者は,発注者の承認があるときを除き,業務を処理するために個人情報が記録された資料等を複写又は複製等行わないこと。15.衛生管理体制受注者は,従事者の健康,衛生及び風紀等に十分留意するとともに患者,付添者及び職員に不快感を与えないように監督する体制を整えておくこと。なお,病を患わした等で業務に支障を来たす場合は直ちに業務することを中止させ,発注者に報告するものとする。16.バックアップ体制受注者は,従事者が事故,病気又は休暇等により業務に従事できない場合は,直ちに交替要員を配置する等,業務に支障を来たさぬよう万全な体制を整えておくこと。また,交替要員の業務に関する指導は,従事者相互で行うこと。17.光熱水料業務に必要な光熱水料は,発注者の負担とするが,節約に留意すること。18.控室従事者の控室は,発注者の指定する場所とし,無償で提供するものとするが,整理整頓に心がけ,常に清潔に使用すること。19.業務報告従事者は,1日の業務終了後,速やかに別添「業務日報」に必要事項を記載し,担当部署職員の確認を受け,発注者の指定する職員へ報告するものとする。20.その他(1)発注者の指定する職員は,会計課契約第一係長とする。(2)受注者は,従事者(交替要員を含む)を指揮監督し,必要な教育を行い,円滑に業務を遂行し,毎日の業務を完了させるものとする。(3)従事者が,故意又は重大な過失により発注者に損害を与えた場合,これを要する費用は受注者の負担とする。(4)受注者は,従事者に対する請求事務の能力向上を目的とした教育の一環として,次に掲げる研修等を実施するものとする。①査定,返戻の分析に係わる業務終了後,当該分析を基にした検討会の実施(毎月1回以上)②診療報酬点数の改正等に伴う勉強会の実施(4月及び改正等の都度)③従事者個々の能力に応じたレベルアップ研修会(担当診療科の情報交換を含む)の実施(年6回以上)(5)従事者の勤務状態が不良等により,業務に支障を来す恐れがある等の理由が認められるときは,発注者から受注者に対して,その理由を明示して必要な措置を取るべき事を請求する事ができる。

なお,受注者は誠意をもってこれに対応すること。(6)万一,インシデントの発生に関与した場合は,速やかに病院情報管理システムを用いてインシデント登録を行うものとする。(7)本仕様書に定めのない事項について,これを定める必要がある場合は,発注者,受注者間において協議して定めるものとする。(8)受注者は,従事者の労務管理及び労務災害等労働関係法令による全ての責任を負うものとする。(9)この請負契約の期間が満了し次期契約を請け負わない場合は,契約期間が満了するまでに,業務に支障がない限り次期請負予定者に業務習得の協力をすること。なお,現契約期間内に業務上の必要性により作成した手順書及びマニュアル等は次期請負業者に引き継ぐこと。また,現請負者が継続する場合はこの限りでない。(10)災害等の被災時においては,受注者のマニュアルに基づいて対応すること。(11)災害等を想定した訓練については,業務に支障が無い範囲で協力すること。別記1(Ⅰ)医療支援課クラーク4.数量(請負日数)491日(令和6年度:平日243日,休日3日,令和7年度:平日242日,休日3日)5.業務期間令和6年4月1日から令和8年3月31日までとする。ただし,土曜日,日曜日,国民の祝日に関する法律に定める休日並びに年末年始(12月29日から1月3日)は業務を要しないものとする。なお,令和6年5月3日(金)~6日(月),令和7年5月3日(土)~6日(火)の間の発注者が指定する2日,令和7年1月3日(金),令和8年1月3日(土)は,業務を行うものとする。6.業務時間8時15分~17時15分7.履行場所病棟(西病棟)2階 事務局医療支援課8.従事者の条件(1)従事者は,健康かつ明朗快活で,節度と良識を兼ね備えた者であること。(2)従事者は,厚生労働省,旧厚生省,旧労働省が認定した医療事務技能試験に合格した者で診療報酬請求業務に精通し,本仕様書に定める業務を円滑かつ正確に遂行できる者であること。(3)従事者は,国際疾病分類に関する基礎的知識を有し,電子計算機端末の操作に習熟した者であり,かつ診療報酬請求業務に4年以上の就労経験がある者が望ましい。従事者のうち1名は歯科の診療報酬請求業務に2年以上の就労経験があり,歯科の診療報酬点数の改正等に伴うレセプト及び外来料金カード等の改訂作業を行うことができる者とする。(4)従事者は,継続して業務できる者であること。10.業務内容(1)外来患者の診療受付,料金計算及び診療報酬請求に係わる業務(2)査定・返戻通知の分析に係わる業務詳細は別添「業務要領」のとおりとする。別記2(Ⅱ)病棟等クラーク4.数量(請負日数)①485日(令和6年度:243日,令和7年度:242日)②245日(令和6年度:土曜日52日,日曜日等休日及び年末年始70日)(令和7年度:土曜日52日,日曜日等休日及び年末年始71日)5.業務期間① 令和6年4月1日から令和8年3月31日までとする。ただし,土曜日,日曜日,国民の祝日に関する法律に定める休日並びに年末年始(12月29日から1月3日)は業務を要しないものとする。② ①の他に次に掲げる病棟については,土曜日及び日曜日,国民の祝日に関する法律に定める休日及び年末年始は業務を要する日とする。※土曜日が祝日となる場合は,土曜日として取り扱う。※都合により、業務を要する日、配置部署、人数を変更する場合もある。(別途協議)(ⅰ)土曜日のみ(4階西病棟,5階西・東病棟,6階西病棟,7階西・東病棟,8階西・東病棟,10階東病棟)(ⅱ)土曜日のみ(集中治療部(ICU))(ⅲ)土曜日・日曜日・国民の祝日に関する法律に定める休日及び年末年始(6階東病棟,9階西・東病棟,救命救急センター)(ⅳ)土曜日・日曜日・国民の祝日に関する法律に定める休日及び年末年始(4階東病棟)(ⅴ)国民の祝日に関する法律に定める休日及び年末年始の月曜日・水曜日(8階東病棟)6.業務時間①(ⅰ)8時30分~17時30分②(ⅰ)9時00分~13時00分(ⅱ)8時30分~17時30分(ⅲ)8時30分~17時30分(ⅳ)8時00分~13時00分(ⅴ)9時00分~13時00分7.履行場所各病棟等ナースステーション8.従事者の条件(1)従事者は,健康かつ明朗快活で,節度と良識を兼ね備えた者であること。(2)従事者は,厚生労働省,旧厚生省,旧労働省が認定した医療事務技能試験に合格した者で診療報酬請求事務に精通し,本仕様書に定める業務を円滑かつ正確に遂行できる者であること。(3)従事者は,電子計算機端末の操作に習熟した者であり,かつ診療報酬請求業務を過去5年以内において,4年以上継続した就労経験者であることが望ましい。(4)5.業務期間②の従事者については,厚生労働省,旧厚生省,旧労働省が認定した医療事務技能試験に合格した者又は病院受付業務を過去2年以内において,6ヶ月以上継続した就労経験者であること。(5)従事者は,継続して業務できる者であること。10.業務内容(1)診療報酬請求に関する業務(2)包括評価に関する業務(3)入院・退院等に係る書類の整理及び入力業務(4)日常業務に係る書類の整理及び入力業務(5)物品に関する業務(6)スキャンに関する業務(7)その他業務詳細は別添「業務要領」のとおりとする。別記3(Ⅲ)手術部クラーク4.数量(請負日数)485日(令和6年度:243日,令和7年度:242日)5.業務期間令和6年4月1日から令和8年3月31日までとする。ただし,土曜日,日曜日,国民の祝日に関する法律に定める休日並びに年末年始(12月29日から1月3日)は業務を要しないものとする。6.業務時間8時30分~17時30分7.履行場所中央診療棟(A)3階8.従事者の条件(1)従事者は,健康かつ明朗快活で,節度と良識を兼ね備えた者であること。(2)従事者は,厚生労働省,旧厚生省,旧労働省が認定した医療事務技能試験に合格した者で診療報酬請求事務に精通し,本仕様書に定める業務を円滑かつ正確に遂行できる者であること。(3)従事者は,電子計算機端末の操作に習熟した者であり,かつ診療報酬請求業務を過去5年以内において,4年以上継続した就労経験者であることが望ましい。(4)従事者は,継続して業務できる者であること。10.業務内容(1)手術票記載内容の確認業務(2)各種伝票への必要事項の記入及び手術関係書類の作成業務(3)薬剤に関する業務(4)術前診察室クラーク業務の補助(5)その他業務詳細は,別添「業務要領」のとおりとする。

別記4(Ⅳ)術前診察室クラーク4.数量(請負日数)485日(令和6年度:243日,令和7年度:242日)5.業務期間令和6年4月1日から令和8年3月31日までとする。ただし,土曜日,日曜日,国民の祝日に関する法律に定める休日並びに年末年始(12月29日から1月3日)は業務を要しないものとする。6.業務時間8時30分~17時30分7.履行場所中央診療棟(A)3階8.従事者の条件(1)従事者は,健康かつ明朗快活で,節度と良識を兼ね備えた者であること。(2)従事者は,厚生労働省,旧厚生省,旧労働省が認定した医療事務技能試験に合格した者で診療報酬請求事務に精通し,本仕様書に定める業務を円滑かつ正確に遂行できる者であること。(3)従事者は,電子計算機端末の操作に習熟した者であり,かつ診療報酬請求業務を過去5年以内において,4年以上継続した就労経験者であることが望ましい。(4)従事者は,継続して業務できる者であること。10.業務内容(1)術前術後診察室の管理(2)周術期診察(術前・術後診察)を行うための各病棟との連絡,予約入力(3)手術予定の把握,変更時の関係各所への連絡(4)診療録情報管理,保存,その他の業務(5)手術部クラーク業務の補助詳細は,別添「業務要領」のとおりとする。別記5(Ⅴ)包括評価調査業務4.数量(請負日数)485日(令和6年度:243日,令和7年度:242日)5.業務期間令和6年4月1日から令和8年3月31日までとする。ただし,土曜日,日曜日,国民の祝日に関する法律に定める休日並びに年末年始(12月29日から1月3日)は業務を要しないものとする。6.業務時間9時00分 ~ 17時00分7.履行場所病棟(西病棟)2階 事務局医療支援課8.従事者の条件(1)従事者は,健康かつ明朗快活で,節度と良識を兼ね備えた者であること。(2)従事者は,厚生労働省,旧厚生省,旧労働省が認定した医療事務技能試験に合格した者であり,本仕様書に定める業務を円滑かつ正確に遂行できる者であること。また,診療報酬請求事務に4年以上の就労経験がある者であることが望ましい。(3)従事者は,国際疾病分類に関する基礎的知識を有し,かつ電子計算機端末の操作に習熟した者であること。(4)従事者は,継続して業務できる者であること。10.業務内容(1)退院患者に係る調査業務(2)その他業務詳細は別添「業務要領」のとおりとする。別記6(Ⅵ)医療支援課収納係窓口業務4.数量(請負日数)485日(令和6年度:243日,令和7年度:242日)5.業務期間令和6年4月1日から令和8年3月31日までとする。ただし,土曜日,日曜日,国民の祝日に関する法律に定める休日並びに年末年始(12月29日から1月3日)は業務を要しないものとする。6.業務時間① 8時15分~18時00分(休憩1時間)② 9時15分~14時30分②’9時15分~18時00分(休憩45分)(②’は毎週金曜日,毎月定期請求日(毎月10日前後),金曜日以外の連休前日)7.履行場所病棟(西病棟)2階 事務局医療支援課8.従事者の条件(1)従事者は,健康かつ明朗快活で,節度と良識を兼ね備えた者であること。(2)診療報酬請求事務に4年以上の就労経験がある者であることが望ましい。10.業務内容(1)業務における基本事項①患者からの問い合わせ等に対しては,患者に不愉快な思いをさせることのないよう,きめ細やかな対応と的確なアドバイスのもと,誠意をもって対応すること。②あらゆる場面で患者誤認を防ぐ対応を行うこと。③運用方法及び病院情報管理システム等の端末操作方法を熟知し,適切に対応すること。(2)クレジット対応業務①クレジットによる支払申込み手続き等対応②クレジットによる料金徴収業務③診療料金の入金処理(3)料金収納業務(8時15分~料金計算窓口終了時まで)①請求書及び明細書の発行(病院情報システムを用いての請求書及び明細書発行)②診療料金の収納及び領収書交付③診療料金の入金処理(病院情報システムへの入金登録)④請求書未発行時の入院・外来各担当者への連絡⑤分割払いへの対応⑥診療料金の返金処理⑦請求書及び入金済請求書の削除・削除解除・未処理解除(病院情報システム上での処理)(4)引継ぎ業務(8時15分~17時30分)①業務開始前の医療支援課収納係からの現金の引継ぎ②窓口精算機の現金入出金及び入出金票との突合③現金の過不足については業務日報特記事項により報告(5)10番窓口集計業務(8時15分~18時00分)①病院情報システムとの突合②現金と病院情報システム入金調査票との突合③クレジット端末集計票と病院情報システムとの突合④日計表の入力(6)各種問い合わせへの対応業務(8時15分~17時30分)①診療料金,処方箋,予約票,駐車料金等の問い合わせに適切に対応②支払方法についての相談対応③債務確認書・支払誓約書の記載依頼・受領④その他収納窓口に来た患者対応(7)その他の業務(8時15分~料金計算窓口終了時まで)病院情報管理システム,医事収入金システム及び自動精算機とその周辺機器の停止・障害時に状況に合わせて適切な対応を行うこと。業 務 要 領【医療支援課クラーク】1.外来患者の診療受付,料金計算及び診療報酬請求に係わる業務従事者は,外来患者に係る診療受付,料金計算及び診療報酬請求業務を,本院の医事会計システムを使用し,適正なデータのもとにおいて実施するものとする。【診療受付に係わる業務】対象窓口については,初再診窓口及び料金計算窓口であるが,曜日や時間帯により混雑する窓口が異なるため,窓口の状況に合わせ適切に対応するものとする。(1)初診患者の受付業務(再来院の初診患者を含む)① 患者から「診療申込書」の提出があった場合,次の事項について確認を行うこと。・「診療申込書」の記載内容の確認を行うこと。・受診希望の診療科の確認を行うこと。・受診希望の診療科が複数の場合,各診療科と連絡・調整を行うこと。・患者の受診歴の有無の確認を行うこと。受診歴があった場合,診療券の有無及び患者登録情報の確認を行うこと。・紹介状等の有無の確認を行うこと。紹介状が無い場合,保険外併用療養費として実費がかかる旨を説明すること。・保険証及び各種受給者証の有無の確認を行うこと。(マイナンバーカードによるオンライン資格確認も含む。以下,「保険証」及び「各種受給者証」の記載がある箇所も含む。)② 確認済の「診療申込書」及び保険証等を基に,医事会計システムの端末機により,次の事項を処理すること。

・初診患者については,患者情報及び保険情報等の患者基本登録を行うこと。・再来院の初診患者については,登録済の各患者情報等について再確認を行い,必要に応じて情報の修正・登録を行うこと。・外来基本カードの出力及び診療券の発行を行うこと。③ 「診療申込書」及び保険証等を基に,登録患者情報の再確認を行うこと。④ 外来基本カード,診療券等を患者に交付の上,当該外来診療科受付に提出するよう案内を行うこと。(2)再診患者の受付業務① 患者から再診の受付依頼があった場合,受診希望の診療科を確認すること。② 月初めの来院患者に対して保険証及び各種受給者証の確認を行うこと。② 外来基本カードに診療券を添えて患者に交付の上,当該外来診療科受付に提出するよう案内を行うこと。【料金計算に係わる業務】① 料金計算に際しては,患者呼出システムにて患者を呼び出すこと。この際,保険変更を伴うもの,計算が複雑なものは専用窓口で計算すること。② 料金計算窓口は,混雑時に適宜増設し,対応すること。併せて必要に応じて,シフト的に窓口担当でない者も協力の上料金計算を優先することとし,待ち患者数を減らすよう対応すること③ 患者待ち人数は,混雑時でも最大で50人以下とすること。また,午後も患者待ちの状況を随時確認の上,適宜,窓口を増設すること。ただし,自動精算機の混雑の状況によっては,この限りではない。④ 診療終了後の患者から,外来基本カード,会計受付票及び各種連絡箋等を受領し,次の確認を行うこと。・月初めの来院患者に対し,保険証等の確認を行うこと。・薬剤処方の有無と院内・外の区分の確認を行うこと。(特に院内処方箋の患者には十分留意し,適切な案内を行うこと。)・診療(未実施の検査・画像・注射等)が全て終了したかどうかの確認を行うこと。・必要に応じ,患者が受診した診療科窓口または医師に対して診療等の内容について確認を行うこと。⑤ 保険証等の変更があった場合,医事会計システムの保険情報の修正を行い,変更用紙を出力すること。⑥ 会計受付票を患者へ返却し,自動精算機で精算するよう案内すること。⑦ 医事会計システムの端末機にオーダーデータを取り込み,外来基本カード(初診患者のみ)及び各種連絡箋等を基に,診療データの入力を行うこと。⑧ オーダーデータの取り込み及び診療データの入力後,伝票類と端末機の会計画面との照合を行い,診療行為の内容を確認の上,適正な請求金額を確定すること。⑨ 確定した金額をもって,外来患者分の請求書及び診療明細書を発行すること。⑩ 医療費助成の指定難病患者及び自立支援受給患者に係る受給者証の確認,院外処方の金額の画面入力および受給者管理票に徴収額等を記入すること。⑪ 発行された請求書及び診療明細書について,診療データの追加等が発見された場合は,当日発行分に限り取り消し処理を行い,再発行すること。⑫ 必要に応じ会計表示機コントローラを操作し,会計表示ディスプレイの表示をコントロールすること。⑬ 時間外の患者に係る料金計算は,当日の窓口業務に支障のないよう速やかに行うこと。

確 認 医療支援課課長補佐(署名又は印)業 務 日 報( 包 括 評 価 調 査 業 務 )令和 年 月 日( )各診療科の医師がオーダーしたDPCの情報と医事情報(請求内容)との整合性の確認・修正包 括 評 価 調 査 業 務 内 容作 業 時 間勤 務 時 間オーダーされた診断群分類内容と医事請求上の診断群分類内容との確認・修正厚生労働省からの令和6年4月1日から令和8年3月31日までの退院患者に係る調査(臨時調査)入退院情報の確認・修正手術情報の確認・修正9時00分~17時00分診療情報調査項目の確認・修正診断郡分類の処置項目等の選択の確認・修正特 記 事 項厚生労働省からの形式確認・修正プログラムによるエラーの精査・修正退院患者の保険情報の確認「適切なコーディングに関する委員会」に関する資料の作成補助及び関連資料の配布作 業 内 容持参薬データの確認・修正チェックICD10コード(病名)のコード確認・修正再提出,再確認調査及び特別調査の確認・修正その他,調査に関する業務作 業 者 名 印※氏名は直筆で記載すること。※実施作業をチェックする。勤務時間を記載する。

確 認 医療支援課課長補佐(署名又は印)勤 務 時 間業 務 日 報( 包 括 評 価 調 査 業 務 )令和 年 月 日( )9時00分~17時00分各診療科の医師がオーダーしたDPCの情報と医事情報(請求内容)との整合性の確認・修正包 括 評 価 調 査 業 務 内 容作 業 時 間オーダーされた診断群分類内容と医事請求上の診断群分類内容との確認・修正作 業 内 容持参薬データの確認・修正入退院情報の確認・修正手術情報の確認・修正厚生労働省からの令和6年4月1日から令和8年3月31日までの退院患者に係る調査(臨時調査)診療情報調査項目の確認・修正診断郡分類の処置項目等の選択の確認・修正特 記 事 項厚生労働省からの形式確認・修正プログラムによるエラーの精査・修正退院患者の保険情報の確認「適切なコーディングに関する委員会」に関する資料の作成補助及び関連資料の配布令和 年 月 日 ( 曜日)チェック作業従事者確 認 者 医療支援課 課長補佐 (署名又は印)特 記 事 項3)引継ぎ業務 ①業務開始前の医療支援課収納係からの現金の引継ぎ ②窓口精算機の現金と入出金票との突合 ③現金の過不足については業務日報特記事項により報告 ①診療料金,処方箋,予約票,駐車料金等の問い合わせに適切に対応 ②支払方法についての相談対応4)10番窓口集計業務 ②現金と病院情報システム入金調査票との突合 ③クレジット端末集計票と病院情報システムとの突合 ①病院情報システムとの突合業 務 日 報(医療支援課収納係窓口業務)業 務 内 容1)クレジット対応業務 ①クレジットによる支払申込み手続き等対応 ②クレジットによる料金徴収業務 ③診療料金の入金処理5)各種問い合わせへの対応業務 ③債務確認書・支払誓約書の記載依頼・受領 ④その他収納窓口に来た患者対応2)料金収納業務 ①請求書及び明細書の発行 ②診療料金の収納及び領収書交付 ③診療料金の入金処理 ④請求書未発行時の入院・外来各担当者への連絡 ⑤分割払いへの対応 ⑥診療料金の返金処理様式1 令和6年 月 日国立大学法人旭川医科大学 殿住 所会社名代表者名 印誓 約 書令和6年2月26日付け入札公告のありました「旭川医科大学病院 クラーク等業務請負」について、弊社が落札した場合は、契約書及び仕様書に従い、下記により責任を持って業務を実施することを誓約いたします。記・従事者人数は、 人以上で業務を実施いたします。・うち、4年以上の実務経験者人数 人以上(令和6年4月1日現在)・従事者に対し個人情報の保護に関連する法令・指針について、十分な事前教育を行い、従事者の全員が個人情報の保護に関連する法令・指針を遵守し業務を実施いたします。以上様式2 令和6年 月 日 国立大学法人旭川医科大学 殿住 所会 社 名代 表 者 名 印 弊社において、令和元年度以降に500床以上の病床数を有する病院の当該業務を3年以上継続して行った実績は、以下のとおりであることを証明します。

契約相手方病院名 業務名 契約期間部 署 名 :担当者名:電話番号:FAX番号:部 署 名 :担当者名:電話番号:FAX番号:部 署 名 :担当者名:電話番号:FAX番号:部 署 名 :担当者名:電話番号:FAX番号:部 署 名 :担当者名:電話番号:FAX番号:※1 上記の契約実績の内容を確認するため、備考欄には当該契約相手方の担当部署名、 担当者名、電話番号及びFAX番号を記載すること。

※2 契約書の写しを契約実績ごとに添付すること。

備 考契 約 実 績 証 明 書※3 他機関の実績については、※2に加えて、契約相手方からの証明書(様式4)を添付すること。

実 務 経 験 証 明 書国立大学法人旭川医科大学 殿旭川医科大学病院 クラーク等業務請負の入札参加に際し、受託責任者として予定している従事者は、受託責任者もしくは副責任者として以下の業務に従事し、500床以上の病床数を有する病院において5年以上の経験を有していることを証明する。請 負 業 務 名 発 注 機 関 名 責任者としての従事期間令和6年 月 日住 所会 社 名代表者名 印様式3 様式4 住 所会 社 名代 表 者 名 印 下記業務の請負を契約し,誠実に履行したことを証明してください。

契約期間 契約金額[円] 年 月 日~ 年 月 日 年 月 日~ 年 月 日 年 月 日~ 年 月 日上記のとおりであることを証明する。

令和6年 月 日証 明 者施 設 名担当者名 印契約履行証明書記業務名1 外来クラーク①2 外来クラーク②3 外来クラーク③4 外来クラーク④5 外来クラーク⑤6 外来クラーク⑥-17 外来クラーク⑥-28 外来クラーク⑥-39 外来クラーク⑥-410 外来クラーク⑦-111 外来クラーク⑦-212 外来クラーク⑦-313 外来クラーク⑦-4外来担当の休日(1月3日)勤務時シフト外来担当の休日(5月の指定された2日)勤務時シフト令和6・7年度クラーク等業務請負参考シフト(1)医療支援課クラーク7:15 8:15 9:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:15土曜日・日曜日・祝日の翌平日のシフト〔早出対応〕1 3F西病棟(ICU)2 4F西病棟3 4F東病棟4 5F西病棟5 5F東病棟6 6F西病棟7 6F東病棟8 7F西病棟9 7F東病棟10 8F西病棟11 8F東病棟12 9F西病棟13 9F東病棟(※休日はHCUも対応)14 9F東病棟(HCU)15 10F西病棟16 10F東病棟17 救命救急センター病棟休日(土曜)4時間勤務時シフト休日(土曜)8時間勤務時シフト休日(土曜・日曜・祝日等)8時間勤務時シフト休日(土曜・日曜・祝日等)4時間勤務時シフト休日(月曜祝日・水曜祝日のみ)4時間勤務時シフト(8F東) (2)病棟等クラーク8:30 9:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 17:301 手術部クラーク①2 手術部クラーク②1 術前診察室クラーク1 包括評価調査業務(3)手術部クラーク 8:30 9:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 17:30(4)術前診察室クラーク 8:30 9:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 17:30(5)包括評価調査業務 8:30 9:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 17:30A BB'A:8h45m 平日B:5h15m 平日(毎週金曜日,毎月定期請求日を除く)B':8h00m 毎週金曜日,毎月定期請求日15:00 16:00 17:00 18:00令和6・7年度医療支援課収納係窓口業務 参考シフト8:00 9:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00