入札情報は以下の通りです。

件名無停電電源装置 [PDF]
入札区分条件付き一般競争入札
公示日または更新日2023 年 2 月 7 日
組織広島県三原市
取得日2023 年 2 月 7 日 19:09:59

公告内容

三原市物品調達等条件付一般競争入札公告三原市が発注する次の物品について,条件付一般競争入札を行うので,地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 6 及び三原市契約規則(平成 17年三原市規則第 63 号)第 9 条の規定に基づき公告する。入札に関して必要な事項は,この入札公告に定めるもののほか三原市物品調達等条件付一般競争入札公告共通事項による。令和 5年 2月 7日三原市長 岡 田 吉 弘1 調達物品名 無停電電源装置2 調達物品の仕様 別紙仕様書のとおり3 納入期限 別紙仕様書のとおり4 納入場所 別紙仕様書のとおり5 入札参加資格要件(次に掲げる要件を全て満たしていること。)(1) 令和 3 年 4 月 1 日から令和 6 年 3 月 31 日までの三原市の物品調達等入札参加資格として,右記の入札参加資格認定区分の認定を受けている者種 目:電気器具類品 目:通信機器・放送器具希望順位:1 位から 2 位まで所在地区分:市内に本店又は支店・営業所等(2) その他 三原市物品調達等条件付一般競争入札公告共通事項の 1(1)のいずれにも該当すること。6 入札までの日程等(※提出期間及び受付時間以外で提出された申請書等には一切応じないものとする。)(1) 仕様書及び申請書類等閲覧期間令和 5 年 2 月 7 日(火)から令和 5 年 2 月 16 日(木)まで三原市ホームページに掲載する。(2)仕様適合審査提出期限 令和 5 年 2 月 10 日(金)17時まで。①提出書類:カタログ等の写しを提出すること。②提出場所:下記 7(2) の発注担当課。③提出方法:メール又は FAX。送信後,下記 7(2)の発注担当課へ電話連絡すること。回 答 令和 5 年 2 月 14 日(火)17 時までに申請者へメール又は FAX で回答をする。(3) 質問書 提出期限 令和 5 年 2 月 10 日(金)17時まで。①提出書類:「質問書」により提出すること。②提出場所:下記 7(2) の発注担当課。③提出方法:メール又は FAX。送信後,下記 7(2)の発注担当課へ電話連絡すること。回 答 令和 5 年 2 月 14 日(火)17 時までに三原市ホームページで最終の回答を掲載する。(4) 入札保証金 免除とする。(5) 入札参加申請書兼入札書提出期間・場所①提出期間:令和 5 年 2 月 15 日(水)から令和 5 年 2 月 16 日(木)まで。時間:9 時から 12 時まで,13 時から 17 時まで。②提出場所:三原市役所本庁舎 4 階 契約課入札書には契約希望金額(消費税相当額及び地方消費税相当額含む。)に相当する金額の 110分の 100 に相当する金額を記載すること。入札書に記載された金額に当該金額の 10 パーセントに相当する額を加算した金額(円未満の端数が生じた場合はこれを切り捨てる。)をもって契約金額とする。(6) 開札日時・会場(立会いは任意)令和 5 年 2 月 17 日(金)10 時 30 分会場:三原市役所本庁舎 3 階 会議室 303①開札の結果,予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札をした者が 2 者以上あるときは,後日指定する日時にくじ引きにより落札候補者を決定する。②開札の結果,予定価格の制限の範囲内の有効な入札がないときは,後日指定する日時に,再度の入札を1回を限度として行う。7 申請手続き,問い合わせ等の担当窓口(1) 契約及び入札手続等に関する担当窓口(契約担当課)三原市港町三丁目 5 番 1 号三原市財務部契約課契約係TEL 0848-67-6133 FAX 0848-67-6450(2) 調達物品に関する担当窓口(発注担当課) 三原市港町三丁目 5 番 1 号三原市デジタル化戦略監デジタル化戦略課TEL 0848-67-6195 FAX 0848-64-4985メール joho@city.mihara.hiroshima.jp

仕 様 書(物 品 購 入)1 納期 令和5年12月28日(木)2 設置場所 特記仕様書のとおり3 所管課 デジタル化戦略課(担当者:安田 TEL:0848-67-6195)品 名製 造 会 社 名数量(単位)同等品について(可・不可)規 格・品 番無停電電源装置(10KVA)LANボード株式会社NTTファシリティーズ製(参考型番)FU-α3-100-BATL1-ST-2株式会社NTTファシリティーズ製(参考型番)FU-α3-LANBOARD-2※設備機能無停電電源装置(10KVA)・・・別紙1LANボード・・・別紙23台3台可可特 記 仕 様 書設置場所三原市須波シェルター 三原市須波一丁目三原市須波西シェルター 三原市須波ハイツ二丁目三原市鷺浦シェルター 三原市鷺浦町須波内 容1.上記設置場所への無停電電源装置の撤去・廃棄・設置・一部周辺機器の移設,ネットワーク監視を行うためのLANボードのマウント及び監視設定を行うこと。2.今回設置した機器を接続した各システムが正常に動作することを確認すること。3.建設業の許可(電気工事業)を受けていること。4.設置の際は,第1種電気工事士又は第2種電気工事士に作業させること。5.本設備は稼動中の機器であるため,取替に伴い発生するテレビ及びインターネットの停止時間を短縮するよう検討を行い,三原市係員及び指定管理者と協議の上取替を行うこと。また,取替に伴い必要なケーブル,コード,コネクター,ラックマウント器具等は納入者にて準備すること。6.既設無停電電源装置は,廃棄物処理法その他関係法令等に従い,処分すること。7.技術的に必要な事項は,仕様書に明記なくとも完全に施工すること。施工に際して疑義が生じた場合,また,軽微な変更を必要とする場合には速やかに係員と協議し,係員の指示により施工すること。8.契約不適合責任期間は機器引渡後1年間とし,契約不適合責任期間中のシステムの稼働及び運用については,係員の要求に応じて無償で協力支援を行うこと。提出書類(1)契約後,早急に工程表,実施体制表を提出すること。(2)現況写真,施工写真,完成写真を提出すること。その他本調達に伴う各種申請書は納入者にて作成し,申請を行うこと。別紙1無停電電源装置(10KVA)■ 使用条件項 目 仕 様 備 考使用条件周囲温度 0~+40℃相対湿度 20%~95% 結露なきこと騒音 装置前面1m 55dB(A)以下設置場所 屋内■ 電気的条件(インバーター)項 目 単 位 仕 様 備 考型式給電方式 - 常時インバータ方式冷却方式 - 強制空冷交流入力電圧 V 200V±15%周波数 Hz 50Hz または60Hz ±5%相数 - 単相2線容量 kVA 10力率 - 0.97以上 入出力定格時入力高調波電流 - IEC61000-3-12 準拠接地間電圧 V 250 以下(実効値)接地方式 - 非接地又は一線接地交流出力定格容量 VA/W 10000 / 8000電圧 V 100及び200V±2%周波数 Hz 50Hzまたは60Hz周波数精度定 常運転中-入力周波数精度による 入力周波数追従範囲内で同期停 電運転中%±0.1以下相数 - 単相2線 単相3線も可能電圧波形歪率 % 6以下過負荷保護 -100V時:100A または8000W/300A(ピーク値)200V 時:50A または 8000W/150A(ピーク値)接地方式 - 非接地または一線接地(蓄電池)項 目 仕 様 備 考蓄電池種類 小型制御弁式鉛蓄電池 長寿命バッテリー保持時間 約55分(負荷8000W)公称電圧 216V寿命 10年 装置周囲温度:25℃■ 基本動作等整流器,充電器,インバータ,蓄電池(バッテリ)および商用直送バイパス回路を組み合わせたシステムであり,交流入力電源に停電等の異常があっても,バッテリからの直流電力によりインバータ運転を継続し,交流入力電源が回復した場合には,バッテリを充電しながらインバータ運転を継続すること。交流出力はこの間瞬断のない完全無停電電力を負荷に供給すること。また,インバータの故障・出力の過電流の場合には,自動的にバイパス回路へ無瞬断で切換えて商用電力を負荷に給電すること。■ 運転状態と表示・警報運転状態に応じて,正面パネルのLED表示,ブザー鳴動,外部接点出力を行うこと。■ その他バッテリーチェック機能を有していること。LANボードを使用しての遠隔監視が可能であること。別紙2LANボード■ 概要新たに設置される無停電電源装置(UPS)と組み合わせ,ネットワークに接続し使用できること。

(1000Mbps/100Mbps/10Mbpsを自動認識すること)Webブラウザを使い,遠隔からUPSを管理することができること。■ LANボードを組み合わせたUPSの以下の機能が可能であること(1) 遠隔管理機能ネットワーク上のコンピューターから,Webブラウザを使用しUPSの管理/設定/状態の確認が行え,ネットワークからのアクセスに対してユーザー名およびパスワードの認証により,不正アクセスの防止が可能であること。(2) E-Mail 送信機能停電の発生,UPSの異常発生など,UPSの状態変化の情報を管理者にE-Mail 通知することができること。(3) SNMPエージェント機能サポートSNMPエージェント機能をサポートしており,SNMPマネージャからUPSの監視や制御ができること。(4) UPSの動作履歴の記録UPS は,停電や故障などの状態変化や,計測値ログを記録し,これらの情報は遠隔コンピューターから確認することができること。(5) UPS設定情報のダウンロード/アップロードUPSに設定した情報をファイル形式でダウロード・アップロードできUPSの交換時には,設定ファイルを読み込ませることで交換前のUPSと同じ設定値で動作すること。(6) NTP(Network Time Protocol)対応による自動時計合わせNTPサーバを利用し,UPSの時計合わせを自動で行えること。(7) 転送速度(1000Mbps/100Mbps/10Mbps)の自動認識(8) 自動バッテリチェック機能一定周期・自動でバッテリチェックを行うこと。